JP6262821B1 - 排水材の配設装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外周に土砂流入防止のフィルタを有する排水材であっても該フィルタを傷つけることなく、無振動、無騒音、無排土で排水材の設置の施工ができる地山の排水材設置工法を提供する。【解決手段】ハンディタイプの電動振動またはハンマードリルによる駆動装置1と、この駆動装置1で回転させるもので、リング状スペイサー4を途中に介在させて筒状排水材6を非回転状態で装套させるロッド2と、装套させる筒状排水材6の前に位置するようにロッド2の先端に着脱自在に嵌着する尖り状の掘削ヘッド3とからなる。【選択図】 図1

Description

本発明は、土砂崩落・擁壁崩落を防ぐために排水材を設置する場合の排水材の配設装置に関するものである。
現在わが国では、気候変動に関連して1時間に降水量が50mm以上となるような“非常に激しい雨”が増加する傾向にあり、この結果として土砂災害の発生件数も増加する傾向にある。このような気候変動は降雪地域にも観られ、融雪期に土砂災害が増加する傾向にある。
近年の大規模な地震時には、谷を横切る盛土や大規模造成地における谷埋め部で盛土崩壊等の大きな被害が発生しており、これらの崩壊に地下水が関与していることが知られている。土構造物や斜面の崩壊は、これらに近接する道路、家屋等に対しても被害をもたらすため、被害規模が拡大する傾向がある。
降雨や融雪による地下水位の上昇は、盛土法面や斜面の安定性を低下させる。このため、排水王を整備することが定められているが、法整備以前の盛土等では、排水工が整備されていなかったり、排水工が整備されていたとしても機能低下している場合があり、これらが災害発生の一因となっている。
また、盛土内に地下水が長期間滞留することは、盛土材の劣化を招き、地震や豪雨時の盛土の安定性低下を助長する可能性が有ることが指摘されている。
降雨や融雪水を盛土や斜面内部から速やかに排出するために、法面・斜面に排水材・排水パイプを挿入・打設する対策手法がとられてきた。
下記特許文献1は鉄道の路盤斜面へ水抜パイプを打込む装置に関するものであり、路盤斜面へ上向きにレールを仮設し、バイブレータを搭載した台車を移送可能にし、バイブレータ先端には水抜パイプを接続する。
特開平5−17933号公報
また、下記特許文献2には、図8に示すように、本体12が無限帯による走行を行うクローラ11を介して移動可能になっているボーリング装置10が示されている。
特開2007−327297号公報
前記特許文献1や特許文献2でもそうであるが、路盤斜面へ上向きにレールを仮設し、台車や打込み装置を移送可能にするなど装置が大掛かりなものである。
なお、鋼管に複数の孔を穿ち、先端はつぶして平坦部とした水抜パイプを排水材として設置する場合に作業者がハンマを大きく振り回して尾部を叩くか、或いはロープで仮設枠に懸垂する打撃棒を寺の鐘つき状に操作する方法がとられたが作業性の悪いものである。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、外周に土砂流入防止のフィルタを有する排水材であっても該フィルタを傷つけることなく、無振動、無騒音、無排土で設置の施工ができ、しかも、ハンディタイプを原則とするので、装置が大掛かりとなることなく、機動性に優れ、高所作業でも安全である排水材の配設装置を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、ハンディタイプの電動振動ドリルまたは電動ハンマードリルによる駆動装置と、この駆動装置で回転させるもので、リング状スペイサーを途中に介在させて、高密度ポリエチレンを材質とする網状排水管を、不織布フィルターおよびジオテキスタイルネットで覆った筒状排水材を非回転状態で装套させるロッドと、装套させる筒状排水材の前に位置するようにロッド先端に着脱自在に嵌着する尖り状の掘削ヘッドとからなることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、排水材の先頭に設置した尖り状の掘削ヘッドで掘削しながら排水材を設置するので、打撃に比べて無理なく設置できる。
駆動装置は電動振動ドリルまたは電動ハンマードリルによるハンディタイプのものであり、設置架台やレール等の不要で、操作が簡単で、運搬等機動性にもすぐれる。さらに、充電タイプのコードレスである。
ロッドはリング状スペイサーを途中に介在させて筒状排水材を装套させるので、ロッドの回転は掘削ヘッドのみに伝わり、排水材には伝わらないので、排水材は非回転で押し入れることができ、外周に土砂流入防止のフィルタを有する排水材であっても該フィルタを傷つけることなく、無振動、無騒音、無排土で設置できる。
また、排水材はこれを構成する合成樹脂製排水パイプは周壁に多数の透水孔が形成されて内外が連通された有孔管材によるものなので、ここから水を取り込むことができる。そして、透水孔を覆う不織布フィルタよって土砂が透水孔に流入するのをブロックすることができる。
さらに、透水性フィルタが外周側に配置されると、透水性フィルタは土や砂等に直接接することもあるが、その上をジオテキスタイルのネットで押えることで防護し、透水性フィルタが破損することを効果的に防止することができる。
請求項2記載の本発明は、ハンディタイプの電動振動ドリルまたは電動ハンマードリルによる駆動装置と、この駆動装置で回転させるもので、リング状スペイサーを途中に介在させて筒状排水材を非回転状態で装套させるロッドと、装套させる筒状排水材の前に位置するようにロッド先端に着脱自在に嵌着する尖り状の掘削ヘッドとからなり、掘削ヘッドは円錐頭部に三角板状の掘削羽根を突設して設け、筒状排水材径よりも大きな掘削径であることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、円錐頭部に三角板状の掘削羽根を突設して設け、筒状排水材径よりも大きな掘削径であるので、排水材を挿入していく孔を削孔して排水材を非回転で挿入でき、しかも、掘削ヘッドは排水材とともに地中に残置することで、排水材を無理なく設置できる。
以上述べたように本発明の排水材の配設装置は、外周に土砂流入防止のフィルタを有する排水材であっても該フィルタを傷つけることなく、無振動、無騒音、無排土で設置の施工ができ、しかも、ハンディタイプを原則とするので、装置が大掛かりとなることなく、機動性に優れ、高所作業でも安全であるものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の排水材の配設装置の1実施形態を示す縦断側面図、図3は同上部品構成を示す説明図で、図中1は駆動装置であり、これはハンディタイプの電動振動ドリルまたは電動ハンマードリルによるものである。
この駆動装置1には市販のコード付きAC電源の電気ドリルまたは充電式の二次電池(バッテリー)を使用したコードレスドリルを使用することができる。
本発明の排水材の配設装置は前記駆動装置1と、この駆動装置で回転させるロッド2と、ロッド2の先端に着脱自在に嵌着する尖り状の掘削ヘッド3とからなる。
図示は省略するが、ロッド2は中空パイプでもよく、また、ネジカップラーやネジ継手17で、複数を接続し、長さを長くできるものである。
図中13は尖り状の掘削ヘッド3へのジョイント、14,15は駆動装置1へのジョイントである。
ロッド2には途中にリング状スペイサー4を介在させて筒状排水材を非回転状態で装套させる。このリング状スペイサー4は筒状排水材6の内周にその外周が当接して筒状排水材6を支承する。
また、筒状排水材6の後端に当接させるリング状スペイサー16も途中に介在させる。
図2に掘削ヘッド3の詳細を示すが、掘削ヘッド3は、ロッド2の先端のボス18が嵌るボス孔3cを本体部の後端中空部に形成し、円錐頭部3aに三角板状の掘削羽根3bを突設して設け、筒状排水材6の径よりも大きな掘削径である。
なお、ボス18とボス孔3cの関係はボス18をボス孔3cから簡単に抜き出させるとともに、ロッド2の回転力を確実に掘削ヘッド3に伝えることができるものとして、例えば矩形形状(正方形)を選択してもよい。
筒状排水材6は、図4に示すように、排水管7を、不織布フィルタ8およびジオテキスタイルネット9で覆ったもので、ジオテキスタイルネット9によるフィルタ防護ネットにより、施工中にフィルタが破損することを防止している。
また、排水管7には高密度ポリエチレンを材質として図6に示すように、網状開口部7a(開口率7〜15%)と無開口部分7bを有するもので、大日本プラスチック株式会社の商品名ネトロンパイプ(登録商標)が好適である。
不織布フィルタ8は、その厚みが例えば1mm、2mm程度の不織布であり、熱可塑性樹脂製(ポリエステル、ポリプロピレン等製)である。
ジオテキスタイルネット9は、ジオグリッドには延伸ポリプロピレンテープ製の芯材に、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂を被覆した帯体を格子状に織り、交点を加熱融着により一体化した構造のセルフォース(旭化成工業株式会社の登録商標名)が好適であり、補強材として必要な引張強度特性、クリープ特性、耐衝撃性、耐久性、土との摩擦特性、耐薬品性に優れている。
セルフォースは、特に、耐衝撃性においては盛土材料が岩ずりでも、敷き均し転圧時の損傷による強度低下が小さく(強度保持率94%以上)、安全性の高い土構造物が構築できるものであり、クリープ低減係数が大きく(0.65)、本発明においてこのようなジオテキスタイルネット9で不織布フィルタ8を外側から被覆保護した。ジオテキスタイルネット9の固定はクリップ止もしくは接着により行う。
本発明装置は尖り状の掘削ヘッド3を前記排水材6の先頭に設置し、排水材6の内部に挿通するロッド2で掘削ヘッド3を回転させながら地山に掘進させる。
図6に示すように石垣やコンクリートの法面で、既設排水パイプ5が設置されている場合は、掘削ヘッド3を排水材6の先端に置き、ロッド2を排水材6内を貫通させ、後端にハンディタイプの駆動機1をセットする。
既設排水パイプ5の中を掘進させ、既設排水パイプ5の先から排水材6が出るようにして掘進を続ける。
その後、掘削ヘッド3および排水材6を残してロッド2を引き抜けば排水材6の設置が完了し、既設排水パイプ5の先から出た排水材6の部分が集水部として機能する。
ロッド2を引き抜く際には、リング状スペイサー4は排水材6を残して同様に回収できる。
以上の実施形態は既設排水パイプ5が設置されている場合の再生の場合について説明したが、このような既設排水パイプ5がない場合には、図7に示すように、コアボーリング19を行い、そこに単管パイプ20をガイドとして設置し、同様に排水材6を設置する。
このように排水材6を新設の排水管として設置する場合、新規盛土の暗渠、親存盛土の排水工、水抜きパイプがない擁壁や自然斜面への排水工等、様々な分野でも本発明は適用できる。
本発明の排水材の配設装置の1実施形態を示す縦断側面図である。 掘削ヘッドの斜視図である。 本発明の排水材の配設装置の1実施形態を示す部品構成を示す説明図である。 排水材の説明図である。 排水材の斜視である。 本発明装置を用いた施工の1例を示す説明図である。 本発明装置を用いた施工の他の1例を示す説明図である。 従来例を示す側面図である。
1…駆動装置 2…ロッド
3…掘削ヘッド 3a…円錐頭部
3b…掘削羽根 3c…ボス孔
4…スペイサー 5…既設排水パイプ
6…排水材 7…配水管
8…不織布フィルタ 9…ジオテキスタイルネット
10…ボーリング装置 11…クローラ
12…本体 13,14,15…ジョイント
16…リング状スペイサー 17…ネジ継手
18…ボス 19…コアボーリング
20…単管パイプ

Claims (2)

  1. ハンディタイプの電動振動ドリルまたは電動ハンマードリルによる駆動装置と、この駆動装置で回転させるもので、リング状スペイサーを途中に介在させて、高密度ポリエチレンを材質とする網状排水管を、不織布フィルターおよびジオテキスタイルネットで覆った筒状排水材を非回転状態で装套させるロッドと、装套させる筒状排水材の前に位置するようにロッド先端に着脱自在に嵌着する尖り状の掘削ヘッドとからなることを特徴とする排水材の配設装置。
  2. ハンディタイプの電動振動ドリルまたは電動ハンマードリルによる駆動装置と、この駆動装置で回転させるもので、リング状スペイサーを途中に介在させて筒状排水材を非回転状態で装套させるロッドと、装套させる筒状排水材の前に位置するようにロッド先端に着脱自在に嵌着する尖り状の掘削ヘッドとからなり、掘削ヘッドは円錐頭部に三角板状の掘削羽根を突設して設け、筒状排水材径よりも大きな掘削径であることを特徴とする排水材の配設装置。
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