JP6292627B2 - 保護ケース - Google Patents

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Description

本発明は、長尺の医療器具を保護する保護ケースに関する。
人体への低侵襲を目的とした治療や検査には、ガイドワイヤなどの長尺の医療器具が用いられる。このような長尺の医療器具は非常に細く柔軟であるため、外力によって変形が生じ易い。そこで、細長いチューブ体をループ状に巻いたもの(いわゆるホルダーチューブ)に医療器具を収納して、外力による医療器具の変形を防止することが一般に行われている。
また、ホルダーチューブは湾曲しているので、内部に収納される医療器具も、ホルダーチューブの形状に沿って僅かに湾曲する。医療器具の種類によっては、先端部が少しでも曲がると製品の性能に悪影響を及ぼす場合がある。そこで、このような医療器具の先端部を直線状に保つための保護ケースが提案されている(特許文献1、特許文献2)。保護ケースには直線状の収納部が設けられており、医療器具の先端部を収納部に収納することで、先端部の直線性を維持することができる。
実開平6−13847号公報 米国特許出願公開第2005/0040061号明細書
しかし、上述した従来の保護ケースでは、保護ケースに対して医療器具が比較的自由に動くことで、搬送中に医療器具が折れ曲がってしまう場合があるという問題があった。
この発明は、従来の技術が有する上述した課題に対応してなされたものであり、長尺の医療器具の先端部を直線状に保つことができ、且つ、搬送中の医療器具の折れ曲がりを防止可能な保護ケースの提供を目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の医療器具の保護ケースは次の構成を採用した。すなわち、医療器具が収納されるトレイと、前記トレイを封止するカバーとから構成される保護ケースであって、前記トレイには、前記医療器具の先端部を収納する直線状の第1収納部と、前記医療器具の一部を収納する円弧状の第2収納部とが設けられており、前記第2収納部には、前記第2収納部に対する前記医療器具の動きを規制する凸部が設けられていることを特徴とする。
このような本発明の医療器具の保護ケースは、直線状の第1収納部を有するので、医療器具の先端部を直線状に保つことができる。また、本発明の保護ケースは、円弧状の第2収納部を有し、且つ、第2収納部に設けられた凸部によって第2収納部に対する医療器具の動きが規制されるので、搬送中などに医療器具が折れ曲がることを防ぐことが可能となる。
また、上述した本発明の医療器具の保護ケースは、以下のような態様で把握することもできる。すなわち、医療器具が収納されるトレイと、前記トレイを封止するカバーとから構成される保護ケースであって、前記トレイには、前記医療器具の先端部を収納する直線状の第1収納部と、前記医療器具の一部を収納する円弧状の第2収納部とが設けられており、前記トレイの前記第1収納部と前記第2収納部との接続箇所には、前記第2収納部に対する前記医療器具の動きを規制する柱状凸部が設けられていることを特徴とする。
このような本発明の医療器具の保護ケースは、直線状の第1収納部を有するので、医療器具の先端部を直線状に保つことができる。また、本発明の保護ケースは、第1収納部と前記第2収納部との接続箇所に設けられた柱状凸部によって第2収納部に対する医療器具の動きが規制されるので、搬送中などに医療器具が折れ曲がることを防ぐことが可能となる。
また、上述した本発明の保護ケースにおいては、カバーに対して、第1収納部および第2収納部に入り込むカバー側凸部を設けることとしてもよい。
このような本発明の保護ケースでは、第1収納部および第2収納部に入り込むカバー側凸部が設けられているので、医療器具が保護ケース内で上下方向に動くことを抑制できる。その結果、医療器具の先端部の直線性の維持、および折れ曲がりの防止をより確実に実現することが可能となる。
また、上述した本発明の保護ケースにおいては、第2収納部の少なくとも一部を橋渡しする留め具を、トレイに対して着脱可能に設けることとしてもよい。
このような本発明の保護ケースでは、第2収納部の少なくとも一部を橋渡しする留め具が設けられているので、上述した本発明の効果(医療器具の先端部の直線性の維持、および折れ曲がりの防止)に加えて、トレイからカバーを取り外したときに、勢いでトレイから医療器具が飛び出して落下することを防ぐことが可能となる。
また、本発明の保護ケースにおいては、第2収納部を、半円よりも小さな円弧形状に形成することとしてもよい。
このような本発明の保護ケースでは、第2収納部が半円よりも小さな円弧形状なので、上述した本発明の保護ケースの機能を維持しつつ、保護ケース(ひいては包装体全体)のコンパクト化を図ることができる。
また、第2収納部が半円よりも小さな円弧形状なので、その分、医療器具が保護ケースから露出する部分は大きくなる。医師は、医療器具の露出部を片手で把持しながら、もう一方の手で保護ケースを開封するので、保護ケースからの露出部が十分に確保されていることで、保護ケースの開封作業を行い易くすることが可能となる。
本発明の第1実施形態の保護ケースを医療器具に装着した様子を示した説明図である。 本発明の第1実施形態の保護ケースの構成を示した説明図である。(a)には保護ケースのカバーが示されており、(b)には保護ケースのトレイにガイドワイヤを収納した状態が示されている。 本発明の第2実施形態の保護ケースの構成を示した説明図である。(a)には保護ケースのカバーが示されており、(b)には保護ケースのトレイにガイドワイヤを収納した状態が示されている。 本発明の第3実施形態の保護ケースの構成を示した説明図である。(a)には保護ケースのカバーが示されており、(b)には保護ケースのトレイにガイドワイヤを収納した状態が示されている。 本発明の第4実施形態の保護ケースの構成を示した説明図である。(a)には保護ケースのカバーが示されており、(b)には保護ケースのトレイにガイドワイヤを収納した状態が示されており、(c)には、(b)のAA断面を矢印の方向から見た様子が示されている。
A.第1実施形態 :
以下では、上述した本発明の内容を明確にするために、本発明の医療器具の保護ケースの各種実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の保護ケース100を医療器具に装着した様子を示した説明図である。図1には、本実施形態の保護ケース100が装着される長尺の医療器具の一例として、ガイドワイヤ30が示されている。ガイドワイヤ30は、その大部分がホルダーチューブ10に収納される。ホルダーチューブ10は、長いチューブ体12を巻いて、結束部材14で結束させたものである。ガイドワイヤ30の先端部30aは、ホルダーチューブ10から引き出されており、ガイドワイヤ30の先端部30a、およびホルダーチューブ10の一部を覆うようにして、保護ケース100が装着される。
尚、本実施形態のホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30からなる組立体は、本発明の医療器具に対応する。
図2は、本発明の第1実施形態の保護ケース100の構成を示した説明図である。(a)には保護ケース100のカバー101が示されており、(b)には保護ケース100のトレイ102にガイドワイヤ30を収納した状態が示されている。
カバー101には、医師がトレイ102からカバー101を取り外すときに把持するつまみ部103が設けられている。また、トレイ102には、ガイドワイヤ30の先端部30aを収納する直線状の第1収納部104と、ホルダーチューブ10(およびホルダーチューブ10に収納されたガイドワイヤ30)の一部を収納する円弧状の第2収納部105とが設けられている。
第2収納部105には、第2収納部105に対するホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30の動きを規制する凸部106a,106b,106cが設けられている。尚、本実施形態では、第2収納部105の側面に対して凸部106a,106b,106cが設けられており、凸部106a,106b,106cがホルダーチューブ10(正確には、ホルダーチューブ10の結束部材14)と係合することによって、ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30の動きが規制される。
このような本実施形態の保護ケース100では、直線状の第1収納部102によって、医療器具(本実施形態ではガイドワイヤ30)の先端部30aを直線状に保つことができる。また、本実施形態の保護ケース100は、円弧状の第2収納部105を有し、且つ、第2収納部105に設けられた凸部106a,106b,106cによって第2収納部105に対する医療器具(本実施形態ではホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)の動きが規制されるので、搬送中などに医療器具(ガイドワイヤ30)が折れ曲がることを防ぐことが可能となる。
B.第2実施形態 :
図3は、本発明の第2実施形態の保護ケース110の構成を示した説明図である。(a)には保護ケース110のカバー101が示されており、(b)には保護ケース110のトレイ112にガイドワイヤ30を収納した状態が示されている。
第2実施形態の保護ケース110は、上述した第1実施形態の保護ケース100とは以下の点で異なっている。すなわち、トレイ112の第1収納部114と第2収納部115との接続箇所に、柱状凸部117が設けられている。トレイ112に医療器具(ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)を収納すると、ガイドワイヤ30の直線状の先端部30aと、ループ状のホルダーチューブ10(およびガイドワイヤ30)との分岐部分が柱状凸部117に引っ掛かることによって、ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30の動きが規制される。
尚、本実施形態では、ホルダーチューブ10の結束部材14を柱状凸部117とトレイ112の分岐部116との間に設けている(図3(b)を参照)。こうすることで、トレイ112に対するホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30の動きをより一層、規制することができる。
その他の点については、上述した第1実施形態の保護ケース100と同様である。保護ケース100のカバー101には、開封時に把持するつまみ部103が設けられている。
このような本実施形態の保護ケース110では、直線状の第1収納部114によって、医療器具(本実施形態ではガイドワイヤ30)の先端部30aを直線状に保つことができる。また、本実施形態の保護ケース110は、円弧状の第2収納部115を有し、且つ、第1収納部114と第2収納部115との接続箇所に設けられた柱状凸部117によって第2収納部115に対する医療器具(本実施形態ではホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)の動きが規制されるので、搬送中などに医療器具(ガイドワイヤ30)が折れ曲がることを防ぐことが可能となる。
尚、図3に示したトレイ112には、図2に示した第2収納部105の凸部106a,106b,106cが設けられていないが、こうした凸部106a,106b,106cを更に設けることとしてもよい(図示は省略)。こうすれば、より確実に医療器具(ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)の動きを規制することができる。
C.第3実施形態 :
図4は、本発明の第3実施形態の保護ケース120の構成を示した説明図である。(a)には保護ケース120のカバー121が示されており、(b)には保護ケース120のトレイ102にガイドワイヤ30を収納した状態が示されている。
第3実施形態の保護ケース120は、上述した各種実施形態の保護ケースとは以下の点で異なっている。すなわち、保護ケース120のカバー121には、第1収納部104に入り込む第1カバー側凸部128が設けられている。同様にして、カバー121には、第2収納部105に入り込む第2カバー側凸部129が設けられている。
尚、本実施形態の第1カバー側凸部および第2カバー側凸部は、本発明のカバー側凸部に対応する。
その他の点については、上述した各種実施形態の保護ケースと同様である。保護ケース120のカバー121には開封時に把持するつまみ部123が設けられている。また、トレイ102の第2収納部105には、ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30の動きを規制する凸部106a,106b,106cが設けられている。
尚、本実施形態では、図2に示した第1実施形態の保護ケース100のトレイ102と同様のものを用いているが、トレイ102の代わりに、図3に示した第2実施形態の保護ケース110のトレイ112を用いることもできる(図示は省略)。
このような本実施形態の保護ケース120では、第1収納部104および第2収納部105に入り込む第1カバー側凸部128および第2カバー側凸部129が設けられているので、医療器具(ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)が保護ケース120内で上下方向に動くことを抑制できる。その結果、ガイドワイヤ30の先端部30aの直線性の担保、および折れ曲がりの防止をより確実に実現することが可能となる。
D.第4実施形態 :
図5は、本発明の第4実施形態の保護ケース130の構成を示した説明図である。(a)には保護ケースのカバー101が示されており、(b)には保護ケースのトレイ132にガイドワイヤ30を収納した状態が示されており、(c)には、(b)のAA断面を矢印の方向から見た様子が示されている。
第4実施形態の保護ケース130は、上述した各種実施形態の保護ケースとは以下の点で異なっている。すなわち、トレイ132には、第2収納部135の一部を橋渡しするように留め具200が設けられている。図5(c)に示されているように、留め具200は、突起部202と蓋部204とからなっており、トレイ132側の穴部150に突起部202を差し込むことで、第2収納部135の一部が橋渡しされるようになっている。
その他の点については、上述した各種実施形態の保護ケース同様である。カバー101には、開封時に把持するつまみ部103が設けられている。また、トレイ132には、直線状の第1収納部134と円弧状の第2収納部135とが設けられており、第2収納部135には、第2収納部135に対する医療器具(ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)の動きを規制する凸部136a,136bが設けられている。
尚、本実施形態では、図2に示した第1実施形態の保護ケース100のカバー101と同様のものを用いているが、カバー101の代わりに、図4に示した第3実施形態の保護ケース120のカバー121を用いることとしてもよい(図示は省略)。カバー121を用いることで、医療器具(ホルダーチューブ10およびガイドワイヤ30)が保護ケース130内で上下方向に動くことを抑制できる。
このような本実施形態の保護ケース130では、第2収納部135の少なくとも一部を橋渡しする留め具200が設けられているので、上述した本発明の効果(医療器具の先端部の直線性の担保、および折れ曲がりの防止)に加えて、トレイ132からカバー101を取り外したときに、勢いでトレイ132から医療器具(ガイドワイヤ30)が飛び出して落下することを防ぐことが可能となる。
以上、各種実施形態の保護ケースについて説明したが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施することが可能である。例えば、上述した各種実施形態の保護ケースでは、第2収納部は何れも、半円よりも小さな円弧形状である(図1〜図5を参照)。これに対して、第2収納部を、半円よりも大きな円弧形状や、完全な円形状としてもよい(図示は省略)。
もっとも、上述した各種実施形態のように、第2収納部を半円よりも小さな円弧形状とすると、以下のようなメリットあるので好ましい。すなわち、本発明の保護ケースの機能を維持しつつ、保護ケース(ひいては包装体全体)のコンパクト化を図ることができる。また、医師は、医療器具の露出部を片手で把持しながら、もう一方の手で保護ケースを開封するので、保護ケースからの露出部が十分に確保されていることで、保護ケースの開封作業を行い易くすることが可能となる。
10・・・ホルダーチューブ
12・・・チューブ体
14・・・結束部材
30・・・ガイドワイヤ
30a・・・(ガイドワイヤの)先端部
100,110,120,130・・・保護ケース
101,121・・・カバー
102,112,132・・・トレイ
103,123・・・つまみ部
104,114,134・・・第1収納部
105,115,135・・・第2収納部
106a,106b,106c,136a,136b・・・凸部
117・・・柱状凸部
128・・・第1カバー側凸部
129・・・第2カバー側凸部
150・・・穴部
200・・・留め具
202・・・突起部
204・・・蓋部

Claims (4)

  1. 医療器具及び前記医療器具を保持するホルダーチューブが収納されるトレイと、前記トレイに収納されたホルダーチューブを結束する結束部材と、前記トレイを封止するカバーとから構成される保護ケースであって、
    前記トレイは、前記ホルダーチューブから引き出された前記医療器具の先端部を収納する直線状の第1収納部と、巻かれた状態の前記ホルダーチューブを収納する円弧状の第2収納部と、前記第1収納部と前記第2収納部との接続箇所に設けられ、前記第2収納部に収納された前記ホルダーチューブの動きを規制する柱状凸部と、を有し、
    前記結束部材は、前記第1収納部と前記第2収納部との分岐部と前記柱状凸部との間に位置していることを特徴とする
    保護ケース。
  2. 請求項1に記載の保護ケースであって、
    前記カバーには、前記第1収納部及び前記第2収納部に入り込むカバー側凸部が設けられていることを特徴とする保護ケース。
  3. 請求項1または請求項2に記載の保護ケースであって、
    前記トレイに対して着脱可能に設けられ、前記第2収納部の一部を橋渡しする留め具を有することを特徴とする保護ケース。
  4. 請求項1から請求項3の何れかに記載の保護ケースであって、
    前記第2収納部は、半円よりも小さな円弧形状であることを特徴とする保護ケース。
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