JP6262589B2 - シートベルト増し締め装置 - Google Patents

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本発明は、ロックしたシートベルトの増し締めに用いるシートベルト増し締め装置であって、例えば、車両などの移動体の座席にチャイルドシートを取り付ける際に用いるシートベルト増し締め装置に関する。
小さい子供を車両に搭乗させる場合、子供の安全を図るために座席にチャイルドシートの使用が義務付けられている。
その際、チャイルドシートはシートベルトで座席に確実に固定して、容易に外れることがないようにシートベルトの増し締めを行っている。
従来のシートベルトの増し締め機構を備えた特許文献1に開示のチャイルドシートは、背もたれ部の背面の上下方向に延在した巻取軸にシートベルトを巻き掛けて、巻取軸を回転して十分な張力が生じるようにシートベルトを巻き取って、確実に固定している。
また、特許文献2に開示のシートベルトの増し締め装置は、基台にシートベルトを押し込むための凹部を形成し、基台と一体に立設した立設部材に調整ネジ及び押圧板を設けている。このような構成により、調整ネジの回転操作で押圧板がシートベルトの厚み方向を凹部に押し込んでシートベルトに張力を発生させて増し締めし、チャイルドシートを車両の座席上に確実に固定している。
また、特許文献3に開示の締め付けデバイスは、ラップベルトをチャイルドシートの基底部に巻き掛けて、ラップベルトと基底部の間に配置された締付ユニットを基底部から離間する方向へ回転させることにより、ラップベルトに張力を発生させて増し締めしている。
特開2004−130996号公報 特開2002−59806号公報 特表2006−507171号公報
しかしながら、特許文献1に開示のチャイルドシートは、背もたれ部の背面側にシートベルトを巻き付ける巻取軸を取り付けているので、増し締め操作をチャイルドシートの背面側で行わなければならず、操作性が悪いという問題があった。
また、特許文献2に開示の増し締め装置は、調整ネジの回転操作で増し締めを行っているため、ネジを回転させる動作が煩雑な作業であるという問題があった。
また、特許文献3に開示の締め付けデバイスは、座席に固定したチャイルドシート本体が衝突などにより前方へ押し出される方向に力が作用した場合、その衝撃で締付ユニットが基底部側の初期位置に戻り、シートベルトの増し締めが解除されるおそれがあった。
上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は、操作が容易で、確実に増し締めすることができるシートベルトの増し締め装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記の課題を解決するための第1の手段として、チャイルドシートのラップベルトの巻き掛け箇所よりも前方の台座に取り付け可能とし、上面に凹部を備えたケーシングと、前記ラップベルトの幅方向の端部に引っ掛けるフックを有し、前記凹部に取り付けて上下方向に移動可能なスライド部と、を備え、シートベルトをロックして前記チャイルドシートに巻き掛けた前記ラップベルトの幅方向の端部に前記フックを引っ掛けて前記凹部の底面へ向けて前記スライド部を押し下げて前記ラップベルトを増し締めすることを特徴とするシートベルト増し締め装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記の課題を解決するための第2の手段として、前記スライド部は、前記ラップベルト側に開口する容器状の第1本体を備えて前記凹部に取り付けて上下方向に移動可能な第1部材と、前記第1本体に収容可能な第2本体と、前記第2本体の上部から前記ラップベルト側へ延出する前記フックを備えて前記第1本体と共に前記凹部の上下方向に移動可能な第2部材からなり、前記シートベルトをロックして前記台座と前記第2部材の間に巻き掛けた前記ラップベルトの幅方向の端部を前記フックに引っ掛けて前記凹部の底面へ向けて前記第1部材を押し下げて前記ラップベルトを増し締めすることを特徴とするシートベルト増し締め装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記の課題を解決するための第3の手段として、前記凹部は、前記第1本体及び第2本体を挿入可能な第1凹部と、前記ラップベルトを引っ掛けた前記フックが挿入可能な第2凹部と、前記第1凹部と前記第2凹部の間で上面開口側から底面側へ亘って前記第1凹部から前記第2凹部へ向けて厚肉にした斜面を有する仕切部からなり、前記第2部材は、前記第2本体の下方から前記フックと反対方向に延出した鍵状の係止部を備え、前記仕切部は下部に前記係止部と嵌合する切欠き部を備え、前記第1本体と前記第2本体の間に、前記第2本体を第1本体側へ付勢するバネを設け、前記第1部材を押し下げたとき、前記係止部が前記斜面に沿って下方へ摺動した後、前記バネの付勢力によって前記切り欠き部と嵌合し、前記フックによる前記ラップベルトの増し締めが保持されることを特徴とするシートベルト増し締め装置を提供することを目的としている。
本発明によれば、上記のように、シートベルトをロックしてチャイルドシートに巻き掛けたラップベルトを幅方向に押し下げているので、簡単な動作で容易にシートベルトを増し締めできる。
また、チャイルドシートのラップベルトの巻き掛け箇所よりも前方の台座にスライド部を設けているので増し締め作業のスペースが広く押し下げる動作を容易に行うことができる。
本発明によれば、上記のように、第1部材の押し下げにより、第1部材と連動する第2部材のフックでシートベルトを押し下げることができるので、簡単な動作で容易にシートベルトを増し締めできる。
本発明によれば、上記のように、第1部材を押し下げたとき、係止部が斜面に沿って下方へ摺動した後、バネの付勢力によって切り欠き部と嵌合するので、簡易構造で容易にシートベルトの増し締め状態を維持することができる。
本発明のシートベルトの増し締め装置をチャイルドシートに装着した説明図である。 本発明のシートベルトの増し締め装置の分解斜視図である。 本発明のシートベルトの増し締め装置を用いた増し締め作業の側面の断面図である。 本発明のシートベルトの増し締め装置を用いて増し締めする説明図である。 本発明のシートベルトの増し締め装置を用いて増し締めを解除する説明図である。
本発明のシートベルト増し締め装置の実施形態を添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
図1は本発明のシートベルト増し締め装置をチャイルドシートに装着した説明図である。図2は本発明のシートベルトの増し締め装置の分解斜視図である。図3は本発明のシートベルトの増し締め装置を用いた増し締め作業の側面の断面図である。
≪チャイルドシート≫
本発明のシートベルト増し締め装置10を取り付けるチャイルドシート1は、台座2とシート部3を備えている。チャイルドシート1は、バックル4に係合されたタングプレート5を介してラップベルト(腰ベルト)6とショルダーベルト(肩ベルト)7として機能する部位をそれぞれ台座2やシート部3に設けられた引き回し経路に沿って引き回されている。
≪シートベルト増し締め装置≫
本発明のシートベルト増し締め装置10は、ケーシング12と、スライド部30を備えている。
[ケーシング12]
図1に示すようにケーシング12は、チャイルドシート1のラップベルト6の巻き掛け箇所よりも前方の台座2に取り付け可能な容器である。ケーシング12を取り付ける台座2は、上面にシート部3を装着したときに、シート部3よりも座席の前方側へ突出した台座突部2bを設けており、この台座突部2bと上側のシート部3との間にスペースを設けている。ケーシング12は、この台座突部2bの上面中央付近に取り付けている。
ケーシング12の上面に開口している凹部20は、第1凹部21と、第2凹部22と、仕切部23を備えている。
第1凹部21は、後述するスライド部30を収容可能とし、底面に第1バネ24を設けている。第1バネ24は、一端を第1凹部21の底面に接続させて、他端を後述する第1部材40の第1本体42の底面に接続させて、第1部材40を第1凹部21の底面から開口へ向けて押し出す(突出する)ように付勢している。
第2凹部22は、第1凹部21よりもラップベルト6側に設けて、後述するフック54及びラップベルト6の一部を挿入可能としている。
仕切部23は、第1凹部21と第2凹部22の間に設けた部材である。仕切部23は、上面開口側から底面側へ亘って厚肉となるように形成されている。そして、仕切部23の第1凹部21側の主面は側面視で直線状(平板)に形成され、第2凹部22側の主面は第1凹部21から第2凹部22へ向けて側面視で傾斜している。このような仕切部23は、第2凹部22側の主面に斜面25を備えた形態となる。
斜面25の下部には、後述する係止部56が嵌合する切り欠き部26が形成されている。切り欠き部26は、斜面25と交差する方向に切り欠かれている。
[スライド部30]
スライド部30は、ケーシング12の凹部20に取り付けて(挿入して)上下方向に移動可能な部材であり、第1部材40と第2部材50を備えている。
[第1部材40]
第1部材40は、ラップベルト6又は第2凹部22側に開口する容器状の第1本体42を備えている。第1本体42は、下面を第1バネ24と接続させて、凹部20に取り付けたときに上方に移動可能な形態である。また、第1本体42は、上面を緩やかな凸状に形成し、第1凹部21の底面に向けて押し込み易くしている。
[第2部材50]
第2部材50は、第1本体42に収容可能な第2本体52を備えている。第2本体52は、第1本体42に収容可能とし、第1本体42と共に、第1凹部21の上下方向に移動可能な形態である。容器状の第1本体42の底面と、この底面に対向する第2本体52の側面との間には、第2バネ44を設けている。第2バネ44は、一端を第1本体42の底面に接続させて、他端を第2本体52の側面(第1本体42の底面と対向する側面)に接続させて、第2本体52が容器状の第1本体42の底面へ向けて挿入する(押し込む)ように付勢している。
第2本体52は、上部にフック54を設けている。フック54は、チャイルドシート1の正面視で弓状(中心から両端に向けて上方へ湾曲させた形状)に形成され、第2本体52を第1本体42に挿入したときに、本体上部からラップベルト6側へ延出させている。フック54は、シートベルトをロックしてチャイルドシート1に巻き掛けたラップベルト6の幅方向の上側の端部に引っ掛けることができるように、先端が下方に向けて鍵状に形成されている。
また、第2本体52は、下部に係止部56を設けている。係止部56は、第2本体52を第1本体42に挿入したときに、本体下部からケーシング12の底面側に向けて延出させている。係止部56は、仕切部23の切り欠き部26に係合する鍵状(先端形状が第1凹部21側に屈曲した形状)に形成されている。係止部56は、図3(A)に示すように、第2本体52を第1本体42に挿入して、第1凹部21から第1部材40及び第2部材50が突出しているときに、本体下部から下方に延出して仕切部23の斜面25の上部に接している。そして、(B)に示すように、第1部材42を凹部20の底面に向けて押し下げたときに、係止部56は斜面25を下方へ摺動して底面側へ移動し、下方の切り欠き部26に達すると、(C)に示すように、第2バネ44の付勢力によって、第1凹部21側へスライドして切り欠き部26と係合することができる。
一方、係止部56と切り欠き部26の係合を解除する場合には、第1本体42に挿入されている第2本体52を第1本体42から取り出す方向に押し出すと、切り欠き部26に係合している係止部56が第2凹部22側へ移動して切り欠き部26との係合が外れる。
≪作用≫
上記構成による本発明のシートベルト増し締め装置10を用いたチャイルドシート1の装着又は解除操作について、以下説明する。
[シートベルトの増し締め動作]
図4は、本発明のシートベルトの増し締め装置を用いて増し締めする説明図である。
まず、チャイルドシート1を車両の座席に装着して、シートベルトをロックする。このときラップベルト6及びショルダーベルト7がチャイルドシート1の引き回し経路に引き回されている。あらかじめ第1部材40及び第2部材50は、第1バネ24の付勢力によってケーシング12の第1凹部21から突出している(初期状態)。
そして、第2部材50のフック54にラップベルト6の幅方向の上側端部を引っ掛ける。このとき、鍵状のフック54先端は、ラップベルト6側に向いているため、引き回し経路に引き回されているラップベルト6を少し座席の前方側へ引っ張る(引き回し経路から離間する方向)ことにより、容易にフック54に引っ掛けることができる。
次に、第1部材40の上面側からケーシング12の第1凹部21の底面側へ向けて第1部材40を押し下げる。第1部材40の第1本体42に挿入されている第2部材50の第2本体52も同時に、下方へ向けて押し下げられる。これによりラップベルト6も下方へ押し下げられてベルトにテンションが作用して増し締めされる。このとき、第2部材50の係止部56は、仕切部23の斜面25を下方へ向けて摺動する。係止部56が斜面25の下部に設けた切り欠き部26に達すると、第2バネ44の付勢力によって、第1凹部21側へスライドして切り欠き部26と係合する。第1部材40及び第2部材50がケーシング12の凹部20に収容された状態が維持されて、ラップベルト6の増し締めが維持される。このとき、第1凹部21の上面がケーシング12の上面とほぼ同一平面上に配置され、第2部材50のフック54は、下端がラップベルト6と共に第2凹部22へ一部挿入され、フック54の上端が第2凹部22から突出している(増し締め状態)。これにより、チャイルドシート1をシートベルトの増し締めによって座席に確実に固定できる。
[シートベルトの増し締め解除動作]
図5は、本発明のシートベルトの増し締め装置を用いて増し締めを解除する説明図である。
シートベルトを増し締めした状態で、まず、シートベルトのバックル4を解除する。そして、第2凹部22から突出しているフック54の上端を第2凹部22側(座席の後方)へ押し込む。第2バネ44の付勢力によって、容器状の第1本体42の底面側へ付勢されている第2本体52の付勢に反して、第2本体52が第1本体42から取り出す方向に押し出され、切り欠き部26に係合している係止部56も第2凹部22側へ移動して切り欠き部26との係合が外れる。第1バネ24の付勢力によって、第1部材40及び第2部材50が第1凹部21の底面から上面開口へ向けて押し出された初期状態へと戻る。これにより、ラップベルト6を引っ掛けているフック54も第2凹部22から突出してラップベルト6の増し締めが解除される。
このような本発明のシートベルトの増し締め装置によれば、第1部材の押し下げにより、第1部材と連動する第2部材のフックでシートベルトを押し下げることができるので、簡単な動作で容易にシートベルトを増し締めできる。
また、第1部材を押し下げたとき、係止部が斜面に沿って下方へ摺動した後、バネの付勢力によって切り欠き部と嵌合するので、簡易構造で容易にシートベルトの増し締め状態を維持することができる。
本発明のシートベルト増し締め装置は、特に車両などの移動体のシートベルトの増し締めに有効である。
1………チャイルドシート、2………台座、2b………台座突部、3………シート部、4………バックル、5………タングプレート、6………ラップベルト、7………ショルダーベルト、10………シートベルト増し締め装置、12………ケーシング、20………凹部、21………第1凹部、22………第2凹部、23………仕切部、24………第1バネ、25………斜面、26………切り欠き部、30………スライド部、40………第1部材、42………第1本体、44………第2バネ、50………第2部材、52………第2本体、54………フック、56………係止部。

Claims (3)

  1. チャイルドシートのラップベルトの巻き掛け箇所よりも前方の台座に取り付け可能とし、上面に凹部を備えたケーシングと、
    前記ラップベルトの幅方向の端部に引っ掛けるフックを有し、前記凹部に取り付けて上下方向に移動可能なスライド部と、
    を備え、
    シートベルトをロックして前記チャイルドシートに巻き掛けた前記ラップベルトの幅方向の端部に前記フックを引っ掛けて前記凹部の底面へ向けて前記スライド部を押し下げて前記ラップベルトを増し締めすることを特徴とするシートベルト増し締め装置。
  2. 前記スライド部は、
    前記ラップベルト側に開口する容器状の第1本体を備えて前記凹部に取り付けて上下方向に移動可能な第1部材と、
    前記第1本体に収容可能な第2本体と、前記第2本体の上部から前記ラップベルト側へ延出する前記フックを備えて前記第1本体と共に前記凹部の上下方向に移動可能な第2部材からなり、
    前記シートベルトをロックして前記台座と前記第2部材の間に巻き掛けた前記ラップベルトの幅方向の端部を前記フックに引っ掛けて前記凹部の底面へ向けて前記第1部材を押し下げて前記ラップベルトを増し締めすることを特徴とする請求項1に記載のシートベルト増し締め装置。
  3. 前記凹部は、前記第1本体及び第2本体を挿入可能な第1凹部と、前記ラップベルトを引っ掛けた前記フックが挿入可能な第2凹部と、前記第1凹部と前記第2凹部の間で上面開口側から底面側へ亘って前記第1凹部から前記第2凹部へ向けて厚肉にした斜面を有する仕切部からなり、
    前記第2部材は、前記第2本体の下方から前記フックと反対方向に延出した鍵状の係止部を備え、
    前記仕切部は下部に前記係止部と嵌合する切欠き部を備え、
    前記第1本体と前記第2本体の間に、前記第2本体を第1本体側へ付勢するバネを設け、
    前記第1部材を押し下げたとき、前記係止部が前記斜面に沿って下方へ摺動した後、前記バネの付勢力によって前記切り欠き部と嵌合し、前記フックによる前記ラップベルトの増し締めが保持されることを特徴とする請求項2に記載のシートベルト増し締め装置。
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