JP6308359B2 - 医療用表示装置 - Google Patents

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本発明は医療用表示装置に関し、詳しくは、少なくとも一部が透明表示画面で構成された歯科治療に好適な医療用表示装置に関する。
近年、歯科治療においては、歯科治療中の状況、歯科治療に必要なデータ(例えば、患者の治療経過,参考症例等)、更には、患者の個人データ(例えば、名前,年齢,性別等)を表示するディスプレイを具備し、該ディスプレイを見ながら、あるいは、患者に説明しながら治療を行うことが行われている。また、顕微鏡によって患部の映像を拡大表示することによって治療を行うことも行われている。
例えば、特許文献1には、歯科用表示装置であって、被写体を角度調整自在な撮像部で拡大撮像しディスプレイに映写し、それを見ながら作業を行う歯科用表示装置が開示されている。また、特許文献2には、接眼タイプの顕微鏡を備えた医療用診療装置において、拡大像の少なくとも一部を顕微鏡の視野内で視認可能な状態にしたままで、複数の診療器具のうち、特定された少なくとも1つのものに関する情報を示す器具関連情報画像を、重ね合せ画像として視野内に表示させるものが開示されている
実用新案登録第3152427号公報 特開2013−190766号公報
しかしながら、特許文献1に開示された歯科用表示装置では、術者は治療中に歯科治療に必要な画像を見る場合に、視線あるいは顔をディスプレイの配置方向に向けなければならず、視線と術野がずれることから、診療効率を上げることはできなかった。また、歯科治療の場合に患者にディスプレイを見せる場合は、ディスプレイを患者の方へ向ける必要があるとともに、治療中の画像を術者と患者の両者が見られるようにディスプレイを配置することはできなかった。
また、特許文献2に開示された医療用診療装置では、術者は患部の画像とともに、視野内に所望の情報画像を表示させることは可能であるが、術者は、姿勢を正した上で目を接眼レンズに固定しなければならず、また、視線から外れた拡大像を見ながら治療を行う必要があることから、操作習熟のために相当の訓練を必要とした。さらに、術者は接眼レンズに目を固定して治療を行うため、長時間の治療は術者の疲労蓄積や筋肉痛の要因となっていた。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、視野内に、歯科治療中の状況や歯科治療に関するデータを表示でき、視野と術野とを一致させることが可能であるとともに、患者も治療中あるいは処置中の状況を見ることができる医療用表示装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、医療用表示装置であって、表示画面の少なくとも一部が透明表示画面で構成され、術者と患者との間に配置可能に設けられ、前記表示画面の少なくとも透明表示画面の領域の両面に透明タッチパネルセンサを有し、前記表示画面は、マルチウインドウ表示により、歯科治療機器の操作画面を表示することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、前記透明表示画面には、患者の歯の撮像画像、該撮像画像の拡大または縮小画像、患者の歯のX線透視画像、あるいは、使用機器の情報を表示することを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、患者側に向けられる側に、光源と撮像部と光源が設けられていることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記光源は、白色光、単色光、赤外光および紫外光のうちのいずれか一つ以上の波長帯域の光を切り替えて出射しうることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか1に記載の発明において、患者側に向けられる側に、距離センサが設けられており、該距離センサに患者が近づいた場合に、前記表示画面に衝突防止のための警告画面が表示されることを特徴とするものである。
本発明によれば、視野内に、歯科治療中の状況や歯科治療に関するデータを表示でき、視野と術野とを一致させることが可能であることから、術者は患部から視線をそらすことなく患者情報を得ることができ、患者も治療中あるいは処置中の状況を見ることが可能となる。また、患者側に設けた光源からの光の波長帯域を選択することにより、初期う蝕の状況を把握することができる。さらに、医療用表示装置の両面に透明タッチパネルセンサ(以下、タッチパネルセンサという)を有するため、術者と患者との間に医療用表示装置を配置した際に、両面からタッチパネルセンサを操作できるため、術者は効率よくタッチパネルセンサを操作でき、無駄な動きしなくて済む。また、治療中に飛散物が飛んだ場合も、術者に係ることがなくなるため、感染の恐れがなくなる。
本発明の医療用表示装置の一例を説明するための図である。 本発明の医療用表示装置の使用例を示す図である。 本発明の医療用表示装置を備えた歯科治療装置の一例を示すブロック図である。 本発明の医療用表示装置の他の例を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の医療用表示装置に係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の医療用表示装置の一例を説明するための図であり、図1(A)は医療用表示装置を表面側(術者側)から見た図であり、図1(B)は医療用表示装置を裏面側(患者)から見た図であり、さらに、図1(C)は医療用表示装置を側面から見た図である。また、図2は、本発明の医療用表示装置の使用例を示す図である。
図1において、医療用表示装置1は、表示画面10の少なくとも一部が透明表示画面で構成されている。
ここで、透明表示画面は、透明ディスプレイあるいは透明表示装置に用いられており、表示画面そのものが一定程度の透過度をもち、画面の背景が透けて見える特徴をもつ表示画面のことをいう。例えば、有機EL表示装置は、自発光特性を持ち、装置内部の薄膜トランジスタや有機発光素子を透明な形態に作ることにより透明表示装置に形成できる。また、液晶表示装置も同様に、バックライト光源を設けない場合は、透明表示装置として使用できる。
本発明の医療用表示装置1は、図2で示すように、術者Xと患者Yとの間に配置された状態で使用することができる。この場合、医療用表示装置1の透明表示画面の部分に画像を表示しない場合は、術者Xは医療用表示装置1を介して患者Yの口腔内を見ることができる。また、透明表示画面の部分に画像を表示した場合は、術者Xのみならず患者Yも透明表示画面に表示した画像を見ることができる。ここで、医療用表示装置1の透明表示画面の領域は、医療用表示装置1の表示画面10の少なくとも一部が透明表示画面であればよく、全体が透明表示画面から構成されていてもよい。換言すれば、医療用表示装置1の一部が不透明表示画面であってもよい。
図1に示す医療用表示装置1は、表示画面10とベゼル(額縁)11を有しており、表示画面10の全体を透明表示画面で構成した場合に、治療に必要な種々の情報を表示した例を示すものである。医療用表示装置1は、患者側に向けられる裏面側(図1(C)では矢印Bで示す側)のベゼル11に光源2、撮像部3、距離センサ4を備えている。光源2は、患者の口腔内を照明するためのものであり、図1に示す例では4つの光源2を備えている。そして、それぞれの光源2が白色光、単色光、赤外光および紫外光のうちのいずれか一つ以上の波長帯域の光を切り替えて出射できるようになっている。異なる波長の光で口腔組織を照明するようにしたことにより、組織を傷つけることなく、白色光では明確に観察できない、初期う蝕やプラークなどの発見を容易にしている。
撮像部3は一対のCCDあるいはCMOSセンサに繋がるライトガイドから構成されている。このため、医療用表示装置1を患部に近づけた場合に、左右の方向から口腔内を撮影することが可能であり、また、2つの撮像部から得られた画像の画像処理を行うことにより3D画像データを得ることも可能にしている。そして、表示画面10に、得られた3D画像データに基づく立体画像を表示してもよい。距離センサ4は、医療用表示装置1と患者の顔部との距離を計測するためのものであり、患者の顔部が医療用表示装置1に対して所定の所定値以下に近づいた場合に、表示画面10に衝突防止のための警告画面を表示してもよく、また、後述するように警報音を出すようにしてもよい。
表示画面10の少なくとも透明表示画像の領域には両面にタッチパネルセンサが設けられており、術者Xは透明表示画像の表面側(図1(C)では矢印Aで示す側)と裏面側の両方からタッチパネルセンサを操作することが可能となっている。このため、術者Xは、医療用表示装置1を用いて治療や処置を行う際に、両手が患部の近くとなる医療用表示装置1の裏面側からタッチパネルセンサを操作することが可能となるため、術中にタッチパネルセンサセンサを操作する際に、医療用表示装置1の表面側まで手を回す必要がなく、効率よくタッチパネルセンサを操作でき、無駄な動きしなくて済む。
表示画面10には、マルチウインドウ表示により種々の情報が表示可能となっている。図1に示す例では、5つのウインドウ(表示領域)12〜16が設けられており、ウインドウ12には歯の拡大図、ウインドウ13には患者のカルテ情報、ウインドウ14には患者の歯のX線画像、ウインドウ15には使用している椅子の状態と操作ボタン、ウインドウ16には医療用表示装置1用の操作ボタンや使用しているインスツルメントの操作ボタンなどがそれぞれ表示されている。
ここで、例えば、ウインドウ12に表示した歯の拡大図は、ハンドピース先端に設けた撮像手段からの得られた画像であってもよく、医療用表示装置1の撮像部3から得られた画像であってもよい。また、ウインドウ12の所定の領域をタッチすることにより、画像の表示状態と非表示状態とを切り替えて、ウインドウ12を通して直接患者の口腔内を見るようにしてもよい。表示非表示の切り換えは、他のウインドウについても同様である。また、ウインドウ13に表示した患者のカルテ情報については、ドラッグ操作によってページ送りを行えるようにしておくことができる。さらに、ウインドウ14のX線画像など拡大表示が必要な画像については、ピンチイン・ピンチアウトの縮小・拡大表示操作に応じて、任意の大きさで表示を行うようにすることができる。
ウインドウ15に表示した矢印で示す操作ボタンあるいはウインドウ16の操作ボタンをタッチした場合は、それぞれのボタンに応じて被操作機器を操作することができる。例えば、ウインドウ15に表示した椅子のバックレスト部分の矢印をタッチすることにより、バックレストを倒したり起こしたりすることが可能であり、この動作に伴って、椅子の表示も変化するようにしておけばよい。また、ウインドウ16の操作ボタンで、例えば、ライトをタッチした場合は、光源2あるいはハンドピースに設けた図示しない光源から出射される光が、順次、白色光、赤外光、紫外光、非照射の順序で切り替わるようにしておくことができる。また、カメラをタッチした場合は、撮像部3から取得した画像を所定のウインドウに表示することができるようにしている。そして、これらの操作は、医療用表示装置1の両面に設けたタッチパネルセンサのどちらの面からも可能にしておくことができる。
次に、本発明の医療用表示装置が用いられる歯科治療用装置について説明する。図3は、本発明の医療用表示装置を備えた歯科治療装置の一例を示すブロック図である。医療用表示装置1は、先述したように光源2、撮像部3、距離センサ4、および、タッチパネルセンサ5を有し、歯科治療装置の制御装置20によって制御される。また、医療用表示装置1には、記憶部6が設けられており、撮像部3で撮った画像や動画を記憶しておくことができる。なお、記憶部6はUSBメモリやSDメモリーカードなどの外部記憶媒体が接続できるようにしておいてもよい。なお、撮像部3で撮った画像や動画は、後述する制御装置20の記憶部24に記憶することもできる。制御装置20は、CPU、ROM,RAMなどからなり歯科治療装置全体の制御を行う制御部21、画像処理部22、操作入力処理部23、カルテ情報25やX線画像情報26を記憶した記憶部24、インスツルメント操作処理部27、体動検出部28、通信部29などを有している。
また、歯科治療装置は、医療用表示装置1、制御装置20の他に、例えば、フットスイッチ30、その他スイッチ31、椅子32、警報部33、インスツルメント34などの周辺装置を備えており、これらの周辺装置も制御部21によって制御される。
例えば、制御部21は、その他スイッチ31からの所定の入力に応じて、記憶部24から患者のカルテ情報25やX線画像情報26を読み出し、画像処理部22に対して表示部1のウインドウ13やウインドウ14に、それぞれ患者情報(カルテ)の一部や歯のX線画像を表示させる。また、ウインドウ15示した椅子の操作ボタンである矢印がタッチされた場合、操作入力処理部23はタッチパネルセンサ5からのタッチ信号を受けて、制御部21に対して椅子32の所定の操作信号を出力し、制御部21は椅子32に設けたアクチュエータに対して所定の動作を行うように制御信号を出し、椅子をユーザが所望する状態にセットする。また、制御部21は椅子32に設けた図示しないセンサからの出力を受けて、椅子32の状態情報を生成し、画像処理部22を通じて表示装置1のウインドウ15に椅子32の状態を表示する。
画像処理部22は、タッチパネルセンサ5や他のスイッチ31からの所定の信号を受けて、先述したように、例えばウインドウ12に画像を表示したり、あるいは非表示の状態にすることで、ウインドウ12を通じて術者が患部を見たりできるようにしている。ここで、その他スイッチ31は、タッチパネルセンサ5あるいはフットスイッチ30以外のスイッチ機能を有する部材の総称として用いている。
医療用表示装置1に設けた距離センサ4は、表示装置1と患者との距離を計測するためのものであり、体動検出部28は距離センサ4からの距離信号を受けて、患者が動いたかどうかを判別し、患者との距離が所定の距離以内に入った場合に、表示画面に衝突防止のための警告画面を表示したり、あるいは、警報部33に設けたスピーカから警報音を鳴らすようにしている。
操作入力処理部23は、例えば、医療用表示装置1のウインドウ16に表示されたインスツルメントの操作ボタンがタッチされた場合や、あるいはフットスイッチ30やその他スイッチ31からのインスツルメントに関する操作信号を出された場合に、インスツルメント操作信号を生成し、インスツルメント操作処理部27は操作入力処理部23からのインスツルメント操作信号を受けて、所定のインスツルメントに対する操作信号を生成し、インスツルメント5を制御している。
また、通信部29は制御装置20以外の他の装置とのデータやコマンドのやり取りを行うためのものであり、他の装置との通信は無線あるいは有線で行うことできる。例えば、図示しないレントゲン装置からX線画像情報を受け取ったり、インスツルメント34に対する制御信号や、表示装置1の各ウインドウの表示データ、あるいはタッチパネルセンサ5からのタッチ信号などを送受信している。また、歯科治療装置は通信部29を介して、パソコンやインターネットなどとも接続可能としておき、ネット上からの情報を医療用表示装置1に表示することが可能である。
以上、本発明に係る医療用表示装置の一例について説明したが、医療用表示装置は、図4(A)に示すように、例えば表示画面10の下部を透明表示画面17で構成し、上部を不透明表示部で構成してもよい。また、図4(B)に示すように、表示画面10の中央部を透明表示画面17で構成し、周辺部を不透明表示部18で構成してもよい。いずれの場合も、タッチパネルセンサは透明表示画面17の領域の表裏両面に設ければよい。そして、例えば、図1で示したウインドウ13、16などのように、患者側から見た場合に左右逆に表示されるような例えば文字情報を含む画像については、不透明表示部18に表示すればよい。これにより、表示装置に表示された画像が患者に与える違和感をなくすことができる。
そして、歯の撮像画像やその拡大図、レントゲン装置によるX線画像は、上下左右の関係は患者からも見た場合も違和感のない方向に見えるため、患者の歯を実際に自己で確認させることが可能となる。また、実際の治療状況を患者に見せることも可能意であり、いわゆるインフォームドコンセント等に役立てることも可能である。
1…医療用表示装置、2…光源、3…撮像部、4…距離センサ、5…タッチパネルセンサ、6…記憶部、10…表示画面、11…ベゼル(額縁)、12〜16…ウインドウ、20…制御装置、21…制御部、22…画像処理部、23…操作入力処理部、24…記憶部、25…カルテ情報、26…X線画像情報、27…インスツルメント操作処理部、28…体動検出部、29…通信部、30…フットスイッチ、31…その他スイッチ、32…椅子、33…警報部、34…インスツルメント。

Claims (5)

  1. 表示画面の少なくとも一部が透明表示画面で構成され、術者と患者との間に配置可能に設けられ
    前記表示画面の少なくとも透明表示画面の領域の両面に透明タッチパネルセンサを有し、前記表示画面は、マルチウインドウ表示により、歯科治療機器の操作画面を表示することを特徴とする医療用表示装置。
  2. 前記透明表示画面には、患者の歯の撮像画像、該撮像画像の拡大または縮小画像、患者の歯のX線透視画像、あるいは、使用機器の情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の医療用表示装置。
  3. 患者側に向けられる側に、光源と撮像部とが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用表示装置。
  4. 前記光源は、白色光、単色光、赤外光および紫外光のうちのいずれか一つ以上の波長帯域の光を切り替えて出射しうることを特徴とする請求項3に記載の医療用表示装置。
  5. 患者側に向けられる側に、距離センサが設けられており、該距離センサに患者が近づいた場合に、前記表示画面に衝突防止のための警告画面が表示されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の医療用表示装置。
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