JP6308882B2 - 軸受ブッシュ - Google Patents

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本発明は、軸受に用いられる軸受ブッシュに関する。
従来、排気ガス等の高温流体の流路に設けられる弁の弁軸を回転自在に支持可能な軸受に用いられる金属製の軸受ブッシュが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の軸受ブッシュは、複数の金属線を交絡させてなる円筒状の金属線交絡体から構成されていた。
しかしながら、前記軸受ブッシュは、前記金属線交絡体で前記複数の金属線間に隙間が生じてしまうものであったので、当該軸受ブッシュを用いた軸受が弁及び弁軸とともに流路に適用されたとき、前記流路内の高温流体が前記隙間を通じて前記金属線交絡体、即ち前記軸受ブッシュを通り抜け、外部へ漏洩しやすくなっていた。
特開2006−322357号公報
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、高温流体の流路に設けられる弁の弁軸を回転自在に支持可能な軸受に用いられる軸受ブッシュにおいて、前記流路への前記軸受の適用時に高温流体を漏洩させにくい軸受ブッシュの提供を目的とする。
請求項1に係る発明は、高温流体の流路に設けられる弁の弁軸を回転自在に支持可能な軸受に用いられる軸受ブッシュであって、前記弁軸を貫通させ得る貫通孔を有し、複数の金属線を交絡させてなる円筒状の金属線交絡体と、前記複数の金属線間に生じる隙間を埋めるように前記金属線交絡体の軸心方向中途部に包含された膨張黒鉛とを備えるものである。
この構成によれば、前記金属線交絡体の軸心方向中途部において前記複数の金属線間に生じる隙間を前記膨張黒鉛により実質的に塞ぐことが可能となる。したがって、高温流体が前記金属線交絡体、即ち前記軸受ブッシュをその軸心方向に通り抜けるのを妨げることができる。その結果、前記軸受ブッシュを用いた軸受が弁及び弁軸とともに流路に適用されたとき、前記流路内の高温流体が前記軸受ブッシュを介して外部へ漏洩するのを極力阻止することが可能となる。
また、前記流路への前記軸受(前記軸受ブッシュ)の適用時、前記金属線交絡体の軸心方向中途部の表面(内周面及び外周面)側において、互いに絡み合う前記複数の金属線により前記膨張黒鉛が保持された状態となる。したがって、前記軸受を備える装置の振動等により、前記軸受ブッシュがその径方向内方及び外方に位置する隣接部材に対して摺動した場合であっても、その摺動に起因して前記膨張黒鉛が前記金属線交絡体から脱落するのを抑制することができる。
さらに、前記金属線交絡体のうち前記軸心方向中途部を挟む軸心方向一端側部及び軸心方向他端側部に、クッション性(弾性)を付与することが可能となる。したがって、前記軸受(前記軸受ブッシュ)が前記流路に適用されたときに前記軸受を保持する部材等から前記軸受ブッシュに伝達され得る振動を前記軸心方向一端側部及び前記軸心方向他端側部により吸収させて、振動に起因する前記膨張黒鉛の破損(ひび割れ等)を生じにくくさせることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の軸受ブッシュにおいて、前記膨張黒鉛を包含した前記金属線交絡体の軸心方向中途部に、目詰め材が適用されているものである。
この構成によれば、前記目詰め材を用いて前記金属線交絡体に生じ得る隙間を密に塞ぐことが可能となる。したがって、前記金属線交絡体(前記軸受ブッシュ)における高温流体の通り抜けをより有効に妨げることができる。その結果、前記軸受ブッシュの流体漏洩の抑制能力を高めることができる。
本発明によれば、高温流体の流路に設けられる弁の弁軸を回転自在に支持可能な軸受に用いられる軸受ブッシュにおいて、前記流路への前記軸受の適用時に高温流体を漏洩させにくい軸受ブッシュを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る軸受ブッシュの斜視図である。 図1の軸受ブッシュの側面図である。 図1の軸受ブッシュの側面断面図である。 図1の軸受ブッシュを用いる軸受の適用例を示す図である。 図1の軸受ブッシュを製造するために用いられる、金属製メッシュ材及びこれに挿入された膨張黒鉛を示す図である。(a)一部拡大図を含む正面図である。(b)側面断面図である。 図4の金属製メッシュ材及び膨張黒鉛からなる、多重巻き状態のテープ状体の斜視図である。 流体漏洩の抑制評価試験に使用される試験装置の模式断面図である。
本発明の好ましい実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る軸受ブッシュ1の斜視図を示す。図2に、前記軸受ブッシュ1の側面図を示す。図3に、前記軸受ブッシュ1の側面断面図を示す。
前記軸受ブッシュ1は、高温雰囲気下で使用される軸受、詳しくは排気ガス等の高温流体の流路に設けられる弁(流量制御弁等)の弁軸を回転自在に支持可能な軸受に用いられる。図1、図2、図3に示すように、前記軸受ブッシュ1は、金属線交絡体2と、膨張黒鉛3とを備えている。
前記金属線交絡体2は、複数の金属線5・5・・・を交絡させてなるものであり、弁軸を貫通させ得る貫通孔6を有する円筒状に形成されている。本実施形態において、前記金属線交絡体2は、径方向に所定肉厚を有しかつ前記貫通孔6が軸心部に位置するように前記複数の金属線5・5・・・を密集させたものである。
前記金属線交絡体2は、前記複数の金属線5・5・・・をニット編みしてなる金属性メッシュ材を用いて製造される。この点に関して詳しくは後述する。前記金属線交絡体2は、前記複数の金属線5・5・・・間に微少な隙間を有するものとなっている。
前記各金属線5は、耐熱性を有する金属線である。前記各金属線5としては、例えば、ニッケル合金、ステンレス、鉄、アルミ、銅、又は、タンタル合金から製造された金属線が採用される。好ましくは、前記各金属線5として、特に耐熱性に優れる、延伸加工されたニッケル合金製の金属線が採用される。
前記膨張黒鉛3は、前記複数の金属線5・5・・・間に生じる前記隙間を埋めるように前記金属線交絡体2の軸心方向中途部7に包含されている。前記膨張黒鉛3は、前記金属線交絡体2の内周面と外周面との間にわたって配置されるとともに、前記複数の金属線5・5・・・間に生じた前記隙間に充填されている。
以上のような構成により、前記軸受ブッシュ1においては、前記金属線交絡体2の軸心方向中途部7で前記複数の金属線5・5・・・間に生じる隙間を前記膨張黒鉛3により実質的に塞ぐことが可能となる。したがって、高温流体が前記金属線交絡体2、即ち前記軸受ブッシュ1をその軸心方向に通り抜けるのを妨げることができる。その結果、例えば図4に示すように、前記軸受ブッシュ1を用いた軸受11が流量制御弁12及び弁軸13とともにハウジング14内の流路15に適用されたとき、前記流路15内の高温流体が前記軸受ブッシュ1を介して外部へ漏洩するのを極力阻止することが可能となる。
また、図4に示すように、前記流路15への前記軸受11(前記軸受ブッシュ1)の適用時、前記金属線交絡体2の軸心方向中途部7の表面(内周面及び外周面)側において、互いに絡み合う前記複数の金属線5により前記膨張黒鉛3が保持された状態となる。したがって、前記軸受11を備える装置の振動等により、前記軸受ブッシュ1がその径方向内方及び外方に位置する隣接部材、即ち前記弁軸13及び前記ハウジング14の筒状保持部16に対して摺動した場合であっても、その摺動に起因して前記膨張黒鉛3が前記金属線交絡体2から脱落するのを抑制することができる。
図1、図2、図3に示すように、本実施形態において、前記膨張黒鉛3は、前記金属線交絡体2の軸心方向一端側部18及び軸心方向他端側部19には配置されていない。前記金属線交絡体2においては、前記軸心方向一端側部18及び前記軸心方向他端側部19は、隙間が生じるように設けられた前記複数の金属線5・5・・・の一部のみで構成されている。
前記金属線交絡体2において、前記軸心方向一端側部18と前記軸心方向中途部7と前記軸心方向他端側部19との長さ(軸心方向幅)の比(21L:22L:23L)は、約1:14:1〜4:8:4に設定される(図2参照)。本実施形態においては、この比は約3:10:3に設定されている。ただし、前記軸心方向一端側部18及び前記軸心方向他端側部19の長さは、1.0mm以上に設定される。
また、前記金属線交絡体2は、その周方向全長にわたって略均一の肉厚を有するように形成されている。そして、前記金属線交絡体2においては、その肉厚と前記貫通孔6の直径との比(25L:26L)が、約1:1〜1:5に設定される(図2参照)。本実施形態においては、この比は約1:2に設定されている。
このような構成により、前記金属線交絡体2の軸心方向一端側部18及び軸心方向他端側部19に、クッション性(弾性)を付与することが可能となる。したがって、例えば図4に示すように、前記軸受11(前記軸受ブッシュ1)が前記流路15に適用されたときに前記ハウジング14の筒状保持部16から前記軸受ブッシュ1に伝達され得る振動を前記軸心方向一端側部18及び前記軸心方向他端側部19により吸収させて、振動に起因する前記膨張黒鉛3の破損(ひび割れ等)を生じにくくさせることができる。
また、前記軸受ブッシュ1においては、前記膨張黒鉛3を包含した前記金属線交絡体2の軸心方向中途部7に、目詰め材を適用することも可能である。前記目詰め材は、前記金属線交絡体2において前記膨張黒鉛3を包含した部分である前記軸心方向中途部7のシール性能を高めるためのものである。
前記目詰め材としては、例えば、グラファイト粉末及びニッケル粉末の少なくとも一方と、鉱物油とを含む潤滑機能を有するものが用いられる。そして、前記目詰め材は、前記軸心方向中途部7の表面に塗布された状態に設けられる。好ましくは、前記目詰め材は、さらに前記金属線交絡体2の軸心方向中途部7の内部に含浸した状態に設けられる。
このような構成により、前記目詰め材を用いて前記金属線交絡体2に生じ得る隙間を密に塞ぐことが可能となる。したがって、前記金属線交絡体2(前記軸受ブッシュ1)における高温流体の通り抜けをより有効に妨げることができる。その結果、前記軸受ブッシュ1の流体漏洩の抑制能力を高めることができる。
また、本実施形態においては、前記金属線交絡体2の軸心方向一端側部18及び軸心方向他端側部19のそれぞれに面取り加工が施されている。詳しくは、前記軸心方向一端側部18の外周縁部にテーパ部28が設けられ、前記軸心方向他端側部19の外周縁部にテーパ部29が設けられている。
このような構成により、前記軸受ブッシュ1の設置作業(図4で言えば、前記ハウジング14の筒状保持部16への前記軸受ブッシュ1の挿入作業)の容易化が図られている。
次に、本実施形態における前記軸受ブッシュ1の製造方法について説明する。
まず、図5(a)及び(b)に示すような複数の金属線5・5・・・をニット編みしてなるメッシュ状の筒状体32及びシート状膨張黒鉛33を準備する。前記複数の金属線5・5・・・は、延伸加工されたニッケル合金からなり、約0.3mmの直径を有するものである。
前記筒状体32は、約60mmの直径、及び、約100mmの長さを有するものである。前記シート状膨張黒鉛33は、約100mmの長さ、約50mmの幅、約0.4mmの厚さを有するものである。
また、前記筒状体32をなす前記複数の金属線5・5・・・(金属製メッシュ材)と前記シート状膨張黒鉛33との重量比は、約7:3〜9:1、好ましくは約8:2に設定する。
次に、図5(a)及び(b)に示すように、前記筒状体32に前記シート状膨張黒鉛33を径方向中央付近に位置するように軸心方向に沿って挿入する。ここでは、前記シート状膨張黒鉛33の長さ方向両端面を、前記筒状体32の長さ方向両端面に揃えた状態にする。
次に、前記複数の金属線5・5・・・間に膨張黒鉛が充填されるように、図5に示す状態にある、前記シート状膨張黒鉛33を内包した前記筒状体32を平坦状に成形する。こうして、短手方向中途部において前記複数の金属線5・5・・・間の隙間に膨張黒鉛が押し込まれた矩形状のテープ状体35を得る。
つづいて、図6に示すように、前記テープ状体35を、多重に巻回して、円筒状の多重巻き状態とする。
最後に、前記テープ状体35を、円筒状の多重巻き状態に維持させながら所定の金型等に投入することによって、円筒状体が得られるように圧縮成形する。本実施形態においては、このような方法により前記円筒状体からなる前記軸受ブッシュ1を製造する。
また、前述の製造方法においては、前記テープ状体35を円筒状の多重巻き状態とする前に、前記膨張黒鉛にペースト状の目詰め材を塗布する工程を含めてもよい。この目詰め材としては、例えば、重量比が3:2:5に設定された、グラファイト粉末、ニッケル粉末、及び、鉱物油の混合物を採用することができる。
これにより、前記膨張黒鉛3を包含した前記金属線交絡体2の軸心方向中途部7に対して、その表面を覆いかつ内部に含浸するように前記目詰め材を適用することが可能となる。しかも、圧縮成形を行う工程で、摩擦抵抗を低減させて、成形荷重を高く設定せずとも高密度な成形品を得ることが可能となる。
次に、前記軸受ブッシュ1の流体漏洩の抑制評価試験の内容と結果について説明する。
この試験は、図7に示すように、供試体である軸受ブッシュ37の貫通孔38に挿通可能な軸体40と、前記供試体に臨む第1流路41及び第2流路42を有しかつ前記供試体を密に囲み得るハウジング43とを備えた試験装置45を使用して実施した。
前記供試体としては、前記軸受ブッシュ1、前記軸心方向中途部7の表面及び内部に前記目詰め材が設けられた前記軸受ブッシュ1、及び、従来品の軸受ブッシュを準備した。なお、前記従来品の軸受ブッシュは、膨張黒鉛を包含せずに金属線交絡体のみからなるものであり、前記金属線交絡体2と実質的に同一形状のものである。
この試験では、前記供試体を図7に示すように前記試験装置45に装着し、その状態の前記試験装置45を電気炉内において600℃で5時間加熱した。そして、この試験装置45の冷却後、前記第1流路41を介して100kPaの空気を前記供試体に付与し、前記第2流路42から漏洩する空気の漏洩量を測定した。
試験結果として、前記供試体が、前記従来品の軸受ブッシュである場合には漏洩量が15L/分であり、前記軸受ブッシュ1である場合には漏洩量が1.3L/分であり、前記目詰め材が設けられた前記軸受ブッシュ1である場合には漏洩量が0.5L/分であるという測定データが得られた。
したがって、前記軸受ブッシュ1は、前記試験結果から、前記従来品の軸受ブッシュに比べて、優れた流体漏洩の抑制能力を有し、高い密封性能を有するということが明らかになった。特に、前記目詰め材が設けられた前記軸受ブッシュ1は、より顕著な効果を奏するということが明らかになった。
1 軸受ブッシュ
2 金属線交絡体
3 膨張黒鉛
5 金属線
6 貫通孔
7 金属線交絡体の軸心方向中途部
11 軸受
12 弁
13 弁軸

Claims (1)

  1. 高温流体の流路に設けられる弁の弁軸を回転自在に支持可能な軸受に用いられる軸受ブッシュであって、
    前記弁軸を貫通させ得る貫通孔を有し、複数の金属線を交絡させてなる円筒状の金属線交絡体と、
    前記複数の金属線間に生じる隙間を埋めるように前記金属線交絡体の軸心方向中途部に包含された膨張黒鉛とを備え
    前記膨張黒鉛を包含した前記金属線交絡体の軸心方向中途部に、目詰め材が適用されていることを特徴とする軸受ブッシュ。
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