JP6247945B2 - 作業機 - Google Patents
作業機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6247945B2 JP6247945B2 JP2014015744A JP2014015744A JP6247945B2 JP 6247945 B2 JP6247945 B2 JP 6247945B2 JP 2014015744 A JP2014015744 A JP 2014015744A JP 2014015744 A JP2014015744 A JP 2014015744A JP 6247945 B2 JP6247945 B2 JP 6247945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- high voltage
- coil
- weeds
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
そして、特許文献1では、バッテリの蓄電電圧から高電圧を生成し、生成した高電圧を電極棒から地面に生える草に印加する雑草除去装置を開示する。また、特許文献2は、長尺の支持部の後端に設けられてにぎり部に固定された本体部に高電圧発生装置を設け、この高電圧発生装置に接続した正負の電極を支持部の先端において互いに離して設け、これらの電極を雑草などに当てることにより、雑草に対して高電圧を印加する雑草駆除装置を開示する。これらの装置を用いて雑草に対して高電圧を印加することにより、雑草の根を破壊でき、雑草が長期にわたり生え難くできる。
また、本発明では、地面から雑草を刈る作業の際に駆動源により回転駆動される回転体が回転することにより、回転体に取り付けられたマグネットとコイルとにより電磁誘導を起こして高電圧を発生している。よって、雑草の細胞膜を破壊するための高電圧を生成するための電源が不要であり、高電圧を発生するために作業機にバッテリを設けたり、作業機に電源ケーブルを接続したりする必要がない。また、作業機に対して高電圧発生機能を追加しているにもかかわらず、作業機の大型化を招かないようにできる。
しかも、回転体は、地面から雑草を除去する作業の際に駆動源により回転駆動されるものであるから、作業をしない場合には回転体が停止し、高電圧が発生しないようになっている。よって、回転体を停止させた状態での刈刃の交換作業などにおいて、不用意に高電圧が生成されないようにできる。
さらに、作業機で高電圧を発生させるため、定置式の高電圧発生装置が不要となる。これによれば、定置式の高電圧発生装置と作業機とを接続する電線が不要となり、作業範囲の制限が無くなる。したがって、高圧発生装置の移動作業などの作業者の負担を軽減できる。
図2は、図1の刈払機1の使用状態の説明図である。図2には、刈払機1とともに、作業者Mが図示されている。
図1の刈払機1は、たとえば、雑草の刈払作業に用いる図2の回転刈刃2が装着される工具装着部3と、前記回転刈刃2を回転駆動する駆動源としてのエンジンモジュール4と、工具装着部3およびエンジンモジュール4が固定される操作棹5と、操作棹5に固定される固定部6と、操作棹5に固定されるエンジンモジュール4と固定部6との間に挟持される防振ハウジング7と、操作棹5に固定されるハンドル8、を有する。
操作棹5の前側である長尺方向の先端には、工具装着部3が設けられる。工具装着部3は、たとえば操作棹5の先端に取り付けて固定される台座部材11と、台座部材11に回転可能に取り付けられる回転体12と、を有する。図2に示すように、回転体12には、雑草を切断するための回転刈刃2が取り外し可能に装着される。回転体12は、操作棹5の先端を斜め下へ向けた状態で回転刈刃2が地面と略平行な水平面内で回転できるように、操作棹5の長尺方向に対して上下方向で交差する回転軸の周りで回転可能とされる。
また、操作棹5の先端近くには、刈刃カバー9が取り付けられる。刈刃カバー9により回転刈刃2の後側を覆うことで、回転刈刃2に当たった石などの飛散物から作業者Mを保護できる。
操作棹5の後側である長尺方向の後端には、エンジンモジュール4が取り付けられる。エンジンモジュール4は、後述する図4に示すように駆動源としてのエンジン本体21と、駆動源を接離するクラッチ22と、これらのエンジン部品を覆うカバー部材23と、を有する。
パイプ状の操作棹5内には、後述する図4および図5に示すように、駆動力を伝達するためのドライブシャフト31が配置される。ドライブシャフト31は、クラッチ22と回転体12との間を連結する。そして、クラッチ22が接続されている場合、ドライブシャフト31は、エンジン本体21の回転駆動力を回転体12へ伝達する。これにより、回転体12が回転駆動される。また、クラッチ22が離れている場合、ドライブシャフト31および回転体12は回転駆動されず、回転体12は、停止する。
防振ハウジング7は、たとえば絶縁性の樹脂材料からなり、中空の円筒形状を有する。防振ハウジング7は、操作棹5を通した状態で、図示外の弾性部材とともにエンジンモジュール4と固定部6との間に挟まれる。このように防振ハウジング7を操作棹5から浮かした状態で取り付けることにより、エンジン本体21の振動が操作棹5を通じて防振ハウジング7に伝わり難くなる。
ハンドル8は、たとえば、U字形状のハンドルバー8Aと、絶縁性の樹脂材料からなるグリップ8Bと、を有する。U字形状のハンドルバー8Aは、たとえばそのU字底部が防振ハウジング7に取り付けられる。U字形状のハンドルバー8Aの両端には、グリップ8Bが取り付けられる。グリップ8Bの周囲には、たとえばクラッチ22を接離操作するための操作レバー41、スイッチなどの、作業者Mが操作する部材が配置される。
刈刃作業を実施する場合、作業者Mは、図2に示すように、刈払機1を肩から吊り下げ、防振ハウジング7を腰に当てた状態でハンドル8を両手で持つ。そして、作業者Mは、回転刈刃2が地面から少し浮いた状態となるようにハンドル8を保持し、操作レバー41を操作して回転刈刃2を回転させ、刈払機1をたとえば左右に振りながら前進する。これにより、作業者Mの前方の地面に生えている草を刈り取ることができる。
そして、作業者Mは、アース電極棒104を地面Sに刺し、その近くで地面Sから生えている雑草Gにプラス電極棒103を当てる。これにより、電源部102、プラス電極棒103、雑草G、地面S、およびアース電極棒104による閉じた電流路が形成され、図3に点線で示す電流が雑草Gの根および茎に流して流れ、雑草Gの根および茎の細胞膜を破壊できる。根が破壊された雑草Gは、成長し難くなり、高電圧を印加した数日後に枯れる。作業者Mは、刈払機1により葉を刈った後、高電圧発生装置101を用いて雑草Gに高電圧を印加することにより、雑草Gが長期にわたり生え難くできる。また、雑草Gとともに地面Sに高電圧を印加するので、地面Sの土が除菌され、その後に植えた作物の育ちが良くなる。
しかしながら、この場合、作業者Mは、地面Sに対して、刈払作業と電圧印加作業とを実施しなければならない。作業者Mによる地面Sに対する作業は二度手間になり、作業時間も長くなってしまう。
このように、雑草Gの除去作業では、作業者Mの負担を増やすことなく雑草Gを長期にわたり生え難くできるようにすることが求められている。
図5は、図4の工具装着部3の縦断面図である。
図6は、図4の工具装着部3の上面図である。
図4から図6に示すように、刈払機1において、工具装着部3の回転体12は、台座部材11側である上側の上部回転体71と、上部回転体71の下側に設けられる下部回転体72とを有し、回転体12の全体が略円柱形状に形成される。そして、下部回転体72が絶縁材料からなるため、金属製の回転刈刃2を台座部材11および操作棹5から絶縁できる。
また、雑草の根の細胞膜を破壊する高電圧を発生するための高電圧発生回路は、コイル73と、コイル73に高電圧を発生させるマグネット74と、コイル73の高電圧を雑草に印加するための第1通電部材75および第2通電板76と、これらを接続する配線77と、を有する。
1kV以下では、雑草などの細胞膜を破壊する能力が低下し、一般的な雑草などの細胞膜を破壊するためには10kV以上の電圧であることが望ましいためである。
また、30kV以上の高電圧を発生させるには特別な点火器が必要となり、50kV以上の高電圧を上記した作業機で発生させるのは著しく困難であるためである。
このような高電圧を発生するマグネット74およびコイル73としては、たとえば刈払機1などの作業機においてエンジンの点火電圧を発生するために使用されているマグネットおよびコイルがある。本実施形態では、これら点火電圧生成用のマグネットおよびコイルを流用している。この場合、回転体12が数千回転以上の高速で回転することにより、コイルに所望の電磁誘導が起き、所望の高電圧を得ることかできる。また、数百回転以下の低速回転時でもコイルに電磁誘導が起き得るが、高電圧にはならない。回転体12を停止した状態での回転刈刃2の交換作業中に、回転体12が少し回転したとしても、作業者Mに高電圧が印加されることはない。
また、コイル73および第1通電部材75は、図4に示すように高電圧発生モジュール78として一体化され、図5に示すように工具装着部3の台座部材11の突出部の下側に取り付けられる。これにより、コイル73および第1通電部材75を防水構造にできる。また、高電圧発生モジュール78として回転可能な上部回転体71と微小間隔で離間する位置にコイル73を配置できるので、コイル73とマグネット74との間隔を狭めて、コイル73に所望の高電圧を発生させることができる。また、ブラシ形状の第1通電部材75は、回転する金属の回転刈刃2と常に擦接できる。
また、第2通電板76は、図4に示すようにコイル73の巻線の他端と接続される。したがって、コイル73の巻線の他端は、配線77により、刈刃カバー9の前面に設けた第2通電板76と電気的に接続される。
地面に生える雑草を刈るために、作業者Mは、刈払機1のエンジン本体21をスタートさせ、図2に示すように刈払機1を携帯し、操作レバー41を操作する。これにより、クラッチ22が接続され、エンジン本体21の駆動力によりドライブシャフト31、回転体12および回転刈刃2が回転し始める。この状態で、作業者Mは、回転している回転刈刃2を雑草の茎に当てて茎を切断する。そして、刈払作業が終了すると、作業者Mは、操作レバー41から手を離し、刈払機1を下ろす。
回転刈刃2を回転させるこの刈払作業中において、マグネット74は回転体12とともに回転する。高速に回転するマグネット74が近くを通過すると、コイル73には誘導電流による高電圧が生成される。コイル73に発生した誘導電圧は、導電性の回転刈刃2と、刈刃カバー9の前面に設けられた導電性の第2通電板76との間に印加される。
そして、たとえば刈刃カバー9の前面の第2通電板76が地面に接した状態で回転刈刃2が雑草の茎に当たると、回転刈刃2と第2通電板76との間に、図3に点線で示す電流路と同様に、雑草および地面による電流路が形成される。コイル73により発生される高電圧は刈り取られる草に印加され、刈り取られる雑草の根に電流が流れる。
高電圧の電流が流れることにより、雑草の根の細胞膜が破壊される。刈り取られた雑草は、茎および根の細胞膜が破壊されることにより、茎が倒れ、根が殺される。
また、本実施形態では、地面から雑草を刈る作業の際に駆動源により回転駆動される回転体12が回転することにより、回転体12に取り付けられたマグネット74とコイル73とにより電磁誘導を起こして高電圧を発生している。よって、雑草の細胞膜を破壊するための高電圧を生成するための電源が不要であり、高電圧を発生するために刈払機1にバッテリを設けたり、刈払機1に電源ケーブルを接続したりする必要がない。また、刈払機1に対して高電圧発生機能を追加しているにもかかわらず、刈払機1の大型化を招かないようにできる。
しかも、回転体12は、地面から雑草を刈る作業の際に駆動源により回転駆動されるものであるから、作業をしない場合には回転体12が停止し、高電圧が発生しないようになっている。よって、回転体12を停止させた状態での回転刈刃2の交換作業などにおいて、不用意に高電圧が生成されないようにできる。
しかも、回転刈刃2が第1通電部材75によりコイル73の一端と電気的に接続されているので、回転刈刃2が刈り取る草に対して、刈り取りの際に高電圧を印加できる。回転刈刃2とは別に電圧を印加する端子を設ける場合には、その端子を刈り取った草に当てるための操作が必要になるが、そのような手間を増やすことなく、刈り取る雑草に対して効率よく高電圧を印加できる。
この他にもたとえば、高電圧を発生するためのマグネット74およびコイル73は、操作棹5の後側においてクラッチ22、エンジン本体21で回転するフライホイールなどに対して設けられてもよい。ただし、この場合、コイル73と第1通電部材75(回転刈刃2)および第2通電板76とを電気的に接続するための配線を操作棹5の長尺方向に沿って設ける必要がある。分割可能な操作棹5の場合、その分割部分にコネクタなどを配置しなければならない。
この他にもたとえば、第1通電部材75が回転刈刃2より下へ突出し、第1通電部材75が地面または雑草と直接に当たるようにしてもよい。
この他にもたとえば、図4において点線で示すように、回転刈刃2を地面から浮かせた状態に保持しやすくするために、回転体12の下部回転体72の下側にカップリング部材81を設け、このカップリング部材81に対して第2通電部材を設けてもよい。この場合、第2通電部材は、地面と接した状態で地面の上をすべることができる。
また、刈刃カバー9の換わりに、操作棹5からチェーンを垂れ下げ、この地面に接するチェーンに対して第2通電部材を設けてもよい。
また、第2通電部材は、刈刃カバー9、カップリング部材81およびチェーンに設けられてもよい。
Claims (4)
- 地面から雑草を刈る作業の際に駆動源により回転駆動される回転体と、
前記回転体に取り付けられ、前記回転体とともに回転するマグネットと、
前記回転体と近接して設けられ、前記回転体とともに回転する前記マグネットが近接して通過する際に、雑草の細胞膜を破壊することができる高電圧を発生するコイルと、
を有し、
前記コイルにより発生される高電圧を、前記地面から生える草に対して印加し、
前記コイルにおいて雑草の細胞膜を破壊することができる高電圧より高い所定のリミット電圧が発生した場合に前記コイルの両端を短絡する短絡回路を有する、
作業機。 - 操作棹と、
前記操作棹の先端に固定され、前記回転体を回転可能に軸支する台座部材と、
前記回転体に取り付けられる回転刈刃を前記コイルの一端と電気的に接続する第1通電部材と、
を有する、
請求項1記載の作業機。 - 前記操作棹に取り付けられる刈刃カバー、前記操作棹に取り付けられるチェーン、および前記回転刈刃を地面から浮かせるために前記回転体の下側に取り付けられるカップリング部材の中の少なくとも1つの部材と、
前記少なくとも1つの部材に取り付けられ、前記コイルの他端と電気的に接続される第2通電部材と、
を有する、
請求項2記載の作業機。 - 前記駆動源から前記回転体までの駆動力の伝達経路に設けられるクラッチと、
前記クラッチを操作するための作業者の操作レバーと、
を有し、
前記回転体は、前記操作レバーが操作されて前記クラッチが接続された場合に前記駆動源により回転駆動される、
請求項2または3記載の作業機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014015744A JP6247945B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-01-30 | 作業機 |
PCT/JP2014/076826 WO2015114884A1 (ja) | 2014-01-30 | 2014-10-07 | 作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014015744A JP6247945B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-01-30 | 作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015139430A JP2015139430A (ja) | 2015-08-03 |
JP6247945B2 true JP6247945B2 (ja) | 2017-12-13 |
Family
ID=53770238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014015744A Expired - Fee Related JP6247945B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-01-30 | 作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6247945B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2752932C1 (ru) * | 2020-04-03 | 2021-08-11 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Ижевская государственная сельскохозяйственная академия" (ФГБОУ ВО Ижевская ГСХА) | Способ борьбы с сорными растениями |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108925542A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-12-04 | 浙江普莱得电器有限公司 | 一种操作方便的手持式高温除草机 |
WO2023197697A1 (zh) * | 2022-04-14 | 2023-10-19 | 浙江普莱得电器股份有限公司 | 一种烧草机 |
CN117501874B (zh) * | 2024-01-04 | 2024-03-08 | 贵州省茶叶研究所 | 一种多功能茶园耕作管理设备 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3000191B2 (ja) * | 1994-08-19 | 2000-01-17 | 山陰建設工業株式会社 | 通電式除草装置 |
US5806294A (en) * | 1996-02-06 | 1998-09-15 | Strieber; Louis Charles | Weed electrifier |
JP3606071B2 (ja) * | 1998-11-17 | 2005-01-05 | 富士電機システムズ株式会社 | 雑草の除去装置 |
JP2003250421A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-09-09 | Kunio Konaka | 沿面放電およびオゾンによる除草殺菌装置 |
-
2014
- 2014-01-30 JP JP2014015744A patent/JP6247945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2752932C1 (ru) * | 2020-04-03 | 2021-08-11 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Ижевская государственная сельскохозяйственная академия" (ФГБОУ ВО Ижевская ГСХА) | Способ борьбы с сорными растениями |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015139430A (ja) | 2015-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6247945B2 (ja) | 作業機 | |
US9078394B2 (en) | Cutting head for string trimmer | |
US9460869B2 (en) | Electric hand tool with activation indication device | |
GB2475953A (en) | Blade equipped garden equipment comprising an excitation actuator | |
JP2011244724A (ja) | 背負式作業機械 | |
WO2015114884A1 (ja) | 作業機 | |
US2612741A (en) | Lawn trimmer | |
JP2012055195A (ja) | 携帯式作業機 | |
WO2018007111A1 (en) | Portable electric tool system | |
JP6134661B2 (ja) | 刈払機 | |
EP3694304B1 (en) | An electrically powered vegetation cutter | |
CN204518494U (zh) | 一种园林用多功能除草机 | |
CN203369129U (zh) | 一种改进的割草机 | |
CN210808356U (zh) | 一种油茶种植用除草机 | |
US2502943A (en) | Combination hedge trimmer and lawn mower | |
US728312A (en) | Weed-exterminator. | |
CN216905957U (zh) | 一种履带式除草机 | |
CN104509386A (zh) | 一种带驱蛇器的园艺修剪机 | |
KR20090011809U (ko) | 새순절단기 | |
KR20190097775A (ko) | 예초기 | |
JPH1156062A (ja) | 草刈装置及び草刈装置用草刈カバー | |
CN103283405A (zh) | 一种电动割草机 | |
US2586415A (en) | Clipper and electric motor therefor | |
JP2008086301A (ja) | 除草機 | |
US20230275535A1 (en) | Noise limited power tools & equipment |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6247945 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |