JP6297790B2 - 温度センサ - Google Patents

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本発明は、温度センサに関する。
従来、取付対象物の貫通孔に対して挿入固定されるクランプとクランプ内にインサート成型された温度検出素子とを備えた温度センサが提案されている。この温度センサにおいて、温度検出素子はクランプ内部の先端側にてインサート成型されており、クランプが例えば自動車用電池パックの送風用エアダクトの壁部に設けられた貫通孔に挿入される。これにより、温度センサは、先端側が壁内に位置し、壁内温度を検出することができることとなる(特許文献1参照)。
しかし、この温度センサでは、温度検出素子をクランプ内にインサート成型しなければならず、金型等の問題から製造コストが高くなってしまう。
そこで、一端が閉塞したケース内に温度検出素子を配置し、ケース内に樹脂を充填して樹脂モールド部を形成した温度センサが提案されている。この温度センサによれば、樹脂をケース内に充填して温度検出素子を封入する構造であるため、温度検出素子をインサート成型する必要が無く、製造コストを抑えることができる。
さらに、この温度センサによれば、ケースの外方に突出する凸部が周状に設けられていることから、充填した樹脂が凸部に入り込む。これにより、樹脂モールド部に対してケースの開放側に力が作用したとしても、樹脂モールド部が凸部において引っ掛かることとなり、樹脂モールド部によってモールドされる温度検出素子の脱落が防止されることとなる(特許文献2参照)。
特開2010−281787号公報 特開2003−139621号公報
しかし、特許文献2に記載の温度センサは、ケースの外方に突出する凸部が周状に設けられていることから、センサの外観形状に影響を与えることとなり、取付箇所の制限を受けたり、特許文献2に開示される専用のブラケットが必要となったりしてしまう。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、温度検出素子の脱落を防止しつつも、製造コスト及びセンサの外観形状への影響を抑えることが可能な温度センサを提供することにある。
本発明の温度センサは、一端が閉塞した筒部を有するケースと、前記筒部内に配置されて温度を検出する温度検出素子とを備える温度センサであって、前記ケースは、前記筒部の開放側に形成された小径部と、前記小径部よりも前記筒部の閉塞側に形成され、前記筒部の周壁の肉厚内で前記小径部よりも内周面積が大きくされると共に当該周壁の肉厚が前記小径部側よりも小さくされた大径部とを有し、前記筒部内における前記温度検出素子の周囲に電気絶縁性を有する樹脂が充填されて樹脂モールド部が形成されていることを特徴とする。
本発明の温度センサによれば、筒部の開放側に形成された小径部と、筒部の閉塞側に形成された大径部とを有し、筒部内における温度検出素子の周囲に電気絶縁性を有する樹脂が充填されて樹脂モールド部が形成されているため、樹脂モールド部に対してケースの開放側に力が作用したとしても、樹脂モールド部が大径部と小径部との間の段差において引っ掛かることとなり、温度検出素子の脱落が防止される。また、電気絶縁性を有する樹脂が充填されて樹脂モールド部を形成することから、インサート成型を行う必要が無く、製造コストが抑えられる。加えて、大径部は、筒部を形成する周壁の肉厚内で小径部よりも内周面積が大きくされているため、大径部がケース外側に突出して形成されることなく、センサの外観形状に影響を与え難い。従って、温度検出素子の脱落を防止しつつも、製造コスト及びセンサの外観形状への影響を抑えることが可能な温度センサを提供することができる。
本発明によれば、温度検出素子の脱落を防止しつつも、製造コスト及びセンサの外観形状への影響を抑えることが可能な温度センサを提供することができる。
本発明の実施形態に係る温度センサを示す断面図である。 本実施形態に係る温度センサ1の製造方法を示す第1の概略図である。 本実施形態に係る温度センサ1の製造方法を示す第2の概略図である。 本実施形態に係る温度センサ1の製造方法を示す第3の概略図である。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。図1は、本発明の実施形態に係る温度センサを示す断面図である。
図1に示す温度センサ1は、周囲温度に応じた電気信号を出力するものであって、概略的にセンサケース(ケース)10と、温度検出素子20と、ディップ部30と、樹脂モールド部40とを備えている。
センサケース10は、取付対象物となるパネル等の貫通孔に一部が挿入された状態で取付対象物に係止されるものであって、概略的に筒部11と、係止部12と、笠部13と、把持部14とを備えている。このセンサケース10は、パネル等の貫通孔を介してパネル等の裏面側に係止部12が挿入され、係止部12の後端壁12aと笠部13の弾性力とによって取付対象物に挟持固定される構造となっている。以下、各部について説明する。
筒部11は、一端が閉塞された略円筒状の部材であって、内側に中空部11aを形成している。この中空部11aには温度検出素子20が収納される。また、筒部11の閉塞側(先端側)は、センサケース10をパネル等に取り付けた場合において、作業者から見てパネル等の裏面側に突出する部位となる。なお、筒部11は、略円筒形状に限らず、三角筒形状や四角筒形状などの他の形状となっていてもよい。
係止部12は、筒部11の先端側外壁に設けられるものであって、先端側から後端側(開放側)に向けて拡径された形状となっている。なお、この係止部12は、図1において先端側から後端側に向けて拡径されているが、この断面と直交する断面においては拡径されていないか、又は僅かに拡径する形状となっている。このため、係止部12は、パネル等への取付時において楕円形状となる貫通孔に対して差し込まれ、その後筒部11中心に90度回転させられることにより抜けが防止されることとなる。
笠部13は、筒部11の先端と後端との略中間位置から側方に張り出す部材であって、その先端部13aが係止部12側に向かって傾斜した笠形状をとなっている。本実施形態に係る温度センサ1が取り付けられるパネル等の厚みは、係止部12の後端壁12aと笠部13までの距離L1よりも大きくなっている。このため、取付時において笠部13は先端部13aがやや後端側に撓むこととなる。これにより、センサケース10は、係止部12の後端壁12aと笠部13の弾性力とによってパネル等に挟持固定される。
把持部14は、センサケース10をパネル等に取り付ける際に作業者によって把持される部位である。この把持部14は、センサケース10の後端側において側方に張り出して形成されている。また、把持部14は、筒部11と同様に、後端側に向かって開放された肉抜き部14aが形成されている。この肉抜き部14aは、後端側に開放されることから、センサケース10のパネル等の取付時において作業者の指が入るなどの作業部位となり、作業性の向上が図られている。
温度検出素子20は、測定対象となる温度に応じた電気信号を発生させるものであって、例えばサーミスタによって構成されている。この温度検出素子20は、図1に示すように、中空部11aの先端側まで挿入されており、センサケース10のパネル等の取付時においてパネル等の裏面側に位置し、裏面側における温度に応じた電気信号を発生させる。また、温度検出素子20は、第1の端子21が第1のリード線51の導体部51aと半田付けされると共に、第2の端子22が第2のリード線52の導体部52aと半田付けされている。このため、温度検出素子20にて発生した電気信号はリード線51,52により外部に引き出されることとなる。
ディップ部30は、温度検出素子20からリード線51,52の先端側端部(詳細にはリード線51,52の被覆の先端側端部)までを樹脂(具体的には電気絶縁性を有する樹脂であって例えばエポキシ樹脂)により予備成形して一体化した部位である。このディップ部30は、例えばエポキシ樹脂が入った槽に温度検出素子20からリード線51,52の一端までをディップし、エポキシ樹脂を付けて硬化させることで形成される。このディップ部30が形成されることにより、温度検出素子20とリード線51,52とが一体化されて温度検出素子20がリード線51,52から外れてしまう事態を防止することができる。
樹脂モールド部40は、筒部11内における温度検出素子20の周囲に充填されて形成されるものであって、中空部11aにおける筒部11の周壁とリード線51,52との隙間から樹脂を注入し硬化させることにより形成される。この樹脂モールド部40に用いられる樹脂は、ディップ部30の樹脂と相溶性を有する樹脂であって、具体的には電気絶縁性を有するエポキシ樹脂である。
さらに、本実施形態に係る温度センサ1において筒部11は、後端側に形成された小径部11bと、小径部11bよりも先端側で小径部11bよりも内周面積が大きくされた大径部11cとが形成されている。このため、小径部11bと大径部11cとの境界部分においては、段部11dが形成される。
加えて、大径部11cは、中空部11aを形成する筒部11の周壁の肉厚内で小径部11bよりも内周面積が大きくされている。具体的に筒部11の周壁の肉厚はL2となっている。大径部11cは、この肉厚L2の範囲内で小径部11bよりも内周面積が大きくされている。このため、大径部11cは、内周面積が大きくなり過ぎてセンサケース10の外観形状に影響を与え難い構造となっている。なお、内周面積とは、筒部11と直交する平面(水平方向の平面)でセンサケース10を切断した場合に、筒部11を軸方向に見たときの中空部11aの面積である。
このように構成されるため、例えばリード線51,52に抜け方向の力が作用したとしても、樹脂モールド部40が段部11dに引っ掛かることとなり、内部部品(特に温度検出素子20)の脱落が防止される。さらに、本実施形態ではディップ部30により温度検出素子20とリード線51,52とが一体化されているため、リード線51,52の単独の抜けについても防止することができる。
次に、本実施形態に係る温度センサ1の製造方法について説明する。図2〜図4は、本実施形態に係る温度センサ1の製造方法を示す概略図である。まず、作業者は、リード線51の導体部51aと温度検出素子20の第1の端子21とを半田付けにより接続する。さらに、作業者は、リード線52の導体部52aと温度検出素子20の第2の端子22とを半田付けにより接続する。これにより、図2に示すようにリード線51,52と温度検出素子20とが接続された接続体を作成する。
次いで、作業者は、例えばエポキシ樹脂が入った槽に温度検出素子20からリード線51,52の一端までをディップし、エポキシ樹脂を硬化させる。これにより、図3に示すように、ディップ部30が形成される。なお、ディップ部30の形成方法は上記に限られるものではなく、温度検出素子20からリード線51,52の一端までを一体化すれば、他の方法により形成されてもよい。
次いで、ディップ部30が形成された接続体をセンサケース10の中空部11aに挿入する。これにより、図4に示す状態とし、その後中空部11aにおける筒部11の周壁とリード線51,52との隙間から樹脂を注入し硬化させる。これにより、樹脂モールド部40が形成され、図1に示す温度センサ1が製造される。
なお、上記においてディップ部30の樹脂と樹脂モールド部40の樹脂とは相溶性があるため、両者は溶け合うように結合されることとなる。
このようにして、本実施形態に係る温度センサ1によれば、筒部11の開放側に形成された小径部11bと、筒部11の閉塞側に形成された大径部11cとを有し、筒部11内における温度検出素子20の周囲に電気絶縁性を有する樹脂が充填されて樹脂モールド部40が形成されているため、樹脂モールド部40に対してセンサケース10の開放側に力が作用したとしても、樹脂モールド部40が大径部11cと小径部11bとの間の段差(すなわち段部11d)において引っ掛かることとなり、温度検出素子20の脱落が防止される。また、電気絶縁性を有する樹脂が充填されて樹脂モールド部40を形成することから、インサート成型を行う必要が無く、製造コストが抑えられる。加えて、大径部11cは、筒部11を形成する周壁の肉厚L2内で小径部11bよりも内周面積が大きくされているため、大径部11cがケース外側に突出して形成されることなく、センサの外観形状に影響を与え難い。従って、温度検出素子20の脱落を防止しつつも、製造コスト及びセンサの外観形状への影響を抑えることが可能な温度センサ1を提供することができる。
また、温度検出素子20は、リード線51,52の端部と共に予め上記樹脂と相溶性を有する樹脂により予備成形されて一体化されているため、樹脂モールド部40のみによってこれらを固定する場合と比較してリード線51,52が温度検出素子20から抜けてしまう可能性を低減することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、本実施形態に係る温度センサ1において段部11dは、後端側に向かって傾斜するテーパ形状となっているが、これに限らず、テーパが形成されず段部11dが水平方向に向いていてもよいし、先端側に向かって傾斜するテーパ形状となっていてもよい。なお、段部11dが先端側に向かって傾斜するテーパ形状となっている場合、段部11dと樹脂モールド部40との引っ掛かりが強くなり、一層内部部品の脱落が防止されることとなる。また、段部11dが後端側に向かって傾斜するテーパ形状となっている場合、樹脂モールド部40を形成する際に段部11d付近にエアボイドが発生し難くなり、樹脂の充填を円滑に行うことができる。
さらに、本実施形態に係る温度センサ1において中空部11aは、小径部11bと大径部11dとの境界に段部11dが形成されているが、段部11dを有しない形状であってもよい。すなわち、中空部11a自体が先端側から後端側に向けて除々に縮径しており、筒部11の内壁面の全体で内部部品の脱落を防止する構造となっていてもよい。
また、本実施形態においてディップ部30及び樹脂モールド部40に使用される樹脂は、熱可塑性の樹脂を想定しているが、製造可能であれば、熱硬化性の樹脂を使用してもよい。すなわち、樹脂は電気絶縁性を有し、且つ、ディップ形成及び充填硬化が可能であれば、エポキシ樹脂に限られるものではない。
加えて、本実施形態において大径部11cの周囲には係止部12が形成されているため、一層外観形状に影響を与え難い構造となっているが、これに限らず、大径部11cの周囲には係止部12などの肉厚部が形成されていなくともよい。
さらに、本実施形態においてセンサケース10は、閉塞される先端側に大径部11cが形成されている。このため、その製造においてセンサケース10は先端から後端まで貫通する貫通孔が形成された後、貫通孔の先端側にキャップ等が取り付けられることにより、先端が閉塞した筒部11が形成される。
また、上記実施形態において示した各形状及び大きさ等について適宜変更可能であることは言うまでもない。
1…温度センサ
10…センサケース
11…筒部
11a…中空部
11b…小径部
11c…大径部
11d…段部
12…係止部
13…笠部
13a…先端部
14…把持部
14a…肉抜き部
20…温度検出素子
21,22…端子
30…ディップ部
40…樹脂モールド部
51,52…リード線
51a,52a…導体部
L2…肉厚

Claims (4)

  1. 一端が閉塞した筒部を有するケースと、前記筒部内に配置されて温度を検出する温度検出素子とを備える温度センサであって、
    前記ケースは、前記筒部の開放側に形成された小径部と、前記小径部よりも前記筒部の閉塞側に形成され、前記筒部の周壁の肉厚内で前記小径部よりも内周面積が大きくされると共に当該周壁の肉厚が前記小径部側よりも小さくされた大径部とを有し、
    前記筒部内における前記温度検出素子の周囲に電気絶縁性を有する樹脂が充填されて樹脂モールド部が形成されている
    ことを特徴とする温度センサ。
  2. 前記ケースは、取付対象に係止させるために断面視して前記筒部よりも外側に張り出した係止部を有し、
    前記係止部は、前記大径部の外側に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の温度センサ。
  3. 前記係止部は、前記筒部の軸方向に沿い且つ前記断面視した断面と直交する断面において、筒外側に略張り出さない形状となっている
    ことを特徴とする請求項2に記載の温度センサ。
  4. 前記ケースは、前記筒部の前記開放側において筒外側に広がって形成された把持部を有し、
    前記把持部は、前記開放側となる後方に向かって開放された肉抜き部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の温度センサ。
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