JP6270978B2 - ループアンテナアレイ - Google Patents

ループアンテナアレイ Download PDF

Info

Publication number
JP6270978B2
JP6270978B2 JP2016250475A JP2016250475A JP6270978B2 JP 6270978 B2 JP6270978 B2 JP 6270978B2 JP 2016250475 A JP2016250475 A JP 2016250475A JP 2016250475 A JP2016250475 A JP 2016250475A JP 6270978 B2 JP6270978 B2 JP 6270978B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loop antenna
loop
antenna array
antennas
magnetic field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016250475A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017130918A (ja
Inventor
佐々木 愛一郎
愛一郎 佐々木
枚田 明彦
明彦 枚田
森澤 文晴
文晴 森澤
岡 宗一
宗一 岡
加々見 修
修 加々見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2016250475A priority Critical patent/JP6270978B2/ja
Publication of JP2017130918A publication Critical patent/JP2017130918A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6270978B2 publication Critical patent/JP6270978B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Description

本発明は、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界を形成できるループアンテナアレイに関する。
近年では、意図的に通信エリアを限定した無線通信(エリア限定無線)に対するニーズが高まっている。例えば、下記の特許文献1に開示された「電界通信システム」は、エリア限定無線を実現するための一手段である。
特開2007−174570号公報
電界通信では、環境に設置されたアクセスポイント装置の近傍のエリアに存在する端末装置だけが、アクセスポイント装置との通信を行うことができる。しかし、アクセスポイント装置の近傍の電界分布は設置環境やユーザの姿勢などに大きく依存するため、電界によって直線的かつ明瞭な通信エリアの境界を実現することが困難であった。したがって、通信すべき位置に存在している端末装置が通信できなかったり、その逆のケースも生じたり、安定で信頼性の高いエリア限定無線システムを構築することができなかった。
このような困難が生じる原因の一つは、通信媒体として電界を用いていることであると考えられる。なぜならば、電界分布は周囲に存在する導体や誘電体の影響を強く受けるためである。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界を形成できるループアンテナアレイを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のループアンテナアレイは、互いに逆方向の電流が流れる2つのループアンテナを備え、前記2つのループアンテナの中心間の直線距離は、前記中心間の中点からループアンテナを貫通する方向に離れた点を通り端末装置が通信を行うことが可能な磁界強度の等高線による通信エリア境界までの距離の2倍未満であり、前記2つのループアンテナは、同一形状であり、前記2つのループアンテナの中心の位置は、異なる
本発明のループアンテナアレイによれば、互いに逆方向の電流が流れる2つのループアンテナを備えるので、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界を形成できる。
第1の実施の形態のループアンテナアレイの一例を示す図である。 図1のループアンテナアレイが形成する磁界エリアを示す図である。 第2の実施の形態のループアンテナアレイの一例を示す図である。 図3のループアンテナアレイが形成する磁界エリアを示す図である。 第2の実施の形態の変形例であるループアンテナアレイの一例を示す図である。 第3の実施の形態のループアンテナアレイの一例を示す図である。 各実施の形態のループアンテナアレイにおける作用を示す説明図である。 本実施の形態のループアンテナアレイの比較例であるループアンテナを示す図である。 図8に示すループアンテナが形成する磁界エリアを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態のループアンテナアレイは、磁界アンテナである。例えば、低周波(およそ10MHz以下)磁界は、人体や周囲環境との相互作用が電界と比べて著しく低いという特徴を有する。したがって、課題を解決する一つの手段として、通信媒体として低周波磁界を用いることが考えられる。そして、通信エリアの境界で磁界強度が急激に減衰するような、「シャープな磁界分布」を創り出すことができれば、信頼性の高いエリア限定無線システムを構築することが可能である。
しかし、一般的に磁界エリアの形成に使用されている、巻数が1のループアンテナ(図8)では、磁界の減衰率が60dB/decとなるうえに、図9に示すように、形成する磁界エリアの形状が曲面になってしまう。このため、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界を形成することが困難である。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態のループアンテナアレイの一例を示す図である。図2は、図1のループアンテナアレイが形成する磁界エリアを示す図である。
図1に示すように、ループアンテナアレイは、2つのループアンテナ1、2を備える。各ループアンテナ1、2は、導体をループ状に形成したものであり、例えば、図示しない基板(同一平面)上に形成される。各ループアンテナ1、2は、例えば、同一形状(円)であり、ループアンテナに囲まれたエリアの面積は同一であり、巻数は共に1である。
ループアンテナ1、2は、例えば、連続した導線LNで形成される。導線LNの一方端である+端子は、交流電源Eの信号端子に接続され、導線LNの他方端である−端子は、交流電源EのGND端子に接続される。
ループアンテナ1、2には、互いに逆方向の電流が流れる。つまり、各ループアンテナ1、2を貫通する方向(z方向)に見て、交流電源Eの信号端子がプラス電圧のタイミングでは、ループアンテナ1に時計回りの電流が流れ、ループアンテナ2には反時計回りの電流が流れる。逆に、交流電源Eの信号端子がマイナス電圧のタイミングでは、ループアンテナ1に反時計回りの電流が流れ、ループアンテナ2には時計回りの電流が流れる。
なお、各ループアンテナ1、2に+端子と−端子を設け、すなわち、連続した導線で形成せず、ループアンテナ1の+端子とループアンテナ2の−端子を交流電源Eの信号端子に接続し、ループアンテナ1の−端子とループアンテナ2の+端子を交流電源EのGND端子に接続することで、互いに逆方向の電流が流れるようにしてもよい。
または、各ループアンテナ1、2に+端子と−端子を設けるとともに、2つの交流電源を設け、ループアンテナ1の+端子と−端子をそれぞれ一方の交流電源の信号端子とGND端子に接続し、ループアンテナ2の+端子と−端子をそれぞれ他方の交流電源の信号端子とGND端子に接続することで、互いに逆方向の電流が流れるようにしてもよい。この場合、一方の交流電源の信号端子がプラス電圧のとき、他方の交流電源の信号端子がマイナス電圧となるように同期をとればよい。
図2に示すように、2つのループアンテナから構成されるループアンテナアレイでは、単一のループアンテナの場合(図9)に比べて通信エリアの境界を平坦化できる。
好ましくは、ループアンテナ1の中心1cとループアンテナ2の中心2cとを結ぶ中心間直線分Lの中点PLからループアンテナを貫通する方向(z方向)に所定の距離aだけ離れた点Paを通る磁界強度の等高線が中心間直線分Lに交差しないとの条件がある場合において、中心間直線分Lの長さ(中心1c、2c間の距離)をdとすると、d/2<aになっている。つまり、dはaの2倍未満(d<2a)になっている。
図2に示すように、中点PLからz方向に所定の距離d/2(<a)だけ離れた点Pa’を通る磁界強度の等高線は中心間直線分Lに交差しない。よって、d<2aとすることで、点Pa’よりも中点PLから遠い点Paを通る磁界強度の等高線が中心間直線分Lに交差しないとの条件を必ず満たすことができる。
点Paを通る磁界強度の等高線は、中心間直線分Lにほぼ平行な部分を有する。すなわち、この平行な磁界強度の等高線の部分は、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界として使用できる。
一般に、ループアンテナが遠方に生成する磁界の振幅は、磁気双極子モーメントベクトルmの大きさに比例する。mは次式で与えられる。
m=N・I・S
Nはループアンテナの巻数、Iはループアンテナを流れる電流値で、Sはループアンテナに囲まれたエリアの面積であり、m(ベクトル)の方向は、電流の回転方向に対して右ネジの方向である。
第1の実施の形態では、逆方向に電流が流れるので、例えば、各ループアンテナ1、2の形状、面積、巻数を同一とすれば、向きを考慮したmの総和がゼロとなる。
すなわち、図7に示すように、第1の実施の形態のループアンテナアレイは、巻数が1のループアンテナ(減衰率は60dB/dec)を逆向きに並べて得た4重極子とみなすことができ、その磁界の減衰率は80dB/decとなる。
すなわち、第1の実施の形態によれば、巻数が1のループアンテナよりシャープな磁界エリア(通信エリア)を形成できる。
なお、磁界エリアの形状は、ループアンテナの形状には依存せず、よって形状は、円形でなく、正方形、長方形、楕円形、扇形、三角形、半円形、螺旋形、弦巻線形でもよい。ただし、形状はこれらに限定されない。形状は、電流を流した際に磁気双極子モーメントベクトルが形成されるものであればよい。
また、巻数は1に限らない。また、各ループアンテナ1、2のN×S (巻数×面積)を等しくし、形状は異ならせてもよい。
[第2の実施の形態]
図3は、第2の実施の形態のループアンテナアレイの一例を示す図である。図4は、図3のループアンテナアレイが形成する磁界エリアを示す図である。
第2の実施の形態のループアンテナアレイは、第1の実施の形態のループアンテナアレイ(図1)を複数(2個)備える。つまり、ループアンテナ1、2をそれぞれ2個備える。全てのループアンテナは同一平面上に配置されている。便宜上、一方のループアンテナ1をループアンテナ3、一方のループアンテナ2をループアンテナ4という。
ループアンテナアレイでは、ループアンテナの総数が2のn乗(n=2)=4となっている。
また、全てのループアンテナ1〜4の中心が同一直線分LL上に配置されている。
また、2の(n−1)乗個(=2個)のループアンテナのまとまりを単位ループアンテナアレイとした場合、ループアンテナ1、2が1つの単位ループアンテナアレイAを構成し、ループアンテナ3、4が他の1つの単位ループアンテナアレイBを構成する。
一方の単位ループアンテナアレイAにおいて同一直線分LLの一方端側(例えば、図面の左側)に位置するループアンテナ1に流れる電流の方向と他方の単位ループアンテナアレイBにおいて前記一方端側(例えば、図面の左側)に位置するループアンテナ3に流れる電流の方向とが互いに逆である。
第2の実施の形態のループアンテナアレイは、第1の実施の形態のループアンテナアレイを複数備え、好ましくは、各ループアンテナアレイでは、d<2aになっている(図2参照)ので、同一直線分LLから距離aだけ離れた磁界強度の等高線は同一直線分LLにほぼ平行な部分を有する。すなわち、この平行な磁界強度の等高線の部分は、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界として使用できる。
第2の実施の形態では、電流の向きを上記のようにしたので、例えば、各ループアンテナ1〜4の形状、面積、巻数を同一とすれば、向きを考慮したmの総和がゼロとなる。
すなわち、図7に示すように、第2の実施の形態のループアンテナアレイは、4重極子を逆向きに並べて得た8重極子とみなすことができ、その磁界の減衰率は100dB/decとなる。
すなわち、第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態よりシャープな磁界エリア(通信エリア)を形成できる。
なお、第2の実施の形態においても、ループアンテナの形状は円形に限らない。ループアンテナごと、単位ループアンテナアレイごとに異なっていてもよい。巻き数は1に限らない。ループアンテナ1、2が連続した導線で形成されていなくてもよい。また、ループアンテナ2、3が連続した導線で形成されていてもよい。すなわち、異なるループアンテナアレイであっても、隣り合うループアンテナの組が連続した導線で形成されていてもよい。
また、図5に示すように、ループアンテナ1〜4が連続した導線で形成されていてもよい。
[第3の実施の形態]
図6は、第3の実施の形態のループアンテナアレイの一例を示す図である。
第3の実施の形態のループアンテナアレイは、第1の実施の形態のループアンテナアレイ(図1)を複数(4個)備える。つまり、ループアンテナ1、2をそれぞれ4個備える。全てのループアンテナは同一平面上に配置されている。便宜上、1つループアンテナ1以外のループアンテナ1をループアンテナ3、5、7といい、1つのループアンテナ2以外のループアンテナ2をループアンテナ4、6、8という。
ループアンテナアレイでは、ループアンテナの総数が2のn乗(n=3)=8となっている。
また、全てのループアンテナ1〜4の中心が同一直線分(図示せず)上に配置されている。
また、2の(n−1)乗個(=4個)のループアンテナのまとまりを単位ループアンテナアレイとした場合、ループアンテナ1〜4が1つの単位ループアンテナアレイABを構成し、ループアンテナ5〜8が他の1つの単位ループアンテナアレイCDを構成する。
一方の単位ループアンテナアレイABにおいて同一直線分LLの一方端側(例えば、図面の左側)に位置するループアンテナ1に流れる電流の方向と他方の単位ループアンテナアレイCDにおいて前記一方端側(例えば、図面の左側)に位置するループアンテナ5に流れる電流の方向とが互いに逆である。
第3の実施の形態のループアンテナアレイは、第1の実施の形態のループアンテナアレイを複数備え、好ましくは、各ループアンテナアレイでは、d/2<a(d<2a)になっている(図2参照)ので、各ループアンテナの中心を通る同一直線分から距離aだけ離れた磁界強度の等高線は同一直線分にほぼ平行な部分を有する。すなわち、この平行な磁界強度の等高線の部分は、直線的かつ明瞭な通信エリアの境界として使用できる。
第3の実施の形態では、電流の向きを上記のようにしたので、例えば、各ループアンテナ1〜8の形状、面積、巻数を同一とすれば、向きを考慮したmの総和がゼロとなる。
すなわち、図7に示すように、第3の実施の形態のループアンテナアレイは、8重極子を逆向きに並べて得た16重極子とみなすことができ、その磁界の減衰率は120dB/decとなる。
すなわち、第3の実施の形態によれば、第2の実施の形態よりシャープな磁界エリア(通信エリア)を形成できる。
なお、第3の実施の形態においても、ループアンテナの形状は円形に限らない。ループアンテナごと、単位ループアンテナアレイごとに異なっていてもよい。巻き数は1に限らない。また、ループアンテナ2、3の組、ループアンテナ4、5の組、ループアンテナ6、7の組のいずれか1組以上について、各組が連続した導線で形成されていてもよい。すなわち、異なるループアンテナアレイであっても、隣り合うループアンテナの組が連続した導線で形成されていてもよい。また、ループアンテナ1〜8が連続した導線で形成されていてもよい。
また、図7に示すように、n(=k)は4以上としてもよい。kは4以上とし、ループアンテナを直線状に並べることにより、2の(k+1)乗重極子が形成され、20(k+3)dB/decの減衰率を得ることが可能となる。つまり、n(=k)が大きいほどシャープな磁界エリア(通信エリア)を形成できる。
1〜8 ループアンテナ
A、B、AB、CD 単位ループアンテナアレイ

Claims (5)

  1. 互いに逆方向の電流が流れる2つのループアンテナを備え、
    前記2つのループアンテナの中心間の直線距離は、前記中心間の中点からループアンテナを貫通する方向に離れた点を通り端末装置が通信を行うことが可能な磁界強度の等高線による通信エリア境界までの距離の2倍未満であり、
    前記2つのループアンテナは、同一形状であり、前記2つのループアンテナの中心の位置は、異なることを特徴とするループアンテナアレイ。
  2. 前記2つのループアンテナは、同一平面上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のループアンテナアレイ。
  3. 前記2つのループアンテナは、磁気モーメントの総和がゼロであることを特徴とする請求項1又は2に記載のループアンテナアレイ。
  4. 前記ループアンテナアレイは、正方形、円形、長方形、楕円形、扇形、三角形、半円形、螺旋形、弦巻線形のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のループアンテナアレイ。
  5. 隣り合う前記2つのループアンテナからなるループアンテナアレイにおいて、一方のループアンテナと他方のループアンテナが連続した導線で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のループアンテナアレイ。
JP2016250475A 2016-12-26 2016-12-26 ループアンテナアレイ Active JP6270978B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016250475A JP6270978B2 (ja) 2016-12-26 2016-12-26 ループアンテナアレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016250475A JP6270978B2 (ja) 2016-12-26 2016-12-26 ループアンテナアレイ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016010749A Division JP6069548B1 (ja) 2016-01-22 2016-01-22 ループアンテナアレイ群

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017130918A JP2017130918A (ja) 2017-07-27
JP6270978B2 true JP6270978B2 (ja) 2018-01-31

Family

ID=59395064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016250475A Active JP6270978B2 (ja) 2016-12-26 2016-12-26 ループアンテナアレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6270978B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5218371A (en) * 1990-08-14 1993-06-08 Sensormatic Electronics Corporation Antenna array for enhanced field falloff
JPH10209737A (ja) * 1996-11-22 1998-08-07 Teruya:Kk ループアンテナおよび認証装置
JP4452583B2 (ja) * 2003-08-29 2010-04-21 セイコーエプソン株式会社 ループアンテナ装置
JP2007028472A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ装置
JP6030991B2 (ja) * 2013-04-17 2016-11-24 日本電信電話株式会社 逆相二重ループアンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017130918A (ja) 2017-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6069548B1 (ja) ループアンテナアレイ群
CN107925164B (zh) 环形天线阵列群
ES2641995T3 (es) Configuración de sistema que usa un conductor de doble hélice
JP2008306185A (ja) スパイラルインダクタ
JP2013125998A (ja) ループアンテナ
JP5715701B2 (ja) アンテナ
JP6270978B2 (ja) ループアンテナアレイ
WO2017158869A1 (ja) ループアンテナアレイ
JP5969371B2 (ja) 近傍磁界アンテナ
JP5973387B2 (ja) 磁界アンテナ
JP6423467B2 (ja) ループアンテナアレイ
JP4472648B2 (ja) ビーム放射方向可変アンテナ
CN111033895B (zh) 双环天线
TW201730904A (zh) 複合電感器結構
JP6992458B2 (ja) コイル部品
JP2005094319A (ja) 非接触icタグ用コイルアンテナ
JP6320974B2 (ja) ループアンテナ
US20210110963A1 (en) Coil component
WO2017212542A1 (ja) 電磁界プローブ
US20210110962A1 (en) Coil component and wireless communication device having the same
JP6122809B2 (ja) 磁界アンテナ
JP6332867B2 (ja) 磁界分布生成装置および磁界分布生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6270978

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150