JP6301727B2 - 情報処理装置、プログラム及びコンテンツ提供方法 - Google Patents

情報処理装置、プログラム及びコンテンツ提供方法 Download PDF

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Description

本発明は、コンテンツをユーザに提供する方法に関する。
ユーザの操作に応じたコンテンツを提供する技術として、例えば特許文献1には、2つ以上の軸方向に対応する操作が入力されると、それぞれの軸方向に応じた分類基準を適用してイメージを探索することが記載されている。ここでいう分類基準は、時間、場所、人物といったものである。
特開2011−060272号公報
特許文献1に記載された技術は、あらかじめ決められた軸方向に対応する操作により、あらかじめ決められたいずれかの分類基準でイメージを探索するものである。
一方、本発明の目的は、方向を指定する操作を組み合わせることで、その組み合わせに応じた情報をユーザに提供できるようにすることにある。
本発明は、ユーザの操作を検出する検出部と、前記検出部により検出された操作に応じたコンテンツを出力する出力部とを備え、前記出力部は、第1の方向を指定する第1の操作が検出された場合に、第1の属性に応じたコンテンツを出力し、前記第1の操作が検出された後に前記第1の方向と異なる第2の方向を指定する第2の操作が検出された場合に、前記第1の属性と、前記第1の属性と異なる第2の属性とに応じたコンテンツを出力する情報処理装置を提供する。
また、前記出力部は、前記第1の操作が検出された後に前記第2の操作が検出された場合において、前記第1の操作又は前記第2の操作がさらに1又は複数回繰り返されたとき、前記第1の属性及び前記第2の属性の重み付けを前記第1の操作及び前記第2の操作の回数に応じて異ならせてコンテンツを出力してもよい。
また、前記出力部は、前記第1の属性に対応する第1の情報と前記第2の属性に対応する第2の情報とを前記第1の操作及び前記第2の操作の回数に応じた割合で含むコンテンツを出力してもよい。
また、前記出力部は、前記第1の操作が検出された後に前記第2の操作が複数回繰り返された場合に、前記第2の属性を当該第2の操作の回数に応じて異ならせてもよい。
また、前記情報処理装置は、情報を検索する検索部を備え、前記第1の属性及び前記第2の属性は、互いに異なる検索条件を示し、前記検索部は、前記第1の操作及び前記第2の操作が検出された場合に、前記第1の属性が示す検索条件と前記第2の属性が示す検索条件とを用いて検索を実行してもよい。
また、前記検出部は、前記第1の操作及び前記第2の操作の方法を検出し、前記出力部は、前記検出部により検出された方法に応じたコンテンツを出力してもよい。
また、本発明は、コンピュータに、ユーザの操作を検出する第1のステップと、前記検出された操作に応じたコンテンツを出力する第2のステップとを実行させるためのプログラムであって、前記第2のステップにおいて、第1の方向を指定する第1の操作が検出された場合に、第1の属性に応じたコンテンツを出力し、前記第1の操作が検出された後に前記第1の方向と異なる第2の方向を指定する第2の操作が検出された場合に、前記第1の属性と、前記第1の属性と異なる第2の属性とに応じたコンテンツを出力するプログラムを提供する。
また、本発明は、ユーザの操作を検出し、前記検出された操作に応じたコンテンツを前記ユーザに提供するコンテンツの提供方法であって、第1の方向を指定する第1の操作が検出された場合に、第1の属性に応じたコンテンツを出力し、前記第1の操作が検出された後に前記第1の方向と異なる第2の方向を指定する第2の操作が検出された場合に、前記第1の属性と、前記第1の属性と異なる第2の属性とに応じたコンテンツを出力するコンテンツ提供方法を提供する。
本発明によれば、方向を指定する操作を組み合わせることで、その組み合わせに応じた情報をユーザに提供することが可能である。
通信システムの全体構成を示すブロック図 通信端末のハードウェア構成を示すブロック図 コンテンツを表示するための画面を例示する図 コンテンツの表示例を示す図 ユーザの操作とコンテンツの対応関係を説明するための図 ユーザの操作とコンテンツの対応関係を説明するための図 通信端末の機能的構成を示すブロック図 通信端末が実行する処理を示すフローチャート 属性の切り替えを例示する図 属性の切り替えを例示する図 属性の切り替えを例示する図 検索条件を例示する図
[第1実施例]
図1は、本発明の一実施例である通信システム10の全体構成を示すブロック図である。通信システム10は、通信端末100と、コンテンツサーバ200とを備え、これらをネットワーク300によって接続した構成を有する。なお、通信端末100及びコンテンツサーバ200は、ここでは説明の便宜上1台ずつ図示されているのみであるが、実際には複数あってもよい。
通信システム10は、コンテンツの配信及び閲覧を行うためのシステムである。ここでいうコンテンツ(デジタルコンテンツ)は、電子的にやり取りされる情報全般を指し、飲食店や宿泊施設を紹介するWebページ、ニュースやブログの記事、SNS(Social Networking Service)に対する各ユーザの投稿などが含まれる。また、コンテンツは、音楽データや動画データを含んでもよい。
通信端末100は、コンテンツを閲覧するためのコンピュータ装置である。通信端末100は、無線通信端末であってもよいが、ネットワーク300に対して有線接続されるものであってもよい。以下において、通信端末100は、スマートフォン又はタブレット端末のような携帯型の無線通信端末であり、タッチスクリーンディスプレイを有するものであるとする。なお、通信端末100は、コンテンツサーバ200に対するクライアント装置に相当する。
コンテンツサーバ200は、コンテンツを配信するためのサーバ装置である。コンテンツサーバ200は、例えば、あるコンテンツサーバ200はニュースを配信し、別のコンテンツサーバ200は飲食店に関する情報(以下「レストラン情報」という。)を配信する、といったように、決められたジャンルのコンテンツをそれぞれ配信してもよいが、同一のコンテンツサーバ200が複数のジャンルのコンテンツを配信してもよい。以下においては、コンテンツを配信する事業者のことを「コンテンツプロバイダ」という。通信端末100のユーザは、複数のコンテンツプロバイダの中から、自らの通信端末100へのコンテンツの配信を希望するコンテンツプロバイダを選択し、選択したコンテンツプロバイダからコンテンツの配信を受けることができる。なお、コンテンツサーバ200は、いわゆるサーチエンジンの機能を有していてもよい。
ネットワーク300は、通信端末100とコンテンツサーバ200とを相互に接続するネットワークである。ネットワーク300は、例えば、インターネットを含む。また、ネットワーク300は、通信端末100の通信方式に応じて、移動体通信網や無線LAN(Local Area Network)を含み得る。
図2は、通信端末100のハードウェア構成を示すブロック図である。通信端末100は、制御部110と、記憶部120と、通信部130と、タッチスクリーン部140とを少なくとも備える。なお、通信端末100は、スピーカ、マイクロホン、バイブレータなど、図示されない他の構成要素を含んで構成されてもよいし、タッチスクリーン部140以外の入力手段(各種のキーなど)を備えてもよい。また、通信端末100は、GPS(Global Positioning System)などによる測位機能を有し、現在地を識別できるように構成されてもよい。
制御部110は、通信端末100の各部の動作を制御する手段である。制御部110は、CPU(Central Processing Unit)、アプリケーションプロセッサなどの演算処理装置とメモリ(主記憶装置)とを備え、プログラムを実行することにより通信端末100の各部の動作を制御する。また、制御部110は、コンテンツの受信及び表示を制御する機能を有する。この機能は、OS(Operating System)レベルで実装されてもよいし、所定のアプリケーションプログラムによって実現されてもよい。
記憶部120は、通信端末100で使用されるデータを記憶する手段である。記憶部120は、例えば、フラッシュメモリやハードディスクによって構成される。また、記憶部120は、メモリカードなどの着脱可能な記憶媒体(リムーバブルメディア)のリーダ/ライタを含み、当該記憶媒体との間でデータをやり取りできる構成であってもよい。記憶部120は、制御部110が実行するプログラムや、当該プログラムの実行に伴って用いられるデータ(画像データなど)を記憶することができる。
通信部130は、データを送受信する手段である。通信部130は、ネットワーク300を介して通信を行い、コンテンツサーバ200からコンテンツを受信する。通信部130は、ベースバンドプロセッサやアンテナを備え、ネットワーク300に応じた変調及び復調を行ってデータを送受信する。また、通信部130は、NFC(Near Field Communication)などによって他の通信端末と直接(すなわちネットワーク300を介さずに)接続する構成を含み得る。
タッチスクリーン部140は、情報を表示するとともにユーザの入力操作を受け付ける手段である。タッチスクリーン部140は、より詳細には、表示部141とセンサ部142とを含んで構成される。表示部141は、液晶素子、有機EL(electroluminescence)素子などにより構成される表示パネルとその駆動回路とを備え、制御部110から供給された画像データに応じた画像を表示する。センサ部142は、ユーザによる表示部141の表示領域に対する入力操作を所定の方式(抵抗膜方式、静電容量方式など)で感知するセンサを備え、ユーザの入力操作を示す入力データを制御部110に供給する。ここでの入力データは、例えば、表示領域上の位置(座標)を示すデータである。なお、ここでいう入力操作は、典型的には指先で行われるが、スタイラスペンなどの器具によって行われてもよい。
なお、タッチスクリーン部140は、いわゆるマルチタッチに対応するものであると望ましい。すなわち、タッチスクリーン部140は、2本の指を近付ける「ピンチイン」や、2本の指を遠ざける「ピンチアウト」といった操作を受け付けることができるように構成されていると望ましい。
通信端末100は、この構成のもと、コンテンツを表示するための画面を表示する。この画面は、いわゆる待ち受け画面であってもよいし、所定のアプリケーションプログラムを実行することによって表示される専用の画面であってもよい。通信端末100は、複数のコンテンツプロバイダのそれぞれに割り当てられた表示領域に対して、当該コンテンツプロバイダによって配信されるコンテンツを表示することができる。
図3は、コンテンツを表示するための画面を例示する図である。図3に示す画面には、レストラン情報を検索するためのオブジェクトA1と、ニュースを表示するためのオブジェクトB1とが表示されている。オブジェクトA1及びB1は、例えば、いわゆるアイコンに相当する。なお、ここでは図示を省略するが、画面に表示されるオブジェクトの数は、これより多くても(すなわち3個以上であっても)少なくてもよい。通信端末100のタッチスクリーン部140には、このようなオブジェクトが多数配置されていてもよい。
オブジェクトA1は、ユーザに操作に応じて所定の場所のレストラン情報を検索するためのオブジェクトであり、複数の検索条件を用いてレストラン情報を検索することが可能である。検索条件は、ここでは、ある場所からの「距離」と、飲食に要する標準的な「価格」の2つがあるものとする。以下においては、オブジェクトA1は、測位機能に基づいて現在地周辺のレストラン情報を検索するものであるとするが、レストラン情報を検索したい場所をユーザが入力できるように構成されてもよい。なお、レストラン情報は、飲食店を紹介する情報のほか、検索に必要な情報(この例の場合、所在地を示す情報や平均的な予算など)が含まれているものとする。
一方、オブジェクトB1は、国内外のニュースを表示するためのオブジェクトであり、国内のニュースと海外のニュースを所定の件数表示することが可能である。表示されるニュースは、コンテンツサーバ200によって定期的に配信(すなわち更新)されてもよいし、ユーザの操作を契機としてその都度受信されてもよい。なお、ここでいうニュースには、当該ニュースのジャンル(この例の場合、「国内」又は「海外」)を示すメタ情報が含まれているものとする。また、オブジェクトB1がニュースを検索するためのオブジェクトである場合であれば、ニュースには時間、地域(県、市町村)などの検索に必要な情報が含まれていてもよい。
オブジェクトA1及びB1は、方向を指定する操作を受け付けることが可能である。通信端末100は、オブジェクトA1及びB1において方向を指定する操作を受け付けると、当該操作により指定された方向に応じたコンテンツを表示させる。方向を指定する操作は、ここでは、画面に指を接触させたまま軽く払うように行う「フリック操作」であるとするが、ある位置を基点にして所定の方向を特定することが可能な操作であれば、いかなる操作であってもよい。
図4は、コンテンツの表示例を示す図である。通信端末100は、オブジェクトA1に対して所定の方向を指定する操作を受け付けると、サブオブジェクトA2を表示させる。同様に、通信端末100は、オブジェクトB1に対して所定の方向を指定する操作を受け付けると、サブオブジェクトB2を表示させる。サブオブジェクトA2は、ユーザによって指定された検索条件に合致するレストラン情報を一覧表示するオブジェクトである。一方、サブオブジェクトB2は、国内のニュースと海外のニュースをユーザによって指定された割合で一覧表示するオブジェクトである。サブオブジェクトA2及びB2に表示された文字列は、それぞれの情報の見出しに相当するリンク(ハイパーリンク)であり、これを選択することでより詳細な情報を表示させることが可能である。
図5、6は、ユーザの操作とコンテンツの対応関係を説明するための図である。なお、同図に示す矢印の数は、上方向又は下方向のフリック操作の回数を表している。図5に示す例において、ユーザがオブジェクトA1に対して上方向のフリック操作を行うと、通信端末100は、検索条件を「距離」とした検索、すなわち現在地により近い飲食店のレストラン情報を検索する。一方、ユーザがオブジェクトA1に対して下方向のフリック操作を行うと、通信端末100は、検索条件を「価格」とした検索、すなわち安価に飲食できる飲食店のレストラン情報を検索する。
また、この場合において、ユーザがオブジェクトA1に対して上方向のフリック操作と下方向のフリック操作とを連続して行うと、通信端末100は、「距離」と「価格」を複合的に検索条件として用いた検索、すなわち、現在地により近く、かつ安価に飲食できる飲食店のレストラン情報を検索する。なお、ここでの検索は、いわゆるand検索である。また、この場合のフリック操作の順序は、特に限定されず、いずれの方向が先に指定されてもよい。
さらに、ユーザがオブジェクトA1に対して上方向のフリック操作又は下方向のフリック操作を再度行うと、通信端末100は、検索結果を絞り込むように検索条件を変更する。具体的には、通信端末100は、上方向のフリック操作と下方向のフリック操作がそれぞれ1回ずつであった場合には、現在地から「2km」以内で価格が「2000円」以内のレストラン情報を検索する一方、上方向のフリック操作がさらにもう1回行われた場合には、距離に関する検索条件を絞り込み、現在地から「1km」以内で価格が「2000円」以内のレストラン情報を検索する。また、通信端末100は、上方向のフリック操作が1回行われ、下方向のフリック操作が2回行われた場合には、現在地から「2km」以内で価格が「1000円」以内のレストラン情報を検索する。つまり、通信端末100は、上方向又は下方向のフリック操作が複数回行われた場合には、当該操作に対応する方向の検索条件を絞り込み、当該検索条件について重み付けを行った検索を実行する。
なお、ユーザは、上方向又は下方向のフリック操作を3回以上行ってもよい。この場合、通信端末100は、例えば上方向のフリック操作が3回であれば距離に関する検索条件を「500m」以内に変更し、下方向のフリック操作が3回であれば価格に関する検索条件を「500円」以内に変更する、といったように、フリック操作の回数が増える毎に検索条件を絞り込んでもよいが、一定の下限(又は上限)を設けるのが望ましい。
一方、図6に示す例においては、ユーザがオブジェクトB1に対して上方向のフリック操作を行うと、通信端末100は、サブオブジェクトB2に国内のニュースのみを表示させる。また、ユーザがオブジェクトB1に対して下方向のフリック操作を行うと、通信端末100は、サブオブジェクトB2に海外のニュースのみを表示させる。
また、この場合において、ユーザがオブジェクトB1に対して上方向のフリック操作と下方向のフリック操作とを連続して行うと、通信端末100は、国内のニュースと海外のニュースとを半数ずつ表示する。すなわち、このときの国内のニュースと海外のニュースの割合は、「1:1」である。
さらに、ユーザがオブジェクトB1に対して上方向のフリック操作又は下方向のフリック操作を再度行うと、通信端末100は、通信端末100は、サブオブジェクトB2に表示させる国内のニュースと海外のニュースの割合を変化させる。具体的には、通信端末100は、上方向のフリック操作が1回、下方向のフリック操作が2回行われた場合には、国内のニュースと海外のニュースの割合を「1:2」とする一方、上方向のフリック操作が2回、下方向のフリック操作が1回行われた場合には、国内のニュースと海外のニュースの割合を「2:1」とする、といった要領でニュースの割合(すなわち件数)を変化させる。
なお、サブオブジェクトA2(B2)は、オブジェクトA1(B1)に対してあらかじめ決められた位置(例えば下部)に表示されてもよいが、ユーザがフリック操作によって指定した方向に表示されてもよい。また、通信端末100は、例えばオブジェクトA1に対して上方向のフリック操作と下方向のフリック操作とが行われた場合に、それぞれの方向にそれぞれの操作に対応する検索条件での検索結果を表示し、ユーザが双方の検索結果を比較できるようにしてもよい。
図7は、コンテンツの表示に係る通信端末100の機能的構成を示すブロック図である。通信端末100の制御部110は、コンテンツの表示に際し、検出部111、出力部112、決定部113及び検索部114として機能する。制御部110は、検出部111、出力部112、決定部113及び検索部114をソフトウェア処理によって実現する。
検出部111は、ユーザの操作を検出する手段である。具体的には、検出部111は、タッチスクリーン部140の表示領域(画面)に対する操作を検出する。検出部111は、タッチスクリーン部140から供給される入力データに基づいて、ユーザがどのような操作を行ったかを検出することができる。すなわち、検出部111は、入力データが示す座標(及びその時間変化)に基づいて、ユーザが意図した操作を解釈するともいえる。検出部111が検出する操作は、例えば、上述した「フリック操作」のほか、画面の1点に指を軽く接触させる「タップ操作」、タップ操作を2回連続で繰り返す「ダブルタップ操作」などを含む。
また、検出部111は、表示領域に表示されたオブジェクトに対して所定の方向を指定する操作を検出することができる。検出部111が検出する方向は、オブジェクト毎に決められているが、全てのオブジェクトで同一である必要はない。例えば、上述したオブジェクトA1又はB1に対するフリック操作は、その一方(又は双方)が右方向や左方向であってもよい。
なお、オブジェクトに対する操作は、必ずしもこれらの方向と厳密に一致するとは限らない。例えば、オブジェクトA1に対して(厳密な意味での)上方向とは多少ずれた方向のフリック操作が行われることもある。検出部111は、このような操作を、オブジェクト毎にあらかじめ決められた方向(オブジェクトA1の場合、上方向及び下方向の2方向)のうちの最も近い方向の操作であるとみなす。
出力部112は、コンテンツを出力する手段である。出力部112は、検出部11により検出された操作に応じてコンテンツの出力を制御する。出力部112は、特に、オブジェクトに対する所定の方向を指定する操作が検出された場合に、検出された操作が示す方向に応じたコンテンツを出力することができる。なお、ここでいう「出力」とは、コンテンツをその目的に応じた手段に供給することをいう。例えば、コンテンツを表示する場合にあっては、出力部112は、コンテンツをタッチスクリーン部140に供給する。また、出力部112は、通信部130を介してコンテンツをダウンロードして出力するほか、記憶部120に記憶されたコンテンツを読み出して出力するように構成されてもよい。
本実施例において、オブジェクトに対する操作の方向には、所定の属性が割り当てられている場合がある。ここでいう属性は、検索条件や、ニュースのジャンルなどである。例えば、オブジェクトA1の場合、「上方向」には「距離」という検索条件が割り当てられており、「下方向」には「価格」という検索条件が割り当てられている。また、オブジェクトB1の場合、「上方向」には「国内」というジャンルが割り当てられており、「下方向」には「海外」というジャンルが割り当てられている。出力部112は、所定の属性が割り当てられている方向の操作を検出した場合には、当該属性に応じたコンテンツを出力する。また、出力部112は、所定の属性が割り当てられている方向の操作を複数回検出した場合には、当該属性及び当該回数に応じたコンテンツを出力する。
決定部113は、コンテンツの出力に際し複数の属性を組み合わせて用いる場合に、それぞれの属性が寄与する割合を決定する手段である。ここでいう割合は、それぞれの属性の重み付けであるともいえる。決定部113は、検出部111により検出された操作の方向と属性が割り当てられている方向との差に基づいて、当該操作に対応する割合を決定する。例えば、決定部113は、上述したオブジェクトB1の例の場合、ユーザのフリック操作の方向が「上方向」に近いほど「国内」のニュースの比率を高くする一方、ユーザのフリック操作の方向が「下方向」に近ければ「海外」のニュースの比率を高くする。
検索部114は、情報を検索する手段である。すなわち、検索部114は、情報の検索を要するコンテンツを出力する場合に機能する。検索部114は、検出部111により検出された操作に応じた検索条件を設定し、当該検索条件を用いて検索を実行する。具体的には、検索部114は、検出部111により検出された操作に応じた検索条件を示す検索クエリをコンテンツサーバ200に送信し、検索条件に応じたコンテンツをコンテンツサーバ200から受信する。
図8は、コンテンツの出力に際し通信端末100が実行する処理を示すフローチャートである。通信端末100の制御部110は、まず、所定の方向を指定するユーザの操作を検出する(ステップSA1)。なお、制御部110は、このときの操作が特定のオブジェクトに対する操作でなかった場合には、以下に示す処理を実行する必要はない。
ユーザの操作を検出したら、制御部110は、次の操作を所定の時間待機する(ステップSA2)。このとき待機する時間は、例えば、1〜2秒程度であるが、これより長くても短くてもよい。この待機時間は、方向を指定する操作が連続して行われるか否かを判断するために設けられる時間である。
待機時間が満了したら、制御部110は、待機時間内に所定の方向を指定する操作が再度検出されたか否かを判断する(ステップSA3)。ここで、制御部110は、所定の方向を指定する操作が再度検出された場合には、ステップSA2以降の処理を再度実行する。すなわち、制御部110は、さらに次の操作を所定の時間待機する。ステップSA2以降の処理を再度実行する場合の待機時間は、一律ではなく異なる時間が設定されてもよい。
一方、制御部110は、所定の方向を指定する操作が待機時間内に検出されなかった場合には、操作の検出を終了し、ユーザが操作を行ったオブジェクトを特定する(ステップSA4)。制御部110は、それぞれのオブジェクトとその表示位置の対応関係を記憶しており、タッチスクリーン部140から供給された入力データに基づいてユーザが操作を行ったオブジェクトを特定することができる。
ここで、制御部110は、ステップSA1、SA3において検出された操作の方向と、ステップSA4において特定されたオブジェクトに対応する属性に割り当てられた方向とを比較し、出力対象のコンテンツの属性及びその割合を決定する(ステップSA5)。例えば、上述したオブジェクトA1に対して操作が行われた場合であれば、制御部110は、上方向と下方向のフリック操作がそれぞれ何回ずつ検出されたかを判断し、検出された回数に応じた検索条件を決定する。
最後に、制御部110は、ステップSA5において決定された属性及びその割合に応じたコンテンツを取得して出力する(ステップSA6)。ここでいう取得は、コンテンツを記憶部120から読み出すものと通信部130を介して受信するものとを含んでいる。例えば、制御部110は、このとき所定の属性の情報を含むコンテンツをコンテンツサーバ200に要求し、これを受信してもよいし、あらかじめ各属性の情報を記憶部120に記録しておき、当該記録された情報のうちのユーザの操作に応じた情報を読み出してコンテンツを生成してもよい。なお、コンテンツの出力後にユーザが再度操作を行った場合、制御部110は、出力結果に基づいた検索をさらに実行してもよい。
以上のとおり、本実施例によれば、ユーザは、方向を指定する操作を組み合わせて行うことによって、その組み合わせに応じた情報を得ることが可能になる。したがって、ユーザは、複数の検索条件を組み合わせた検索や、複数のジャンルの情報を組み合わせたコンテンツの閲覧を、従来よりも簡単かつ直感的な操作によって実行することが可能になる。また、ユーザは、複数の検索条件を組み合わせる場合の重み付けや、複数のジャンルの情報を組み合わせる場合の割合についても、方向を指定する操作とその回数によって簡単に変更することが可能である。
[第2実施例]
本実施例は、ハードウェア構成などは上述した第1実施例と共通するが、オブジェクトに対してフリック操作が複数回行われたときの動作が第1実施例とは異なるものである。そのため、以下の説明は、第1実施例との共通点については適宜省略するものとし、第1実施例との相違点を中心に記述される。
本実施例の特徴の一つは、ユーザが同一方向を指定する操作を複数回繰り返した場合の動作にある。本実施例において、通信端末100は、同一方向を指定する操作を複数回行われた場合に、当該方向に対応する属性自体を変更するように構成されている。すなわち、ユーザは、同一方向を指定する操作を複数回行った場合に、取得する情報に関する属性を別の属性に切り替えることが可能である。
図9は、属性の切り替えを例示する図である。図9に示す例は、図3に示したものと同様のオブジェクトA1を用いたものである。この例において、通信端末100は、上方向のフリック操作を検出した後に下方向のフリック操作を1回検出した場合には、下方向に対応する検索条件を「価格」とし、「距離」と「価格」を検索条件に用いたand検索を実行する。
一方、下方向のフリック操作をもう1回、すなわち合計2回検出した場合には、下方向に対応する検索条件を「評価」とし、「距離」と「評価」を検索条件に用いたand検索を実行する。なお、ここでいう評価は、それぞれの飲食店を訪れたユーザによって定められたものであり、所定の評価基準に基づいて得点や星の数によって順位付けされたものであるとする。
このとき、通信端末100は、現時点での操作によって適用される検索条件をオブジェクトA1(又はその近傍)に表示してもよい。このようにすれば、どのような検索が実行されるのかをユーザにわかりやすく示すことが可能である。
通信端末100は、以下同様に、下方向のフリック操作を3回検出した場合には、下方向に対応する検索条件を「予約可」とし、下方向のフリック操作を4回検出した場合には、下方向に対応する検索条件を「禁煙席有」とする、といったように、検索条件を順次切り替える。なお、ここには図示されていないが、通信端末100は、下方向のフリック操作を5回検出した場合には、これを1回検出した場合と同様の検索条件に戻り、「価格」を検索条件に用いた検索を実行してもよいし、1〜4回の場合のいずれとも異なる検索条件を適用してもよい。
図10は、属性の切り替えの別の例を示す図である。この例において、検索条件は、料理のジャンルに相当する。例えば、通信端末100は、上方向のフリック操作を検出した後に下方向のフリック操作を1回検出した場合には、下方向に対応する検索条件を「和食」とし、「距離」と「和食」を検索条件に用いたand検索を実行する。この検索により得られるレストラン情報は、現在地から近くて和食を提供する飲食店のものである。
図11は、属性の切り替えの別の例を示す図である。図9に示す例は、図3に示したものと同様のオブジェクトB1を用いたものである。この例において、通信端末100は、上方向のフリック操作を検出した後に下方向のフリック操作を1回検出した場合には、下方向に対応するニュースのジャンルを「海外」とする一方、下方向のフリック操作をさらに1回検出した場合には、下方向に対応するニュースのジャンルを「政治」に変更する。
[変形例]
本発明は、上述した実施例の態様に限らず、他の態様でも実施することができる。以下に示すのは、本発明の他の実施形態の一例である。なお、これらの変形例は、必要に応じて、各々を適宜組み合わせることも可能である。
(1)図12は、検索条件の別の例を示す図である。ここにおいて、オブジェクトA3、A4は、上述したオブジェクトA1と同様に、レストラン情報を検索するためのオブジェクトである。ただし、オブジェクトA3は、上下方向に「価格」に関する検索条件が設定され、左右方向に「距離」に関する検索条件が設定されている点においてオブジェクトA1と異なる。この例において、オブジェクトA3には、上方向に「(価格が)高い」という検索条件が設定されている一方で、下方向に「(価格が)安い」という、上方向とは反対の概念を表す検索条件が設定されている。この例の場合、ユーザは、ある方向を指定する操作を行った後で当該方向の反対方向を指定する操作を行うと、先に行った操作を取り消すことが可能である。
(2)上述した実施例において、ユーザは、コンテンツを閲覧するためには所定の時間待機する必要がある(ステップSA2参照)。この待機時間をなくすために、通信端末100は、コンテンツの表示を指示するための所定の操作を受け付ける処理をステップSA2、SA3の処理に代えて実行してもよい。例えば、このときユーザは、オブジェクト(A1又はB1)に対してフリック操作とは異なる別の操作(タップ等)を行えばよい。この場合、通信端末100は、この操作を契機としてステップSA4以降の処理を実行すればよい。
(3)通信端末100は、複数の異なる方向を指定する操作を検出した場合、これらの操作が検出された順序に応じて各方向に対応する属性の重み付けを異ならせてもよい。例えば、通信端末100は、第1の方向を指定する操作が検出された後に第2の方向を指定する操作が検出された場合、第1の方向に対応する第1の属性の重み付けを第2の方向に対応する第2の属性の重み付けよりも大きくしてもよい。
(4)オブジェクトに対する操作は、その起点が当該オブジェクト内にあってもよいし、そうでなくてもよい。例えば、本発明における「操作の方向」は、「オブジェクトの内側から外側に向かう方向」と「オブジェクトの外側から内側に向かう方向」とで区別されてもよい。一例として、図12に示した例においては、オブジェクトA3の内側から上方向に向けてフリック操作をした場合には「高い」という検索条件が設定される一方で、オブジェクトA3の外側から下方向に向けてフリック操作をした場合には「安い」という検索条件が設定されてもよい。なお、ユーザは、このような操作を複数回繰り返してもよい。
(5)通信端末100が実行する検索は、and検索(複数の検索条件の全てを満たす情報の検索)ではなくor検索(複数の検索条件のいずれかを満たす情報の検索)であってもよい。また、通信端末100は、同一方向を指定するフリック操作を複数回検出した場合に、検索条件を絞り込むのではなく広げるように動作してもよい。
あるいは、通信端末100は、操作の方向に加えて操作方法を検出し、検出した操作方法に応じてand検索とor検索のいずれかを選択的に実行してもよい。ここでいう操作方法は、フリック操作を行う指の本数や、フリック操作を行う速度(又は指の圧力)などによって区別されるものである。例えば、通信端末100は、1本指のフリック操作が検出された場合にはand検索を実行する一方、2本指のフリック操作が検出された場合にはor検索を実行するように構成されてもよいし、操作と検索の対応関係を逆にしてもよい。このようにすれば、出力するコンテンツを操作方法に応じて異ならせることが可能である。
(6)上述した実施例において、通信端末100は、ユーザによって方向を指定する操作が行われたことを契機にコンテンツを表示するよう説明されている。しかし、通信端末100は、これとは異なるように動作してもよい。例えば、方向を指定する操作は、通信端末100において表示されるコンテンツの種類を事前に設定しておくための操作であってもよい。具体的には、上述したオブジェクトB1を使用するに際し、ユーザは、当該オブジェクトによって表示されるニュースのジャンルやその割合をフリック操作によって事前に設定することができる。このとき、通信端末100は、このフリック操作とは別の操作(例えば、オブジェクトB1に対するタップ操作)を受け付けた場合や、あらかじめ決められたタイミングで、事前の設定に応じたコンテンツを表示する。
(7)通信端末100は、複数の属性に対応する情報を組み合わせて表示する場合に、その表示数ではなく表示面積をユーザの操作の方向に応じて異ならせてもよい。例えば、ユーザが上述したオブジェクトB1に対して上方向のフリック操作を1回行った後に下方向のフリック操作を1回又は複数回行う場合、通信端末100は、下方向のフリック操作が1回であれば、国内のニュースと海外のニュースの表示面積の割合を「1:1」とする一方、下方向のフリック操作が2回であれば、国内のニュースと海外のニュースの表示面積の割合を「1:2」とするように動作してもよい。
(8)上述した実施例は、ユーザの操作を受け付ける領域(オブジェクト)とコンテンツを表示する領域とが異なる例である。しかし、本発明は、方向を指定する操作を検出した領域に当該操作に応じたコンテンツを表示するものであってもよい。
(9)本発明は、ネットワークを介した情報の検索のみならず、いわゆるローカルファイル、すなわち自装置に記憶されている情報の検索に適用することも可能である。
(10)本発明において、操作の方向とは、画面上の2次元的なものに限定されない。すなわち、ここでいう操作には、画面の奥行き方向を指定する操作も含まれ得る。通信端末100は、このような奥行き方向に対して所定の属性を割り当てることも可能である。
(11)本発明に係る通信端末は、タッチスクリーンディスプレイを備えるものに限定されず、例えば、タッチパッド(トラックパッドともいう。)に対してユーザが入力操作を行うものであってもよいし、マウスなどのポインティングデバイスを用いてユーザが入力操作を行うものであってもよい。
(12)本発明に係る通信端末は、ノート型(ラップトップ型)又はデスクトップ型のパーソナルコンピュータ、携帯型のゲーム機又はミュージックプレーヤ、電子書籍のリーダなどであってもよい。また、本発明に係る通信端末は、携帯されるものにも限定されない。
また、本発明は、通信端末としてではなく、当該通信端末における情報の出力(表示)を制御するための情報処理装置、コンピュータ(CPU等)を当該情報処理装置として機能させるためのプログラム、コンテンツの提供方法などの形態で提供されてもよい。また、本発明に係るプログラムは、光ディスクなどの記録媒体に記録した形態や、インターネットなどのネットワークを介して情報処理装置にダウンロードされ、これをインストールすることで利用可能になる形態などでも提供可能である。
10…通信システム、100…通信端末、110…制御部、111…検出部、112…出力部、113…決定部、114…検索部、120…記憶部、130…通信部、140…タッチスクリーン部、141…表示部、142…センサ部、200…コンテンツサーバ、300…ネットワーク

Claims (4)

  1. ユーザの操作を検出する検出部と、
    前記検出部により検出された操作に応じたコンテンツを出力する出力部とを備え、
    前記出力部は、
    第1の方向を指定する第1の操作が検出された後に前記第1の方向と異なる第2の方向を指定する第2の操作が検出された場合に、第1の属性に対応する第1の情報と、前記第1の属性と異なる第2の属性に対応する第2の情報とを前記第1の操作及び前記第2の操作の回数に応じた割合で含むコンテンツを出力する
    情報処理装置。
  2. 情報を検索する検索部を備え、
    前記第1の属性及び前記第2の属性は、互いに異なる検索条件を示し、
    前記検索部は、前記第1の操作及び前記第2の操作が検出された場合に、前記第1の属性が示す検索条件と前記第2の属性が示す検索条件とを用いて検索を実行する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. コンピュータに、
    ユーザの操作を検出する第1のステップと、
    前記検出された操作に応じたコンテンツを出力する第2のステップとを実行させるためのプログラムであって、
    前記第2のステップにおいて、第1の方向を指定する第1の操作が検出された後に前記第1の方向と異なる第2の方向を指定する第2の操作が検出された場合に、第1の属性に対応する第1の情報と、前記第1の属性と異なる第2の属性に対応する第2の情報とを前記第1の操作及び前記第2の操作の回数に応じた割合で含むコンテンツを出力する
    プログラム。
  4. ユーザの操作を検出し、前記検出された操作に応じたコンテンツを前記ユーザに提供するコンテンツの提供方法であって、
    第1の方向を指定する第1の操作が検出された後に前記第1の方向と異なる第2の方向を指定する第2の操作が検出された場合に、第1の属性に対応する第1の情報と、前記第1の属性と異なる第2の属性に対応する第2の情報とを前記第1の操作及び前記第2の操作の回数に応じた割合で含むコンテンツを出力する
    コンテンツ提供方法。
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