JP6232156B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置100の模式的外観斜視図である。図2は、実施の形態1に係る照明装置100の模式的分解斜視図である。図3は、実施の形態1に係る照明装置100の模式的背面図である。図4は、実施の形態1に係る照明装置の主要部の配置を示す模式的正面図である。図5は、図3のV−V線による模式的断面図である。図6は、図3のVI−VI線による模式的部分拡大断面図である。
れ、被取付部材である天井に取付けられることになる。この取付状態において、シャーシ2の略中央にアダプタ1が位置する。そして、アダプタ1は主として天井取付部21の一面21aの側に配される。
に配されることになる。即ち、制御部及び調光回路部は、アダプタ1と被取付部材と直角をなす方向、換言すると被取付部材からの突設高さ方向には重なり合わないように配置される。
から光源部分の密閉は維持される。
明モジュール3と電源部41とを電源カバー6の外周壁64を仕切枠として別室に分けているから、例えば、照明装置100の天井等の被取付部材への取付又は取外しをすべく、センタカバー8を取外したとき、電源部41近傍が外部に露出した状態になるが、この場合においても、照明モジュール3部分の密閉状態を維持することが可能となる。この結果、照明モジュール3部分に虫等が侵入することを防止することができ、清掃が不要となり、使用者の利便に資する。また、密閉状態として、光源モジュール3を覆う透光性カバー7の脱着機構が不要となるから構造を簡略化することができ、コストを低減することができる。
(実施の形態2)
図8は、実施の形態2に係る照明装置110の主要部の配置を示す説明図である。なお、図8においては、主要部の配置を簡略化して記載している。図9は、実施の形態2に係る照明装置110の制御系の構成を示すブロック図である。実施の形態2に係る照明装置110においては、照明モジュール3に加えて、複数の常夜灯モジュール35を備えている。常夜灯モジュール35は、矩形板状をなす基板36と、該基板36に実装された常夜灯LED37と、該常夜灯LED37に一定電流を供給する定電流IC38とを備えてなる。この常夜灯モジュール35は、図8に示すように、シャーシ2の一面側の外周縁部に周方向に略3等配をなして取付けてある。そして、常夜灯モジュール35は、図9に示すように、調光回路部52に接続してある。調光回路部52は、制御部51により与えられた制御信号に応じて、一定電流が常夜灯モジュール35に供給される。その他の構成は、図4及び図7に示す実施の形態1と同様であるため、対応する構成部材に図4及び7と同一の参照符号を付して、その構成の詳細な説明を省略する。
中央部に配置し、それらの周囲に仕切枠を挟んで常夜灯モジュールを設けているような場合において、常夜灯モジュールが1つである或いは複数の常夜灯モジュールが偏った位置に集中して設けられていると、常夜灯モジュールからの光が電源回路や仕切枠等によって遮られてしまい、室内の一部しか照明できないという問題がある。特に常夜灯の光源としてLEDを用いた場合には、指向性が強いので、常夜灯モジュールからの光が十分に拡散されず、上記問題が顕著なものであった。
(実施の形態3)
図10は、実施の形態3に係る照明装置120の主要部の配置を示す説明図である。実施の形態3に係る照明装置120においては、常夜灯モジュール35は、図10に示すように、シャーシ2の一面側の外周縁部の周方向の所定範囲に偏らせて配置してある。その他の構成は、図8に示す実施の形態2と同様であるため、対応する構成部材に図8と同一の参照符号を付して、その構成の詳細な説明を省略する。
(実施の形態4)
図11は、実施の形態4に係る照明装置130の主要部の配置を示す説明図である。図12は、実施の形態4に係る照明装置130の主要部の配置を示す模式的部分断面図である。なお、図12においては、主要部の配置を簡略化して記載している。図13は、実施の形態4に係る照明装置130の点灯状態の説明図である。実施の形態4に係る照明装置130において、常夜灯モジュール35は、図11及び図12に示すように、電源カバー6の天板部63に周方向に略3等配をなして取付けてある。なお、センタカバー8aは、透光性カバー7と同様の透光性の材料によって形成してある。その他の構成は、図4及び図5に示す実施の形態1と同様であるため、対応する構成部材に図4及び図5と同一の参照符号を付して、その構成の詳細な説明を省略する。
(実施の形態5)
図14は、実施の形態5に係る照明装置140の主要部の配置を示す模式的部分断面図である。図15は、実施の形態5に係る照明装置140の点灯状態の説明図である。実施の形態5に係る照明装置140においては、センタカバー8bの材料を不透光性の樹脂製とし、センタカバー8bの周壁部に周方向に略等配をなして複数の格子穴85を設けている。その他の構成は、図12及び図13に示す実施の形態4と同様であるため、対応する構成部材に図12及び図13と同一の参照符号を付して、その構成の詳細な説明を省略する。
2 シャーシ(保持体)
3 照明モジュール(光源)
32 LED
4 電源基板
41 電源部
5 制御基板
6 電源カバー(カバー)
64 外周壁(仕切枠)
7 透光性カバー
Claims (2)
- 第1の穴を有するシャーシと、
第1の穴と対向する第2の穴を有し、光源からの光を透過する透光性カバーと、
前記第2の穴を覆うカバーとを備え、
前記光源は、前記透光性カバーが前記光源を覆うことで形成される空洞内に配置され、
前記透光性カバーを取り付けた状態で前記カバーを取り外すことで、天井に対して照明装置本体の取付け又は取外しを行えるようになっていることを特徴とする照明装置。 - 前記カバーは、照明装置本体に着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
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- 2017-03-30 JP JP2017068211A patent/JP6232156B2/ja active Active
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