JP6237314B2 - 材料供給装置 - Google Patents

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本発明は、材料供給装置に係り、更に詳しくは、カートリッジ容器に充填された接着剤、シール剤等、比較的粘性のある流体材料に圧力を加えて外部に供給若しくは吐出することのできる材料供給装置に関する。
従来、カートリッジ容器に充填された接着剤等の材料に圧力を付与して吐出できるようにした装置としては、例えば、特開平10−151393号公報に開示された構成を備えた装置が知られている。これは、カートリッジ容器に充填された流体材料に対し、当該カートリッジ容器内に設けられたプランジャに圧力を付与して押し出すものであり、前記プランジャに接して当該プランジャを押圧するピストンを備えたエアシリンダと、当該エアシリンダに駆動力を付与する加圧装置とを備え、エアシリンダ及び加圧装置を併用してプランジャを押圧することで材料の圧送が行えるように構成されている。
上記装置は、エアの圧力だけでプランジャを押圧するように構成されたそれまでの装置に対し、プランジャが流体材料に追従できずに変形し、プランジャの下部に空気が入り込むという課題解決を企図したものであった。
特開平10−151393号
しかしながら、特許文献1の装置を用いて粘性の高い流体材料を吐出しようとすると、流体材料に付与された圧力が上昇してカートリッジ容器が径方向外側に膨出するように変形し、これによって、カートリッジ容器の内周壁とプランジャとの間に隙間が生じ、流体材料がプランジャ上方に漏出するおそれがあった。これは、カートリッジ容器が樹脂成形品によって構成され、その周壁を手で握って押圧すると変形できる程度の可撓性を有していることに起因するものである。
また、流体材料がプランジャ上方に漏出すると、当該流体材料が反応により硬化する材料であるときに、プランジャの上方で材料が硬化して当該プランジャを押圧するピストンに材料が付着硬化し、その除去作業を行うメンテナンスが必要になる、という不都合がある。
更に、プランジャの変形は、流体材料に付与する圧力を低下させる要因となり、単位時間当たりの材料供給量若しくは吐出量を変化させてしまう、という不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は上記不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、粘性の高い流体材料を供給若しくは吐出するに際し、カートリッジ容器の変形を回避して材料漏れや圧力損失を生ずることなく一定量の材料供給若しくは吐出を実現することのできる材料供給装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、加圧手段を容器本体側に設けることにより、キャップを容器本体から取り外したときに、加圧源に連なる配管やホースがキャップ側に付随することがなく、キャップの脱着を支障なく行うことのできる材料供給装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は特許請求の範囲記載の構成を採用した。具体的には、流体材料を押圧することで吐出口から前記材料を吐出可能なカートリッジ容器と、当該カートリッジ容器を収容するとともに前記吐出口から吐出される材料を外部に供給可能な容器本体及び、当該容器本体の一端に形成された開放部に取り付けられるキャップを含む容器と、前記カートリッジ容器内に配置されるプランジャを介して材料に圧力を付与するシリンダと、前記容器本体側に設けられて前記容器の内部全体を加圧する加圧手段とを備える、という構成を採っている。
ここで、前記容器内の圧力を前記シリンダの加圧室に供給して当該シリンダに駆動力を付与することで前記プランジャを押圧する駆動力付与手段を更に備えた構成を採ることができる。
また、本発明は、一端に開口部を有するとともに他端に吐出口を有し、内部に充填された流体材料を押圧するプランジャを含むカートリッジ容器と、
前記カートリッジ容器を収容可能に設けられているとともに、当該カートリッジ容器を出し入れ可能な開放部を一端に備え、他端に前記吐出口に連なる供給路を備えた容器本体と、
前記プランジャに押圧力を付与するエアシリンダとを備えた材料供給装置において、
前記容器本体側に設けられて前記容器の内部全体を加圧する加圧手段と、
前記容器内部と前記エアシリンダの加圧室とを連通して当該エアシリンダに駆動力を付与する駆動力付与手段とを含み、
前記加圧手段で加圧された容器内の圧力を前記駆動力付与手段を介して前記エアシリンダに付与することで、前記プランジャに押圧力を付与して流体材料が外部に供給可能に設けられる、という構成を採ることができる。
本発明において、前記駆動力付与手段は、前記容器内に連通する貫通孔に取り付けられたレギュレータと、前記エアシリンダの加圧室との間に設けられた接続部材とにより構成することが好ましい。
また、前記容器本体の外周壁にエア供給孔が設けられ、当該エア供給孔を通じて前記容器内に圧縮空気が供給されて当該容器の内部が全体的に加圧可能に設けられている。
また、前記容器本体に液体材料の残量検知機構を設けることが好ましい。
本発明によれば、容器内が全体的に加圧される結果、カートリッジ容器が変形することがなくなり、プランジャが押圧されて材料供給圧力が付与されても当該プランジャの変形を回避しつつ材料の供給が可能となる。従って、カートリッジ容器とプランジャとの間から材料が漏れてしまう不都合は生じないとともに、安定した供給圧力の付与が可能となる。
また、容器内に付与される圧力は、容器本体側から与えられる構成であるため、コンプレッサ等の圧力源に連通する配管若しくはホースがキャップ側に接続されない構成となるため、容器本体からキャップを取り外したときのキャップ側の持ち運び、移動などの取扱性を良好に保つことができる。
更に、レギュレータの調整により、材料を圧送するための圧力調整を容易に行うことができ、流体材料の粘度や要求される吐出量に応じて材料の供給を行うことができる。
また、残量検知機構を容器本体側に設けることにより、シリンダ側からリードスイッチの配線等を導出させる構成も回避可能となり、この点からも、容器本体からキャップを取り外した際の取扱性が改善される。
本発明の実施形態に係る材料供給装置を示す概略部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本明細書において、位置若しくは方向を示す用語は、特に明示しない限り、図1を基準として説明するものとする。
本実施形態に係る材料供給装置10は、接着剤、シール材等、粘性を有する流体材料M(以下、単に材料Mとする)が収容されたカートリッジ容器11と、当該カートリッジ容器11を収容する容器12と、材料Mに圧力を付与するエアシリンダ14と、容器11の内部全体を加圧する加圧手段15と、エアシリンダ14に駆動力を付与する駆動力付与手段16と、カートリッジ容器11内の材料Mの残量を検知する残量検知機構17とを含んで構成されている。
前記カートリッジ容器11は樹脂成形品により構成されている。このカートリッジ容器11は、一端すなわち上端に開口部11Aを有し、内部に材料Mが収容される筒状部11Bと、この筒状部11Bの底部中央に設けられて他端すなわち下端に吐出口11Dを有する吐出筒11Cと、材料Mの上面側に位置するプランジャ20とを備えて構成されている。プランジャ20は有底皿状に形成されており、その周壁が筒状部11Bに圧接する直径に設けられ、これにより、プランジャ20が上方より押圧されてカートリッジ容器11内で下降するときに、材料Mを筒状部11Bの内面に残すことなく掻き取りできるようになっている。
前記容器12は、カートリッジ容器11を出し入れ可能な開放部22を一端すなわち上端に備え、他端すなわち下端に、前記吐出口11Dに連なる供給路23を有する供給ヘッド24を備えた容器本体25と、開放部22側に取り付けられてカートリッジ容器11の上部との間に空間Sを形成するキャップ27とを含んで構成されている。
容器本体25は、アルミニウム、ステンレス等の金属により構成された円筒形を有し、その内径は、カートリッジ容器11の筒状部11Bの外径よりも大きく形成されている。従って、カートリッジ容器11を容器本体25内に収容したときに、当該容器本体25の内周面と、筒状部11Bの外周面との間に、空間Sに連なるクリアランスCが形成されるようになっている。キャップ27は、円形の頂壁27Aと、当該頂壁27Aの外周から垂下する周壁27Bとにより構成された下端開放型とされ、周壁27Bの下部内周部が容器本体25の上部外周部に密接に嵌合可能とされ、且つ、容器本体25に着脱自在とされている。
前記供給ヘッド24は、容器本体25の下部外周面にねじ係合する上部筒30と、この上部筒30に下部筒31を介して連なる平面視略正方形の平板部32とを備えて構成されている。上部筒30の底部34には、その中央部に起立筒36が形成されている。この起立筒36は、カートリッジ容器11の吐出筒11C内に入り込むように設けられ、これにより、吐出筒11の下端を閉塞する図示しないシール片が突き破られて材料Mの吐出に備えられるようになっている。また、下部筒31には、カートリッジ容器11を容器本体25内に収容するときのエア抜き孔31Aが径方向に形成され、供給路23には、図示しない材料圧送ポンプや、材料塗布装置等に接続する配管若しくはホースが接続されるようになっている。なお、エア抜き孔31Aには、図示しない開閉部材が取り付けられるようになっており、エア抜き孔31Aからの材料漏れは回避される。
前記エアシリンダ14は、キャップ27の頂壁27Aにおける中央部に連結されたシリンダ筒40と、このシリンダ筒40の内部に位置するとともに、前記キャップ27及びカートリッジ容器11内に延びるピストンロッド41と、当該ピストンロッド41の上端及び下端に設けられた上部ピストン43及び下部ピストン44と、上部ピストン43の上部に設けられた加圧室46とにより構成されている。シリンダ筒40の下端部には、当該シリンダ40の内部に連なるエア抜き孔48が形成されている。
前記加圧手段15は、容器本体25の下部外周壁部分に形成されたエア供給孔50と、当該エア供給孔50にバルブ51及びホース52を介して連結された図示しないエアコンプレッサとにより構成されている。エアコンプレッサからの圧縮空気は、エア供給孔50を通じて容器本体25内のクリアランスC及び空間S内に供給され、これにより、容器本体25の内部全体が加圧された状態に保たれるとともに、プランジャ20に対して押圧力が付与されるようになっている。
前記駆動力付与手段16は、キャップ27の頂壁27A部分における貫通孔55に連結されたレギュレータ56と、このレギュレータ56及びエアシリンダ14の上部に設けられた加圧室46とを接続する配管若しくはホース59とからなり、レギュレータ56の操作用摘み60を所定操作することで、容器12内の圧縮空気を加圧室46に送り、加圧室46内の圧力が容器12内圧力よりも高くなる圧力差により、エアシリンダ14の上部ピストン43が押し下げられ、ピストンロッド41、下部ピストン44を介してプランジャ20に押圧力を補助的に付与するようになっている。
前記残量検知機構16は、下部ピストン44に設けられた図示しないマグネットと、容器本体25の下部外周壁部分に設けられたリードスイッチ62と、当該リードスイッチ62に接続されて図示しない制御装置等に接続される配線63とを含み、前記リードスイッチ62が下部ピストン44のマグネットを検出することにより、材料Mの残りが少なくなったことが制御装置を介して外部に報知され、オペレータによる所要の対応が採れるように設けられている。
次に、本実施形態の材料供給装置10の動作を説明する。
カートリッジ容器11を容器12内に収容するときは、キャップ27を容器本体25から外し、カートリッジ容器11の吐出口11D側を下にして容器本体25の開放部22より挿入する。この際、吐出口11Dは、図示しないシール片で封止されているが、容器本体25内に押し込むことで起立筒36で突き破られ、吐出口11Dと供給ヘッド24の供給路23に接続される配管やホースに連通するようになる。
このようにしてカートリッジ容器11が容器本体25に収容された後に、キャップ27で容器本体25の開放部22側を閉塞する。これにより、容器12内に密閉されたクリアランスC及び空間Sが形成されることになる。なお、この状態では、レギュレータ56は、空間Sから加圧室46に対して圧縮空気が流れない閉塞状態に保たれている。
加圧手段15の一部を構成する図示しないエアコンプレッサを駆動し、エア供給口50から容器12内に圧縮空気が供給され、当該容器12内が所定の加圧状態に保たれ、これによりプランジャ20に対して押圧力が作用して材料供給が開始される。
ここで、レギュレータ56の調整摘み60を所定操作すると、図示しない弁棒が軸方向に移動して貫通孔55を開放して圧縮空気がホース59を介してエアシリンダ14の加圧室46に供給される。これにより、ピストンロッド41が下方に移動し、下部ピストン44を介してプランジャ20が押圧され、加圧された容器20内の圧力によってプランジャ20に付与された押圧力をバックアップし、当該プランジャ20の下降量に応じて所定量の材料吐出、供給が行われる。
以後、容器12内を所定の加圧状態に維持した状態で、必要に応じてレギュレータ56を操作することにより、供給ヘッド24を介してポンプ等に材料供給を行うことができる。
なお、材料Mの供給は、残量検知手段17が下部ピストン44のマグネットを検知するまで行うことができ、残量がなくなったことを条件に新たなカートリッジ容器11へ交換すればよい。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、図示例の材料供給装置10は、エアシリンダ14が上部に位置し、容器12が下部に位置する状態で用いられる場合を示したが、材料供給装置10を用いる角度若しくは姿勢は、これに限定されるものではなく、傾斜姿勢としたり、横向きとしたりすることを妨げない。
また、レギュレータ56は、キャップ27の頂壁27Aに限らず、周壁27Bに設けるようにしてもよい。この場合、貫通孔55は周壁27Bに設ければ足りる。
更に、前記実施例では、供給ヘッド24を容器本体25の下部に設けた構成を示したが、供給ヘッド24を設けることなく、容器本体25の下部に吐出ノズルを直接連結して材料Mを吐出できるようにしてもよい。また、供給ヘッド24を容器本体25と一体的に形成することも可能である。
なお、図示例では、図面の見易さを維持するために、部材相互の摺動面や、接続部等に設けられるOリング等のシール部材を省略したが、これらシール部材は、材料供給装置10の各部に設けられているものである。
10 材料供給装置
11 カートリッジ容器
11A 開口部
11D 吐出口
12 容器
14 シリンダ
15 加圧手段
16 駆動力付与手段
17 残量検知機構
20 プランジャ
22 開放部
25 容器本体
27 キャップ
44 下部ピストン
46 加圧室
50 エア供給孔
55 貫通孔
56 レギュレータ
59 ホース
C クリアランス
S 空間
M 流体材料

Claims (6)

  1. 流体材料を押圧することで吐出口から前記材料を吐出可能なカートリッジ容器と、当該カートリッジ容器を収容するとともに前記吐出口から吐出される材料を外部に供給可能な容器本体及び、当該容器本体の一端に形成された開放部に取り付けられるキャップを含む容器と、前記カートリッジ容器内に配置されるプランジャを介して材料に圧力を付与するシリンダと、前記容器本体側に設けられて前記容器の内部全体を加圧する加圧手段とを備えたことを特徴とする材料供給装置。
  2. 前記容器内の圧力を前記シリンダの加圧室に供給して当該シリンダに駆動力を付与することで前記プランジャを押圧する駆動力付与手段を更に備えていることを特徴とする請求項1記載の材料供給装置。
  3. 一端に開口部を有するとともに他端に吐出口を有し、内部に充填された流体材料を押圧するプランジャを含むカートリッジ容器と、
    前記カートリッジ容器を収容可能に設けられているとともに、当該カートリッジ容器を出し入れ可能な開放部を一端に備え、他端に前記吐出口に連なる供給路を備えた容器本体と、
    前記プランジャに押圧力を付与するエアシリンダとを備えた材料供給装置において、
    前記容器本体側に設けられて前記容器の内部全体を加圧する加圧手段と、
    前記容器内部と前記エアシリンダの加圧室とを連通して当該エアシリンダに駆動力を付与する駆動力付与手段とを含み、
    前記加圧手段で加圧された容器内の圧力を前記駆動力付与手段を介して前記エアシリンダに付与することで、前記プランジャに押圧力を付与して流体材料が外部に供給可能に設けられていることを特徴とする材料供給装置。
  4. 前記駆動力付与手段は、前記容器内に連通する貫通孔に取り付けられたレギュレータと、前記エアシリンダの加圧室との間に設けられた接続部材とにより構成されている請求項2又は3記載の材料供給装置。
  5. 前記容器本体の外周壁にエア供給孔が設けられ、当該エア供給孔を通じて前記容器内に圧縮空気が供給されて当該容器の内部が全体的に加圧されることを特徴とする請求項2、3又は4記載の材料供給装置。
  6. 前記容器本体に液体材料の残量検知機構を設けたことを特徴とする請求項1ないしの何れかに記載の材料供給装置。
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