JP6238775B2 - 空調システム及び空調システムのリモコン - Google Patents

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本発明は、空調システム及び空調システムのリモコンに関する。
従来の空調システムでは風速設定や風向設定に自動制御を選択することができる。例えば、風速設定では弱風・中風・強風のような固定風速のほかに自動制御を選択することができる。この自動制御が選択された場合には、空調システムがあらかじめ設定されている基準値に基づいて自動判定処理を行っているため、風速設定や風向設定が空調システムの据え付け環境によって、ユーザーの求める風速設定や風向設定とならないことがあった。
例えば特許文献1には、これを解決するために優先順位の設定や空調システムのエリア情報を用いた制御を行う技術が開示されている。
特開2005−134021号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、優先順位を設けた場合であっても、空調システムが動作環境を判断して制御を行っていることに変わりはない。そのため、ユーザーの望む風速設定及び風向設定に変更することができない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、自動制御時に内部で自動判定処理が行われるときに使用される基準値をユーザーの所望の基準値に設定可能な空調システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、少なくとも1つの室外機及び室内機と、該室内機に接続されたリモコンと、を有する空調システムであって、前記リモコンは少なくとも操作部及び表示部、または操作表示部を有し、前記表示部または前記操作表示部には前記空調システムの自動制御における複数の基準値が表示され、前記複数の基準値の各々は、検知情報に基づくパラメータに応じた自動制御パラメータを有し、前記リモコンの前記操作部または前記操作表示部にて操作が行われることで、前記空調システムの自動制御における基準値が選択されると、前記検知情報に基づくパラメータに応じて前記自動制御パラメータが選択されて前記選択された基準値に基づく自動制御パラメータが前記室内機に送信されて自動制御運転が行われることを特徴とする。
本発明によれば、自動制御時に内部で自動判定処理が行われるときに使用される基準値をユーザーの所望の基準値に設定変更可能な空調システムを得ることができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1にかかる空調システムの構成の一例を示す図である。 図2は、実施の形態1にかかる第1の室内機または第2の室内機のブロック図の一例を示す図である。 図3は、実施の形態1にかかるリモコンの外観の一例を示す図である。 図4は、実施の形態1にかかる空調システムを構成する室内機と風向を示す図である。 図5は、実施の形態2にかかるリモコンの外観の一例を示す図である。
以下に、本発明にかかる空調システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる空調システムの実施の形態1の構成の一例を示す図である。図1に示す空調システム10では、第1の室外機1と第1の室内機3が通信線6によって接続され、第2の室外機2と第2の室内機4が通信線7によって接続され、第1の室内機3及び第2の室内機4は、通信線8,9によってリモコン5に接続されている。
図1に示す空調システム10においてリモコン5を操作して設定情報が変更されると、リモコン5が空調システム10内に存在する室外機(第1の室外機1、第2の室外機2)及び室内機(第1の室内機3、第2の室内機4)と通信を行うことによって、操作内容が空調システム10の動作に反映される。このように、室内機(第1の室内機3、第2の室内機4)と室外機(第1の室外機1、第2の室外機2)または室内機(第1の室内機3、第2の室内機4)とリモコン5が通信線6〜9を介して通信する空調システムの設定情報としては、例えば、風速(例えば、弱風であるかまたは強風であるか)、風向(例えば、上向きであるかまたは下向きであるか)及び温度(例えば、25℃または26℃)が挙げられる。
図2は、第1の室外機1(または第2の室外機2)及びリモコン5と通信する第1の室内機3(または第2の室内機4)のブロック図の一例を示す図である。第1の室内機3(または第2の室内機4)は、リモコン通信送信部11と、リモコン通信受信部12と、マイコン制御処理部13と、風速指令部14と、風向司令部15と、内外通信送信部16と、内外通信受信部17と、メモリ18と、を備える。
リモコン通信送信部11は、第1の室内機3(または第2の室内機4)の設定情報をリモコン5へ送信する。リモコン通信受信部12は、リモコン5からの設定情報を受信する。リモコン通信受信部12が受信した設定情報はマイコン制御処理部13に送信され、マイコン制御処理部13は第1の室内機3(または第2の室内機4)を制御する。
ここで、ユーザーが、リモコン5を操作することにより、設定風速を弱風から強風に変更した場合及び設定風向を下向きから上向きに変更した場合の動作の一例を説明する。
ユーザーがリモコン5を操作して設定風速を弱風から強風に変更すると、この情報がリモコン通信受信部12に送信される。リモコン5が送信する変更した設定風速をリモコン通信受信部12が受信すると、マイコン制御処理部13は設定風速が弱風から強風に変更されたことを認識し、風速指令部14に風速を弱風から強風に変更するよう指令を出す。風速指令部14は、第1の室内機3(または第2の室内機4)に接続されているファンモータ(図示しない)を強風の設定として高回転で動作させる。
同様に、ユーザーがリモコン5を操作して設定風向を下向きから上向きに変更すると、この情報がリモコン通信受信部12に送信される。リモコン5が送信する変更した設定風速をリモコン通信受信部12が受信すると、マイコン制御処理部13は設定風向が下向きから上向きに変更されたことを認識し、風向指令部15に風向を下向きから上向きに変更するよう指令を出す。風向指令部15は、第1の室内機3(または第2の室内機4)の風向調整器(図示しない)の向きを変更する。
マイコン制御処理部13は、設定風速または設定風向が変更されたことを認識すると、風速指令部14または風向指令部15のみならず、内外通信送信部16を介して第1の室外機1(または第2の室外機2)にも変更された設定風速または設定風向を送信する。
なお、ここではユーザーがリモコン5の操作を行った場合について説明したが、第1の室外機1(または第2の室外機2)側から内外通信受信部17に設定情報(設定風速または設定風向)が送信されてもよく、このときにはマイコン制御処理部13によって風速指令部14(または風向指令部15)及びリモコン通信送信部11に対して設定情報(設定風速または設定風向)の送受信が行われる。
このように、設定情報(設定風速または設定風向)は、リモコン5と第1の室内機3(または第2の室内機4)との間のみならず、第1の室内機3(または第2の室内機4)と第1の室外機1(または第2の室外機2)との間でも送受信される。
ところで、本実施の形態の空調システムでは、設定情報に自動制御基準値設定が含まれる。自動制御基準値設定はリモコン5内のメモリ(図示しない)に記憶されている。自動制御運転時には、リモコン5からマイコン制御処理部13に自動制御基準値設定が送信されてマイコン制御処理部13は該自動制御基準値に基づいて、風速及び風向等を決定して運転する。自動制御基準値設定は、リモコン5を操作することにより変更可能である。
図3は、本実施の形態における、リモコン5の外観の一例を示す図である。リモコン画面21には、ユーザーが操作することができる設定値(自動制御基準値設定)として風速設定と風向設定が表示されており、各項目において設定できる選択肢として、設定1〜3が表示されている。風速設定では、例えば設定1を強風とし、設定2を中風とし、設定3を弱風とする。または、設定2を弱風とし、設定3を微風としてもよい。風向設定では、例えば設定1を上向き、設定2を斜め下向き、設定3を下向きとする。ユーザーがリモコン5の操作ボタン22によりリモコン画面21を操作することで、自動制御基準値は設定1〜3のいずれかに決定される。なお、リモコン画面21を操作表示部(タッチパネル)にすると、リモコン画面21上で操作が完結するため、操作ボタン22が不要となり、リモコン5の操作性が向上する。
図3に示すリモコン5のリモコン画面21で設定した自動制御基準値設定は、リモコン5から第1の室内機3(第2の室内機4)及び第1の室外機1(第2の室外機2)に送信され、これらに設定情報として追加される。マイコン制御処理部13は、追加された自動制御基準値に基づいて自動運転を行う。
例えば、空調システムの設定風速が自動制御に設定されると、マイコン制御処理部13は自動制御基準値設定と空調機状態(例えば設定温度と室内温度の温度差)を参照して風速を決定する。
表1は、図3のリモコン画面21内の設定1〜3を自動制御に組み込んだときの一例であり、自動制御風速設定と室内温度−設定温度の組み合わせで風速を決定している。
Figure 0006238775
例えば、自動制御風速設定が設定2で、室内温度−設定温度が5℃のとき、風速は強風になる。表1に示すように、自動制御風速設定は設定1〜3のそれぞれに応じて設定風速が異なり、例えば、設定1では温度差1℃毎に風速が上がり、設定2では温度差2℃毎に風速が上がり、設定3では温度差3℃毎に風速が上がる。このように、温度差と設定風速の組み合わせを選択できる構成とすると、ユーザーの快適性に応じて自動制御をカスタマイズすることが可能となる。
例えば、空調エリアが広い場合には、設定温度に到達するのに時間を要するため、室内温度と設定温度の温度差が3℃であっても、空調エリア内に室内機からの冷風または温風を広く行き渡らせるために強風とする。一方で、空調エリアが狭い場合には、室内温度と設定温度の温度差が3℃であれば設定温度に到達するのにさほど時間を要さないため弱風とし、温度差が7℃以上で強風とする。このように強風が不要な場合には弱風とすることで、消費電力を抑えることが可能である。
または、例えば空調エリアの人数が多い場合には、設定温度に到達するのに時間を要するため、室内温度と設定温度の温度差が3℃であっても、強風とする。一方で、空調エリアの人数が少ない場合には、室内温度と設定温度の温度差が3℃であれば設定温度に到達するのにさほど時間を要さないため弱風とし、温度差が7℃以上で強風とする。このように強風が不要な場合には弱風とすることで、消費電力を抑えることが可能である。
このように、本実施の形態によれば、自動制御時に、空調エリアの状況またはユーザーの快適性に応じた風速とすることが可能であり、さらには、消費電力を抑えることも可能である。なお、この温度差と風速の組み合わせは一例であり、これに限定されるものではない。
図4は、本発明にかかる空調システムを構成する室内機31の風向を示す図である。図4では、空調システムの設定風向が自動制御とされたときに、マイコン制御処理部13は、予め設定されている風向設定(設定1〜3のいずれか)に角度を固定している。また、図4は、図3のリモコン画面21内の設定1〜3を自動制御に組み込んだときの一例であり、設定によって風向32〜34に示す風向の角度を調整することができる。図4では、設定1の風向32の角度が最も高く、設定3の風向34の角度が最も低い。
このように、本実施の形態によれば、自動制御時に、風向を選択可能な構成とすることが可能であり、ユーザーの快適性に応じて、自動制御をカスタマイズすることが可能となる。なお、この設定風向は一例であり、これに限定されるものではない。
従来の空調システムでは自動制御時の設定を選択することができず、例えば室内機が空調エリアの温度を検知して自動で制御を行っていたため、空調エリアの状況またはユーザーの快適性に応じてユーザーが自動制御の設定を変更することができない構成であった。本実施の形態によれば、リモコン画面に自動制御の基準値設定を表示し、自動制御時に参照する基準値を変更することができるため、自動制御基準値をユーザーの求める設定にすることができる。
実施の形態2.
本実施の形態では、リモコンで設定される基準値をユーザー毎に管理する形態について説明する。図5は、本実施の形態における、自動制御基準値を操作する画面が表示されたリモコン5の外観の一例を示す図である。
リモコン画面41には、ユーザー名42(ユーザ1)と、該ユーザーが操作することができる設定値(自動制御基準値)として風速設定と風向設定が表示されている。風速設定では、例えば設定1を強風、設定2を中風、設定3を弱風とする。風向設定では、例えば設定1を上向き、設定2を斜め下向き、設定3を下向きとする。
ユーザー名42は、各ユーザーがリモコン5の操作ボタン44を操作することで設定することが可能である。また、ユーザーがリモコン5の操作ボタン44によりリモコン画面41を操作することで、自動制御基準値は設定1〜3のいずれかに決定される。なお、リモコン画面41を操作表示部(タッチパネル)にすると、リモコン画面41上で操作が完結するため、操作ボタン44が不要となり、リモコン5の操作性が向上する。
操作ボタン44によりリモコン画面41を操作することで、自動制御設定値のみならずユーザー名も設定することができ、該設定情報はリモコン5からリモコン通信受信部12に送信されて、リモコン通信受信部12に受信された情報はマイコン制御処理部13で処理される。
実施の形態1では、この処理は、風速指令部14や風向指令部15への指令に留まっていたが、本実施の形態では、マイコン制御処理部13に送信され、ユーザー名と関連付けられた自動制御基準値の設定値をメモリ18にも記憶することができる。
また、図5に示すリモコン5には「情報書込」及び「情報読込」の設定部分43を操作することができるようにして、メモリ18に記憶したユーザー毎の設定値を読み出すことが可能である。
このように、リモコンによってユーザー名を操作して「情報書込」と「情報読込」とを選択することとしたので、自動制御基準値を複数のユーザー毎に関連付けて記憶し、リモコンを操作することにより読み出すことが可能である。
本実施の形態によれば、自動制御基準値を複数のユーザー毎に関連付けて記憶することが可能であるため、例えば、この空調システムの空調対象エリアを利用する管理者とユーザーとが存在する場合に、管理者には風速と風向の双方を変更する権限を与え、ユーザーには風向を変更する権限のみを与えることで、空調対象エリアの風速の意図しない変更を防止することも可能である。なお、このように管理者とユーザーで権限を異ならせる場合には、管理者用パスワードを設定するとよい。
以上のように、本発明にかかる空調システムは、自動制御モードにて運転する空調システムに有用である。
1 第1の室外機、2 第2の室外機、3 第1の室内機、4 第2の室内機、5 リモコン、6〜9 通信線、10 空調システム、11 リモコン通信送信部、12 リモコン通信受信部、13 マイコン制御処理部、14 風速指令部、15 風向指令部、16 内外通信送信部、17 内外通信受信部、18 メモリ、21 リモコン画面、22 操作ボタン、31 室内機、32 風向、33 風向、34 風向、41 リモコン画面、42 ユーザー名、43 「情報書込」及び「情報読込」の設定部分、44 操作ボタン。

Claims (6)

  1. 少なくとも1つの室外機及び室内機と、該室内機に接続されたリモコンと、を有する空調システムであって、
    前記リモコンは少なくとも操作部及び表示部、または操作表示部を有し、
    前記表示部または前記操作表示部には前記空調システムの自動制御における複数の基準値が表示され、
    前記複数の基準値の各々は、検知情報に基づくパラメータに応じた自動制御パラメータを有し、
    前記リモコンの前記操作部または前記操作表示部にて操作が行われることで、前記空調システムの自動制御における基準値が選択されると、前記検知情報に基づくパラメータに応じて前記自動制御パラメータが選択されて前記選択された基準値に基づく自動制御パラメータが前記室内機に送信されて自動制御運転が行われることを特徴とする空調システム。
  2. 前記自動制御における基準値は、ユーザー名と関連付けて記憶されていることを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 少なくとも1つの室外機及び室内機を有する空調システムの該室内機に接続されたリモコンであって、
    少なくとも操作部及び表示部、または操作表示部を有し、
    前記表示部または前記操作表示部には前記空調システムの自動制御における複数の基準値が表示され、
    前記複数の基準値の各々は、検知情報に基づくパラメータに応じた自動制御パラメータを有し、
    前記操作部または前記操作表示部にて操作が行われることで、前記複数の基準値から前記空調システムの自動制御における基準値が選択されると、前記検知情報に基づくパラメータに応じて前記自動制御パラメータが選択されて前記選択された基準値に基づく自動制御パラメータを前記室内機に送信することで自動制御運転行わることを特徴とする空調システムのリモコン。
  4. 前記操作表示部がタッチパネルであることを特徴とする請求項3に記載の空調システムのリモコン。
  5. 前記自動制御パラメータは、風速の制御パラメータであり、
    前記検知情報に基づくパラメータは、室内温度と設定温度との温度差であることを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  6. 前記自動制御パラメータは、風速の制御パラメータであり、
    前記検知情報に基づくパラメータは、室内温度と設定温度との温度差であることを特徴とする請求項3に記載の空調システムのリモコン。
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