JP6305785B2 - 可搬型楽器ケース - Google Patents

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Description

本発明は、ケースの蓋体部が透明とされ、ケース内部が視認可能とされた可搬型楽器ケースに関する。
従来、可搬型の楽器ケースとしては、例えば特許文献1に記載されたような楽器ケースがある。このような可搬型の楽器ケースは、木材や布、或いはグラスファイバーや合成樹脂などで作製されるが、楽器の保護と運搬を目的としているため、ケース外側からはケース内部を視認することができない。
しかしながら、ケース内部に楽器が入っていることをケース外側から視認できないと、ちゃんと楽器が入っているかどうか、ケースをその都度開けて確認する必要がある。
また、例えば自宅や楽器店などで複数の楽器を管理する場合には、ケース内部が視認できないと、中にどの楽器が入っているのか、その都度ケースの蓋を開けて確認する必要がある。
さらに、従来の楽器ケースでは、ケースを開けてみるまで、ケースの中で楽器がどんな状態となっているのかがわからないという問題もあった。
特開2006−171436号公報
本発明は、ケース内部に楽器が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器の状態をケース外側から常時確認できるようにした可搬型楽器ケースを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の可搬型楽器ケースは、少なくとも一つの取っ手が設けられた可搬型楽器ケースであって、楽器が収容される収容部を備え、本体側面部と本体背面部とが形成された不透明なケース本体部と、 前記ケース本体部を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部と、を有してなることを特徴とする。
本発明では、ケース蓋体部の全面が透明とされているため、ケース内部が視認可能とされている。一方、ケース本体部は透明とはせずに従来のケースと同様の材質で作製する。楽器ケース内には、楽器の固定や緩衝のためのクッション部材が設けられていることから、ケース本体部までを透明としてしまうと内部のクッション部材が丸見えとなってしまい、意匠的に美しくなくなってしまうおそれがあるからである。
本発明では、前記ケース蓋体部を透明とするために合成樹脂を使用する。透明なガラスなどをケース蓋体部に使用すると、運搬時に破損の恐れがあるし、重量が重くなってしまうからである。
合成樹脂としては、ポリ塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等、公知の種々の透明な合成樹脂が使用できる。
また、前記ケース蓋体部は、蓋体側面部と蓋体上面部とが形成され、前記蓋体側面部と蓋体上面部との間は曲面とされてなるのが好適である。前記蓋体側面部と蓋体上面部との間を曲面とすることで、強度が増すからである。本発明は、可搬型の楽器ケースであるため、ある程度の強度を有さないと、ケース蓋体部をぶつけた際などにケース蓋体部がへこんだりしてしまうからである。
前記ケース本体部と前記ケース蓋体部とが、前記本体側面部と前記蓋体側面部に設けられた閉塞具によって、閉塞せしめられるのが好適である。閉塞具としては、閉塞金具が好ましく、例えば引掛け式のパチン錠などが好適である。
前記ケース本体部と前記ケース蓋体部とが、収容される楽器の略外形に沿った形状を有するのが好適である。例えば、楽器がギターの場合、ギターの略外形に沿った形状を有する楽器ケースとするのが好適である。
前記ケース蓋体部が、前記ケース蓋体部の長手方向中央部に膨出部が形成されてなるのが好適である。前記ケース蓋体部の長手方向中央部に膨出部を形成することで、前記ケース蓋体部の強度が増すからである。
前記可搬型楽器ケースが可搬型ギターケースであり、前記膨出部が三味線のバチ状とされてなり、前記可搬型楽器ケースの下端に向かって前記膨出部が漸次径大とされてなるのが好ましい。前記可搬型楽器ケースが可搬型ギターケースの場合には、前記膨出部を上記のように形成することで、前記ケース蓋体部の強度が増すからである。
また、本発明の楽器ケースでは、運搬時でも、ケース外側からケース内部を視認できるため、ケース内部に温度計及び湿度計を入れておけば、ケース内部で楽器がどのように収容されているかを確認することができるだけでなく、ケース内部の温度及び湿度を常時知ることができる。そして、ケース内部の温度に応じて温めたり冷やしたりでき、またケース内部の湿度に応じて乾燥させたり(例えば乾燥剤をケース内部に入れる)湿気を与えたり(濡れているものをケース内部に入れる)することができる。このようにして、本発明の楽器ケースでは、運搬しているときでも展示しているときでも、或いは自宅や倉庫に収納しているときであっても、常時、楽器ケース内部の温度及び湿度を適切に管理することができる。
本発明によれば、ケース内部に楽器が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器の状態をケース外側から常時確認できるようにした可搬型楽器ケースを提供することができるという著大な効果を奏する。
本発明の可搬型楽器ケースの一つの実施の形態を示す斜視図である。 図1の可搬型楽器ケースのケース蓋体部を開けた状態を示す斜視図である。 図1の可搬型楽器ケースの底面図である。 図1の可搬型楽器ケースの側面図である。 図1の可搬型楽器ケースを背負っている状態を示す概略図である。 図1の可搬型楽器ケースの正面図である。 本発明の可搬型楽器ケースの他の実施の形態を示す斜視図であって、(a)がトランペットケース、(b)がアルトサクソフォンケース、(c)がフルートケース、(d)がテナーサクソフォンケースを示す。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、これら実施の形態は例示的に示されるもので、本発明の技術思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことはいうまでもない。なお、同一部材は同一符号で表される。
本発明の可搬型楽器ケースの一つの実施の形態を図1〜6に基づいて説明する。
図1〜6において、符号10Aは可搬型楽器ケースの一つの実施の形態を示す。可搬型楽器ケース10Aはギターを入れるためのギターケースである。
可搬型楽器ケース10Aは、少なくとも一つの取っ手12が設けられた可搬型楽器ケースであって、楽器14が収容される収容部16を備え、本体側面部18と本体背面部20とが形成された不透明なケース本体部22と、前記ケース本体部22を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部24と、を有している。
前記ケース蓋体部24は、図1〜4によく示される如く、蓋体側面部26と蓋体上面部28とが形成され、前記蓋体側面部26と蓋体上面部28との間は曲面Rとされている。ケース蓋体部24はその全面がポリ塩化ビニルで作製されており、透明である。ケース本体部22は、グラスファイバー製であり、不透明である。
前記ケース本体部22と前記ケース蓋体部24とは、前記本体側面部18と前記蓋体側面部26に設けられた閉塞具30によって、閉塞せしめられる。閉塞具30は、図示例では、図2及び図4によく示される如く、環状部32を台座34に引掛ける引掛け式のパチン錠の例を示した。
また、前記本体側面部18と前記蓋体側面部26には蝶番31が設けられており、前記ケース蓋体部24が開閉自在とされている。
また、図1〜6の例では、可搬型楽器ケース10Aはギターケースの例を示したが、前記ケース本体部22と前記ケース蓋体部24とが、収容される楽器14の略外形に沿った形状を有している。
前記ケース蓋体部24は、前記ケース蓋体部24の長手方向中央部に膨出部36が形成されている。前記膨出部36は、図1,2,4〜6によく示される如く、三味線のバチ状とされてなり、前記可搬型楽器ケース10Aの下端38に向かって前記膨出部36が漸次径大とされている。
前記ケース本体部22には、図2によく示される如く、温湿度計40が内部に取り外し可能に装着されており、前記ケース蓋体部24を閉じた状態で、外側から内部の温度及び湿度を知ることが可能とされている。
また、可搬型楽器ケース10Aはギターケースであるので、前記収容部16は、ギターのネックを抑えるネック固定部材42とギターのボディの下端を抑えるボディ固定部材44とが設けられており、前記温湿度計40は前記ボディ固定部材44に面ファスナーで装着されている。ネック固定部材42は、面ファスナーでネックを固定できるようになっている。ボディ固定部材44は、収容部16に収容されたボディの下端を抑えられるように収容部16から突出して設けられている。
また、可搬型楽器ケース10Aの本体側面部18と蓋体側面部26には、図3によく示されるような、載置時のクッションとなるクッション突起46も取り付けられている。
可搬型楽器ケース10Aの本体背面部20には、金具が取り付けられており、図5に示すように、ベルト48を装着して背負うことが可能とされている。
このようにして、可搬型楽器ケース10Aは、ケース内部に楽器14が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器14の状態をケース外側から常時確認できる。
また、図示した可搬型楽器ケース10Aの例では、前記温湿度計40を備えており、ケース外側からケース内部の温度及び湿度を常時知ることができるので、運搬しているときでも展示しているときでも、或いは自宅や倉庫に収納しているときであっても、常時、楽器ケース内部の温度及び湿度を適切に管理することができる。
次に、本発明の可搬型楽器ケースの他の実施の形態を図7に示す。図7(a)に本発明の可搬型楽器ケース10Bとしてトランペットケースの例を示す。
図7(a)において、可搬型楽器ケース10Bは、少なくとも一つの取っ手52が設けられた可搬型楽器ケースであって、楽器54が収容される収容部56を備え、本体側面部58と本体背面部60とが形成された不透明なケース本体部62と、前記ケース本体部62を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部64と、を有している。
前記ケース蓋体部64は、蓋体側面部66と蓋体上面部68とが形成され、前記蓋体側面部66と蓋体上面部68との間は曲面Rとされている。ケース蓋体部64はその全面がポリ塩化ビニルで作製されており、透明である。ケース本体部62は、グラスファイバー製であり、不透明である。
前記ケース本体部62と前記ケース蓋体部64とは、前記本体側面部58と前記蓋体側面部66に設けられた閉塞具70によって、閉塞せしめられる。閉塞具70は、図示例では、環状部を台座に引掛ける引掛け式のパチン錠の例を示した。また、前記本体側面部58と前記蓋体側面部66には蝶番が設けられており、前記ケース蓋体部64が開閉自在とされている。
このようにして、可搬型楽器ケース10Bは、ケース内部に楽器54が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器54の状態をケース外側から常時確認できる。
図7(b)に本発明の可搬型楽器ケース10Cとしてアルトサクソフォンケースの例を示す。
図7(b)において、可搬型楽器ケース10Cは、少なくとも一つの取っ手82が設けられた可搬型楽器ケースであって、楽器84が収容される収容部86を備え、本体側面部88と本体背面部90とが形成された不透明なケース本体部92と、前記ケース本体部92を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部94と、を有している。
前記ケース蓋体部94は、蓋体側面部96と蓋体上面部98とが形成され、前記蓋体側面部96と蓋体上面部98との間は曲面Rとされている。ケース蓋体部94はその全面がポリ塩化ビニルで作製されており、透明である。ケース本体部92は、グラスファイバー製であり、不透明である。
前記ケース本体部92と前記ケース蓋体部94とは、前記本体側面部88と前記蓋体側面部96に設けられた閉塞具100によって、閉塞せしめられる。閉塞具100は、図示例では、環状部を台座に引掛ける引掛け式のパチン錠の例を示した。また、前記本体側面部88と前記蓋体側面部96には蝶番が設けられており、前記ケース蓋体部94が開閉自在とされている。
このようにして、可搬型楽器ケース10Cは、ケース内部に楽器84が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器84の状態をケース外側から常時確認できる。
図7(c)に本発明の可搬型楽器ケース10Dとしてフルートケースの例を示す。
図7(c)において、可搬型楽器ケース10Dは、少なくとも一つの取っ手112が設けられた可搬型楽器ケースであって、楽器114が収容される収容部116を備え、本体側面部118と本体背面部120とが形成された不透明なケース本体部122と、前記ケース本体部122を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部124と、を有している。
前記ケース蓋体部124は、蓋体側面部126と蓋体上面部128とが形成され、前記蓋体側面部126と蓋体上面部128との間は曲面Rとされている。ケース蓋体部124はその全面がポリ塩化ビニルで作製されており、透明である。ケース本体部122は、グラスファイバー製であり、不透明である。
前記ケース本体部122と前記ケース蓋体部124とは、前記本体側面部118と前記蓋体側面部126に設けられた閉塞具130によって、閉塞せしめられる。閉塞具130は、図示例では、環状部を台座に引掛ける引掛け式のパチン錠の例を示した。また、前記本体側面部118と前記蓋体側面部126には蝶番が設けられており、前記ケース蓋体部124が開閉自在とされている。
このようにして、可搬型楽器ケース10Dは、ケース内部に楽器114が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器114の状態をケース外側から常時確認できる。
図7(d)に本発明の可搬型楽器ケース10Eとしてテナーサクソフォンケースの例を示す。
図7(d)において、可搬型楽器ケース10Eは、少なくとも一つの取っ手142が設けられた可搬型楽器ケースであって、楽器144が収容される収容部146を備え、本体側面部148と本体背面部150とが形成された不透明なケース本体部152と、前記ケース本体部152を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部154と、を有している。
前記ケース蓋体部154は、蓋体側面部156と蓋体上面部158とが形成され、前記蓋体側面部156と蓋体上面部158との間は曲面Rとされている。ケース蓋体部154はその全面がポリ塩化ビニルで作製されており、透明である。ケース本体部152は、グラスファイバー製であり、不透明である。
前記ケース本体部152と前記ケース蓋体部154とは、前記本体側面部148と前記蓋体側面部156に設けられた閉塞具160によって、閉塞せしめられる。閉塞具160は、図示例では、環状部を台座に引掛ける引掛け式のパチン錠の例を示した。また、前記本体側面部148と前記蓋体側面部156には蝶番が設けられており、前記ケース蓋体部154が開閉自在とされている。
このようにして、可搬型楽器ケース10Eは、ケース内部に楽器144が入っていることをケース外側から視認でき、ケース内部の楽器144の状態をケース外側から常時確認できる。
10A,10B,10C,10D,10E:本発明の可搬型楽器ケース、12,52,82,112,142:取っ手、14,54,84,114,144:楽器、16,56,86,116,146:収容部、18,58,88,118,148:本体側面部、20,60,90,120,150:本体背面部、22,62,92,122,152:ケース本体部、24,64,94,124,154:ケース蓋体部、26,66,96,126,156:蓋体側面部、28,68,98,128,158:蓋体上面部、30,70,100,130,160:閉塞具、31:蝶番、32:環状部、34:台座、36:膨出部、38:下端、40:温湿度計、42:ネック固定部材、44:ボディ固定部材、46:クッション突起、48:ベルト、R:曲面。

Claims (4)

  1. 少なくとも一つの取っ手が設けられた可搬型楽器ケースであって、
    前記可搬型楽器ケースが可搬型ギターケースであり、
    楽器が収容される収容部を備え、本体側面部と本体背面部とが形成された不透明なケース本体部と、
    前記ケース本体部を閉塞せしめるための合成樹脂製の透明なケース蓋体部と、を有してなり、
    前記ケース蓋体部が、前記ケース蓋体部の短手方向中央部に、かつ長手方向に沿ってケース蓋体部が表側に向かって膨らむことによって形成された膨出部が形成されてなり、
    前記可搬型楽器ケースのギターのボディ側の端に向かって前記膨出部の短手方向の長さが漸次増大されてなることを特徴とする可搬型楽器ケース。
  2. 前記ケース蓋体部は、蓋体側面部と蓋体上面部とが形成され、前記蓋体側面部と蓋体上面部との間は曲面とされてなることを特徴とする請求項1記載の可搬型楽器ケース。
  3. 前記ケース本体部と前記ケース蓋体部とが、前記本体側面部と前記蓋体側面部に設けられた閉塞具によって、閉塞せしめられることを特徴とする請求項2記載の可搬型楽器ケース。
  4. 前記ケース本体部と前記ケース蓋体部とが、収容される楽器の略外形に沿った形状を有することを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の可搬型楽器ケース。
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