JP6310315B2 - 熱源システム - Google Patents
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Description
一般に、熱交換器の圧力損失は流量の2乗に比例するため、同じ熱交換器であれば搬送動力は原理的に流量の3乗に比例する。すなわち、たとえば負荷が半分の場合に流量を半分にすることができると、搬送動力は1/8とすることができるため、省エネルギー性が高い。
このため、変流量制御を行う場合、運用上最低量とされる熱媒体流量(通常、定格流量の50%程度)においても伝熱管内の流速が設計上の規定値を下回らないように、いわゆるパス数を増やしたりして一定の流速を確保しようとする。
本発明によれば、冷凍機と再循環ポンプとを一体の装置としてレイアウトでき、制御装置等も一体化しやすくなるため設置スペースの低減等に大きな効果をもたらす。
本発明では、冷凍機の熱交換器において再循環ポンプを水室に接続する場合、伝熱への寄与度が小さい伝熱管の近辺に熱媒体を供給するのがよい。このように、伝熱への寄与度の小さな伝熱管近辺に再循環する熱媒体(冷水)を供給することにより、再循環する低温の熱媒体(冷水)は寄与度の小さな伝熱管に多く流れ、寄与度の大きな伝熱管には比較的高温の熱媒体(冷水)が供給されることとなる。再循環する熱媒体(冷水)が多く流れる伝熱管は、これにより伝熱量が低下するが、全体としてみれば伝熱量が低下しない伝熱管が大部分を占めるため、伝熱性能の悪化を最小にとどめることができる。
本発明によれば、熱交換器の入口側と出口側の圧力差は、熱交換器内の流量の(1/2)乗に比例するため、流量が低下するにしたがって圧力差も小さくなるので、熱媒体の流量は、熱交換器内を通過する熱媒体の差圧により算出することができる。
本発明によれば、熱交換器を通過する熱媒体の流量または熱交換器の入口側と出口側の圧力差が規定値となるように、再循環ポンプの回転速度が制御されるため、熱交換器内を流れる熱媒体の流量も一定となり、熱交換器が必要とする熱媒体の流量が確保される。
本発明によれば、過冷却器の冷却水流量と再循環量とでどちらが多いかによって凝縮器と過冷却器との間の冷却水の流れる向きは変わるが、いずれにせよ過冷却器を出た比較的温度の低い冷却水を、再循環ポンプにより再循環させて凝縮器の入口に送ることで、凝縮器と過冷却器の両方の性能低下を最小限に抑えながら運転できる。
図1は、本発明に係る熱源システムの第1の実施形態を示す模式図である。第1の実施形態は冷凍機の蒸発器に本発明を適用した場合のものである。
図1に示すように、冷凍機の蒸発器1と設備2との間で、冷水ポンプ3により熱媒体としての冷水が配管4を介して循環されている。蒸発器1は熱交換器を構成し、以下においては蒸発器1を適宜熱交換器とも称する。冷水ポンプ3の回転速度はインバータにより制御され、設備側の負荷に応じて冷水(熱媒体)の流量が変流量範囲で制御されている。
図1に示すように、本発明では蒸発器1の入口側と出口側の圧力差(圧損)を計測する差圧検出器8が設置されている。熱交換器の圧力差は、熱交換器内の流量の(1/2)乗に比例するため、流量が低下するにしたがって圧力差も小さくなる。
再循環ポンプ6を運転していない場合は、搬送動力は冷水ポンプ3の動力のみでよく、従来の場合と変わらない。このため、最小流量以上では3パスの冷凍機よりも必要な搬送動力は小さくなる。一方、差圧検出器8で計測した圧力差が、蒸発器1の最小流量時の圧力差を下回ることにより、再循環ポンプ6が運転されると、冷水ポンプ3の動力は負荷に応じて小さくなるが、再循環ポンプ6を運転する動力が必要となる。しかしながら、再循環ポンプ6は冷凍機の圧力損失分だけを受け持てばよいため、増加する動力は少ない。
図2に示すように、本発明の熱交換器は、負荷が50%以下では従来の3パスの場合と同等またはやや少ない搬送動力であり、負荷が50%以上では従来の2パスの場合と同じ搬送動力である。このように、本発明では、負荷が50%以上では従来の2パスの場合と同じ搬送動力でありながら、負荷が50%以下でも搬送動力の増加を最小限とできるため、全体として搬送動力が小さくなる。
なお、再循環ポンプ6の流量は、設備側の最小流量と、蒸発器の最小流量の差だけ搬送すればよいので、この場合では定格の流量の10%程度でよく、ヘッドも熱交換器の差圧程度でよいため、本流の冷水ポンプ3に比べて非常に小さなポンプでよい。また、高価な流量計等を必要とせず、安価な差圧検出器で制御できるので非常に安価に熱源システムを構築することができる。
第2の実施形態では、再循環ポンプ6を熱交換器の水室間に接続している。すなわち、蒸発器1の出口側水室1aと蒸発器1の入口側水室1bとを接続する配管5を設け、配管5に再循環ポンプ6を設置している。その他の構成は、図1に示す熱源システムと同様である。このようにすると、冷凍機と再循環ポンプとを一体の装置としてレイアウトでき、制御装置等も一体化しやすくなるため設置スペースの低減等に大きな効果をもたらす。前述のように、この場合の冷水流量は定格の流量の10%程度で十分なので、再循環ポンプの配管も相応に小さい。たとえば、500冷凍トンの冷凍機であれば蒸発器のノズル(出入口)は200A(200mm)程度となるが、再循環ポンプ用のノズル(出入口)は65A(65mm)程度でよい。この程度の配管とポンプであれば、冷凍機のさまざまな空きスペースに配置することは容易であり、システム全体の小型化に大きく寄与する。
図4(a),(b)に示すように、ターボ冷凍機は蒸発器1と凝縮器11とを有し、蒸発器1で蒸発した冷媒蒸気を圧縮機12で圧縮して凝縮器11へと送る。凝縮器11で凝縮した冷媒液は、エコノマイザ(中間冷却器)13で冷却され、蒸発器1へと戻る。また、冷凍機を制御する制御盤14が、蒸発器1に取り付けられている。図4(a)に示すように、エコノマイザ13と制御盤14は冷凍機本体から張り出す形となることが多い。このとき、蒸発器1および凝縮器11の側面で、これらの機器が置かれていない部分は、空きスペースとなる。本実施形態では、蒸発器1と凝縮器11のそれぞれの水室1a,11aに、冷水の再循環ポンプ6と冷却水の再循環ポンプ6とを接続し、冷水の再循環ポンプ6と冷却水の再循環ポンプ6とをこの空きスペースに配置している。さらに、冷凍機の制御盤14にこれらの再循環ポンプ6を制御させている。このようにすると、冷凍機の空きスペースを用いて本発明を実施できるため、スペースを節約でき、また、制御も最適化しやすい。
冷凍機の熱交換器の伝熱管は、一般に均一に伝熱に寄与することは少なく、一部に伝熱に対する寄与度の小さな伝熱管がある。このような伝熱管は、部分負荷となるとさらに伝熱に対して寄与度が小さくなる。たとえば、蒸発器であれば蒸発器の下部の伝熱管は、器内の冷媒の自重により蒸発が妨げられており、伝熱に対する寄与度が少ない。凝縮器であれば、冷媒蒸気の入口から遠い伝熱管は、一般に蒸気による圧力損失が大きく、また、伝熱管近辺の冷媒蒸気流速が小さくなるため、凝縮量が少なくなる。
いうまでもなく、これは凝縮器や温水器でも同じ効果を生じる。ただし、伝熱に対する寄与度の小さな伝熱管は熱交換器の構造や、想定される負荷等によっても異なる。たとえば、圧縮式冷凍機の凝縮器では、冷凍機の性能を向上させるために過冷却器(サブクーラ)を装備しているものがある。過冷却器は凝縮器で凝縮した、凝縮温度(概略冷却水出口温度)である冷媒液を、さらに冷却水入口温度近くまで冷却するものである。
本発明の再循環水(凝縮器出口冷却水)を、過冷却器の入口近くに供給してしまうと、過冷却器の水量が少ないこともあり、過冷却器入口の冷却水温度が局所的に上昇することとなる。このようになると過冷却器の性能は極端に低下する。
図7に示すように、凝縮器11と過冷却器18とが別体の場合、再循環ポンプ6は過冷却器18の出口と、凝縮器11の入口との間に設けるのがよい。このように構成することにより、過冷却器の冷却水流量と再循環量とでどちらが多いかによって凝縮器11と過冷却器18との間の冷却水の流れる向きは変わるが、いずれにせよ過冷却器18を出た比較的温度の低い冷却水を、再循環ポンプ6により再循環させて凝縮器11の入口に送ることで、凝縮器11と過冷却器18の両方の性能低下を最小限に抑えながら運転できる。
1a 出口側水室
1b 入口側水室
2 設備
3 冷水ポンプ
4 配管
5 配管
6 再循環ポンプ
8 差圧検出器
11 凝縮器
12 圧縮機
13 エコノマイザ
14 制御盤
17 整流板
18 過冷却器
Claims (6)
- 需要側もしくは排熱側熱媒体の流量が負荷に応じて変化する熱源システムにおいて、
冷凍機の熱交換器の、熱媒体の出口側から入口側に熱媒体を送り前記熱交換器に熱媒体を循環させる再循環ポンプを備え、
熱媒体の前記出口側と前記入口側として、前記熱交換器の水室に前記再循環ポンプを接続し、
前記再循環ポンプの吐出側の配管は、低負荷時に前記熱交換器の伝熱への寄与度が低い伝熱管に連通されている前記水室の底部中央に接続されており、
前記熱交換器を通過する熱媒体の流量が所定の値以下に減少した場合に、前記再循環ポンプを運転することを特徴とする熱源システム。 - 熱媒体の流量は、前記熱交換器内を通過する熱媒体の差圧により算出することを特徴とする請求項1に記載の熱源システム。
- 前記再循環ポンプの回転速度を前記熱交換器を通過する熱媒体の流量または差圧が規定値となるように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の熱源システム。
- 前記熱交換器は、冷凍機の蒸発器または冷凍機の凝縮器であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の熱源システム。
- 前記水室内に整流板を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の熱源システム。
- 前記熱交換器は冷凍機の凝縮器と過冷却器であって、前記凝縮器と前記過冷却器とは並列に接続され、前記再循環ポンプを前記過冷却器の出口から前記凝縮器の入口に向けて接続したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の熱源システム。
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