JP6264259B2 - 車両の警報装置 - Google Patents

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本発明は、自車両の前側方からの接近障害物を検出したときに警報を行うようにした車両の警報装置に関するものである。
例えば信号機が存在しない交差点等において右折あるいは左折しようとしたとき、交差点の手前で一旦停車した状態で運転者が左右を確認して、左右それぞれの方向に接近障害物が存在しないことを確認した後に、所望方向へ発進することが一般的である。
上述のような交差点等での運転者による安全確認を補助する等の観点から、自車両対する前側方からの接近障害物(例えば他車両や歩行者等)を検出したときに警報を行うものがある。特許文献1には、運転者の視線方向と反対側のエリアにおける障害物検出領域を拡大し、かつヘッドアップディスプレイのうち障害物が位置する方向に障害物を表示することが開示されている。
特開2012−234409号公報
前側方からの接近障害物を検出したときに、常に警報を行うようにしたときには、運転者は警報に煩わしさを感じる場合がある。例えば、運転者が左方向を見ていて、左方向についての接近障害物の存在等については運転者自身が十分に認識しているにもかかわらず、左方向からの接近障害物が検出されることにより自動的に警報が行われると、警報に煩わしさを感じることになる。また、運転者が必要ないと考えている方向からの接近障害物について警報が行われると、警報に応じて、運転者は現在注視している方向から視線を大きく移動させなければならないことあり、進行方向への視線集中を妨げかなねないものともなる。
この一方、運転者が注視している方向とは反対方向からの接近障害物の存在は、運転者が認識しずらいものであることから、積極的に警報を行うことが望ましいものとなる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、前側方からの接近障害物を検出したときに、不必要に警報が行われることのないようにした車両の警報装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
自車両の前側方から障害物が接近してくるのを検出する障害物検出手段と、
障害物の接近を警報する警報手段と、
運転者によりマニュアル操作され、警報を要求する障害物の存在方向として左右いずれかの方向を選択する方向選択手段と、
自車両が停止または所定車速以下の低速時において、前記障害物検出手段により接近障害物が検出されたときに、前記方向選択手段により選択された方向から該接近障害物が接近していることを条件として、前記警報手段を作動させる警報制御手段と、
を備え、
前記障害物検出手段は、自車両の右前側方に限定された右方検知領域および自車両の左前側方に限定された左方検知領域の障害物を検出するようにされ、
前記警報制御手段は、前記右方検知領域および前記左方検知領域のうち前記方向選択手段により選択された方向に存在する検知領域に前記接近障害物が接近していることを条件として、前記警報手段を作動させる、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、運転者によりマニュアル操作される方向選択手段の操作に基づいた運転者の意思に応じて、警報を必要とする方向つまり警報を必要としない方向を選択させて、接近障害物に対する不必要な警報を行ってしまう事態を防止することができる。
また、前記警報制御手段は、自車両が停止または所定車速以下の低速であることを条件として、前記方向選択手段の操作に応じて前記警報手段を作動させる、ようにしてあることから、安全性の高い停車時あるいは低車速時であることを条件として、運転者の意思に応じて警報を行わないようにすることができる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記警報制御手段は、前記障害物検出手段により接近障害物が検出されたときに、自車両が停止または所定車速以下の低速であるときは、前記方向選択手段の操作に応じて前記警報手段を作動させる一方、該所定車速よりも高車速のときは、該方向選択手段の操作にかかわらず前記警報手段を作動させる、ようにしてある(請求項対応)。この場合、請求項2に対応した効果を得つつ、所定車速よりも大きい高車速時には、接近障害物を検出したときは常に警報が行われるようにして、警報機能として好ましいものとなる。
前記警報制御手段は、前記障害物検出手段により接近障害物が検出されたときに、該接近障害物の接近方向とステアリングハンドルの操作方向とが異なるときは、前記方向選択手段により選択された方向にかかわらず前記警報手段を作動させる、ようにしてある(請求項対応)。この場合、運転者が気づきにくい方向からの接近障害物について、警報を行うことができる。
前記方向選択手段が、ステアリングハンドルに設けられている、ようにしてある(請求項対応)。この場合、ハンドル操作しつつ、方向選択手段を操作することが可能となる。
前記方向選択手段が、左右一対のスイッチとされている、ようにしてある(請求項対応)。この場合、右方向の選択と左方向の選択とを間違いなく確実に行えるようにする上で好ましいものとなる。
本発明によれば、前側方からの接近障害物を検出したときに、不必要に警報を行ってしまうことを防止できる。
ステアリングハンドル部分を運転席側から見た要部正面図。 本発明の制御系統例を示すブロック図。 本発明の制御内容を説明するための簡略平面図。 本発明の制御例を示すフローチャート。
図1において、車両(自車両)Vのフロントウインドガラスが符号1で示され、インストルメントパネルが符号2で示され、右サイドドアが符号3で示され、ステアリングハンドルが符号4で示され、メータパネルが符号5で示される。ステアリングハンドル4には、そのボス部(中央部)を境にして、左右一対の方向選択スイッチ10R、10Lが設けられている。すなわち、方向選択スイッチ10R、10Lは、それぞれ、ステアリングハンドル4を操作しつつマニュアル操作可能となっている。なお、方向選択スイッチ10R、10Lは、例えばプッシュ式とされている。
フロントウインドガラス1には、ヘッドアップディスプレイによる表示部Hが表示されるようになっている。図1では、後述するように、前側方のうち右方向から接近障害物が接近していることを警報すべく、例えば「右方から車両が接近中です。」が表示された状態が示されている。なお、後述するように、接近障害物に対する警報は、ヘッドアップディスプレイによる場合の他、ブザー(音)による警報を合わせて行うようにしてある。
図1は、車両Vに構成された制御系統例を示すもので、図中Uは、マイクロコンピュータを利用して構成されたコントローラ(制御ユニット)である。このコントローラUには、左右のカメラ21R、21Lと、前記左右の方向選択スイッチ10L、10Rと、車速センサ22からの各信号が入力される。また、コントローラUは、警報手段としてのヘッドアップディスプレイ23(その表示部が図1で符号Hで示される)、および警報ブザー24とを制御する。
上記左右のカメラ21L、21Rは、例えば車両Vの前部左右端部に配設される。そして、左カメラ21Lは、車両Vの前側方のうち、運転者から死角になりやすい左方向の所定角度範囲の障害物を検出する。また、右カメラ21Rは、車両Vの前側方のうち、運転者から死角になりやすい右方向の所定角度範囲の障害物を検出する。各カメラ21L、21Rで撮像された画像の経時変化から、検出された障害物が車両Vに接近する障害物であるか否かが判別される。
前記左右の方向選択スイッチ10L、10Rはそれぞれ、運転者によりマニュアル操作されて、運転者が接近障害物が存在するときは警報を必要とする方向の選択を示している。具体的には、左方向選択スイッチ10Lが操作されたときは、左方向からの接近障害物を検出したときには警報を行うことを要求する一方、右方向からの接近障害物については警報を必要としない旨の運転者の意思表示となる。逆に、右方向選択スイッチ10Rが操作されたときは、右方向からの接近障害物を検出したときには警報を行うことを要求する一方、左方向からの接近障害物については警報を必要としない旨の運転者の意思表示となる。
次に、図3を参照しつつ、本発明による警報制御の概要について説明する。まず、車両(自車両)Vは、十字交差点の手前で停車して、その運転者は、左前側方に存在する接近障害物としての歩行者Pを注視している状態とされる(車両Vの運転者の視線が符号αで示される)。
上述のように、運転者が左方向を注視するときは、運転者は右方向からの接近障害物に気づきにくい状況となる。この場合は、運転者は、右方向選択スイッチ10Rを操作して、右方向から接近障害物が接近してくるときは、警報を行う旨の意思表示をすればよいことになる。運転者が右方向選択スイッチ10Rを操作することにより、例えば右方向から接近障害物としての他車両VXが右カメラ21Rにより検出されたときは、ヘッドアップディスプレイ23の表示部Hに図1のような表示が行われる。また、この自車両Vと他車両VXとの距離がある所定距離以内に近づいた状態になると、警報ブザー24が作動されて、音によっても警報が行われる。なお、警報ブザー24の作動タイミングは、ヘッドアップディスプレイ23による警報表示と同時期とすることもでき、また警報ブザー24のみによる警報を行うようにしてもよい。
一方、左カメラ21Lが、たとえ接近障害物としての歩行者Pを検出したとしても、右方向選択スイッチ10Rが操作されたことから、左方向からの接近障害物への警報は行われないことになる。つまり、車両Vの運転者が注視している方向からの接近障害物については警報が行われないことになり、これにより運転者は不必要な警報に煩わされることがなく、また警報に応じて表示部Hを目視すべく視線移動させる必要もないことになる。
次に、本発明による制御の詳細例について、図4のフローチャートを参照しつつ説明する。なお、以下の説明でQはステップを示す。まず、Q1において、図2に示す左右のカメラ21L、21R、左右の方向選択スイッチ10L、10R、車速センサ22からの信号が読み込まれる。
Q1の後、Q2において、接近障害物が存在するか否かが判別される。このQ2の判別でNOのときは、そのままリターンされる。一方、Q2の判別でYESのときは、Q3において、車両Vが現在停車中あるいは所定車速(例えば10〜20km/h以下)以下の低車速時であるか否かが判別される。このQ3の判別でYESのときは、Q4において、右方向選択スイッチ10Rが操作されたか否かが判別される。より具体的には、Q4においては、右方向選択スイッチ10Rが操作された時点から所定時間(例えば3〜5秒)内であるか否かが判別される(右方向選択スイッチ10Rが操作されてから所定時間は、操作されたことを示すON信号を継続して出力するようにしてもよい)。
上記Q4の判別でYESのときは、Q5において、接近障害物が、右方向から接近するものであるか否かが判別される。このQ5の判別でYESのときは、Q6において警報が行われ(例えば図1に示すような表示部Hでの表示や警報ブザー24の作動)、この後リターンされる。上記Q5の判別でNOのときは、警報が行われることなく、リターンされる。
前記Q4の判別でNOのときは、Q7において、左方向選択スイッチ10Lが操作されたか否かが判別される(Q4に対応)。このQ7の判別でYESのときは、Q8において、接近障害物が、左方向から接近するものであるか否かが判別される。この8の判別でYESのときは、Q9において警報が行われ、この後リターンされる。上記8の判別でNOのときは、警報が行われることなく、リターンされる。
前記Q7の判別でNOのときは、Q11において、接近障害物までの車間距離が小さいか否か、つまり車間距離があらかじめ設定された所定距離以下であるか否かが判別される。このQ11の判別でYESのときは、危険回避の観点から、Q13において警報が行われる。
上記Q11の判別でNOのときは、Q12において、接近障害物との衝突可能性があって衝突までの時間が小さいか否か、つまり衝突までの時間があらかじめ設定された所定時間よりも小さいか否かが判別される。このQ12の判別でYESのときも、危険回避の観点から、Q13において警報が行われる。Q12の判別でNOのときは、警報が行われることなく、リターンされる。なお、Q7の判別でNOのときは、警報を行わないようにすることもできるが、危険回避の観点から、Q11〜Q13の処理を行うようにするのが好ましいものである。
前記Q3の判別でNOのときは、Q10において、警報が行われる。すなわち、所定車速以上の高車速時であることから、この場合は、運転者の警報要求の意思を問うことなく、常に警報を行なうようにしてある。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能である。方向選択スイッチ10L、10Rは、実施形態とは逆に、操作されたスイッチに対応した方向からの接近障害物については警報を不要とする旨の指令を行うものであってもよい(例えば右方向選択スイッチ10Rが操作されたときは、右方向からの接近障害物に対する警報を行わない)。ステアリングハンドル4の操作方向と接近障害物の接近方向とが相違するときは、運転者が接近障害物に気づきにくい状況であるとして、方向選択スイッチ10L、10Rの操作如何にかかわらず警報を行うようにするのが好ましい。方向選択スイッチ10L、10Rの操作に応じた警報制御は、渋滞走行中に行うようにしてもよい。特に、高速道路での渋滞走行中は、左右の前側方から隣車線の他車両が割り込んでくる状況が多々発生することから、方向選択スイッチ10L、10Rを利用して、運転者が要求する方向からのみの接近障害物に対して警報を行うのが好ましい。
方向選択スイッチ10L、10Rは、ハンドル操作中でも即座かつ容易に操作できるようにステアリングハンドル4に設けておくのが好ましいが、インストルメントパネル2に設ける等、運転者によりマニュアル操作可能な適宜の位置に配設することができる。接近障害物の検出に際しては、カメラに限らず、レーザあるいはレーダ式のもの等、適宜の機器を利用することができる。方向選択手段としての方向選択スイッチは、例えば左右方向に揺動される1つの揺動レバー式にする等、適宜の形式のものを用いることができる。この揺動レバー式とした場合、揺動レバーを例えば中立位置(左右方向中央位置)としたときは、運転者が左右両方向について警報を要求しているときであると判定することもできる(接近障害物が検出されたときは、左右の接近方向を問わず常時警報を行う)。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、前側方からの接近障害物に関する警報を行うための警報装置として好適である。
V:車両(自車両)
VX:他車両(接近障害物)
P:歩行者(接近障害物)
U:コントローラ(警報制御手段)
4:ステアリングハンドル
10L、10R:方向選択スイッチ(方向選択手段)
21L、21R:カメラ(接近障害物検出用)
22:車速センサ
23:ヘッドアップディスプレイ(警報手段)
24:警報ブザー(警報手段)

Claims (5)

  1. 自車両の前側方から障害物が接近してくるのを検出する障害物検出手段と、
    障害物の接近を警報する警報手段と、
    運転者によりマニュアル操作され、警報を要求する障害物の存在方向として左右いずれかの方向を選択する方向選択手段と、
    自車両が停止または所定車速以下の低速時において、前記障害物検出手段により接近障害物が検出されたときに、前記方向選択手段により選択された方向から該接近障害物が接近していることを条件として、前記警報手段を作動させる警報制御手段と、
    を備え、
    前記障害物検出手段は、自車両の右前側方に限定された右方検知領域および自車両の左前側方に限定された左方検知領域の障害物を検出するようにされ、
    前記警報制御手段は、前記右方検知領域および前記左方検知領域のうち前記方向選択手段により選択された方向に存在する検知領域に前記接近障害物が接近していることを条件として、前記警報手段を作動させる、
    ことを特徴とする車両の警報装置。
  2. 請求項1において、
    前記警報制御手段は、前記障害物検出手段により接近障害物が検出されたときに、自車両が停止または所定車速以下の低速であるときは、前記方向選択手段の操作に応じて前記警報手段を作動させる一方、該所定車速よりも高車速のときは、該方向選択手段の操作にかかわらず前記警報手段を作動させる、ことを特徴とする車両の警報装置。
  3. 請求項1において、
    前記警報制御手段は、前記障害物検出手段により接近障害物が検出されたときに、該接近障害物の接近方向とステアリングハンドルの操作方向とが異なるときは、前記方向選択手段により選択された方向にかかわらず前記警報手段を作動させる、ことを特徴とする車両の警報装置。
  4. 請求項1ないし請求項のいずれか1項において、
    前記方向選択手段が、ステアリングハンドルに設けられている、ことを特徴とする車両の警報装置。
  5. 請求項1ないし請求項のいずれか1項において、
    前記方向選択手段が、左右一対のスイッチとされている、ことを特徴とする車両の警報装置。
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