JP6268958B2 - 液体充填用ダイヤフラムポンプ装置 - Google Patents

液体充填用ダイヤフラムポンプ装置 Download PDF

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Description

本発明は、液体包装容器への液体内容物の充填に使用する液体充填用のダイヤフラムポンプ装置に関する。
従来の液体充填機に取り付けられた充填用のダイヤフラムポンプ装置は、図1の側断面図に示すようにピストンシリンダー1と、その内部を往復移動するピストン51と、そのピストン51の圧縮移動方向前部のピストン本体52にネジ体62によって取り付け固定したゴム製の成形シートによる第一ダイヤフラム61と、その後部に固定盤73を被覆してネジ等にて取り付け固定したゴム製の成形シートによる第二ダイヤフラム71とを備えている。
また、前記第一ダイヤフラム61の前部には、ピストンシリンダー1の内部空間に連通する各々逆止バルブ8a、9a付きのそれぞれ吸入管8と排出管9を備えている。
そして、前記ピストンシリンダー1の側部にはエア吸引機構5を備えており、また、前記第一ダイヤフラム61と第二ダイヤフラム71とに挟まれたピストン51の外面と、該両ダイヤフラム61、71との対向間は、密閉空間として形成されている。
前記エア吸引機構5は、前記密閉空間と連通する位置にある前記ピストンシリンダー1の側部に部分的に孔設されたエア吸引孔4より常にエアを吸引してその密閉空間内を負圧することにより、前記第一ダイヤフラム61と第二ダイヤフラム71とを常にピストン51の外面に密着させている。
前記ピストン51は、第一ダイヤフラム61と第二ダイヤフラム71とを常にピストン51の外面に密着させながら、往復駆動するピストンシャフト17により繰り返し往復動作して、前記吸入管8から排出管9方向に充填用の流体物を送流することができるようになっている。
ピストンシャフト17の往復直線駆動機構としては、ピストンシリンダー1のスライド軸受部2a外側に延設されたピストンシャフト17の末端部にアーム18を取り付け固定し、他方、ピストンシャフト17と平行に回転シャフト19をその端部23を回転軸受部22により軸支して回転可能に軸支している。回転シャフト19はネジシャフトとなっていて、その外周面にネジ部19bを備え、電動モーター80(パルスモーター、サーボモーター)によりその主軸81に取り付けた第一プーリー82(又はスプロケット)を駆動回転させ、タイミングベルト又はチェーン83を介してシャフト19に取り付けた第二プーリー84(又はスプロケット)を回転させることにより前記シャフト19を回転させる。充填用液体物の充填量は電動モーター80の回転数を制御することによって行うことが出来る。
回転シャフト19には、そのネジ部19bに対して可動体20がその内面のネジ部20aに螺着しており、前記アーム18と可動体20とは固定連結部18aによって一体的に取り付け固定されており、前記回転シャフト19を電動モーター80によって正転方向と逆転方向とに交互に繰り返し駆動回転させることによって、該可動体20はアーム18とともに往復直線運動してピストンシャフト17及びピストン51を往復直線運動させるようになっている。
特開平11−132148号公報
図2、図3は従来の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置を示す図1中の破線101の部分を示す図で、ピストン51の移動と、ゴム製の第一ダイヤフラム61及び第二ダイヤフラム71とエア吸引孔4の位置関係を示す図である。ゴム製の第一ダイヤフラム61及び第二ダイヤフラム71は説明の都合上、太線で示している。図2(a)は充填用の流体物を吸入する前の待機時を示し、図2(b)は流体物の吸入時を示し、更に図3(c)は流体物の排出時を示し、図3(d)は流体物の排出が終了し次の吸入を行う待機時を示す。
図2(a)の待機時では、第二ダイヤフラム71がエア吸引孔4に多くの部分が重なっており、図2(b)のピストン51が矢印17aに移動する流体物の吸入時では、第一ダイヤフラム61がエア吸引孔4に多くの部分が重なっている。更に図3(c)のピストン51が矢印17bに移動する流体物の排出時では、第一ダイヤフラム61と第二ダイヤフラム71の一部がエア吸引孔4に重なっている。また、図3(d)の流体物の排出が終了した時点では、第二ダイヤフラム71がエア吸引孔4に多くの部分が重なっている。
上記のようにダイヤフラムがエア吸引孔4に局所的に重なった場合、特に図2(a)の待機時や図3(d)の排出終了時のピストン51が停止した状態では、重なった部分のダイヤフラムは吸引されてしまうことから、変形や割れが発生し、無菌破壊の状態となってしまう。このため、第一ダイヤフラム61と第二ダイヤフラム71を交換する必要が生じ、その度に蒸気による装置滅菌を行わなければならない。
そこで本発明は、待機時や排出終了時のピストン51が停止した状態においてもダイヤフラムがエア吸引孔4に局所的に重なって吸引されることがない液体充填用ダイヤフラムポンプ装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る発明は、
液体包装容器への液体内容物の充填に使用する液体充填用のダイヤフラムポンプ装置であって、
ダイヤフラムと、ピストンと、エア吸引手段と、を備え、
ダイヤフラムは、第一ダイヤフラムと第二ダイヤフラムで構成され、
ピストンは往復移動することによって液体内容物の吸入と排出を行うもので、
エア吸引手段は、ピストンの側部に部分的に設けられたエア吸引孔からピストンの内部をエア吸引して、第一ダイヤフラムと第二ダイヤフラムを前記ピストンの外面に密着させるもので、
前記エア吸引孔は、ピストンが上死点で停止した状態において第一ダイヤフラムと第二ダイヤフラムとに全く重ならない位置に設けられたことを特徴とする液体充填用ダイヤフラムポンプ装置である。
本発明の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置によれば、ダイヤフラムがエア吸引孔に局所的に重なって吸引されることがないため変形や割れの発生を抑制することが出来、ダイヤフラムの交換頻度や装置滅菌頻度を下げることが出来る。
従来の液体充填機に取り付けられた充填用のダイヤフラムポンプ装置の側断面を示す図。 従来の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置におけるピストン51の移動と、第一ダイヤフラム61及び第二ダイヤフラム71とエア吸引孔4の位置関係を示す図。(a)は充填用の流体物を吸入する前の待機時を示す図。(b)は流体物の吸入時を示す図。 従来の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置におけるピストン51の移動と、第一ダイヤフラム61及び第二ダイヤフラム71とエア吸引孔4の位置関係を示す図。(c)は流体物の排出時を示す図。(d)は流体物の排出が終了し次の吸入を行う待機時を示す図。 本発明の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置の側断面を示す図。 図4に示す液体充填用ダイヤフラムポンプ装置の破線で示す円100で囲まれたピストン32とその周辺部を示す図。 体充填用ダイヤフラムポンプ装置におけるピストン32の移動と、ゴム製の第一ダイヤフラム34及び第二ダイヤフラム36とエア吸引孔38の位置関係を示す図。(a)は充填用の流体物を吸入する前の待機時を示す図。(b)は流体物の吸入時を示す図。 体充填用ダイヤフラムポンプ装置におけるピストン32の移動と、ゴム製の第一ダイヤフラム34及び第二ダイヤフラム36とエア吸引孔38の位置関係を示す図。(c)は流体物の排出時を示す図。(d)は流体物の排出が終了し次の吸入を行う待機時を示す図。
以下、図面を参照して本発明の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置を実施するための形態を説明する。
図4は本発明の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置の側断面を示す図である。本発明の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置は、図4の側断面図に示すようにピストンシリンダー31の内部を往復移動するピストン32と、そのピストン32の圧縮移動方向前部のピストン本体33に取り付け固定したゴム製の成形シートによる第一ダイヤフラム34と、その後部に固定盤35を被覆してネジ等にて取り付け固定したゴム製の成形シートによる第二ダイヤフラム36とを備えている。
そして、前記ピストンシリンダー31の側部にはエア吸引手段37を備えており、エア吸引手段37は、ピストン32の側部に部分的に設けられたエア吸引孔38からピストンの内部をエア吸引してピストン32の内部を密閉空間として、第一ダイヤフラム34と第二ダイヤフラム36を前記ピストン32の外面に密着させている。
前記エア吸引手段37はエア配管39によって図示しない例えば真空ポンプに繋がれている。前記密閉空間と連通する位置にある前記ピストンシリンダー31の側部に部分的に孔設されたエア吸引孔38より常にエアを吸引してその密閉空間内を負圧することにより、前記第一ダイヤフラム34と第二ダイヤフラム36とを常にピストン32の外面に密着させている。
前記ピストン32は、第一ダイヤフラム34と第二ダイヤフラム36とを常にピストン32の外面に密着させながら、矢印43で示す方向に往復駆動するピストンシャフト40により繰り返し往復動作して、吸入管41から排出管42の方向に充填用の流体物を送流することができるようになっている。
尚、ピストンシャフト40の矢印43で示す方向への往復駆動は、電動モーター44により第一プーリー45を駆動回転させ、タイミングベルト又はチェーン46を介して第二プーリー47を回転させることにより回転シャフト48を回転させる。充填用液体物の充填量は電動モーター44の回転数を制御することによって行うことが出来る。
回転シャフト48には、そのネジ部に対して可動体49がその内面のネジ部に螺着しており、固定連結部50によって可動体49が一体的に取り付け固定されており、前記回転シャフト48を電動モーター44によって正転方向と逆転方向とに交互に繰り返し駆動回転させることによって、該可動体49はアーム70とともに往復直線運動してピストンシャフト40及びピストン32を往復直線運動させるようになっている。
図5は図4に示す液体充填用ダイヤフラムポンプ装置の破線で示される円100で囲まれたピストン32とその周辺部を示す図である。本発明の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置では、エア吸引孔38と第一ダイヤフラム34及び第二ダイヤフラム36との重なりを少なくした位置に設けたものである。
図6及び図7は液体充填用ダイヤフラムポンプ装置におけるピストン32の移動と、ゴム製の第一ダイヤフラム34及び第二ダイヤフラム36とエア吸引孔38の位置関係を示す図である。ゴム製の第一ダイヤフラム34及び第二ダイヤフラム36は説明の都合上、太線で示している。図6(a)は充填用の流体物を吸入する前の待機時を示し、図6(b)はピストン32が矢印40aの方向に移動して流体物を吸入する状態を示し、更に図7(c)はピストン32が矢印40bの方向に移動して流体物を排出する状態を示し、図7(d)は流体物の排出が終了し次の吸入を行う待機時を示す。
前記図2(a)に示す従来の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置の第二ダイヤフラム71がエア吸引孔4に多くの部分が重なっており、図2(b)の流体物の吸入時では、第一ダイヤフラム61がエア吸引孔4に多くの部分が重なっている。更に図3(c)の流体物の排出時では、第一ダイヤフラム61と第二ダイヤフラム71の一部がエア吸引孔4に重なっている。また、図3(d)の流体物の排出が終了した時点では、第二ダイヤフラム71がエア吸引孔4に多くの部分が重なっている。
一方発明による液体充填用ダイヤフラムポンプ装置では第一ダイヤフラ及び第二ダイヤフラはエア吸引に重ならず、体物の吸入時では、第一ダイヤフラがエア吸引に一部が重なっている。更流体物の排出時では、第一ダイヤフラと第二ダイヤフラの一部がエア吸引に重なっている。また流体物の排出が終了した時点においても、第一ダイヤフラ及び第二ダイヤフラがエア吸引に重なっていない。
このように、従来の液体充填用ダイヤフラムポンプ装置ではダイヤフラムがエア吸引エア吸引孔4に局所的に重なった場合、特に図2(a)の待機時や図3(d)の排出終了時のピストン51が停止した状態では、重なった部分のダイヤフラムは吸引されてしまうことから、変形や割れが発生し、無菌破壊の状態となってしまうといった問題があったが、本発明による液体充填用ダイヤフラムポンプ装置では待機時排出終了時においても、第一ダイヤフラ及び第二ダイヤフラがエア吸引に重ならず、変形や割れの発生を抑制することが出来、その結果、第一ダイヤフラと第二ダイヤフラの交換頻度を下げることが出来る。同時に蒸気による装置滅菌の頻度も下げることが出来る。
1・・・ピストンシリンダー
2a・・・スライド軸受部
4・・・エア吸引孔
5・・・エア吸引機構
8・・・吸入管
8a、9a・・・逆止バルブ
9・・・排出管
17・・・ピストンシャフト
17a・・・ピストンが移動する方向
18・・・アーム
18a・・・固定連結部
19・・・回転シャフト
19b・・・ネジ部
20・・・可動体
20a・・・ネジ部
23・・・回転シャフトの端部
31・・・ピストンシリンダー
32・・・ピストン
33・・・ピストン本体
34・・・本発明に係る第一ダイヤフラム
35・・・固定盤
36・・・本発明に係る第二ダイヤフラム
37・・・エア吸引手段
38・・・エア吸引孔
39・・・エア配管
40a、40b・・・ピストン32の移動方向
41・・・吸入管
42・・・排出管
43・・・ピストンシャフトが往復動作する方向
44・・・電動モーター
45・・・第一プーリー
46・・・タイミングベルト又はチェーン
47・・・第二プーリー
48・・・回転シャフト
49・・・可動体
50・・・固定連結部
51・・・ピストン
52・・・ピストン本体
61・・・第一ダイヤフラム
62・・・ネジ体
70・・・アーム
71・・・第二ダイヤフラム
73・・・固定盤
80・・・電動モーター(パルスモーター、サーボモーター)
81・・・電動モーターの主軸
82・・・第一プーリー(又はスプロケット)
83・・・タイミングベルト又はチェーン
84・・・第二プーリー(又はスプロケット)
100・・・図4に示す液体充填用ダイヤフラムポンプ装置の破線で示される円
101・・・図1中の破線で示される円

Claims (1)

  1. 液体包装容器への液体内容物の充填に使用する液体充填用のダイヤフラムポンプ装置であって、
    ダイヤフラムと、ピストンと、エア吸引手段と、を備え、
    ダイヤフラムは、第一ダイヤフラムと第二ダイヤフラムで構成され、
    ピストンは往復移動することによって液体内容物の吸入と排出を行うもので、
    エア吸引手段は、ピストンの側部に部分的に設けられたエア吸引孔からピストンの内部をエア吸引して、第一ダイヤフラムと第二ダイヤフラムを前記ピストンの外面に密着させるもので、
    前記エア吸引孔は、ピストンが上死点で停止した状態において第一ダイヤフラムと第二ダイヤフラムとに全く重ならない位置に設けられたことを特徴とする液体充填用ダイヤフラムポンプ装置。
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