JP6289764B2 - 機器制御方法、装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

機器制御方法、装置、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Description

本開示は、通信技術分野に関し、特に、機器制御方法装置、プログラムおよび記録媒体に関する。
移動端末技術の急速な発展に伴って、様々な移動端末、例えば、携帯電話は、非常に普及しており、かつ、機能もますます強くなっている。例えば、ユーザは、異なる需要に応えるように、携帯電話に複数のアプリケーションプログラム(APP)をインストールすることができる。
「シャオミスマートホームAPP」は、スマート機器(例えば、ワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)電球、空気清浄器、スマートコンセントなど)の接続、バインディング、機器状態チェックおよび制御、ショップなどの機能を一体にする携帯電話ソフトウェアである。当該APPにアクセスするスマート機器の種類が多くなるにつれて、当該APPのサイズを大きくせざるを得ないため、当該APPが占める携帯電話の記憶空間は大き過ぎる。
関連技術に存在する課題を解決するために、本開示は、機器制御方法装置、プログラムおよび記録媒体を提供する。
本開示の実施例の第1の態様によれば、機器制御方法を提供する。前記方法は、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信するステップと、前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む前記目標プラグインをサーバから取得するステップと、前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、前記目標プラグインをインストールするステップと、前記制御指令およびインストールされた前記目標プラグインに基づいて、前記現在の制御待ち機器を制御するステップと、を含む。
ある実施例では、前記目標プラグインをインストールするステップは、前記目標プラグインを上書きインストールするステップを含む。
ある実施例では、前記方法は、前記現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、前記目標プラグインを上書きインストールするステップをさらに含む。
ある実施例では、前記制御可能な機器は、同一のローカルエリアネットワーク内に位置するスマート機器である。
ある実施例では、前記目標プラグインを前記サーバから取得するステップは、前記現在の制御待ち機器の識別子と前記現在移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されているプラグインダウンロード要求をサーバへ送信するステップと、前記サーバが前記プラグインダウンロード要求に基づいて返信した前記目標プラグインを、受信するステップと、を含む。
ある実施例では、プラグインダウンロード要求を前記サーバへ送信する前に、前記方法は、制御可能機器照会要求を前記サーバへ送信するステップと、前記現在の制御待ち機器の識別子を含む、前記サーバから返信された制御可能機器リストを受信し、かつ、前記制御可能機器リストを表示するステップと、をさらに含み、前記現在の制御待ち機器の識別子は、前記現在の制御待ち機器が現在APPにアクセスするときに前記サーバへ送信される。
ある実施例では、前記方法は、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っていれば、前記サーバから前記目標プラグインの更新バージョンを取得し、かつ、前記目標プラグインの更新バージョンをインストールするステップをさらに含む。
ある実施例では、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るステップは、前記サーバからプッシュされた、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在する旨の通知を受信するステップを含む。
ある実施例では、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るステップは、前記現在の制御待ち機器の識別子が付加されているプラグインバージョン照会要求をサーバへ送信するステップと、前記サーバが前記プラグインバージョン照会要求に基づいて返信した前記現在の制御待ち機器の最新バージョン番号を受信し、前記最新バージョン番号が前記現在の制御待ち機器の現在バージョン番号よりも大きければ、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るステップと、を含む。
ある実施例では、前記現在の制御待ち機器の前記目標プラグインおよびその更新バージョンは、ともに現在移動端末に保存されており、前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれており、または、前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器および他の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれている。
ある実施例では、前記方法は、前記目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示し、かつ、選択されたバージョン番号を受信するステップと、選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出し、呼び出されたプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するステップと、をさらに含む。
ある実施例では、前記方法は、前記現在の制御待ち機器の最新バージョンプラグインを取得し、かつ、前記最新バージョンプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するステップをさらに含む。
本開示の実施例の第2の態様によれば、機器制御装置を提供する。前記装置は、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信するように構成される受信モジュールと、前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む前記目標プラグインをサーバから取得するように構成される特定取得モジュールと、前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、前記特定取得モジュールにより取得された前記目標プラグインをインストールするように構成される第1の特定インストールモジュールと、前記受信モジュールにより受信された前記制御指令と、前記第1の特定インストールモジュールによりインストールされた前記目標プラグインに基づいて、前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される制御モジュールと、を備える。
ある実施例では、前記第1の特定インストールモジュールは、前記目標プラグインを上書きインストールするように構成される。
ある実施例では、前記装置は、前記現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、前記特定取得モジュールにより取得された前記目標プラグインを上書きインストールするように構成される第2の特定インストールモジュールをさらに備える。
ある実施例では、前記制御可能な機器は、同一のローカルエリアネットワーク内に位置するスマート機器である。
ある実施例では、前記特定取得モジュールは、前記現在の制御待ち機器の識別子と前記現在移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されているプラグインダウンロード要求をサーバへ送信するように構成される送信サブモジュールと、前記サーバが前記送信サブモジュールにより送信された前記プラグインダウンロード要求に基づいて返信した前記目標プラグインを受信するように構成される受信サブモジュールと、を有する。
ある実施例では、前記装置は、前記送信サブモジュールがプラグインダウンロード要求をサーバへ送信する前に、制御可能機器照会要求を前記サーバへ送信するように構成される送信モジュールと、前記現在の制御待ち機器の識別子を含む、前記サーバから返信された制御可能機器リストを受信し、かつ、前記制御可能機器リストを表示するように構成される受信表示モジュールと、をさらに備え、前記現在の制御待ち機器の識別子は、前記現在の制御待ち機器が現在APPにアクセスするときに前記サーバへ送信される。
ある実施例では、前記装置は、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っていれば、前記サーバから前記目標プラグインの更新バージョンを取得し、かつ、前記目標プラグインの更新バージョンをインストールするように構成される取得インストールモジュールをさらに備える。
ある実施例では、前記取得インストールモジュールは、前記サーバからプッシュされた、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在する旨の通知を受信するように構成される通知受信サブモジュールを有する。
ある実施例では、前記取得インストールモジュールは、前記現在の制御待ち機器の識別子が付加されているプラグインバージョン照会要求をサーバへ送信するように構成される送信サブモジュールと、前記サーバが前記プラグインバージョン照会要求に基づいて返信した前記現在の制御待ち機器の最新バージョン番号を受信し、前記最新バージョン番号が前記現在の制御待ち機器の現在バージョン番号よりも大きければ、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るように構成される受信比較サブモジュールと、を有する。
ある実施例では、前記現在の制御待ち機器の前記目標プラグインおよびその更新バージョンは、ともに現在移動端末に保存されており、前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれており、または、前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器および他の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれている。
ある実施例では、前記装置は、前記目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示し、かつ、選択されたバージョン番号を受信するように構成される表示受信モジュールと、前記表示受信モジュールにより受信し選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出し、呼び出されたプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される呼出制御モジュールと、をさらに備える。
ある実施例では、前記装置は、前記現在の制御待ち機器の最新バージョンプラグインを取得し、かつ、前記最新バージョンプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される取得制御モジュールをさらに備える。
本開示の実施例の第3の態様によれば、機器制御装置を提供する。前記装置は、プロセッサと、プロセッサが実行可能な指令を記憶するためのメモリと、を備え、プロセッサは、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信し、前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む前記目標プラグインをサーバから取得し、前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、前記目標プラグインをインストールし、前記制御指令およびインストールされた前記目標プラグインに基づいて、前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される。
本開示の実施例の第4の態様によれば、プロセッサに実行されることにより、本開示の実施例の第1の態様に記載の機器制御方法を実現するプログラムを提供する。
本開示の実施例の第5の態様によれば、本開示の実施例の第4の態様に記載のプログラムが記録された記録媒体を提供する。
本開示の実施例による技術案は、以下の格別な作用効果を含むことができる。
前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したとき、前記目標プラグインをサーバから取得し、かつ、前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、当該目標プラグインをインストールすることで、インストールされた目標プラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御することができ、目標プラグインをサーバに予め保存しており、必要なときにのみサーバから取得し、かつ、ローカルに前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器のプラグインをインストールするとき、当該目標プラグインをインストールし、すなわち、目標プラグインをインストールした後、ローカルにも、一部の制御可能な機器のプラグインのみをインストールしたので、当該APPが占める空間を大幅に減少する。
前記現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器のプラグインがインストールされたと特定したとき、目標プラグインを上書きインストールし、すなわち、現在の制御待ち機器の目標プラグインで、この前にインストールされた1つの制御可能な機器のプラグインを上書きすることで、当該APPが占める空間を減少する。
プラグインダウンロード要求をサーバへ送信して、現在の制御待ち機器の目標プラグインを取得することで、実現方式が簡単になる。
前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、当該目標プラグインを上書きインストールすることで、当該APPが占める空間をさらに減少する。
前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っているとき、前記目標プラグインの更新バージョンを取得かつインストールし、それから、インストールされた前記目標プラグインの更新バージョンに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御する。このような、プラグインに基づいて局所更新を行う方式によれば、消費の必要があるネットワークトラフィックリソースを有効に低減することができる。
選択されたバージョン番号を受信し、かつ、選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出して、前記現在の制御待ち機器を制御することで、ユーザが新旧バージョンのプラグインの間で選択することができ、ユーザに対して利便性を与える。
上述した一般的な記述および後続の詳細な記述は、単に例示的および解釈的なものであり、本発明を制限できるものでないと理解されるべきである。
ここでの図面は、明細書を構成する一部として見なされ、本開示に適した実施例を示し、かつ、明細書の文字記載とともに本開示の仕組みを解釈するために用いられる。
実施例による機器制御方法を示すフローチャートである。 実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。 実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。 ある実施例による目標プラグインをダウンロードするインターフェースを示す模式図である。 実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。 実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。 実施例によるプラグイン選択インターフェースを示す模式図である。 実施例による機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例によるさらに別の機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による更なる機器制御装置を示すブロック図である。 実施例による機器制御装置のためのブロック図である。
次に、実施例を詳細に説明し、例示が図に示されている。以下の記述が図に係る場合、別途にて示さない限り、異なる図面における同じ符号は、同じまたは類似する要素を示す。以下の実施例に記述される実施形態は、本発明と一致する全ての実施形態を代表するとは限らない。逆に、それらは、添付の特許請求の範囲に記載されているように、本発明の一部の局面と一致する装置および方法の例に過ぎない。
図1は、ある実施例による機器制御方法を示すフローチャートである。図1に示すように、当該機器制御方法は、所定のAPPがインストールされた移動端末に用いることができ、当該移動端末は、携帯電話、タブレットPC(PAD)などを含んでもよい。当該方法は、以下のステップを含む。
ステップS101では、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信する。
当該実施例では、ユーザが移動端末、例えば、携帯電話における所定のAPP、例えば、シャオミスマートホームAPPによって、あるスマート機器を制御したいと考えている場合、当該スマート機器をクリックしてもよく、このとき、所定のAPPは、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信する。
ステップS102では、現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む目標プラグインをサーバから取得する。
当該実施例では、所定のAPPが占める空間を減少するために、当該所定のAPPが基本的な機器接続およびバインディングなどの機能のみを有し、当該所定のAPPの制御可能な機器の制御インターフェースと制御ロジックをプラグインとしてパッケージングしてサーバに保存する。
1つの制御可能な機器の制御インターフェースと制御ロジックを1つのプラグインにパッケージンしてもよいし、複数の制御可能な機器の制御インターフェースと制御ロジックを1つのプラグインにパッケージンしてもよい。例えば、ある会社は3つの新製品を研究開発しており、この3つの新製品、すなわち、3つの機器の制御インターフェースと制御ロジックを1つのプラグインにパッケージンしてもよい。
当該所定のAPPの制御可能な機器は、同一のローカルエリアネットワーク内に位置するスマート機器であってもよい。例えば、ユーザが自分のアカウントによって当該APPにアクセスする現在ローカルエリアネットワーク内のスマート機器であってもよい。
当該実施例では、所定のAPPは、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信した後、現在移動端末、例えば、携帯電話には現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされたか否かを照会し、当該目標プラグインがインストールされていなければ、サーバから当該目標プラグインを取得する。
ステップS103では、現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、目標プラグインをインストールする。
当該実施例では、目標プラグインを取得した後、当該APPには現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器のプラグインがインストールされていれば、当該目標プラグインをインストールする。
現在の制御待ち機器は、制御可能な機器でもある。
仮に、当該APPの制御可能な機器を機器1乃至機器100とし、現在の制御待ち機器を機器1とし、当該APPには機器2乃至機器50のプラグインがインストールされたとすれば、当該APPには現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器のプラグインがインストールされたので、機器1の目標プラグインをインストールする。
ステップS104では、制御指令とインストールされた目標プラグインに基づいて、現在の制御待ち機器を制御する。
当該実施例では、現在の制御待ち機器の目標プラグインをインストールした後、制御指令とインストールされた目標プラグインに基づいて、現在の制御待ち機器を制御してもよい。
上記機器制御方法実施例によれば、現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したとき、サーバから目標プラグインを取得し、かつ、現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、当該目標プラグインをインストールすることで、インストールされた目標プラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御することができ、目標プラグインをサーバに予め保存しており、必要なときにのみサーバから取得し、かつ、ローカルに現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器のプラグインをインストールするとき、当該目標プラグインをインストールし、すなわち、目標プラグインをインストールした後、ローカルにも、一部の制御可能な機器のプラグインのみをインストールしたので、当該APPが占める空間を大幅に減少する。
図2は、ある実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。図2に示すように、当該方法は、以下のステップを含む。
ステップS201乃至ステップS202は、ステップS101乃至ステップS102と同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
ステップS203では、現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、目標プラグインを上書きインストールする。
当該実施例では、当該APPには現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器のプラグインがインストールされたので、記憶空間を節約するために、当該APPが目標プラグインを取得した後、当該目標プラグインを上書きインストールする。
上書きインストールとは、現在の制御待ち機器の目標プラグインで、この前にインストールされた1つの制御可能な機器のプラグインを上書きする。すなわち、1つのプラグインも余計にインストールしないことであり、これによって、占める空間を減少する。
仮に、当該APPの制御可能な機器を機器1乃至機器100とし、現在の制御待ち機器を機器1とし、当該APPには機器2乃至機器100のプラグインがインストールされたとすれば、当該APPには現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器のプラグインがインストールされたので、記憶空間を節約するために、機器1の目標プラグインを上書きインストールし、例えば、機器1の目標プラグインで機器2のプラグインを上書きする。
なお、当該実施例では、例示的に機器2を上書きされる機器とするが、実際の応用では、異なるポリシーに応じて上書きされる機器を選択してもよく、例えば、ランダム選択または順番選択などを行ってもよい。
ステップS204はステップS104と同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御方法実施例によれば、現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、目標プラグインを上書きインストールし、すなわち、現在の制御待ち機器の目標プラグインで、この前にインストールされた1つの制御可能な機器のプラグインを上書きすることで、当該APPが占める空間を減少する。
図3は、ある実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。図3に示すように、当該方法は、以下のステップを含む。
ステップS301では、制御可能機器照会要求をサーバへ送信する。
当該実施例では、ユーザは自分のアカウント、例えば、シャオミアカウントを用いて機器を当該APPにアクセスすることができ、当該APPにアクセスする機器は、自分のアカウントとバインディング関係を確立する。当該APPにアクセスする機器は、当該APPの制御可能な機器である。これらの機器が当該APPにアクセスするとき、自分の識別子をサーバへ送信し、これによって、サーバがアカウントとこれらの機器識別子との対応関係を保存する。
機器の識別子は、異なる種類の機器を区別するための文字列である。
ユーザが当該APPにおける所定のオプション、例えば、「私の機器」をクリックするとき、当該APPは制御可能機器照会要求をサーバへ送信することができる。
ステップS302では、サーバから返信された、現在の制御待ち機器の識別子を含む制御可能機器リストを受信し、かつ、制御可能機器リストを表示する。
サーバは制御可能機器照会要求を受信した後、当該制御可能機器照会要求に付加されている現在移動端末の識別子情報、例えば、携帯電話番号に基づいて、当該携帯電話番号とバインディングされているアカウント、例えば、シャオミアカウントを知ることができ、それから、シャオミアカウントおよび予め保存されているアカウントとこれらの機器識別子の対応関係に基づいて、これらの機器識別子を含む制御可能機器リストを取得し、かつ、当該APPへ当該制御可能機器リストを返信する。当該APPは当該制御可能機器リストを受信した後、当該制御可能機器リストを表示する。
ステップS303では、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信する。
当該実施例では、ユーザは、制御可能機器リストにおけるある機器を制御しようとするとき、当該機器をクリックしてもよく、当該機器は現在の制御待ち機器である。
ステップS304では、現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、プラグインダウンロード要求をサーバへ送信する。
プラグインダウンロード要求には、現在の制御待ち機器の識別子と現在移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されている。
当該実施例では、現在APPには現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていなければ、プラグインダウンロード要求をサーバへ送信する。
ステップS305では、サーバがプラグインダウンロード要求に基づいて返信した目標プラグインを受信する。
サーバはプラグインダウンロード要求を受信した後、当該プラグインダウンロード要求に付加されている現在の制御待ち機器の識別子と、現在移動端末の型番、例えば、携帯電話の型番と、当該APPのバージョン番号に基づいて、現在の制御待ち機器の目標プラグインを取得し、かつ、当該APPへ目標プラグインを返信してもよい。
当該APPが目標プラグインを取得する。すなわち、目標プラグインをダウンロードするインターフェースは、図4に示すようなものであってもよい。図4には、ダウンロードするのは、エアコンの目標プラグインであり、図4から分かるように、ダウンロードプログレスは36%である。
ステップS306では、現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、目標プラグインを上書きインストールする。
目標プラグインを取得した後、当該APPには現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器のプラグインがインストールされていれば、当該目標プラグインをインストールしてもよい。
当該APPが占める空間をさらに減少するために、当該実施例では、目標プラグインを上書きインストールする。
仮に、当該APPの制御可能な機器を機器1乃至機器100とし、現在の制御待ち機器を機器1とし、当該APPには機器2乃至機器60のプラグインがインストールされたとすれば、当該APPが占める空間をさらに減少するために、機器1の目標プラグインを上書きインストールし、例えば、機器1の目標プラグインで機器10のプラグインを上書きする。
ステップS307では、制御指令とインストールされた目標プラグインに基づいて、現在の制御待ち機器を制御する。
当該実施例では、現在の制御待ち機器の目標プラグインを上書きインストールした後、制御指令とインストールされた目標プラグインに基づいて、現在の制御待ち機器を制御してもよい。
上記機器制御方法の実施例によれば、プラグインダウンロード要求をサーバへ送信して、現在の制御待ち機器の目標プラグインを取得することで、実現方式が簡単となり、かつ、現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、当該目標プラグインを上書きインストールすることで、当該APPが占める空間をさらに減少する。
図5は、ある実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。図5に示すように、上記ステップS103の後で、当該方法は、以下のステップをさらに含んでもよい。
ステップS501では、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っていれば、サーバから目標プラグインの更新バージョンを取得し、かつ、目標プラグインの更新バージョンをインストールする。
以下の多種の方式、例えば、以下の二種の方式によって、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知ってもよい。
第1種の方式としては、サーバからプッシュされた通知を受信し、当該通知は、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを示すためのものである。
第2種の方式としては、現在の制御待ち機器の識別子が付加されているプラグインバージョン照会要求をサーバへ送信し、サーバがプラグインバージョン照会要求に基づいて返信した現在の制御待ち機器の最新バージョン番号を受信し、最新バージョン番号が現在の制御待ち機器の現在バージョン番号よりも大きければ、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知る。
当該実施例では、目標プラグインの更新バージョンを取得かつインストールした後、現在の制御待ち機器の目標プラグインおよびその更新バージョンをともに現在移動端末に保存する、すなわち、同一の機器の異なるバージョンのプラグインをともに現在移動端末、例えば、携帯電話に保存する。
また、目標プラグインの更新バージョンには、現在の制御待ち機器の更新する制御インターフェースと制御ロジックのみを含んでもよいし、他の制御待ち機器または制御可能な機器の制御インターフェースと制御ロジックを含んでもよい。
例えば、A社は発表すべき新たな機器dを有し、同時に、機器bの制御インターフェースとロジックも更新される必要がある。それでは、開発者は、機器dおよび機器bの制御インターフェースと制御ロジックを1つの新たなプラグイン、例えば、プラグイン2にパッケージングすることを選択してもよい。また、開発者は、機器dおよび機器bの制御インターフェースと制御ロジックをそれぞれ2つの新たなプラグインにパッケージングすることを選択してもよい。
機器bの目標プラグインの更新バージョンがプラグイン2であるため、サーバからプラグイン2を取得する。
ステップS502では、インストールされた目標プラグインの更新バージョンに基づいて、現在の制御待ち機器を制御する。
当該実施例では、目標プラグインの更新バージョンをインストールした後、インストールされた目標プラグインの更新バージョンに基づいて、現在の制御待ち機器を制御してもよい。
上記機器制御方法実施例によれば、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っているとき、目標プラグインの更新バージョンを取得かつインストールし、それから、インストールされた目標プラグインの更新バージョンに基づいて、現在の制御待ち機器を制御し、このような、プラグインに基づいて局所更新を行う方式によれば、消費の必要があるネットワークトラフィックリソースを有効に低減することができる。
図6は、ある実施例による別の機器制御方法を示すフローチャートである。図6に示すように、上記ステップS501の後で、当該方法は、以下のステップをさらに含んでもよい。
ステップS601では、目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示し、かつ、選択されたバージョン番号を受信する。
当該実施例では、同一の機器の異なるバージョンのプラグインをともに現在移動端末に保存することができるため、目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示することができる。
また、目標プラグインの更新バージョンには、現在の制御待ち機器の更新する制御インターフェースと制御ロジックのみを含んでもよいし、他の制御待ち機器または制御可能な機器の制御インターフェースと制御ロジックを含んでもよい。
例えば、A社は発表すべき新たな機器dを有し、同時に、機器bの制御インターフェースとロジックも更新される必要がある。それでは、開発者は、機器dおよび機器bの制御インターフェースと制御ロジックを1つの新たなプラグイン、例えば、プラグイン2にパッケージングすることを選択してもよい。また、開発者は、機器dおよび機器bの制御インターフェースと制御ロジックをそれぞれ2つの新たなプラグインにパッケージングすることを選択してもよい。
プラグイン毎には、機器の識別子とバージョン番号が含まれているため、当該APPは目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示した後、異なるバージョンプラグインに含まれている機器の識別子とバージョン番号に基づいて、プラグインのバージョン番号を選択してもよい。
仮に、図7に示すように、目標プラグイン、例えば、プラグイン1における機器bのバージョン番号を19とし、目標プラグインの更新バージョン、すなわち、プラグイン2における機器bのバージョン番号を20とする。ユーザはプラグイン2のバージョンが安定しておらず、プラグイン1を使用しようとする場合、バージョン番号が1のプラグイン、すなわち、プラグイン1を選択してもよい。
ステップS602では、選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出し、呼び出されたプラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御する。
仮に、ユーザがプラグイン1を選択する場合、プラグイン1を呼び出して機器bを制御することができる。
上記ステップS601乃至S602は、ユーザが選択したプラグインによって、現在の制御待ち機器を制御するが、当該実施例では、さらに、他の方式によって、現在の制御待ち機器を制御してもよく、例えば、デフォルトとしては、バージョン番号が最も高いプラグインを用いて現在の制御待ち機器を制御する。
デフォルトとしては、バージョン番号が最も高いプラグインを用いて現在の制御待ち機器を制御する手順は、現在の制御待ち機器の最新バージョンプラグインを取得し、最新バージョンプラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御することであってもよい。
例えば、目標プラグイン、例えば、プラグイン3における機器aのバージョン番号を19とし、目標プラグインの更新バージョン、すなわち、プラグイン4における機器aのバージョン番号を21とする場合、プラグイン4を用いて機器aを制御してもよい。
上記機器制御方法実施例によれば、選択されたバージョン番号を受信し、かつ、選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出して、現在の制御待ち機器を制御することで、ユーザが新旧バージョンのプラグインの間で選択することができ、ユーザに対して利便性を与える。
前記機器制御方法実施例と対応的に、本開示はさらに、機器制御装置実施例を提供する。
図8は、ある実施例による機器制御装置を示すブロック図である。図8に示すように、機器制御装置は、受信モジュール81と特定取得モジュール82と第1の特定インストールモジュール83と制御モジュール84とを備える。
受信モジュール81は、現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信するように構成される。
特定取得モジュール82は、現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む目標プラグインをサーバから取得するように構成される。
第1の特定インストールモジュール83は、現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、特定取得モジュール82により取得された目標プラグインをインストールするように構成される。
制御モジュール84は、受信モジュール81により受信された制御指令と、第1の特定インストールモジュール83によりインストールされた目標プラグインに基づいて、現在の制御待ち機器を制御するように構成される。
制御可能な機器とは、同一のローカルエリアネットワーク内に位置するスマート機器を指す。
図8に示す装置は、上記図1に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、特定取得モジュールにより現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したとき、サーバから目標プラグインを取得し、かつ、第1の特定インストールモジュールにより現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、当該目標プラグインを上書きインストールし、インストールされた目標プラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御し、目標プラグインをサーバに予め保存しており、必要なときにのみサーバから取得し、かつ、ローカルに現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器のプラグインをインストールするとき、当該目標プラグインをインストールし、すなわち、目標プラグインをインストールした後、ローカルにも、一部の制御可能な機器のプラグインのみをインストールしたので、当該APPが占める空間を大幅に減少する。
図9Aは、ある実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。図9Aに示すように、上記図8に示す実施例を基に、当該装置は、第2の特定インストールモジュール85をさらに備えてもよい。
第2の特定インストールモジュール85は、現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したことに応答して、特定取得モジュール82により取得された目標プラグインを上書きインストールするように構成される。
図9Aに示す装置は、上記図2に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、第2の特定インストールモジュールにより現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされたと特定したとき、目標プラグインを上書きインストールし、すなわち、現在の制御待ち機器の目標プラグインで、この前にインストールされた1つの制御可能な機器のプラグインを上書きすることで、当該APPが占める空間を減少する。
図9Bは、ある実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。図9Bに示すように、上記図8に示す実施例を基に、特定取得モジュール82は、送信サブモジュール821と受信サブモジュール822とを有してもよい。
送信サブモジュール821は、現在の制御待ち機器の識別子と現在移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されているプラグインダウンロード要求をサーバへ送信するように構成される。
受信サブモジュール822は、サーバが送信サブモジュール821により送信されたプラグインダウンロード要求に基づいて返信した目標プラグインを受信するように構成される。
図9Bに示す装置は、上記図3に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、プラグインダウンロード要求をサーバへ送信して、現在の制御待ち機器の目標プラグインを取得することで、実現方式が簡単になる。
図9Cは、ある実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。図9Cに示すように、上記図9Bに示す実施例を基に、当該装置は、送信モジュール86と受信表示モジュール87とをさらに備えてもよい。
送信モジュール86は、送信サブモジュール821がプラグインダウンロード要求をサーバへ送信する前に、制御可能機器照会要求をサーバへ送信するように構成される。
受信表示モジュール87は、サーバから返信された、現在の制御待ち機器の識別子を含む制御可能機器リストを受信し、かつ、制御可能機器リストを表示するように構成され、現在の制御待ち機器の識別子は、現在の制御待ち機器が現在APPにアクセスするときサーバへ送信される。
図9Cに示す装置は、上記図3に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、サーバへ制御可能機器照会要求を送信して、制御可能機器リストを取得することで、実現方式が簡単になる。
図9Dは、ある実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。図9Dに示すように、上記図8に示す実施例を基に、当該装置は、取得インストールモジュール88をさらに備えてもよい。
取得インストールモジュール88は、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っていれば、サーバから目標プラグインの更新バージョンを取得し、かつ、目標プラグインの更新バージョンをインストールするように構成される。
図9Dに示す装置は、上記図5に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っているとき、目標プラグインの更新バージョンを取得かつインストールし、それから、インストールされた目標プラグインの更新バージョンに基づいて、現在の制御待ち機器を制御し、このような、プラグインに基づいて局所更新を行う方式によれば、消費の必要があるネットワークトラフィックリソースを有効に低減することができる。
図9Eは、ある実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。図9Eに示すように、上記図9Dに示す実施例を基に、取得インストールモジュール88は、通知受信サブモジュール881を有してもよい。
通知受信サブモジュール881は、サーバからプッシュされた通知を受信するように構成され、通知は、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを示すためのものである。
図9Eに示す装置は、上記図5に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、通知を受信する方式によって、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知り、知る方式が簡単になる。
図9Fは、ある実施例による別の機器制御装置を示すブロック図である。図9Fに示すように、上記図9Dに示す実施例を基に、取得インストールモジュール88は、送信サブモジュール882と受信比較サブモジュール883とを有してもよい。
送信サブモジュール882は、現在の制御待ち機器の識別子が付加されているプラグインバージョン照会要求をサーバへ送信するように構成される。
受信比較サブモジュール883は、サーバがプラグインバージョン照会要求に基づいて返信した現在の制御待ち機器の最新バージョン番号を受信し、最新バージョン番号が現在の制御待ち機器の現在バージョン番号よりも大きければ、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るように構成される。
図9Fに示す装置は、上記図5に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、プラグインバージョン照会要求を送信する方式によって、サーバに目標プラグインの更新バージョンが存在することを知り、知る方式が簡単になる。
図10は、ある実施例による更なる機器制御装置を示すブロック図である。図10に示すように、上記図9Dに示す実施例を基に、当該装置は、表示受信モジュール91と呼出制御モジュール92とをさらに備えてもよい。
表示受信モジュール91は、目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示し、かつ、選択されたバージョン番号を受信するように構成される。
呼出制御モジュール92は、表示受信モジュール91により受信された選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出し、呼び出されたプラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御するように構成される。
ある実施例では、現在の制御待ち機器の目標プラグインおよびその更新バージョンは、ともに現在移動端末に保存されており、目標プラグインの更新バージョンには、現在の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれており、または、目標プラグインの更新バージョンには、現在の制御待ち機器および他の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれている。
図10に示す装置は、上記図6に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、選択されたバージョン番号を受信し、かつ、選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出して、現在の制御待ち機器を制御することで、ユーザが新旧バージョンのプラグインの間で選択することができ、ユーザに対して利便性を与える。
図11は、ある実施例による更なる機器制御装置を示すブロック図である。図11に示すように、上記図9Dに示す実施例を基に、当該装置は、取得制御モジュール93をさらに備えてもよい。
取得制御モジュール93は、現在の制御待ち機器の最新バージョンプラグインを取得し、かつ、最新バージョンプラグインに基づいて現在の制御待ち機器を制御するように構成される。
ある実施例では、現在の制御待ち機器の目標プラグインおよびその更新バージョンは、ともに現在移動端末に保存されており、目標プラグインの更新バージョンには、現在の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれており、または、目標プラグインの更新バージョンには、現在の制御待ち機器および他の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれている。
図11に示す装置は、上記図6に示す方法フローを実現するためのものであり、係る関連内容の記述は同じであるため、ここで繰り返して記述しない。
上記機器制御装置実施例によれば、デフォルトとしては、バージョン番号が最も高いプラグインを用いて現在の制御待ち機器を制御し、実現方式が簡単になる。
上記実施例における装置中の各モジュール、サブモジュールが操作を実行する具体的な形態は、当該方法に関する実施例において詳細に記述されているため、ここで詳細に説明しない。
図12は、ある実施例による機器制御装置のためのブロック図である。例えば、装置1200は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信機器、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療設備、フィットネス機器、PDA、エアクラフトなどであってもよい。
図12を参照すると、装置1200は、以下の1つ又は複数のユニット、すなわち、処理ユニット1202、メモリ1204、電源ユニット1206、マルチメディアユニット1208、オーディオユニット1210、入力/出力(I/O)インターフェース1212、センサユニット1214および通信ユニット1216を備えてもよい。
処理ユニット1202は通常、装置1200の全般操作、例えば、表示、電話発呼、データ通信、カメラ操作および記録操作に関連する操作を制御する。処理ユニット1202は、前記方法のステップの全部又は一部を実行するように、指令を実行する1つ又は複数のプロセッサ1220を備えてもよい。また、処理ユニット1202は、処理ユニット1202と他のユニットとの間の相互作用を容易にするように、1つ又は複数のモジュールを備えてもよい。例えば、処理ユニット1202は、マルチメディアユニット1208と処理ユニット1202との間の相互作用を容易にするように、マルチメディアモジュールを備えてもよい。
メモリ1204は、機器1200での操作をサポートするために、各種別のデータを記憶するように構成される。これらのデータの例示は、装置1200で操作する如何なるアプリケーションプログラムまたは方法の指令、連絡者データ、電話帳データ、メッセージ、ピクチャ、映像などを含む。メモリ1204は、如何なる種別の揮発性もしくは不揮発性記憶デバイスまたはそれらの組合せ、例えば、静的ランダムアクセスメモリ(SRAM)、電気的に消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EEPROM)、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EPROM)、プログラマブル読み出し専用メモリ(PROM)、読み出し専用メモリ(ROM)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスクまたは光ディスクによって実現されてもよい。
電源ユニット1206は、装置1200のユニットのそれぞれに電力を供給する。電源ユニット1206は、電源管理システム、1つまたは複数の電源、並びに、装置1200用の電力を生成、管理および配分するに関する他のユニットを含んでもよい。
マルチメディアユニット1208は、前記装置1200とユーザとの間に1つの出力インターフェースを供給するスクリーンを備える。一部の実施例では、スクリーンは、液晶ディスプレイ(LCD)およびタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンは、タッチパネルを含む場合、ユーザからの入力信号を受信するように、タッチスクリーンとして実現されてもよい。タッチパネルは、タッチ、スライドおよびタッチパネルでのジェスチャーを感知するように、1つまたは複数のタッチセンサを含む。前記タッチセンサは、タッチまたはスライド動作の境界を感知するだけではなく、前記タッチまたはスライド操作と関連する持続時間および圧力をさらに検出することができる。一部の実施例では、マルチメディアユニット1208は、1つのフロントカメラおよび/またはバックカメラを含む。装置1200が操作モード、例えば、撮像モードまたは映像モードにあるとき、フロントカメラおよび/またはバックカメラは、外部のマルチメディアデータを受信することができる。フロントカメラおよびバックカメラのそれぞれは、1つの固定の光学レンズシステムであってもよいし、焦点距離および光学ズーム能力を有するものであってもよい。
オーディオユニット1210は、オーディオ信号を出力および/または入力するように構成される。例えば、オーディオユニット1210は、マイク(MIC)を備え、装置1200が操作モード、例えば、発呼モード、記録モードおよび音声識別モードにあるとき、マイクは、外部オーディオ信号を受信するように構成される。受信されたオーディオ信号は、さらに、メモリ1204に記憶される、または、通信ユニット1216を介して送信されることができる。一部の実施例では、オーディオユニット1210は、さらに、オーディオ信号を出力するためのスピーカをさらに含む。
I/Oインターフェース1212は、処理ユニット1202とペリフェラルインターフェースモジュールとの間でインターフェースを供給するものであり、前記ペリフェラルインターフェースモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタンなどであってもよい。これらのボタンは、ホームページボタン、ボリュームボタン、起動ボタンおよびロックボタンを含んでもよいが、それらに限定されない。
センサユニット1214は、様々な側面での状態推定を装置1200に供給するための1つまたは複数のセンサを含む。例えば、センサユニット1214は、装置1200のオン/オフ状態、ユニットの相対位置を検出することができ、例えば、前記ユニットは、装置1200のディスプレイおよびキーパッドである。センサユニット1214は、さらに、装置1200もしくは装置1200の1つのユニットの位置変更、ユーザと装置1200との接触の存在もしくは不存在、装置1200の方位または加速/減速および装置1200の温度変化をさらに検出することができる。センサユニット1214は、如何なる物理的接触もないとき、近辺にある物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサユニット1214は、さらに、イメージングアプリケーションに使用される光センサ、例えばCMOSまたはCCD画像センサを含んでもよい。一部の実施例では、当該センサユニット1214は、さらに、加速度センサ、ジャイロセンサ、磁気センサ、圧力センサまたは温度センサを含んでもよい。
通信ユニット1216は、装置1200と他の機器間の無線または有線方式の通信が便利になるように構成される。装置1200は、通信規格に基づく無線ネットワーク、例えば、WiFi、2Gもしくは3G、またはそれらの組合せにアクセスすることができる。ある実施例では、通信ユニット1216は、外部ブロードキャスト管理システムからのブロードキャスト信号またはブロードキャスト関連情報をブロードキャストチャネルを介して受信する。ある実施例では、前記通信ユニット1216は、さらに、短距離通信を容易にするように、ニアフィールド通信(NFC)モジュールを含んでもよい。例えば、NFCモジュールでは、無線周波数識別(RFID)技術、赤外データ協会(IrDA)技術、超広帯域(UWB)技術、ブルートゥース(登録商標)(BT)技術および他の技術によって実現されてもよい。
実施例では、装置1200は、上記方法を実行するための1つ又は複数の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサまたは他の電子部品によって実現されてもよい。
実施例では、指令を含む非一時的コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、例えば、指令を含むメモリ1204をさらに提供し、上記指令が装置1200のプロセッサ1220によって実行されることで上述した方法を実施させることができる。例えば、前記非一時的コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、ROM、ランダムアクセスメモリ(RAM)、CD-ROM、磁気テープ、フロッピーディスクおよび光データ記憶機器などであってもよい。
当業者は、明細書を考慮し、ここに公開された開示を実践した後、本開示の他の実施案を容易に想到する。本願は、本開示の如何なる変形、用途または適応的変化もカバーすることを意図する。これらの変形、用途または適応的変化は、本開示の一般的な仕組みに従い、かつ、本開示に開示されていない当分野における公知常識または慣用技術手段を含む。明細書および実施例は単なる例示と見なされ、本開示の本当の範囲および思想は添付の特許請求の範囲によって与えられる。
本開示が以上で記載され、且つ図面に示された正確な構造に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な補正や変更も可能であることは理解されるべきである。本開示の範囲は、添付する特許請求の範囲のみによって限定される。
本発明は、出願番号が201510570590.6であり、出願日が2015年9月9日である中国特許出願を基に提出するものであり、当該中国特許出願の優先権を主張し、当該中国特許出願の全ての内容は、参照のため本願に援用される。

Claims (23)

  1. 現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信するステップと、
    前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む前記目標プラグインをサーバから取得するステップと、
    前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされていることに応答して、前記目標プラグインをインストールするステップと、
    前記制御指令およびインストールされた前記目標プラグインに基づいて、前記現在の制御待ち機器を制御するステップと、を含み、
    前記目標プラグインを前記サーバから取得するステップは、
    前記現在の制御待ち機器の識別子と前記現在の制御待ち機器を制御するための移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されているプラグインダウンロード要求をサーバへ送信するステップと、
    前記サーバが前記プラグインダウンロード要求に基づいて返信した前記目標プラグインを、受信するステップと、を含み、
    プラグインダウンロード要求を前記サーバへ送信する前に、
    制御可能機器照会要求を前記サーバへ送信するステップと、
    前記現在の制御待ち機器の識別子を含む、前記サーバから返信された制御可能機器リストを受信し、かつ、前記制御可能機器リストを表示するステップと、をさらに含み、
    前記現在の制御待ち機器の識別子は、前記現在の制御待ち機器が現在APPにアクセスするときに前記サーバへ送信される
    ことを特徴とする機器制御方法。
  2. 前記目標プラグインをインストールするステップは、
    前記目標プラグインを上書きインストールするステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の機器制御方法。
  3. 前記現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされていることに応答して、前記目標プラグインを上書きインストールするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の機器制御方法。
  4. 前記制御可能な機器は、同一のローカルエリアネットワーク内に位置するスマート機器であることを特徴とする請求項1に記載の機器制御方法。
  5. 前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っていれば、前記サーバから前記目標プラグインの更新バージョンを取得し、かつ、前記目標プラグインの更新バージョンをインストールするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の機器制御方法。
  6. 前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るステップは、前記サーバからプッシュされた、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在する旨の通知を受信するステップを含むことを特徴とする請求項5に記載の機器制御方法。
  7. 前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るステップは、
    前記現在の制御待ち機器の識別子が付加されているプラグインバージョン照会要求をサーバへ送信するステップと、
    前記サーバが前記プラグインバージョン照会要求に基づいて返信した前記現在の制御待ち機器の最新バージョン番号を受信し、前記最新バージョン番号が前記現在の制御待ち機器の現在バージョン番号よりも大きければ、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るステップと、を含むことを特徴とする請求項5に記載の機器制御方法。
  8. 前記現在の制御待ち機器の前記目標プラグインおよびその更新バージョンは、ともに現在移動端末に保存されており、
    前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれており、または、前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器および他の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれていることを特徴とする請求項5に記載の機器制御方法。
  9. 前記目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示し、かつ、選択されたバージョン番号を受信するステップと、
    選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出し、呼び出されたプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の機器制御方法。
  10. 前記現在の制御待ち機器の最新バージョンプラグインを取得し、かつ、前記最新バージョンプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するステップをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の機器制御方法。
  11. 現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信するように構成される受信モジュールと、
    前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む前記目標プラグインをサーバから取得するように構成される特定取得モジュールと、
    前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされていることに応答して、前記特定取得モジュールにより取得された前記目標プラグインをインストールするように構成される第1の特定インストールモジュールと、
    前記受信モジュールにより受信された前記制御指令と、前記第1の特定インストールモジュールによりインストールされた前記目標プラグインに基づいて、前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される制御モジュールと、を備え、
    前記特定取得モジュールは、
    前記現在の制御待ち機器の識別子と前記現在の制御待ち機器を制御するための移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されているプラグインダウンロード要求をサーバへ送信するように構成される送信サブモジュールと、
    前記サーバが前記送信サブモジュールにより送信された前記プラグインダウンロード要求に基づいて返信した前記目標プラグインを受信するように構成される受信サブモジュールと、を有し、
    前記送信サブモジュールがプラグインダウンロード要求をサーバへ送信する前に、制御可能機器照会要求を前記サーバへ送信するように構成される送信モジュールと、
    前記現在の制御待ち機器の識別子を含む、前記サーバから返信された制御可能機器リストを受信し、かつ、前記制御可能機器リストを表示するように構成される受信表示モジュールと、をさらに備え、
    前記現在の制御待ち機器の識別子は、前記現在の制御待ち機器が現在APPにアクセスするときに前記サーバへ送信される
    ことを特徴とする機器制御装置。
  12. 前記第1の特定インストールモジュールは、前記目標プラグインを上書きインストールするように構成されることを特徴とする請求項11に記載の機器制御装置。
  13. 前記現在の制御待ち機器以外の他の全ての制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされていることに応答して、前記特定取得モジュールにより取得された前記目標プラグインを上書きインストールするように構成される第2の特定インストールモジュールをさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の機器制御装置。
  14. 前記制御可能な機器は、同一のローカルエリアネットワーク内に位置するスマート機器であることを特徴とする請求項11に記載の機器制御装置。
  15. 前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知っていれば、前記サーバから前記目標プラグインの更新バージョンを取得し、かつ、前記目標プラグインの更新バージョンをインストールするように構成される取得インストールモジュールをさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の機器制御装置。
  16. 前記取得インストールモジュールは、前記サーバからプッシュされた、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在する旨の通知を受信するように構成される通知受信サブモジュールを有することを特徴とする請求項15に記載の機器制御装置。
  17. 前記取得インストールモジュールは、
    前記現在の制御待ち機器の識別子が付加されているプラグインバージョン照会要求をサーバへ送信するように構成される送信サブモジュールと、
    前記サーバが前記プラグインバージョン照会要求に基づいて返信した前記現在の制御待ち機器の最新バージョン番号を受信し、前記最新バージョン番号が前記現在の制御待ち機器の現在バージョン番号よりも大きければ、前記サーバに前記目標プラグインの更新バージョンが存在することを知るように構成される受信比較サブモジュールと、を有することを特徴とする請求項15に記載の機器制御装置。
  18. 前記現在の制御待ち機器の前記目標プラグインおよびその更新バージョンは、ともに現在移動端末に保存されており、
    前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれており、または、前記目標プラグインの更新バージョンには、前記現在の制御待ち機器および他の制御待ち機器の識別子とバージョン番号が含まれていることを特徴とする請求項15に記載の機器制御装置。
  19. 前記目標プラグインおよびその更新バージョンのバージョン番号を表示し、かつ、選択されたバージョン番号を受信するように構成される表示受信モジュールと、
    前記表示受信モジュールにより受信し選択されたバージョン番号に基づいて対応するプラグインを呼び出し、呼び出されたプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される呼出制御モジュールと、をさらに備えることを特徴とする請求項18に記載の機器制御装置。
  20. 前記現在の制御待ち機器の最新バージョンプラグインを取得し、かつ、前記最新バージョンプラグインに基づいて前記現在の制御待ち機器を制御するように構成される取得制御モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項18に記載の機器制御装置。
  21. プロセッサと、
    プロセッサが実行可能な指令を記憶するためのメモリと、を備え、
    前記プロセッサは、
    現在の制御待ち機器に対する制御指令を受信し、
    前記現在の制御待ち機器を制御するための目標プラグインがインストールされていないと特定したことに応答して、制御インターフェースと制御ロジックとを含む前記目標プラグインをサーバから取得し、
    前記現在の制御待ち機器以外の他の一部の制御可能な機器を制御するためのプラグインがインストールされていることに応答して、前記目標プラグインをインストールし、
    前記制御指令およびインストールされた前記目標プラグインに基づいて、前記現在の制御待ち機器を制御するように構成され、
    前記目標プラグインを前記サーバから取得することは、
    前記現在の制御待ち機器の識別子と前記現在の制御待ち機器を制御するための移動端末の型番と現在アプリケーションプログラムAPPのバージョン番号とが付加されているプラグインダウンロード要求をサーバへ送信し、
    前記サーバが前記プラグインダウンロード要求に基づいて返信した前記目標プラグインを、受信するように構成され、
    プラグインダウンロード要求を前記サーバへ送信する前に、
    制御可能機器照会要求を前記サーバへ送信し、
    前記現在の制御待ち機器の識別子を含む、前記サーバから返信された制御可能機器リストを受信し、かつ、前記制御可能機器リストを表示するように構成され、
    前記現在の制御待ち機器の識別子は、前記現在の制御待ち機器が現在APPにアクセスするときに前記サーバへ送信されるように構成される
    ことを特徴とする機器制御装置。
  22. プロセッサに実行されることにより、請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の機器制御方法を実現することを特徴とするプログラム。
  23. 請求項22に記載のプログラムが記録された記録媒体。
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