JP6295498B2 - 固定・解放金具 - Google Patents

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Description

本願発明は、ボルトおよびナットを使用して、両者間に挟持する物を固定・解放する金具に関する。
なお、以下において、「固定・解放」を単に「固定」に適宜略称することもある。
ボルトおよびナットを使用して挟持物を固定する場合、通常の場合は、ボルトまたはナットが回転しないようにボルト頭またはナットをスパナー等で押え、ナットまたはボルト頭を所定方向に回転して挟持物を固定し、また、挟持物を解放する場合には、ボルト頭またはナットをスパナー等で押え、ナットまたはボルト頭を上記回転方向と逆回転させて解放させている。
以下、記述を統一するため、ボルト頭をスパナー等で押え、ナットを所定方向に回転して挟持物を固定し、また、挟持物を解放する場合には、ボルト頭をスパナー等で押え、ナットを上記回転方向と逆回転させて解放させる場合について説明する。
ボルトが回転しないようにボルト頭をスパナー等で押えることができる構造の場合は上記の方法で足りるが、ボルト頭をスパナー等で押えることができない構造の場合は、ボルト・ナットによる固定・解放方法の採用は困難であり、止むなく、ねじが小口径の場合はタッピングねじ等で代用したり、ねじが大口径の場合はボルトまたはナットを溶着するか、ボルト・ナットによる固定・解放方法を断念して他の方法に依らざるを得ないのが現状である。
なお、ボルトまたはナットを溶着する方法の場合は、ボルト・ナットは勿論のこと、製品の再使用を困難とすることから、特別の場合にのみ採用されている。
また、高温条件下で機器を運転すると、機器は熱影響を受けで予想以上に変形・破損し、ボルト・ナットが焼け付いたり折損する場合があり、機器の修理・メンテナンス時に、限られた狭い空間でのボルト・ナットの取り替えに難渋するのが通例であった。
したがって、ボルト頭をスパナー等で押える必要が無く、即ち、ナットを回すだけで、挟持物を固定・解放できる構造が望まれてきていたが、これを解決するには多々の問題があり、実用化に至っていなかった。
特許電子図書館の公報テキスト検索(公開特許公報)で、以下の条件で検索したが、該当すると思料できるものはありません。 「要約と請求の範囲」 「ボルト」 AND 「要約と請求の範囲」 「ナット」 AND 「要約と請求の範囲」 「回」 AND 「要約と請求の範囲」 「止」 AND 「要約と請求の範囲」 「金具」 AND 「要約と請求の範囲」 「固定」 発見された件数は、529件
本願発明は、上記のような事情のもとで考えだされたボルト・ナットによる挟持物の固定・解放金具に関するもので、ナットを回すだけで、即ち片側からだけで、挟持物を固定・解放することを可能にすることを課題とする。
上記課題を解決するためには、以下の具体的な諸問題を解決する必要がある。
問題1は、ボルトを、所定の位置近くに、如何にして移動して行けるどうかである。
問題2は、いったん所定位置に配置したボルトの脱落を、如何にして防ぐかである。
問題3は、ナットをボルト端のねじに嵌め込む際に、ボルトの軸方向の位置の後退を、如何にして抑えるかである。
問題4は、ナットを回していく際に、ボルトの回転を、如何にして防止するかである。
本願発明は、匚状の立面体物と、スリットと、ボルト片とを備えて、前記の課題を解決する固定・解放金具である。
前記立面体物は、匚の上辺に相当する上面と、側辺に相当する側面と、底辺に相当する底面と、前記匚の第2筆の終点か所定高さ立ち上げたはね面、前記匚の手前を閉じる正面及び向う面を閉じる背面とから構成される。
前記スリットは、前記立面体物の底面に、前記はね面から側面方向に向かって、ボルトに対応する所定幅で設けられる。前記ボルト片は、背面と底面とよりなるL字であって、前記ボルトが、前記背面と逆方向に延びるように前記底面に貫通されるとともに、当該底面に前記ボルトの頭が固着され、前記背面の高さが、前記立面体物のはね面の上端から上面までの開放面の高さより小さく、前記立面体物の背面または正面に前記L字の背面を当てて、前記ボルトをスリットの開口に納めながら前記立面体物に嵌装される。
ボルトを、所定の位置近くに、移動して行くことができ、それも容易に行うことができる。
いったん所定位置に配置したボルトの脱落を防ぐことができる。
ナットをボルト端のねじに嵌め込む際に、ボルトの軸方向の位置の後退を一定の距離内に抑えることができる。
ナットを回していく際に、ボルトの回転を防止することができる。
上記の諸効果の集積効果として、ボルト頭をスパナー等で押える必要が無く、即ち、ナットを回すだけで、ボルト・ナット間の挟持物を固定・解放できることになる。即ち、一方向から、あるいは片手だけで、ボルト・ナット間の挟持物を固定・解放することが可能となる。
上記段落番号0010ないし0013の効果は、高温条件下での使用等で焼け付いたボルト・ナットの取り替えに至便なことから、機器の修理・メンテナンス時に、限られた時間・狭い空間でのボルト・ナットの取り替えに特に効果を発揮する。
図2のA−A矢視断面の矢視図であり、断面形状が匚類似の形状の立面体物を示す断面矢視図である。 本願発明の固定金具のうち、断面形状が匚類似の形状の立面体物の全体を示す矢視図である。 本願発明の固定金具のうち、ボルト頭にボルトねじ方向とは逆方向に部材を固着したボルトを示す矢視図である。 図1に寸法線を入れた矢視図である。 図2に寸法線を入れた矢視図である。 図3に寸法線を入れた矢視図である。 本願発明の請求項3に関する実施例を示す矢視図である。 本願発明の請求項4に関する実施例を示す矢視図である。 本願発明の請求項1および3に関する実施例を示す矢視図である。 本願発明の請求項1および3に関する実施例を示す断面図である。 本願発明の請求項2および4に関する実施例を示す矢視図である。 本願発明の請求項2および4に関する実施例を示す断面図である。
本願発明のうちの、断面形状が匚類似の形状の立面体物の底辺部にボルト径より大きな幅を有するスリットを設けた立面体物(以下、適宜、「断面が匚形状の金具」と略称する。)について説明する(図1および図2)。
なお、断面形状がL字類似の形状の立面体物の底面部にボルト径より大きな幅を有するスリットを設けた立面体(以下、適宜、「断面がL字形状の金具」と略称する。)については後記する。
断面が匚形状の金具10は、図1〜図2に示すように、匚の上辺に相当する上面(以下適宜「上面」という。)11、匚の側辺に相当する側面(以下適宜「側面」という。)12、匚の底辺に相当する底面(以下適宜「底面」という。)13、匚のはね部分のはね面(以下適宜「はね面」という。)14、匚の手前を閉じる正面(以下適宜「正面」という。)15 及び 匚の向う面を閉じる背面(以下適宜「背面」という。)16とから構成される立面体物である。
なお、使い方によっては、正面15またはおよび背面16を省略してもよい。
また、上記各面は、曲げ加工等を利用して、コストが安価に済むように、できるだけ少ない個数の部材で製作することが望ましい。
図4〜図5に示すように、上面11の奥行きをD1、側面12の高さをH1、底面13の幅をB1、はね面14の高さをH3とする。
なお、使用する板材の板厚を考慮して厳密に寸法の定義をすることもできるが、ここでは説明を簡略するため、適宜、図示の内矩・外矩寸法に板厚を加減して、数値を読むものとする。
底面には、はね面から、側面に向かってスリット19が切られているが、スリットの奥側の辺と背面との距離をL1、スリットの手前側の辺と正面との距離をL3とすると、スリットの開口幅は、D1−(L1+L3)ということになる。
また、スリットの終端には、使用するボルト径に見合った円孔18が開口されている。
なお、円孔18を設けずに矩形開口のままでも良い。
次に、ボルト頭にボルトねじ方向とは逆方向に部材を固着したボルト片20(以下、適宜「ボルト片」と称する。)について説明する(図3)。
ボルト片20は、ボルト21、ボルトが固着したL字形片の底面22 および ボルトが固着されていないL字形片の背面23とから構成されていて、底面22に開けられた開口にボルトは貫通され、ボルト頭で固着されている。
なお、本例では、折り曲げられたL字形片を用いているが、2片からなる物を溶接等で一体化した物であってもよい(図面省略)。
また、図7に示すように、ボルト頭の側面に部材24を固着したものでも良い。
使用するボルトの径に制限はないが、以下においては、M12程度を対象として説明する。
また、ボルト21に固着されるL字形片22・23、部材24(図7)および多角形ワッシャー25(図8)並びに断面が匚形状の金具10(図1)に用いる材料・寸法は使用状況に応じて適宜選定されるが、本願の説明例としては、厚さ2.0mm 程度のステンレス鋼(例.SUS304)を想定して説明する。
図6に示すように、ボルトが固着されていないL字形片の背面23の高さをH2、ボルト側面とボルトが固着されてないL字形片の背面23までの最短距離をL2 および ボルト側面とボルトが固着したL字形片の底面22の端部までの最短距離をL4とする。
また、ボルトが固着したL字形片の底面22の奥行きをD2、幅をB2とする。
このD2およびB2は、ボルトの回転防止に役立つものとなる他、ワッシャーの役目も兼ねるものとなる。
スリット19の開口幅に関係する距離寸法と、ボルト21とL字形片に関係する距離寸法との間には、以下の関係を成立させると至便である。
(イ)ボルトが固着されていないL字形片の背面23を、背面16に当てながら、ボルトをセットする場合には、少なくとも、L1<L2
(ロ)ボルトが固着したL字形片の底面22の端部を、正面15に当てながら、ボルトをセットする場合には、少なくとも、L3<L4
側面12の高さH1とはね面14の高さH3とで構成される開口の高さ(H1−H3)は、ボルトが固着されていないL字形片の背面23の高さH2との関係で、少なくとも以下の関係式が成立しなければならない。
H1−H3>H2
上記段落番号0023〜0024が成立すると、ボルト片20は、ボルト21をスリット19の開口に納まりながら、円滑に所定の位置に配置されることになる。
これにより、問題1の「ボルトの位置を、必要とする位置近くに、もって行くことができる。」が解決される。
また、スリットの終端に設けられたボルト径に見合った開孔18の径は、通常のワッシャ開孔径より大きな開孔径とならざるを得ないが、この欠点は、ボルト21が固着したL字形片の底面22が補充するので充分な強度を有する金具となる。
断面が匚形状の金具10とボルト片20の使用例を、図9および図10によって説明する。
断面が匚形状の金具は、予めケーシング30の所定の位置に溶接等で固着される。ケーシングに結合される吸音パネル32は、パッキング36を挟持しながら、押え金具31で、ケーシングの所定の位置にセットされる。
ボルト片のボルト21は、断面が匚形状の金具の円孔18、パッキングおよび押え金具を貫通し、ワッシャ35を介して、ナット37で所定の位置に位置決めされる。
ナット37をボルトに嵌め込む際には、通常ボルトが後退するが、ボルトが固着されていないL字形片の背面23の端部が、上面11に当って、それ以上は後退しないので、問題3「ナットをねじに嵌め込む際に、ボルトの軸方向の位置の後退を抑えることができる。」が解決される。
なお、ナットを取り付ける際、ボルト片のボルトが固着されていないL字形片の背面23の端部を他の工具(詳細省略)でボルト側に押すことは、ボルト頭を突出させることになるので、ナットの取り付けを容易にする一方法となる。
ボルト片20は、円滑に所定の位置に配置されると、側面12、底面13、はね面14、正面15 及び背面16の5面、即ち上面11を除く5面、から成る箱に、ボルトが固着したL字形片の底面22が嵌合される状態になり、問題2「いったん所定位置に配置したボルトの脱落を防ぐことができる。」が解決される。
また、問題4「ナットを回していく際に、ボルトの回転を防止することができる。」も解決される。
もっとも、この問題4の解決には、「断面が匚形状の金具」の上記の5面までは必要とせず、2面であってもこの問題4は解決され得る場合もあるが、面の数が多いほどボルトの回転を強固に防止できる。
ボルト21は、ナットの緩み止めに、最後にロックナット38でロックされる場合もある(図9、図10)。
なお、各部の寸法(特に、H1、B1及びD1)は、使用するボルト径、使用する構造物の寸法によって適宜決定されるが、通常はボルト径の2〜5倍程度であり、D1>D2、B1>B2 および H1>H2 であり、その他、本願発明の固定金具の意義を失わない範囲内で、適当な許容差が認められることは言うまでもない。
次に、本願発明のうちの、断面がL字形状の金具について説明する。
断面がL字形状の金具は、図11および図12の実施例に示すような物で、該金具が取り付けられる構造物に既に断面が匚形状の金具10の上面11(図1)に代わる部材が存在する場合に使用されるものである。
また、この場合は、寸法H1(図4)が小さいことから、ボルト片20(図3)を使用するまでもない状況もあり、この場合には図8に示す多角形(図例では矩形)のワッシャー25を使用することもでき(図11、図12)、ボルトの回転防止の効果とワッシャーの効果が期待できる。
これまで、ボルト頭直下にL字形片を固着したボルト片20について説明してきたが、ナットをL字形片を固着した場合でも本願発明は適用可能であり、この場合はボルトを回しこんで行くことになる。
ボルト・ナットからなる固定方法は、日常生活および産業界に広範囲に使用され、必要不可欠な固定方法であって、それも、ボルト頭の回転止めをすることなく、ナットを回すだけで、ボルト・ナット間の挟持物を固定できる方法は、産業上の要請が高いものであり、特に、火力発電所等の高温に晒される機器の修理・メンテナンス時に、作業が短時間かつ安全に行うことができ、産業上の利用可能性が高いものである。
10 断面が匚形状の金具
11 匚の上辺に相当する上面(=上面)
12 匚の側辺に相当する側面(=側面)
13 匚の底辺に相当する底面(=底面)
14 匚のはね部分のはね面14(=はね面)
15 匚の手前を閉じる正面(=正面)
16 匚の向う面を閉じる背面(=背面)
18 円孔
19 スリット
20 ボルト片
21 ボルト
22 ボルトが固着したL字形片の底面
23 ボルトが固着されていないL字形片の背面
24 部材
25 多角形ワッシャ
30 ケーシング
31 押え金具
32 吸音パネル
35 ワッシャ
37 ナット
38 ロックナット

Claims (1)

  1. 挟持物を固定・開放するボルトおよびナットからなる固定・解放金具において、
    匚の上辺に相当する上面と、側辺に相当する側面と、底辺に相当する底面と、前記匚の第2筆の終点か所定高さ立ち上げたはね面、前記匚の手前を閉じる正面及び向う面を閉じる背面とから構成される立面体物と、
    前記立面体物の底面に、前記はね面から側面に向かって設けられたボルトに対応する幅のスリットと、
    背面と底面とよりなるL字であって、前記ボルトが、前記背面と逆方向に延びるように前記底面に貫通されるとともに、当該底面に前記ボルトの頭が固着され、前記背面の高さが、前記立面体物のはね面の上端から上面までの開放面の高さより小さく、前記立面体物の背面または正面に前記L字の背面を当てて、前記ボルトをスリットの開口に納めながら前記立面体物に嵌装されるボルト片と、
    を備えたことを特徴とする固定・解放金具。
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