JP6300061B2 - 帯電装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
詳しくは、特許文献1等において、円筒状の感光体ドラムの軸方向両端部にはそれぞれフランジ(感光体フランジ)が圧入されている。また、このフランジには、貫通穴部(中心孔)が形成されている。そして、貫通軸(感光体支持軸)は、感光体ドラムの内部を貫通して、両端のフランジの貫通穴部にそれぞれ圧入されている。
このように内部に貫通軸が設置された感光体ドラムは、貫通軸が設置されていないものに比べて、撓みに対する強度が向上することになる。
しかし、像担持体に当接する当接部材の当接力が大きかったり、当接部材の数が多かったり、外径が小さく軸方向の長さが長い像担持体が使用されたりした場合に、その撓みに対する強度が充分でないことがあった。
そして、そのように撓みが生じやすい像担持体に対して、非接触で対向するように帯電ローラを配設してしまうと、像担持体に対する帯電ローラのギャップが長手方向にわたって不均一になり、像担持体の表面の帯電電位にムラが生じて画像濃度ムラが発生してしまうことがあった。特に、像担持体の外形が小さくて、像担持体の内部に貫通軸を設置できない場合などには、像担持体がさらに撓みやすくなるため、無視できない問題になっていた。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
本実施の形態における画像形成装置1は、複数のプロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKが中間転写ベルト17に対向するように並設されたタンデム型のカラー画像形成装置である。
各プロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKにおける感光体ドラム11(像担持体)上では、それぞれ、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像が形成される。
まず、原稿は、原稿搬送部3の搬送ローラによって、原稿台から搬送されて、原稿読込部4のコンタクトガラス上に載置される。そして、原稿読込部4で、コンタクトガラス上に載置された原稿の画像情報が光学的に読み取られる。
詳しくは、原稿読込部4は、コンタクトガラス上の原稿の画像に対して、照明ランプから発した光を照射しながら走査させる。そして、原稿にて反射した光を、ミラー群及びレンズを介して、カラーセンサに結像する。原稿のカラー画像情報は、カラーセンサにてRGB(レッド、グリーン、ブルー)の色分解光ごとに読み取られた後に、電気的な画像信号に変換される。さらに、RGBの色分解画像信号をもとにして画像処理部(不図示である。)で色変換処理、色補正処理、空間周波数補正処理等の処理をおこない、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのカラー画像情報を得る。
書込み部6において、光源から画像信号に対応したレーザ光が各色に対応して射出される。図示は省略するが、レーザ光は、ポリゴンミラーに入射して反射した後に、複数のレンズを透過する。複数のレンズを透過した後のレーザ光は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色成分ごとに別の光路を通過することになる(露光工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム11表面は、それぞれ、中間転写ベルト17との対向位置に達する。ここで、それぞれの対向位置には、中間転写ベルト17の内周面に当接するように1次転写ローラ14が設置されている。そして、1次転写ローラ14の位置で、中間転写ベルト17上に、感光体ドラム11上に形成された各色のトナー像が、順次重ねて転写される(第1転写工程である。)。
その後、感光体ドラム11表面は、潤滑剤供給部16の位置と除電部(不図示である。)の位置とを順次通過して、感光体ドラム11における一連の作像プロセスが終了する。
その後、中間転写ベルト17表面は、中間転写ベルトクリーニング部(不図示である。)の位置に達する。そして、中間転写ベルト17上の未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部に回収されて、中間転写ベルト17上の一連の転写プロセスが完了する。
詳しくは、記録媒体Pを収納する給紙部7から、給紙ローラ8により給送された転写紙Pが、搬送ガイドを通過した後に、レジストローラ19(タイミングローラ)に導かれる。レジストローラ19に達した記録媒体Pは、中間転写ベルト17上のトナー像とタイミングを合わせて、2次転写ローラ18の位置に向けて搬送される。
そして、定着工程後の記録媒体Pは、排紙ローラ29によって装置本体1外に出力画像として排出された後に、排紙部5上にスタックされて、一連の画像形成プロセスが完了する。
なお、図2はプロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKの近傍を示す構成図である。各プロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKは、作像プロセスに用いられるトナーの色が異なる点を除き、ほぼ同じ構成部材によって構成されている。
図示は省略するが、感光体ドラム11は、基層としての導電性支持体上に、絶縁層である下引き層、感光層としての電荷発生層及び電荷輸送層、が順次積層されている。なお、感光体ドラム11の表面層として、保護層をさらに積層することもできる。
感光体ドラム11の導電性支持体(基層)としては、体積抵抗が1010Ωcm以下の導電性材料を用いることができる。
なお、本実施の形態では、A3ノビサイズに対応して、感光体ドラム11の長手方向(回転軸方向)の長さが374mm程度に設定されている。
そして、このように構成された帯電装置12において、帯電ローラ12aには不図示の電源部から所定の電圧が印加されて、これにより対向する感光体ドラム11の表面を一様に帯電する。
なお、本実施の形態では、クリーニングローラ12bを設置したが、帯電ローラ12aの汚れが軽微であるような場合などには、その設置を省くこともできる。
また、図示は省略するが、本実施の形態では、駆動モータによる駆動によって帯電ローラ12aが回転軸部を中心に回転して、コロ12c(略ドーナツ状に形成されていて、貫通穴部に帯電ローラ12aの回転軸部が挿入されている。)が感光体ドラム11の回転によって連れ回りするように構成されている。これにより、帯電ローラ12aの外周面が満遍なく感光体ドラム11に対向して帯電工程がおこなわれるとともに、コロ12cと感光体ドラム11との接触による磨耗を軽減することができる。
現像部13内には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤が収容されている。
潤滑剤供給部16は、クリーニング部15(クリーニングブレード15a)に対して感光体ドラム11の回転方向下流側(走行方向下流側)であって、帯電装置12に対して感光体ドラム11の回転方向上流側に配設されている。また、薄層化ブレード15dは、潤滑剤供給ローラ16aに対して感光体ドラム11の回転方向下流側に配設されている。
ステアリン酸亜鉛は、代表的なラメラ結晶紛体である。ラメラ結晶は両親媒性分子が自己組織化した層状構造を有していて、せん断力が加わると層間にそって結晶が割れて滑りやすい。したがって、感光体ドラム11表面を低摩擦係化することができる。すなわち、せん断力を受けて均一に感光体ドラム11表面を覆っていくラメラ結晶によって、少量の潤滑剤によって効果的に感光体ドラム11表面を覆うことができる。そして、感光体ドラム11表面を比較的均等に覆い帯電工程における電気的ストレスから良好に保護できることになる。
また、タルク、マイカ、窒化ホウ素のような板状構造を有する無機潤滑剤を使用することで、クリーニング部15(クリーニングブレード15a)でのトナーや潤滑剤のすり抜けが生じにくくなり、帯電ローラ12aを汚れにくくすることができる。
なお、本実施の形態では、固形潤滑剤16bとして脂肪酸金属亜鉛に無機潤滑剤を含有させたものを用いたが、固形潤滑剤16bとして無機潤滑剤を含有させていない脂肪酸金属亜鉛を用いることもできる。
また、本実施の形態において、固形潤滑剤16bの代わりに、粉末の潤滑剤や、固形潤滑剤と粉末潤滑剤とがブレンドされたものを用いることもできる。
固形潤滑剤16bを潤滑剤供給ローラ16aを介して感光体ドラム11表面に塗布すると、感光体ドラム11表面には粉体状の潤滑剤が塗布されるが、この状態のままでは潤滑性は充分に発揮されないため、薄層化ブレード16dが潤滑剤を薄層化・均一化する部材として機能することになる。薄層化ブレード16dにより、感光体ドラム11上での潤滑剤の皮膜化がおこなわれて、潤滑剤はその潤滑性を充分に発揮することになる。
現像ローラ13aは、図2中の矢印方向(反時計方向)に回転している。現像部13内の現像剤は、間に仕切部材を介在するように配設された第1搬送スクリュ13b1及び第2搬送スクリュ13b2の回転によって、不図示のトナー補給部によってトナー容器28から補給されたトナーとともに撹拌混合されながら長手方向に循環する(図2の紙面垂直方向である。)。
先に図2等を用いて説明したように、本実施の形態における帯電装置12には、帯電ローラ12aや、ギャップ形成部材としてのコロ12cが設けられている。図3及び図4に示すように、コロ12c(ギャップ形成部材)は、帯電ローラ12aの長手方向両端部において感光体ドラム11(像担持体)に当接するように配設されていて、感光体ドラム11に対する帯電ローラ12aのギャップを形成している。こうして、帯電ローラ12aは、感光体ドラム11(像担持体)に対して非接触で対向するように配設されている。本実施の形態において、コロ12cは、帯電ローラ12aとは異なる別部品として構成しているが、帯電ローラ12aに対して同一部品として一体的に構成することもできる。
なお、本実施の形態における感光体ドラム11は、図4に示すように、円筒状のドラム主部11a(ドラム管)の長手方向両端部に、それぞれ、フランジ11bを圧入・接着して形成したものであって、その内部に貫通軸(感光体支持軸)は設置されていない。そして、本実施の形態における感光体ドラム11は、図2に示すように画像形成装置本体1に設置された状態で、種々の部材15a、16a、16dの圧接力を受けて、帯電ローラ12aとの対向位置において長手方向中央部が凹状に撓むことになる(図4を参照できる)。
このような構成により、図3に示すようにコロ12cとの境界部から中央部に向けて段差が連続的に漸減するように帯電ローラ12aを略放物線状に形成する場合に比べて、帯電ローラ12aの加工性を高めることができる。詳しくは、略放物線状の帯電ローラ12aを形成するには、略円柱状のローラ部材の外径部に切削や研磨等の加工を施すことになるが、コロ12cとの境界部となる部分(端面部分)はバリ等の加工不良が生じやすくなる。そのため、その部分に放物線状ではなくストレート形状な加工を施すことにより、そのような加工不良が生じにくくなり、帯電ローラ12aの加工性が向上する。
これに対して、図6に示すように、長手方向両端部から長手方向中央部に向けて段差(撓みが生じていない感光体ドラム11の表面からの距離である。)が段階的に減少するように、帯電ローラ12aを形成することもできる。図6の例では、帯電ローラ12aの長手方向の範囲を、最も中央部の範囲N1、そこから端部側に隣接する範囲N2、そこからさらに端部側に隣接する範囲N3、最も端部の範囲N4の、4つの範囲に分けて、その範囲の順位ごとに外径が小さくなるように形成している。いずれの範囲N1〜N4も、それぞれの長手方向の範囲内でギャップは一定ではなくなるが、それらのギャップG1〜G4の平均値がほぼ等しくなるように形成されていて(長手方向にわたってギャップGが所定範囲内になるように形成されていて)、感光体ドラム11の撓みによるギャップ偏差が小さくなっている。
このように帯電ローラ12aの外径を段階的に可変するように加工する場合には、帯電ローラ12aの外径を略放物線状に加工する場合に比べて、その加工性を高めることができる。また、このように構成された帯電ローラ12aを用いた場合であっても、感光体ドラム11の撓みによるギャップGの偏差を小さくすることができるため、感光体ドラム11の帯電電位のムラを軽減することができる。
(B−A)/A<1/5
なる関係が成立するように形成されることが好ましい。
このような結果は、本願発明者が実験をおこなって導き出したものであって、上式を満足するように帯電ローラ12aの長手方向のギャップGの偏差を抑えることで、画像濃度ムラが生じるような感光体ドラム11の帯電電位のムラを防止することができる。
なお、図6の例では、長手方向に分割した範囲N1〜N4の数を4つとしたが、分割する範囲の数はこれに限定されることなく、その数を多くするほど範囲ごとの長さが短くなってギャップ偏差を小さくすることができる。
これにより、最も中央部に位置する範囲N1が、他の範囲N2〜N4に比べて、尖った形状になることなく平らな部分が長い形状になるため、その部分がアンテナとなって感光体ドラム11との間で異常放電が生じる不具合が抑止されることになる。なお、このような構成を採用した場合に、最も中央部に位置する範囲N1におけるギャップ偏差が、他の範囲N2〜N4におけるギャップ偏差よりも大きくなるが、中央部の範囲N1において上式((B−A)/A<1/5)の関係を満足するように形成することが重要になる。
実験は、画像形成装置本体に設置した状態で、感光体ドラム11に図4に示すような方向に、約32μmの撓みが生じる装置において、(1)長手方向にわたって外径が一定になるように形成された従来の帯電ローラ12aを用いた場合(従来)と、(2)図4に示すような略放物線状に形成された帯電ローラ12aを用いた場合(実施例)と、(3)図6又は図8に示すような略階段状に形成された帯電ローラ12aであって(B−A)/A=1/5なる関係が成立するように形成されたものを用いた場合(実施例(変形例))と、で長手方向のギャップGの偏差の最大値と、異常画像(許容できない画像濃度ムラである。)の発生の有無と、を確認した。
その結果、図9に示すように、従来のものは約32μmのギャップ偏差が生じて異常画像の発生があったのに対して、実施例のものはほとんどギャップ偏差がなくて異常画像の発生もなかった。また、実施例(変形例)のものは、(B−A)/A=1/5となる約18μmのギャップ偏差が生じて、異常画像の発生が生じるか生じないかの境界にあった。そして、(B−A)/A<1/5なる関係を満足するようにギャップ偏差を抑えて帯電ローラ12aを形成することによって、異常画像の発生を防止できることを確認した。
本願において、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電装置(帯電部)と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像部と、像担持体上をクリーニングするクリーニング部とのうち、少なくとも1つと、像担持体とが、一体化されて、画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるユニットであるものと定義する。
そして、これらのような場合であっても、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
10Y、10M、10C、10BK プロセスカートリッジ、
11 感光体ドラム(像担持体)、
11a ドラム主部、 11b フランジ、
12 帯電装置、
12a 帯電ローラ(帯電部材)、
12c コロ(ギャップ形成部材)、
G、G1〜G4 ギャップ、 d1〜d4 段差(距離)。
Claims (8)
- 像担持体に対して非接触で対向する帯電ローラと、
帯電ローラの長手方向両端部において前記像担持体に当接するように配設されて、前記像担持体に対する前記帯電ローラのギャップを形成するギャップ形成部材と、
を備え、
前記帯電ローラは、前記ギャップ形成部材が前記像担持体に当接する部分から当該帯電ローラの表面までの前記ギャップが形成される方向の距離が、前記ギャップ形成部材との境界部から長手方向中央部側に向けた所定の範囲では一定になり、それ以外の範囲では画像形成装置本体に設置された状態の前記像担持体の撓み形状に合わせて前記ギャップが長手方向にわたって所定範囲内になるように長手方向両端部側から長手方向中央部に向けて連続的に減少するように形成されたことを特徴とする帯電装置。 - 前記帯電ローラの前記所定の範囲は、画像領域外であることを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。
- 像担持体に対して非接触で対向する帯電ローラと、
帯電ローラの長手方向両端部において前記像担持体に当接するように配設されて、前記像担持体に対する前記帯電ローラのギャップを形成するギャップ形成部材と、
を備え、
前記帯電ローラは、
前記ギャップ形成部材が前記像担持体に当接する部分から当該帯電ローラの表面までの前記ギャップが形成される方向の距離が、前記ギャップ形成部材との境界部から長手方向中央部側に向けた所定の範囲では一定になり、それ以外の範囲では画像形成装置本体に設置された状態の前記像担持体の撓み形状に合わせて前記ギャップが長手方向にわたって所定範囲内になるように長手方向両端部側から長手方向中央部に向けて段階的に減少するように形成され、
前記距離が異なるように複数に分けられた長手方向の範囲におけるそれぞれの前記ギャップの平均値が略等しくなるように形成されたことを特徴とする帯電装置。 - 前記帯電ローラは、前記距離が最も小さくなるように形成された長手方向中央部の範囲における長手方向の長さが、前記距離が異なる長さになるように形成された他のそれぞれの長手方向の範囲における長手方向の長さに比べて、長くなるように形成されたことを特徴とする請求項3に記載の帯電装置。
- 前記帯電ローラは、前記画像形成装置本体に設置された状態において、最小となる前記ギャップをAとして、最大となる前記ギャップをBとしたときに、
(B−A)/A<1/5
なる関係が成立するように形成されたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の帯電装置。 - 前記帯電ローラの前記所定の範囲は、画像領域外であることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに記載の帯電装置。
- 画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるプロセスカートリッジであって、
請求項1〜請求項6のいずれかに記載の前記帯電装置が設置されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の帯電装置を前記画像形成装置本体に備えたことを特徴とする画像形成装置。
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