JP6252531B2 - スラグ高さ測定装置、スラグ高さ測定方法および溶銑の予備処理方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献3には、転炉型精錬炉にて脱珪処理中の脱珪スラグのスラグ高さを、マイクロ波を用いて測定し、測定結果に基づいて処理条件を調整することにより、脱珪スラグのフォーミングの量を制御する方法が提案されている。特許文献3に記載のスラグ高さの測定方法では、擬似ランダム信号処理レーダ方式マイクロ波距離計を用い、10GHz以下の周波数のマイクロ波を転炉型精錬炉内に送信して炉内からの反射波を受信し、反射波の往復伝播時間から対象物までの距離を求める。そして、炉口から溶銑浴面までの範囲に存在する対象物からの反射波の信号のうちで、反射波の信号に対応する対象物までの距離が脱珪処理開始時から変化せずに、継続して存在する反射波の信号をノイズとして除去する。さらに、溶銑浴面に対応する反射波の信号を除いて最も反射強度が高い反射波の信号をスラグ表面からの反射波の信号と判定してスラグ表面までの距離を求め、求めたスラグ表面までの距離に基づいてスラグ高さを測定する。
また、特許文献2に記載の方法では、測定対象が吹錬処理前の溶銑の浴面であり、スラグ高さやフォーミング量を測定する方法については、開示されていない。
さらに、特許文献3に記載の方法では、転炉型精錬炉の炉口や炉口のすぐ下側の炉壁等に付着する地金によって、送信したマイクロ波の多くが散乱されてしまい、スラグ表面からの反射波を捉えられないことが生じる。特に、転炉型精錬炉の使用回数に伴って、炉口や炉壁には地金が多く付着し、成長するため、スラグ高さを精度よく測定することが困難となる。
そこで、本発明は、上記の課題に着目してなされたものであり、転炉型精錬炉等の精錬容器内のスラグ高さを精度よく測定することができるスラグ高さ測定装置、スラグ高さ測定方法および溶銑の予備処理方法を提供することを目的としている。
<スラグ高さ測定装置の構成>
はじめに、図1〜図4を参照して、本発明の一実施形態に係るスラグ高さ測定装置5の構成について説明する。精錬容器である転炉型精錬炉1は、炉体2と、フード3と、上吹きランス4と、スラグ高さ測定装置5とを有する。
炉体2は、上部に開口部である炉口21を有し、内側壁の全面に耐火物が設けられる。また、炉体2の底部には、不図示のガス供給装置に接続された複数の底吹き羽口が設けられる。底吹き羽口からは、溶銑Mを撹拌するArやN2等の攪拌用ガスが溶銑Mに吹き込まれる。
スラグ高さ測定装置5は、図1に示すように、転炉型精錬炉1の鉛直方向上方となるz軸正方向側に設けられ、マイクロ波を用いて、炉内のスラグSのスラグ高さを測定する。スラグ高さ測定装置5は、図2に示すように、測定部51と、同軸導波管変換器52と、1対の導波管53a,53bと、1対のアンテナ54a,54bと、固定部55とを有する。
固定部55は、サブランス孔32の上方となるフード3の上端に設けられ、一対の導波管53a,53bを固定することで、スラグ高さ測定装置5をフード3に固定する。
次に、本実施形態に係る溶銑Mの予備処理方法について説明する。本実施形態に係る予備処理では、転炉型精錬炉1を用いて、溶銑Mの脱珪処理および脱燐処理を連続して行う。まず、溶銑Mと、後述する前チャージの脱燐処理で発生したスラグSと、必要に応じて添加される媒溶剤とを炉体2に収容し、上吹きランス4から所定量の酸素ガスを吹き込むこと(「吹錬」ともいう)で溶銑Mの脱珪処理を行う。その際、後述するスラグ高さの測定方法を用いて、スラグSの水平面の高さを測定し、静止時の溶銑Mの浴面からスラグSの上端までの高さであるスラグ高さを測定結果から算出することで、スラグSのフォーミングの状態を監視する。ここで、スラグSのフォーミングとは、溶融したスラグSが吹錬処理時に発生するCO気泡を含み、見掛け上、体積膨脹する現象であるが、このスラグフォーミングはスラグSの塩基度や操業諸元によってフォーミングの状況が変化するため、吹錬中のスラグ高さを常に監視、測定する必要がある。
溶銑Mが排出された後、脱燐処理で発生したスラグSが収容された炉体2の内部に、次に処理される溶銑Mがさらに収容され、上記の脱珪処理および脱燐処理が繰り返し行われる。
次に、本実施形態に係るスラグ高さの測定方法について説明する。本実施形態では、上記の脱珪処理にて発生するスラグSのスラグ高さを測定する。スラグ高さの測定は、脱珪処理の全期間にわたって行われる。
まず、測定部51は、脱珪処理中に、同軸導波管変換器52にマイクロ波の信号を送信する。同軸導波管変換器52は、受信した信号をマイクロ波に変換し、導波管42aおよびアンテナ54aを介してマイクロ波を照射する。上述のように、アンテナ54aの下端541aが斜めに切り欠かれているため、マイクロ波の照射領域における炉体2内部への照射面積の割合が大きくなるように照射が行われる。これにより、炉口21や地金等の金属体へのマイクロ波の照射を低減することができる。
また、上記実施形態では、一対のアンテナ54a,54bを、サブランス孔32の内部に設ける構成としたが、本発明はかかる例に限定されない。一対のアンテナ54a,54bを設けるための、専用の孔がフード3の炉口21の直上位置に形成されてもよい。上記構成とすることで、転炉型精錬炉1での吹錬処理中にサブランスを用いることができる。なお、サブランス孔32に一対のアンテナ54a,54bを設けた場合、既存の設備にも適用できることから、設備の投資コストを低減することができる。
さらに、上記実施形態では、転炉型精錬炉1を用いたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、転炉型精錬炉1の代わりにトピード型精錬容器等の他の精錬容器が用いられてもよい。
さらに、上記実施形態に加え、アンテナ54a,54bの下端541a,541bを、開口面の垂線が炉体2の中心を向くように切り欠いてもよい。
(1)本発明の一態様に係るスラグ高さ測定装置5は、精錬容器内のスラグ高さを、マイクロ波を用いて測定するスラグ高さ測定装置5であって、マイクロ波を送信および受信することで、精錬容器内のスラグSの水平面の高さを測定し、測定結果に基づいてスラグ高さを算出する測定部51と、マイクロ波の送信および受信にそれぞれ用いられ、鉛直方向の下端541a,541bが斜めに切り欠かれた開口面をそれぞれ有するホーン型の一対のアンテナ54a,54bとを有する。
上記構成によれば、マイクロ波をより効率よく照射させることができる。
(3)精錬容器は転炉型精錬炉1であり、一対のアンテナ54a,54bは、転炉型精錬炉1のサブランス孔32に設けられる。
上記構成によれば、既存の設備にも、安価なコストで適用することができる。
(4)測定部51は、Xバンド帯以下の周波数のマイクロ波を用いる。
上記構成によれば、マイクロ波の粉塵透過性を高めることができるため、より高い精度でスラグ高さを測定することができる。
上記構成によれば、(1)と同様な効果を得ることができる。
上記構成によれば、脱珪処理で生成するスラグSのフォーミングを最適な状態に制御することができるため、スラグSを排出する際に、短時間且つ十分な量のスラグSを排出することができる。これにより、その後の脱燐処理における精錬コストを低減することができ、さらに、転炉型精錬炉1の生産性を向上させることができる。
2 炉体
21 炉口
3 フード
31 メインランス孔
32 サブランス孔
4 上吹きランス
5 スラグ高さ測定装置
51 測定部
52 同軸導波管変換器
53a,53b 導波管
54a,54b,54c アンテナ
541a,541c 下端
55 固定部
M 溶銑
S スラグ
Claims (7)
- 上吹きランスを有する精錬容器内のスラグ高さを、マイクロ波を用いて測定するスラグ高さ測定装置であって、
前記マイクロ波を送信および受信することで、前記精錬容器内のスラグの水平面の高さを測定し、測定結果に基づいて前記スラグ高さを算出する測定部と、
前記マイクロ波の送信および受信にそれぞれ用いられ、鉛直方向の下端全体が斜めに切り欠かれた開口面をそれぞれ有するホーン型の一対のアンテナと
を有し、
前記一対のアンテナは、前記上吹きランスが設けられる側の前記鉛直方向の長さに対して、前記上吹きランスが設けられる側と反対側の前記鉛直方向の長さが長くなるように、傾斜した前記開口面がそれぞれ設けられることを特徴とするスラグ高さ測定装置。 - 一対の前記アンテナは、前記精錬容器のフードに形成される孔に設けられ、前記鉛直方向の上端が前記孔の上端と同じ高さ、且つ前記鉛直方向の下端が前記孔の下端と同じ高さとなるように設けられることを特徴とする請求項1に記載のスラグ高さ測定装置。
- 前記精錬容器は転炉型精錬炉であり、
前記一対のアンテナは、前記転炉型精錬炉のサブランス孔に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載のスラグ高さ測定装置。 - 前記測定部は、Xバンド帯以下の周波数の前記マイクロ波を用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスラグ高さ測定装置。
- 上吹きランスを有する精錬容器内のスラグ高さを、マイクロ波を用いて測定するスラグ高さ測定方法であって、
前記マイクロ波を送信および受信することで、前記精錬容器内のスラグの水平面の高さを測定し、
測定された前記スラグの水平面の高さの測定結果に基づいて、前記スラグ高さを算出し、
前記マイクロ波を送信および受信する際に、鉛直方向の下端全体が斜めに切り欠かれた開口面をそれぞれ有するホーン型の一対のアンテナを用い、
前記一対のアンテナとして、前記上吹きランスが設けられる側の前記鉛直方向の長さに対して、前記上吹きランスが設けられる側と反対側の前記鉛直方向の長さが長くなるように、傾斜した前記開口面がそれぞれ設けられたものを用いることを特徴とするスラグ高さ測定方法。 - 一対の前記アンテナは、前記精錬容器のフードに形成される孔に設けられ、鉛直方向の長さが前記サブランス孔と同じ長さに形成され、鉛直方向下端の高さが前記サブランス孔の下面と同じ高さに設けられることを特徴とする請求項5に記載のスラグ高さ測定方法。
- 転炉型精錬炉内に収容された溶銑に上吹きランスから酸素ガスを吹き込むことで前記溶銑を脱珪処理し、
脱珪処理で生成したスラグの一部を前記転炉型精錬炉から排出し、
前記スラグの一部を排出した後、前記転炉型精錬炉内にCaO系媒溶剤を添加し、前記上吹きランスから酸素ガスを吹き込むことで、前記転炉型精錬炉内の前記溶銑を脱燐処理し、
脱珪処理をする際に、前記転炉型精錬炉内のスラグ高さを測定し、測定された前記スラグ高さに応じて処理条件を調整することで前記スラグのフォーミングを制御し、
前記スラグ高さを測定する際に、請求項5に記載のスラグ高さ測定方法を用いることを特徴とする溶銑の予備処理方法。
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