JP6247833B2 - マスカラ落とし用コットンの使用方法 - Google Patents

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この発明は、マスカラ落とし用コットンの使用方法に関するものである。
従来より、女性は化粧することにより、より自分を美しくみせるものであるが、その化粧も、段々、華やかになってきており、特に、目の化粧においては顕著である。
アイライン、付け睫や、そして自分の睫毛にマスカラを付け、睫毛をより長く、太くすることにより見た目に、目の変化が生じ、実際よりも大きな目に見せかけるよう工夫している。
しかしながら、夜、寝る際には、その化粧を落とす必要があり、落とし難いマスカラを、コットンで何度もこすったり、ひっぱったりしており、デリケートな瞼や睫毛に負担をかけすぎており、なかなか、確実に落ちるコットンは存在しなかった。
そもそも、マスカラとは、化粧品の一種であり、その種類も、まつげを濃くするボリュームタイプ、また睫毛の濃さ・太さよりも睫毛1本1本の長さを強調するロングタイプ、長く、また、まつげのカールを上向きに維持させるカールタイプ等がある。
そして、マスカラには液体、固体、クリームの3タイプがあり、成分は顔料と水分、増粘剤、被膜剤、保存料などからなり、基本的には落としにくい化粧品である。
また、これらのマスカラの落とし方は、コットンにポイントメイク落としをしみ込ませ、下瞼におき、目を閉じ、綿棒にもポイントメイク落としを染み込ませ、コットンを抑えながら、綿棒でトントンと優しく落とし、睫毛に付着したマスカラを落とすものであった。
このようにマスカラを落とすには化粧用コットンが必要であるが、実際にはこのようなコットンが存在している。例えば、特許文献1のように。
特開2012−85853号公報
しかしながら、このような化粧用コットンは、不透明性のフィルム材からなり内部にガスを封入された袋状のエアバック吸収性を有するシート材からなる吸水層で被覆した構造のコットンであり、デリケートな瞼や睫毛に負担をかけるものである。
そのため、この発明は、落としにくいマスカラを何度も擦ったり、引っ張ったりすることなく、また、落としたメークを顔に拡げず、アイメークが下瞼に付着するのを防ぐことのできるマスカラ落とし用コットンの使用方法を開発・提供するものである。
この発明のマスカラ落とし用コットンの使用方法は、前記マスカラ落とし用コットンは、表面に、縦・横いずれか一方に、繊維方向(X)に形成された凹凸と、前記マスカラ落とし用コットンを前記繊維方向と同一方向に、大きなコットンと小さなコットンに分離するカット用ミシン目とを有したマスカラ落とし用コットンであり前記マスカラ落とし用コットンを、大小の2つのコットンにカットする工程と、カットされた大きなコットンに処理材を含ませる工程とカットされた小さなコットンを下瞼に添わせた後、処理材を含ませた前記大きなコットを上瞼に添わせる工程と、上瞼に添わせた前記大きなコットンの処理材をマスカラに馴染ませる工程と、前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛を挟み、睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、を有することを特徴とする。
また、適宜の大きさを有したマスカラ落とし用コットンの使用方法であって、前記マスカラ落とし用コットンは、表面に、縦・横いずれか一方に、繊維方向(X)に形成された凹凸と、前記マスカラ落とし用コットンを前記繊維方向と同一方向に、大きなコットンと小さなコットンに分離するカット用ミシン目とを有したマスカラ落とし用コットンであり前記マスカラ落とし用コットンを、大小の2つのコットンにカットする工程と、カットされた大きなコットンに処理材を含ませる工程とカットされた小さなコットンを下瞼に添わせた後、処理材を含ませた前記大きなコットンを上瞼に添わせる工程と、上瞼に添わせた前記大きなコットンの処理材をマスカラに馴染ませる工程と、繊維方向(X)を、拭き取る方向に対して90°に向けて前記大きなコットンを持ち、前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛を挟み、睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、を有することを特徴とする。
さらに、前記処理材が、クレンジングオイル、アイメークリムーバー、化粧水・液からなることを特徴とする。
この発明によると、1枚のコットンにミシン目を設け、大・小のコットンに分割することにより、従来、2枚のコットンを用いてマスカラ落としをしていたが、1枚のうち、分割した小さい方のコットンを下瞼に沿わせ、大きいコットンに処理材を含ませて上睫毛に沿わせ処理材が馴染んだ後、下方に擦り落とすことによりマスカラを落としが完了するため、一枚のコットンで処理することができ、極めて有効なる効果を奏する。
さらに、この発明によると、表面に繊維方向を凹凸状に形成したコットンを用いることにより、上瞼に使用する大きい方のコットンを、繊維方向と直交する方向(90度)に向けて手で持ち、該コットンで上瞼の睫毛を拭うことにより繊維同士が絡みやすくなり、マスカラの汚れも一緒に絡み、該汚れも取れ易くなるという効果を奏する。
また、大きい方のコットンに、処理液(Z)を含ませて、上・下の睫毛をサンドするよう馴染ませた後、上・下のコットンを一体に下方向に移動させて拭き取ることにより落としたメークを顔に拡げることなく、また、また、デリケートな瞼や睫毛に負担をかけず、さらに色素沈着も防ぐ等極めて有益なる効果を奏する。
この発明の一実施例を示す斜視図である。 この発明の他の実施例を示す斜視図である。 この発明の使用方法を示す説明図である。 この発明の使用方法を示す説明図である。
以下、本発明について詳細に説明する。なお、本発明においては、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲においては適宜変更可能である。
この発明の一実施例を図1に基づいて詳述すると、適宜の大きさを有したマスカラ落とし用コットンの使用方法であって、前記マスカラ落とし用コットン(1、1´)は、表面に、縦・横いずれか一方に、繊維方向(X)に形成された凹凸と、前記マスカラ落とし用コットンを前記繊維方向と同一方向に、大きなコットン(1a、1´a)と小さなコットン(1b,1´b)に分離するカット用ミシン目(2)とを有したマスカラ落とし用コットンであり前記マスカラ落とし用コットンを、大小の2つのコットンにカットする工程と、カットされた大きなコットンに処理材を含ませる工程と、カットされた小さなコットンを下瞼(B)に添わせた後、処理材(Z)を含ませた前記大きなコットンを上瞼(A)に添わせる工程と、上瞼に添わせた前記大きなコットンの処理材をマスカラに馴染ませる工程と、前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛(C)を挟み、睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、を有するマスカラ落とし用コットンの使用方法から構成される。
さらに、この発明の他の実施例を詳述すると、適宜の大きさを有したマスカラ落とし用コットンの使用方法であって、前記マスカラ落とし用コットン(1、1´)は、表面に、縦・横いずれか一方に、繊維方向(X)に形成された凹凸と、前記マスカラ落とし用コットンを前記繊維方向と同一方向に、大きなコットン(1a、1´a)と小さなコットン(1b,1´b)に分離するカット用ミシン目(2)とを有したマスカラ落とし用コットンであり前記マスカラ落とし用コットンを、大小の2つのコットンにカットする工程と、カットされた大きなコットンに処理材を含ませる工程とカットされた小さなコットンを下瞼(B)に添わせた後、処理材(Z)を含ませた前記大きなコットンを上瞼(A)に添わせる工程と、上瞼に添わせた前記大きなコットンの処理材をマスカラに馴染ませる工程と、繊維方向(X)を、拭き取る方向(Y)に対して90°に向けて前記大きなコットンを持ち、前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛を挟み、睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、を有するマスカラ落とし用コットンの使用方法から構成される。
なお、前記処理材(Z)は、クレンジングオイル、アイメークリムーバー、化粧水・液である。
また、この発明に使用するコットンの一実施例を図1、図2に基づいて詳述すると、適宜の大きさを有し、表面に、縦・横いずれか一方に繊維方向(X)を凹凸状に形成したコットン(1′)を設け、該コットンを、大きなコットン(1′a)と小さいコットン(1′b)に、分離するカット用ミシン目(2)を形成し、大きなコットン(1a)には上瞼(A)に位置し、小さなコットン(1b)には下瞼(B)に添わせて設けることを特徴とするマスカラ落とし用コットンから構成される。
尚、前記コットン(1,1′)の大きさは、縦寸法75mm、横寸法65mmであり、該コットンのうち、縦方向の一端から20mmの位置に、カット用ミシン目(2)を形成し、該ミシン目に沿って、コットン(1,1′)を切断すれば、大きいコットン(1a,1′a)と、小さいコットン(1b,1′b)に分割されるマスカラ落とし用コットンである。
また、前記大きなコットン(1a)には、クレンジングオイル・アイメークリムーバー等の化粧水・液〔以下、これらを処理材(Z)という〕を含ませるマスカラ落とし用コットンであり、前記小さなコットン(1b)は、下瞼(B)装着用として使用するためのマスカラ落とし用コットンである。
次に、この発明の使用方法の一実施例を図3,4に基づいて詳述すると、コットン(1)を大小の2つのコットン(1a)(1b)にカットする工程と、小さい方のコットン(1b)を下瞼(B)に添わせる工程と、処理材(Z)を含ませた大きい方のコットン(1a)を、上瞼(A)に添わせる工程と、該大きい方のコットン(1a)に含ませた処理材(Z)が睫毛(C)に馴染むまで待つ工程と、該処理材(Z)が馴染んだら上・下のコットン(1a)(1b)で睫毛(C)を挟み、コットンの移動方向(Y)に移動させることにより、睫毛(C)のマスカラを拭き取る工程との組み合わせからなることを特徴とするマスカラ落とし方法から構成される。
さらに、この発明は、適宜の大きさを有し、コットンが表面に、縦・横いずれか一方に繊維方向(X)を凹凸状に形成したコットン(1′)を使用するものであり、その製法は、スーパーウォータージェット工法により繊維の束をより強く編み上げたものであり、小さい方のコットン(1b)を下瞼(B)に一方の手で添わせる工程と、該工程の後、処理材(Z)を含ませた大きい方のコットン(1a)を、上瞼(A)に他方の手で添わせるに際して、該コットン(1′)の繊維方向(X)を、拭き取る方向に対して、90°に向けて前記大きなコットンを持ち、前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛(C)を挟み、睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、を有するマスカラ落とし用コットンの使用方法から構成されるものである。
この発明によるとマスカラ落とし用コットンの使用方法の技術を確立し、それに基づいて大量に製造・使用・販売することにより、産業上の利用可能性があるものである。
1 コットン
1′コットン
1a,1′a 大きなコットン
1b,1′b 小さいコットン
2 カット用ミシン目
A 上瞼
B 下瞼
C 睫毛
X 繊維方向
Y コットンの移動方向
Z 処理材

Claims (3)

  1. 適宜の大きさを有したマスカラ落とし用コットンの使用方法であって、
    前記マスカラ落とし用コットンは、表面に、縦・横いずれか一方に、繊維方向(X)に形成された凹凸と、
    前記マスカラ落とし用コットンを前記繊維方向と同一方向に、大きなコットンと小さなコットンに分離するカット用ミシン目とを有したマスカラ落とし用コットンであり
    前記マスカラ落とし用コットンを、大小の2つのコットンにカットする工程と、
    カットされた大きなコットンに処理材を含ませる工程と
    カットされた小さなコットンを下瞼に添わせた後、処理材を含ませた前記大きなコットンを上瞼に添わせる工程と、
    上瞼に添わせた前記大きなコットンの処理材をマスカラに馴染ませる工程と、
    前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛を挟み、
    睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、
    を有するマスカラ落とし用コットンの使用方法。
  2. 適宜の大きさを有したマスカラ落とし用コットンの使用方法であって、
    前記マスカラ落とし用コットンは、表面に、縦・横いずれか一方に、繊維方向(X)に形成された凹凸と、
    前記マスカラ落とし用コットンを前記繊維方向と同一方向に、大きなコットンと小さなコットンに分離するカット用ミシン目とを有したマスカラ落とし用コットンであり
    前記マスカラ落とし用コットンを、大小の2つのコットンにカットする工程と、
    カットされた大きなコットンに処理材を含ませる工程と
    カットされた小さなコットンを下瞼に添わせた後、処理材を含ませた前記大きなコットンを上瞼に添わせる工程と、
    上瞼に添わせた前記大きなコットンの処理材をマスカラに馴染ませる工程と、
    繊維方向(X)を、拭き取る方向に対して90°に向けて前記大きなコットンを持ち、
    前記大きなコットン及び前記小さなコットンで睫毛を挟み、
    睫毛に付着したマスカラを拭き取る工程と、
    を有するマスカラ落とし用コットンの使用方法。
  3. 前記処理材が、クレンジングオイル、アイメークリムーバー、化粧水・液からなることを特徴とする請求項1または2記載のマスカラ落とし用コットンの使用方法。
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