JP6283824B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/48Drying by means of hot air

Description

本発明は、手乾燥装置に関する。
従来の手乾燥装置では、濡れた手を乾かす際、手乾燥室内に挿入した手に吹出気流を衝突させて手表面の水滴を吹き飛ばし、手を乾燥させている。使用者は手の隅々まで乾かそうとした時、手乾燥室の奥まで手を挿入したり、手乾燥室内において手を揉み合わせたりする為、広い手乾燥室が望まれている。
一方、吹き飛ばされた水滴が周囲に飛散するため、手乾燥装置の空気吸込口は飛散した水滴が入りにくい位置に設けられる必要がある。そこで、手乾燥装置の底面の両側部に空気吸込口が設けられ、手乾燥室の背面両側に吸込気流が通る風路が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
以下、従来の手乾燥装置について図7、図8を参照しながら説明する。図7は従来の手乾燥装置の側面断面図、図8は同手乾燥装置の背面図である。図7および図8に示すように、手乾燥装置は壁面101に取付けられ、高圧(0.5kPa〜15kPa)の気流を送出する電動送風機102が手乾燥装置の内部に備えられている。
電動送風機102が運転を開始すると、手乾燥装置の底面の壁面寄りの両側部に設けられた吸込口103から吸込気流104が手乾燥装置の本体内に流入する。そして吸込気流104は、電動送風機102によって昇圧された後、手挿入口105の上方に設けられたノズル106から吹出気流107として送出される。それぞれの吸込口103の近傍には、フィルターを配置したフィルターケース108が設けられている。吸込気流104はフィルターケース108を通過した後に、手乾燥室109の背面両側の側面吸込風路110を通り、手乾燥室109の上方において合流する。
特開2000−180号公報
このような従来の手乾燥装置では、手乾燥室109の幅を大きくするために側壁を小さくする場合、2つ配置したフィルターケース108の風上側の吸込口103の開口面積と、風下側の側面吸込風路110の断面積とが小さくされる必要があった。そのため、フィルターケース108内の気流速が上昇し、フィルターケース108における圧力損失が大きくなるというという課題があった。
そのため本発明の手乾燥装置は前面、背面、側面、および下面を備えた本体と、本体内部に設けられた電動送風機と、下面に設けられた吹出ノズルとを有し、吹出ノズルから吹出した吹出気流により手を乾燥させる。下面の2つの側面側に、吸込気流を吸込む底面吸込口が設けられている。底面吸込口から電動送風機のファン吸込口までの吸込風路において、複数の吸込気流が合流する合流部より前面側にフィルターケースが設けられている。
このような手乾燥装置は、左右両側面側からの吸込風路が合流する合流部より前面側の風路断面積が大きくなり、フィルターケースにおける風速が低下し、圧力損失が低減される。
図1は、本発明の実施の形態1の手乾燥装置の側面断面図である。 図2は、同手乾燥装置の背面斜視図である。 図3は、本発明の実施の形態2の手乾燥装置の側面断面図である。 図4は、同手乾燥装置の背面斜視図である。 図5は、本発明の実施の形態3の手乾燥装置の側面断面図である。 図6は、同手乾燥装置の一部分解背面斜視図である。 図7は、従来の手乾燥装置の側面断面図である。 図8は、同手乾燥装置の背面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1の手乾燥装置の側面断面図、図2は同手乾燥装置の背面斜視図である。図1および図2に示すように手乾燥装置は、箱型の本体30と、電動送風機2と、吹出ノズル3とを有している。
ここで本体30は、背面40を壁面1に対向させて壁面1に備え付けられている。また本体30は前面39、背面40、側面42、および下面43を備えている。電動送風機2は、本体30の内部に設けられている。吹出ノズル3は、本体30の下面43に設けられている。そして手乾燥装置は、吹出ノズル3から吹出した吹出気流4により手5を乾燥させる。電動送風機2はターボ型の遠心送風機であり、ファン吸込口6が背面40側に向けられている。
電動送風機2が運転されると、電動送風機2に流入した吸込気流8が昇圧され、およそ0.5kPa〜15kPaの高圧の噴射空気(吹出気流4)となって吹出ノズル3から本体30の下方に向けて送出される。使用者が手乾燥装置の正面に立って、手洗い後の濡れた手5を本体30の下側にかざす。吹出ノズル3から送出された吹出気流4が、手5の水分を吹き飛ばし、蒸発させて手5を乾燥させる。
下面43の両側部には、電動送風機2のファン吸込口6と連通する底面吸込口7が設けられている。すなわち吸込気流8を吸込む底面吸込口7が、下面43の2つの側面42側に設けられている。
また吸込風路9は、底面吸込口7から電動送風機2のファン吸込口6までの風路である。本体30の背面40側には、両側部の底面吸込口7から複数の吸込気流8が合流する合流部44が吸込風路9にある。合流部44において合流した吸込気流8の合流気流10は、フィルターケース11を通りファン吸込口6から電動送風機2に流入する。フィルターケース11へは、フィルターが着脱可能である。
フィルターケース11は、合流部44より前面39側に配置されている。また吸込風路9は、本体30の下面43に沿って設けられている。
そして底面吸込口7から吸い込まれた吸込気流8は、吸込風路9内を通り、本体30の下面43に沿って左右から中央部に集まる。本体30の下部中央部は、吸込風路9の合流部44である。合流部44では、吸込風路9における本体30の背面壁41よりも前面39側に引き込んだように風路が形成されている。そして、合流部44より前面39側にフィルターケース11が設けられている。合流部44より前面39側は、左右両側の吸込風路9の風路断面積の合計よりも大きな風路断面積である。
フィルターケース11通過後の吸込風路9は、本体30内部を電動送風機2に沿って設けられている。吸込気流8は、本体30の背面40側に向けられたファン吸込口6から電動送風機2に吸い込まれる。
上記構成により、吸込風路9が合流して2つの風路断面積合計となるため、フィルターケース11を通過する合流気流10の風速が低下し、フィルターケース11における圧力損失が低減する。
また、吸込風路9が本体30の下面43方向に拡大されるため、吸込風路9の断面積が大きくなり、フィルターケース11における合流気流10の風速が低下する。また吸込気流8は、本体30の下面43に沿って左右から中央部に集まり、フィルターケース11に正対するように合流気流10となって風向を変える。そのため合流気流10は、フィルターケース11にスムーズに流入し、フィルターケース11における圧力損失が低減する。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2では、実施の形態1と同じ構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明を省略し、異なる点のみを説明する。図3は本発明の実施の形態2の手乾燥装置の側面断面図、図4は同手乾燥装置の背面斜視図である。
図3および図4に示すように、実施の形態2の手乾燥装置は、実施の形態1の手乾燥装置の本体30の下部に、水受け12が設けられ、乾燥室13が形成されている。すなわち本体30の下部には、吹出ノズル3から吹き出した吹出気流4を受け、吹き飛ばした水を受ける水受け12が設けられている。水受け12と本体30とが背面40側において接続され、乾燥室壁面14が形成されている。そして乾燥室13が水受け12と、本体30の下面43と、乾燥室壁面14とに囲まれて形成されている。
水受け12に向かって左右両側下部には、水受け吸込口15が設けられている。ここで、「向かって」とは、使用者が手5を挿入する際、本体30に正対する方向である。乾燥室壁面14の両側面には、水受け吸込口15と底面吸込口7とを連通する側面吸込風路16が備えられている。
また、乾燥室壁面14の両側部分(乾燥室13に向かって左右の両側)が前方に突出され、乾燥室側壁14aが形成されている。そして乾燥室側壁14aの内部が、側面吸込風路16になる。すなわち乾燥室側壁14aに、側面吸込風路16が備えられている。乾燥室壁面14が前方に突出しているため、手乾燥装置の使用時に乾燥室13からの水飛散が防止される。
このように本体30は、さらに下面43から下方に背面40に連なる乾燥室壁面14および側面42に連なる乾燥室側壁14aと、乾燥室壁面14および乾燥室側壁14aに連なる水受け12とを備えている。水受け吸込口15は、乾燥室側壁14a下方の水受け12に設けられている。
フィルターケース11は、側面吸込風路16には設けられず、本体30内の吸込風路9の合流部44より前面39側に設けられている。すなわち側面吸込風路16には、フィルターケース11が配置されていないので、側面吸込風路16の断面積は小さくできる。従って乾燥室13が広くされるために、側面吸込風路16は小さくできる。このように乾燥室13が広くされても、フィルターケース11の圧力損失が大きくなることがない。
また吸込風路9の合流部44は、本体30の内側に向かって風路が形成されるように、本体30の天面側に整流壁面17が設けられている。整流壁面17は、フィルターケース11の上辺と本体30の背面壁41とが接続して設けられる。すなわち、整流壁面17と壁面1とは近接し、その隙間は0〜10mmである。
上記構成により、吸込風路9の左右から合流する吸込気流8は、吸込風路9の合流部44において、整流壁面17によって上部方向への流れが規制される。そして吸込気流8の風向は、フィルターケース11に正対する方向に変えられ、吸込気流8はフィルターケース11にスムーズに整流されながら流入する。そのため、フィルターケース11による圧力損失が低減される。さらに、背面壁41は背面40よりも本体30側に引っ込んでいる。
また、下面43にフィルターケース11を着脱する着脱口18が設けられている。フィルターケース11は、着脱口18から乾燥室13の手挿入口13aに向かって着脱できるように背面40に対して傾斜させて設けられている。すなわちフィルターケース11は、着脱口18側を手前側として、フィルターケース11の奥側が手前側よりも背面40に近くなるような傾斜が設けられている。
上記構成により、フィルターケース11が着脱される際、手5が乾燥室壁面14に接触しにくくなり、メンテナンスも容易になる。さらにフィルターケース11は、その上部が下部よりも吸込側になるように斜めに傾け、合流気流10はフィルターケース11に対して正対するように流入する。そのため合流気流10は、フィルターケース11を通過しやすくなり、フィルターケース11における圧力損失が低減される。このように、手乾燥装置はメンテナンスが容易になり、かつフィルターケース11の圧力損失が大きくなることがない。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3では、実施の形態1、2と同じ構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明を省略し、異なる点のみを説明する。図5は本発明の実施の形態3の手乾燥装置の側面断面図、図6は同手乾燥装置の一部分解背面斜視図である。
図5、図6に示すように水受けカップ53は、水受け吸込口15の直下を避けて、水受け12の下方に設けられる。例えば水受けカップ53は、水受け吸込口15を塞がないように、水受け吸込口15の形状に沿う凹部形状である。
なお水受けカップ53は、図6では凹部形状であるが、水受け吸込口15の直下において水受けカップ53に開口が設けられてもよい。
水受け12の背面40側の下部には、水受け吸込口15が設けられている。また水受け12の底部に、排水口51が設けられている。そして排水口51から排水された水を受ける水受けカップ53は、水受け12の下方、かつ水受け吸込口15の直下を避けて配置されている。
このように水受けカップ53が、水受け吸込口15を塞がずに設けられることにより、吸込風路9の圧力損失が増加せずに、排水された水がある程度溜めておける。その結果、メンテナンス頻度が少なくなり、圧力損失の増加による性能の低下が防がれる。
また、水受け吸込口15の直下の水受けカップ53に、水受けカップフィルターケース54が設けられている。その結果、水受け吸込口15からの異物の侵入により側面吸込風路16が狭まり、圧力損失が増加することが防がれる。また水受けカップ53に溜まった水の排水時、水受けカップフィルターケース54に配置したフィルターの清掃もできるため、フィルターの目詰まりも抑制される。このように異物の侵入による性能の低下が防止されるとともに、メンテナンスも容易になる。
また水受けカップカバー52が、水受け12と水受けカップ53との間に設けられている。水受けカップカバー52は、水受けカップ53の上面を覆う蓋形状であり、水受けカップ53が着脱する。そして水受けカップカバー52には、排水開口55が設けられている。排水口51から排水された水は、排水開口55を通って水受けカップ53に流れる。
水受けカップ53に水受けカップカバー52が設けられたことにより、メンテナンス時に水受けカップ53に溜まった水が排水される際、水がこぼれにくくなる。
本発明の手乾燥装置は洗面所、トイレ、およびキッチン等において使用される手の乾燥目的以外に、ノズル構造を用いた設備乾燥機器への転用により、短時間に物体を乾燥させる工業用の乾燥用途にも適用できる。
1 壁面
2 電動送風機
3 吹出ノズル
4 吹出気流
5 手
6 ファン吸込口
7 底面吸込口
8 吸込気流
9 吸込風路
10 合流気流
11 フィルターケース
12 水受け
13 乾燥室
13a 手挿入口
14 乾燥室壁面
14a 乾燥室側壁
15 水受け吸込口
16 側面吸込風路
17 整流壁面
18 着脱口
30 本体
39 前面
40 背面
41 背面壁
42 側面
43 下面
44 合流部
51 排水口
52 水受けカップカバー
53 水受けカップ
54 水受けカップフィルターケース
55 排水開口

Claims (8)

  1. 前面、背面、側面、および下面を備えた本体と、
    前記本体内部に設けられた電動送風機と、
    前記下面に設けられた吹出ノズルと、を有し、
    前記吹出ノズルから吹出した吹出気流により手を乾燥させる手乾燥装置であって、
    前記下面の2つの前記側面側に吸込気流を吸込む底面吸込口が設けられ、前記底面吸込口から前記電動送風機のファン吸込口までの吸込風路において複数の前記吸込気流が合流する合流部より前記前面側にフィルターケースが設けられたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記吸込風路は、前記下面に沿って設けられたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 前記本体はさらに前記下面から下方に前記背面に連なる乾燥室壁面および前記側面に連なる乾燥室側壁と、前記乾燥室壁面および前記乾燥室側壁に連なる水受けと、を備え、
    前記水受けと前記下面と前記乾燥室壁面とにより囲まれた乾燥室が形成され、
    前記乾燥室側壁下方の前記水受けに水受け吸込口が設けられ、
    前記乾燥室側壁に前記水受け吸込口と前記底面吸込口とを連通する側面吸込風路が備えられたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  4. 前記フィルターケースと前記本体の背面壁とを接続する整流壁面が設けられたことを特徴とする請求項3記載の手乾燥装置。
  5. 前記下面に前記フィルターケースを着脱する着脱口が設けられ、
    前記フィルターケースは前記背面に対して傾斜させ前記着脱口から前記乾燥室の手挿入口に向かって着脱する請求項3記載の手乾燥装置。
  6. 前記水受けの底部に排水口が設けられ、
    前記水受けの下方かつ前記水受け吸込口の直下を避けて、前記排水口から排水された水を受ける水受けカップが備えられたことを特徴とする請求項3記載の手乾燥装置。
  7. 前記水受けカップに水受けカップフィルターケースが設けられたことを特徴とする請求項6記載の手乾燥装置。
  8. 前記水受けと前記水受けカップとの間に前記水受けカップの上面を覆う蓋形状であり前記水受けカップが着脱する水受けカップカバーが設けられ、
    前記水受けカップカバーに排水開口が設けられ、
    前記排水口から排水された水は前記排水開口を通って前記水受けカップに流れることを特徴とする請求項6記載の手乾燥装置。
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