JP6250459B2 - ドレッシング装置、及び半導体製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、研磨対象物に摺接される研磨パッドのドレッシングを行うドレッシング装置、及び半導体製造装置に関するものである。
半導体の微細化が進むにつれて、水平方向の寸法の縮小化とともに、垂直方向の構造も複雑化している。このため、半導体基板(ウェハ)表面を平坦化し、加工を容易にする技術の必要性が高まっている。このような平坦化技術の中で、とりわけ重要度を増しているのが、化学機械的研磨(CMP、Chemical Mechanical Polishing)技術である。
図5は、CMPを行う、従来の研磨装置の概要を示す図である。図5に示すように、従来の研磨装置5は、半導体基板を保持する研磨ヘッド61と、研磨パッド71が載置された研磨テーブル70と、砥粒を含む研磨液(スラリ)を研磨パッドに供給するための研磨液供給ノズル80とを備える。研磨装置5は、研磨液を滴下しながら、研磨ヘッドにより保持された半導体基板Wを、研磨パッド71に摺接させて研磨する。
基板の研磨を行うと、研磨パッドの表面に付着した砥粒や研磨屑によって、また、研磨パッドの特性の変化によって、研磨性能は徐々に劣化する。そこで、CMPにおいては、研磨中や研磨後に、研磨パッドの表面の付着物を除去して目立てを行い、表面状態を回復させるドレッシング(コンディショニング)と呼ばれる処理が行われるのが一般的である。研磨装置5も、このドレッシング処理のためのドレッシングユニット50を備える。
図5に示すように、ドレッシングユニット50は、ドレッサー51と、ドレッサーシャフト52と、ドレッサーアーム53と、支軸54を備える。ドレッサー51は、ダイヤモンド粒子を表面に固着させたダイヤモンドディスク511と、ダイヤモンドディスク511を保持するディスク保持部512とを備え、ドレッサーシャフトの52の下端に連結される。ドレッサーシャフト52は、ドレッサーアーム53の一端付近に、軸周りに回動可能に連結される。ドレッサーアーム53の他端は、回動可能な支軸54に連結される。ドレッシングユニット50は、ドレッサーシャフト52の回転によりドレッサー51を回転させながら、また、ドレッサーアーム53を研磨パッド71の半径方向に往復移動させながら、ドレッサー51を研磨パッド71に当接させて、ドレッシングを行う。
なお、本発明に関連する先行技術として、以下の先行技術文献がある。
特開2006−114861号公報
ところで、ドレッシング処理は、研磨パッドの表面が、パッド全体にわたって均一となるように行われるのが望ましい。なぜなら、研磨パッドの表面状態が不均一であると、その研磨パッド上で研磨された半導体基板の研磨プロファイル(研磨後の表面状態)もまた、不均一となるからである。そして、ドレッサーの研磨パッドに対する傾き角度が小さい状態、すなわち、両者が略平行となる状態でドレッシングを行うことができれば、ドレッサーとパッド表面との接触がより均一になるため、研磨パッドを均一にドレッシング処理できることが知られている。
しかしながら、従来のドレッシング装置は、装置の使用状態によってテーブルの平行度が変化するため、ドレッシングの間、装置自体の平行度を維持することが難しかった。また、ドレッサーアームや研磨テーブル等の構成部品自体のバラつきや組立不良によって、ドレッシングの際に、ドレッサーを研磨テーブルと平行になるように維持することが困難であった。従来のドレッシング装置の中には、ディスク保持部の内部に、ダイヤモンドディスクと研磨パッドとの平行度を維持するための部品を備えるものもあったが、部品のバラつきや組立不良により生じる傾き角度を十分に低減させることができなかった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、構成部品のバラつきや組立不良等にかかわらず、研磨パッドとドレッサーとが略平行となる状態で研磨パッドのドレッシングを行うことができるドレッシング装置、及び半導体装置を提供することを目的とする。
本発明のドレッシング装置は、研磨テーブルに載置される研磨パッドのドレッシングを行うドレッシング装置であって、前記研磨パッドに摺接してドレッシングを行うドレッサーと、前記ドレッサーに連結されたドレッサーシャフトと、前記ドレッサーシャフトを、軸周りに回動可能に支持するドレッサーアームと、前記ドレッサーアームを支持する支軸と、を備え、前記ドレッサーアームと前記支軸との間に、弾性材を介装させたことを特徴とする。
この構成によれば、ドレッサーが研磨パッドに摺接する際、ドレッサーアームと支軸との間の弾性材の変形により、ドレッサーの研磨パッドに対する傾き角度が小さくなるように、すなわち、ドレッサーと研磨パッドが略平行になるように、ドレッサーアームの支軸に対する角度が調節される。したがって、ドレッサーが研磨パッドに対して略平行となる状態で研磨パッドのドレッシングを行うことができる。
本発明のドレッシング装置において、前記弾性材は、硬質ウレタンフォームであってよい。
硬質ウレタンフォームは、適度な弾性と強度とを兼ね備えた素材である。したがって、この構成によれば、ドレッサーアームを安定的に支持しながら、ドレッサーと研磨パッドとの間の角度に応じて、ドレッサーアームの角度を調節することができる。
本発明の半導体製造装置は、研磨パッドが載置された研磨テーブルと、研磨対象物である半導体基板を前記研磨パッドに摺接可能に保持する基板保持部と、前記研磨パッドと摺接して、該研磨パッドのドレッシングを行うドレッサーと、前記ドレッサーに連結されたドレッサーシャフトと、前記ドレッサーシャフトを、軸周りに回動可能に支持するドレッサーアームと、前記ドレッサーアームを支持する支軸と、を備え、前記ドレッサーアームと前記支軸との間に、弾性材を介装させたことを特徴とする。
本発明によれば、ドレッサーアームと該ドレッサーアームを支持する支軸との間に介装された弾性材により、ドレッサーの研磨パッドに対する傾き角度を減少させるので、研磨パッドとドレッサーとが略平行となる状態で研磨パッドのドレッシングを行うことができる。
本発明の実施の形態における半導体製造装置の要部を示す側面図 (a)及び(b)本発明の実施の形態におけるドレッサーユニットの作用を説明するための模式図 本発明の実施の形態における半導体製造装置におけるドレッサーの回転トルクと、従来技術の半導体製造装置におけるドレッサーの回転トルクの測定結果を示す図 本発明の実施の形態における半導体製造装置による半導体基板の研磨レートと、従来技術の半導体製造装置による半導体基板の研磨レートの測定結果を示す図 従来の半導体製造装置の概要を示す模式図
以下、本発明の実施の形態の半導体製造装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態の半導体製造装置1の要部を示す側面図である。図1に示すように、半導体製造装置1は、研磨ユニット10と、ドレッシングユニット20と、研磨テーブルユニット30と、研磨液供給ノズル40とを備える。研磨ユニット10は、研磨ヘッド11と、研磨ヘッド11に連結されたシャフト12と、シャフト12を回動可能に支持するアーム13と、アーム13を支持する支軸14とを備える。研磨テーブルユニット30は、研磨テーブル31と、研磨パッド32と、テーブル軸33とを備え、研磨パッド32は、研磨テーブル31の上部に載置される。研磨テーブル31は、テーブル軸33周りに回転可能である。
研磨ヘッド11は、半導体基板(ウェハ)Wを保持する。研磨ヘッド11に連結されたシャフト12は、図示しないモータに接続されている。シャフト12が回転することにより、研磨ヘッド11は、シャフト12の軸を中心に回転する。また、研磨ヘッド11は、支軸14の回転により、研磨パッド31上を移動可能である。研磨ユニット10は、研磨ヘッド11をシャフト12の軸周りに回転させながら、研磨ヘッド11が保持するウェハWを、回転する研磨テーブル31上の研磨パッド32に摺接させて、ウェハWを研磨する。このとき、研磨液供給ノズル40からは、研磨液が滴下される。
ドレッシングユニット20は、ドレッサー21と、ドレッサーに連結されたドレッサーシャフト22と、ドレッサーシャフト22を回動自在に支持するドレッサーアーム23と、ドレッサーアーム23を支持する支軸24とを備える。また、ドレッシングユニット20のドレッサーアーム23と支軸24との間には、弾性材であるラバースペーサ25が介装されている。本実施の形態において、ラバースペーサ25は、硬質ウレタンフォームを素材とする、リング状の部材である。
ドレッサー21は、ダイヤモンド粒子を下側表面に固着させたダイヤモンドディスク211と、ダイヤモンドディスク211を保持するディスク保持部212とを備え、ドレッサーシャフト22の下端に連結される。ドレッサーシャフト22は、ドレッサーアーム23の一端付近に、軸周りに回動可能に連結される。ドレッサーアーム23の他端は、回動可能な支軸24に連結される。なお、ダイヤモンドディスク211は、ディスク保持部212の内部で、フレキシブルジョイント(図示しない)によりドレッサーシャフト22に接続され、これによりダイヤモンドディスク211と研磨パッド32との平行度がある程度維持されるようになっている。
ドレッサー21に連結されたドレッサーシャフト22は、図示しないモータに接続されている。ドレッサーシャフト22が回転することにより、ドレッサー21はドレッサーシャフト22の軸を中心に回転する。また、ドレッサー21は、支軸24の回転により、研磨パッド31上を移動可能である。ドレッシングユニット20は、ドレッサーシャフト22の回転によりドレッサー21を回転させながら、また、ドレッサーアーム23を研磨パッド31の半径方向に往復移動させながら、ドレッサー21を、回転する研磨テーブル31上の研磨パッド32に摺接させて、ドレッシングを行う。
ここで、本発明の実施の形態におけるラバースペーサ25の作用について、図2を参照して説明する。図2(a)は、従来技術の半導体製造装置によりドレッシングを行う場合における、ドレッサーの研磨テーブルに対する傾き角度を示す模式図である。図2(a)に示すように、従来技術の半導体製造装置においては、ドレッサーと研磨テーブルとの平行度の維持は、ダイヤモンドディスクをドレッサーシャフトに接続するフレキシブルジョイントのみにより行われていた。このため、従来は、構成部品のバラつきや組立不良等の、平行度を阻害する要因の全てを吸収することができず、ドレッサー表面の研磨テーブル(研磨パッド)に対する傾き角度(θ)を小さく保つことができなかった。
これに対して、本発明の実施の形態における半導体製造装置1においては、ドレッサー21が研磨パッド31に摺接する際、ラバースペーサ25の変形により、ドレッサー21の研磨テーブル30に対する傾き角度が小さくなるように、すなわち、ドレッサー21と研磨テーブル30が略平行になるように、ドレッサーアーム23の支軸24に対する角度が調節される。これにより、ダイヤモンドディスク211を、ドレッサーシャフト22に接続するフレキシブルジョイントに加えて、ドレッサーアーム23によっても平行度を維持することができる。したがって、図2(b)に示すように、従来技術に比べて、ドレッサー表面の研磨テーブル(研磨パッド)に対する傾き角度(θ´)をより小さく保つことができる。
ドレッシング中に、ドレッサー51表面の研磨テーブル31(研磨パッド32)に対する傾き角度が小さくなると、すなわち、ドレッサー51と研磨テーブル31とが略平行となる状態が保たれると、回転しているドレッサー51と研磨パッド32との接触による摩擦が均一に近くなるため、ドレシング時におけるドレッサーの回転トルクのバラつきも小さくなる。つまり、ドレッサー51の回転トルクを計測することにより、ドレッサー51表面と研磨テーブル31との平行度を測ることができる。
図3は、本発明の実施の形態における半導体製造装置1におけるドレッサーの回転トルクと、従来技術の半導体製造装置におけるドレッサー51の回転トルクデータの測定結果を示す図である。図3において、横軸は、処理時間(秒)、縦軸は、ドレッサーの回転トルク((実測値−定格値)/定格値の百分率)を示し、所定時間当たりの回転トルク値の変動が大きいほど、回転トルクのバラつきが大きくなることを示す。なお、本実験において、上記データ測定中のテーブル回転数、ドレッサー回転数、ドレッサー押し付け荷重等のドレッシング条件は同一である。しかるに、図3においては、本発明の実施の形態における半導体製造装置1におけるドレッサー51の回転トルクの変動幅が、従来技術に比べて小さくなっており、特にプロセスタイム6から10秒における変動幅の差は顕著である。このように、本発明の実施の形態における半導体製造装置1においては、ドレッシング中、ドレッサー51と研磨テーブル31とが略平行となる状態が保たれていることが、実験結果からも理解される。
本発明の実施の形態における、ラバースペーサ25を設けたドレッサーユニット20によれば、ドレッサー21と研磨テーブル30とが略平行となる状態が保たれるため、研磨パッド31の表面をより均一にドレッシングすることができる。したがって、本実施の形態における半導体製造装置1によれば、均一にドレッシングされた研磨パッド31上で半導体基板Wを、適切に研磨することができる。図4は、本発明の実施の形態における半導体製造装置による半導体基板の研磨レートと、従来技術の半導体製造装置による半導体基板の研磨レートの測定結果を示す図である。図4において、横軸はウェハの半径方向位置(mm)、縦軸は研磨レート(nm/分)であり、縦軸の変動幅が小さいほど、研磨プロファイルがスムーズであることを示す。なお、本実験において、研磨パッドの初期状態や研磨ヘッド、テーブルの回転速度、基板押し付け圧力等の研磨条件は同一である。しかるに、図4においては、従来技術による場合、特に、基板位置0から100mm付近において、小刻みにデータが変動し、研磨プロファイルに凹凸が発生していることが分かる。これに対して、本発明の実施の形態における半導体製造装置1の場合、全体的にデータの変動が小さく、研磨プロファイルがスムーズであることが分かる。
以上、説明したように、本発明の実施の形態におけるドレッシングユニット20は、ドレッサーアーム23と支軸24との間にラバースペーサ25が介装される。そして、ドレッサー21が研磨パッド31に摺接する際、ラバースペーサ25の変形により、ドレッサー21の研磨テーブル30に対する傾き角度が小さくなるように、すなわち、ドレッサー21と研磨テーブル30が略平行になるように、ドレッサーアーム23の支軸24に対する角度が調節される。したがって、研磨パッド31の表面が均一となるようにドレッシングを行うことができる。
上記の実施の形態においては、ラバースペーサの素材が硬質ウレタンフォームである場合について説明したが、例えば、バネ、ゴム材等の他の弾性材が用いられてもよい。また、弾性材の形状も、リング形状に限らず、伸縮管ベローズ等であってもよい。
本発明は、研磨パッドとドレッサーとが略平行となる状態で研磨パッドのドレッシングを行うことができるという効果を有し、ドレッシング装置等として有用である。
1 半導体製造装置
10 研磨ユニット
11 研磨ヘッド
12 シャフト
13 アーム
14 支軸
20 ドレッシングユニット
21 ドレッサー
211 ダイヤモンドディスク
212 ディスク保持部
22 ドレッサーシャフト
23 ドレッサーアーム
24 支軸
25 ラバースペーサ
30 テーブルユニット
31 研磨テーブル
32 研磨パッド
33 テーブル軸
40 研磨液供給ノズル

Claims (4)

  1. 研磨テーブルに載置された研磨パッドのドレッシングを行うドレッシング装置であって、
    前記研磨パッドに摺接してドレッシングを行うドレッサーと、
    前記ドレッサーに連結されたドレッサーシャフトと、
    前記ドレッサーシャフトを、軸周りに回動可能に支持するドレッサーアームと、
    前記ドレッサーアームを支持する支軸と、を備え、
    前記ドレッサーアームと前記支軸との間に、ラバースペーサまたはゴム材を介装させたことを特徴とするドレッシング装置。
  2. 前記ドレッサーアームと前記支軸との間に介装されるのは、前記ラバースペーサであることを特徴とする請求項1に記載のドレッシング装置。
  3. 前記ラバースペーサは、硬質ウレタンフォームであることを特徴とする請求項に記載のドレッシング装置。
  4. 研磨パッドが載置された研磨テーブルと、
    研磨対象物である半導体基板を前記研磨パッドに摺接可能に保持する基板保持部と、
    前記研磨パッドと摺接して、該研磨パッドのドレッシングを行うドレッサーと、
    前記ドレッサーに連結されたドレッサーシャフトと、
    前記ドレッサーシャフトを、軸周りに回動可能に支持するドレッサーアームと、
    前記ドレッサーアームを支持する支軸と、を備え、
    前記ドレッサーアームと前記支軸との間に、ラバースペーサまたはゴム材を介装させたことを特徴とする半導体製造装置。
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