JP6307472B2 - 防水扉装置 - Google Patents

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この発明は、建築物や、地下道、駐車場などの出入口の通路に設置し、水害の際などにおいて、外部からの浸水を有効に阻止することができる防水扉装置に関する。
平常時には、防水扉を通路の床面に平行に倒伏させておき、洪水や高潮などの水害時には、防水扉を手動で床面と直角に起立させて浸水を防止する起倒式の防水扉装置が知られている(たとえば特許文献1)。
従来の防水扉装置は、たとえばトーションばねによる起立補助装置が付設されている。起立補助装置は、トーションばねを介して防水扉を上方に押し上げるように駆動する複数の回転アームを設けることにより、大重量の防水扉を起立させるに必要な手動操作力を軽減させ、操作性の向上を図ることができる。
特許第4761405号公報
かかる従来技術によるときは、起立補助装置は、可動部品点数が多いため、製造コストが過大になりがちであるばかりでなく、長期間に亘って円滑な動作を維持することが容易でなく、面倒な保守点検作業を高頻度に実施する必要があるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、防水扉の主要構成材料として軽量なFRPのグレーチング材を採用することによって、起立補助装置を導入することなく、軽快な操作性を容易に実現することができる防水扉装置を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、通路の床面と平行な倒伏状態の防水扉を手動で起立させて外部からの浸水を阻止する防水扉装置において、防水扉は、表面側のFRPのグレーチング材と、裏面側の板材とを備え、グレーチング材、板材の間には、スペーサ材を介装することをその要旨とする。
なお、グレーチング材の上面には、硬質の板材を付設することができ、板材の裏面側には、補強用のフレーム材を付設することができる。
また、防水扉は、起立時の姿勢を保持するステー用のチェーンを裏面側に連結してもよく、防水扉の倒伏とともにチェーンを自動収納可能なガイド溝を倒伏状態の防水扉の下側に設けてもよい。
かかる発明の構成によるときは、表面側のFRPのグレーチング材、裏面側の板材を備える防水扉は、全体重量を必要十分に軽くすることができ、たとえば左右幅1m、高さ1m程度の実用的なサイズであれば、格別な起立補助装置を使用することなく、1人の操作員が手動で簡単に起立させることができる。これに対し、鋼材のフレームと鋼板とによる従来の防水扉は、起立補助装置がなければ、同一サイズとしても、2人の操作員により漸く起立させ得る重量になってしまうのが普通である。ただし、FRP(繊維強化プラスチック)は、強化繊維材料として、ガラス繊維やカーボン繊維が使用でき、マトリクス材料として、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂の他、ポリプロピレン、ポリカーボネートなどの熱可塑性樹脂が使用可能である。また、裏面側の防水用の板材は、非透水性の軽量なアルミニウム板やFRP板などを使用するものとする。
グレーチング材、板材の間にスペーサ材を介装すれば、グレーチング材のメッシュ内の水を簡単に外部に流出させ、防水扉の起立作業が難しくなるような事態を排除することができる。なお、スペーサ材は、グレーチング材のいずれのメッシュをも完全に塞ぐことがないように、たとえば適切な幅の帯板状として適位置に配置するものとし、防水用の板材と同一材質に揃えることが好ましい。
板材の裏面側の補強用のフレーム材は、板材、グレーチング材の曲げ強度を補強し、浸水時の水圧に対抗するための必要強度を容易に確保することができる。なお、補強用のフレーム材は、たとえば帯板状に形成して縦横の枠状に組み合わせ、防水用の板材と同一材質に揃えることが好ましい。
防水扉は、ステー用のチェーンを裏面側に連結することにより、浸水時の水圧によって過大に撓んだり倒れたりすることを有効に阻止することができる上、複数枚を連接して起立させる場合にも、召合せ部分に姿勢保持用の支柱を設ける必要がない。
チェーン用のガイド溝を防水扉の下側に設ければ、防水扉を倒伏させると同時にステー用のチェーンをガイド溝に自動的に収納することができ、倒伏作業のみならず、起立作業をも簡便にすることができる。ステー用のチェーンは、防水扉の起立姿勢を規制することができるからである。
倒伏状態の全体平面図(1) 起立状態の全体正面図 起立状態の全体平面図 要部拡大断面説明図(1) 図2のA−A線矢視相当拡大断面図 要部拡大断面説明図(2) 要部拡大断面説明図(3) 倒伏状態の全体平面図(2) 要部拡大断面説明図(4) 図8のC−C線矢視相当拡大断面動作説明図
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
防水扉装置は、左右に連接する防水扉10、10…と、両端の防水扉10、10に対応する左右の支柱21、21と、通路の床面に埋設するケーシング22とを備えてなる(図1、図2)。なお、支柱21、21は、ケーシング22の前縁側の両端に立設されている(図2、図3)。
各防水扉10は、表面側のFRPのグレーチング材11と、裏面側の防水用の板材12とを備えている(図1、図4)。ただし、図4(A)、(B)は、それぞれ図1のG−G線矢視相当拡大断面図、図4(A)のF−F線矢視相当要部拡大断面図である。
グレーチング材11は、たとえば25×100mmの長方形のメッシュを形成し、厚さ25mmの長方形状に一体成形されている。また、板材12は、たとえば厚さ4〜6mm程度に形成され、1方向または2方向をグレーチング材11より大きくするとともに、グレーチング材11との間に帯板状のスペーサ材13、13…を同一方向に介装しながら、止め金具14、14…を介してグレーチング材11の裏面側に積層されている。ただし、正面視略ハット形の止め金具14は、板材12、スペーサ材13を貫通する止めねじ14aを介して固定されており、グレーチング材11と板材12との間には、スペーサ材13の板厚相当の間隙gが形成されている。また、各防水扉10の裏面側には、補強用の帯板状のフレーム材15、15…が左右2列、上下3段の枠状に組み付けられている(図2、図4(A))。
各防水扉10は、左右の一軸形のヒンジ16、16を介し、ケーシング22の前部に起倒自在に連結されている(図1、図3)。また、各防水扉10の裏面側には、密閉用の締付ハンドル17、17…が装着されており(図2)、起立時の姿勢を保持するステー用のチェーン18が連結されている。ただし、締付ハンドル17は、左右の各防水扉10に対し、支柱21に対応する側のフレーム材15の上中下の各位置と、下辺のフレーム材15の中間位置とに配設され、中間の防水扉10に対し、左右の各フレーム材15の上中下の各位置と、下辺のフレーム材15の中間位置とに配設されている。また、チェーン18は、左右の各防水扉10に対し、支柱21と反対側の1辺に沿ってほぼ直角に連結され(図2、図3)、中間の防水扉10に対し、左右両側から斜め下向きに連結されている。なお、各チェーン18には、ターンバックル18aが介装されている。
防水扉10、10…は、ヒンジ16、16…を介して起立させると、表面側の支柱21、21、裏面側のチェーン18、18…を介して直立の起立状態を維持するとともに、各防水扉10の裏面側の締付ハンドル17、17…を操作することにより、各防水扉10と、支柱21、21、ケーシング22との接触部分、隣接する防水扉10、10の召合せ部分をそれぞれ水密に密閉することができる。
ケーシング22の前部には、起立状態の防水扉10、10…の下端縁の板材12と対面するようにして左右に連続するパッキン23が装着されており(図1、図5)、パッキン23の両端部は、支柱21、21に沿って立ち上っている(図5、図6(C))。また、隣接する防水扉10、10の召合せ部分には、中間の防水扉10のフレーム材15側に補助パッキン23aが装着され(図6(D))、補助パッキン23aの下端は、ケーシング22側のパッキン23に接しており、上端は、防水扉10、10の全高以上に伸びている。一方、各締付ハンドル17は、対応する相手部材上の受け金具17aと組み合わせ、防水扉10と平行に回転させて対称方向に突出するナイフエッジ部分を受け金具17aに係合させることにより(図6(B)〜(D))、パッキン23、補助パッキン23aを弾性変形させて水密性を確保することができる。
なお、以上のようにして防水扉10、10…を起立させるときは、まず、左右の防水扉10、10を起立させ、それぞれ締付ハンドル17、17…による水密性を実現し、つづいて、中間の防水扉10を起立させて水密性を実現するものとする。ただし、図6(A)、(B)は、それぞれ図3のE−E線、D−D線矢視相当拡大断面図であり、図6(C)、(D)は、それぞれ図2のC−C線、B−B線矢視相当拡大断面図である。
起立状態の防水扉10、10…は、各締付ハンドル17と受け金具17aとの係合を解除すると、ヒンジ16、16…を介し、ケーシング22上に床面と平行に倒伏させることができる(図5の矢印K1 方向、図1)。ただし、このとき、中間の防水扉10を先きに倒伏させ、つづいて、左右の防水扉10、10を倒伏させるものとする。
ケーシング22内には、倒伏状態の各防水扉10を裏面側から安定に支承するために、島状の台座24、24…が配設され(図3、図5)、各台座24の上面には、帯状の滑り止め24a、24a…が貼着されている。また、各台座24には、防水扉10の中段のフレーム材15に対応する直線状の切欠き24bが形成されており、ケーシング22の後部には、各防水扉10の上段のフレーム材15を支持する横長の支持台25、25…が配設されている。
ケーシング22内の台座24、24…には、防水扉10、10…のステー用のチェーン18、18…を自動収納するために、平面視M字状のガイド溝27が形成されている。ガイド溝27は、左右の防水扉10、10のチェーン18、18に対応する部分が幅広に形成され(図3、図7(A))、中間の防水扉10の各チェーン18に対応する部分が幅狭に形成され(図3、図7(B))、いずれの部分も、上方に斜めに開拡する略逆台形断面に形成されている。そこで、各防水扉10を倒伏させると、各防水扉10のチェーン18、18…は、それぞれガイド溝27の対応する部分の内部に自動的に収納することができる。ガイド溝27の両側壁は、斜め下向きの斜面であり、チェーン18をガイド溝27内に円滑にガイドすることができるからである。なお、ケーシング22内には、倒伏状態の防水扉10、10…を支持するサポート26、26、26a、26a…が適宜分散配置されている。ただし、図7(A)、(B)は、それぞれ図3のH−H線、J−J線矢視相当拡大断面図である。
倒伏状態の防水扉10、10…の上面は、通路の床面と平行かつ同一レベルであり、通路の一部として通行可能である。一方、防水扉10、10…を起立させて水密性を確保すると、外部から流入する水(図5の矢印W方向)を遮断し、浸水を阻止することができる。
ケーシング22上の倒伏状態の防水扉10、10…の周囲には、前後のカバー31、31…、32、32…、左右のカバー33、33を配設することができる(図8)。なお、前後の各カバー31、32は、それぞれ各防水扉10に対応している。
前のカバー31は、ヒンジ31a、31a…を介し、ケーシング22の前部に起倒自在に装着されている(図8、図9(A))。なお、ヒンジ31aは、ケーシング22側のベース31b上に固定されている。カバー31は、防水扉10が倒伏状態にあるとき、防水扉10と同一高さに倒伏するとともに、開放端が防水扉10側の係合ブロック19、19…に係合している。そこで、カバー31は、防水扉10を図9(A)の矢印K2 方向に起立させると、係合ブロック19、19…を介して防水扉10とともに起立させることができる。また、カバー31は、防水扉10を図9(A)の矢印K2 の反対方向に倒伏させると、防水扉10とともに倒伏させることができる。
なお、ケーシング22の前端は、アングル材22aを介し、カバー31とケーシング22との間に過大な隙間が生じることを防止する。また、ヒンジ31a、31a…用のベース31b、31b…、カバー31用の係合ブロック19、19…は、それぞれ防水扉10ごとに所定個数を設けるものとする(図1、図8)。ただし、図9(A)において、ヒンジ31a、ベース31b、係合ブロック19は、それぞれ1個のみが図示されている。
後のカバー32は、ケーシング22の後部の支持台25に搭載する支持ベース32aを介し、倒伏状態の防水扉10と同一レベルに着脱自在に装着されている(図8、図9(B))。なお、カバー32は、手で上方に簡単に取外し可能である。ケーシング22の後端には、カバー32との間に過大な隙間が生じないように、アングル材22bが付設されている。ただし、図9(A)、(B)は、それぞれ図8のA−A線矢視相当拡大断面動作説明図、B−B線矢視相当拡大断面図である。
左右の各カバー33は、それぞれケーシング22側のベース33b、33b上のヒンジ33a、33aを介し、上下に起倒可能に装着されている(図8、図10)。なお、左右のカバー33、33は、互いに対称形に形成されている。各カバー33は、手動で起立させ、倒伏させるものとし、カバー33とケーシング22との間の隙間は、アングル材22cを介して塞がれている。ただし、ヒンジ33a、33a用のベース33b、33bは、倒伏状態の左右の各防水扉10のフレーム材15を支承する支持台25a、25a上に搭載されており(図3、図10)、図10には、支持台25a、ベース33b、ヒンジ33aの各1個のみが図示されている。
以上の説明において、倒伏状態の防水扉10、10…の周囲のカバー31、31…、32、32…、33、33は、ケーシング22と防水扉10、10…との大きさを整合させることにより、アングル材22a、22b、22c、22cとともに、その一部または全部を省略することができる。
また、各防水扉10は、表面側のFRPのグレーチング材11の上面に硬質の板材を付設することにより、倒伏状態にして上面側を通路として使用する際に、一層快適な歩行面を実現することができる。
なお、防水扉10、10…は、2枚以上の任意の枚数を左右に連接することができる。ただし、このときの防水扉10、10…は、左右の両端側から内側に向けて順に起立させ、逆順序により順に倒伏させるものとする。また、防水扉10は、1枚だけとしてもよい。
この発明は、手動操作形の起倒式の防水扉装置の任意の規模の用途に対し、広く好適に適用することができる。
10…防水扉
11…グレーチング材
12…板材
13…スペーサ材
15…フレーム材
18…チェーン
27…ガイド溝

特許出願人 株式会社 富士精工本社

Claims (5)

  1. 通路の床面と平行な倒伏状態の防水扉を手動で起立させて外部からの浸水を阻止する防水扉装置において、前記防水扉は、表面側のFRPのグレーチング材と、裏面側の板材とを備え、前記グレーチング材、板材の間には、スペーサ材を介装することを特徴とする防水扉装置。
  2. 前記グレーチング材の上面には、硬質の板材を付設することを特徴とする請求項1記載の防水扉装置。
  3. 前記板材の裏面側には、補強用のフレーム材を付設することを特徴とする請求項1または請求項2記載の防水扉装置。
  4. 前記防水扉は、起立時の姿勢を保持するステー用のチェーンを裏面側に連結することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の防水扉装置。
  5. 前記防水扉の倒伏とともに前記チェーンを自動収納可能なガイド溝を倒伏状態の前記防水扉の下側に設けることを特徴とする請求項4記載の防水扉装置。
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