JP6280411B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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Description

本発明は、コンパクト容器に関する。特に、本体に対して、固形ファンデーション等の化粧料を充填した交換用中皿を着脱自在に組付けることを可能としたコンパクト容器に関する。
この種のコンパクト容器として、ファンデーションやパフ等の化粧料を収容する容器本体と、この容器本体の後部に開閉自在に連結された蓋体と、容器本体と蓋体との間の閉状態を保持するための機構と、を備えるものが従来から知られている。固形ファンデーション等の化粧料を収容した中皿容器を交換自在としたコンパクト容器が用いられている。
特許文献1(特開平08−196337号公報)に中皿容器を交換自在としたコンパクト容器が開示されている。容器の外枠体の内側に中枠体を設け、中枠体をパフ収納部と中皿収納部に区画し、中皿収納部に中皿を係止する機構を設けたコンパクトである。容器本体と蓋体は係止フックによる機械的ロック機構が用いられている。
蓋体と容器本体を係合するフック機構は、特許文献2(特開平8−256825号公報)に開示されるように複雑である。
磁石を利用した閉鎖機構を形成した容器が特許文献3(特開2005−348886号公報)に開示されている。この文献には、中枠体の縁部に容器本体側の磁石を配置するあるいは容器本体の前面壁上面に露出状態で磁石を埋め込む構造となっている。
化粧料を収納するコンパクトは、内容量の確保による機能性、小型であることの携帯利便性、さらに優れたデザイン性が求められる。
特開平08−196337号公報 特開平08−256825号公報 特開2005−348886号公報
本発明は、交換用中皿を小型化することなく、全体を小型化し、すっきりしたデザイン性を備えたコンパクトを提供することを目的とする。
本発明は、中枠体を設けず、容器前壁内と蓋体の前部内部に磁石を収納して、開放した使用状態において、フック機構などの係止機構が露出しないコンパクトを実現した。
本発明の主な構成は次のとおりである。
1.蓋体と容器本体の一側を開閉自在にヒンジ結合し、蓋体と容器本体の開閉側に磁力吸着による閉鎖機構を設け、容器本体の内面は複数に区画され、少なくとも1つの区画が化粧料を収容した中皿を係止する機構を備えており、蓋体の内面側には鏡が取り付けられたコンパクト容器において、
中皿を収納する区画を形成している容器本体の側壁の一部に凸部付き弾片を設け、容器中央側に設けられた区画壁に凸部を設け、これらの凸部は中皿に形成された凹部対応し、中皿を係止固定する機構を形成し、
閉鎖機構は、容器本体の底面から容器本体の前壁上縁部に向けて設けられた凹部に形成された空隙に磁石又は磁性体を配置し、該凹部の開口を底蓋で封鎖して形成した容器本体側の磁石収納部と、鏡を取り付ける側から蓋体前縁部に設けた空間に磁石又は磁性体を配置した蓋体側磁石収納部とから構成されていることを特徴とするコンパクト容器。
2.コンパクトの開放状態において、容器本体及び蓋体の合わせ面に、閉鎖機構を構成する部材である磁石又は磁性体を収納する開口が露出していないことを特徴とする1.に記載のコンパクト容器。
3.容器本体又は蓋体は、内外面に同じ塗装が施されていることを特徴とする1.又は2記載のコンパクト容器。
4.底蓋を交換可能な着脱自在としたことを特徴とする1.〜3.のいずれかに記載のコンパクト容器。
本発明は、中枠体を設けることなく容器本体に中皿を装着できる構成とし、磁石の収納部がコンパクトの合わせ面に現れないように構成したので、中皿を小型化することなく、コンパクトの厚み、縦横の長さを小さくした、全体が小型であって、すっきりしたデザイン性を備えたコンパクトを実現した。
容器本体及び蓋体は、合わせ面側も外面と同時に塗装することができ、内外面の塗装を一続きで行えるので、内外とも同品質の仕上がりを達成でき、コンパクトを開けた時に美しく見える。従来の仕様で中枠体を同一色に塗装したとしても色ムラができる可能性がある。フックによる係止機構や磁石が露出する機構では、別物体が露出することとなり、すっきりしたデザイン性が得られない。
組み立て部品数が少なくなり、位置合わせが簡単、かつ組み立て工数も少なく生産性が向上する。
磁石収納部の底蓋が設けられた容器本体の外面は、底蓋を配置されていること自体がコンパクト容器としては斬新であり、従来品との区別が明確になる。底蓋を脱着式とすることにより、色彩や文字を附した装飾性の底蓋を選択することができ、ユーザーの選好や識別性を発揮することができる。
押しボタンやスライドなどの開閉操作が必要無いので、消費者が誤認することなく、安全に使用することができる。
本コンパクト実施例 外観6面図 本コンパクト断面図 本実施例コンパクト開放状態図 本実施例容器本体斜視図 従来例1(特開平8−196337号公報)のコンパクト 比較例のコンパクト
本発明は、中枠体を設けずに容器本体に中皿を装着する収納部とパフなどの収納部などの区画壁を設けて区画したものであって、鏡を設けた蓋体と容器本体が磁力を利用した閉鎖機構を備えている小型化したコンパクト容器である。磁石などを容器本体及び蓋体内部に収納し、合わせ面に磁石などが露出しない構成である。
中皿を装着する構成として、収納区画を形成する側壁に凸部付き弾片を設け、区画壁側に凸部を設けて、中皿に設けられた凹部と係合する構造を設けた。
磁石などを合わせ面に露出させないようにするために、容器本体側は外面から凹部を形成して磁石収納空間を設け、凹部の開口を底蓋で封鎖した。底蓋を着脱して交換可能にすることにより、装飾が異なる底蓋を多数あるいは任意の底蓋を選択することにより、ユーザーの選好に応じた底蓋を設置することができる。
蓋側に設ける磁石は、鏡を取り付ける部分から磁石の収納空間にアクセスできる開口を設け、鏡で開口を塞ぐことにより、磁石が蓋体の内部に収納された状態を形成する。
容器本体あるいは蓋体に関し、内外面が一体に塗装を施すことができる。一体に塗装することにより、内外面が同様の仕上がりとなって、きれいにできる。合わせ面に、別物体が露出していないので、全体が一様に仕上がり、優れた統一性を発揮できる。
本発明のコンパクト容器は、すっきりとした小型化した容器であり、既存の中皿容器を交換して継続使用することができる。容器は一様に高級な塗装仕上げを施すことができる。
本発明のコンパクト容器の例を、図面を参照して説明する。図示の例は、容器本体を左右に区画して、一方を中皿容器装着用、他方をパフ収納用とした例である。区分数は任意であるが、中皿装着用の区分は必須である。複数種類の化粧料を収容できるように、中皿装着区分を複数設けることも可能である。
コンパクト容器1の外観6面を図1に示す。平面(a)、正面(b)、背面(c)、左側面(d)、右側面(e)、底面(f)を示している。容器本体2と蓋体3は、背面側でヒンジ6にて結合されており、正面側が開閉する構成である。左右側面には、ヒンジ軸穴61が形成されている。本例では、左側面に弾片28形成部が現れる。
図2に本コンパクト例の断面を示す。図2(a)に横断面(図1(a)B−B’断面)、図2(b)に縦断面(図1(a)A−A’断面)を示す。図2(c)は、磁力による吸着機構を示す拡大図である。図3は、容器を開放した状態における蓋体開放面(a)と容器本体開放面(b)が示されている。図4に容器本体2の斜視図を示す。
図3に示すように容器本体2は、周囲に壁部が設けられ、中央に仕切り壁24を設けて、右側にパフ収納部71、左側に化粧料収納部72を区画する。後面側壁部にはヒンジ6が設けられる。蓋体3の内側には鏡4が装着されている。
化粧料収納部72は、左側壁部23の中央部には弾片28が内側に付勢されるように形成されており、該弾片28の自由端側に凸部28aが内向きに形成されている。仕切り壁24の中央部には、凸部24aが内向きに形成されている。化粧料収納部72の内形は中皿82の外形が納まる形状であり、中皿82を弾片28に押しつけて化粧料収納部72に装着する。中皿82の外周に設けられた凹部を化粧料収納部72に設けられている凸部28aと24aとに係合させて、固定する。なお、中央仕切り壁24の中間部を一部切り欠いて低い壁部分とすることにより、中皿の着脱操作を容易にすることができる、凸部24aのこの低い壁部分に形成されることとなる。
パフ収納部71には、パフ81を収容することができる空間が形成される。
開閉操作側となる正面側を形成する容器本体2の前壁25と蓋体3の前壁35の背面に磁石51、52を収納する空間を形成する。なお、磁石は、磁力による吸着ができればよいので、どちらか一方を磁性体とすることもできる。磁石51、52は、合わせ面に露出しないようにして、それぞれの壁内に収納されている。
容器本体2側に設ける磁石収納部は、前壁25付近の底部21に開口する凹部を設けて空隙26を形成する。この空隙26内に磁石51を装填し、底蓋27で封鎖する。
蓋体3側に設ける磁石収納部は、前壁35の背面に空隙36を形成し、この空隙36内に磁石52を装填する。鏡4を取り付ける天井部32に形成された凹部の湾曲部に開口33を形成して、空隙36に連通させ、磁石52を装填し、その後鏡4を取り付ける。あるいは、蓋体の上面に化粧パネル31を嵌め込む場合は、空隙36に磁石52を装填した後に化粧パネル31を嵌め込むことができる。磁石52を装填した空間に余裕がある場合は押さえ部材37を充填する。
容器本体2と蓋体3が閉状態となる合わせ面には、磁石などが露出しない構造を実現している。さらに、正面側にも操作用のボタンなどが設けられていない面が形成される。
容器本体2の底部21には、底蓋27が現れる。この底蓋27を交換可能にすることができる。底蓋の種類を多数準備して選択する、あるいは名前を彫り込むなどして、ユーザーの独自色を表現する部材として利用することができる。
容器本体2は、空隙26を形成した状態で、全体を塗装することができ、内外面を一様に仕上げることができる。容器本体としては、底蓋27以外は、均一仕上げができる。また、鏡4をのぞき、蓋体3も内外面を一様に仕上げることができる。化粧パネルを設ける場合は、化粧パネルは別仕様にすることができる。したがって、容器本体2と蓋体3は、同質の部材を使用し、同様の仕上げを施すことにより、コンパクトの外面、内面の全体を同一仕上げにすることができる。係止機構も隠蔽されている。底面に、小さな底蓋と弾片が設けられた小さなスリットが表出するが、通常目にする、上面と四周面は一様に仕上げることができる。デザイン上、模様を施すことに制限は無い。
底面側に表出する底蓋は、構造上の本コンパクトの特異性を示している。これを、選択交換可能とすることにより、利用者の識別機能とすることができる。そして、底面には法規上の表記を施すことが必要になるので、底蓋があっても、違和感は出ない。
本発明では磁石を装填し、底蓋で封止する、あるいは鏡や化粧パネルを装着した状態で、容器本体と蓋体をヒンジにて組み立てることができ、組み立て作業がとても容易である。これに対して、フックなどの機械的な構造を備えた係止機構は、組み付け精度、機械性能などの確認作業と熟練が必要になる。
図4に容器2の斜視図を示す。パフ収納部71と中皿収納部72は、周囲が壁に囲まれた皿状の凹部に形成されている。中央の仕切り壁24と周囲の壁によって、収容されるパフや中皿の装着に適した形状に形成されている。中央の仕切り壁24の中間部は壁の高さを低くして、中皿の着脱操作がし易いようにする。
弾片28は、左側壁部23の中央部に、底側を自由端として、この自由端側に凸部28aを形成する。この弾片28は、容器内側に付勢するように形成されている。この弾片28に対向する仕切り壁側に凸部24aを形成する。
中皿82を弾片28側に押しつけながら、収納部に挿入し、凸部28a、24aと中皿に形成されている溝部と噛み合わせて、固定する。仕切り壁24の中間部を低く形成することにより、この中皿の着脱操作性が向上する。
中皿は、交換可能であり、中皿収納部に納まる形状である。凸部28a、24aと係合する溝などの凹部が外周に形成されている必要がある。そして、中皿は、従来の仕様として、他のコンパクトと共通化することもできる。中皿には固形ファンデーションなどの化粧料が充填されている。
中間枠体を用いた従来例のコンパクト100を図5に示す。容器本体120と蓋体130はヒンジにより開閉する。容器本体120に中間枠体140を装着する。中間枠体140は、中央に仕切り壁と中皿装着用の凸部などの構成を備えている。中間枠体140の中皿180が装着される。容器本体と蓋体はフックなどの係止具150が設けられている。
本発明のコンパクト1は、従来例のコンパクト100に比べて、中間枠体140の分小型化でき、厚み、幅、長さとも寸法を小さくすることができる。
また、中間枠体は別体であるので、容器本体との一体感を出すことは難しく、すっきりしたデザインを表現することが困難である。
従来例のコンパクト100において、係止具を磁石構造に変更した場合の例を図6に示す。容器本体120の内側に中間枠体140を密着させ、前壁側に空隙を設けて磁石151を装填し、その上部を中間枠体の縁部を伸ばして覆う構成とすることができる。磁石自体は露出せず、開口も外面に現れないが、中間枠体の厚み分が全体の厚さ、幅、長さに影響することは避けられず、小型化することには限界がある。蓋体130側には磁石152を鏡134の取付け部と化粧パネル131によって、形成される空隙に装填することができる。
1・・・コンパクト
2・・・容器本体
21・・・底部
22・・・右側壁部
23・・・左側壁部
24・・・仕切り壁
24a・・・凸部
25・・・前壁
26・・・空隙
27・・・底蓋
28・・・弾片
28a・・凸部

3・・・蓋体
31・・・化粧パネル
32・・・天井部
33・・・開口
35・・・前壁
36・・・空隙
37・・・押さえ部材
4・・・鏡
51、52・・・磁石
6・・・ヒンジ
61・・・ヒンジ軸穴

71・・・パフ収納部
72・・・化粧料収納部
81・・・パフ
82・・・中皿

100、110・・・従来例のコンパクト
120・・・容器本体
130・・・蓋体
134・・・鏡
140・・・中間枠体
141・・・折曲部
150・・・係止具
151、152・・・磁石
160・・・ヒンジ
180・・・中皿

Claims (4)

  1. 蓋体と容器本体の一側を開閉自在にヒンジ結合し、蓋体と容器本体の開閉側に磁力吸着による閉鎖機構を設け、容器本体の内面は複数に区画され、少なくとも1つの区画が化粧料を収容した中皿を係止する機構を備えており、蓋体の内面側には鏡が取り付けられたコンパクト容器において、
    中皿を収納する区画を形成している容器本体の側壁の一部に凸部付き弾片を設け、容器中央側に設けられた区画壁に凸部を設け、これらの凸部は中皿に形成された凹部対応し、中皿を係止固定する機構を形成し、
    閉鎖機構は、容器本体の底面から容器本体の前壁上縁部に向けて設けられた凹部に形成された空隙に磁石又は磁性体を配置し、該凹部の開口を底蓋で封鎖して形成した容器本体側の磁石収納部と、鏡を取り付ける側から蓋体前縁部に設けた空間に磁石又は磁性体を配置した蓋体側磁石収納部とから構成されていることを特徴とするコンパクト容器。
  2. コンパクトの開放状態において、容器本体及び蓋体の合わせ面に、閉鎖機構を構成する部材である磁石又は磁性体を収納する開口が露出していないことを特徴とする請求項1に記載のコンパクト容器。
  3. 容器本体又は蓋体は、内外面に同じ塗装が施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンパクト容器。
  4. 底蓋を交換可能な着脱自在としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンパクト容器。
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