JP6234961B2 - 成績管理システム - Google Patents
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Description
また、各先生が上記テストの得点データや児童・生徒の授業態度等を評価して付与する通知表データもパソコン等の情報処理端末で管理することも行われている(例えば、特開2004−191413号公報)。
そこで近年、各自治体の教育委員会主導で、児童・生徒の成績管理、出欠席管理、スケジュール管理等の複数の校務を管理する統合システムである「校務支援システム」を各教育現場に導入し、パソコン等の情報処理端末を用いて校務の情報化・合理化を図る試みが行われている。
尚、上記したデータ名称が不一致な場合と同様に、成績管理システムで使用する得点データや通知表データのデータ記号(例えばA、B等)と、校務支援システムで使用するデータ記号(例えば◎、○等)とが不一致の場合にも成績管理システムで生成された表計算形式のデータファイルを校務支援システムに取り込むことができなかった。
各児童・生徒と、各児童・生徒の各種の通知表データとを関連付けて登録しておく通知表情報記憶手段と、
上記通知表データのデータ項目の名称及び/又は記号を所定の名称・記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルと、
上記変換テーブルで規定された変換対応関係に従って、データ項目の名称及び/又は記号を変換する手段と、
出力するデータ項目の種類、出力する児童・生徒のデータをランダム配置するか否かを定義する定義情報と、
変換されたデータ項目の名称及び/又は記号を含み、且つ、上記定義情報で定義された出力データ項目・データ配置に従って、各児童・生徒の通知表データを、所定の表計算形式のデータファイルに生成する手段
を備えたことを特徴とする。
上記通知表データには教科名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記教科名称を所定の教科名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記通知表データには観点名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記観点名称を所定の観点名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記通知表データには評価記号が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記評価記号を所定の評価記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記通知表データには児童名が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記児童名を所定の児童名に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
各児童・生徒と、各児童・生徒の各種の得点データとを関連付けて登録しておく得点情報記憶手段と、
上記得点データのデータ項目の名称及び/又は記号を所定の名称・記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルと、
上記変換テーブルで規定された変換対応関係に従って、データ項目の名称及び/又は記号を変換する手段と、
出力するデータ項目の種類、出力する児童・生徒のデータをランダム配置するか否かを定義する定義情報と、
変換されたデータ項目の名称及び/又は記号を含み、且つ、上記定義情報で定義された出力データ項目・データ配置に従って、各児童・生徒の得点データを、所定の表計算形式のデータファイルに生成する手段
を備えたことを特徴とする。
上記得点データには教科名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記教科名称を所定の教科名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記得点データには観点名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記観点名称を所定の観点名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記得点データには評価記号が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記評価記号を所定の評価記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記得点データには児童名が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記児童名を所定の児童名に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする。
上記表計算形式のデータファイルが、エクセル形式のデータファイルであることを特徴とする。
従って、本システムの通知表データのデータ名称・記号と、本システムで生成する表計算形式のデータファイルを取り込んで使用する「校務支援システム」側の通知表データのデータ名称・記号とが不一致の場合であっても、上記変換テーブルに、「校務支援システム」側で使用している通知表データのデータ項目の名称・記号に変換する変換対応関係を規定しておくことにより、「校務支援システム」で取り込み可能な表計算形式のデータファイルを生成することができる。
従って、本システムの得点データのデータ名称・記号と、本システムで生成する表計算形式のデータファイルを取り込んで使用する「校務支援システム」側の得点データのデータ名称・記号とが不一致の場合であっても、上記変換テーブルに、「校務支援システム」側で使用している得点データのデータ項目の名称・記号に変換する変換対応関係を規定しておくことにより、「校務支援システム」で取り込み可能な表計算形式のデータファイルを生成することができる。
上記入出力制御部16は、入力部18から入力された指令を制御部12に入力すると共に、制御部12から出力された表示指令に基づき上記表示部20に対する表示制御を行うインターフェースとして機能するものである。
上記得点情報データベース22、通知表情報データベース24、変換テーブルデータベース26、定義ファイル記憶部27、変換ファイル記憶部28、画面定義記憶部32は情報処理端末を構成するハードディスク等の記憶装置内に置かれ、作業データ記憶部30はメインメモリ(RAM)等の一時記憶装置内に置かれている。
上記画面定義記憶部32は、本システム10が上記表示部20の表示画面に表示する各種画面の画面定義情報を記憶した記憶部である。
すなわち、表示部20の表示画面34に表示された得点集計画面36(図2)に示す通り、得点情報データベース22は、各児童の名前(児童A、児童B等)、出席番号等の各児童の番号(1、2等)、学年(5年)、組(9組)、学期(1学期)、教科名(国語)、観点名(話・聞、書く等)、各観点に属する単元名(話す・聞く、しょうかいポスター等)、各児童の単元テストの得点、各観点毎の到達度(%)、各観点毎の判定評価(評価記号:A、B等)、全単元テストの総得点・到達度(%)・判定評価(評価記号:A、B等)等を相互に関連付けて登録している。
制御部12は、上記入力部18から入力された指令に基づき、上記画面定義記憶部30に登録されている得点集計画面36の画面定義情報を読み出すと共に、得点情報データベース22から所定の得点データを読み出して図2の得点集計画面36を生成し、表示画面34に表示するのである。
図3は、表示部20の表示画面34に表示された通知表入力画面38の一例を示すものであり、制御部12は、上記入力部18から入力された指令に基づき、上記画面定義記憶部30に登録されている通知表入力画面38の画面定義情報を読み出すと共に、上記通知表情報データベース24から各児童の観点毎の判定評価(A、B等)等の通知表データを読み出して図3の通知表入力画面38を生成し、表示画面34に表示するのである。
因みに、図3の通知表入力画面38において、例えば、国語の観点「関・意・態」の箇所の「集」の欄が空欄となっているが、これは、図2の得点集計画面36において、上記国語の観点「関・意・態」及びこれに対応する判定評価データが存在しないことから明らかな通り、得点情報データベース22に国語の観点「関・意・態」の判定評価データ登録されていないためである。
また、通知表入力画面38中の各教科の「評定」欄に評定データ(1〜3)も入力する。この「評定」とは、テストの得点、学習の様子、宿題等を総合的に判断して各教科毎に付ける評価である。
本システム10の変換テーブルデータベース26には、「教科名称の変換対応関係を規定する変換テーブル」、「観点名称の変換対応関係を規定する変換テーブル」、「評価記号の変換対応関係を規定する変換テーブル」、「児童の名前(児童名)の変換対応関係を規定する変換テーブル」の4種類が登録されている。
尚、変換対応関係を規定する変換テーブルを設けるデータ項目の種類や数は適宜設定可能である。
上記設定画面40で設定された教科名称の変換対応関係を規定する変換テーブルは、制御部12により変換テーブルデータベース26に登録される。
上記設定画面42で設定された観点名称の変換対応関係を規定する変換テーブルは、制御部12により変換テーブルデータベース26に登録される。
上記設定画面44で設定された評価記号の変換対応関係を規定する変換テーブルは、制御部12によりを変換テーブルデータベース26に登録される。
尚、本システム10においては、児童名の変換表示名称として「JD1505001」、「JD1505002」等の「生徒管理コード」と称される各児童固有の識別コードを採用している。この「生徒管理コード」は、「校務支援システム」で一般的に使用している児童の識別コードであり、本システム10の上記「JD1505001」、「JD1505002」等の「生徒管理コード」は、本システム10で生成する表計算形式のデータファイルを取り込んで使用する「校務支援システム」側で使用している「生徒管理コード」と同一のものである。
上記設定画面46で設定された児童名の変換対応関係を規定する変換テーブルは、制御部12によりを変換テーブルデータベース26に登録される。
上記設定画面48で設定された定義情報が登録された定義ファイルは、制御部12により定義ファイル記憶部27に登録される。
尚、図3の通知表入力画面38の状態においては、通知表入力画面38に表示されている児童の通知表データは、制御部12により上記通知表情報データベース24内から抽出されて作業データ記憶部30に保持されている。
図4に示す通り、「教科名称の変換テーブル」には、本システム10で使用する教科名称「図工」を変換表示名称「図画工作」と成す変換対応関係、教科名称「体育・保健」を変換表示名称「体育」と成す変換対応関係が規定されていることから、「図工」→「図画工作」、「体育・保健」→「体育」に変換する。
図5に示す通り、「観点名称の変換テーブル」には、本システム10で使用する観点名称「関・意・態」を変換表示名称「関心・意欲」と成す変換対応関係、観点名称「話・聞」を変換表示名称「話す・聞く1」と成す変換対応関係、観点名称「書く」を変換表示名称「書く能力」と成す変換対応関係、観点名称「読む」を変換表示名称「読む能力」と成す変換対応関係が規定されていることから、「関・意・態」→「関心・意欲」、「話・聞」→「話す・聞く1」、「書く」→「書く能力」、「読む」→「読む能力」に変換する。
図6に示す通り、「評価記号の変換テーブル」には、本システム10で使用する評価記号「A」を変換表示記号「◎」と成す変換対応関係、評価記号「B」を変換表示記号「○」と成す変換対応関係、評価記号「C」を変換表示記号「△と成す変換対応関係が規定されていることから、「A」→「◎」、「B」→「○」、「C」→「△」に変換する。
図7に示す通り、「児童名の変換テーブル」には、本システム10で使用する児童名である「児童名A」、「児童名B」等を変換表示名称「JD1505001」、「JD1505002」等と成す変換対応関係が規定されていることから、「児童名A」→「JD1505001」、「児童名B」→「JD1505002」等に変換する。
生成されたエクセル形式のデータファイルは制御部12によって変換ファイル記憶部28に登録される。
この場合、「データ項目の名称・評価記号の変更」及び「出力データ項目の制限」が行われることなく、通知表データがエクセル形式のデータファイルに出力されることとなる。
この場合、「教科名称」のみが変換されることとなり、図11に示すように、「図工」が「図画工作の教科名称56」に、「体育・保健」が「体育の教科名称56」に変換されている。
この場合、「観点名称」のみが変換されることとなり、図12に示すように、「関・意・態」が「関心・意欲の観点名称58」、「話・聞」が「話す・聞く1の観点名称58」、「書く」が「書く能力の観点名称58」、「読む」が「読む能力の観点名称58」に変換されている。
この場合、「評価記号」のみが変換されることとなり、図13に示すように、「A」が「◎の評価記号60」、「B」が「○の評価記号60」、「C」が「△の評価記号60」に変換されている。
この場合、「児童名」のみが変換されることとなり、図14に示すように、「児童名A」が「JD1505001の児童名62」等に変換されている。
この結果、各児童の生徒管理コードを別途入力する必要が無く、利便性が向上する。
この場合、児童名の変換テーブルに従って「児童名」が変換されると共に、定義ファイル(図8参照)に従って、出力データ項目が「生徒管理コード」、「学年」、「評価」、「評定」の4項目に限定されており、「クラス名」、「出席番号」、「児童名」が表示されていない。
尚、上記の通り、制御部12は、データシート52中の生徒管理コード入力用のデータ項目列54に、生徒管理コードと一致する各児童の変換表示名称(JD1505001等)をコピーしてデータファイルを生成するので、図16のデータ項目列54には生徒管理コード(JD1505001等)が入力されている。
尚、図16に示す通り、生徒管理コード入力用のデータ項目列54に、「校務支援システム」側で使用している生徒管理コード(JD1505001等)が入力されているので、上記「クラス名」、「出席番号」、「児童名」等の児童特定情報が存在しなくても、「校務支援システム」側は上記生徒管理コードをキーにして各児童の通知表データを特定することができる。
上記設定画面48で設定された定義情報が登録された定義ファイルは、制御部12により定義ファイル記憶部27に登録される。
この場合、児童名の変換テーブルに従って「児童名」が変換されると共に、定義ファイル(図17参照)に従って、出力データ項目が「生徒管理コード」、「学年」、「評価」、「評定」の4項目に限定されており、「クラス名」、「出席番号」、「児童名」が表示されていない。また、出力データをランダム配置する定義情報に従って、児童の通知表データがランダム配置されている。
尚、図2のテストの得点集計画面36の状態においては、得点集計画面36に表示されている児童の得点データは、制御部12により上記得点情報データベース22内から抽出されて作業データ記憶部30に保持されている。
また、図17の定義情報の設定画面48で設定された定義ファイルが存在する場合、定義情報に従って、出力データ項目を「生徒管理コード」、「学年」、「評価」、「評定」の4項目に設定すると共に、出力データのランダム配置を設定する(S32)。
生成されたエクセル形式のデータファイルは制御部12によって変換ファイル記憶部28に登録される。
従って、本システム10の通知表データのデータ名称・記号と、本システム10で生成する表計算形式のデータファイルを取り込んで使用する「校務支援システム」側の通知表データのデータ名称・記号とが不一致の場合であっても、上記変換テーブルに、「校務支援システム」側で使用している通知表データのデータ項目の名称・記号に変換する変換対応関係を規定しておくことにより、「校務支援システム」で取り込み可能な表計算形式のデータファイルを生成することができる。
従って、本システム10の得点データのデータ名称・記号と、本システム10で生成する表計算形式のデータファイルを取り込んで使用する「校務支援システム」側の得点データのデータ名称・記号とが不一致の場合であっても、上記変換テーブルに、「校務支援システム」側で使用している得点データのデータ項目の名称・記号に変換する変換対応関係を規定しておくことにより、「校務支援システム」で取り込み可能な表計算形式のデータファイルを生成することができる。
12 制御部
14 記憶部
16 入出力制御部
18 入力部
20 表示部
22 得点情報データベース
24 通知表情報データベース
26 変換テーブルデータベース
27 定義ファイル記憶部
28 変換ファイル記憶部
30 作業データ記憶部
32 画面定義記憶部
34 表示画面
36 得点集計画面
38 通知表入力画面
40 教科名称の対応関係の設定画面
42 観点名称の対応関係の設定画面
44 評価記号の対応関係の設定画面
46 児童名の対応関係の設定画面
48 定義情報の設定画面
49 フローチャート
50 エクセル出力ボタン
52 データシート
54 データ項目列
56 教科名称
58 観点名称
60 評価記号
62 児童名
Claims (11)
- 各児童・生徒と、各児童・生徒の各種の通知表データとを関連付けて登録しておく通知表情報記憶手段と、
上記通知表データのデータ項目の名称及び/又は記号を所定の名称・記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルと、
上記変換テーブルで規定された変換対応関係に従って、データ項目の名称及び/又は記号を変換する手段と、
出力するデータ項目の種類、出力する児童・生徒のデータをランダム配置するか否かを定義する定義情報と、
変換されたデータ項目の名称及び/又は記号を含み、且つ、上記定義情報で定義された出力データ項目・データ配置に従って、各児童・生徒の通知表データを、所定の表計算形式のデータファイルに生成する手段
を備えたことを特徴とする成績管理システム。 - 上記通知表データには教科名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記教科名称を所定の教科名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項1に記載の成績管理システム。 - 上記通知表データには観点名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記観点名称を所定の観点名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の成績管理システム。 - 上記通知表データには評価記号が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記評価記号を所定の評価記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の成績管理システム。 - 上記通知表データには児童名が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記児童名を所定の児童名に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の成績管理システム。 - 各児童・生徒と、各児童・生徒の各種の得点データとを関連付けて登録しておく得点情報記憶手段と、
上記得点データのデータ項目の名称及び/又は記号を所定の名称・記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルと、
上記変換テーブルで規定された変換対応関係に従って、データ項目の名称及び/又は記号を変換する手段と、
出力するデータ項目の種類、出力する児童・生徒のデータをランダム配置するか否かを定義する定義情報と、
変換されたデータ項目の名称及び/又は記号を含み、且つ、上記定義情報で定義された出力データ項目・データ配置に従って、各児童・生徒の得点データを、所定の表計算形式のデータファイルに生成する手段
を備えたことを特徴とする成績管理システム。 - 上記得点データには教科名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記教科名称を所定の教科名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項6に記載の成績管理システム。 - 上記得点データには観点名称が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記観点名称を所定の観点名称に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項6又は7に記載の成績管理システム。 - 上記得点データには評価記号が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記評価記号を所定の評価記号に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項6〜8の何れかに記載の成績管理システム。 - 上記得点データには児童名が含まれており、また、
上記変換テーブルが、上記児童名を所定の児童名に変換する変換対応関係を規定した変換テーブルであることを特徴とする請求項6〜9の何れかに記載の成績管理システム。 - 上記表計算形式のデータファイルが、エクセル形式のデータファイルであることを特徴とする請求項1〜10の何れかに記載の成績管理システム。
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