JP6252061B2 - 情報表示装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

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本発明は、情報表示装置、制御方法、及びプログラムに関する。
表示画面に対する接触操作を受け付ける情報表示装置がある。このような情報表示装置の中には、複数の接触操作の組み合わせに応じた処理を行うものがある。例えば特許文献1に記載されている電子機器は、「2つの指を用いることで、表示画面上の一部の領域のみをスクロールする」という操作を提供している。具体的には、ユーザは、1つの指によるタッチ操作で表示画面上の領域を指定し、もう1つの指によるスクロール操作で上記領域内に表示されている情報のみをスクロールできる。
特開2011−242820号公報
本発明者は、接触操作を受け付ける情報表示装置において、表示画面上に表示されている情報に関連する関連情報の閲覧を容易にする方法を検討した。特許文献1には、表示画面上に表示されている情報の関連情報を表示する技術は開示していない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、接触操作を受け付ける情報表示装置において、表示画面上に表示されている情報に関連する関連情報の閲覧を容易にする技術を提供することである。
本発明が提供する情報表示装置は、表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出手段と、前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出手段と、前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定手段と、前記位置特定手段によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定手段と、前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得手段と、前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示手段と、を有する。前記位置特定手段は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定する。前記関連情報表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する。
本発明が提供する制御方法は、コンピュータによって実行される。当該制御方法は、表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出ステップと、前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出ステップと、前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定ステップと、前記位置特定ステップによって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定ステップと、前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得ステップと、前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示ステップと、を有する。前記位置特定ステップは、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定する。前記関連情報表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する。
本発明が提供するプログラムは、コンピュータに、本発明が提供する情報表示装置として動作する機能を持たせる。このプログラムは、このコンピュータに、本発明が提供する情報表示装置が備える各機能構成部の機能を持たせる。
本発明によれば、接触操作を受け付ける情報表示装置において、表示画面上に表示されている情報に関連する関連情報の閲覧を容易にする技術が提供される。
実施形態1に係る情報表示装置を例示するブロック図である。 実施形態1に係る情報表示装置のハードウエア構成を例示するブロック図である。 実施形態1に係る情報表示装置によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。 実施形態1における表示情報と関連情報を例示する図である。 第1位置、第2位置、及び関連情報の表示位置の関係を例示する図である。 表示画面に対する操作を右手で行う場合と左手で行う場合の違いを示す図である。 実施形態3に係る情報表示装置を例示するブロック図である。 実施形態3における第1位置、第2位置、及び関連情報の表示位置の関係を例示する図である。 実施形態4に係る情報表示装置を例示するブロック図である。 実施形態4に係る情報表示装置によって拡大表示される表示情報を例示する図である。 実施形態4の情報表示装置によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。 変形例に係る情報表示装置を例示するブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
[実施形態1]
図1は、実施形態1に係る情報表示装置2000を例示するブロック図である。図1において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
<概要>
情報表示装置2000は、表示画面10に対して行われる接触操作を検出する。そして、情報表示装置2000は、表示画面10に対して行われる接触操作に応じて、表示画面10上に表示されている情報に関連する情報を表示する。そのために、情報表示装置2000は、第1操作検出部2020、第2操作検出部2040、位置特定部2060、表示情報特定部2080、関連情報取得部2100、及び関連情報表示部2120を有する。ここで、表示画面10は、情報表示装置2000の内部又は外部に設けられている。図1は、情報表示装置2000の外部に表示画面10が設けられている場合を示している。
第1操作検出部2020は、第1操作を検出する。第1操作は、表示画面10に対して行われる接触操作である。第2操作検出部2040は、第2操作を検出する。第2操作は、表示画面10に対して行われる接触操作であり、第1操作が継続している状態で行われる。
位置特定部2060は、第1操作又は第2操作が行われた表示画面10上の位置を特定する。なお、表示画面に対して行われた接触操作の表示画面上における位置を特定する方法は周知技術である。そのため、第1操作や第2操作が行われた表示画面10上の位置を特定する方法については、説明を省略する。
表示情報特定部2080は、位置特定部2060によって特定された位置に表示されている情報を特定する。以下、この情報を表示情報と表記する。また、第1操作が行われた表示画面10上の位置を第1位置と表記し、第2操作が行われた表示画面10上の位置を第2位置と表記する。
関連情報取得部2100は、表示情報に関連する情報を取得する。以下、表示情報に関連する情報を、関連情報と表記する。関連情報表示部2120は、関連情報取得部2100によって取得された関連情報を表示画面10上に表示する。
<作用・効果>
以上の構成により、本実施形態の情報表示装置2000によれば、第1操作及び第2操作によって、表示画面10上に表示されている表示情報の指定及びその表示情報に関連する関連情報の閲覧ができる。よって、情報表示装置2000のユーザは、表示画面10上に表示されている情報に関連する関連情報を容易に閲覧できる。
例えば、第1操作及び第2操作に応じた関連情報の表示は、マウスオーバーの実現に利用することができる。マウスオーバーは、マウスポインタがアイコンや文字などの上に置かれた時に行われる処理である。マウスオーバーの例として、画像の上にマウスポインタが置かれた時に、その画像ファイルの名前を表示するという処理がある。
PC(Personal Computer)等でマウスポインタを操作する場合、アイコン等が選択された場合と、マウスポインタがアイコン等の上に置かれた場合とを区別することが容易である。例えばアイコンの選択はクリックによって行われるため、マウスポインタをそのアイコン上に置く操作とは明確に異なる。そのため、マウスポインタを操作する場合は、マウスオーバー処理を容易に実現できる。
しかし、表示画面に対して接触操作を行うことで情報表示装置2000を操作する場合、表示画面上にマウスポインタが表示されないことが多い。そのため、「マウスポインタがアイコン等の上に置かれる」という状況が起こらず、マウスオーバー処理を実現することが難しい。
本実施形態の情報表示装置2000において、アイコン等を選択する通常の操作(例:アイコンに対するタップ操作)と、第1操作及び第2操作の組み合わせによって行われる操作とは、容易に区別できる。そのため、上述したマウスオーバーに相当する処理の実現が容易となる。ただし、情報表示装置2000が行う関連情報の表示は、PC 等におけるマウスオーバーに相当する処理には限定されない。
<ハードウエア構成>
情報表示装置2000は種々の計算機である。例えば情報表示装置2000は、携帯電話やタブレット PC(Personal Computer)などの携帯端末である。また、情報表示装置2000は、デスクトップ PC やサーバ計算機などであってもよい。
情報表示装置2000が有する各機能構成部は、例えば、個々に又は複数組み合わせられた状態で、少なくとも1つのハードウエア構成要素として実現される。その他にも例えば、各機能構成部は、少なくとも1つのソフトウエア構成要素として実現される。その他にも例えば、各機能構成部は、ハードウエア構成要素とソフトウエア構成要素の組み合わせにより実現される。
図2は、実施形態1に係る情報表示装置2000のハードウエア構成を例示するブロック図である。図2において、情報表示装置2000は、バス1020、プロセッサ1040、メモリ1060、及びストレージ1080を有する。
バス1020は、プロセッサ1040、メモリ1060、及びストレージ1080が相互にデータを送受信するためのデータ伝送路である。プロセッサ1040は、例えば CPU (Central Processing Unit) や GPU (Graphics Processing Unit) などの演算処理装置である。メモリ1060は、例えば RAM (Random Access Memory) や ROM (Read Only Memory) などのメモリである。ストレージ1080は、例えばハードディスク、SSD (Solid State Drive)、メモリカードなどの記憶装置である。また、ストレージ1080は、RAM や ROM 等のメモリであってもよい。
第1操作検出モジュール1220は、情報表示装置2000に、第1操作検出部2020の機能を持たせるためのプログラムである。プロセッサ1040は、第1操作検出モジュール1220を実行することで、第1操作検出部2020の機能を実現する。
第2操作検出モジュール1240は、情報表示装置2000に、第2操作検出部2040の機能を持たせるためのプログラムである。プロセッサ1040は、第2操作検出モジュール1240を実行することで、第2操作検出部2040の機能を実現する。
位置特定モジュール1260は、情報表示装置2000に、位置特定部2060の機能を持たせるためのプログラムである。プロセッサ1040は、位置特定モジュール1260を実行することで、位置特定部2060の機能を実現する。
表示情報特定モジュール1280は、情報表示装置2000に、表示情報特定部2080の機能を持たせるためのプログラムである。プロセッサ1040は、表示情報特定モジュール1280を実行することで、表示情報特定部2080の機能を実現する。
関連情報取得モジュール1300は、情報表示装置2000に、関連情報取得部2100の機能を持たせるためのプログラムである。プロセッサ1040は、関連情報取得モジュール1300を実行することで、関連情報取得部2100の機能を実現する。
関連情報表示モジュール1320は、情報表示装置2000に、関連情報表示部2120の機能を持たせるためのプログラムである。プロセッサ1040は、関連情報表示モジュール1320を実行することで、関連情報表示部2120の機能を実現する。
例えばプロセッサ1040は、上記各モジュールをメモリ1060上に読み出して実行する。ただし、プロセッサ1040は、上記各モジュールを、メモリ1060上に読み出さずに実行してもよい。
ストレージ1080は、上記各モジュールを格納する。
情報表示装置2000のハードウエア構成は、図2に示した構成に限定されない。例えば、上記各モジュールは、メモリ1060に格納されてもよい。この場合、情報表示装置2000は、ストレージ1080を備えていなくてもよい。
<処理の流れ>
図3は、実施形態1の情報表示装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。ステップS102において、第1操作検出部2020は第1操作を検出する。ステップS104において、第2操作検出部2040は第2操作を検出する。ステップS106において、位置特定部2060は、第1操作又は第2操作が行われた表示画面上の位置を特定する。ステップS108において、表示情報特定部2080は、位置特定部2060によって特定された位置に表示されている表示情報を特定する。ステップS110において、関連情報取得部2100は、ステップS108で特定された表示情報に対応する関連情報を取得する。ステップS112において、関連情報表示部2120は、関連情報を表示画面10上に表示する。
以下、本実施形態について、さらに詳細に説明する。
<第1操作及び第2操作の詳細>
第1操作及び第2操作は、人の身体の一部(例:指)や、タッチペン等の操作体によって行われる。第1操作と第2操作は、同じ操作体によって行われてもよいし、異なる操作体によって行われてもよい。
情報表示装置2000によって検出される第1操作及び第2操作は様々である。例えば第1操作は、操作体で表示画面10をタップし続ける操作(ホールド操作)などである。この場合、第2操作は、操作体で表示画面10をタップし続けたまま、同一又は別の操作体によって表示画面10に対して行われるタップ操作などである。ただし、第1操作と第2操作は、上述した操作に限定されない。
<位置特定部2060の詳細>
前述したように、第1操作検出部2020によって特定される位置は、第1位置であってもよいし、第2位置であってもよい。つまり、第1位置に表示されている情報を表示情報としても良いし、第2位置に表示されている情報を表示情報としてもよい。
ただし、情報表示装置2000は、第2位置に表示されている情報を表示情報とする方が好ましい。この場合、位置特定部2060は、第2操作が行われた位置を特定し、表示情報特定部2080はこの位置に表示されている情報を表示情報として特定する。
第2位置に表示されている情報を関連情報とする場合、ユーザの視点からすると、ユーザが行う一連の操作は、「第1操作で関連情報を表示したい意志を示した後、第2操作で対象とする表示情報を指定する」という操作であると言える。この操作は、「第1操作で対象とする表示情報を指定した後、第2操作で関連情報を表示したい意志を示す」という操作よりも、人の直感に合致すると考えられる。
また、「第1操作で関連情報を表示したい意志を示した後、第2操作で対象とする表示情報を指定する」という操作の場合、情報表示装置2000は、第2操作を契機として関連情報の表示以外の処理を行わないようにすることが容易となる。
例えば、第2操作検出部2040が第2操作としてタップ操作を検出するとする。表示画面10上に表示されているボタンが、第1操作が継続されている状態でタップされた場合、情報表示装置2000は、ボタン押下に対する処理は行わずに、関連情報の表示を行うことが好ましい。ユーザの視点からすると、関連情報を表示するつもりで第2操作を行ったにも関わらず、ボタン押下に対する処理が実行されてしまうと、ユーザの意志に反した処理が行われることになるためである。このように、関連情報の表示以外の処理が第2操作を契機として行われないようにすれば、情報表示装置2000の利便性が向上する。
<表示情報特定部2080の詳細>
表示情報特定部2080によって特定される表示情報は、例えば画像や文字列などである。そして、表示情報特定部2080が表示情報を特定する方法は様々である。ここで、第1位置と第2位置の内、表示情報特定部2080が表示情報の特定に用いる位置を対象位置と表記する。
例えば、対象位置に表示されている情報が画像であるとする。この場合、表示情報特定部2080は、この画像の一部又は全部を表示情報として特定する。対象位置に表示されている画像の一部を表示情報として特定する場合、例えば表示情報特定部2080は、この画像のうち、対象位置を含む所定の大きさの領域に含まれる部分を、表示情報として特定する。また、表示情報特定部2080は、この画像に含まれる領域の内、対象位置を含む特徴的な領域を表示情報として特定する。例えば特徴的な領域は、人物などを含む領域である。ここで、画像の中から人物などを表す特徴的な領域を抽出する方法は既知の技術であるため、説明を省略する。
また例えば、対象位置に表示されている情報が文字であるとする。この場合、表示情報特定部2080は、この文字又はこの文字を含む文字列を、表示情報として特定する。例えば表示情報特定部2080は、表示画面10上に表示されている文章の中から、対象位置に表示されている文字を含む単語を特定し、この単語を表示情報とする。文章の中から指定した文字を含む単語を特定する方法は周知技術であるため、この方法の説明は省略する。
また、表示情報特定部2080は、第1操作又は第2操作で指定された範囲に含まれる画像や文字列を表示情報としてもよい。例えば表示情報特定部2080が、第2位置を対象位置とし、かつ第2操作がドラッグ操作であるとする。この場合、表示情報特定部2080は、第2操作でドラッグされた範囲に含まれる画像や文字列を表示情報とする。第1位置を対象位置とし、第1操作がドラッグ操作である場合についても、同様である。また、この場合の第1操作や第2操作は、範囲を指定できる操作であればよく、ドラッグ操作に限定されない。
なお、表示情報特定部2080は、特定した表示情報を他の情報と識別可能に表示する機能を有してもよい。例えば表示情報特定部2080は、特定した表示情報の色を変更したり、特定した表示情報に下線や枠線などを付加したりする。また、表示情報が画像の場合、表示情報特定部2080は、この画像に対して加工を施した画像を表示したり、別の画像に変更したりしてもよい。例えば画像に施す加工は、画像の色を反転する処理である。別の画像に変更する場合、表示画面10上に表示される各画像と、表示情報として特定された場合に表示する画像との対応付けが、情報表示装置2000の内部又は外部に格納されている。表示情報特定部2080は、この対応付けを表す情報を用いて画像の変更を行う。
<関連情報の詳細>
例えば関連情報は、表示情報に関する補足事項を表す情報(以下、補足情報)である。補足情報は一般に、ヘルプ情報やチップヘルプとも呼ばれる。例えば表示情報がアプリケーションのアイコンである場合、補足情報は、そのアプリケーションの概要を表す情報などである。また、表示情報がテキストボックス等の入力エリアである場合、補足情報は、入力エリアに入力すべき事項や入力できる文字数の制限などを表す情報である。また、表示情報が物の名称などを表す文字列である場合、補足情報は、その物の説明などを表す情報である。関連情報取得部2100は、例えば情報表示装置2000の内部又は外部に設けられている格納部から、補足情報を取得する。
ただし、関連情報は補足情報に限定されない。例えば関連情報は、表示情報について検索を行うことで得られた情報を表示する。例えば、表示情報が単語である場合、関連情報は、この単語を辞書で検索して得られた結果を表す。この場合、関連情報取得部2100は、情報表示装置2000の内部又は外部に備えられている辞書データを検索する機能を有する。その他にも例えば、関連情報は、表示情報について、情報表示装置2000の内部又は外部に格納されている連絡帳、スケジュールデータ、又はメモ帳などを検索した結果を表す。その他にも例えば、関連情報は、表示情報について、インターネットやイントラネットを検索して得られた結果を表す。この場合、情報表示装置2000は、インターネットやイントラネットに接続する機能を有する。例えば、表示情報がニュースを表している場合、関連情報取得部2100は、インターネット又はイントラネットを検索することで、そのニュースに関連するニュースを取得する。なお、関連情報取得部2100は、上述した補足情報、辞書データ、及び連絡帳等の検索を、インターネットやイントラネットを介して行ってもよい。
<実施例1>
図4は、実施形態1における表示情報と関連情報を例示する図である。図4(a)において、表示情報50はアプリケーションのアイコンであり、関連情報20はそのアプリケーションの概要を示す情報である。図4(b)において、表示情報50は「help」という英単語であり、関連情報20は「help」を辞書で検索した結果を表している。図4(c)において、表示情報50はニュースのヘッドラインを表す文字列であり、関連情報20はそのヘッドラインに関連する別のニュースへのリンクを表している。図4(d)において、表示情報50は画像の一部に写っている人物の画像であり、関連情報20はその人物の連絡先等の情報である。
[実施形態2]
実施形態2の情報表示装置2000は、実施形態1の情報表示装置2000と同様に、図1によって表される構成を有する。
実施形態2の情報表示装置2000は、第1操作が行われた表示画面10上の位置(第1位置)及び第2操作が行われた表示画面10上の位置(第2位置)に基づいて、関連情報を表示する表示画面10上の位置を決定する。そのために、実施形態2の第1操作検出部2020は、第1位置及び第2位置の双方を特定する。また、実施形態2の関連情報表示部2120は、第1位置及び第2位置に基づいて、関連情報を表示する表示画面10上の位置を決定する。そして、関連情報表示部2120は、決定した位置に関連情報を表示する。
<実施例2>
以下、本実施形態の情報表示装置2000について、実施例を用いて説明する。一般に、指やタッチペンなどを用いて表示画面10に対して操作を行う場合、ユーザから見ると、ユーザの手の甲などで表示画面10の一部が隠れてしまう場合がある。そのため、情報表示装置2000は、表示画面10が有する表示領域の内、ユーザから見える領域に関連情報を表示することが好ましい。そこで、本実施例の情報表示装置2000は、第1位置及び第2位置に基づいて関連情報を表示する位置を適切に決定することで、ユーザの視点から見える領域に関連情報を表示する。
例えば関連情報表示部2120は、表示画面10をn個(nは正の整数)に分割した複数の領域のうち、第1位置と第2位置を含まない領域に関連情報を表示する。この際、関連情報は、第1位置と第2位置を含まない複数の領域に跨って表示されてもよい。
図5は、第1位置、第2位置、及び関連情報の表示位置の関係を例示する図である。図5における点線は、表示画面10を4等分する線である。図5(a)の場合、第1位置30と第2位置40は、左下の領域に含まれている。そこで、関連情報表示部2120は、左下の領域以外に関連情報20を表示する。
例えば関連情報表示部2120は、表示画面10の中心から見て、第1位置30と第2位置40を含む領域と点対称の位置にある領域内に、関連情報20を表示する。図5(a)の場合、関連情報表示部2120は、右上の領域に関連情報20を表示している。
ただし、関連情報表示部2120が関連情報20を表示する位置は、表示画面10の中心から見て、第1位置30と第2位置40を含む領域と点対称の位置にある領域内とは限らない。例えば図5(b)の場合、第1位置30と第2位置40が右上の領域に含まれており、関連情報表示部2120は、左上の領域に関連情報20を表示している。
なお、関連情報表示部2120は、第1位置30及び第2位置40より上方の領域に関連情報20を表示することが好ましい。表示画面10の領域のうち、第1位置30及び第2位置40より下方の領域は、ユーザの手や腕によって隠れてしまう可能性があるためである。
さらに、関連情報表示部2120は、以下の規則に従って関連情報20を表示することが好ましい。まず、第1位置及び第2位置よりも左方に関連情報を表示する場合、関連情報表示部2120は、第1位置及び第2位置のうち、より左方の位置よりもさらに左方に関連情報を表示する。また、第1位置及び第2位置よりも右方に関連情報を表示する場合、関連情報表示部2120は、第1位置及び第2位置のうち、より右方の位置よりもさらに右方に関連情報を表示する。また、第1位置及び第2位置よりも上方に関連情報を表示する場合、関連情報表示部2120は、第1位置及び第2位置のうち、より上方の位置よりもさらに上方に関連情報を表示する。また、第1位置及び第2位置よりも下方に関連情報を表示する場合、関連情報表示部2120は、第1位置及び第2位置のうち、より下方の位置よりもさらに下方に関連情報を表示する。
<<操作に用いた手の推測>>
第1操作と第2操作が、ユーザの指又はユーザが手に持っている操作体によって行われるとする。このとき、ユーザから見やすい表示画面10の領域は、ユーザがどちらの手を使って操作を行ったかに依存する場合がある。図6は、表示画面10に対する操作を右手で行う場合と左手で行う場合の違いを示す図である。図6(a)に示すように、右手を用いて操作が行われた場合、表示画面10上の領域のうち、第1位置30及び第2位置40より右方の領域は、ユーザの指や手の甲によって隠れてしまう可能性がある。そのため、第1位置30及び第2位置40より右方の領域は、ユーザにとって見にくい領域である。一方、図6(b)に示すように、左手を用いて操作が行われた場合、表示画面10のうち、第1位置30及び第2位置40より左方の領域は、ユーザの指や手の甲によって隠れてしまう可能性がある。そのため、第1位置30及び第2位置40より左方の領域は、ユーザにとって見にくい領域である。
そこで例えば関連情報表示部2120は、第1位置と第2位置との位置関係からユーザが操作に使った手を推測することで、ユーザの手で隠れてしまう領域以外の領域に関連情報を表示する。これにより、関連情報の視認性が向上する。
例えば関連情報表示部2120は、第1位置と第2位置のうち、より上方にある位置が、もう片方の位置の左方にあるか右方にあるかに基づいて、操作に使われた手を推測する。図6(a)に示すように、上方にある位置がもう片方の位置の右方にある場合、右手を用いて操作が行われた確率が高いと推測できる。一方、図6(b)に示すように、上方にある位置がもう片方の位置の左方にある場合、左手を用いて操作が行われた確率が高いと推測できる。
関連情報表示部2120は、右手を用いて操作が行われた確率が高いと推測した場合、第1位置30及び第2位置40よりも右方には、関連情報20を表示しないようにする。一方、関連情報表示部2120は、左手を用いて操作が行われた確率が高いと推測した場合、第1位置30及び第2位置40よりも左方には、関連情報20を表示しないようにする。
<作用・効果>
以上により、本実施形態の情報表示装置2000によれば、第1位置及び第2位置に基づいて、関連情報の表示位置が決定される。表示画面10の領域のうち、情報表示装置2000のユーザから見やすい領域は、第1位置及び第2位置に依存する。本実施形態によれば、第1位置及び第2位置に基づいて決定した位置に関連情報を表示するため、ユーザから見やすい領域に関連情報が表示される可能性が高くなる。したがって、関連情報の視認性が向上する。
[実施形態3]
図7は、実施形態3に係る情報表示装置2000を例示するブロック図である。図7において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図7において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
実施形態3の情報表示装置2000は、第1位置及び第2位置に加え、第1位置と第2位置との間の距離も考慮して、関連情報を表示する表示画面10上の位置を決定する。そのために、実施形態3の情報表示装置2000は距離算出部2140を有する。距離算出部2140は、第1位置及び第2位置との間の距離を算出する。そして、関連情報表示部2120は、第1位置、第2位置、及び距離算出部2140によって算出された上記距離に基づいて、関連情報を表示する表示画面10上の位置を決定する。
<実施例3>
本実施形態の情報表示装置2000について、実施例を用いて説明する。例えば本実施形態の情報表示装置2000は、第1位置と第2位置との間の距離が短い場合、実施形態2で説明した方法で関連情報の表示位置を決定する。
ここで、第1位置と第2位置との間の距離が長い場合、第1操作と第2操作は、異なる手又は異なる物体(例:タッチペン)によって行われたと考えられる。そしてこの場合、第1位置と第2位置との間の領域には、ユーザの手などの障害物が無い可能性が高い。そのため、第1位置と第2位置との間の領域は、ユーザにとって見やすい領域である可能性が高い。
そこで、例えば本実施例の関連情報表示部2120は、第1位置と第2位置との間の距離が長い場合、関連情報を第1位置と第2位置の間に表示する。ここで、本実施例の情報表示装置2000は、第1位置と第2位置との間の距離が所定値より大きい場合に、この距離が長いと判断する。なお、本実施例において、この所定値は10cmである。ただし、この所定値は10cmでなくてもよい。
図8は、実施例3における第1位置、第2位置、及び関連情報の表示位置の関係を例示する図である。図8(a)の場合、第1位置30と第2位置40との間の距離は12cmである。そこで、関連情報表示部2120は、第1位置30と第2位置40との間に関連情報20を表示する。
なお、図8(a)の場合、関連情報表示部2120は、関連情報20を、第1位置30と第2位置40を結ぶ直線より右下の領域ではなく、左上の領域に寄せて表示することが好ましい。これは、第2位置40の下方は、第2操作を行ったユーザの手や腕によって隠れてしまっている可能性があるためである。
ただし、第1位置と第2位置との間の距離が長い場合であっても、関連情報の表示位置は、第1位置と第2位置との間に限定されない。図8(b)の場合、第1位置30と第2位置40との間の距離は11cmである。この距離は、所定値である10cmより長い。しかし、情報表示装置2000は、第1位置30と第2位置40の間ではなく、第1位置30と第2位置40の上方に、関連情報20を表示している。
例えば第1位置と第2位置の双方が、表示画面10の領域内の下方にある場合、表示画面10の表示領域内の上方には、ユーザの手などの障害物がないと推測できる。そこで、第1位置と第2位置との双方が表示画面10の領域内の下方(例:表示画面10を上下に2分割した場合の下方)にある場合、関連情報表示部2120は、表示画面10の領域内の上方に関連情報20を表示する。一方、第1位置と第2位置の双方が表示画面10の領域内の上方にある場合、関連情報表示部2120は、第1位置と第2位置との間に関連情報20を表示する。これは、第1位置と第2位置とが表示画面10の領域内の上方にある場合、表示画面10の表示領域内の下方にある領域は、ユーザの手や腕などによって隠れてしまっている可能性があるためである。
<作用・効果>
以上の構成により、本実施形態の情報表示装置2000によれば、第1位置及び第2位置に加え、第1位置と第2位置との間の距離も考慮して、関連情報を表示する領域が決定される。上述したように、表示画面10の領域のうち、情報表示装置2000のユーザにとって見やすい領域は、第1位置と第2位置に加え、第1位置と第2位置との間の距離にも依存する。本実施形態によれば、第1位置、第2位置、及び第1位置と第2位置との間の距離を考慮して関連情報の表示位置が決定されるため、関連情報がユーザにとって見やすい領域に表示される可能性がより高くなる。したがって、関連情報の視認性がさらに高い確率で向上する。
[実施形態4]
図9は、実施形態4に係る情報表示装置2000を例示するブロック図である。図9において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図9において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
実施形態4の情報表示装置2000は、表示情報を拡大して表示する機能を有する。そのため、実施形態4の情報表示装置2000は、拡大表示部2160を有する。拡大表示部2160は、表示情報を拡大して、表示画面10上に表示する。図10は、実施形態4に係る情報表示装置2000によって拡大表示される表示情報を例示する図である。ここで、特定の情報を拡大して表示する方法は周知技術であるため、表示情報を拡大して表示する方法に関する詳細な説明は省略する。
<拡大した表示情報と関連情報の表示を行う契機>
拡大した表示情報と関連情報とは、表示画面10上に同時に表示されてもよいし、どちらか片方のみが表示されてもよい。拡大した表示情報と関連情報とを同時に表示しない場合、例えば情報表示装置2000は、拡大した表示情報と、関連情報とを、異なる契機で表示する。例えば情報表示装置2000は、拡大した表示情報と、関連情報とを、異なる種類の第2操作を契機として表示する。この場合、表示情報を拡大して表示する契機となる第2操作は、表示情報にタップし続ける操作(ホールド操作)などである。また、関連情報を表示する契機となる第2操作は、表示情報をタップしたりドラッグしたりする操作である。
ただし、拡大した表示情報を表示する契機となる第2操作と、関連情報を表示する契機となる第2操作は、上記操作に限定されない。また、情報表示装置2000は、第1操作の種類に応じて、拡大した表示情報と関連情報のどちらを表示するかを判断してもよい。
また、情報表示装置2000は、拡大した表示情報を表示するか否か、及び関連情報を表示するか否かを、接触操作の種類以外のもので判断してもよい。例えば情報表示装置2000は、この判断を、表示画面10上に表示されている表示情報のサイズに基づいて行う。具体的には、情報表示装置2000は、表示情報のサイズが大きい場合には関連情報を表示し、表示情報のサイズが小さい場合には拡大した表示情報を表示する。表示情報のサイズが大きいか否かの判断は、例えば所定の閾値との比較によって行う。ここで、表示情報のサイズは、例えば文字のフォントの大きさや画像のサイズである。
なお、情報表示装置2000は、拡大した表示情報を表示するか否かの判断及び関連情報の表示をするか否かの判断に、同じ閾値を用いてもよいし、異なる閾値を用いてもよい。異なる閾値を用いる場合、情報表示装置2000は、1)拡大した表示情報のみを表示する、2)関連情報のみを表示する、3)これら双方を表示する、及び4)これら双方とも表示しないという4通りの処理のいずれかを行うことになる。
<拡大した表示情報の表示位置>
拡大表示部2160が拡大した表示情報を表示する位置は様々である。例えば拡大表示部2160は、関連情報表示部2120が関連情報を表示する位置を決定する方法と同様の方法で、拡大した表示情報を表示する位置を決定する。
ただし、拡大した表示情報と関連情報を同時に表示する場合、拡大表示部2160は、関連情報と重ならない位置に拡大した表示情報を表示する。例えば拡大表示部2160は、関連情報表示部2120と同様の方法を用いて、拡大した表示情報を表示する位置を算出した後、その算出した位置から関連情報のサイズだけシフトした位置に拡大した表示情報を表示する。
なお、上記のような表示位置の調整は、拡大表示部2160ではなく、関連情報表示部2120が行ってもよい。つまり、関連情報表示部2120は、拡大表示部2160が拡大した表示情報を表示する位置を決定した後、拡大表示部2160によって決定された位置を考慮して、関連情報を表示する位置を決定する。
<処理の流れ>
図11は、実施形態4の情報表示装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。なお、図11のステップS102〜S108はそれぞれ、図3のステップS102〜S108と同じ処理を表す。そのため、ステップS102〜S108に関する説明は省略する。ステップS202において、拡大表示部2160は、特定された表示情報を拡大して表示画面10上に表示する。
<作用・効果>
本実施形態の情報表示装置2000によれば、第1操作及び第2操作に基づき、拡大した表示情報が表示される。これにより、容易な操作で表示情報を見やすく表示することができる。
<変形例>
図12は、実施形態4に係る情報表示装置2000の変形例を例示すブロック図である。図12において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図12において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
変形例の情報表示装置2000は、第1操作検出部2020、第2操作検出部2040、位置特定部2060、表示情報特定部2080、及び拡大表示部2160を有する。変形例の情報表示装置2000は、表示情報に関連する関連情報を表示する機能は持たず、表示情報を拡大して表示する機能を持つ。
変形例の情報表示装置2000によって実行される処理の流れは、実施形態4の情報表示装置2000によって実行される処理の流れと同様に、図11で表される。
<<作用・効果>>
本変形例の情報表示装置2000によれば、実施形態4の情報表示装置2000と同様の効果が得られる。また、変形例の情報表示装置2000は関連情報取得部2100及び関連情報表示部2120を有しない。そのため、本変形例の情報表示装置2000によれば、実施形態4の情報表示装置2000と比較し、1)拡大した表示情報の表示にかかる時間が短くなる、及び2)情報表示装置2000の製造コストが安くなるなどの効果がある。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記実施形態の組み合わせ、及び上記実施形態以外の様々な構成を採用することもできる。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出手段と、
前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出手段と、
前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定手段と、
前記位置特定手段によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定手段と、
前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得手段と、
前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示手段と、
を有する情報表示装置。
2. 前記位置特定手段は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
前記関連情報表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
1.に記載の情報表示装置。
3. 前記関連情報表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に前記関連情報を表示する、2.に記載の情報表示装置。
4. 前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出手段を有し、
前記関連情報表示手段は、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出手段によって算出された前記距離に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
2.又は3.に記載の情報表示装置。
5. 前記関連情報表示手段は、前記距離算出手段によって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に前記関連情報を表示する、4.に記載の情報表示装置。
6. 前記位置特定手段は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
前記表示情報特定手段は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
1.乃至5.何れか一項に記載の情報表示装置。
7. 前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示手段を有する1.乃至6.何れか一項に記載の情報表示装置。
8. コンピュータによって実行される制御方法であって、
表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出ステップと、
前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出ステップと、
前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定ステップと、
前記位置特定ステップによって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定ステップと、
前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得ステップと、
前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示ステップと、
を有する制御方法。
9. 前記位置特定ステップは、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
前記関連情報表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
8.に記載の制御方法。
10. 前記関連情報表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に前記関連情報を表示する、9.に記載の制御方法。
11. 前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出ステップを有し、
前記関連情報表示ステップは、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出ステップによって算出された前記距離に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
9.又は10.に記載の制御方法。
12. 前記関連情報表示ステップは、前記距離算出ステップによって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に前記関連情報を表示する、11.に記載の制御方法。
13. 前記位置特定ステップは、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
前記表示情報特定ステップは、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
8.乃至12.何れか一項に記載の制御方法。
14. 前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示ステップを有する8.乃至13.何れか一項に記載の制御方法。
15. コンピュータに情報表示装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、前記コンピュータに、
表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出機能と、
前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出機能と、
前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定機能と、
前記位置特定機能によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定機能と、
前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得機能と、
前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示機能と、
を持たせるプログラム。
16. 前記位置特定機能は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
前記関連情報表示機能は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
15.に記載のプログラム。
17. 前記関連情報表示機能は、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に前記関連情報を表示する、16.に記載のプログラム。
18. 前記コンピュータに、前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出機能を持たせ、
前記関連情報表示機能は、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出機能によって算出された前記距離に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
16.又は17.に記載のプログラム。
19. 前記関連情報表示機能は、前記距離算出機能によって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に前記関連情報を表示する、18.に記載のプログラム。
20. 前記位置特定機能は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
前記表示情報特定機能は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
15.乃至19.何れか一項に記載のプログラム。
21. 前記コンピュータに、前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示機能を有する15.乃至20.何れか一項に記載のプログラム。
22. 表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出手段と、
前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出手段と、
前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定手段と、
前記位置特定手段によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定手段と、
前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示手段と、
を有する情報表示装置。
23. 前記位置特定手段は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
前記関連情報表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、拡大した前記表示情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
22.に記載の情報表示装置。
24. 前記拡大表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に、拡大した前記表示情報を表示する、23.に記載の情報表示装置。
25. 前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出手段を有し、
前記拡大表示手段は、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出手段によって算出された前記距離に基づいて、拡大した前記表示情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
23.又は24.に記載の情報表示装置。
26. 前記拡大表示手段は、前記距離算出手段によって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に、拡大した前記表示情報を表示する、25.に記載の情報表示装置。
27. 前記位置特定手段は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
前記表示情報特定手段は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
22.乃至26.何れか一項に記載の情報表示装置。
28. コンピュータによって実行される制御方法であって、
表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出ステップと、
前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出ステップと、
前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定ステップと、
前記位置特定ステップによって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定ステップと、
前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示ステップと、
を有する制御方法。
29. 前記位置特定ステップは、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
前記関連情報表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、拡大した前記表示情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
28.に記載の制御方法。
30. 前記拡大表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に、拡大した前記表示情報を表示する、29.に記載の制御方法。
31. 前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出ステップを有し、
前記拡大表示ステップは、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出ステップによって算出された前記距離に基づいて、拡大した前記表示情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
29.又は30.に記載の制御方法。
32. 前記拡大表示ステップは、前記距離算出ステップによって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に、拡大した前記表示情報を表示する、31.に記載の制御方法。
33. 前記位置特定ステップは、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
前記表示情報特定ステップは、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
28.乃至32.何れか一項に記載の制御方法。
34. コンピュータに情報表示装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、前記コンピュータに、
表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出機能と、
前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出機能と、
前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定機能と、
前記位置特定機能によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定機能と、
前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示機能と、
を持たせるプログラム。
35. 前記位置特定機能は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
前記関連情報表示機能は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、拡大した前記表示情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
34.に記載のプログラム。
36. 前記拡大表示機能は、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に、拡大した前記表示情報を表示する、35.に記載のプログラム。
37. 前記コンピュータに、前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出機能を持たせ、
前記拡大表示機能は、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出機能によって算出された前記距離に基づいて、拡大した前記表示情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
36.又は37.に記載のプログラム。
38. 前記拡大表示機能は、前記距離算出機能によって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に、拡大した前記表示情報を表示する、37.に記載のプログラム。
39. 前記位置特定機能は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
前記表示情報特定機能は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
34.乃至38.何れか一項に記載のプログラム。
10 表示画面
20 関連情報
30 第1位置
40 第2位置
50 表示情報
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージ
1220 第1操作検出モジュール
1240 第2操作検出モジュール
1260 位置特定モジュール
1280 表示情報特定モジュール
1300 関連情報取得モジュール
1320 関連情報表示モジュール
2000 情報表示装置
2020 第1操作検出部
2040 第2操作検出部
2060 位置特定部
2080 表示情報特定部
2100 関連情報取得部
2120 関連情報表示部
2140 距離算出部
2160 拡大表示部

Claims (18)

  1. 表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出手段と、
    前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出手段と、
    前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定手段と、
    前記位置特定手段によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定手段と、
    前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得手段と、
    前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示手段と、
    を有し、
    前記位置特定手段は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
    前記関連情報表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、情報表示装置。
  2. 前記関連情報表示手段は、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に前記関連情報を表示する、請求項に記載の情報表示装置。
  3. 前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出手段を有し、
    前記関連情報表示手段は、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出手段によって算出された前記距離に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
    請求項又はに記載の情報表示装置。
  4. 前記関連情報表示手段は、前記距離算出手段によって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に前記関連情報を表示する、請求項に記載の情報表示装置。
  5. 前記位置特定手段は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
    前記表示情報特定手段は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
    請求項1乃至何れか一項に記載の情報表示装置。
  6. 前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示手段を有する請求項1乃至何れか一項に記載の情報表示装置。
  7. コンピュータによって実行される制御方法であって、
    表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出ステップと、
    前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出ステップと、
    前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定ステップと、
    前記位置特定ステップによって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定ステップと、
    前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得ステップと、
    前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示ステップと、
    を有し、
    前記位置特定ステップは、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
    前記関連情報表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、制御方法。
  8. 前記関連情報表示ステップは、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に前記関連情報を表示する、請求項に記載の制御方法。
  9. 前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出ステップを有し、
    前記関連情報表示ステップは、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出ステップによって算出された前記距離に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
    請求項又はに記載の制御方法。
  10. 前記関連情報表示ステップは、前記距離算出ステップによって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に前記関連情報を表示する、請求項に記載の制御方法。
  11. 前記位置特定ステップは、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
    前記表示情報特定ステップは、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
    請求項乃至10何れか一項に記載の制御方法。
  12. 前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示ステップを有する請求項乃至11何れか一項に記載の制御方法。
  13. コンピュータに情報表示装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、前記コンピュータに、
    表示画面に対して行われる接触操作である第1操作を検出する第1操作検出機能と、
    前記第1操作が継続している状態で前記表示画面に対して行われる接触操作である第2操作を検出する第2操作検出機能と、
    前記第1操作又は前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定する位置特定機能と、
    前記位置特定機能によって特定された位置に表示されている情報である表示情報を特定する表示情報特定機能と、
    前記表示情報に関連する情報である関連情報を取得する関連情報取得機能と、
    前記関連情報を前記表示画面上に表示する関連情報表示機能と、
    を持たせ
    前記位置特定機能は、前記第1操作が行われた前記表示画面上の位置である第1位置、及び前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置である第2位置を特定し、
    前記関連情報表示機能は、前記第1位置及び前記第2位置に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、プログラム。
  14. 前記関連情報表示機能は、前記第1位置及び前記第2位置よりも上方の位置に前記関連情報を表示する、請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記コンピュータに、前記第1位置と前記第2位置との間の距離を算出する距離算出機能を持たせ、
    前記関連情報表示機能は、前記第1位置、前記第2位置、及び前記距離算出機能によって算出された前記距離に基づいて、前記関連情報を表示する前記表示画面上の位置を決定する、
    請求項13又は14に記載のプログラム。
  16. 前記関連情報表示機能は、前記距離算出機能によって算出された前記距離が所定値より大きい場合、前記第1位置と前記第2位置との間に前記関連情報を表示する、請求項15に記載のプログラム。
  17. 前記位置特定機能は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置を特定し、
    前記表示情報特定機能は、前記第2操作が行われた前記表示画面上の位置に表示されている情報を前記表示情報として特定する、
    請求項13乃至16何れか一項に記載のプログラム。
  18. 前記コンピュータに、前記表示情報を拡大して前記表示画面上に表示する拡大表示機能を有する請求項13乃至17何れか一項に記載のプログラム。
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