JP6249299B2 - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP6249299B2 JP6249299B2 JP2014260470A JP2014260470A JP6249299B2 JP 6249299 B2 JP6249299 B2 JP 6249299B2 JP 2014260470 A JP2014260470 A JP 2014260470A JP 2014260470 A JP2014260470 A JP 2014260470A JP 6249299 B2 JP6249299 B2 JP 6249299B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- handling
- threshing
- feed chain
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
また、コンバインのフィードチェンの駆動を速やかに停止するために、フィードチェンを押圧するテンションローラをフィードチェンから離間させて、張設輪に巻回けられているフィードチェンを外して、フィードチェンへの駆動力の伝達を遮断する構成(特許文献2)が提案されている。
さらに、コンバインのフィードチェンと挟扼杆との間に、異物が挟まった場合に、異物を検知するセンサに連動して速やかにフィードチェンの駆動を停止して、挟扼杆が設けられた上部カバーを半開き状態にする構成(特許文献3)が提案されている。
請求項1に係る発明は、エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)の下側に配置された走行装置(2)と、該機体フレーム(1)の前側に配置された刈取装置(4)と、該刈取装置(4)の後側に配置された脱穀装置(3)と、該脱穀装置(3)の一側に配置されたグレンタンク(5)と、該グレンタンク(5)の前方に操縦席(6)を備えたコンバインであって、前記脱穀装置(3)の上部に、脱穀装置(3)に装備された扱胴(55)の上側を覆う扱胴カバー(40)と、該扱胴カバー(40)の半開き状態を検出する第1検出手段(45S)を設け、前記エンジン(E)から前記脱穀装置(3)に至る伝動経路中に、前記エンジン(E)の回転の脱穀装置(3)への伝達を接続及び接続解除する脱穀クラッチ(90A)と、該脱穀クラッチ(90A)を作動させる切替操作具(13)と、該切替操作具(13)の操作状態を検出する第2検出手段(13S)を設け、前記刈取装置(4)の搬送装置(34)の終端部に、補助挾扼杆(38A)の上側を覆うように設けられ、補助作業者が手扱ぎ作業を行うことができない規制状態と、手扱ぎ作業を行うことができる非規制状態に切替え可能な手扱ぎ規制部材(38)と、該手扱ぎ規制部材(38)の規制状態と非規制状態を検出する第3検出手段(38C)を設け、前記第3検出手段(38C)によって手扱ぎ作業を行うことができる非規制状態が検出され、かつ、前記第1検出手段(45S)によって扱胴カバー(40)の半開き状態が検出された場合には、前記エンジン(E)の回転を低下させると共に、前記脱穀クラッチ(90A)の接続を解除し、その後に、前記補助作業者とは異なる操縦席(6)の操縦者が前記第2検出手段(13S)によって切替操作具(13)の脱穀クラッチ(90A)を接続する側への操作が検出された場合には、前記エンジン(E)を停止させる制御装置(85)を備えたことを特徴とするコンバインである。
刈取装置4は、主枠となる刈取フレーム30に取付けられている。刈取フレーム30は、前後方向に延在する刈取後フレーム28と、刈取後フレーム28の前部に左右方向に延在する刈取伝動ケース29から形成されている。なお、刈取後フレーム28の後部は、後述する左右方向に延在する横伝動筒36の右側部に取付けられている。
図4に示すように、脱穀装置3は、刈取穀稈の脱穀を行う扱室50と、扱室50内で脱穀された穀粒の選別を行なう選別室51から形成されている。
扱室50内には、扱室50の前壁50Aと後壁50Cに架設された扱胴軸55Aに支持された複数の扱歯を有する扱胴55が設けられている。また、扱室50の前壁50Aの左側下部には、穀稈供給口26Aが開口され、左壁50Bの下部には、扱胴55に沿って扱ぎ口26Bが開口され、後壁50Cの左側下部には、排藁口26Cが開口されている。さらに、扱室50の左側には、扱ぎ口26Bに沿って穀桿の株元を挟持して後側に向けて搬送する脱穀部搬送装置12が並設されている。なお、脱穀済の排藁穀桿は、脱穀部搬送装置12の後側に設けられた排藁搬送装置58に引き継がれて後側に向かって搬送された後に一対の排藁カッタ59によって裁断されて外部に排出される。
図3,6に示すように、脱穀部搬送装置12は、挟持杆12Aとフィードチェン12Bから形成されている。挟持杆12Aは、扱室50の扱胴カバー40の左側部に取付けられており、スプリング等の付勢手段14によってフィードチェン12B側に向けて付勢されている。挟持杆12Aに対向して設けられたフィードチェン12Bは、チェンレール18の前後部に回転自在に支持された前側張設輪17Bと、後側張設輪17Dと、前側張設輪17Bと後側張設輪17Dの間に位置する駆動スプロケット17Aに巻回されている。なお、駆動スプロケット17Aは、ギヤボックス68の出力軸68Bにカップリング68Cを介して接続される駆動軸68Dに支持されている。
図14,15に示すように、扱胴カバー40は、扱室50の上壁50Dの左側部に設けられた前後方向に延在する支軸101を中心として開閉する蝶番100によって扱室50の上壁50Dに取付けられている。また、扱胴カバー40の前壁40Aと扱室50の前壁50Aは、正面視において支軸101を中心として扱胴カバー40を反時計方向に回動させるガススプリング等の付勢手段103によって接続されている。
なお、前側ピン42Aにおける前側短フック43Aと係合する部位には、ベアリング62Aが外嵌され、後側ピン42Bにおける後側短フック43Bと係合する部位には、ベアリング62Bが外嵌されている。これにより、前側ピン42Aと前側短フック43Aの係合時と係合の解除時、及び後側ピン42Bと後側短フック43Bの係合時と係合の解除時の抵抗を軽減して係合と係合の解除を好適に行なうことができる。
開閉モータ45の減速機に内装された回転センサ45Sによって扱動カバー40の半開き状態を間接的に検出するのが好適である。これにより、扱動カバー40の半開き状態時に、エンジンEの駆動を停止させてエンジンEの再駆動を防止して作業者の安全を維持することができ、また、部品点数を削減することができる。
また、開閉センサ45Sに替えて、停止スイッチ6Dに操作状態を維持するオルタネートを使用して停止スイッチ6Dによって扱動カバー40の半開き状態を間接的に検出することもできる。さらに、扱室50の前壁50Aにセンサ(図示省略)を設けて、扱動カバー40の半開き状態を直接的に検出することもできる。
次に、本実施形態の伝動機構について説明する。図9に示すように、エンジンEの回転は、フィードチェン用油圧式無段変速装置10に伝動される第1経路Aと、走行用油圧式無段変速装置66に伝動される第2経路Bと、グレンタンク5の前側のギヤボックス39に伝動される第3経路Cに分岐して伝動される。
操縦部6に設けられた制御装置85の入力側には、図10に示すように、通常の刈取脱穀作業から手扱ぎ作業に切換えるモードスイッチ6Bと、挟持杆12Aとフィードチェン12Bの間に異物が挟まりフィードチェン12bの回動を停止する停止スイッチ6Dと、エンジンEを始動する始動スイッチ6Eと、フィードチェン12Bの速度VFを検出するするフィードチェン速度センサ10Sと、刈取クラッチ65Fと脱穀クラッチ97Aの接続と接続の解除を操作する刈脱レバー13の位置を検出する位置センサ13Sと、刈取装置4の搬送装置34の速度VHを検出するする搬送速度センサ34Sと、扱胴カバー40を半開き状態にする開閉モータ45の状態を検出する開閉センサ45Sと、走行装置2の速度Vを検出するする走行速度センサ66Sが所定の入力インターフェース回路を介して接続されている。なお、モードスイッチ6Bと停止スイッチ6Dは、扱胴カバー40の左壁40Bの前部に設けられ、始動スイッチ6Eは、操縦部6に設けられている。
次に、本実施形態のフィードチェン12Bの駆動・停止方法について説明する。
(フィードチェンの第1駆動方法)
図11には、フィードチェン12Bの速度VFの第1駆動方法が図示されている。横軸は走行速度センサ66Sで検出された走行装置2の走行速度Vを示し、V1,V2は走行速度Vの第1,2設定値である。左側の縦軸はフィードチェン速度センサ10Sで検出されたフィードチェン12Bの速度VFを示し、VF1,VF2はフィードチェン12Bの速度VFの第1,2設定値であり、右側の縦軸は搬送速度センサ34Sで検出された搬送装置34の速度VHを示し、VH1,VH2は搬送速度VHの第1,2設定値であり、VH1,VH2は走行装置2の走行速度Vが第1,2設定値V1,2時の速度に対応する。
また、実線はフィードチェン12Bの速度VFを示し、破線は搬送装置34の速度VHを示している。
搬送装置34の速度VHが第1設定値VH1よりも低速と判断された場合には、第1状態に示すように、フィードチェン12Bの速度VFを式1で演算される速度に制御する。なお、副変速レバー15により設定される変速段位により、走行装置2の走行速度Vに対する搬送装置34の搬送速度VHは変化する。
式1 VF=K×V
但し K=VH1/V1
式2 VF=VF1+1.5〜2.5×K×(V―V1)
但し K=(VH2―VH1)/(V2―V1)
フィードチェン12Bの速度VFが搬送装置34の第2設定値VH2よりも低速と判断された場合には、第2状態に示すように、フィードチェン12Bの速度VFを式2で演算される速度に制御する。
一方、フィードチェン12Bの速度VFが搬送装置34の第2設定値VH2と等速以上と判断された場合には、第3状態に示すように、フィードチェン12Bの速度VFを第2設定値VF2に維持する。
図12には、フィードチェン12Bの速度VFの第2駆動方法が図示されている。実線はフィードチェン12Bの速度VFを示し、破線は搬送装置34の速度VHを示し、第1駆動方法と同一部材には同一符号を付して重複した記載を省略する。
一方、モードスイッチ6Bの入力があったと判断された場合、フィードチェン12Bの速度VFを式3で演算される速度に制御する。
式3 VF=0.25〜0.5×VH1
次に、停止スイッチ6Dが押されて扱胴カバー40が半開き状態になった場合の緊急停止方法について、図23に基づいて説明する。
扱胴カバー40の全開き状態において、引抜作業を行なうと、挟持杆12Aとフィードチェン12Bの間に挟持されている刈取穀稈が外部に落下する虞がある。そのため、扱胴カバー40を半開き状態として、詰った刈取穀稈のみを前側に引抜くのが一般的である。
2 走行装置
3 脱穀装置
4 刈取装置
5 グレンタンク
6 操縦部
6D 停止スイッチ
10 フィードチェン用油圧式無段変速装置(油圧式無段変速装置)
10A 入力軸
12A 挟持杆
12B フィードチェン
13 刈脱レバー(切替操作具)
13S 位置センサ(第2検出手段)
17A 駆動スプロケット
26B 扱ぎ口
34 搬送装置
35B 支軸
38A 補助補助挾扼杆
38C 手扱ぎスイッチ(第3検出手段)
40 扱胴カバー
41 開閉レバー
43 短フック
44 長フック
45 開閉モータ(アクチュエータ)
45S 開閉センサ(第1検出手段)
50 扱室
50A 前壁
51 選別室
55 扱胴
68 ギヤボックス
68B 出力軸
68C カップリング
68D 駆動軸
71 カウンタ軸
71C プーリ(第1プーリ)
71D プーリ(第3プーリ)
71E プーリ(第2プーリ)
80 支持部材
85 制御装置
90A 脱穀クラッチ
103 付勢手段
A 第1経路
B 第2経路
E エンジン
Claims (7)
- エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)の下側に配置された走行装置(2)と、該機体フレーム(1)の前側に配置された刈取装置(4)と、該刈取装置(4)の後側に配置された脱穀装置(3)と、該脱穀装置(3)の一側に配置されたグレンタンク(5)と、該グレンタンク(5)の前方に操縦席(6)を備えたコンバインであって、
前記脱穀装置(3)の上部に、脱穀装置(3)に装備された扱胴(55)の上側を覆う扱胴カバー(40)と、該扱胴カバー(40)の半開き状態を検出する第1検出手段(45S)を設け、
前記エンジン(E)から前記脱穀装置(3)に至る伝動経路中に、前記エンジン(E)の回転の脱穀装置(3)への伝達を接続及び接続解除する脱穀クラッチ(90A)と、該脱穀クラッチ(90A)を作動させる切替操作具(13)と、該切替操作具(13)の操作状態を検出する第2検出手段(13S)を設け、
前記刈取装置(4)の搬送装置(34)の終端部に、補助挾扼杆(38A)の上側を覆うように設けられ、補助作業者が手扱ぎ作業を行うことができない規制状態と、手扱ぎ作業を行うことができる非規制状態に切替え可能な手扱ぎ規制部材(38)と、該手扱ぎ規制部材(38)の規制状態と非規制状態を検出する第3検出手段(38C)を設け、
前記第3検出手段(38C)によって手扱ぎ作業を行うことができる非規制状態が検出され、かつ、前記第1検出手段(45S)によって扱胴カバー(40)の半開き状態が検出された場合には、前記エンジン(E)の回転を低下させると共に、前記脱穀クラッチ(90A)の接続を解除し、
その後に、前記補助作業者とは異なる操縦席(6)の操縦者が前記第2検出手段(13S)によって切替操作具(13)の脱穀クラッチ(90A)を接続する側への操作が検出された場合には、前記エンジン(E)を停止させる制御装置(85)を備えたことを特徴とするコンバイン。 - 前記脱穀装置(3)の扱室(50)の一側に形成された扱ぎ口(26B)に沿って配置されたフィードチェン(12B)を設け、
前記フィードチェン(12B)に対向して刈取穀桿を挟持する挟持杆(12A)を備えた扱胴カバー(40)と、該扱胴カバー(40)を開放側に付勢する付勢手段(103)と、前記扱胴カバー(40)を閉鎖状態にロックする第1フック(43)と、該第1フック(43)による扱胴カバー(40)のロック解除後に該扱胴カバー(40)を半開き状態で係止する第2フック(44)と、前記第1フック(43)によるロックを解除するアクチュエータ(45)を備え、
前記アクチュエータ(45)を扱室(50)の前壁(50A)に設けた請求項1記載のコンバイン。 - 前記第2フック(44)による扱胴カバー(40)の係止を手動で解除する開閉レバー(41)と設けた請求項2記載のコンバイン。
- 前記脱穀装置(3)の扱室(50)の下方に選別室(51)を備え、
前記エンジン(E)の出力回転を無段階に変速してフィードチェン(12B)を駆動する無段変速装置(10)を備え、
前記エンジン(E)の回転を脱穀装置(3)及びフィードチェン(12B)に伝達する第1経路(A)と、エンジン(E)の回転を前記刈取装置(4)に伝達する第2経路(B)とを備え、
前記第1経路(A)における選別室(51)よりも上流側の部位に配置したカウンタ軸(71)の回転を前記無段変速装置(10)に入力する構成とし、
前記カウンタ軸(71)に、該カウンタ軸(71)の回転を前記扱室(50)の扱胴(55)側へ出力する第1プーリ(71C)と、カウンタ軸(71)の回転を前記選別室(51)側へ出力する第2プーリ(71E)と、カウンタ軸(71)の回転を前記無段変速装置(10)側へ出力する第3プーリ(71D)を備え、
前記脱穀装置(3)の前壁(50A)にカウンタ軸(71)を支持する支持部材(80)を備え、該カウンタ軸(71)の軸心方向において、前記第1プーリ(71C)を支持部材(80)に対して一側に偏倚した部位に配置し、第2プーリ(71E)及び第3プーリ(71D)を、前記支持部材(80)に対して第1プーリ(71C)を配置した側とは反対側に偏倚した部位に配置した請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバイン。 - 前記カウンタ軸(71)を脱穀装置(3)の前壁(50A)の前方において左右方向に向けて配置し、該カウンタ軸(71)の前方に、フィードチェン(12B)を機体外側方へ回動自在に支持する縦方向の支軸(35B)を設け、
側面視において、前記無段変速装置(10)をカウンタ軸(71)と支軸(35B)の間の部位に配置した請求項4記載のコンバイン。 - 前記フィードチェン(12B)駆動用の駆動スプロケット(17A)を備えた駆動軸(68D)を、機体前後方向において前記支軸(35B)とカウンタ軸(71)の間の部位であって、上下方向において前記無段変速装置(10)の入力軸(10A)とカウンタ軸(71)の間となる部位に配置した請求項5記載のコンバイン。
- 前記無段変速装置(10)から駆動力が入力されるギヤボックス(68)の出力軸(68B)の先端部に、前記駆動スプロケット(17A)または駆動スプロケット(17A)を支持する駆動軸(68D)と接続されるカップリング(68C)を設け、
前記フィードチェン(12B)を機体外側方に向けて回動させた場合に、前記出力軸(68B)と駆動スプロケット(17A)との接続が解除されるか、または前記出力軸(68B)と駆動軸(68D)との接続が解除され、
前記フィードチェン(12B)を機体内側方に向けて回動させた場合には、前記出力軸(68B)と駆動スプロケット(17A)とが接続されるか、または前記出力軸(68B)と駆動軸(68D)とが接続される構成とした請求項6記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014260470A JP6249299B2 (ja) | 2014-12-24 | 2014-12-24 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014260470A JP6249299B2 (ja) | 2014-12-24 | 2014-12-24 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016119850A JP2016119850A (ja) | 2016-07-07 |
JP6249299B2 true JP6249299B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=56326381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014260470A Active JP6249299B2 (ja) | 2014-12-24 | 2014-12-24 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6249299B2 (ja) |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598517Y2 (ja) * | 1978-10-19 | 1984-03-16 | 株式会社クボタ | 移動脱穀機 |
JPS5558855A (en) * | 1978-10-28 | 1980-05-01 | Sony Corp | Sheet for tape cassette |
JPS5826829U (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | セイレイ工業株式会社 | コンバインの扱胴カバ− |
JPS58190324A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-07 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置の安全装置 |
JPH0544635Y2 (ja) * | 1987-10-09 | 1993-11-12 | ||
JPH0229232U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-26 | ||
US5356338A (en) * | 1993-04-26 | 1994-10-18 | Deere & Company | Axial rotor having an independently driven threshing section and separating section |
JP3065906B2 (ja) * | 1995-03-27 | 2000-07-17 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2001095358A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | コンバインの扱室カバー |
JP2001299057A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-30 | Iseki & Co Ltd | コンバインのエンジン制御装置 |
JP2009077692A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Kubota Corp | 脱穀装置の開閉操作装置及びコンバイン |
JP5384840B2 (ja) * | 2008-02-21 | 2014-01-08 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP5850340B2 (ja) * | 2012-12-21 | 2016-02-03 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
-
2014
- 2014-12-24 JP JP2014260470A patent/JP6249299B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016119850A (ja) | 2016-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6217834B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
JP5924600B2 (ja) | コンバイン | |
JP6447672B2 (ja) | コンバイン | |
JP6052618B2 (ja) | コンバイン | |
JP6249299B2 (ja) | コンバイン | |
JP6421848B2 (ja) | コンバイン | |
JP6256588B2 (ja) | コンバイン | |
JP6226022B2 (ja) | コンバイン | |
JP6040923B2 (ja) | コンバイン | |
JP6233443B2 (ja) | コンバイン | |
JP6704185B2 (ja) | コンバイン | |
JP6065283B2 (ja) | コンバイン | |
JP6704186B2 (ja) | コンバイン | |
JP6217828B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
JP6465246B2 (ja) | コンバイン | |
JP2016119849A (ja) | コンバイン | |
JP6687870B2 (ja) | コンバイン | |
JP6687871B2 (ja) | コンバイン | |
JP6813011B2 (ja) | コンバイン | |
JP6465245B2 (ja) | コンバイン | |
JP6176386B2 (ja) | コンバイン | |
JP6256552B2 (ja) | コンバイン | |
JP6652189B2 (ja) | コンバイン | |
JP5630725B1 (ja) | コンバイン | |
JP2018046862A (ja) | コンバイン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6249299 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |