JP6295704B2 - 音量制御システム、音量制御方法及び音量制御プログラム - Google Patents

音量制御システム、音量制御方法及び音量制御プログラム Download PDF

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本発明は音量制御システム、音量制御方法及び音量制御プログラムに関し、特に、最大音量を抑制する音量制御システム、音量制御方法及び音量制御プログラムに関する。
近年、プロジェクタは小型化、軽量化の傾向があり、スピーカが常設されていない場所でもプロジェクタが利用される場合がある。
しかし、場所によって音の聞こえ方が異なる場合もあるため、プロジェクタに内蔵されたスピーカから音声が出力される場合にスピーカの音量をより適切に調整することが可能なプロジェクタが既に知られている。
特許文献1には、出力する音量を操作によって設定したときに、所定の音量を超える場合、所定の音量まで低下させる処理を行うプロジェクタについて記載されている。
特許文献2には、プロジェクタに内蔵されたスピーカから音声を出力する場合に、スピーカの音量をより適切に調整するための構成が記載されている。特許文献2に記載のプロジェクタには、音声を出力するスピーカと、外部の通信機器から音声の音量の調整指示に関する音量判定情報を受信する受信部と、判定情報に基づき、スピーカの音量を調整する必要があるかどうかを判定する判定部が備えられている。判定部により音量を調整する必要があると判断された場合は、音量調整部により音量が調整される。
調整すべきプロジェクタの音量は、常に一定であるとは限らず、使用目的、日時、場所、周囲の状況等の各条件によって、設定すべき音量は異なる。既存のプロジェクタにおいては、この点については考慮されておらず、各条件に関する情報を収集し、操作者が手動で音量を調整するほかなかった。
特に、近辺で重要な会議が行われている場合、悪影響を及ぼさないために、プロジェクタの音量を小さくしておく必要がある。しかし、プロジェクタの操作者が近辺で行われる会議の状況を全て把握しておくことは難しい。また、把握していたとしても、手動の場合、確実に操作が行われるとは限らない。
特許文献1記載のプロジェクタにおいては、最大音量をどのように設定するかについての記載はなく、また、音量の調整が操作者の操作をトリガーとして行われるため、上記の問題は解決されない。
特許文献2記載のプロジェクタも同様に、聴衆により外部から入力される情報に基づいて音量調整を行うため、上記の問題は解決されない。
本発明の目的は、近辺で行われている会議の状況に応じて、プロジェクタ等の音声を出力する機器の音量を自動調整する音量制御システムを提供することにある。
本発明の音量制御システムは、音声を出力する音声出力手段と、前記音声出力手段の位置情報を提供する位置情報提供手段と、前記位置情報提供手段によって提供された位置の近辺で行われる会議の会議情報を提供する会議情報提供手段と、を有する音量制御システムであって、前記会議情報提供手段によって提供された会議情報に基づいて前記音声出力手段の最大音量を設定する最大音量設定手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、近辺で行われている会議の状況に応じて、プロジェクタ等の音声を出力する機器の音量を自動調整する音量制御システムを提供することができる。
本発明の音量制御システムの実施形態1の構成を示す図である。 本発明の音量制御システムの実施形態1の各構成要素の設置形態の例を示す図である。 本発明の音量制御システムのプロジェクタの実施形態1の構成を示すブロック図である。 本発明の音量制御システムの会議情報の実施形態1の入力画面を示す図である。 本発明の音量制御システムの実施形態1の位置情報の例を示す図である。 本発明の音量制御システムの実施形態1の会議情報の例を示す図である。 本発明の音量制御システムの実施形態1の各構成要素の設置形態の例を示す図である。 本発明の音量制御システムの実施形態1の最大音量抑制判定テーブルの例を示す図である。 本発明の音量制御システムの実施形態1の動作を示す図である。
<実施形態1の構成>
図1を参照しながら、音量制御システム全体の構成例について説明する。音量制御システム1は、通信端末5a、5b、5c、7a、7b、7cと、PC4と、電子機器6a、6b、6cと、会議室8a、8b、8cと、配信装置2、3と、ゲートウェイ装置12、14と、情報管理サーバ13とを有する。また、これらの構成要素はネットワーク9、10、11によって接続されている。
電子機器6a、6b、6cにはそれぞれ通信端末5a、5b、5cが備え付けられている。また、会議室8a、8b、8cにはそれぞれ、通信端末7a、7b、7cが備え付けられている。
情報管理サーバ13は、各通信端末の位置情報と、PC4でユーザが入力した会議室の位置と会議の重み付け情報を管理している。また、情報管理サーバ13は、通信端末5a、5b、5cが備え付けられた電子機器6a、6b、6c及び通信端末7a、7b、7cが備え付けられた会議室8a、8b、8cの位置を、各通信端末の位置情報に基づき特定する。
図2を参照しながら、本発明の実施形態1の各構成要素の具体的な設置形態の例について説明する。実施形態1においては、電子機器6a、6b、6cは例としてプロジェクタとしているが、プロジェクタに限らず、音声出力手段として機能する機器であれば良い。例えば、液晶ディスプレイ、ノートPC、デスクトップPC、会議室に固定された備え付けのスピーカ等である。
配信装置2及び通信端末5a、5b及び5cは位置情報提供手段として機能し、配信装置3及び通信端末7a、7b及び7cまたは情報管理サーバ13が会議情報提供手段として機能する。
図2は、図1の音声制御システムの各構成要素に具体的な装置の例を当てはめて説明しているもので、プロジェクタを有するシステムであるプロジェクションシステム100を例として説明する。図2に示すように、電気機器151は配信装置161に、電気機器152は配信装置162に電力を供給する。電気機器151及び152は、例えば蛍光灯などの照明器具である。
配信装置161及び162は、自機が固定された位置に対応する位置情報を所有し、その位置情報を無線信号により所定の範囲に対して連続的もしくは断続的に送信する。所定の範囲は、用いられる無線信号の信号強度及び送信アンテナの指向性等によって定められる。
配信装置161及び162は、位置の管理対象となる領域をカバーするように配置され、それぞれの領域が重複しないように構成される。重複する場合であっても、位置情報を受信する側で、受信電波の強度に基づいて、いずれか1つの配信装置が特定できるように構成される。
また、配信装置161及び162は、プロジェクタ200や参加者識別端末170等の各通信端末やゲートウェイ装置171及び172に対して位置情報以外のデータも送受信できる。プロジェクタ200及び参加者識別端末170には配信装置と通信するための端末が組み込まれており、説明中においては、これらの端末を通信端末と呼ぶ。
例えば、通信端末はRFID(Radio Frequency Identification)タグであり、会議室あるいは会議参加者及び電子機器の外部に取り付けられるか、もしくは内蔵される。各通信端末は、配信装置161及び162から送信される信号を受信して位置情報を取得し、ネットワーク182を介して受信した位置情報を情報管理サーバ140に送信する。
なお、各通信端末から送信される位置情報には、通信端末を識別可能な識別情報が含まれる。PC4は、ユーザがスケジュールを入力する機器である。プロジェクタ200は、ネットワーク181を介し、情報管理サーバ140とデータの送受信をするための通信機能を有する。
ゲートウェイ装置171及び172は、ネットワーク181とネットワーク182を相互に接続し、一方のネットワークから送信されたデータを他方のネットワークにブリッジする。ゲートウェイ装置171及び172は、例えば建物のフロア毎又は壁等で仕切られた部屋毎に設置される。
また、例えばネットワーク181がIEEE802.15.4規格及びZigBee(登録商標)によるネットワークであり、ネットワーク182がIEEE802.3規格に準拠するLANである場合は、それらの間の通信方式の変換を行う。
情報管理サーバ140は、各通信端末の位置情報を管理する位置情報管理機能及びユーザが入力した会議の重み付け情報を管理する重み付け情報管理機能及び、情報通信機能等を有するコンピュータである。
次に、図3を参照しながら、実施形態1のプロジェクタの構成について説明する。プロジェクタ200は、位置情報受信部201、全体制御部202、外部接続部203、スケジューラ受信部204、記憶部205、最大音量抑制テーブル206、スピーカ音量抑制部207、ランプ制御部208、画像データ処理部209を有する。また、音声出力手段としてスピーカ210を有し、その他にもランプ211、画像データ投影部212を有する。
全体制御部202は例えばCPUなどのハードウェアにより実現されており、装置全体の制御を行う。具体的には、位置情報受信部201、スケジューラ受信部204から取得した入力値に基づいて、最終的なスピーカ210から出力される最大音量を決定する処理も行う。
記憶部205はプロジェクタの位置とスケジューラから入力された日時、会議室の場所、参加者、会議の重み付け情報と、最大音量値を設定するための最大音量抑制テーブル206を記憶している。
スピーカ音量抑制部207は全体制御部202で決定された最大音量値に基づいてスピーカ210から出力される音量を抑制する。
ランプ制御部208は全体制御部202によって決定されたランプ電力に従って、ランプ211を制御する。画像データ投影部212は外部接続部203から画像データ処理部209に入力された画像データを投影する。
<実施形態1の動作>
ここで、図2を参照しながら、実施形態1の動作の例について説明する。まず、天井に設置されている配信装置161は、無線通信によりこの配信装置161が設置された位置を示す位置情報を配信する。
これにより、プロジェクタ200は、配信装置161から配信された位置情報を受信する。次に、プロジェクタ200は、無線通信により配信装置161に、プロジェクタ200を識別するための識別情報と受信した位置情報を送信する。
この場合、プロジェクタ200は、配信装置161から配信され受信した位置情報を、配信装置161に送り返すことになる。これにより、配信装置161は、プロジェクタ200の識別情報及び位置情報を受信する。
次に、配信装置161は、無線通信により、ゲートウェイ装置171にプロジェクタ200の識別情報及び位置情報を送信する。そして、ゲートウェイ装置171は、ネットワーク182を介して情報管理サーバ140にプロジェクタ200の識別情報及び位置情報を送信する。
情報管理サーバ140は、プロジェクタ200を含む各通信端末の識別情報及び位置情報を管理する。これにより、各通信端末と通信端末が取り付けられた電子機器、会議室及び会議参加者の位置を把握できる。
また、ユーザは、PC130に表示される図4に示す画面で、会議情報として、日時、場所、内容、参加者、重要度を入力し、この情報はネットワーク181を介して情報管理サーバ140に送信される。これにより、会議室の重み付け情報を把握できる。
図4の入力画面においては、必ずしも全てを入力する必要はなく、日時、場所あるいは参加者、重要度の3つのデータが最低限入力されていれば本システムは動作可能である。
図3、図5及び図6を参照しながら、情報管理サーバ140に記憶される情報の例について説明する。図5に示すように、管理ID「1」は識別情報「P0001001」であるプロジェクタ200の情報を記憶し、緯度「35.5041」、経度「139.62」の「X棟1階」のに置かれていることを特定する。
図6は、情報管理サーバ140に記憶される会議室情報の一例を示している。日時、会議室の場所、参加者がユーザによって図4に示すアプリケーション画面から入力されている。管理ID「1」はユーザが入力した情報である識別情報「C0002001」と参加者識別情報「H0001011、H0020110、H0030405、H0019843」を記憶する。また、会議時間「2013/09/26/ 10:00〜2013/09/26/ 11:00」の会議室情報を記憶し、プロジェクタ200から送信されてきた緯度「35.5055」、経度「139.59」の「Y棟2階」の位置を特定する。
また、ユーザから参加者情報の入力がない場合は管理ID「2」、会議室の場所の入力がなく、参加者情報が入力されている場合は管理ID「3」のように情報管理サーバ140に記憶される。
図7は、本発明の最大音量抑制システムの動作概要について説明する図である。図7に示すように、ある建物のX棟1階に、会議室がA〜Fの6部屋あり、プロジェクタ200、会議室及び参加者識別端末170を有する会議参加者等が位置している。前述の通り、プロジェクタ及び参加者識別端末には配信装置と通信するための端末が組み込まれており、説明中においては、これらの端末を通信端末と呼ぶ。
また、建物内の天井には配信装置162等が設置されており、例えば、配信装置162はその設置位置に対応した位置情報を送信している。通信端末が参加者の所有している通信端末である場合は、移動する都度又は例えば60秒周期で配信装置から位置情報を受信し、その位置情報を情報管理サーバ140に送信する。
すなわち、情報管理サーバ140は、建物内における各通信端末の位置情報を管理している。ここで、ユーザが会議室Aで重要度Aの会議を行っている場合の動作概要を説明する。重要度は、重み付け情報とも呼ばれ、図8に示す最大音量抑制判定テーブルによる判定に使用される。
(1)ユーザは事前に図4に示すスケジュール入力画面から、スケジュールを入力しておく。例として、会議室の場所は入力されておらず参加者と日時情報のみが入力されているものとする。
(2)プロジェクタ200は、会議開始時間になると情報管理サーバ140から各通信端末の位置情報を取得する。
(3)プロジェクタ200は、自身の位置情報と、各通信端末の位置情報と、会議の重要度を表す重み付け情報を取得する。
(3)プロジェクタ200は、各通信端末との距離情報を特定する。
(4)プロジェクタ200は、記憶部から図8に示す最大音量抑制テーブルを読み出し、特定した距離情報と重み付け情報からプロジェクタ200が設定されるべき最大音量値を特定し、設定される。
以上の動作により、重要度が高い会議を行っている会議室Aの近くにあるプロジェクタ200は最大音量値が変更され、会議に影響を及ぼさないように使用されることになる。
図8に示すように、プロジェクタ200の記憶部で記憶されている最大音量抑制テーブルは、プロジェクタ200と他の会議室との距離情報と、情報管理サーバで記憶されている重み付け情報から構成されている。
例えば、重み付け情報A、距離情報5mの場合、最大音量がデフォルト50である設定を20に変更し、スピーカ音量抑制部で調整する。同時刻に行われている会議の重要度が高いほど、または会議室や会議参加者の場所が近い程最大音量を小さくすることが望ましい。
全体制御部で計算されたプロジェクタ200と会議室の距離情報と、スケジューラ受信部で受信した重み付け情報から最大音量抑制テーブルを参照し、対応した最大音量値を特定することになる。
図9を参照しながら、全体の処理フローについて説明する。各構成要素の配置等については、図2と同じとする。まず、ユーザはPC130のスケジューラアプリケーション等から会議室、参加者、日時、重み付け情報を入力しておく(ステップS11)。
その後、情報管理サーバ140はスケジュール情報を受信する(ステップS12)。会議開始時間になるとアプリケーションが情報管理サーバ140に開始時間であることを通知する(ステップS13)。
情報管理サーバ140がプロジェクタ200に対し、識別情報取得要求を送信する(ステップS14)。プロジェクタ200は情報管理サーバ140にプロジェクタ200の識別情報を含め位置情報取得要求を送信する(ステップS15)。
情報管理サーバ140はプロジェクタ識別情報を基にプロジェクタ200の位置情報を読み出す(ステップS16)。情報管理サーバ140はプロジェクタ200に対し、プロジェクタ200の位置情報を送信する(ステップS16)。
プロジェクタ200はスケジュール情報取得要求を送信する(ステップS18)。情報管理サーバ140はハードディスク又は不揮発性メモリ等のデータ保存領域から会議室37のスケジュール情報(会議室の位置、重み付け情報)を読み出す(ステップS19)。
情報管理サーバ140は会議室37のスケジュール情報をプロジェクタ200に送信する(ステップS20)。プロジェクタ200は内部で取得したプロジェクタ200の位置情報と会議室の位置情報から距離情報を特定する(ステップS21)。
プロジェクタ200は記憶部で記憶している最大音量抑制テーブルを読み出す(ステップS22)。S23:特定した距離情報と取得した重み付け情報から最大音量値を特定し、設定する(ステップS23)。
<実施形態1の作用・効果>
ユーザが事前に時、場所、内容、参加者、重要度等の会議情報を事前に登録しておくことで、実際の会議が行われる時には重要な会議が行われている会議室の近辺で音声を出力する機器の音量を自動的に抑制することができる。
また、配信装置の働きにより、プロジェクタや会議参加者の現在位置をリアルタイムに把握することが可能となっている。
実施形態1においては、ユーザが行う操作は事前に会議情報を入力しておくことのみであり、実際に会議が行われる際に、近辺で行われている会議の情報等を収集する必要がない。さらに、音量が自動的に調整されるため、誤って音量の調整を行うことなく音声を出力してしまうことがなくなる。
なお、上記の実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
また、実施形態1の音量制御システムは、音量制御処理を実行させる音量制御プログラムとしてサーバ装置やプロジェクタ等にインストールして実行させるようにしても良い。
1 音量制御システム
2、3 配信装置
4 PC
5a、5b、5c、7a、7b、7c 通信端末
6a、6b、6c 電子機器
8a、8b、8c 会議室
9、10、11 ネットワーク
12、14、 ゲートウェイ装置
13 情報管理サーバ
100 プロジェクションシステム
130 PC
140 情報管理サーバ
151、152 電気機器
161、162 配信装置
171、172 ゲートウェイ装置
181、182 ネットワーク
200 プロジェクタ
201 位置情報受信部
202 全体制御部
203 外部接続部
204 スケジューラ受信部
205 記憶部
206 最大音量抑制テーブル
207 スピーカ音量抑制部
208 ランプ制御部
209 画像データ処理部
210 スピーカ
211 ランプ
212 画像データ投影部
特開2009−100077号公報 特開2010−078750号公報

Claims (7)

  1. 音声を出力する音声出力手段と、
    前記音声出力手段の位置情報を提供する位置情報提供手段と、
    前記位置情報提供手段によって提供された位置の近辺で行われる会議の会議情報を提供する会議情報提供手段と、
    を有する音量制御システムであって、
    前記会議情報提供手段によって提供された会議情報に基づいて前記音声出力手段の最大音量を設定する最大音量設定手段を有することを特徴とする音量制御システム。
  2. 前記会議情報提供手段は、少なくとも会議の行われる日時及び場所を会議情報として提供し、
    前記最大音量設定手段は、前記位置情報提供手段によって提供される前記音声出力手段の位置と、前記音声出力手段が動作する時刻と同時刻に行われている会議の場所が近い程、設定する最大音量を小さくすることを特徴とする請求項1記載の音量制御システム。
  3. 前記会議情報提供手段は、少なくとも会議の行われる日時及び参加者を会議情報として提供し、
    会議の参加者の位置情報を提供する参加者位置情報提供手段をさらに有し、
    前記最大音量設定手段は、前記位置情報提供手段によって提供される前記音声出力手段の位置と、参加者位置情報提供手段によって提供される、前記音声出力手段が動作する時刻と同時刻に行われている会議の参加者の位置が近い程、設定する最大音量を小さくすることを特徴とする請求項1または2記載の音量制御システム。
  4. 前記会議情報提供手段は、少なくとも会議の行われる日時及び会議の重要度を会議情報として提供し、
    前記最大音量設定手段は、前記位置情報提供手段によって提供される会議の重要度が高い程、設定する最大音量を小さくすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の音量制御システム。
  5. 前記音声出力手段は、プロジェクタであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の音量制御システム。
  6. 音声出力手段の位置情報を提供する位置情報提供ステップと、
    前記位置情報提供ステップによって提供された位置の近辺で行われる会議情報を提供する会議情報提供ステップと、
    前記会議情報提供ステップによって提供された会議情報に基づいて前記音声出力手段の最大音量を設定する最大音量設定ステップと、
    を有することを特徴とする音量制御方法。
  7. 前記音声出力手段と接続されたサーバ装置に、
    請求項6記載の音量制御方法を用いて音量制御処理を実行させることを特徴とする音量制御プログラム。
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