JP6282160B2 - ドリルねじ - Google Patents

ドリルねじ Download PDF

Info

Publication number
JP6282160B2
JP6282160B2 JP2014078404A JP2014078404A JP6282160B2 JP 6282160 B2 JP6282160 B2 JP 6282160B2 JP 2014078404 A JP2014078404 A JP 2014078404A JP 2014078404 A JP2014078404 A JP 2014078404A JP 6282160 B2 JP6282160 B2 JP 6282160B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rake face
drill
blade
tip
rake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014078404A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015200346A (ja
Inventor
博志 中井
博志 中井
Original Assignee
北村精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 北村精工株式会社 filed Critical 北村精工株式会社
Priority to JP2014078404A priority Critical patent/JP6282160B2/ja
Publication of JP2015200346A publication Critical patent/JP2015200346A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6282160B2 publication Critical patent/JP6282160B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drilling Tools (AREA)

Description

本発明は、先端部にドリル機能を備えたドリルねじに関するものである。
従来より、先端部にドリル機能を備えたドリルねじにより、鋼材にドリル穴を穿孔しながらねじ止めを行うことが行われている。このようなドリルねじとして一般には、下記にあげる特許文献1に開示されたものが用いられている。
〔文献の開示〕
例えば特許文献1には、つぎのドリル螺子(1)が開示されている(公報第3頁左下欄〜第4頁左上欄、図1等)。なお、括弧内の符号は公報に記載されたものである。
特許文献1のドリル螺子(1)は、螺糸(2)つきのシャンク(3)と、シャンク(3)の前端に延設されたドリル部(4)と、シャンク(3)の尾端に設けられた頭部(6)とからなる。上記ドリル部(4)には、径方向に対向して2条の縦溝(9)が軸方向に形成され、それによって形成された切削面(10)の側縁に切削縁(11)を有する。
上記切削縁(11)は、尖鋭部(8)の先端側に位置する先端刃(13)と、尖鋭部(8)の両側に沿って傾斜する傾斜刃(14)と、ボデー(7)の両側に沿う側刃(15)とを備えている。
上記先端刃(13)、傾斜刃(14)、側刃(15)は、それぞれ切削面(10)に至り傾斜する掬い面(22,23,24)を形成する。これらの掬い面(22,23,24)は、いずれも刃から切削面(10)の方向に直線的に平坦な面をなし、切削面(10)と屈折状に交わる。
特開昭62−188809号公報 特公昭48−13139号公報 特開平11−197921号公報 特開2000−304021号公報
〔特許文献1の課題〕
特許文献1のドリル螺子(1)は、ドリル部(4)に設けられた先端刃(13)、傾斜刃(14)、側刃(15)それぞれの掬い面(22,23,24)は、いずれも刃から切削面(10)の方向に直線的に平坦な面をなし、切削面(10)と屈折状に交わっている。
この構造で先端刃(13)、傾斜刃(14)、側刃(15)の切削性を向上させるためには、掬い面(22,23,24)の掬い角を大きくする必要がある。掬い角を大きくすると、その分だけ刃先角が小さくなってしまい、刃先強度が低下する。刃先が損傷すると切削性が低下する。酷いときはドリルねじを最後まで締め込めず、固定不良が生じることもある。このため、ドリルねじにおいては、掬い角を大きくして切削性を向上させるにも限界があると考えられていた。
〔関連する他の文献〕
特許文献2は、特許文献1とほぼ同様の自己ドリル螺子(回転螺子)を開示するものである。
特許文献3は、すくい角の異なる2種類のすくい面が、刃先方向において交互に配列された切削刃を開示する。
特許文献4は、大径ドリル部と小径ドリル部のそれぞれにすくい面を有するドリルねじを開示する。
〔目的〕
本発明は、上記課題を解決するため、つぎの目的でなされた。
先端部の切削性を維持しながらその強度を向上させるドリルねじを提供する。
〔請求項1〕
請求項1は、上記の目的を達成するため、つぎの構成を採用したドリルねじである。
外周面に雄ねじ部が形成された円柱状の軸部と、上記軸部の第1の端部に形成された頭部と、上記軸部の第2の端部に形成されたドリル部とを含んで構成され、
上記ドリル部には、ドリルねじの回転方向に向かうように形成されたすくい面と、上記すくい面の裏側に形成された逃げ面とを有する切刃が軸心を中心として対称となるよう形成され、
上記切刃は、山型に形成された先端部にある先端刃と、上記先端刃から連続して山型を形成するように傾斜する傾斜刃と、上記傾斜刃から連続して軸方向に沿う側刃とによって構成され、
上記すくい面は、上記切刃の先端縁に沿って、先端刃,傾斜刃および側刃に沿う帯状の部分に形成された第1のすくい面と、上記帯状の部分に形成された上記第1のすくい面に沿った内側に帯状に形成された第2のすくい面とを含んで構成され、
上記第1のすくい面がなす第1のすくい角が、上記第2のすくい面がなす第2のすくい角よりも、大きくなるよう設定されている。
〔請求項2〕
請求項2は、上記請求項1の構成に加え、つぎの構成を採用したドリルねじである。
上記第1のすくい面よりも第2のすくい面の方が幅広となるように形成されている。
〔請求項3〕
請求項3は、上記請求項1または2の構成に加え、つぎの構成を採用したドリルねじである。
上記各側刃と各傾斜刃は、先端側に行くほどドリル部の軸から少しずつドリルねじの回転方向側にオフセットするよう、所定の傾斜角をもって配置され、それらを先端刃が繋いでいる。
〔請求項1〕
請求項1記載のドリルねじは、上記構成を採用したことにより、つぎの作用効果を奏する。
上記切刃の先端縁に沿って、先端刃,傾斜刃および側刃に沿う帯状の部分に第1のすくい面が形成され、上記第1のすくい面に沿った内側に帯状に第2のすくい面が形成されている。上記第1のすくい面がなす第1のすくい角が上記第2のすくい面がなす第2のすくい角よりも大きい。したがって、角度の大きい第1のすくい角をもつ第1のすくい面が、切刃の先端縁に沿って帯状に存在する。このため、切刃の先端縁に近い部分において切削性が向上する。たとえば、切刃の先端縁に近い部分では、切屑のせん断角が小さくなり、切屑の厚みが薄くなる。その結果、切削力が小さくなって切削温度が低下し、刃先の摩耗が低減する。一方、上記第1のすくい面の内側には、角度の小さい第2のすくい角をもつ第2のすくい面が存在する。第2のすくい角が小さい分だけ刃物角度が大きくなる。このため、それだけ切刃の強度を確保することができる。また、第1のすくい面から第2のすくい面に沿って切屑はスムーズに流れ、切屑の流れが阻害されて切削性を低下させることもない。

〔請求項2〕
請求項2記載のドリルねじは、上記構成を採用したことにより、つぎの作用効果を奏する。
刃物角度が大きくなる第1のすくい面の幅が相対的に小さくなり、刃物角度が小さくなる第2のすくい面の幅が相対的に大きくなる。このため、刃物の強度を確保できる。
〔請求項3〕
請求項3記載のドリルねじは、上記構成を採用したことにより、つぎの作用効果を奏する。
ドリルねじをねじ込むときに、回転方向の前側において刃先が相手材に切れ込むこととなる。これにより刃先のびびりが抑制され、刃先の損傷を防止する。

本発明の一実施形態におけるドリルねじの正面図である。 ドリル部の詳細を説明する図である。(A)は正面図、(B)は先端側から見た図、(C)はC−C断面図、(D)は側面図、(E)は側面図の先端付近を拡大した図、(F)C−C断面図の刃先付近を拡大した図である。
以下、本発明のドリルねじの実施形態について詳細に説明する。
図1および図2は、本実施形態におけるドリルねじを説明する図である。
〔全体構造〕
図1は、本実施形態のドリルねじ10の全体構造を示す図である。
このドリルねじ10は、外周面に雄ねじ部14が形成された円柱状の軸部11と、上記軸部11の第1の端部に形成された頭部12と、上記軸部11の第2の端部に形成されたドリル部13とを含んで構成されている。
図示した例では、上記頭部12はボルトナットに用いられる六角柱状を呈するものである。上記頭部12の形状は、これに限定するものではなく、ドライバーで締める皿状のもの、六角レンチで締める円柱状のものなど、各種の形態を適用することができる。
ドリルねじ10の材質には、炭素鋼や工具鋼等の各種の鋼材を用いることができる。焼き入れ焼き戻しに代表される硬化熱処理や、浸炭処理や窒化処理に代表される表面硬化処理など、硬化処理を施すのが好ましい。
〔ドリル部〕
図2は上記ドリル部13の詳細を説明する図である。
上記ドリル部13は、上記軸部11の先端方向に延び、さらにその先端部が山型に形成されている。上記ドリル部13には、ドリルねじ10の回転方向Rに向かうように形成されたすくい面21と、上記すくい面21の裏側に形成された逃げ面22とを有する切刃23が形成されている。
上記すくい面21、逃げ面22および切刃23について詳しく説明する。
上記ドリル部13には、軸心を中心として対称となるように、軸方向に沿った一対の凹部25が形成されている。上記各凹部25により、ドリルねじ10の回転方向Rに向かうすくい面21が形成される。上記すくい面21の裏側に形成された逃げ面22は、反対側の凹部25の表面とつながっている。図示した例では、軸心を中心として対称となるように2つの凹部25が形成され、すくい面21と逃げ面22を有する切刃23が、軸心を中心として対称となるように2つ形成されている。
上記各切刃23は、それぞれ山型に形成された先端部にある先端刃23Aと、上記先端刃23Aから連続して山型を形成するように傾斜する傾斜刃23Bと、上記傾斜刃23Bから連続して軸方向に沿う側刃23Cとによって構成される。
上記各すくい面21は、上記各切刃23の先端縁に沿う帯状の部分に形成された第1のすくい面21Aと、上記第1のすくい面21Aに沿った内側に形成された第2のすくい面21Bとを含んで構成されている。上記第1のすくい面21Aは、先端刃23A,傾斜刃23Bおよび側刃23Cに沿った帯状の部分に形成されている。上記第2のすくい面21Bは、先端刃23A,傾斜刃23Bおよび側刃23Cに沿った帯状の部分に形成された第1のすくい面21Aの内側に帯状に形成されている。
そして、上記第1のすくい面21Aがなす第1のすくい角αが、上記第2のすくい面21Bがなす第2のすくい角βよりも、大きくなるよう設定されている。第1のすくい各αは、15度〜30度に設定するのが好ましい。第2のすくい各βは、5度〜20度に設定するのが好ましい。この例では、第1のすくい各αは25度に設定され、第2のすくい各βは15度に設定されている。
この例では、上記第1のすくい面21Aよりも第2のすくい面21Bの方が幅広となるように形成されている。上記第のすくい面21の幅は、第のすくい面21の幅の0.5〜0.9倍に設定するのが好ましい。この例では、上記第のすくい面21の幅は、第のすくい面21の幅の0.7倍に設定した。このような構造により、刃物角度が大きくなる第1のすくい面21Aの幅が相対的に小さくなり、刃物角度が小さくなる第2のすくい面21Bの幅が相対的に大きくなる。このため、刃物の強度を確保できる。
また、上記各側刃23Cと各傾斜刃23Bは、先端側に行くほどドリル部13の軸から少しずつドリルねじ10の回転方向R側にオフセットするよう、傾斜角γをもって配置されている。したがって、その分だけ2つの傾斜刃23Bは、互いに回転方向R側にオフセットされていて、それらを先端刃23Aが繋いでいる。このような構造により、ドリルねじ10をねじ込むときに、回転方向Rの前側において刃先が相手材に切れ込むこととなる。これにより刃先のびびりが抑制され、刃先の損傷を防止する。
〔製造方法〕
上記ドリルねじ10は、例えばつぎのようにして製造することができる。
まず、所定の鋼からなる線材または棒材を所定の長さ寸法に切断する。つぎに軸方向にプレスする鍛造によって第1の端部に頭部12をつくる。さらに、両側から径方向にプレスする鍛造によって第2の端部に2つの凹部25をつくる。この凹部25をつくるプレス成形によって、上述した上記すくい面21、逃げ面22および切刃23を形成する。つぎに、平ダイスによる転造によって軸部11に対して雄ねじ部14を形成する。そののち、必要に応じて熱処理等の硬化処理、燐酸処理やめっき等の表面処理を行う。
〔作用効果〕
上記実施形態のドリルねじ10によれば、下記の作用効果を奏する。
上記切刃23の先端縁に沿う帯状の部分に第1のすくい面21Aが形成され、上記第1のすくい面21Aに沿った内側に第2のすくい面21Bが形成されている。上記第1のすくい面21Aがなす第1のすくい角αが上記第2のすくい面21Bがなす第2のすくい角βよりも大きい。したがって、角度の大きい第1のすくい角αをもつ第1のすくい面21Aが、切刃23の先端縁に沿って帯状に存在する。このため、切刃23の先端縁に近い部分において切削性が向上する。たとえば、切刃23の先端縁に近い部分では、切屑のせん断角が小さくなり、切屑の厚みが薄くなる。その結果、切削力が小さくなって切削温度が低下し、刃先の摩耗が低減する。一方、上記第1のすくい面21Aの内側には、角度の小さい第2のすくい角βをもつ第2のすくい面21Bが存在する。第2のすくい角βが小さい分だけ刃物角度が大きくなる。このため、それだけ切刃23の強度を確保することができる。また、第1のすくい面21Aから第2のすくい面21Bに沿って切屑はスムーズに流れ、切屑の流れが阻害されて切削性を低下させることもない。
〔変形例〕
以上は本発明の特に好ましい実施形態について説明したが、本発明は図示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本発明は各種の変形例を包含する趣旨である。
α:第1のすくい角
β:第2のすくい角
γ:傾斜角
R:回転方向
10:ドリルねじ
11:軸部
12:頭部
13:ドリル部
14:雄ねじ部
21:すくい面
21A:第1のすくい面
21B:第2のすくい面
22:逃げ面
23:切刃
23A:先端刃
23B:傾斜刃
23C:側刃
25:凹部

Claims (3)

  1. 外周面に雄ねじ部が形成された円柱状の軸部と、上記軸部の第1の端部に形成された頭部と、上記軸部の第2の端部に形成されたドリル部とを含んで構成され、
    上記ドリル部には、ドリルねじの回転方向に向かうように形成されたすくい面と、上記すくい面の裏側に形成された逃げ面とを有する切刃が軸心を中心として対称となるよう形成され、
    上記切刃は、山型に形成された先端部にある先端刃と、上記先端刃から連続して山型を形成するように傾斜する傾斜刃と、上記傾斜刃から連続して軸方向に沿う側刃とによって構成され、
    上記すくい面は、上記切刃の先端縁に沿って、先端刃,傾斜刃および側刃に沿う帯状の部分に形成された第1のすくい面と、上記帯状の部分に形成された上記第1のすくい面に沿った内側に帯状に形成された第2のすくい面とを含んで構成され、
    上記第1のすくい面がなす第1のすくい角が、上記第2のすくい面がなす第2のすくい角よりも、大きくなるよう設定されている
    ことを特徴とするドリルねじ。
  2. 上記第1のすくい面よりも第2のすくい面の方が幅広となるように形成されている
    請求項1記載のドリルねじ。
  3. 上記各側刃と各傾斜刃は、先端側に行くほどドリル部の軸から少しずつドリルねじの回転方向側にオフセットするよう、所定の傾斜角をもって配置され、それらを先端刃が繋いでいる
    請求項1または2記載のドリルねじ。
JP2014078404A 2014-04-07 2014-04-07 ドリルねじ Active JP6282160B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014078404A JP6282160B2 (ja) 2014-04-07 2014-04-07 ドリルねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014078404A JP6282160B2 (ja) 2014-04-07 2014-04-07 ドリルねじ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015200346A JP2015200346A (ja) 2015-11-12
JP6282160B2 true JP6282160B2 (ja) 2018-02-21

Family

ID=54551792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014078404A Active JP6282160B2 (ja) 2014-04-07 2014-04-07 ドリルねじ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6282160B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU586060B2 (en) * 1986-01-09 1989-06-29 Emhart Industries Inc. Groove point screw
JPS62188809A (ja) * 1986-02-12 1987-08-18 株式会社 丸エム製作所 ドリル螺子
JPH0668283B2 (ja) * 1988-07-29 1994-08-31 日東精工株式会社 圧造成形ドリルねじ
JPH11197921A (ja) * 1998-01-19 1999-07-27 Wakai & Co Ltd 切削刃
JP2006083976A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Kamiyama Tekkosho:Kk ドリルねじ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015200346A (ja) 2015-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3329133B1 (en) Threaded fastener
US20200180123A1 (en) Negative drive angle
US8366354B2 (en) Rotary cutting tool with chip breaker pattern
CA2651841C (en) Self-drilling screw
US8506227B2 (en) Thread forming screw thread and corresponding thread roll die
US10054147B2 (en) Screw
JP6996815B2 (ja) テーパ状のローブ状ドライバ及び締結具
US20080089753A1 (en) Drill
US20110033251A1 (en) Rotary cutting tool with reverse chipbreaker pattern
US8182186B2 (en) Screw
JP5269431B2 (ja) タッピンねじ
JP5957716B2 (ja) 焼付き防止ボルト
EP2541078A1 (en) Fastening member and fastening structure
US20110200404A1 (en) Spiral tap
AU2011100122A4 (en) Knurled pin fastener and method of forming a knurled pin fastener
JP6282160B2 (ja) ドリルねじ
TW201801832A (zh) 螺釘及其製造方法
CN104364042A (zh) 可转位式旋转工具
JP2007292131A (ja) 雌ねじ成形機能付きねじ
JP2012061577A (ja) 切削タップ
US20080101879A1 (en) Spade-type bit
JP4992460B2 (ja) エンドミル
JP2006266476A (ja) タッピングボルト
JP2007100741A (ja) タッピンねじ
JP2005231019A (ja) 盛上げタップ及びナット類及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170711

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6282160

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250