JP6259592B2 - Iq信号波形生成回路 - Google Patents

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Description

本発明は、IQ信号波形生成回路に関する。
昨今のがん治療には、先進医療として粒子線を用いた治療が行われている。粒子線治療は、円形のシンクロトロンで加速した粒子を患部に照射することで治療を行う。粒子を加速する加速装置には、高周波加速制御装置が使用され、シンクロトロンに対し高周波信号を印加することで粒子の加速制御を可能とする。この高周波加速制御装置に基準信号であるI信号と直交信号であるQ信号の出力機能を実装することで、同治療システムのアナログ信号処理装置の回路を簡素化することができる。
また、通信分野においては、I信号とQ信号に分割して変調および復調を行うIQ変調回路および復調回路が通信機器等に用いられている。
IQ信号発生回路としては、以下3つの回路が考えられる。1つ目は、特定周波数の正弦波から振幅が一定で任意の位相差の信号を生成するオールパスフィルタを使用している90°移相器である。
2つ目は、位相差が0°と180°の信号を使用しRCポリフェーズフィルタ回路に入力することで90°の位相差を持った信号を生成する信号発生回路である。(特許文献1参照)
3つ目は、単一で固定の発信源から、任意の波形や周波数をディジタル的に生成するダイレクト・ディジタル・シンセサイザ(DDS)を2つ用いる回路である。DDSは、DDS内のメモリに正弦波のディジタル波形値を書き込んでおき、カウンタによりそのディジタル波形値を順々に出力し、DAコンバータでアナログ変換することで、正弦波を出力する。このDDSをI信号出力用とQ信号出力用の2つ用いることでIQ信号を発生することがきる。
特開2003−283253号公報
しかし、前述の3つのIQ信号発生回路には、各々問題がある。1つ目の回路では、90°の位相差となるのは、一周波数であり、位相差は周波数に応じて変化するため、広域帯で一定の位相差にするには、所望の位相差となる周波数をずらした回路を何段も従属接続する必要がある。
2つ目の回路では、発生するIQ信号のレベルが小さいため、IQ信号のレベルを調節する増幅器をIQ信号発生器の後段に設ける必要がある。その結果、増幅器の非線形により、増幅器から出力したIQ信号の位相差に誤差が発生する問題がある。
3つ目の回路では、2つのDDSが必要となるため、コストが高額となり、実装面積が大きくなる問題と、高精度なIQ信号を出力する場合は、位相補正回路が必要となり、回路構成が複雑となる。
そこで、より簡易的に位相誤差の少ない高精度なIQ信号を生成し、IQ信号波形生成回路にて発生したエラーの検出とエラーの訂正が可能なIQ信号波形生成回路が必要とされる。
開示するIQ信号波形生成回路は、正弦波周波数の設定値に応じた任意の位相ステップ数を累積加算するカウンタと、前記カウンタの出力をアドレス入力として、格納されたディジタル波形値を出力する波形メモリと前記ディジタル波形値のエラー検出と訂正回路とを有し、前記波形メモリから出力するディジタル波形をアナログに変換する外部のDAコンバータと接続する。
本発明によれば、IQ信号発生器において、より簡易的に位相誤差の少ない高精度なIQ信号を生成し、IQ信号波形生成回路にて発生したエラーの検出とエラーの訂正が可能になる。
実施例1のIQ信号波形発生回路を示す回路図である。 位相アキュムレータから出力するカウント値を表した図である。 ディジタル波形値とECCコードの相関を表す図である。 復旧シーケンサが動作するタイミングを示した図である。 実施例2のIQ信号波形発生回路を示す回路図である。 実施例2における回路の動作シーケンス図である。
図面を用いて、DDSを使用したIQ信号波形生成回路の実施例を示す。
図1は、本実施例の、IQ信号波形生成回路図である。
DDS(ダイレクト・ディジタル・シンセサイザ)を使用したIQ信号発生器の構成は、図1に示すように、位相アキュムレータ2と、デュアルポートメモリ5と、ECCメモリ7と、ECCチェック訂正回路10、11と、復旧シーケンサ14とを備え、外部のDAコンバータ12、13と接続する。
ここでは、ECCは、1ビットエラー時には訂正可能で、2ビット以上のエラー時は、訂正せずにエラー検出するECCについて説明するが、マルチビットを訂正可能なECCの使用を制限するものではない。
IQ信号発生回路の動作を説明する。周波数相当Step設定値1は、任意の周波数に対応したStep値であり、Step値を位相アキュムレータ2へ出力する。
位相アキュムレータ2は、周波数相当Step設定値1で設定したStep値を累積加算するカウンタである。このカウント値(累積加算値)がデュアルポートメモリ5とECCメモリ007の参照アドレスとなる。
位相アキュムレータ2から出力する、デュアルポートメモリ5の参照アドレスであるカウント値により、デュアルポートメモリ5に格納しているディジタル波形値とECCメモリ7に格納しているディジタル波形値から演算されたECCコードとが順番に読み出される。
位相アキュムレータ2から出力するアドレス参照信号には、正弦波信号の基準信号を参照する信号3と直交信号を参照する信号4がある。基準信号を参照する信号3と直交信号を参照する信号4は、デュアルポートメモリ5に入力され、基準信号(I信号)8と直交信号(Q信号)9が読み出される。
ECCチェック訂正回路10、11では、基準信号8と直交信号9の1ビットおよび2ビットエラーを検出し、訂正が可能である1ビットエラーの場合は、IQ信号出力動作を停止することなくエラー訂正を行い、DAコンバータ12、13に出力する。
DAコンバータ12、13は、ECCチェック訂正回路10、11から出力されるエラー訂正された基準信号および直交信号をディジタルデータからアナログ信号に変換して出力する。
本実施例のIQ信号生成回路では、信号出力休止時に復旧シーケンサ14が、ECCチェック訂正回路により1ビットエラーを訂正した正常なディジタル波形データをデュアルポートメモリ5に書き込み、ディジタル波形値を復元する。図示を省略しているが、ECCチェック訂正回路10、11が1ビットエラーを訂正した場合、ECCチェック訂正回路10、11は、1ビットエラーを訂正した旨の報告と、訂正した正常なディジタル波形データとを復旧シーケンサ14に出力する。
また、訂正不可である2ビットエラーを検出した際、セレクタ39、40は、ECCチェック訂正回路からの2ビットエラー検出の報告を受け、制御対象に悪影響を与えない信号に切り替えて出力する。例えば、異常発生時には高周波信号を停止させることが、DAコンバータ12、13の出力を入力するシステムにとって悪影響を与えない場合(安全な場合)は、直流信号に切り替えて出力する。具体的には、セレクタ39、40は、ECCチェック訂正回路からの2ビットエラー検出の報告に応答して、図示を省略している直流信号入力を選択するように制御される。
図2は、位相アキュムレータ2から出力するカウント値を表した図である。位相アキュムレータ2では、周波数相当Step設定値1を累積加算する。このカウント値により、デュアルポートメモリ5からディジタル波形値を読み出し、カウント値の0から上限値が、出力する信号の一周期分に相当する。そのため、Step1の値より大きいStep2の値では、カウント値が0から上限値に達するまでの時間がStep1の場合より短くなり、一周期分のディジタル波形値を読み出す時間が短くなる。つまり、Step1の周波数よりStep2の周波数が高くなる。
図3は、ディジタル波形値6とECCコードの相関を表す図である。デュアルポートメモリ5内のディジタル波形値6のアドアレスとそのディジタル波形値6に対応したECCメモリ7内のECCコードのアドレスは、同一とすることで、連動させている。
図4は、復旧シーケンサ14が動作するタイミングを示した図である。システムによって高周波出力を一時休止する期間がある。復旧シーケンサ014は、その期間を利用し、デュアルポートメモリ5内のディジタル波形値6に訂正済みの正常なデータをライトして復元する。
以上説明したように本実施例のIQ信号発生器の回路構成では、1つのDDSによりIQ信号を出力することができる。従って、簡易的かつ高精度なIQ信号を出力する回路を得ることができ、回路規模およびコストの増大を抑えることが可能となる。さらに、1ビットエラーおよび2ビットエラー検出機能により、異常状態の外部への波及を防止することができる。また、IQ信号出力動作を継続しながら1ビットエラーを訂正するため稼働率向上の利点がある。
図5は、本実施例の、IQ信号波形生成回路図であり、図6は、本回路の動作シーケンス図である。なお、実施例1と同じ部分の説明は省略する。図5に示すように、位相アキュムレータ16と、A系29のデュアルポートメモリ17と、ECCメモリ19と、ECCチェック訂正回路20、21と、復旧シーケンサ28と、B系38のデュアルポートメモリ30と、ECCメモリ32と、ECCチェック訂正回路33、34と、復旧シーケンサ37と、セレクタ26、35とを備え、外部のDAコンバータ27、36と接続しており、実施例1で説明した一時休止中に動作する復旧シーケンサを休止期間がない場合でも動作させることが可能な構成である。
本回路の動作を説明する。本回路では図6に示すように、位相アキュムレータ16により、クロックサイクル毎にIQ信号を出力する回路をA系とB系で交互に選択するインタリーブ方式を用いる。A系とB系の動作は同じ回路のため代表として、A系回路29の動作に注目して説明する。
A系回路29が選択される最初のクロックサイクルにおいてA系回路29では、ECCチェック訂正回路20、21は1ビットエラーを検出した際、1ビットエラー訂正したデータ24を復旧シーケンサ28とセレクタ26に、1ビットエラー訂正したデータ25を復旧シーケンサ28とセレクタ35に出力し、復旧シーケンサ28にエラー発生の報告22、23を行う。セレクタ26、35は、A系回路からの出力信号を選択しDAコンバータ27、36に出力する。DAコンバータ27、36は、セレクタ26、35から入力されたディジタル信号をアナログ信号に変換して出力する。
次のクロックサイクルでは、B系回路38が選択され、DAコンバータ27、36はB系回路38からの信号を出力する。そのB系回路38の信号出力の間、A系回路29は、一時休止期間となり信号出力を停止する。そして、復旧シーケンサ28は、位相アキュムレータ16から入力される参照アドレスを基にECCチェック訂正回路20、21から入力される1ビットエラー訂正した正常なデータをデュアルポートメモリ017に書き込み、元のディジタル波形値を復元する。
これにより、最初のクロックサイクルではA系回路27の信号を出力し、次のクロックサイクルではB系回路36の信号を出力するため、IQ信号出力を継続しながら、デュアルポートメモリ17のディジタル波形値を正常なデータに復元できる。
以上説明したように本実施例のIQ信号発生器の回路構成では、一時休止する期間がない場合においても、IQ信号出力を継続しながら復旧シーケンサを動作させ、即時にメモリ内の1ビットエラーが発生したディジタル波形値を正常なディジタル波形値に復元することができる。そのため、実施例1を上回る稼働率の向上が実現可能となる。
本実施形態によれば、1つのDDS回路によりIQ信号を出力するため、簡易的かつ高精度なIQ信号出力を可能とし、訂正可能および訂正不可のビットエラー検出によって、訂正不可能な場合は信号出力をシステムにとって安全な信号出力へ制御でき、訂正可能な場合はビットエラーを訂正しながらIQ信号出力動作を継続するため、稼働率向上が実現できる。
1、15…周波数相当Step設定値、2、16…位相アキュムレータ、3、4…位相アキュムレータが出力するカウント値、5、17、30…デュアルポートメモリ、
6、18、31…ディジタル波形値、7、19、32…ECCメモリ、8…基準信号(I信号)、9…直交信号(Q信号)、10、11、20、21、33、34…ECCチェック訂正回路、12、13、27、36…DAコンバータ、14、28、37…復旧シーケンサ、22…1ビットエラー訂正したI信号、23…1ビットエラー訂正したQ信号、24、25…・・・エラー発生報告信号、26、35、39、40…セレクタ、29…A系回路、38…B系回路。

Claims (3)

  1. 正弦波周波数の設定値に応じた任意の位相ステップ数を累積加算するカウンタと、前記カウンタの出力をアドレス入力として、格納されたディジタル波形値を出力する波形メモリと前記ディジタル波形値のエラー検出と訂正回路とを有し、
    前記波形メモリは、前記エラー検出と訂正回路である、ECCコードによるエラー訂正およびエラー訂正不可のビットエラー検出するECCチェック訂正回路を介して、ディジタル波形をアナログに変換する外部のDAコンバータと接続し、
    前記波形メモリは、
    入力ポート及び出力ポートが各々2ポートのデュアルポートメモリであり、
    前記入力ポートの一方への、前記カウンタが出力する前記アドレス入力に応答して、前記アドレス入力のアドレスに格納している、基準信号であるI信号のディジタル波形値を出力し、
    前記入力ポートの他方への、前記カウンタが出力する前記アドレス入力に応答して、前記基準信号と位相が90°異なった直交位相信号であるQ信号のディジタル波形値を出力し、
    前記ECCチェック訂正回路は、
    前記波形メモリが出力する前記ディジタル波形値に訂正可能なビットエラーの検出に応答して、前記I信号および前記Q信号の前記DAコンバータへの出力を継続しながら、前記ビットエラーを訂正すること
    を特徴とするIQ信号波形生成回路。
  2. 前記ECCチェック訂正回路による前記ビットエラーの訂正に応答して、前記ECCチェック訂正回路が出力する前記ビットエラーが訂正されたディジタル波形値を前記波形メモリに書き込む復旧シーケンサをさらに有することを特徴とする請求項1に記載のIQ信号波形生成回路。
  3. 前記ECCチェック訂正回路は、さらにセレクタを介して前記DAコンバータと接続し、前記ECCチェック訂正回路による訂正不可の前記ビットエラーの検出に応答して、前記セレクタは、前記DAコンバータの出力を入力するシステムにとって安全な信号を出力するように制御されることを特徴とする請求項1に記載のIQ信号波形生成回路。
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