JP6296378B1 - ボルトに締め込むナットの緩み止め構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋状の締付ナットの上面より貫通した錐孔に、打込釘の釘足を打込んでボルトの上端部周辺角部に食込ませることにより、締付ナットの緩みを確実に阻止するようにする。【解決手段】締付ナット5の形状をボルトの上端を掩う蓋部6を設けた袋状とし、蓋部上面にボルトの外径と同寸法の円形の罫描線を描き、この円上の2〜6箇所の位置を等間隔に配置し、それらの位置より蓋部を貫通して垂直に錐孔7を穿孔しておく、そしてボルトを植込み等の方法により下部材33に固定した後、上部材31をそのボルト孔32を通して下部材の上に載せ、袋状の締付ナットをボルトに強く締め付けた後、その締付ナットの蓋部6の2〜6本の錐孔7を通してボルトの上端部周辺角部2に向って、打込釘本体16に取付けられた2〜6本の釘足17を打込み、その先端の切刃19をそこに食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合されるようにしたナットの緩み止め構造。【選択図】図1

Description

本発明は強い締付け力を必要とする並目ねじボルトに締め込んだナットの緩み止めを行う方法である。
緩み止めのためボルトにナットを固定する方法としては、ナットとボルトを貫通する共孔を開けここに割ピンを押込んで固定する方法があるが、この穿孔は現地で行うこともあり面倒であり、又一度ねじ戻しの後、再びナットを締めこむときは合致しない欠点があり、又ころがり軸受を押え込む時に使用するナットは細目ねじであり、大きな荷重には耐えきれず、しかも軸には溝加工を必要とするため広範囲に使用する並目ねじボルトに用いることは不適である、又ねじ面の摩擦力を高めるためのダブルナット式の緩み止めナットもあるが、この効果は不明である。
本発明はボルトの上端部周辺角部に袋状の締付ナットの上面より貫通した錐孔に打込釘本体の釘足を打ち込んで食込ませることにより、締付ナットの緩みを確実に阻止するようにする。
締付ナット5の形状をボルトの上端を掩う蓋部6を設けた袋状とし、その蓋部上面にボルトの外径と同寸法の円形の罫描線を描き、この円上の2〜6箇所の位置を等間隔に配置し、それらの位置より蓋部を貫通して垂直に錐孔7を穿孔しておく
そしてボルトを植込みの方法により下部材33に固定した後、上部材31をそのボルト孔32を通して下部材の上に載せ、袋状の締付ナットをボルトに締め付けた後、その締付ナットの蓋部6の2〜6本の錐孔7を通してボルトの上端部周辺角部2に向って、打込釘本体16に取付けられた2〜6本の釘足17を打込み、その先端の切刃19をボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合するようにする。
袋状締付ナットの蓋部6を貫通する錐孔7の代りに、その場所に小ねじ孔8を設け、この雌ネジの有効径11とほぼ同寸法の外径をもつ打込釘本体16の釘足17を、2〜6本の釘足用小ねじ孔22に強く打込むことにより、小ねじ孔のねじ山の山頂部を下向きに押し曲げ、押し拡げながらボルトの上端部周辺角部2に、釘足先端の切刃19を食込ませるようにする。
袋状締付ナットの蓋部6の2〜6本の錐孔7を通して打込釘本体16の釘足17を打込み、その釘足先端の切刃19をボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナット5をボルトに回転不能に結合した後、袋状締付ナットの蓋部外周の雄ねじ14に打込釘押込用円冠12をねじ込んで、打込釘本体16を押圧して脱出を阻止するようにする。
袋状締付ナットの蓋部6の2〜6本の錐孔7を通して打込釘本体16の釘足17を打込み、その釘足先端の切刃19をボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナット5をボルトに回転不能に結合した後、押え込み用小ボルト21を打込釘中央部の錐孔20に通して締付ナットの蓋部6の押え込み用小ねじ孔22にねじ込んで、打込釘本体16を押圧して脱出を阻止するようにする
袋状締付ナット5の蓋部6の錐孔7に打込む数本の釘足を持り打込釘本体16の代りに、それぞれの錐孔に単独に打込む釘の形状を先端24に切刃25、中央部に鍔26を設けた棒状とし、この棒状釘23を錐孔に打込み、その先端の切刃25をボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合した後、通し孔28付ねじカラー27を棒状釘23の上半部に通して、締付ナットの蓋部6に設けられた小ねじ孔29にねじ込んで、その下端で棒状釘の鍔26を押圧して、棒状釘の脱出を阻止するようにする。
本発明の実施により並目ネジボルトにナットを強く締め込んだ後、確実な緩み止めが可能になり、鉄道車両等振動の激しいナットの脱落を防止しうるようになる。
本発明の実施形態の一例として、ボルトに袋状締付用ナットを締め込み、緩み止を行った状態の縦断面図 図1の平面図 図1、図2に組込まれている打込釘の側面拡大図 本発明の実施形態の一例として、ボルトに袋状締付用ナットを締め込み、緩み止を行った状態の縦断面図 図4に組込まれている打込釘の釘足の側面拡大図 本発明の実施形態の一例として、ボルトに袋状締付用ナットを締め込み、緩み止を行ない更に打込釘の抜け止を行った状態の縦断面図 本発明の実施形態の一例として、ボルトに袋状締付用ナットを締め込み、緩み止を行ない更に打込釘の抜け止を行った状態の縦断面図 本発明の実施形態の一例として、ボルトに袋状締付用ナットを締め込み、緩み止を行ない更に打込釘の抜け止を行った状態の縦断面図
ボルトに締め込むナットの緩み止めの構造において、締付ナット5の形状をボルトの上端を掩う蓋部6を設けた袋状とし、その蓋部上面にボルトの外径と同寸法の円形の罫描線を描き、この円上の2〜6箇所の位置を等間隔に配置し、それらの位置より蓋部を貫通して垂直に錐孔(7)を穿孔しておく。
そしてボルトを植込みの方法により下部材33に固定した後、上部材31をそのボルト孔32を通して下部材の上に載せ、袋状の締付ナットをボルトに締め付けた後、その締付ナットの蓋部6の2〜6本の錐孔7を通してボルトの上端部周辺角部2に向って、打込釘本体16に取付けられた2〜6本の釘足17を打込み、その先端の切刃19をボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合されるようにする。
図1は錐孔8に打込む釘の数が4本の場合を示し、この場合は打込み釘本体17は4角形となっており、ボルト径30粍程度のボルトの緩み止めに適している。
図4に示す通り袋状締付ナットの蓋部6を貫通する錐孔7の代りに、その場所に小ねじ孔8を設け、この雌ネジの有効径11とほぼ同寸法の外径をもつ打込釘本体16の釘足17を、2〜6本の釘足用小ねじ孔22に強く打込むことにより、小ねじ孔のねじ山の山頂部を下向きに押し曲げ、押し拡げながらボルトの上端部周辺角部2に、釘足先端の切刃19を食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合されるようにする。
小ねじ孔9にめり込ませた釘足は小ねじ孔のねじ山に強く締付けられる、この状態は木材に釘を打込んだとき、木材は釘により押し拡げられた後、木材の復元力により釘を強く締付ける状態と同様であって、釘足は押し拡げられた小ねじ孔のねじ山の山頂部により強く締付けられ、そして引き抜く方向の力が加えられると、下向きに押し曲げられているねじ山の山頂部が原状に戻ろうとして、釘足の表面に食込みその脱出を阻止しようとする、この現象は釘足の表面に多数の小さな突起等を設けることにより、更に強く脱出を阻止することが可能になる。
図4の場合打込釘の本数は2本とし、ボルト径25粍以下の小ボルト緩み止めを敏速に行いうる大きな利点をもっている。
図6に示す通り打込釘の釘足を打込み、ボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナット5をボルトに回転不能に結合した後、袋状締付ナットの蓋部外周の雄ねじ13に打込釘押込用円冠12をねじ込んで、打込釘本体の脱出を阻止するようにする。
図6の場合は比較的小径のボルトに使用され、そして雨水、汚水の浸入を防ぐことができる利点がある。
図7に示す通り打込釘本体16の釘足17を打込み、ボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナット6をボルトに回転不能に結合した後、押え込み用小ボルト21を打込釘中央部錐孔20に通して打込釘を強く押圧して脱出を阻止するようにする。
図8に示す通り袋状締付ナット5の蓋部6の錐孔7に打込む数本の釘足を持つ打込釘本体16の代りに、それぞれの錐孔に単独に打込む釘の形状を先端24に切刃25、中央部に鍔26を設けた棒状とし、この棒状釘23を錐孔に打込み、その先端の切刃25をボルトの上端部周辺角部2に食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合した後、通し孔28付ねじカラー27を棒状釘23の上半部に通して、締付ナットの蓋部6に設けられた小ねじ孔29にねじ込んで、その下端で棒状釘の鍔26を強く押圧して、棒状釘の脱出を阻止する、この場合ボルト径の大きい場合に使用される。
発明の効果
本発明の実施により並目ねじボルトにナットを強く締め込んだ後、確実な緩み止めが可能になり、振動の激しいナットの脱落を防止しうるようになる。
1・・・ボルト 2・・・ボルトの上端部周辺角部
3・・・ボルトの締付ねじ 4・・・ボルトの植込ねじ
5・・・袋状締付ナット 6・・・締付ナットの蓋部
7・・・蓋部の釘足用錐孔 8・・・蓋部の釘足用小ねじ孔
9・・・釘足用小ねじ孔の谷の径 10・・・釘足用小ねじ孔の内径
11・・・釘足用小ねじ孔の有効径 12・・・打込釘押込用円冠
13・・・押込用円冠の雌ネジ 14・・・蓋部外周の雄ねじ
15・・・打込釘 16・・・打込釘本体
17・・・打込釘本体の釘足 18・・・打込釘本体の釘足の先端
19・・・楔部角の切刃 20・・・打込釘中央部錐孔
21・・・打込釘押え込み用小ボルト 22・・・締付ナット蓋部の押え込み用小ねじ孔
23・・・棒状釘 24・・・棒状釘の先端
25・・・棒状釘の先端の切刃 26・・・棒状釘中央部の鍔
27・・・ねじカラー 28・・・ねじカラーの通し孔
29・・・ねじカラー用小ねじ孔 30・・・座金
31・・・上部材 32・・・上部材のボルト孔
33・・・下部材

Claims (5)

  1. ボルトに締め込むナットの緩み止めの構造において、締付ナット(5)の形状をボルトの上端を掩う蓋部(6)を設けた袋状とし、その蓋部上面にボルトの外径と同寸法の円形の罫描線を描き、この円上の2〜6箇所の位置を等間隔に配置し、それらの位置より蓋部を貫通して垂直に錐孔(7)を穿孔しておく、そしてボルトを植込みの方法により下部材(33)に固定した後、上部材(31)をそのボルト孔(32)を通して下部材の上に載せ、袋状の締付ナットをボルトに締め付けた後、その締付ナットの蓋部(6)の2〜6本の錐孔(7)を通してボルトの上端部周辺角部(2)に向って、打込釘本体(16)に取付けられた2〜6本の釘足(17)を打込み、その先端の切刃(19)をボルトの上端部周辺角部(2)に食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合されるようにしたナットの緩み止めの構造。
  2. 袋状締付ナットの蓋部(6)を貫通する錐孔(7)の代りに、その場所に小ねじ孔(8)を設け、この雌ネジの有効径(11)とほぼ同寸法の外径をもつ打込釘本体(16)の釘足(17)を、2〜6本の釘足用小ねじ孔(22)に強く打込むことにより、小ねじ孔のねじ山の山頂部を下向きに押し曲げ、押し拡げながらボルトの上端部周辺角部(2)に、釘足先端の切刃(19)を食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合されるようにした、請求項1に記載のナットの緩み止めの構造。
  3. 袋状締付ナットの蓋部(6)の2〜6本の錐孔(7)を通して打込釘本体(16)の釘足(17)を打込み、その釘足先端の切刃(19)をボルトの上端部周辺角部(2)に食込ませて、袋状締付ナット(5)をボルトに回転不能に結合した後、袋状締付ナットの蓋部外周の雄ねじ(14)に打込釘押込用円冠(12)をねじ込んで、打込釘本体(16)を押圧して脱出を阻止するようにした、請求項1に記載のナットの緩み止めの構造。
  4. 袋状締付ナットの蓋部(6)の2〜6本の錐孔(7)を通して打込釘本体(16)の釘足(17)を打込み、その釘足先端の切刃(19)をボルトの上端部周辺角部(2)に食込ませて、袋状締付ナット(5)をボルトに回転不能に結合した後、押え込み用小ボルト(21)を打込釘中央部の錐孔(20)に通して締付ナットの蓋部(6)の押え込み用小ねじ孔(22)にねじ込んで、打込釘本体(16)を押圧して脱出を阻止するようにした、請求項1に記載のナットの緩み止めの構造。
  5. 袋状締付ナット(5)の蓋部(6)の錐孔(7)に打込む数本の釘足を持つ打込釘本体(16)の代りに、それぞれの錐孔に単独に打込む釘の形状を先端(24)に切刃(25)、中央部に鍔(26)を設けた棒状とし、この棒状釘(23)を錐孔に打込み、その先端の切刃(25)をボルトの上端部周辺角部(2)に食込ませて、袋状締付ナットをボルトに回転不能に結合した後、通し孔(28)付ねじカラー(27)を棒状釘(23)の上半部に通して、締付ナットの蓋部(6)に設けられた小ねじ孔(29)にねじ込んで、その下端で棒状釘の鍔(26)を押圧して、棒状釘の脱出を阻止するようにした範囲請求項1に記載のナットの緩み止めの構造。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB1224343A (en) * 1968-06-25 1971-03-10 James Charles Westbrook New or improved locking means for bolts and nuts
JPS614011U (ja) * 1984-06-14 1986-01-11 ナショナル住宅産業株式会社 ボルト・ナツトの緩み止め構造
JPH11287236A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Shinichi Hasegawa ナットの抜き取り防止器具

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