JP6253018B2 - 播種床形成器、施肥・播種装置 - Google Patents

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Description

本発明は、直播栽培用の播種床形成器、及びこの播種床形成器を備えた施肥・播種装置に関するものである。
野菜などの作物の種を圃場に直接播種する直播栽培は、育苗作業が必要になる移植栽培と比較して、省労力で生産コストを抑えることができる栽培方式である。露地圃場における直播栽培は、耕耘土によって畝を形成し、その畝に施肥や播種を行うことが一般になされている。
下記特許文献1に記載された従来技術は、耕耘ロータリにて耕耘した土を畝立て成形する土中に、肥料・種子・農薬などの被散布物を局所散布する散布装置を備えるものが示されている。また下記特許文献2に記載された従来技術は、畝を形成するロータリ耕耘装置の後部に溝形成器を配置して畝上に溝を形成し、溝内に播種し、溝上にマルチフィルムを被覆して溝内を生育空間とするものが示されている。
特開2001−16937号公報 特開平11−196681号公報
露地圃場における直播栽培は、播種後の種子が外部の気象条件に曝されることになるので、発芽や発芽後の初期育成を安定化させることが難しく、これを安定化させるために、露地圃場に均一な畝を形成してそこを播種床にすることがなされている。
この際、特許文献1に記載される従来技術のように、畝立て成形する土中に、肥料・種子・農薬などの被散布物を局所散布するものでは、土壌の水分状態や土壌の締め固め具合など、畝の成形状態が発芽の安定性に影響することになり、畝の成形状態によっては発芽を安定させることができない問題が生じる。また、散布した肥料直上のやや離れた位置に種子を播くというような、精密な播種作業を行うことができないので、初期育成の安定化を図るのにも限界がある。
ところで、ハウス栽培においては、低温期の発芽を促進させる方法として、小さな溝の底に播種する溝底播種法が知られている。この方法を露地圃場で行うには、降雨によって溝に水が溜まるのを避けるために、畝を立ててその上部に溝を施工して排水性を改善することが必要になる。しかしながら、特許文献2に記載された従来技術のように、畝を成形後にその上部に溝形成を行うと畝を崩してしまい溝が形成されず、良好な播種床を得ることができない。また、施肥のためには別な溝を形成し覆土をする必要があり、畝の上部に形成した溝に播種した後に覆土や鎮圧などを行うと、これによっても畝や溝を崩してしまうので、特許文献2における従来技術のように溝上をマルチフィルムで被覆する工程を追加せざるを得ない。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、露地圃場における直播栽培において、発芽と発芽後の初期育成を安定化させる播種床を形成すること、畝を崩すことなく畝上に播種溝を形成し、畝を崩すことなく播種溝内を覆土することで、マルチフィルムを用いること無く良好な播種後の生育空間を維持すること、畝上の溝内に施肥して肥料直上のやや離れた位置に種子を播くという精密な播種作業を可能にすること、などが本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明は、明細書に記載された幾つかの発明のうち以下の構成を具備するものである。
耕耘作業機の後方に配備され、進行方向前方の耕耘土を畝立て成形して播種床を形成する播種床形成器であって、左右一対の側板と該側板間に設けられる天板を備えた畝成形部と、前記天板の下面に前部が固定され後部を前記天板から突出するように延設させた溝形成部を備え、前記溝形成部は、前記天板の下面に溝底形成片を備えると共に、該溝底形成片から後方左右に一対設けた溝壁形成片を備え、前記溝壁形成片は、外側に突出して溝壁の一部を削る溝壁削り部と該溝壁削り部が削った土を一対の前記溝壁形成片内に取り込む土取り込み部を備えることを特徴とする播種床形成器。
このような特徴を有する本発明は、露地圃場における直播栽培において、発芽と発芽後の初期育成を安定化させる播種床を形成することができる。すなわち、本発明の播種床形成器は、左右一対の側板と側板間に設けられる天板を備えた畝成形部と、天板の下面に前部が固定され後部を天板から突出するように延設させた溝形成部とを備えることで、畝と畝上の溝を同時に形成することができ、畝を崩すことなく畝上に播種溝を形成することができる。
また、溝形成部がその後部を畝形成部の天板から突出するように後方に延設しており、溝形成部が、左右に一対設けた溝壁形成片を備えるので、天板から外れた溝形成部の溝壁形成片間に種子や肥料を直接投入する投入部を形成することができる。これによって、溝形成部が形成する播種溝内に正確に種子や肥料を投入することができる。
また、溝形成部の溝壁形成片において、外側に突出して溝壁の一部を削る溝壁削り部と溝壁削り部が削った土を一対の溝壁形成片内に取り込む土取り込み部を設けることで、畝を崩すことなく播種溝内を覆土することが可能になる。これによって、マルチフィルムを用いること無く播種溝内において良好な播種後の生育空間を形成することができる。
また、一対の溝壁形成片間において、土取り込み部の前方に肥料投入部を設け、土取り込み部の後方に種子投入部を設けることで、溝内の施肥位置を軽く覆土してその上に播種することが可能になり、畝上の播種溝内において精密な播種作業を簡易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る播種床形成器の構成を示した説明図((a)が全体斜視図、(b)が全体側面図、(c)が部分平面図)である。 本発明の実施形態に係る播種床形成器を備えた施肥・播種装置を示した説明図である。 本発明の実施形態に係る施肥・播種装置によって施肥・播種がなされた畝の断面を示した説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る播種床形成器の構成を示した説明図((a)が全体斜視図、(b)が全体側面図、(c)が部分平面図)である。播種床形成器1は、ロータリ耕耘機などの耕耘作業機の後方に配備され、進行方向前方の耕耘土を畝立て成形して播種床を形成するものであって、図示の矢印方向に進行しながら、圃場面の一方向に沿って畝状の播種床を形成する。
この播種床形成器1は、基本構成として、畝成形部10と溝形成部20を備える。また必要に応じて、畝成形部10の前方に耕耘土を畝成形部10に寄せる土寄せ部30を備える。畝成形部10は、左右一対の側板11,12と、側板11,12間に設けられる天板13を備えている。図示の例の側板11,12は、台形状の畝の側面を成形する内面が進行方向に沿って配置された板状体であって、垂直方向に対して傾斜した状態で配置されている。また図示の例の天板13は、台形状の畝の上面を成形する下面が進行方向に沿って配置された板状体であって、一対の側板11,12の上部に固定されている。側板11,12及び天板13の構成は図示の例に限定されるものではない。
溝形成部20は、畝成形部10が成形した畝の上面に播種溝を形成するものであり、天板13の下面に前部が固定され後部を天板13から突出するように後方に延設させている。この溝形成部20は、左右に一対設けた溝壁形成片21,22を備えている。また、図示の例では、先端部にて進行方向に対面した下向き傾斜面を有する溝底形成片23を備える。溝形成部20の先端部は前述した溝底形成片23の構成に限らず、単に先端を三角状に突出させたものなどであってもよい。
このような播種床形成器1によると、畝成形部10が成形する畝の上面に溝形成部20の溝底形成片23が押圧される状態になって、一対の溝壁形成片21,22の間に溝が形成される。これによって、畝が成形されると同時に、畝の上面に進行方向に沿って延びる溝を形成することができる。この際、溝形成部20は、その前端部である溝底形成片23が天板13の下方に位置することで、一対の側板11,12によって土が拘束されている状態で溝底形成片23による溝底の形成がなされることになり、畝を崩すこと無く畝成形と同時に溝形成を行うことができる。また、溝形成部20は、進行方向に沿って後方に延びる一対の溝壁形成片21,22間に溝を作るので、直線状の安定した溝を作ることができる。
そして、溝形成部20の溝壁形成片21,22は、外側に突出して溝壁の一部を削る溝壁削り部21a,22aと溝壁削り部21a,22aが削った土を一対の溝壁形成片21,22内に取り込む土取り込み部21b,22bを備える。図1(c)は、溝壁形成片21,22の一部を示した平面図である。左右外側に張り出した溝壁削り部21a,22aが削った土は矢印で示すように切り欠き状に開口した土取り込み部21b,22bを通って一対の溝壁形成片21,22間の溝内に取り込まれることになる。この取り込まれた土は、その前方で播種がなされた場合には種子の覆土になり、その前方で施肥がなされた場合には肥料の覆土になる。
施肥・播種装置に播種床形成器1を用いる場合の一例として、一対の溝壁形成片21,22の間において、土取り込み部21b,22bの前方を肥料投入部Sとし、土取り込み部21b,22bの後方を種子投入部Mとすることができる。このようにすることで、溝壁形成片21,22間に形成される溝内に先行して肥料を投入し、その後土取り込み部21b,22bから土を取り込んで肥料を覆土し、その上の溝内に種子を投入することができる。これによって、肥料の直上に覆土を介して種子を播くという精密な播種を行うことができる。
図2は、本発明の実施形態に係る播種床形成器を備えた施肥・播種装置を示した説明図であり、図3は、この施肥・播種装置によって施肥・播種が行われた畝の断面を示した説明図である。
施肥・播種装置100は、トラクタなどの走行機体に装着されて圃場を矢印方向に進行しながら施肥と播種を行う作業機である。施肥・播種装置100の前部には、トラクタのPTOなどで駆動される耕耘作業部2が設けられ、その後方に前述した播種床形成器1が配備されている。耕耘作業部2はロータリ耕耘機などで構成され、その機体101上に支持体102を介して肥料ホッパー103が装備されている。そして、肥料ホッパーの繰出部103aには肥料誘導管104が連結されている。肥料誘導管104は、播種床形成器1の溝壁形成片21,22間における肥料投入部内に下端が開口するように延設配置されている。また、播種床形成器1の溝壁形成片21,22間における種子投入部内には、種子ホッパー105の繰出部105aに連結する種子誘導管106の下端が開口している。ここでも、図1(c)に示すように、一対の溝壁形成片21,22の間において、土取り込み部21b,22bの前方を肥料投入部とし、土取り込み部21b,22bの後方を種子投入部としている。
このような施肥・播種装置100によると、図3に示すような播種床への施肥と播種を行うことができる。すなわち、播種床形成器1の畝成形部10によって成形された畝Rの上面に畝Rに沿った溝Gを形成することができ、その溝G内に肥料Fと種Seを投入することができる。この際、前述したように、播種床形成器1が溝壁削り部21a,22aと土取り込み部21b,22bを備え、土取り込み部21b,22bの前後に肥料投入部と種子投入部が配置されているので、肥料Fの直上で覆土がなされて若干離れた所に正確に種子Seを播くことができる
1:播種床形成器,2:耕耘作業部,
10:畝成形部,11,12:側板,13:天板,
20:溝形成部,21,22:溝壁形成片,
21a,22a:溝壁削り部,21b,22b:土取り込み部,
23:溝底形成片,30:土寄せ部,
100:施肥・播種装置,101:機体,102:支持体,
103:肥料ホッパー,103a:繰出部,104:肥料誘導管,
105:種子ホッパー,105a:繰出部,106:種子誘導管,
S:肥料投入部,M:種子投入部,R:畝,G:溝,F:肥料,Se:種子

Claims (3)

  1. 耕耘作業機の後方に配備され、進行方向前方の耕耘土を畝立て成形して播種床を形成する播種床形成器であって、
    左右一対の側板と該側板間に設けられる天板を備えた畝成形部と、
    前記天板の下面に前部が固定され後部を前記天板から突出するように延設させた溝形成部を備え、
    前記溝形成部は、前記天板の下面に溝底形成片を備えると共に、該溝底形成片から後方左右に一対設けた溝壁形成片を備え、
    前記溝壁形成片は、外側に突出して溝壁の一部を削る溝壁削り部と該溝壁削り部が削った土を一対の前記溝壁形成片内に取り込む土取り込み部を備えることを特徴とする播種床形成器。
  2. 一対の前記溝壁形成片間において、前記土取り込み部の前方が肥料投入部であり、前記土取り込み部の後方が種子投入部であることを特徴とする請求項1記載の播種床形成器。
  3. 請求項2に記載され播種床形成器を備えた施肥・播種装置であって、
    前記肥料投入部内に開口する肥料誘導管と、前記種子投入部内に開口する種子誘導管とを備えることを特徴とする施肥・播種装置。
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