JP6273105B2 - クランプ装置 - Google Patents
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Description
特に、小さな厚さのクランプ対象物だけでなく、大きな厚さのクランプ対象物もクランプ可能にした大ストロークの旋回式クランプ装置では、クランプ、アンクランプ動作の所要時間を如何に短縮するかが重要である。
また、流量調整弁機構は、クランプ本体の壁部に形成した装着孔と、装着孔に装着された弁体と、装着孔に弁体と対向状に設けた流量調整用弁面と、出力部材のカム部に当接する鋼球を介して出力部材と弁体とを協働させる協働機構とを有するので、出力部材と流量調整弁機構を確実に協働させることができる。
この実施例は、油圧シリンダ(流体圧シリンダ)により出力部材(ピストン部と出力ロッドとを含むピストン部材)を駆動するように構成した旋回式クランプ装置に本発明を適用した場合の例である。
この旋回式クランプ装置1は、油圧シリンダ2と、この油圧シリンダ2の出力ロッド6の上端部に固定したクランプアーム3と、出力ロッド6をその軸心回りに設定角度(本実施例では90度)旋回させる旋回機構8とを備えている。クランプアーム3の基端部が出力ロッド6のテーパ軸部6aに外嵌されて出力ロッド6の上端部に螺合させたナット3aにより固定されている。
図1,図2に示すように、この油圧シリンダ2は、クランプ本体10と、このクランプ本体10内に形成されたロッド孔11a及びシリンダ孔11と、このクランプ本体10に進退可能に装備されたピストン部材4(ピストン部5と出力ロッド6とを含む)と、ピストン部材4を旋回させる旋回機構8と、ピストン部材4を進出側に駆動する為のアンクランプ用油圧作動室12aと、ピストン部材4を退入側に駆動する為のクランプ用油圧作動室12bと、ピストン部材4のピストン部5から下方へ延びる補助ロッド7及びロッド挿入穴13と、第1,第2流量調整弁15,16と、第1,第2油圧通路21,22と、流量調整弁機構30等を備えている(図8参照)。
筒形クランプ本体部10bはベース部材14に形成された装着穴14aに上方から装着されている。クランプ本体10は4つのボルト孔19に挿入される4本のボルトでベース部材14に固定されている。
図2、図4に示すように、ピストン部材4は、シリンダ孔11内に上下方向に摺動自在に装着されたピストン部5と、このピストン部5から上方へクランプ本体10外まで延びる出力ロッド6と、クランプ本体10の内部においてピストン部5から下方へ出力ロッド6と反対側へ延びる補助ロッド7とを有する。ピストン部5の外周部にはシール部材5aが装着されている。出力ロッド6の上端にはレンチ挿入用の六角穴6bが形成されている。
旋回機構8は、ピストン部材4が所定の動作領域にあるとき、ピストン部材4の進退動作に連動してピストン部材4をその軸心回りに設定角度旋回させるものであり、クランプ本体10と補助ロッド7とに組み込まれている。旋回機構8は、3つの鋼球8aと、これら3つの鋼球8aが係合した3つの半球凹部8bと、3つの鋼球8aが係合する3つのガイド溝8cとを備えている。
図1,図2,図6、図8に示すように、クランプ装置1は、アンクランプ用油圧作動室12aに加圧油を供給する為の第1油圧通路21と、クランプ用油圧作動室12bに加圧油を供給する為の第2油圧通路22とを備えている。
上記の弁体内通路32は油圧作動室12aに連通している。尚、通路21aは油圧供給源45に接続される。
第2油圧通路22は、矩形クランプ本体部10aに形成され且つベース部材14に形成された通路(図示略)に接続された通路22b(通路21bと同様の通路である)と、矩形クランプ本体部10aに形成されてクランプ用の油圧作動室12bに接続された通路22cとを有し、通路22bと通路22cは第2流量調整弁16を介して接続されている。
図1に示すように、矩形クランプ本体部10aには、第1油圧通路21を流れる加圧油の流量を調整する第1流量調整弁15と、第2油圧通路22を流れる加圧油の流量を調整する第2流量調整弁16が設けられている。尚、第1,第2流量調整弁15, 16は同じ構造であるので、第1流量調整弁15について説明し、第2流量調整弁16についての説明は省略する。
流量調整弁機構30は、ヘッド側端壁部材10Bのうちの外周側壁部の壁部内に設けられている。ピストン部材4(これが出力部材に相当する)が進退方向の所定の動作領域にあるときに、ピストン部材4と流量調整弁機構30との協働により加圧油の流量を絞ることで、ピストン部材4の動作速度を制限するように構成されている。
小径孔33bの底部から同軸状に下方へ延びるネジ孔43が形成され、ネジ孔43には位置調整部材37が螺合にて装着され、位置調整部材37の上端が弁面形成部材35の下端面に当接している。位置調整部材37の下端部分にはレンチを係合させる為の六角穴37aが形成されている。
協働機構40は、ピストン部材4の補助ロッド7に形成したカム部39に当接する上記の鋼球38を介してピストン部材4と弁体34とを協働させるものである。協働機構40は、補助ロッド7に形成したカム部39と、鋼球38と、環状係合凹部34aと、圧縮スプリング36とを備えている。
第1油圧通路21から油圧作動室12aに加圧油を供給し、ピストン部材4を上昇させる際には、第1流量調整弁15の環状可変通路15aにより流量調整が行われ、さらに、流量調整弁機構30の可変通路31によって流量調整が可能である。
仮に、旋回時に直動時と同じ上昇速度でピストン部材4を上昇させる場合には、クランプアーム3の慣性により、旋回機構8の螺旋溝8eの壁面に作用する面圧も高くなるが、上記のようにピストン部材4の上昇速度を低く制限することで、上記の面圧を下げて摩耗しにくくし、耐久性を高めることができ、作業者に対する安全性の面でも好ましい。
ピストン部材4を上昇させるとき、旋回駆動中の全期間に亙ってピストン部材4の上昇速度及び旋回動作速度を制限するので、旋回駆動中に旋回機構8に過大な負荷がかかるのを防止でき、旋回機構8の耐久性を確保しつつ、アンクランプ動作の所要時間を短縮できる。
上記の位置調整部材37の位置を上方へ調整すると、可変通路31が縮小する。その反対に下方へ調整すると、圧縮スプリング36の付勢力で弁面形成部材35が下方へ移動するため可変通路31が拡大する。
流量調整弁機構30は、クランプ本体3のヘッド側端壁部材10Bのうちの外周側壁部の壁部内(クランプ本体10の壁部内)に設けられたので、クランプ本体10が大型化することがない。
そのため、ピストン部材4の下降時における旋回機構8の負荷を軽減することができ、また、クランプ対象物をクランプする際の衝撃を緩和しつつ、クランプ動作の所要時間を短縮できる。その他、実施例1と同様の作用、効果を奏する。
ヘッド側端壁部材10Hの軸心側の中心部分から上方へ延びる補助ロッド51が形成され、この補助ロッド51に流量調整弁機構30Dが組み込まれている。
環状係合凹部54aの外周側において補助ロッド51の4つの保持穴58aに4つの鋼球58が水平方向へ可動に保持され、これら鋼球58は環状係合凹部54aに部分的に係合し、鋼球58の一部は補助ロッド51の外周面外へ突出してカム部59に当接している。
その後、上昇動作の後期には、図19、図22に示すように、4つの鋼球58が小径カム部59bに当接するため、弁体54は下側に移動し、可変通路31Dが狭く絞られ、加圧油の流量が絞られるためピストン部材54は低速で上昇する。
即ち、ピストン部材4Dの上昇の後期の旋回動作領域、つまり、ピストン部材4Dの進出限界位置の近くの動作領域において、低速で上昇しながら旋回する。このように、「所定の動作領域」は、上昇旋回する動作領域と、進出限界位置の近くの動作領域を含む。
このクランプ装置1Dにおいては、流量調整弁機構30Dが、クランプ本体10のヘッド側端壁部材10Hのうちの中心側壁部の壁部内に設けられたので、クランプ本体10の壁部内のデッドスペースを活用して流量調整弁機構30Dを配置することができ、流量調整弁機構30Dを設けても、クランプ本体10が大型化することがない。しかも、ピストン部材4Dの壁部内にロッド挿入穴50を形成し、その壁部内のスペースを活用する関係上、ヘッド側端壁部材10Hの大部分(補助ロッド51以外の部分)の厚さを小さくすることができる。また、複数の鋼球58が円筒状のカム部59に当接する構造であるため、カム部59と鋼球58が摩耗しにくく、耐久性に優れる。その他、実施例1と同様の作用、効果を奏するので説明を省略する。
クランプ本体10Dには通路22cから分岐して大径ロッド孔11dに接続された分岐通路22fが形成され、この分岐通路22fに大径ロッド孔11dから通路22cへの流れを許可し、通路22cから大径ロッド孔11dへの流れを禁止するチェック弁64が設けられている。このチェック弁64は実施例1のチェック弁23と同様のものである。
即ち、「所定の動作領域」は、ピストン部材4Eが下降しながら旋回する動作領域であって、ピストン部材4Eの進出限界位置の近くの動作領域である。その他、実施例1と同様の作用、効果を奏するので説明を省略する。
1)油圧シリンダの油圧作動室12a,12bの何れか1つを省略し、その皿バネ積層体やコイルスプリング等のスプリング部材でアンクランプ用又はクランプ用の駆動力を発生させるように構成してもよい。
3)流量調整弁機構の構造は一例を示すものであり、ピストン部材 のカム部 と協働して流量調整機能を発揮するものであれば、種々の構造のものを採用可能である。
5)その他、当業者ならば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記実施例に種々の変更を加えた形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態も包含するものである。
2,2A〜2E 油圧シリンダ
4,4D,4E ピストン部材
7 補助ロッド
8 旋回機構
10,10D クランプ本体
10B,10H ヘッド側端壁部材
12a,12b 油圧作動室
13 ロッド挿入穴
15,16 第1,第2流量調整弁
21,21A,21B,21D 第1油圧通路
22,22B,22D 第2油圧通路
23,23D,26 チェック弁
30,30C,30D 流量調整弁機構
31,31C,31D 可変通路
32,32C,32D 弁体内通路
33,33C,53 装着孔
34,34C,54 弁体
35,55 弁面形成部材
35c,48a,55a 流量調整用弁面
37,56 位置調整部材
38,58 鋼球
39,59 カム部
40,57 協働機構
50 ロッド挿入穴
51 補助ロッド
Claims (10)
- クランプ本体と、このクランプ本体に進退可能に装備された出力部材と、この出力部材を進出側と退入側の少なくとも一方に駆動する為の流体圧作動室とを有するクランプ装置において、
前記出力部材を進出又は退入させる加圧流体を流す為の流体通路であって前記クランプ本体の壁部内に形成された流体通路と、
前記流体通路を流れる加圧流体の流量を調整可能に、前記クランプ本体の壁部内に形成された流量調整弁機構であって、
前記クランプ本体の壁部に形成された装着孔と、前記装着孔に軸心方向へ可動に装着された弁体と、前記装着孔に前記弁体に対向するように設けられた流量調整用弁面と、前記出力部材のカム部に当接する鋼球を介して前記出力部材と前記弁体とを協働させる協働機構とを有する流量調整弁機構とを備え、
前記出力部材が進退方向の所定の動作領域にあるときに、前記出力部材と前記流量調整弁機構との協働により前記加圧流体の流量を絞ることで、前記出力部材の動作速度を制限するように構成したことを特徴とするクランプ装置。 - 前記出力部材が前記所定の動作領域にあるとき前記出力部材をその軸心回りに所定角度旋回させる旋回機構を有し、
前記旋回機構により前記出力部材を旋回駆動中の全期間に亙って前記出力部材の旋回動作速度を制限することを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。 - 前記協働機構は、前記出力部材に形成したカム部と、このカム部に当接する鋼球と、前記弁体に形成され且つ前記鋼球が部分的に係合した環状係合凹部と、前記流量調整用弁面に対して前記弁体を離隔方向へ弾性付勢する圧縮スプリングとを備え、
前記出力部材が前記所定の動作領域にあるときに、前記出力部材のカム部で前記鋼球を前記環状係合凹部側へ押動することにより前記弁体が前記流量調整用弁面に接近する方向に押動されて前記加圧流体の流量が絞られることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。 - 前記流体通路の一部が前記弁体の軸心近傍部に貫通状に形成され、前記流量調整用弁面は、前記装着孔に前記弁体と直列状に装着された弁面形成部材に形成されたことを特徴とする請求項3に記載のクランプ装置。
- 前記弁面形成部材の前記装着孔に対する位置を調整する位置調整部材であって前記弁体と前記流量調整用弁面との間の絞り隙間を調整可能な位置調整部材が設けられたことを特徴とする請求項4に記載のクランプ装置。
- 前記流量調整弁機構は、前記クランプ本体のヘッド側端壁部材のうちの外周側壁部の壁部内に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
- 前記流量調整弁機構は、前記クランプ本体のヘッド側端壁部材のうちの中心側壁部の壁部内に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
- 前記所定の動作領域は、前記出力部材の進出動作時と退入動作時の少なくとも一方における旋回動作する領域であることを特徴とする請求項2に記載のクランプ装置。
- 前記所定の動作領域は、前記出力部材の進出動作時と退入動作時の両方における旋回動作する領域であることを特徴とする請求項2に記載のクランプ装置。
- 前記所定の動作領域は、進出側限界位置の近くの動作領域又は退入側限界位置の近くの動作領域であることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
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