JP6291434B2 - 光クロスコネクト装置 - Google Patents

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本発明は、光通信ネットワークに用いられる光クロスコネクト装置に関するものである。
インターネットの普及に伴い、データ通信ネットワークに対する需要が爆発的に伸びており、これを支える光通信ネットワークに対する大容量化と柔軟なカスタマイズ機能の要求がますます大きくなっている。このような光通信ネットワークに対する要求に対し、大容量化の観点では波長多重(WDM: Wavelength Division Multiplexing)通信が実用化されており、柔軟なカスタマイズ機能の観点ではWDM化された信号波長ごとに方路を選択するスイッチング機能を備える1入力N出力(あるいはN入力1出力)波長選択スイッチ(WSS: Wavelength Selective Switch)が開発され、WSSを活用した光クロスコネクト(OXC: Optical Cross Connect)装置が導入されつつある。
B.Collings,"New devices enabling software-defined optical networks,"IEEE Communications Magazine, Volume 51, Issue 3, pp 66-71 (2013). K. Seno, K. Suzuki, N. Ooba, T. Watanabe, M. Itoh, T. Sakamoto, T. Takahashi, "Spatial beam transformer for wavelength selective switch consisting of silica-based planar lightwave circuit," Proceedings of OFC/NFOEC 2012, JTh2A.5
導入されつつある光クロスコネクト装置の構成として、ルート&セレクト型と呼ばれる構成が有力なものとして知られている。当該の典型的な構成は、N個の1入力N出力のWSSと、N個のN入力1出力のWSSとを編込んで接続する構成である。(非特許文献1)。
一般に通信装置は、局舎内での占有容積を削減することで、設置コストを低減することが求められるが、既存のルート&セレクト型の光クロスコネクト装置は、2N個のWSSモジュールが必要となるため、少なくともWSS 2N台分のサイズ(容積)を占有せざるを得ず、このサイズ(容積)が制限要因となって小型化できないという課題があった。
本発明は上記の課題を解決するものであり、従来の光クロスコネクト装置では2N個のWSSモジュールで構成されていた回路を1つの(WSSモジュールの大きさとほとんど変わらない)モジュールで構成し、サイズを約1/2Nに小さくすることによって、従来と比較して抜本的な小型化を実現可能な光クロスコネクト装置を提供するものである。すなわち、
装置の入力ポートに接続された1個の入力ポートとM個の出力ポートを有し、入力された波長多重信号のうち所望の波長の信号を空間光学回路を経由して所望の出力ポートに結合させる光スイッチ手段とを備える第1の波長選択スイッチ手段をN組備え、
M個の入力ポートと1個の出力ポートを有し、入力された波長多重信号のうち所望のポートの所望の波長の信号を空間光学回路を経由して装置の出力ポートに結合させる光スイッチ手段とを備える第2の波長選択スイッチ手段をN組備え、
第1の波長選択スイッチ手段の出力ポートは、折り返し手段を経由してそれぞれ異なる第2の波長選択スイッチ手段の入力ポートに接続されるか、直接装置の出力ポートとされ、
第2の波長選択スイッチ手段の入力ポートは、折り返し手段を経由してそれぞれ異なる第1の波長選択スイッチ手段の出力ポートに接続されるか、直接装置の入力ポートとされるか、装置内で終端され、
第1および第2の波長選択スイッチ手段の入出力ポートと、第1の波長選択スイッチ手段の出力ポートと第2の波長選択スイッチ手段の入力ポートとの間の配線が同一平面上の単一の平面光波回路として集積されている構造を有することを特徴とする光クロスコネクト装置であり、さらに、
請求項1記載の前記光クロスコネクト装置において、
第1の波長選択スイッチ手段のi番目(1≦i≦M)の出力ポートと第2の波長選択スイッチ手段のi番目の入力ポートの合計2N個のポートが全て隣接して配置され、2N個のポート群がM組あり、
第1の波長選択スイッチ手段の入力ポートと第2の波長選択スイッチ手段の出力ポートの合計2N個のポートが全て隣接して配置される構造を有することを特徴とする光クロスコネクト装置を提供するものである。
本発明の実施の形態1の光クロスコネクト装置 折り返し回路の接続機能 折り返し回路の配線 本発明の実施の形態2の光クロスコネクト装置 本発明の実施の形態3の光クロスコネクト装置
[実施の形態1]
本実施の形態1では、本発明の光クロスコネクト装置の一例を開示する。
図1はその光学系の概要を示すものである。以下、図を持って本発明を説明する際に、同一の構成要素は同一の番号をもって記述する。本実施の形態では、第1の波長選択スイッチ手段の出力ポート数および第2の波長選択スイッチ手段の入力ポート数をM、第1および第2の波長選択スイッチ手段の数をN組とし、全体でN入力N出力の光クロスコネクト装置(M=N)を構成する例として、M=4、N=4の場合を例に説明するが、入出力ポート等の数はこの例に限らないことは明らかである。
図1において、In1からIn4と記載された4つ(N=4)の光クロスコネクト装置の入力ポートは、平面光波回路(PLC:Planar Lightwave Circuit)に入力される。また、Out1からOut4と記載された4つ(N=4)の光クロスコネクト装置の出力ポートは、平面光波回路から出力される。
前記光クロスコネクト装置の入力ポートおよび出力ポートに接続された平面光波回路内の導波路は、同じ平面光波回路内に形成されたSBT(Spatial Beam Transformer)回路101に接続される。SBT回路について、例えば、前記非特許文献2に示されている。
SBT回路はスラブ導波路およびアレイ導波路から構成される光回路であり、その設計により、平面光波回路側の所定の導波路から入力された光信号を、所定の角度で平面光波回路の出力端から空間光学回路側に出射する機能を有する。また逆に、空間光学回路側から平面光波回路に所定の角度で入力された光信号を、平面光波回路側の所定の導波路に出力する機能も有する。
SBT回路101は、平面光波回路側で第1および第2の波長選択スイッチ手段の総数と等しい8本(2N=8)の導波路を収容し、それぞれを空間光学回路側の異なる出射あるいは入射角度と1対1で対応づける。
SBT回路101から空間光学回路に出射された光信号は、回折格子104、レンズ105等からなる空間光学回路を経由して、光スイッチ素子106(例えばLCOS:Liquid Crystal On Silicon)上に到達する。ここで、SBT回路101のj番目(1≦j≦N(=4))の入力導波路に入力された波長多重された光信号は、jと波長の組合せが異なれば、光スイッチ素子106の異なる地点に照射されるよう、光学系を設計するものとする。
また、SBT回路101に空間光学回路側から入射する光信号は、光線を逆に辿ると、回折格子104、レンズ105等からなる空間光学回路を経由して、光スイッチ素子106上に到達する。ここで、SBT回路101のj番目(1≦j≦N(=4))の出力導波路に出力される波長多重された光信号は、jと波長の組合せが異なれば、光スイッチ素子106の異なる地点(前記入力光信号が照射される地点とも異なる)から出発するよう、光学系を設計するものとする。
光スイッチ素子106は、素子上の地点ごとに光信号を反射する方向を設定できる機能を有する。入力ポートIn1〜In4および出力ポートOut1〜Out4から辿ってきた光線は、ポートと信号波長のそれぞれに対して独立に光スイッチ素子106において反射方向が定められ、レンズ105、回折格子104等からなる空間光学回路を経由して、4つのSBT回路102−1〜102−4に入力される。
SBT回路102−1〜102−4は、SBT回路101と同じ構造を有しており、空間光学回路側から平面光波回路に所定の角度で入力される光信号と、平面光波回路側の所定の導波路とが、それぞれ1対1で対応付けられる。
この時、SBT回路101のj番目の入力導波路から辿った光線は、4つのSBT回路102−1〜102−4の平面光波回路側の導波路のうちの1本ずつ(合計でM=4本)に到達する。また、SBT回路101のj番目の出力導波路から逆に辿った光線も、4つのSBT回路102−1〜102−4の平面光波回路側の導波路のうちの1本ずつ(合計でM=4本)に到達する。(それぞれ、辿った光線毎に、平面光波回路側の導波路が重なることはない。)
ここで、SBT回路101の平面光波回路側の導波路と、SBT回路102−1〜102−4の平面光波回路側の導波路の間で得られる機能は、SBT回路101に入力された波長多重信号を、波長毎にSBT回路102−1〜102−4のうち所望のSBT回路に接続された導波路を選択して出力する1入力4出力の波長選択スイッチ手段の機能が4つと、逆方向にSBT回路102−1〜102−4に入力された波長多重信号のうち、所望のSBT回路に入力された所望の波長の信号を選択してSBT回路101に接続された導波路に出力する4入力1出力の波長選択スイッチ手段の機能が4つの、全体として計8つの波長選択スイッチ手段が集積されている構成となっている点に注目されたい。
SBT回路102−1〜102−4ごとに平面光波回路側に設けられた8本(2N=8)の導波路は、SBT回路別に設けられた折り返し回路103−1〜103−4に接続される。8本の導波路は光線を辿るとそれぞれIn1〜In4、Out1〜Out4に到達するものであるから、それぞれの導波路を識別する符号として、In1〜In4、Out1〜Out4を用いることとする。
折り返し回路103−1〜103−4の機能は、導波路In1〜In4を、導波路Out1〜Out4のいずれかに接続する機能を有する。
折り返し回路103−1〜103−4の接続機能を、図2を例に用いて説明する。折り返し回路103−1〜103−4は、異なる組み合わせの配線となっており、全てを重ね合わせると、導波路In1〜In4と導波路Out1〜Out4間の全ての組み合わせの配線が存在するように構成される。
具体的な構成は、図2に示す行列のように、行方向にIn1〜In4、列方向にOut1〜Out4を配置し、交点となる行列に折り返し回路の番号103−1〜103−4を記載することで、設計できる。
ここで図2に示す行列は、回路番号が各行・各列に1回だけ現れるいわゆるラテン方陣(ラテン方格)となっていれば、どのような行列でも構わない。図2に示す例に対応する折り返し回路103−1〜103−4の配線を、図3に示す。
以上で示した構成により、入力ポートIn1〜In4から入力された信号は、SBT回路を1回目に通過する波長選択スイッチ機能で波長毎に出力ポートを選択し、折り返されて2回目に通過する波長選択スイッチ機能で他の入力ポートから入力された信号と合流し、出力ポートOut1〜Out4に出力される、ルート&セレクト型の光クロスコネクト装置が実現される。
特に、ルート&セレクト型の光クロスコネクト装置の空間光学系以外の部分全体を、同一平面上の単一の平面光波回路として集積した1つのデバイスモジュールとして製造することが可能になり、従来と比較して大幅な小型化が可能となる。
[実施の形態2]
本実施の形態2では、本発明の光クロスコネクト装置の異なる一例を開示する。
図4はその光学系の概要を示すものである。本実施の形態では、第1の波長選択スイッチ手段の出力ポート数および第2の波長選択スイッチ手段の入力ポート数をM、第1および第2の波長選択スイッチ手段の数をN組とし、全体でN入力N出力の光クロスコネクト装置(M>N)を構成する例として、M=5、N=4の場合を例に説明するが、入出力ポート等の数はこの例に限らないことは明らかである。
図4に示す光学系は、図1と比較して以下の点が異なる。
SBT回路102の数が4から5に変化している。これは、入力ポートに接続された波長選択スイッチ手段の出力ポート数が、4から5に変化したことを意味している。増加した波長選択スイッチ手段の出力ポートは、直接装置の出力ポートとして取り出され、Drop1〜Drop4と呼ぶことにする。また、出力ポートに接続された波長選択スイッチ手段の入力ポート数も、4から5に変化したことを意味している。増加した波長選択スイッチ手段の入力ポートは、直接装置の入力ポートとして取り出され、Add1〜Add4と呼ぶことにする。
本構成では、AddポートおよびDropポートの先に波長合分波回路を接続し、トランスポンダを設置することで、光信号の始点・終点機能を設けることができる。
[実施の形態3]
本実施の形態3では、本発明の光クロスコネクト装置の異なる一例を開示する。
図5はその光学系の概要を示すものである。本実施の形態では、第1の波長選択スイッチ手段の出力ポート数および第2の波長選択スイッチ手段の入力ポート数をM、第1および第2の波長選択スイッチ手段の数をN組とし、全体でN入力N出力の光クロスコネクト装置(M≧N)を構成する例として、M=4、N=4の場合を例に説明するが、入出力ポート等の数はこの例に限らないことは明らかである。
図5に示す光学系は、図1と比較して以下の点が異なる。
折り返し回路103−1が削減され、折り返し回路の無くなったSBT回路102−1の平面光波回路側の導波路は、光クロスコネクト装置の入出力ポートとして取り出され、実施の形態2と同様にAdd1〜Add4、Drop1〜Drop4として使用される。
本構成は、光クロスコネクト装置が入出力ポート対を1組として使用される点に着目しており、ある方向の伝送路から入力された光信号が、光クロスコネクト装置内で折り返され、当該方向の伝送路に出力されるような使われ方がされないことを前提に、該当する接続を削減したものである。
削減する折り返し回路は、図2に示した折り返し回路を規定する行列において、対角成分として表現される。すなわち、本実施形態に示すように折り返し回路を削減するためには、折り返し回路を規定する行列において、対角成分が全て等しい回路番号となっている必要があり、その際に対角成分に割り当てられた番号の折り返し回路を削減することが可能である。
本実施の形態においては、図2と同じ行列である場合を例に示しており、折り返し回路103−1を削減してAddポートおよびDropポートを設けている。
本構成を適用することで、波長選択スイッチ手段のポート数を1削減し、光スイッチ素子106の振り角を低減することができる。
以上述べた構成により本発明は、ルート&セレクト型の光クロスコネクト装置において、従来と比較して抜本的な小型化を実現可能な光クロスコネクト装置を提供するものであり、光通信装置の局舎内での占有容積を削減することで、設置コストを大幅に低減することを可能とするものである。
In1〜4:入力ポート
Out1〜4:出力ポート
Add1〜4:Addポート
Drop1〜4:Dropポート
101、102−1〜5、103:SBT回路
103−1〜4:折り返し回路
104:回折格子
105:レンズ
106:光スイッチ素子

Claims (5)

  1. 装置の入力ポートに接続された1個の入力ポートとM個の出力ポートを有し、入力された波長多重信号のうち所望の波長の信号を空間光学回路を経由して所望の出力ポートに結合させる光スイッチ手段とを備える第1の波長選択スイッチ手段をN組備え、
    M個の入力ポートと1個の出力ポートを有し、入力された波長多重信号のうち所望のポートの所望の波長の信号を空間光学回路を経由して装置の出力ポートに結合させる光スイッチ手段とを備える第2の波長選択スイッチ手段をN組備え、
    第1の波長選択スイッチ手段の出力ポートは、折り返し手段を経由してそれぞれ異なる第2の波長選択スイッチ手段の入力ポートに接続されるか、直接装置の出力ポートとされ、
    第2の波長選択スイッチ手段の入力ポートは、折り返し手段を経由してそれぞれ異なる第1の波長選択スイッチ手段の出力ポートに接続されるか、直接装置の入力ポートとされるか、装置内で終端され、
    第1および第2の波長選択スイッチ手段の入出力ポートと、第1の波長選択スイッチ手段の出力ポートと第2の波長選択スイッチ手段の入力ポートとの間の配線が同一平面上の単一の平面光波回路として集積されている構造を有することを特徴とする
    光クロスコネクト装置
  2. 請求項1記載の光クロスコネクト装置において、
    第1の波長選択スイッチ手段のi番目(1≦i≦M)の出力ポートと第2の波長選択スイッチ手段のi番目の入力ポートの合計2N個のポートが全て隣接して配置され、2N個のポート群がM組あり、
    第1の波長選択スイッチ手段の入力ポートと第2の波長選択スイッチ手段の出力ポートの合計2N個のポートが全て隣接して配置される構造を有することを特徴とする
    光クロスコネクト装置
  3. 請求項1記載の光クロスコネクト装置において、
    前記折り返し手段を構成する複数の折り返し回路は、各々異なる組み合わせの配線となっており、全てを重ね合わせると、装置の入力ポートと装置の入力ポート間の全ての組み合わせの配線が存在するラテン方陣をなすように構成されることを特徴とする
    光クロスコネクト装置。
  4. 請求項1記載の光クロスコネクト装置において、
    前記N組の第1および第2の波長選択スイッチ手段は、その入出力導波路が各々対応する折り返し回路に接続された最大N組のSBT(Spatial Beam Transformer)回路と、
    その入出力導波路が装置の入出力ポートに接続された1つのSBT回路を含んで構成されることを特徴とする
    光クロスコネクト装置。
  5. 請求項1記載の光クロスコネクト装置において、
    前記N組の第1および第2の波長選択スイッチ手段を構成する光スイッチ手段は、空間光学回路側に設けられた単一の光スイッチ素子を含んで構成されることを特徴とする
    光クロスコネクト装置。
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