JP6256047B2 - 発光装置 - Google Patents

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本発明は、発光装置に関する。
従来、封止部(封止樹脂)に活性炭粉末(吸着材)を有する発光装置が提案された(特許文献1の図2参照)。活性炭粉末(吸着材)には、硫黄元素や臭素元素を含む化合物(例:二硫化硫黄、硫化水素など)、およびその他の汚染物質を吸着する効果がある。
特開2002−329895号公報
本発明は、吸着材を封止樹脂とは異なる部材に含有させることにより、吸着材の吸着効果を損ねることなく、吸着材による光吸収の影響を小さくすることができる発光装置を提供することを目的とする。
本発明は、基板と、前記基板に実装されており、発光チップと前記発光チップを封止する封止樹脂と前記発光チップの光を反射する銀(Ag)を含む反射膜とを有する複数の発光素子と、前記基板上で前記複数の発光素子を一体的に被覆する被覆材と、前記銀(Ag)の変色を誘発する物質を吸着する吸着材と、を備えた発光装置であって、前記吸着材は、前記被覆材に含まれていることを特徴とする発光装置である。
本発明によれば、吸着材を備えた発光装置の光取り出し効率を向上させることができる。
本発明の実施形態1に係る発光装置の模式図であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は(b)中におけるAで示した部分の拡大図である。 本発明の実施形態2に係る発光装置の模式図であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は(b)中におけるAで示した部分の拡大図である。
以下に、添付した図面を参照しつつ、本発明を実施するための形態について説明する。
[本発明の実施形態1に係る発光装置]
図1は、本発明の実施形態1に係る発光装置の模式図であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は(b)中におけるAで示した部分の拡大図である。
図1に示すように、本発明の実施形態1に係る発光装置は、基板10と、基板10に実装されており、発光チップ14aと発光チップ14aを封止する封止樹脂14bと発光チップ14aの光を反射する銀(Ag)を含む反射膜14cとを有する複数の発光素子14と、基板10上で複数の発光素子14を一体的に被覆する被覆材16と、銀(Ag)の変色を誘発する物質を吸着する吸着材18と、を備えた発光装置であって、吸着材18は、被覆材16に含まれている発光装置である。
以下、詳細に説明する。
(基板10)
基板10には、例えばリジッド基板やフレキシブル基板などを用いることができる。リジッド基板は応力による変形量が小さいため、リジッド基板を基板10として用いる場合には、たとえ柔軟性に乏しい材料を被覆材16に使用したとしても、被覆材16が基板10から剥離しづらく、また、被覆材16に亀裂が発生しづらくなる。したがって、柔軟性に乏しい材料でも被覆材16として使用することが可能となる。他方、フレキシブル基板を基板10として用いた場合は、柔軟性に優れる材料を被覆材16に使用することで、基板10の変形時において、前述した剥離や亀裂が抑制される。このため、基板10のフレキシブルな機能を損なうことなく、被覆材16の機能を維持することが可能となる。なお、基板10には、配線パターン(例:銅箔)が設けられている。
(複数の発光素子14)
複数の発光素子14は、基板10に実装されている。発光素子14を基板10に実装する方法は特に限定されないが、発光素子14は、例えば、半田、導電性接着剤、または金属ナノペーストなどを用いて基板10に実装される。
複数の発光素子14は、発光チップ14aと、発光チップ14aを封止する封止樹脂14bと、発光チップ14aの光を反射する銀(Ag)を含む反射膜14cと、をそれぞれ有している。発光チップ14aには、例えば発光ダイオードチップを用いることができる。封止樹脂14bには、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂など光線透過率に優れる材料などを用いることができる。封止樹脂14bは、発光チップ14aに滴下され、その後、硬化される。銀(Ag)を含む反射膜14cには、例えば、Ni、Pd、Au及びAgからなる多層めっきなどを用いることができる。反射膜14cは、例えば、発光チップ14aが収容されるパッケージ(例:樹脂パッケージ14d、セラミックパッケージ14f)や発光チップ14aが実装されるリード14eなどに設けられる。
(被覆材16)
被覆材16は、基板10上で複数の発光素子14を一体的に被覆している。
被覆材16には、例えば、全光線透過率に優れ、封止樹脂14bの屈折率に近い屈折率を有する材料を用いることができる。封止樹脂14bの屈折率に近い屈折率を有する材料を用いれば、被覆材16と封止樹脂14bとの界面における全反射、ひいては、これにより生じる発光チップ14aへの戻り光を抑制することができる。このような材料としては、例えば、フッ素樹脂、アクリル樹脂、またはシリコーン樹脂などを一例として挙げることができる。
被覆材16の膜厚は、特に限定されない。例えば、被覆材16の膜厚は、均一であってもよいし、基板10上部に配置される被覆材16の膜厚が発光素子14上部に配置される被覆材16の膜厚より厚くなっていてもよい。被覆材16全域において吸着材18の密度が一定である場合は、基板10上部に配置される被覆材18の膜厚を発光素子14上部に配置される被覆材16の膜厚より厚くすることで、光学特性への影響を抑えつつ、被覆材16全体に含まれる吸着材18の総量を増やすことができるため、銀(Ag)の変色を誘発する物質に対してより高い吸着効果を得ることができる。被覆材16における発光素子14の上面領域の膜厚は、5μm以上300μm以下であることが好ましい。5μm以上である場合は、被覆材16のマトリクス自体のガスバリア性能が高まり、銀(Ag)の変色を誘発する物質の浸入が効果的に抑制される。他方、300μm以下である場合は、光束の低下を抑制して、所望の色調からシフトしたりするなどという光学特性の低下を抑制することができる。
(吸着材18)
吸着材18は、被覆材16(封止樹脂14bとは異なる部材)に含まれている。吸着材18は、封止樹脂14bにまったく含まれていないことが好ましいが、主として被覆材16に含まれているといえる程度(例:被覆材16に含まれている吸着材18の量が封止樹脂14bに含まれている吸着材18の量の10倍以上)であれば、封止樹脂14bに含まれていてもよい。封止樹脂14bを硬化させた後に被覆材16を塗布し硬化すれば、吸着材18を、封止樹脂14bではなく被覆材16に含有させることが容易になる。
吸着材18は、銀(Ag)の変色を誘発する物質や汚染物質を吸着する。銀(Ag)の変色を誘発する物質とは、例えば、銀(Ag)を硫化させ変色させる硫黄物質や、銀(Ag)を腐食させ変色させる臭素物質などである。
吸着材18としては、例えば、活性炭や、珪酸塩鉱物から構成される多孔質物質(例:ゼオライト)の粉体や粒体などを用いることができる。多孔質物質は、表面に細孔を有しており、銀の変色を誘発する物質はこの細孔に取り込まれる。当該細孔は、銀の変色を誘発する物質の分子直径よりも大きい。ゼオライトは電気伝導性を有していないため、ゼオライトを吸着材18として用いる場合には、発光チップ14aが電気的に短絡するおそれはない。
多孔質物質の粒体を用いる場合、その粒径は、できるだけ微細(例:数百μm以下)なものであることが好ましい。多孔質物質の粒径が小さくなることで、多孔質物質の有効表面積が増大し、多孔質物質による吸着効果が高まるからである。また、多孔質物質の粒径は、被覆材16の膜厚以下であることが好ましい。この場合、被覆材16のガスバリア機能が向上する。
多孔質物質の粉体としては、例えば、球状、針状、繊維状のものを用いることができる。
吸着材18は、被覆材16中で均等に分布していてもよいが、被覆材16全域において被覆材16の膜厚が等しい場合、発光素子14の上部領域においては疎に分布し、それ以外の領域においては密に分布していることが好ましい。このような分布に偏りを持たせることで、発光素子14から出射した光を被覆材16の外側に取り出すことを容易にしつつ、吸着材18の吸着効果を得ることができる。また、吸着材18は、その一部が被覆材16から露出し外気と接するよう分布していてもよい。
以上説明したように、実施形態1に係る発光装置は、封止樹脂14bとは異なる部材に吸着材18を含有させたものであり、この封止樹脂14bとは異なる部材として被覆材16を採用したものである。実施形態1に係る発光装置に存在する吸着材の量が、吸着材が封止樹脂のみに含有された従来の発光装置に存在する吸着材の量と同じである場合、実施形態1に係る発光装置によれば、吸着材18が封止樹脂14bよりも広範囲に設けられた被覆材16に含まれるものとなるため、吸着材18を疎に分布することが可能となる。これにより、吸着材18を銀(Ag)の変色を誘発する物質と広範囲において接触させて、吸着材18による吸着効果をより高めることができる。さらに、吸着材18の吸着効果を損ねることなく、吸着材18による光吸収の影響を小さくすることができるようになり、吸着材18を備えた発光装置の光取り出し効率を向上させることが可能となる。
さらに、吸着材18が封止樹脂14bではなく被覆材16に含まれる実施形態1に係る発光装置によれば、封止樹脂14bにより封止されている部材(具体的には発光チップ14aやボンディングワイヤなど)と吸着材18が物理的に接触することがないため、吸着材18がこれらの部材を損傷することがない。
なお、実施形態1に係る発光装置においては、発光チップ14aを収容するパッケージ14dと、発光チップ14aと基板10の電極12とを電気的に接続する材料(例えば銅(Cu))などを用いたリード14eと、が設けられているが、リード14eは樹脂パッケージ14dの内部から外部に延在しているため、リード14eと樹脂パッケージ14dの界面には隙間が生じる場合がある。この場合、当該隙間を通って、硫黄元素や臭素元素を含む化合物又はその他の汚染物質が発光素子14内部に浸入すると、反射膜14cに含まれる銀(Ag)が変色してしまうが、実施形態1に係る発光装置においては、リード14e、樹脂パッケージ14d、基板10の全体が吸着材18を含む被覆材16により一体的に被覆されているため、このような場合においても、吸着材18の吸着効果により、銀(Ag)の変色を誘発させる物質が封止樹脂14bを透過するのを抑制しつつ、銀(Ag)の変色を誘発させる物質がリード14eと樹脂パッケージ14dの界面に生じた隙間から侵入する量を大幅に抑制できる。
上記のリード14eを設ける場合、銀(Ag)を含む反射膜14cは、リード14eに接触させることなく設けてもよいし、リード14eに接触させて設けてもよい。リード14eに接触させて設ける場合は、例えば、リード14eの表面に銀(Ag)を含む反射膜14cを設けるとともに、反射膜14c上に発光チップ14aを配置してもよい。この場合、銀(Ag)を含む反射膜14cと発光チップ14aとが接近するため、反射膜14cに入射し反射する光の量が多くなる。したがって、銀(Ag)が変色することによって反射膜14cの反射効率が低下してしまうと、多くの光がその影響を受けることになり、発光チップ14aの光学特性が低下しやすい。しかしながら、実施形態1によれば、前述のとおり反射膜14cに含まれた銀の変色が効率的に抑制されるため、反射膜14cにおける反射効率の低下は抑制される。したがって、上記のように多くの光が反射膜14cに入射し反射する構成を採用しても、発光チップ14aの光学的特性が低下する可能性は高まらない。
[本発明の実施形態2に係る発光装置]
図2は、本発明の実施形態2に係る発光装置の模式図であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は(b)中におけるAで示した部分の拡大図である。
図2に示すように、本発明の実施形態2に係る発光装置は、発光チップ14aがセラミックパッケージ14fに収容されている点で、発光チップ14aが樹脂パッケージ14dに収容される本発明の実施形態1に係る発光装置と相違する。本発明の実施形態2に係る発光装置によっても、本発明の実施形態1に係る発光装置と同様に、吸着材18を備えた発光装置の光取り出し効率を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの説明は、本発明の一例に関するものであり、本発明は、これらの説明によって何ら限定されるものではない。
10 基板
12 電極
14 発光素子
14a 発光チップ
14b 封止樹脂
14c 反射膜
14d 樹脂パッケージ
14e リード
14f セラミックパッケージ
16 被覆材
18 吸着材

Claims (6)

  1. 基板と、
    前記基板に実装されており、発光チップと前記発光チップを封止する封止樹脂と前記発光チップの光を反射する銀(Ag)を含む反射膜とを有する複数の発光素子と、
    フッ素樹脂、アクリル樹脂またはシリコーン樹脂からなり、前記基板上で前記複数の発光素子を一体的に被覆する被覆材と、
    前記銀(Ag)の変色を誘発する物質を吸着する吸着材と、
    を備えた発光装置であって、
    前記吸着材は、前記封止樹脂に含まれておらず、前記被覆材に含まれていることを特徴とする発光装置。
  2. 前記吸着材は、ゼオライトであることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記被覆材全域において前記吸着材の密度が一定であり、
    前記基板上部に配置される前記被覆材の膜厚が、前記発光素子上部に配置される前記被覆材の膜厚より厚いことを特徴とする請求項1または2に記載の発光装置。
  4. 前記被覆材全域において前記被覆材の膜厚が等しく、
    前記吸着材は、前記発光素子の上部領域においては疎に分布し、それ以外の領域においては密に分布していることを特徴とする請求項1または2に記載の発光装置。
  5. 前記発光素子は、前記発光チップを収容するパッケージと、前記発光チップと前記基板の電極とを電気的に接続するリードと、を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の発光装置。
  6. 前記反射膜は、前記リードの表面に設けられており、
    前記発光チップは、前記反射膜上に配置されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載の発光装置。
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