JP6238351B2 - 人体通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、人体を通信媒体とする人体通信装置に関する。
人体を通信媒体とする人体通信装置は、人体(例えば、掌や指など)と接触する電極を備えている。例えば、特許文献1には、電極と人体との接触面積を増やすため、電極の接触面(人体と接触する面)が半円筒面に形成されたもの(電極構造体)が記載されている。特許文献1記載の電極構造体は、半円筒状に形成された一対の電極と、一対の電極の間に介装された絶縁層とを有する。
而して、特許文献1記載の電極構造体は、人体と接触する接触面が曲面(半円筒面)に形成されているため、接触面が平面である場合と比較して、人体(特に掌)との接触面積を増やし、人体通信の通信品質の向上を図ることができる。
特開2011−223091号公報
ところで、特許文献1記載の従来例では、電極が半円筒状に形成されなければならないので、電極の形成に手間がかかるという問題がある。また、接触面の形状を変更しようとすれば、電極の形状を変更しなければならないために電極間の静電容量の大きさが変化する。故に、接触面の形状の変更に合わせて電極構造体の特性(電極間の静電容量値)を調整する手間が必要になる。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、人体と電極との接触面積の増大を図りつつ電極の製造工程の簡素化と電極の電気的特性の安定化を図ることを目的とする。
本発明の人体通信装置は、電極と、前記電極を通して通信信号を送受信する通信部とを備え、前記電極は、平板状の第1導電体と、平板状であって誘電体を挟んで前記第1導電体と対向する第2導電体と、前記第2導電体における前記第1導電体に対向する面と反対側の面に対向する接触部とを有し、前記接触部は、導電性を有する材料により、前記第2導電体との対向面が平坦面であり、且つ前記第2導電体と反対側の面が、前記第2導電体から遠離る向きに突出する立体形状に形成されることを特徴とする。
この人体通信装置において、前記第2導電体は、導電性を有する前記材料によって前記接触部と一体に形成されることが好ましい。
この人体通信装置において、前記接触部は、複数の領域に分割され、且つ前記複数の領域同士が電気的に絶縁されていることが好ましい。
この人体通信装置において、前記通信部の動作を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記複数の領域同士が人体を介して短絡されたときに前記通信部を動作させるように構成されることが好ましい。
本発明の人体通信装置は、接触部の表面(接触面)の形状を人の掌の形状に近付けることができ、しかも、電極を構成する部材のうち、接触部以外の部材(第1導電体及び第2導電体、誘電体)については従来通りの簡単な構成で構わないので、人体と電極との接触面積の増大を図りつつ電極の製造工程の簡素化と電極の電気的特性の安定化を図ることができるという効果がある。
本発明に係る人体通信装置の実施形態1を示し、(a)は電極の断面図、(b)は別の構成の電極の断面図である。 同上の人体通信の原理を説明するための説明図である。 同上のブロック図である。 同上を利用する入力デバイスの一部破断した側面図である。 本発明に係る人体通信装置の実施形態2を示し、(a)は電極の断面図、(b)は電極の平面図である。 同上のブロック図である。 同上の動作説明用のタイムチャートである。
以下、本発明に係る人体通信装置の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態1)
本実施形態の人体通信装置Aは、例えば、人Hが身につけている通信タグTGとの間で当該人H(人体)を通信媒体として通信するものである。具体的には、図2に示すように、電極に交流電圧を印加することで人体表面に交流電界を誘導し、当該交流電界を変調することにより、人体通信装置Aと通信タグTGとの間で情報を伝送するように構成される。
人体通信装置Aは、図3に示すように電極1、送信部2、受信部3、処理部4、電源部5、電源スイッチ6などを備える。
電極1は、図1(a)に示すように平板状の第1導電体10と、平板状であって誘電体12を挟んで第1導電体10と対向する第2導電体11と、第2導電体11における第1導電体10に対向する面と反対側の面に対向する接触部13とを有する。
接触部13は、導電性を有する材料により、第2導電体11との対向面が平坦面であり、且つ第2導電体11と反対側の面(人Hの掌が接触する面。以下、接触面と呼ぶ。)が、第2導電体11から遠離る向きに突出する立体形状に形成される。本実施形態における接触部13は、例えば、金属や導電性シリコーンゴムなどの導電性材料により、接触面が凸曲面(例えば、球面)となるように形成される。なお、本実施形態においては、接触部13の接触面が球面とされているが、接触面が球面以外の曲面(例えば、回転放物面など)であってもよいし、角錐や円錐などの多面体であってもよい。
送信部2は、例えば、電圧制御発振器(VCO:Voltage Controlled Oscillator)からなり、RF(Radio Frequency)の交流信号(高周波信号)を発振する。処理部4は、マイクロコントローラを主構成要素とし、例えば、送信部2を制御して前記高周波信号(搬送波)をFSK(周波数シフトキーイング)変調して種々の情報(送信データ)を含む伝送信号を生成し、生成した伝送信号を電極1に印加させるように構成される。そして、伝送信号が印加されることで電極1の周囲に発生する電界が変化し、当該電界の変化が人H(人体)を介して伝搬し、その結果、伝送信号が人体通信装置Aから通信タグTGに伝送される。
受信部3は、人Hを介して電極1に誘導される電界の変化を電気信号(伝送信号)に変換し、且つ伝送信号から送信データを復調して処理部4に渡すように構成される。
電源部5は、電池(一次電池又は二次電池)を電源として各部2〜4に動作用の電源を供給する。また、電源スイッチ6は、一方の接点(図示せず)がグランドに接地され、他方の接点(図示せず)が処理部4の入力ポートに接続されており、接点同士が短絡されてオンとなったときに電源部5から動作用電源が供給されるように構成される。
一方、通信タグTGも電極70、送信部71、受信部72、処理部73、電源部74などを備えている。
電極70は、2枚の平板状の導電体700(図2参照)を誘電体を挟んで対向させて構成される。送信部71は、送信部2と同様に電圧制御発振器からなり、RFの交流信号を発振する。処理部73は、マイクロコントローラを主構成要素とし、例えば、送信部71を制御して高周波信号(搬送波)をFSK変調して種々の情報(例えば、固有の識別符号<ID情報>)を含む伝送信号を生成し、生成した伝送信号を電極70に印加させるように構成される。そして、伝送信号が印加されることで電極70の周囲に発生する電界が変化し、当該電界の変化が人H(人体)を介して伝搬し、その結果、伝送信号が通信タグTGから人体通信装置Aに伝送される。
受信部72は、人Hを介して電極70に誘導される電界の変化を電気信号(伝送信号)に変換し、且つ伝送信号から送信データを復調して処理部73に渡すように構成される。電源部74は、電池(一次電池又は二次電池)を電源として各部71〜73に動作用の電源を供給する。
次に、本実施形態の人体通信装置Aの動作を説明する。通信タグTGは、例えば、衣服のポケットに収められることで人Hに携帯される。そして、電源スイッチ6がオンされている状態で通信タグTGを携帯する人Hの手(例えば、掌)が電極1の接触部13に触れると、処理部4から識別符号を問い合わせるメッセージを含む伝送信号を送信される。
通信タグTGの処理部73は、受信部72で前記伝送信号を受信して前記問い合わせメッセージを取得すると、メモリに格納されている識別符号を読み出し、当該識別符号を含む伝送信号を送信部71から送信させる。
人体通信装置Aの処理部4は、受信部3で前記伝送信号を受信して通信タグTGの識別符号を受け取ると、受け取った識別符号をメモリに格納する。さらに、処理部4は、メモリに格納した識別符号を外部のコントローラ(図示せず)に出力する。当該コントローラは、人体通信装置Aから受け取る識別符号と、予め登録されている識別符号とを照合することで人Hを認証し、認証した人H(識別符号)に対応した処理を実行するように構成される。
ここで、人体通信装置Aは、例えば、コンピュータの入力デバイス(いわゆるトラックボール)Bに組み込まれる。この入力デバイスBは、図4に示すように合成樹脂成形体からなるハウジング80と、ハウジング80に対して回動可能に保持されるボール(球体)81と、ボール81の回転方向や回転速度などを検出する検出器(図示せず)などを備える。人Hが指でボール81を回転させたとき、ボール81の回転方向及び回転速度が検出器で検出され、その検出結果が有線又は無線の通信媒体を介して入力デバイスBからコンピュータに伝送される。コンピュータは、入力デバイスBから受け取る検出結果に対応して、例えば、ディスプレイに表示されるポインタの移動方向や移動量を制御する。
一方、人体通信装置Aは、ハウジング80の上面においてボール81の後方に接触部13が露出するようにしてハウジング80内に収納される。つまり、人Hがボール81を指先で操作しようとすると、自然に掌を接触部13の上に載せることになる。そして、コンピュータは、人体通信装置Aから受け取る識別符号を認証した場合に入力デバイスBの検出器から受け取る検出結果を有効とし、識別符号を認証しない場合は検出結果を無効とする。つまり、人体通信装置Aと通信タグTGとでユーザー認証を行うことにより、コンピュータのセキュリティを向上することができる。なお、本実施形態の人体通信装置Aの使用形態はコンピュータの入力デバイスに限定されるものではない。また、人体通信装置Aと通信タグTGとの間で授受される情報は識別符号に限定されるものではない。
上述のように本実施形態の人体通信装置Aは、電極1と、電極1を通して通信信号を送受信する通信部(送信部2及び受信部3)とを備える。電極1は、平板状の第1導電体10と、平板状であって誘電体12を挟んで第1導電体10と対向する第2導電体11と、第2導電体11における第1導電体10に対向する面と反対側の面に対向する接触部13とを有する。接触部13は、導電性を有する材料により、第2導電体11との対向面が平坦面であり、且つ第2導電体11と反対側の面が、第2導電体11から遠離る向きに突出する立体形状に形成される。
上記構成によれば、接触部13の表面(接触面)の形状を人Hの掌の形状に近付けることができるので、人体と電極との接触面積の増大を図ることができる。しかも、電極1を構成する部材のうち、接触部13以外の部材(第1導電体10及び第2導電体11、誘電体12)については従来通りの簡単な構成で構わないので、電極1の製造工程の簡素化と電極1の電気的特性の安定化を図ることができる。
なお、本実施形態の人体通信装置Aでは、第2導電体11と接触部13を密着させているが、図1(b)に示すように第2導電体11と接触部13の間に空隙gを設けても構わない。つまり、空隙gを介して第2導電体11と接触部13が容量結合していれば、電極1として機能することが可能である。
また、本実施形態の人体通信装置Aでは、第2導電体11と接触部13が異なる材料で形成されているが、第2導電体11と接触部13が同一の材料(例えば、金属材料)で一体に形成されても構わない。
(実施形態2)
本実施形態の人体通信装置Aは、図5(a),(b)に示すように接触部13が複数(図示例では4つ)の領域130〜133に分割され、且つ複数の領域130〜133同士が電気的に絶縁されるように構成される。つまり、各領域130〜133の間に空隙134が設けられるとともに、接触部13と第2導電体11との間にも空隙gが形成されており、この空隙134,gによって各領域130〜133同士が電気的に絶縁される。ただし、接触部13と第2導電体11とは空隙gを介して容量結合される。
また、本実施形態の人体通信装置Aは、図6に示すように、電源スイッチ6の代わりに電源制御ブロック8及び電源オン検知部9を備えている。ただし、実施形態1の人体通信装置Aと共通の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
電源制御ブロック8は、電源制御部80、短絡検出部81、第1スイッチSW1、一対の第2スイッチSW2a,SW2bなどを有している。第1スイッチSW1は、ノーマリオフ形のスイッチであって、電源部5から各部(処理部4、送信部2、受信部3、電源オン検知部9など)への動作電源(電源電圧VDD)の給電路に挿入される。一方の第2スイッチSW2aは、接触部13の何れか2つの領域(例えば、131と133)と、短絡検出部81との間に挿入される。また、他方の第2スイッチSW2bは、接触部13の残り2つの領域(例えば、130と131)と、グランドGNDとの間に挿入される。なお、これら一対の第2スイッチSW2a,SW2bは、ノーマリオン形のスイッチであって、連動してオン・オフするように構成される。
短絡検出部81は、一対の第2スイッチSW2a,SW2bがオンしているとき、接触部13の領域130と領域132、又は領域131と領域133が電気的に短絡したことを検出して短絡検出信号を電源制御部80に出力するように構成される。すなわち、接触部13の領域130と領域132、又は領域131と領域133は、人Hの手が各領域130〜133に触れているときに電気的に短絡するから、いわゆるタッチスイッチとして機能する。
電源制御部80は、第1スイッチSW1と一対の第2スイッチSW2a,SW2bをオン・オフ制御するように構成される。
次に、図7のタイムチャートを参照して本実施形態の人体通信装置Aの動作を説明する。
まず、人Hが電極1に接触していないとき(時刻t=t1以前)、ノーマリオフ形の第1スイッチSW1がオフしているので電源部5から処理部4等への給電が停止している。また、ノーマリオン形の第2スイッチSW2a,SW2bはオンしている。
そして、人Hが電極1に接触すると(時刻t=t1)、短絡検出部81が接触部13の各領域130〜133が短絡したことを検出してハイレベルの短絡検出信号を電源制御部80に出力する。電源制御部80は、短絡検出信号を受け取った後、第1スイッチSW1をオンする(時刻t=t2)。
電源部5は、第1スイッチSW1がオンすると給電を開始し、電源電圧VDDを徐々に定格電圧まで上昇させる(時刻t=t3)。そして、電源電圧VDDが定格電圧に達した後、電源オン検知部9がハイレベルの電源オン検知信号を電源制御部80に出力する(時刻t=t4)。
電源制御部80は、電源オン検知信号を受け取ると、第2スイッチSW2a,SW2bをオフする。そして、第2スイッチSW2a,SW2bがオフすることにより、短絡検出部81が接触部13の短絡を検出できなくなるので、短絡検出信号の出力が停止する(ローレベルに立ち下がる)。
処理部4は、電源電圧VDDが定格電圧に安定した後、送信部2及び受信部3を制御して通信タグTGとの人体通信を行う(時刻t=t5〜t6)。処理部4は、人体通信を終了したら電源制御部80に人体通信の終了を通知する。なお、人体通信の終了時にスピーカからブザー音を鳴動したり、あるいは発光素子(例えば、発光ダイオード)を発光させて利用者(人H)に人体通信が終了したことを報知するようにしても構わない。
電源制御部80は、処理部4から人体通信の終了通知を受け取ると、その時点(時刻t=t6)からタイマ(図示せず)を起動して待機時間の限時を開始する。そして、待機時間の限時が完了してタイマからパルス信号が出力されると(時刻t=t7)、電源制御部80は、第1スイッチSW1をオフして電源部5から処理部4等への給電を停止し、且つ第2スイッチSW2a,SW2bをオンして元の状態に戻る。
上述のように本実施形態の人体通信装置Aは、接触部13が複数の領域130〜133に分割され、且つ複数の領域130〜133同士が電気的に絶縁されているので、接触部13をタッチスイッチとして利用することができる。
また、本実施形態の人体通信装置Aは、通信部(送信部2,受信部3)の動作を制御する制御部(処理部4及び電源制御部80)を備える。そして、制御部(処理部4及び電源制御部80)は、複数の領域130〜133同士が人体Hを介して短絡されたときに通信部(送信部2,受信部3)を動作させるように構成される。
上記構成によれば、人Hが電極1に触れていないときに電源部5を停止して電池の消耗を抑えることができる。しかも、人Hが電極1に触れるだけで電源部5の給電が開始されるので、人体通信装置Aの使い勝手が低下することもない。
1 電極
10 第1導電体
11 第2導電体
12 誘電体
13 接触部

Claims (4)

  1. 電極と、前記電極を通して通信信号を送受信する通信部とを備え、前記電極は、平板状の第1導電体と、平板状であって誘電体を挟んで前記第1導電体と対向する第2導電体と、前記第2導電体における前記第1導電体に対向する面と反対側の面に対向する接触部とを有し、
    前記接触部は、導電性を有する材料により、前記第2導電体との対向面が平坦面であり、且つ前記第2導電体と反対側の面が、前記第2導電体から遠離る向きに突出する立体形状に形成されることを特徴とする人体通信装置。
  2. 前記第2導電体は、導電性を有する前記材料によって前記接触部と一体に形成されることを特徴とする請求項1記載の人体通信装置。
  3. 前記接触部は、複数の領域に分割され、且つ前記複数の領域同士が電気的に絶縁されていることを特徴とする請求項1又は2記載の人体通信装置。
  4. 前記通信部の動作を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記複数の領域同士が人体を介して短絡されたときに前記通信部を動作させるように構成されることを特徴とする請求項3記載の人体通信装置。
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