JP6267489B2 - レール軸力調整装置及びレール軸力調整方法 - Google Patents
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Description
従来、レール軸力の調整は、レールを複数のコロの上に載置して、レールの端部を緊張器により引っ張りながら作業者が掛矢と呼ばれる木製の槌で打撃してレールを振動させることにより実施されている。
レール軸力の増加を原因として発生する不具合としては、上記の他、レールの張り出しや座屈があり、これを防ぐため、レールの軸力を測定することが行われる。レール軸力の測定方法としては、例えば特許文献1に開示されている発明がある。
本発明の他の目的は、湾曲したレールの軸力を調整する際にも何ら不具合を生じることなく実施することが可能なレール軸力調整装置及びレール軸力調整方法を提供することにある。
振動を発生する振動発生部および発生した振動を出力するヘッド部を備えた振動印加装置と、
前記振動印加装置の前記ヘッド部を鉄道用レールの側面に押圧して振動を伝達させるためのクランプ装置と、
前記鉄道用レールを前後左右に移動可能に支持するレール支持装置と、
前記鉄道用レールに張力を与える緊張装置と、
枕木に固定され、前記レール支持装置により支持されている湾曲した部位を有する前記レールの腹部の側面に当接されてレールの移動、転倒を防止可能なレール転倒防止装置と、
を備え、前記レール支持装置により支持されている前記レールに前記緊張装置によって張力を与えつつ前記振動発生部で発生した振動を前記ヘッド部により前記レールへ伝達することで湾曲した部位を有する鉄道用レールのレール軸力を調整するように構成した。
前記ヘッド部はクサビ形をなし、該クサビの一方の面に前記ロッド状部材の端部が係合可能な係合部が形成され、
前記ヘッド部のクサビの他方の面と前記鉄道用レールの側面との間に介在される振動伝達部材を有し、前記ロッド状部材の端部が前記係合部に係合された状態で該ロッド状部材が前記鉄道用レール側へ押圧されることで、前記ヘッド部が前記鉄道用レールと前記クランプ装置との間に挟持され、前記ヘッド部の振動が前記振動伝達部材を介して前記鉄道用レールに伝達されるように構成する。
これにより、振動印加装置をレールの任意の位置に容易に取り付けることができるため、効率良くレール軸力の調整作業を行うることができるようになる。
これにより、湾曲した部位を有するレールを緊張器で引っ張った際にレールが移動したり転倒したりするのを防止することができる。
鉄道用レールに張力を与えつつ振動を印加することでレール軸力を調整する前記レール軸力調整装置を構成する振動印加装置であって、
前記クランプ装置は、軸方向に移動可能に保持されたロッド状部材と、該ロッド状部材を軸方向に移動させる移動操作手段と、を備え、
前記振動印加装置は、振動を発生する振動発生部および発生した振動を出力するヘッド部を備え、前記ヘッド部はクサビ形をなし、該クサビの一方の面に前記クランプ装置の前記ロッド状部材の端部が係合可能な係合部が形成されているように構成したものである。
鉄道用レールに張力を与えつつ振動を印加することでレール軸力を調整するレール軸力調整装置を構成するレール支持装置であって、
前記レール支持装置は、列をなすように配設された複数のフリーボールベアリングを備えるように構成したものである。
かかる構成のレール支持装置によれば、レールを前後左右移動可能に支持することができるため、湾曲した部位を有するレールを緊張器で引っ張った際にレールが移動し易くなり、それによってレール軸力を解放し易くなる。
湾曲した部位を有する鉄道用レールの軸力を調整するレール軸力調整方法であって、レール支持装置によって前後左右に移動可能に支持された鉄道用レールに対し、振動を発生する振動発生部および発生した振動を出力するヘッド部を備えた振動印加装置の前記ヘッド部を前記レール側部へ向って押圧するとともに、前記レールの湾曲した部位の内側に配設されたレール転倒防止装置の所定部位をレールの腹部の側面に当接させた状態で、レールに緊張装置によって張力を与えつつ、前記振動印加装置を作動させて前記振動発生部で発生した振動を前記ヘッド部により前記レールへ伝達させることでレール軸力を調整するようにしたものである。
図1は、本実施形態に係るレール軸力の調整装置を用いてレール軸力の調整を行う様子を概略的に示す図である。なお、本実施形態におけるレール軸力の調整作業は、例えば25m以上200m未満の長さを有する定尺レールから200m以上の長さを有するロングレールへの交換、及びロングレールからロングレールへの交換の際にも適用することができる。また、本実施形態におけるレール軸力の調整の対象となるレールは、50Nレール及び60Kレール等を含む。また、図1には、一例として円弧状に湾曲したレールを示したが、S字状に湾曲した(反向曲線)レールあるいは直線状のレールにも適用できることは言うまでもない。
なお、レール転倒防止装置20は、図1に示すように、作業対象となるレール1が湾曲した部位を有する場合に使用して有効であり、レールの湾曲部位の内側に配設するのが望ましい。
なお、レール1に取り付ける振動印加装置30の数は1個に限定されるものでなく、振動印加装置30のパワーおよびレール1の長さに応じて決定すれば良く、1本のレールに対して適当な間隔をおいて複数個設けるようにしてもよい。
本実施形態における振動印加装置30は、モータ31と、該モータ31を回転させることで振動を発生する振動発生部32と、該振動発生部32で振動をレール1に伝達するための楔状のヘッド部33と、該ヘッド部33の背面に装着されてクランプ装置40のロックピン45が係合される係合プレート34と、ヘッド部33の振動を効率よくレール1に伝達するための伝達プレート35と、を備えている。
また、上記のような構成を有する振動印加装置30によれば、振動発生部32が水平方向の振動を発生する場合にも、レール1の前後方向および左右方向はもちろん、上下方向にも作用する方向成分を含む振動をレールに与えることができることを実験によって確認することができた。
図3に示すように、ベース部材41は、フック42を2枚の金属製プレート41a,41aで挟持した構成のものを2つ用意し、それらの前端と後端をそれぞれL字鋼41bで結合することで矩形枠状をなすように形成されている。ブラケット44は、互いに平行な台形状の2枚の垂直片44aと、これらの垂直片44aの後端面間に横架された支持プレート44bと、垂直片44aの下端に一体に設けられ当該ブラケット44をベース部材41の後部上面に固定するための固定プレート44cとからなり、後壁に相当する支持プレート44bの中央にネジ受け部46が設けられている。
また、ロックピン45の中央部分には雄ネジが形成され、ネジ受け部46にはロックピン45の雄ネジが螺合される雌ネジを有するナット46aが固着されており、ハンドル47を操作して時計回りに回転させるとロックピン45が前進して左方向へ移動し、反時計回りに回転させるとロックピン45が後退して右方向へ移動するように構成されている。
図5に示すように、本実施形態におけるレールクランパ43は、ブラケット44をベース部材41の後部上面に固定するための固定プレート44c(図3参照)の側部上面に接合され、取り付け穴44dに挿通されるボルト(図示省略)によって結合される取付けプレート61と、該取付けプレート61の中央に立設された支承壁部62と、該支承壁部62にピン軸65cおよび連結アーム63を介して回動可能に取り付けられた把手部64と、支承壁部62の先端側(図では左端側)にピン軸65aを中心に回動可能に取り付けられたクランプアーム66と、該クランプアーム66の先端に頭部67aを下向きにした状態で装着された押えボルト67とから構成されている。
上記のような構成を有するレールクランパ43においては、図5(B)に示されているように把手部64を水平となるように下げた状態では、ピン軸65bの中心がピン軸65cと65dの中心を通る直線a−aよりも下側に位置するように設定され、把手部64を上方へ回動させた状態では、ピン軸65bの中心がピン軸65cと65dの中心を通る直線a−aよりも上側に位置するように設定されている。
また、図5(B)の状態から、把手部64を持ち上げて上方へ回動させると、ピン軸65bの中心がピン軸65cと65dの中心を通る直線a−aよりも上側に移動し、押えボルト67からの反力によるクランプ作用が解除され、クランプアーム66がピン軸65aを中心にして時計回り方向へ回動され、押えボルト67の頭部67aがレールの底部1aの上面から離れるようになっている。
図6に示すように、本実施形態におけるレールスライダ10は、平板状のベース11と、該ベース11上に横一列に配設された4個のフリーボールベアリング12と、ベース11の上面両端に設けられた一対の転落防止ローラ13とを備えて構成されている。4個のフリーボールベアリング12は、それぞれベース11に形成されたボルト挿入穴に下方より挿入された皿ボルト14によってベース11上に固定されている。転落防止ローラ13は、回転軸が鉛直方向となるようにベース11の上面両端に装着され、ローラ部が上記フリーボールベアリング12の上端よりも高い位置に来るように設定されている。
図7に示すように、本実施形態におけるレール転倒防止装置20は、装置を枕木等に固定するための固定手段21と、該固定手段21の上面に鉛直方向上方へ立設された支承プレート22と、該支承プレート22の上端に水平姿勢で固定された保持スリーブ23と、該保持スリーブ23内に挿入された押圧ロッド24と、を備える。
また、固定手段21は、中央にボルト挿通穴21a,21bを有する2枚の水平プレート21A,21Bと、それらの側面に固着された垂直プレート21Cと、水平プレート21A,21Bの後端面に固着された保持ブロック21Dとからなり、該保持ブロック21Dに安定化用ネジ21Eが螺着されている。
図8に示すように、レール転倒防止装置20は、押圧ロッド24の先端をレール1の腹部の側面近傍に位置させた状態で、固定手段21を構成する水平プレート21A,21Bに設けられているボルト挿通穴21a,21bを貫通するように上方より固定用ボルト29を挿入し、枕木5にねじ込むことによって固定される。
本発明者らは、上記実施形態のレール軸カ調整装置による効果を検証するため、途中にR=420mのカーブを有する長さ306mのレールの一端を溶接で固定し、これを起点として約100mと200mの位置に、それぞれ振動印加装置30をクランプ装置40によって取り付けるとともに、カーブ内に、6m間隔で4個のレール支持装置(レールスライダ)10を設置し、3m間隔で2個のレール転倒防止装置20を設置した。なお、上記振動印加装置30として、振動数が200Hzであるエクセン株式会社製の建設工事用バイブレータCVPS(商品名コードレスクサビ:登録商標)を使用した。そして、レールの他端に緊張器3を結合して、振動印加装置30でレールに振動を与えながら約20tの力で引っ張って、騒音および振動の減衰量とレールの延び量を測定する実験を行なった。
また、レールスライダ10は主としてレールの湾曲している部位において使用し、直線部位やレールの始端側(固定側)、終端側(引張側)は従来より使用されているローラやコロを使用する、つまりレールスライダ10とローラやコロを併用して作業を行うようにしても良い。
12 フリーボールベアリング
20 レール転倒防止装置
24 押圧ロッド
30 振動印加装置
32 振動発生部
33 楔状ヘッド部(ヘッド部)
40 クランプ装置
41 ベース部材
42 フック
43 レールクランパ(締結手段)
44 ブラケット(保持手段)
45 ロックピン(ロッド状部材)
47 ハンドル(移動操作手段)
Claims (6)
- 振動を発生する振動発生部および発生した振動を出力するヘッド部を備えた振動印加装置と、
前記振動印加装置の前記ヘッド部を鉄道用レールの側面に押圧して振動を伝達させるためのクランプ装置と、
前記鉄道用レールを前後左右に移動可能に支持するレール支持装置と、
前記鉄道用レールに張力を与える緊張装置と、
枕木に固定され、前記レール支持装置により支持されている湾曲した部位を有する前記レールの腹部の側面に当接されてレールの移動、転倒を防止可能なレール転倒防止装置と、
を備え、前記レール支持装置により支持されている前記レールに前記緊張装置によって張力を与えつつ前記振動発生部で発生した振動を前記ヘッド部により前記レールへ伝達することで湾曲した部位を有する鉄道用レールのレール軸力を調整することを特徴とするレール軸力調整装置。 - 前記クランプ装置は、軸方向に移動可能に保持されたロッド状部材と、該ロッド状部材を軸方向に移動させる移動操作手段と、を備え、
前記ヘッド部はクサビ形をなし、該クサビの一方の面に前記ロッド状部材の端部が係合可能な係合部が形成され、
前記ヘッド部のクサビの他方の面と前記鉄道用レールの側面との間に介在される振動伝達部材を有し、前記ロッド状部材の端部が前記係合部に係合された状態で該ロッド状部材が前記鉄道用レール側へ押圧されることで、前記ヘッド部が前記鉄道用レールと前記クランプ装置との間に挟持され、前記ヘッド部の振動が前記振動伝達部材を介して前記鉄道用レールに伝達されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のレール軸力調整装置。 - 前記クランプ装置は、軸方向に移動可能に保持された前記ロッド状部材を保持する保持手段と、該保持手段を前記鉄道用レールの底部に着脱可能に結合するための締結手段とを備えていることを特徴とする請求項2に記載のレール軸力調整装置。
- 鉄道用レールに張力を与えつつ振動を印加することでレール軸力を調整する請求項1に記載のレール軸力調整装置を構成する振動印加装置であって、
前記クランプ装置は、軸方向に移動可能に保持されたロッド状部材と、該ロッド状部材を軸方向に移動させる移動操作手段と、を備え、
前記振動印加装置は、振動を発生する振動発生部および発生した振動を出力するヘッド部を備え、前記ヘッド部はクサビ形をなし、該クサビの一方の面に前記クランプ装置の前記ロッド状部材の端部が係合可能な係合部が形成されていることを特徴とする振動印加装置。 - 鉄道用レールに張力を与えつつ振動を印加することでレール軸力を調整する請求項1に記載のレール軸力調整装置を構成するレール支持装置であって、
前記レール支持装置は、列をなすように配設された複数のフリーボールベアリングを備えていることを特徴とするレール支持装置。 - 湾曲した部位を有する鉄道用レールの軸力を調整するレール軸力調整方法であって、レール支持装置によって前後左右に移動可能に支持された鉄道用レールに対し、振動を発生する振動発生部および発生した振動を出力するヘッド部を備えた振動印加装置の前記ヘッド部を前記レール側部へ向って押圧するとともに、前記レールの湾曲した部位の内側に配設されたレール転倒防止装置の所定部位をレールの腹部の側面に当接させた状態で、レールに緊張装置によって張力を与えつつ、前記振動印加装置を作動させて前記振動発生部で発生した振動を前記ヘッド部により前記レールへ伝達させることでレール軸力を調整することを特徴とするレール軸力調整方法。
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