JP6289317B2 - モデル化データ算出方法及びモデル化データ算出装置 - Google Patents
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Description
レーザスキャナは、三次元測定器の一種で、出射したレーザが対象物で散乱して戻ってくるまでの時間から距離を測定している。レーザの方位角や仰角を変化させながら走査することで面的な測定が可能な製品が多い。測定距離が数百メートルに及ぶものもあり、遠距離まで測定できるので大規模な空間の三次元測定に使用されることが多い。
同じく三次元測定器の一種である深度センサは、測定レンジがレーザスキャナより短いものが多いが小型軽量で持ち運びがしやすく、位置や姿勢を自由に変化させられることが特徴であり、屋内の三次元測定での利用が多い。
どちらの方式であっても、三次元測定器は設置点から見通しできる領域しか測定ができない。すなわち、三次元モデル化の対象物(地形、建物、什器など)の陰にあたる部分は測定できず、測定漏れが生じる。測定漏れを防止するためには、設置位置や角度を変更しながら何回も測定を行う必要がある。
また、測定器の測定レンジに含まれる構造物しか測定されないので、測定レンジ外の構造物をモデル化するために、設置位置や角度を変更しながら何回も測定を行う必要がある。
測定器の絶対座標はメジャーを使って測定したり、エンコーダ付きの台車に載せておくなどの方法がある。しかしながら、これらの方法は、絶対座標の測定精度が悪いなどの問題がある。また、測定器に加えて別途測定手段が必要なためコストがかかってしまう。
測定器の絶対座標を算出する方法に、測定エリアにマーカを設置しておきマーカの位置が重なるように測定器の位置や姿勢を求める方法がある。この方法によれば、追加の測定手段を用いずに測定器の絶対座標を知ることができるが、測定エリアのいたるところに多数のマーカを設置する必要があり手間がかかってしまう。
N回の測定を行い、1〜Nまで計N個の点群データが得られたとする。i番目の点群データとi+1番目の点群データは共通の構造物を含んでいるとする。i番目とi+1番目の点群データに含まれる共通の構造物が一致するようにして、i番目の測定位置と姿勢を基準としたi+1番目の測定位置と姿勢を求める(これを相対変換と称す)。その逆にi+1番目の測定位置と姿勢を基準としたi番目の相対変換などを求めることができる。
これを繰り返し行えば、i+1とi+2間の相対変換やi+2とi+3間の相対変換などを順次求めることができる。
しかしながら、構造物を精度よく検出することは難しいため、相対変換は誤差を含む。絶対座標は相対変換を繰り返し使用して求めるため誤差が累積してしまう。
基準測定位置の近くで測定した点群データであれば、相対変換を数回適用すれば絶対座標が求まるため、絶対座標の誤差は少ない。しかしながら、測定エリア全体をくまなく測定する場合は、多数の点群データを測定するので、多くの相対変換を使用して絶対座標を求めなくてはならない。従って、座標誤差は無視できない大きさとなる。
三次元測定器300は、モデル化対象エリアに存在する構造物群100の位置、寸法、三次元形状を測定する。モデル化対象エリアに存在する構造物群100は、壁、床、天井、窓及び什器(机、いす、パーティション)を含んでいる。三次元測定器300の測定データは、三次元測定器300を基準とした相対座標で表された点群データ300aである。三次元モデル作成装置400には点群データ300aが入力され、モデルデータが作成される。
測定経路500は、上記の絶対座標算出方法によって、測定開始位置201を基準測定位置として絶対座標を求め、各測定位置を線分で結んだものである。上記の通り、基準測定位置(測定開始位置201)の近くでは、実際の測定経路202における絶対座標との誤差は小さく、離れるにつれ大きくなってしまう。
そのため、多数の点群データの絶対座標を求めなくてはならない大規模な空間では、座標誤差が無視できないほど大きくなり実用上問題がある。例えば、図11(a)は、従来法によって12m×40mの屋内空間の三次元モデルを作成した結果を示している。全体的にゆがんでおり、部屋の概形が崩れてしまっている。
図1は、この発明の実施の形態1によるモデル化データ算出方法及びモデル化データ算出装置を用いた三次元モデル作成のための測定方法を示す説明図である。なお、以降の実施の形態では、屋内における三次元モデル作成を例にして説明するが、屋外においてレーザスキャナを用いて実施する場合にも同様に適用可能である。
測定開始位置201は、測定者が最初の測定を行うときに三次元測定器300を設置する位置である。測定終了位置206aは、測定者が最後の測定を行うときに三次元測定器300を設置する位置である。測定経路202aは、測定を行うときに三次元測定器300を動かした軌跡である。すなわち、測定経路202aは実際の測定経路である。最初の測定範囲207は、三次元測定器300を測定開始位置201に設置したときの測定範囲、最後の測定範囲208は三次元測定器300を測定終了位置206aに設置したときの測定範囲である。共通領域205aは、最初の測定範囲207と、最後の測定範囲208の共通部分である。接続部分209は、点群データが前後の測定位置以外に共通領域205aを持っている、すなわち、測定経路が閉経路になっていることを示すものである。
まず、三次元測定器300によって図1に示すような測定経路に沿った点群データ300aが取得され、これが三次元モデル作成装置400に与えられたとする。三次元モデル作成装置400では、点群データ取得部401がこれを取得し、相対変換算出部402が、点群データ300aに基づいて、共通する構造物が一致するように相対変換を求め、相対変換402aを出力する(ステップST101)。ここでは、共通する構造物を検出するために点群データの特徴点を計算している。特徴点は、頂点や色の濃淡などの特徴を有する点であり、例えば、DG Lowe,“Object recognition from local scale−invariant features”に示される方法によって求めることができる。特徴点を用いれば、例えば机の角を計算して、点群データに机が含まれていることを認識でき、双方に含まれる机の位置が一致するように相対変換を求める。
また、以上のステップST101〜ステップST103と並行して測定者は経路情報407を入力する(ステップST104)。この経路情報407は、接続部分209を有していること、すなわち、測定経路が1番目の測定位置とN番目の測定位置とで閉経路になっていることを示す情報である。
ただし、δを絶対座標全体補正量502としている。すなわち、測定開始位置201の点群データと測定終了位置206a(図1参照)の点群データに含まれる共通領域205aの構造物が一致することにより、最初の測定開始位置201と最後の測定終了位置206aとの相対変換が求められる。この相対変換と、相対変換402aを繰り返し使用して求めた最後の測定位置の初期絶対座標210bとから絶対座標全体補正量502を求めることができる。
実施の形態1では、測定開始地点と終了地点が接続する測定経路において精度よく三次元モデルを作成したが、実施の形態2では、測定終了地点を接続する箇所が経路の途中の点群データの場合について説明する。
本発明の実施の形態3では、測定経路が交差するような測定を行い、交差部分でi番目の測定位置の測定領域と、j番目の測定位置の測定領域とが共通領域211を持つようにする。i番目の測定位置を測定開始位置201に、j番目の測定位置を測定終了位置206aに置き換えて実施の形態1のモデル化データ算出方法をi番目〜j番目の点群データに実施すれば、該当区間において補正を行うことができる。なお、共通領域211、測定開始位置201及び測定終了位置206aは図6中の構成要素に対応するものである。
実施の形態1では、部屋の外周に沿って一周するように測定を行うようにしたため、部屋の中心付近の構造物の測定が不十分な場合がある。また、実施の形態2、3においても、接続部分209が一か所であるため、自由な経路で測定を行うことができないという制約がある。そこで、実施の形態4では、部屋中央部の測定が可能で、部屋全体をくまなくモデル化することのできる方法について説明する。
実施の形態4では、まず、実施の形態1と同様に部屋の外周に沿って測定する。ここまでの測定方法は、実施の形態1と同様であるのでその説明は省略する。次に、実施の形態4では、追加測定開始位置230から、追加測定終了位置231まで追加の測定を行う。測定位置を結ぶ線分213は、点群データが前後の測定位置以外に共通領域を持っていることを示す。接続部分209は、点群データが前後の測定位置以外に共通領域を持っていることを示すものである。
次に、任意の頂点を基準点として選び、距離を0とし、これを頂点に登録する(ステップST202)。ここでは、基準点として頂点1を選択したとする。次に、距離が登録された頂点を検索し、距離が最小の頂点をvmin、最大の頂点をvmaxとする(ステップST203)。ここでは、頂点1以外に距離を登録していないとし、頂点1がvminかつvmaxであるとする。
次に、検索頂点が距離登録頂点に含まれていないかを判断する(ステップST205)。距離登録頂点に検索頂点に含まれるとき、頂点の重複があるが、ここでは、すべて初めて検索した頂点であるとし、「重複無し」とし、ステップST207に移行する。
例えば図示例で4度目の検索を行うとし、この状態で、vminが頂点3、vmaxが頂点5であるとする。これにより、ステップST204において、隣接する頂点5を検索する。ここで、頂点5は3度目で検索済みであるとし、既に距離が3+4=7として登録されているとする。従って、ステップST205では、頂点の重複ありとしてステップST206に移行する。
また、求めた複数の閉経路のそれぞれに対して変換補正量405aを求める方法及びステップST105以外の処理は図3に示した実施の形態1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
Claims (6)
- 実空間において少なくとも1か所で接続する測定経路上の複数の測定位置でモデル化対象物の座標を示す点群データを取得する点群データ取得ステップと、
前記各測定位置で共通して測定されているモデル化対象物の一致する点群データの座標を用いて、前記隣接する測定位置間の相対変換を求める相対変換算出ステップと、
前記測定経路上の接続箇所の相対変換から各測定位置の絶対座標を求め、当該絶対座標から前記測定位置間の変換補正量を算出する変換補正量算出ステップと、
前記変換補正量を用いて前記点群データの絶対座標を求める点群データ絶対座標算出ステップとを備えたモデル化データ算出方法。 - 前記変換補正量算出ステップは、
前記相対変換を繰り返し適用して前記測定位置の初期絶対座標を求める初期絶対座標算出ステップと、
前記相対変換を繰り返し適用して求めた前記測定経路上の接続箇所の初期絶対座標を補正する全体補正量を求める全体補正量算出ステップと、
前記全体補正量から前記各測定位置の絶対座標を補正する絶対座標補正量を算出する絶対座標補正量算出ステップと、
前記絶対座標補正量によって補正された前記各測定位置の絶対座標から当該各測定位置間の相対的な姿勢と位置の変化を示す補正量として前記変換補正量を求める測定位置間補正量算出ステップとを備えたことを特徴とする請求項1記載のモデル化データ算出方法。 - 前記変換補正量算出ステップは、
それぞれの測定位置で取得される点群データを頂点として各頂点を結ぶ辺に変換誤差を登録したグラフを作成するグラフ作成ステップと、
前記グラフの基準点となる頂点から2方向の隣接する頂点を、前記基準点からの辺の距離が小さい方の経路を辿っていき、当該2方向からの頂点が重複した場合にこの経路を前記基準点からの閉経路として算出し、当該算出を全ての頂点に対して行うことで前記グラフ上の全ての閉経路を算出する経路算出ステップとを備え、
前記算出した全ての閉経路に対して前記変換補正量を算出することを特徴とする請求項1または請求項2記載のモデル化データ算出方法。 - 実空間において少なくとも1か所で接続する測定経路上の複数の測定位置でモデル化対象物の座標を示す点群データを取得する点群データ取得部と、
前記各測定位置で共通して測定されているモデル化対象物の一致する点群データの座標を用いて、前記隣接する測定位置間の相対変換を求める相対変換算出部と、
前記測定経路上の接続箇所の相対変換から各測定位置の絶対座標を求め、当該絶対座標から前記測定位置間の変換補正量を算出する変換補正量算出部と、
前記変換補正量を用いて前記点群データの絶対座標を求める点群データ絶対座標算出部とを備えたモデル化データ算出装置。 - 前記変換補正量算出部は、
前記相対変換を繰り返し適用して前記測定位置の初期絶対座標を求めると共に、
前記相対変換を繰り返し適用して求めた前記測定経路上の接続箇所の初期絶対座標を補正する全体補正量を求め、
かつ、
前記全体補正量から前記各測定位置の絶対座標を補正する絶対座標補正量を算出すると共に、
前記絶対座標補正量によって補正された前記各測定位置の絶対座標から当該各測定位置間の相対的な姿勢と位置の変化を示す補正量として前記変換補正量を求めることを特徴とする請求項4記載のモデル化データ算出装置。 - 前記変換補正量算出部は、
それぞれの測定位置で取得される点群データを頂点として各頂点を結ぶ辺に変換誤差を登録したグラフを作成し、
前記グラフの基準点となる頂点から2方向の隣接する頂点を、前記基準点からの辺の距離が小さい方の経路を辿っていき、当該2方向からの頂点が重複した場合にこの経路を前記基準点からの閉経路として算出し、当該算出を全ての頂点に対して行うことで前記グラフ上の全ての閉経路を算出し、
当該算出した全ての閉経路に対して前記変換補正量を算出することを特徴とする請求項4または請求項5記載のモデル化データ算出装置。
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