JP6307673B1 - 二肢の間隔計測器を用いた歩行および走行行動提示システム - Google Patents
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Abstract
Description
図3には、認知症のリスク回避を目的に本システムを用いて「歩幅(と歩隔)の拡張による歩行の改善と維持向上」を図る中高年層を対象とした使用者の事例を紹介しており、先に説明した図2の記憶装置B10に保管されているデータベースの中から「時間vsストライド(歩幅)の表」G1の2軸の座標から現行のストライド(歩幅)Dのデータを選び出し、次の目標を自らまたは医師と相談を行う中から、目標とする時間とストライド(歩幅)の値Eを新たな管理基準として設定し、歩行をスタートすると同時に計測を行い、選択と設定との比較において下限値154を下回らないかどうかを検知して、歩行中の使用者に告知する。
図5は、脂肪の燃焼を目的とした方が本システムを用いる事例であって、「脂肪の燃焼」は「エネルギー消費量を増やすこと」によって達成されるので、先に説明した実施例1と同様に、記憶装置B10に保管されているデータベースから、歩幅の拡張による歩行の改善を行うケースを想定し、まず距離(この例の場合は5000m歩行)を定め、その後「ピッチvsストライド(歩幅)vs距離⇒エネルギー消費量」の3軸のデータベースG2の中から想定した距離(5000m)のピッチvsストライド(歩幅)表G3を用いて、現状のピッチとストライド(歩幅)の値Sから導き出されるエネルギー消費量から目標とする次の消費エネルギーを決め、新たなピッチとストライド(歩幅)の値Tを自身で設定するか、または記憶装置B10の演算機能を用いて算出した値、もしくは人工知能を用いて設定された管理基準のもと歩行を開始し、その後、告知の工程へと繋げ、歩行と告知による改善のPDCAサイクルを回すことによって、エネルギー消費量を増やすための効率的歩行を継続する事により脂肪燃焼を増やす一つの形態の事例である。
図7には、運動不足解消、筋力の補強を目的とした若壮年層の方への応用事例を示しており、実施例2でエネルギー消費量を増やすことに注目したのに対して、本実施例3では一定の距離を走行する際の走行時間を徐々に短縮し、不足しがちな筋力を補強するとともに併せて心肺持久力を向上させることを目標とした5000m走行の事例であって、使用者は記憶装置B10に保管されているデータから、3軸のデータベース「ピッチvsストライド(歩幅)vs距離の3軸データ⇒走行時間」の中より距離5000mを見つけ出し、現状のピッチとストライド(歩幅)の値Sに対して、まず目標とする新たなストライド(歩幅)の値Tを使用者自身が抽出する、もしくは人工知能の支援により選択を行うが、データベースの代わりに記憶装置B10の演算機能を用いることも可能である。
図8は、競技会での自己新記録を目指す市民ランナーあるいはパワー・ウォーカーを対象とした事例の紹介で、実施例3で紹介したストライド(歩幅)とピッチのハイブリッド・コントロールと並行して、歩・走行全体の走行パターンをキープできているかについても告知することが可能にしており、例えば、本実施例ではコースを5つのラップ区間に分け速度を区間ごとに変更する走行パターンを事前に計画した事例を用いており、計画の走行パターンB61を事前に記憶装置B10に入力し、パターンに入力した速度を逸脱して増減した場合は、先の実施例の告知の要領でその情報が発せられると同時に、新しいラップ区間に入ると、速度の増減の情報が知らされる一つの形態事例として示している。
図9には、主に競技会に出場する競技アスリートを対象とした形態の事例を示しており、競技会で良い記録を出すための筋力の強化を目的に、多くのアスリートは専門指導者の指導の下トレーニングを行っているが、先の実施例で紹介してきた音源の利用は、使用者にとっては受動的な要素が強い装置であるのに対して、本実施例は指導者の育成のプロセスを充実させる目的、またはアスリートの運動挙動をより細やかに観察し改善に繋げる目的を達成する手段として、能動的な指導に用いる装置として、遠隔操作器119を用いた事例である。
図11は、二肢の間の計測に超音波を使う非接触式間隔計測装置A50を用いる事例であり、左右の足に巻付けバンド、サポーター、マグネット貼合わせ、またはクリップなどの連結装具35を介して装備されており、加速度計を用いたモーション検出部80Nで測定された着地の兆候を捉えたタイミングに、一方の足に装備された超音波送波部(この実施例では指向性狭角度で送波する送波器55)から発せられた超音波は、もう一方の足に装備された、非接触式間隔計測装置51の受波部53で受波され、超音波の伝播時間に基づいて二肢の間隔を算出するものであり、その際に送波された超音波が地面に反射したことで生じるノイズを発生させることを最小化するために、指向性狭角度で送波する送波器55、または指向特性制御用リフレクター54の少なくとも一つを用いて送波する方向を予め収束させる一つの形態の事例である。
図12は、超音波を使う非接触式間隔計測装置A50に、方向調整可動装置72および光学式(例えば、赤外線、レーザーなどを用いる)追尾装置73を付加した追尾装置付き前後方向の間隔測定用送・受波部70と追尾装置付き前後方向の間隔測定用反射板部71を左右の足に、連結装具35を介して装備されており、例えば加速度計を用いた前方の足のモーション検出部80Nで測定された着地の兆候を捉えたタイミングに、超音波送波部52から発せられた超音波は、もう一方の足の超音波反射板61によって反射され、その超音波がもとの超音波受波部53に送波される際の、超音波の伝播時間に基づいて二肢の間隔を算出するものであり、また、これまでに提案されてきた超音波による歩幅の計測装置では足元付近の低い位置に配置すると、送波された超音波が地面に反射したことで生じるノイズを発生させて正確な測定が出来なくなるため、この間隔計測器には歩前後方向の間隔幅測定用送・受波部66と前後方向の間隔測定用反射板部67のおのおのに装備した方向調整可動装置72および光学式追尾装置73により、その問題が生じないように配慮がなされている。
実施例5で用いていたストラップを使う接触式間隔計測装置A30は、各々の肢に巻取り器を2つ用いる構成であり、使用者の使い方や目的に応じては、その構成を変えることによりコストを下げることが可能であるため、その事例を図14および図15を用いて構成を説明する。
a:一方の足の踵から他方の足の踵までの間隔
b:一方の足のつま先から他方の足のつま先までの間隔
c:一方の足の足首より下のある部位から他方の足の足首より下のそれに対応する同じ部位までの間隔(1)
d:足(靴)の同じ内側の部位の間隔(1)
e:足(靴)の同じ内側の部位の間隔(2)
f:足(靴)の中心の部位である踵の中心の間隔
g:足の中心線上のある部位の間隔
h:一方の足の足首より下のある部位から他方の足の足首より下のそれに対応する同じ部位までの間隔(2)
w:「歩行動作における癖等を考慮した」補正率
x:超音波の伝播時間と伝播速度で算出された距離
y:「極大データ」
z:前後方向の間隔(斜方向の間隔)
*:足首より下の“ある”部位
θ:「一歩毎の靴の向きのばらつきを算出した」補正率
<装備・装置の説明に用いた符号>
A01:実測装備
A10:二肢の間隔計測装置
A30:(ストラップを使う)接触式間隔計測装置
A50:(超音波を使う)非接触式間隔計測装置
A70:演算処理装置
A7C:演算処理装置(接触計測器) (C:Contact type)
A7N:演算処理装置(非接触計測器) (N:Non-contact type)
A80:送信装置
A8C:送信装置(接触計測器)
A8N:送信装置(非接触計測器)
AR1:前後方向(斜方向)の送受波
AR2:歩隔の送受波
B01:情報提供装備
B02:携帯端末
B03:ヘッドフォン(告知機器付)
B04:腰部に装着される告知器具
B05:手首部に装着される告知器具
B10:記憶装置
B20:管理基準設定装置
B30:告知装置
B40:受・送信装置
B51:告知装置からの告知情報を提供する第1の音源
B52:テンポを可変出来る機構を有している第2の音源
B61:計画の走行パターン
B62:練習当初の走行パターン
B63:修正後の走行パターン
D:現行のストライド(歩幅)
E:新たなストライド(歩幅)
G1:時間vsストライド(歩幅)の表
G2:ピッチvsストライド(歩幅)vs距離⇒エネルギー消費量の3軸データベース
G3:想定距離のピッチvsストライド(歩幅)表⇒エネルキ゛ー消費量の関係
S:現状のピッチとストライド(歩幅)の値
T:新たなピッチとストライド(歩幅)の値
3:肢
3L:一方の肢
3R:もう一方の肢
4:アスリート(使用者)
5:指導者
31:接触式間隔計測器(巻取型)
33:ストラップ巻取り器
34:ストラップ
34M:計測器側 (M:Measuring instrument side)
34W:巻取り器側 (W:Winding instrument side)
35:連結装具
35L:一方の肢用連結装具
35R:もう一方の肢用連結装具
37:安全コネクター
38:螺旋式巻き取り器
38M:計測器側
38W:巻取り器側
40:回転測長センサー
41:機械式測長器
42:電気式測長器
45:補助ローラー
46:ストラップ360度フレキシブル出入口
47:ローラー・ストッパー
38:螺旋式巻き取り器
38M:計測器側
38W:巻取り器側
40:回転測長センサー 書くこと
41:機械式測長器
42:電気式測長器
45:補助ローラー
46:ストラップ360度フレキシブル出入口
47:ローラー・ストッパー
51:非接触式間隔計測器(超音波型)−送・受波独立方式
52:送波部
53:受波部
54:指向特性制御用リフレクター
55:指向性狭角度の送波器
61:超音波反射板
66:前後方向の間隔測定用送・受波部
67:前後方向の間隔測定用反射板部
68:前後方向の間隔・歩隔測定用送・受波部
69:歩隔測定用反射板部
70:追尾装置付き前後方向の間隔測定用送・受波部
71:追尾装置付き前後方向の間隔測定用反射板部
72:方向調整可動装置
73:追尾装置
80:モーション検出部
80C:モーション検出部(接触計測器) (C:Contact type)
80N:モーション検出部(非接触計測器)(N:Non-contact type)
81:弾性伸縮器具
82:弾性伸縮素材部
86:目標下限長さに調節することが出来る安全コネクター
91:同期時計
110:表示器
115:告知スピーカー
116:下限値未達告知器
118:電子計算組織
119:遠隔操作器
150:歩行時間に対する二肢の間隔の変化
151:二肢の間隔計測値
152:歩幅の間隔管理基準
153:歩幅の間隔上限目標値
154:歩幅の間隔下限目標値
155:歩隔の間隔上限目標値
156:歩隔の間隔管理基準
157:歩隔の間隔下限目標値
160:歩幅用の告知音
161:歩隔用の告知音
Claims (7)
- 二肢の間隔情報を測定する実測装備と設定された管理基準と比較して使用者にリアルタイムに告知する情報提供装備とを備えた歩行および走行行動提示システムであって、
実測装備は、
二肢の対称となる部位に配置された二肢の間隔計測装置と、
前記二肢間隔計測装置によって検出された二肢の間隔信号を統計処理する演算処理装置と、
前記演算処理装置によって演算された、一歩ごとまたは統計処理された二肢の間隔に関する信号の送信装置とで構成されており、
情報提供装備は、
歩行および走行に関するデータを使いやすい状態に変換し集積した記憶装置と、
前記記憶装置から抽出もしくは人工知能を利用し選択された値を、利用者が歩行または走行の最中の次に踏み出す肢の運動に繋げる管理基準を設定する管理基準設定装置と、
前記実測装備の送信装置によって送信された前記二肢の間隔に関する信号と前記管理基準設定装置で設定した管理基準を比較し、管理基準を超えた場合にリアルタイムに使用者に伝える告知装置と、
前記実測装備の送信装置から信号を受ける受信装置とで構成されていて、
前記実測装備の二肢の間隔計測装置は、ストラップを用いる接触式間隔計測器であって、装着位置が低位置でも計測を可能であり、二肢の間隔を直接的に計測が出来る計測機器であること、または、
前記実測装備の二肢の間隔計測装置は、超音波を用いる非接触式間隔計測器であって、装着位置が低位置でも計測を可能であり、該超音波を用いる間隔計測器は一定方向に集束発波を可能とする指向性機能を持たせた計測器、もしくは、送波部、反射部、受波部の少なくとも一つの部位に、方向調整装置および追尾装置のうち少なくとも一つを備えて二肢の動きにシンクロして超音波の送・受波の対応を可能とした制御機能を持たせた計測器を有することを特徴とする歩行および走行行動提示システム。 - 前記情報提供装備の記憶装置に集積される歩行および走行に関するデータの項目は、歩行および走行のストライド(歩幅)、歩隔、ピッチ、距離、時間、エネルギー消費量、VO2酸素摂取量、心拍数、歩数、および運動強度(METS)を指しており、そのデータの集積体、各種研究機関・法人により既に得られているデータ、もしくは歩行・走行パターンで構成されており、さらには該記憶装置には演算機能を持ち、前記項目のデータを使い演算によって導き出すデータを前記管理基準設定装置にて運用することを可能としており、
健康科学・スポーツ医学などの進展により新たに得られるデータ項目およびデータ、ならびに使用者の歩行および走行により得られるデータの追加補充を可能とし、常に最新の情報下における運用が出来る装置であることを特徴とする請求項1に記載の歩行および走行行動提示システム。 - 前記情報提供装備の管理基準設定装置は、
前記データを用いた単一または複数次元の座標から得られる値、もしくは歩行・走行のパターンを、前記記憶装置より抽出もしくは人工知能を利用して選択し、新たに管理基準として設定するもので、該設定管理基準は、単一の管理値、または上下限値をもった管理値幅の両方を指しており、管理する目的および対象に応じて用いることを特徴とする請求項1または2に記載の歩行および走行行動提示システム。 - 前記情報提供装備の告知装置は、
歩行および走行の行動中または行動後に得られるデータ、既入力済情報、管理設定基準および歩行および走行関連情報を表示する表示部と、
前記記憶装置へのデータ入力および設定管理基準の設定を行う入力部と、
前記送信装置によって送信された前記二肢の間隔に関する信号と前記管理基準設定装置で設定した設定管理基準を比較・評価・判断をする評価部と、
2種以上の音源とテンポを変動させる機構を保持し、該評価部によって判断された情報を、音、光、または皮膚への刺激などの手段を用いて、設定管理基準との乖離の有無もしくは程度の情報をリアルタイムに告知する伝達部とで構成されていること、
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩行および走行行動提示システム。 - 前記情報提供装備の告知装置は、
前記実測装備よって測定された二肢の間隔情報を有線または無線通信手段を介して、携帯端末に収納されたアプリケ―ション、もしくは告知機能付きヘッドフォン、ポケットへの挿入型告知装置、腰部または手首部に装備される告知装置であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の歩行および走行行動提示システム。 - 前記情報提供装備には受信装置が装備されているが、それに加えて送信装置の追加装備をおこない、利用者の支援・介助者またはアスリートの指導者が操作する遠隔装置と無線通信手段を用いて繋げることが可能で、支援・介助者もしくは指導者が、歩行または走行の状態に応じて、設定された管理基準値の変更もしくは予め入力された歩行・走行パターンの変更を可能とし、必要に応じて利用者もしくはアスリート本人への告知を行い、変更の認識をリアルタイムに共有することを可能とすることにより、効果的なトレーニング調整とトレーニング・プログラムの多様化が図れることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の歩行および走行行動提示システム。
- 二肢の間隔情報を測定する実測装備の間隔計測装置、または情報提供装備管理基準設定装置のいずれかまたは双方に、既に公知の計測手段あるいは身体との接触部に電極を保持させる事により、歩数、移動距離、速度、消費カロリー、および心拍数の計測といった情報の取得が可能となり、総合健康計測情報を使用者に提供することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の歩行および走行行動提示システム。
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