JP6307925B2 - クライアント端末装置、データ配信制御システム、データ配信制御方法、及び、データ配信制御プログラム - Google Patents

クライアント端末装置、データ配信制御システム、データ配信制御方法、及び、データ配信制御プログラム Download PDF

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Description

本願発明は、サーバ装置から配信される配信データを、複数のクライアント端末装置に配信する処理を制御するデータ配信制御システム等に関する。
近年、緊急地震速報など、緊急時にサーバ装置から多数のクライアント端末装置に対して、プッシュ型のデータ配信を行う機会が増加してきている。この際、データの配信先であるクライアント端末装置が多数であればあるほど、サーバ装置が有するプロセッサ等のリソース、及び、サーバ装置近辺の通信ネットワーク(以降、単にネットワークと称する)に高い負荷がかかるため、データ配信に遅延が生じる可能性がある。もし、緊急時におけるデータ配信に遅延が生じた場合は、人命にかかわる可能性がある。このため、多数のクライアント端末装置にデータ配信を行う場合であっても、データ配信に遅延が発生しないようなインフラを整備する必要がある。しかしながら、係るインフラを整備することは、コストの問題等があり、容易ではない。したがって、サーバ装置及びネットワークに高い負荷をかけずに、多数のクライアント端末装置にデータ配信を行うことができる技術に対する期待が高まってきている。
このような技術に関連する技術として、特許文献1には、複数のチャネルを使用した放送型のコンテンツ配信システムにおいて、ユーザによるチャネル切り替え操作が行われてから、コンテンツデータを配信する装置と端末装置との有線通信による接続が完了するまでの間、無線通信により係るコンテンツデータを受信するようにした技術が開示されている。
また、特許文献2には、階層構造のネットワークにより接続されている複数の端末装置に対して、配信されたコンテンツデータを、上流にある端末装置から下流にある端末装置に転送するようにした技術が開示されている。
特開2007-274243号公報 特許第469672号公報
特許文献2が開示した技術のように、一部の端末装置が別の端末装置に配信データを転送することにより、サーバ装置が有するリソース及びサーバ装置に論理的に近辺にあるネットワークにかかる負荷を低減することができる。しかしながら、この場合、例えば論理的に近接しない端末装置間におけるデータ転送が、ネットワークに対してかえって高い負荷をかける虞がある。
一般的に、多数のクライアント端末装置が接続されたネットワークには、様々な構成がある。また、クライアント端末装置を新規に追加あるいは削除することなどにより、ネットワークの構成は、時間とともに変化する。したがって、多数のクライアント端末装置に対してデータを配信する際のサーバ装置に関する負荷を低減するために端末装置間においてデータ転送を行う場合に、ネットワークの構成に柔軟に対応することが課題である。上述した特許文献1乃至2が開示した技術は、この課題を解決することはできない。
本願発明の主たる目的は、この問題を解決した、データ配信制御システム、データ配信制御方法、及び、データ配信制御プログラムを提供することである。
本願発明に係るデータ配信制御システムは、サーバ装置から受信した配信データを転送可能な送信先として、ネットワークを介して通信可能な複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置を所定の基準に基づき検出し、検出した前記第一のクライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、端末情報記憶手段に格納するとともに外部へ出力する端末検出手段と、前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する端末間データ転送手段と、を備える前記複数のクライアント端末装置の中の1以上の第二のクライアント端末装置と、前記サーバ装置から、前記第一及び第二のクライアント端末装置に対して配信された前記配信データを受信した際に、前記端末検出手段が出力した前記端末情報を参照することにより、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信するデータ配信手段を備えるデータ配信制御装置と、を有することを特徴とする。
上記目的を達成する他の見地において、本願発明のデータ配信制御方法は、複数のクライアント端末装置の中の1以上の第二のクライアント装置によって、サーバ装置から受信した配信データを転送可能な送信先として、ネットワークを介して通信可能な前記複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置を所定の基準に基づき検出し、検出した前記第一のクライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、端末情報記憶手段に格納するとともに外部へ出力し、前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送し、データ配信制御装置によって、前記サーバ装置から、前記第一及び第二のクライアント端末装置に対して配信された前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信することを特徴とする。
また、上記目的を達成する更なる見地において、本願発明に係るデータ配信制御プログラムは、サーバ装置から受信した配信データを転送可能な送信先として、ネットワークを介して通信可能な複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置を所定の基準に基づき検出し、検出した前記第一のクライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、端末情報記憶手段に格納するとともに外部へ出力する端末検出処理と、前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する端末間データ転送処理と、を前記複数のクライアント端末装置の中の1以上の第二のクライアント端末装置に実行させ、前記サーバ装置から、前記第一及び第二のクライアント端末装置に対して配信された前記配信データを受信した際に、前記端末検出処理が出力した前記端末情報を参照することにより、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信するデータ配信処理をデータ配信制御装置に実行させることを特徴とする。
更に、本発明は、係るデータ配信制御プログラム(コンピュータプログラム)が格納された、コンピュータ読み取り可能な、不揮発性の記憶媒体によっても実現可能である。
本願発明は、ネットワークの構成に柔軟に対応して、係るネットワークに高い負荷をかけずに多数のクライアント端末装置にデータ配信を行うことを可能とする。
本願発明の第1の実施形態に係るデータ配信制御システムの構成を示すブロック図である。 本願発明の第1の実施形態に係るデータ配信制御システムの動作を示すフローチャート(1/4)である。 本願発明の第1の実施形態に係るデータ配信制御システムの動作を示すフローチャート(2/4)である。 本願発明の第1の実施形態に係るデータ配信制御システムの動作を示すフローチャート(3/4)である。 本願発明の第1の実施形態に係るデータ配信制御システムの動作を示すフローチャート(4/4)である。 本願発明の第1の実施形態に係る端末情報送信メッセージの例を示す図である。 本願発明の第1の実施形態に係るクライアント端末装置が記憶する端末情報の構成例を示す図である。 本願発明の第1の実施形態に係るデータ配信制御装置が記憶する端末情報の構成例を示す図である。 本願発明の第2の実施形態に係るデータ配信制御システムの構成を示すブロック図である。 本願発明の各実施形態のクライアント端末装置及びデータ配信制御装置を実行可能な情報処理装置の構成を示すブロック図である。
以下、本願発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係るデータ配信制御システム1の構成を概念的に示すブロック図である。本実施形態に係るデータ配信制御システム1は、n(nは2以上の整数)個のクライアント端末装置10−1乃至n、データ配信制御装置20、及び、サーバ装置30を有する。
サーバ装置30は、コンテンツサーバ等のサーバ装置であり、クライアント端末装置10−1乃至nに配信するデータを出力する。データ配信制御装置20は、サーバ装置30から係る配信データを受信して、クライアント端末装置10−1乃至nへの係る配信データの配信を制御する。データ配信制御装置20は、例えば、リバースプロキシサーバ等の装置である。尚、サーバ装置30が、データ配信制御装置20を内蔵してもよい。
クライアント端末装置10−1は、端末検出部11−1、端末情報記憶部12−1、及び、端末間データ送信部13−1を備えている。クライアント端末装置10−2乃至nの構成も、クライアント端末装置10−1と同様である。端末検出部11−1、及び、端末間データ送信部13−1は、電子回路の場合もあれば、コンピュータプログラムとそのコンピュータプログラムに従って動作するプロセッサによって実現される場合もある。端末情報記憶部12−1は、電子回路あるいはコンピュータプログラムとそのコンピュータプログラムに従って動作するプロセッサによってアクセス制御が行われる、電子メモリあるいは磁気ディスク等の記憶装置である。
端末検出部11−1は、クライアント端末装置10−2乃至nと通信を行い、通信したクライアント端末装置10−i(iは2乃至nの何れかの整数)を、データ配信制御装置20から配信された配信データを転送する転送先である近接端末とするか否かについて、所定の基準に基づき決定する。端末検出部11−1は、この処理を、定期的に実行してもよいし、データ配信制御システム1を管理するシステム管理者からの指示を契機として行ってもよい。
係る所定の基準としては、例えば、クライアント端末装置10−1及びiが、ネットワークにおいて、互いに論理的に近い場所に存在するか否かである。したがって、例えば、クライアント端末装置10−1及びiのIP(Internet Protocol)アドレスが示す値の差分が、閾値以下である場合に、クライアント端末装置10−1がクライアント端末装置10−iを近接端末として検出してもよい。その理由は、一般的に、ネットワークにおいて論理的に近い位置にあるクライアント端末装置には、それぞれ近い値のIPアドレスが割り当てられることが多いからである。
あるいは、端末検出部11−1が、クライアント端末装置10−iと通信を行った際のデータ転送速度を測定し、そのデータ転送速度が閾値以上である場合に、クライアント端末装置10−1がクライアント端末装置10−iを近接端末として検出してもよい。その理由は、一般的に、ネットワークにおいて論理的に近い位置にあるクライアント端末装置との間のデータ転送速度は、一般的に高くなるからである。この場合、データ転送速度に関する閾値は、クライアント端末装置10−iをネットワークと接続する通信手段が、例えばWi−Fi(Wireless Fidelity)であるのか、あるいはイントラネットであるのか等によって異なる値が設定されてもよい。
端末検出部11−1は、近接端末として検出したクライアント端末装置10−iに関する情報を包含する端末情報送信メッセージ110−1を、データ配信制御装置20へ送信する。
端末情報送信メッセージ110−1の例を図3に示す。図3に示す例では、端末情報送信メッセージ110−1は、近接端末として検出されたクライアント端末装置10−iのIPアドレス、および、クライアント端末装置10−iがネットワークに接続する際の通信手段に関する情報などを包含している。
端末検出部11−1は、また、近接端末として検出したクライアント端末装置10−iに関する情報を、端末情報120−1として、端末情報記憶部12−1に格納する。
端末情報120−1の構成例を図4に示す。端末情報120−1は、近接端末IPアドレス121−1、通信手段122−1、最終アクセス時間123−1、状態124−1、優先度125−1、及び、配信指定126−1の各項目を関連付けたレコードを包含している。
図4に示す例では、端末検出部11−1は、2つのクライアント端末装置を、近接端末として検出している。近接端末IPアドレス121−1は、クライアント端末装置10−iのIPアドレスが示す値である。ここでは、クライアント端末装置10−2乃至3のIPアドレスが、それぞれ、IPアドレス2乃至3であるとする。すなわち、図4に示す例では、端末検出部11−1は、クライアント端末装置10−2乃至3を、クライアント端末装置10−1に関する近接端末として検出している。通信手段122−1は、クライアント端末装置10−2乃至3がネットワークに接続する際の通信手段を示す情報である。
最終アクセス時間123−1は、クライアント端末装置10−2乃至3がサーバ装置30に最後にアクセスした時間を示す情報である。最終アクセス時間123−1は、端末検出部11−1がクライアント端末装置10−2乃至3が記憶するログ情報から抽出した情報である。状態124−1は、クライアント端末装置10−2乃至3がアイドル状態であるか否かを示す情報である。本実施形態の場合、端末検出部11−1は、クライアント端末装置10−2乃至3が所定の時間以上サーバ装置30に対してアクセスを行っていない場合、クライアント端末装置10−2乃至3がアイドル状態であると判定する。図4に示す例の場合、クライアント端末装置10−3が、長期間にわたってサーバ装置30に対してアクセスを行っていないため、端末検出部11−1は、クライアント端末装置10−3がアイドル状態であると判定している。尚、上述したアイドル状態に関する判定の仕方は、一例に過ぎない。例えば、端末検出部11−1は、クライアント端末装置10−2乃至3が記憶するログ情報が包含する、アプリケーション稼働実績等の情報を用いて、係るアイドル状態に関する判定を行ってもよい。
優先度125−1は、データ配信制御装置20が、クライアント端末装置10−1乃至nに対して、配信データをマルチキャストではなくユニキャストにより順番に配信する際の、優先度を示す情報である。優先度125−1は、データ配信制御装置20から入力された情報である。
配信指定126−1は、データ配信制御装置20が、ユニキャストにより配信を行う場合は、クライアント端末装置10−1を経由せずに、直接、クライアント端末装置10−2乃至3に配信データを配信することを示す情報である。図4に示す例では、クライアント端末装置10−2に関して、ユニキャストにより配信を行う場合は、クライアント端末装置10−1を経由せずに、直接配信データを配信することを指定している。配信指定126−1が示す値は、例えば、データ配信制御システム1を管理するシステム管理者等により設定される。
端末間データ転送部13−1は、データ配信制御装置20から、配信データを受信する。係る配信データは、マルチキャスト及びユニキャストのいずれかの配信であることを指定する情報を包含している。端末間データ転送部13−1は、配信データを受信したのち、端末情報記憶部12−1に格納された端末情報120−1を参照する。
端末情報120−1が図4に示す例の場合を考える。配信データがマルチキャストにより配信される場合、端末間データ転送部13−1は、クライアント端末装置10−2乃至3に対して配信データを転送する。その際、端末間データ転送部13−1は、状態124−1が示す値が非アイドル状態であるクライアント端末装置を優先する。図4に示す例の場合、端末間データ転送部13−1は、非アイドル状態であるクライアント端末装置10−2に対して配信データを転送したのち、アイドル状態であるクライアント端末装置10−3に対して配信データを転送する。
配信データがユニキャストにより配信される場合、端末間データ転送部13−1は、配信指定126−1がユニキャストに設定されていないクライアント端末装置に対して配信データを転送する。その際、端末間データ転送部13−1は、状態124−1が示す値が非アイドル状態であるクライアント端末装置を優先させ、かつ、優先度125−1が示す優先度が高いクライアント端末装置から順番に配信データを転送する。図4に示す例の場合、端末間データ転送部13−1は、配信指定126−1がユニキャストに設定されていないクライアント端末装置10−3に対してのみ、配信データを転送する。
データ配信制御装置20は、データ配信部21、端末情報記憶部22、アイドル状態検出部23、優先度提示部24、及び、配信モード提示部25を備えている。データ配信部21、アイドル状態検出部23、優先度提示部24、及び、配信モード提示部25は、電子回路の場合もあれば、コンピュータプログラムとそのコンピュータプログラムに従って動作するプロセッサによって実現される場合もある。端末情報記憶部22は、電子回路あるいはコンピュータプログラムとそのコンピュータプログラムに従って動作するプロセッサによってアクセス制御が行われる、電子メモリあるいは磁気ディスク等の記憶装置である。
アイドル状態検出部23は、クライアント端末装置10−1乃至nがアイドル状態であるか否かを検出して、検出した結果を、端末情報記憶部22に格納された端末情報220に反映する。アイドル状態検出部23は、上述した端末検出部11−1と同様に、クライアント端末装置10−1乃至nが記憶するログ情報から抽出した、サーバ装置30への最終アクセス時間を基に、アイドル状態を検出する。すなわち、アイドル状態検出部23は、クライアント端末装置10−1乃至nが所定の時間以上サーバ装置30に対してアクセスを行っていない場合、クライアント端末装置10−1乃至nがアイドル状態であると判定する。また、アイドル状態検出部23は、クライアント端末装置10−1乃至nが記憶するログ情報が包含する、アプリケーション稼働実績等の情報を用いて、係るアイドル状態に関する判定を行ってもよい。
優先度提示部24は、データ配信制御装置20が、配信データをユニキャストによりクライアント端末装置10−1乃至n配信する場合における、クライアント端末装置10−1乃至nに関する優先度が示す値を、端末情報120−1及び端末情報220に反映する。係る優先度が示す値は、例えば、データ配信制御システム1を管理するシステム管理者等により、優先度提示部24へ入力される。あるいは、外部の装置が、クライアント端末装置10−1乃至nに関する稼働実績等を基に、係る優先度が示す値を決定して、その値を優先度提示部24へ入力してもよい。
配信モード提示部25は、配信データをマルチキャスト及びユニキャストのいずれかにより配信するのかを示す配信モードを、データ配信部21に入力する。マルチキャストは、クライアント端末装置10−1乃至nに対して一斉に配信データを配信する方式であり、配信スピードを優先させた配信方式である。これに対して、ユニキャストは、クライアント端末装置10−1乃至nに対して順番に配信データを配信する方式であり、配信に関する信頼性を優先させた配信方式である。配信モード提示部25は、例えば、配信データの内容、及び、データ配信制御システム1に関する負荷状態等を基に、係る配信モードを決定してもよい。あるいは、システム管理者等により指定された配信モードが示す値を、そのままデータ配信部21に入力してもよい。
データ配信部21は、サーバ装置30から配信データを受信した際、端末情報記憶部22に格納された端末情報220を参照する。
端末情報220の構成例を図5に示す。端末情報220は、IPアドレス221、最終アクセス時間222、状態223、優先度224、IPアドレス225、通信手段226、状態227、優先度228、及び、配信指定229の各項目を関連付けたレコードを包含している。IPアドレス221、最終アクセス時間222、状態223、及び、優先度224の各項目は、代行配信端末であるクライアント端末装置に関する情報である。
ここで代行配信端末とは、近接端末ではないクライアント端末装置のことであり、当該クライアント端末装置は、配信データがマルチキャストにより配信される際に、配信データをデータ配信制御装置20から直接受信する。当該クライアント端末装置は、近接端末であるクライアント端末装置に対して、データ配信制御装置20から配信された配信データを転送する。尚、代行配信端末の中には、いずれのクライアント端末装置も近接端末として関連付けられていないクライアント端末装置もある。この場合、当該クライアント端末装置は、配信データの転送を行わない。
図4に示す例の場合では、近接端末であるクライアント端末装置10−2乃至3に対して、配信データを転送するクライアント端末装置10−1が代行配信端末となる。また、IPアドレス225、通信手段226、状態227、優先度228、及び、配信指定229の各項目は、近接端末であるクライアント端末装置に関する情報である。
図5に示す例において、クライアント端末装置10−1乃至6のIPアドレスが、それぞれ、IPアドレス1乃至6であるとする。この例では、3個のクライアント端末装置10−1、10−4、及び、10−6が、代行配信端末である。そして、クライアント端末装置10−1は、配信データがマルチキャストにより配信される際に、近接端末であるクライアント端末装置10−2乃至3に配信データを転送する。同様に、クライアント端末装置10−4は、近接端末であるクライアント端末装置10−5に配信データを転送する。クライアント端末装置10−6は、いずれのクライアント端末装置も近接端末として関連付けられていないため、配信データの転送は行わない。
最終アクセス時間222及び状態223の各項目は、アイドル状態検出部23により入力される情報である。優先度224の項目は、優先度提示部224により入力される情報である。IPアドレス225、通信手段226、状態227、優先度228、及び、配信指定229の各項目は、代行配信端末であるクライアント端末装置により入力される情報である。
端末情報220が図5に示す例の場合を考える。配信データがマルチキャストにより配信される場合、データ配信部21は、代行配信端末であるクライアント端末装置10−1、10−4、及び、10−6に対して配信データを配信する。その際、データ転送部21は、状態223が示す値が非アイドル状態であるクライアント端末装置を優先する。図5に示す例の場合、データ配信部21は、非アイドル状態であるクライアント端末装置10−1、及び、10−6に対して配信データを一斉に配信したのち、アイドル状態であるクライアント端末装置10−4に対して配信データを配信する。
配信データがユニキャストにより配信される場合、データ配信部21は、代行配信端末であるクライアント端末装置10−1、10−4、及び、10−6に対して配信データを配信する。データ配信部21は、また、配信指定229が示す値がユニキャストに設定された近接端末であるクライアント端末装置10−2、及び10−5に対しても配信データを配信する。その際、データ配信部21は、状態223あるいは227が示す値が非アイドル状態であるクライアント端末装置を優先させ、かつ、優先度224あるいは228が示す優先度が高いクライアント端末装置から順番に配信データを転送する。図5に示す例の場合、データ配信部21は、クライアント端末装置10−6、10−1、10−2、10−5、10−4の順番により配信データを配信する。
次に図2A乃至Dのフローチャートを参照して、本実施形態に係るデータ配信制御システム1の動作(処理)について詳細に説明する。
端末検出部11−j(jは1乃至nの1個以上の整数)は、配信データを転送可能なクライアント端末装置10−k(kは1乃至nの1個以上の整数)を検出して、検出結果を端末情報120−jに登録する(ステップS101)。端末検出部11−jは、検出した端末に関する情報を、端末情報220に登録する(ステップS102)。
アイドル状態検出部23は、クライアント端末装置10−jがアイドル状態であるか否かを検出して、検出結果を端末情報220に登録する(ステップS103)。優先度提示部24は、各クライアント端末装置に関する優先度が示す値を、端末情報220に登録する(ステップS104)。
データ配信部21は、サーバ装置30から配信データを入手する(ステップS105)。配信モード提示部25が示す配信モードがマルチキャストである場合(ステップS106でYes)、データ配信部21は、端末情報220を参照する。データ配信部21は、代行配信端末であり、かつ、状態223が非アイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−a(aは1乃至nの1個以上の整数)に、配信データを一斉に配信する(ステップS107)。
端末間データ転送部13−aは、端末情報120−aを参照する。端末間データ転送部13−aは、状態124−aが非アイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−b(bは1乃至nの1個以上の整数)に配信データを一斉に転送する(ステップS108)。端末間データ転送部13−aは、端末情報120−aを参照する。端末間データ転送部13−aは、状態124−aがアイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−c(cは1乃至nの1個以上の整数)に配信データを一斉に転送する(ステップS109)。
データ配信部21は、端末情報220を参照する。データ配信部21は、代行配信端末であり、かつ、状態223がアイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−d(dは1乃至nの1個以上の整数)に、配信データを一斉に配信する(ステップS110)。端末間データ転送部13−dは、端末情報120−dを参照する。端末間データ転送部13−dは、状態124−dが非アイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−e(eは1乃至nの1個以上の整数)に配信データを一斉に転送する(ステップS111)。端末間データ転送部13−dは、端末情報120−dを参照する。端末間データ転送部13−dは、状態124−dがアイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−f(eは1乃至nの1個以上の整数)に配信データを一斉に転送し(ステップS112)、全体の処理は終了する。
配信モード提示部25が示す配信モードがマルチキャストでない(すなわち、ユニキャストである)場合(ステップS106でNo)、データ配信部21は、端末情報220を参照する。データ配信部21は、代行配信端末あるいは配信指定229がユニキャスト配信指定されたことを示している近接端末であり、かつ、状態223が非アイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−p(pは1乃至nの1個以上の整数)に、優先度が示す順番に従い、配信データを配信する(ステップS113)。
クライアント端末装置10−pが代行配信端末である場合(ステップS114でYes)、端末間データ転送部13−pは、端末情報120−pを参照する。端末間データ転送部13−pは、状態124−pが非アイドル状態であることを示しており、かつ、配信指定126−pがユニキャスト配信指定されていないことを示しているクライアント端末装置10−q(qは1乃至nの1個以上の整数)に、優先度が示す順番に従い、配信データを転送する(ステップS115)。
端末間データ転送部13−pは、端末情報120−pを参照する。端末間データ転送部13−pは、状態124−pがアイドル状態であることを示しており、かつ、配信指定126−pがユニキャスト配信指定されていないことを示しているクライアント端末装置10−r(rは1乃至nの1個以上の整数)に、優先度が示す順番に従い、配信データを転送する(ステップS116)。クライアント端末装置10−pが代行配信端末でない(すなわち、近接端末である)場合(ステップS114でNo)、処理はステップS117へ進む。
データ配信部21は、端末情報220を参照する。データ配信部21は、代行配信端末あるいは配信指定229がユニキャスト配信指定されたことを示している近接端末であり、かつ、状態223がアイドル状態であることを示しているクライアント端末装置10−s(rは1乃至nの1個以上の整数)に、優先度が示す順番に従い、配信データを配信する(ステップS117)。
クライアント端末装置10−sが代行配信端末である場合(ステップS118でYes)、端末間データ転送部13−sは、端末情報120−sを参照する。端末間データ転送部13−sは、状態124−sが非アイドル状態であることを示しており、かつ、配信指定126−sがユニキャスト配信指定されていないことを示しているクライアント端末装置10−t(tは1乃至nの1個以上の整数)に、優先度が示す順番に従い、配信データを転送する(ステップS119)。
端末間データ転送部13−sは、端末情報120−sを参照する。端末間データ転送部13−sは、状態124−sがアイドル状態であることを示しており、かつ、配信指定126−sがユニキャスト配信指定されていないことを示しているクライアント端末装置10−u(uは1乃至nの1個以上の整数)に、優先度が示す順番に従い、配信データを転送し(ステップS120)、全体の処理は終了する。クライアント端末装置10−sが代行配信端末でない(すなわち、近接端末である)場合(ステップS118でYes)、全体の処理は終了する。
本実施形態に係るデータ配信制御システム1は、ネットワークの構成に柔軟に対応して、係るネットワークに高い負荷をかけずに多数のクライアント端末装置にデータ配信を行うことができる。その理由は、クライアント端末装置10−1が、受信した配信データを転送可能な転送先である近接するクライアント端末装置10−iを検出し、データ配信制御装置20は、クライアント端末装置10−1に配信データを配信し、クライアント端末装置10−1は、クライアント端末装置10−iに配信データを転送するからである。
緊急地震速報の場合のように、サーバ装置が、多数のクライアント装置に対してデータを一斉に配信する場合、サーバ装置(プロキシサーバ装置も含む)が有するリソース、及び、サーバ装置近辺のネットワークに対して多大な負荷がかかるため、データ配信に遅延が生じる虞がある。この際、一部のクライアント装置が、別のクライアント装置に対して、受信した配信データを転送するようにすることにより、サーバ装置が有するリソース、及び、サーバ装置近辺のネットワークにかかる負荷を軽減することができる。しかしながら、例えば、係る一部のクライアント装置が、ネットワークにおいて近接しない別のクライアント装置に対して配信データを転送した場合、ネットワーク全体に対する負荷が、かえって増加する虞がある。
これに対して、本実施形態に係るデータ配信制御システム1は、クライアント端末装置10−1により、受信した配信データを転送可能なクライアント端末装置10−iを、所定の基準に基づき検出する。この際、クライアント端末装置10−1は、クライアント端末装置10−iへ配信データを転送する際のネットワークへの負荷を抑えるため、ネットワークにおいて近接するクライアント端末装置を、クライアント端末装置10−iとして検出する。そして、データ配信制御装置20は、各クライアント端末装置が検出した端末情報に基づき、代行配信端末であるクライアント端末装置に対して配信データを配信する。代行配信端末であるクライアント端末装置は、近接端末であるクライアント端末装置に対して配信データを転送する。これにより、本実施形態に係るデータ配信制御システム1は、多数のクライアント端末装置にデータ配信を行う際に、サーバ装置に関する負荷を軽減するとともに、ネットワークの構成に柔軟に対応して、係るネットワークに高い負荷がかかることを回避することができる。
また、本実施形態に係るデータ配信制御システム1は、クライアント端末装置1乃至nがアイドル状態であるか否かを確認する。そして、データ配信制御システム1は、アイドル状態でないクライアント端末装置に対して、配信データを優先的に配信する。したがって、本実施形態に係るデータ配信制御システム1は、クライアント端末装置を使用中のユーザに対して、データ配信が遅延することを回避できる。
さらに、本実施形態係るデータ配信制御システム1は、配信モード提示部25が示した値にしたがって、マルチキャストあるいはユニキャストの何れかの方式を選択して、配信データを配信する。したがって、データ配信制御システム1は、データ配信に関するスピードを重視するのか、あるいは信頼性を重視するのかという状況に応じた、柔軟なデータ配信を行うことができる。
そして、本実施形態係るデータ配信制御システム1は、ユニキャストにより配信データを配信する際は、近接端末として登録されたクライアント端末装置であっても、一部のクライアント端末装置については、代行配信端末であるクライアント端末装置から配信データを転送させずに、データ配信制御装置20から、直接、配信データを配信する。これにより、データ配信制御システム1は、係る一部のクライアント端末装置に対するデータ配信に関する信頼性をさらに高めることができる。
また、本実施形態係るデータ配信制御システム1は、ユニキャストにより配信データを配信する際は、優先度提示部24が提示した優先度が示す順番に従い、クライアント端末装置1乃至nに配信データを配信する。これにより、データ配信制御システム1は、優先度が高いクライアント端末装置に対して、データ配信が遅延することを回避できる。
<第2の実施形態>
図6は第2の実施形態のデータ配信制御システム2の構成を概念的に示すブロック図である。
本実施形態のデータ配信制御システム2は、第二のクライアント端末装置40、及び、データ配信制御装置60を有している。データ配信制御システム2は、2個以上の第二のクライアント端末装置を有してもよい。
第二のクライアント端末装置40は、端末検出部41、端末情報記憶部42、及び、端末間データ転送部43を備えている。
端末検出部41は、サーバ装置30から受信した配信データを転送可能な転送先として、ネットワークを介して通信可能な複数のクライアント端末装置の中から、近接する第一のクライアント端末装置50を所定の基準に基づき検出する。第一のクライアント端末装置50は、2個以上であってもよい。端末検出部41は、検出した前記第一のクライアント端末装置50を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報420を、端末情報記憶手段に格納するとともに、データ配信制御装置60へ出力する。
データ配信制御装置60は、データ配信部61を備えている。
データ配信部61は、サーバ装置30から、第一のクライアント端末装置50及び第二のクライアント端末装置40に対して配信された配信データを受信する。その際、データ配信部61は、端末検出部41が出力した端末情報420を参照することにより、第二のクライアント端末装置40に対して、係る配信データを配信する。
本実施形態に係るデータ配信制御システム2は、ネットワークの構成に柔軟に対応して、係るネットワークに高い負荷をかけずに多数のクライアント端末装置にデータ配信を行うことができる。その理由は、第二のクライアント端末装置40が、受信した配信データを転送可能な転送先である近接する第一のクライアント端末装置50を検出し、データ配信制御装置60は、第二のクライアント端末装置40に配信データを配信し、第二のクライアント端末装置40は、第一のクライアント端末装置50に配信データを転送するからである。
<ハードウェア構成例>
上述した各実施形態において図1、及び、図6に示した各部は、専用のHW(HawdWare)(電子回路)によって実現することができる。また、少なくとも端末情報記憶部12−1及び42における記憶制御機能、端末検出部11−1及び41、端末間データ送信部13−1及び43、及び、データ配信部21及び61は、ソフトウェアプログラムの機能(処理)単位(ソフトウェアモジュール)と捉えることができる。但し、これらの図面に示した各部の区分けは、説明の便宜上の構成であり、実装に際しては、様々な構成が想定され得る。この場合のハードウェア環境の一例を、図7を参照して説明する。
図7は、本発明の模範的な実施形態に係るクライアント端末装置及びデータ配信制御装置を実行可能な情報処理装置900(コンピュータ)の構成を例示的に説明する図である。即ち、図7は、図1、及び、図6に示したクライアント端末装置及びデータ配信制御装置を実現可能なコンピュータ(情報処理装置)の構成であって、上述した実施形態における各機能を実現可能なハードウェア環境を表す。
図7に示した情報処理装置900は、CPU(Central_Processing_Unit)901、ROM(Read_Only_Memory)902、RAM(Random_Access_Memory)903、ハードディスク904(記憶装置)、外部装置との通信インタフェース905(Interface:以降、「I/F」と称する)、CD−ROM(Compact_Disc_Read_Only_Memory)等の記憶媒体907に格納されたデータを読み書き可能なリーダライタ908、及び、入出力インタフェース909を備え、これらの構成がバス906(通信線)を介して接続された一般的なコンピュータである。
そして、上述した実施形態を例に説明した本発明は、図7に示した情報処理装置900に対して、その実施形態の説明において参照したブロック構成図(図1、及び、図6)における端末情報記憶部12−1及び42が備える記憶制御機能、端末検出部11−1及び41、端末間データ送信部13−1及び43、及び、データ配信部21及び61、或いはフローチャート(図2A乃至2D)の機能を実現可能なコンピュータプログラムを供給した後、そのコンピュータプログラムを、当該ハードウェアのCPU901に読み出して解釈し実行することによって達成される。また、当該装置内に供給されたコンピュータプログラムは、読み書き可能な揮発性の記憶メモリ(RAM903)またはハードディスク904等の不揮発性の記憶デバイスに格納すれば良い。
また、前記の場合において、当該ハードウェア内へのコンピュータプログラムの供給方法は、CD−ROM等の各種記憶媒体907を介して当該装置内にインストールする方法や、インターネット等の通信回線を介して外部よりダウンロードする方法等のように、現在では一般的な手順を採用することができる。そして、このような場合において、本発明は、係るコンピュータプログラムを構成するコード或いは、そのコードが格納された記憶媒体907によって構成されると捉えることができる。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本発明を説明した。しかしながら、本発明は、上述した実施形態には限定されない。即ち、本発明は、本発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
1 データ配信制御システム
10−1乃至n クライアント端末装置
11−1 端末検出部
110−1 端末情報送信メッセージ
12−1 端末情報記憶部
120−1 端末情報
121−1 近接端末IPアドレス
122−1 通信手段
123−1 最終アクセス時間
124−1 状態
125−1 優先度
126−1 配信指定
13−1 端末間データ転送部
20 データ配信制御装置
21 データ配信部
22 端末情報記憶部
220 端末情報
221 IPアドレス
222 最終アクセス時間
223 状態
224 優先度
225 IPアドレス
226 通信手段
227 状態
228 優先度
229 配信指定
23 アイドル状態検出部
24 優先度提示部
25 配信モード提示部
30 サーバ装置
2 データ配信制御システム
40 第二のクライアント端末装置
41 端末検出部
42 端末情報記憶部
420 端末情報
43 端末間データ転送部
50 第一のクライアント端末装置
60 データ配信制御装置
61 データ配信部
900 情報処理装置
901 CPU
902 ROM
903 RAM
904 ハードディスク
905 通信インタフェース
906 バス
907 記憶媒体
908 リーダライタ
909 入出力インタフェース

Claims (9)

  1. サーバ装置から受信した配信データを転送可能であり、ネットワークを介して通信可能な複数のクライアント端末装置の中の1以上のクライアント端末装置であって、
    前記複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の他クライアント端末装置を所定の基準に基づき検出し、検出した前記他クライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、記憶手段に格納するとともに外部へ出力する端末検出手段と、
    前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記論理的に近接する1以上の他クライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する端末間データ転送手段と、
    を備え
    前記端末検出手段は、前記複数のクライアント端末装置との間のデータ転送速度を測定し、測定したデータ転送速度が閾値以上であることを、前記所定の基準とする、
    クライアント端末装置。
  2. 前記端末検出手段は、前記複数のクライアント端末装置の中から、前記ネットワークにおけるアドレスが示す値の差分が閾値以下である前記他クライアント端末装置を検出する、
    請求項1に記載のクライアント端末装置。
  3. 前記端末検出手段は、前記他クライアント端末装置がアイドル状態であるか否かを検出し、前記他クライアント端末装置がアイドル状態であるか否かを示す情報を包含する前記端末情報を、前記記憶手段に格納し、
    前記端末間データ転送手段は、アイドル状態でない前記他クライアント端末装置に対する前記配信データの転送を完了したのちに、アイドル状態である前記他クライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する、
    請求項1または2に記載のクライアント端末装置。
  4. サーバ装置から受信した配信データを転送可能な転送先として、ネットワークを介して通信可能な複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置を所定の基準に基づき検出し、検出した前記第一のクライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、記憶手段に格納するとともに外部へ出力する端末検出手段と、
    前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する端末間データ転送手段と、
    を備え
    前記端末検出手段は、前記複数のクライアント端末装置との間のデータ転送速度を測定し、測定したデータ転送速度が閾値以上であることを、前記所定の基準とする、
    前記複数のクライアント端末装置の中の1以上の第二のクライアント端末装置と、
    前記サーバ装置から、前記第一及び第二のクライアント端末装置に対して配信された前記配信データを受信した際に、前記端末検出手段が出力した前記端末情報を参照することにより、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信するデータ配信手段
    を備えるデータ配信制御装置と、
    を有するデータ配信制御システム。
  5. 前記データ配信制御装置は、
    前記第二のクライアント端末装置がアイドル状態であるか否かを検出するアイドル状態検出手段
    をさらに備え、
    前記データ配信手段は、アイドル状態でない前記第二のクライアント端末装置に対する前記配信データの配信を完了したのちに、アイドル状態である前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信する、
    請求項に記載のデータ配信制御システム。
  6. 前記データ配信制御装置は、
    前記第一及び第二のクライアント端末装置に対する前記配信データの配信を、配信に
    関する信頼性が高い高信頼性モードであることを示す配信モード提示手段
    をさらに備え、
    前記データ配信手段は、前記配信データに前記配信モード提示手段が示す値を付加した
    のち、前記配信モード提示手段が前記高信頼性モードを示している場合は、前記第一のクライアント端末装置の中から所定の基準により選択した第三のクライアント端末装置、及び、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信し、
    前記端末間データ転送手段は、前記配信モード提示手段が示す値が前記高信頼性モードであることを示している場合は、前記第三のクライアント端末装置を除く前記第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する、
    請求項またはに記載のデータ配信制御システム。
  7. 前記データ配信制御装置は、
    前記第一及び第二のクライアント端末装置に関する優先度が示す値を提示する優先度提示手段をさらに備え、
    前記データ配信手段は、前記配信モード提示手段が前記高信頼性モードを示している場合は、前記優先度が示す値が高い順番に、前記第三のクライアント端末装置、及び、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信し、
    前記端末間データ転送手段は、前記配信モード提示手段が前記高信頼性モードを示している場合は、前記優先度が示す値が高い順番に、前記第三のクライアント端末装置を除く前記第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する、
    請求項に記載のデータ配信制御システム。
  8. 複数のクライアント端末装置の中の1以上の第二のクライアント端末装置によって、
    サーバ装置から受信した配信データを転送可能な送信先として、ネットワークを介して通信可能な前記複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置を、前記複数のクライアント端末装置との間のデータ転送速度を測定し、測定したデータ転送速度が閾値以上であることをもって検出し、検出した前記第一のクライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、記憶手段に格納するとともに外部へ出力し、
    データ配信制御装置によって、
    前記サーバ装置から、前記第一及び第二のクライアント端末装置に対して配信された前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記第二のクライアント端末装置に対して、前記配信データを配信し、
    前記1以上の第二のクライアント装置によって、
    前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記論理的に近接する1以上の第一のクライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する
    データ配信制御方法。
  9. サーバ装置から受信した配信データを転送可能であり、ネットワークを介して通信可能な複数のクライアント端末装置の中の1以上のクライアント端末装置に、
    前記複数のクライアント端末装置の中から、論理的に近接する1以上の他クライアント端末装置を所定の基準に基づき検出し、検出した前記他クライアント端末装置を識別可能な識別子の一覧を含む端末情報を、記憶手段に格納するとともに外部へ出力する端末検出処理と、
    前記配信データを受信した際に、前記端末情報を参照することにより、前記論理的に近接する1以上の他クライアント端末装置に対して、前記配信データを転送する端末間データ転送処理と、
    を実行させ
    前記端末検出処理は、前記複数のクライアント端末装置との間のデータ転送速度を測定し、測定したデータ転送速度が閾値以上であることを、前記所定の基準とする、
    データ配信制御プログラム。
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