JP6228892B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
(1)前記不揮発性メモリを外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えが可能に構成すると共に、当該不揮発性メモリには、外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えを実行する書込・書換プログラムを記憶させてあり、前記CPUは、前記外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えの要求があったとき、前記書込・書換プログラムを起動してプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えを実行する書込・書換手段として機能する様に構成されていること。
(2)前記制御基板は、前記I/Oポートを介して情報の入出力を行うためのコネクタを露出させた状態で基板ケース内に収納されていて、前記コネクタに、前記外部アクセスによる書き込み又は書き換えの要求及び書き込み又は書き換えすべきプログラム若しくはデータを入力するための書込・書換用端子を備えさせたこと。
(3)前記コネクタの書込・書換用端子は、専用の端子として備えられていること。
(4)前記コネクタは、開封時に痕跡を残す様に構成されたカバーで覆われていて、当該カバーを開封したときに、前記外部アクセスが可能となる様に構成されていること。
(5)前記制御基板として、前記抽選処理を実行する主制御基板と、当該主制御基板による抽選処理の結果を受けて対応する遊技演出を実行するサブ制御基板とを備え、前記書込・書換プログラムは、少なくとも前記主制御基板の不揮発性メモリに記憶されていること。
(6)前記制御基板は、前記外部アクセスを無線によって受信する無線通信手段を備えていること。
(7)前記不揮発性メモリには、前記外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えの要求があったとき、当該要求を許可するか否かの認証を行う認証プログラムを記憶させてあり、前記CPUは、前記外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えの要求があったとき、前記認証プログラムを起動して当該要求を許可するか否かの認証を実行する認証手段として機能する様に構成されていること。
実施例1のパチンコ機Pは、図1に示す様に、外枠A、中枠B、遊技盤1、前枠D、上の球受け皿E、下の球受け皿F及び打球発射装置Gを備えている。外枠Aはパチンコ機Pの外郭を構成する縦長方形の枠である。中枠Bは、各種の遊技用構成部材をセットするための縦長方形の枠であって、外枠Aの前面側に開閉可能かつ着脱可能に組み付けられる。遊技盤1は、中枠Bの開口部に取り付けられる。前枠Dは遊技盤1の透視保護窓であって、施錠装置Hの操作によって開閉可能な様に中枠Bの前面側に組み付けられる。上の球受け皿Eは、貸し球や賞球の受け皿で、本実施例においては前枠Dの下部と一体に構成されている。従って、前枠Dを中枠Bに対して開閉するときに上の球受け皿Eも共に開閉される。下の球受け皿Fは、上の球受け皿Eが一杯になったときに排出される遊技球や打ち損じの遊技球等を受ける受け皿であって、中枠Bの下部に固定されている。打球発射装置Gは、上の球受け皿Eから発射レールに送り込まれた遊技球をハンドル操作に対応する強さで打ち出すための装置であって、中枠Bの右下部に装備される。なお、上の球受け皿Eの上面には、演出操作ボタンS、貸し玉ボタンQ、カード取り出しボタンRも備えられている。
遊技盤1は、ベニヤ板、透明合成樹脂板などによって形成される板部材1aの中央開口に裏面側から臨む様に液晶表示装置LCDが取り付けられ、この液晶表示装置LCDを取り囲む様に、板部材1aの前面側からセンター役物30が取り付けられている。液晶表示装置LCDは、遊技盤1の裏側に取り付けられる裏ユニット3に対して、可動体役物や電飾装置などと共に組み付けられ、板部材1aの背面側から組み付けられる。なお、センター役物30と液晶表示装置LCDの間には、こうした可動体役物が液晶表示装置LCDの前面へ出没するためのスペースを確保する様に、液晶表示装置LCDは、板部材1aの背面よりも後方に控えた状態の前後方向位置に組み付けられる。
次に、本実施例の遊技機Pの制御系統について図3に基づいて説明する。CPU,ROM,RAM,クロック等を備えた主制御基板310に対して、始動入賞装置7に備えられている第1特図スイッチSW1、第2始動入賞装置27に備えられている第2特図スイッチSW2、ゲート37に備えられている普図スイッチSW4、大入賞口15に備えられた入賞検知スイッチSW7、普通入賞装置18に備えられた入賞検知スイッチSW11,SW12からの検知信号が入力される様になっている。
また、主制御基板310には、図4(A)に示す様に、CPU,EEPROM,RAM,クロック及びI/Oポートを有する演算装置315が搭載されている。前述の第1特図スイッチSW1、第2特図スイッチSW2、普図スイッチSW4、入賞検知スイッチSW7,SW11,SW12からの検知信号は、このI/Oポートを介して演算装置315に入力される。また、サブ制御基板320、払出制御基板330、発射制御基板340、特図表示器410、大入賞口開閉用ソレノイドSOL7、普通電動役物開閉用ソレノイドSOL27へのコマンドも、このI/Oポートを介して演算装置315から出力される。
同様に、サブ制御基板320には、図4(B)に示す様に、CPU,EEPROM,RAM,クロック及びI/Oポートを有する演算装置325が搭載されている。前述の主制御基板310からのコマンド入力や、演出表示制御基板370へのコマンド出力等は、このI/Oポートを介して演算装置325により実行される。
図5(A)に示す様に、主制御基板310、サブ制御基板320、払出制御基板330、発射制御基板340、インタフェース基板350、電源基板360、演出表示制御基板370及び電源中継基板380は、パチンコ機中枠Bに嵌め込まれた機構板500の背面側に設置され、それぞれ基板ケース510,520,530,540,550,560,570,580で覆うように収納されている。
図6(A)に示す様に、主制御基板310とサブ制御基板320には、ハーネスHN1の両端のコネクタを接続するための基板側ソケット312,322として、ハーネス用端子313,323に加えて書込・書換専用端子311,321を備えるものが設置されている。
主制御基板310の演算装置315のEEPROMへのプログラム及びデータの書込・書換について説明する。図7(A)、図8(A)に示す様に、主制御基板310の書込・書換専用端子311に対してROM書込用端末700のコネクタ710を接続すると、演算装置315のCPUは、EEPROMにプリインストールされている書込・書換プログラムPGM11を起動する。この状態で、作業者が、ROM書込用端末700を操作して、書込要求を出力すると、プログラム及びデータの書込・書換が実行される。
サブ制御基板320の演算装置325のEEPROMへのプログラム及びデータの書込・書換について説明する。図9(A)に示す様に、サブ制御基板320の書込・書換専用端子321に対してROM書込用端末700のコネクタ710を接続すると、図9(B)に示す様に、演算装置325のCPUは、EEPROMにプリインストールされている書込・書換プログラムPGM21を起動する。この状態で、作業者が、ROM書込用端末700を操作して、書込要求を出力すると、認証プログラムPGM22が起動され、ID・PW要求を出力する。これに対して、ROM書込用端末700からID・PWが出力されると、演算装置325側で、ID・PWの認証が実行される。
実施例1によれば、主制御基板310及びサブ制御基板320は、遊技機の仕様を決定するプログラム若しくはデータが書き込まれていない状態で、基板ケース510,520へと収納され、カシメによって封印されている。しかし、主制御基板310及びサブ制御基板320には、それぞれ、書込・書換プログラムPGM11,PGM21及び認証プログラムPGM12,PGM22がプリインストールされていて、基板ケース510,520に形成したコネクタ開口511,521に臨ませた書込・書換専用端子311,321にROM書込用端末700のコネクタ710を接続してプログラム及びデータを書き込むことで、仕様を決定することができる。こうしてプログラム及びデータを書き込んだ後に、コネクタ開口511に対して嵌め殺し式カバー720を装着すると共に、封印シール730で封印する。
Claims (2)
- 少なくともCPU、不揮発性メモリ、及びI/Oポートを有する演算装置を搭載した制御基板を一つ以上備え、前記不揮発性メモリに記憶させたプログラムやデータと、前記I/Oポートを介して入出力される情報とに応じて、所定の契機信号が入力されたときに抽選処理を実行し、当該抽選処理の結果や遊技の進行状況に応じた種々の遊技演出を実行する遊技機であって、さらに、以下の構成をも備えたことを特徴とする遊技機。
(1)前記不揮発性メモリは、書換禁止領域と、書込可能領域とを備え、前記書換禁止領域には、外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えが可能に構成すると共に、当該不揮発性メモリには、外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えを実行する書込・書換プログラムと、前記外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えの要求があったとき当該要求を許可するか否かの認証を行う認証プログラムと、を記憶させてあり、前記CPUは、前記外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えの要求があったとき、前記認証プログラムを起動して当該要求を許可するか否かの認証を実行する認証手段として機能すると共に、該認証手段が当該要求を許可したときに前記書込・書換プログラムを起動して前記書込可能領域に対してプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えを実行する書込・書換手段として機能する様に構成されていること。
(1A)前記書込・書換プログラムは、前記外部アクセスによるプログラム若しくはデータの書き込み又は書き換えを行うに際して、書込・書換履歴情報を前記不揮発性メモリに記録する手順を備えると共に、当該不揮発性メモリには、前記書込・書換履歴情報に基づいて、前記CPUに実行させるプログラム及び当該プログラムの実行に用いるデータを特定して仕様を決定する仕様決定プログラムをも記憶させてあり、前記CPUは、前記仕様決定プログラムによって特定されたプログラム及び当該プログラムの実行に用いるデータを用いて前記抽選処理等を実行する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
(2)前記制御基板は、前記I/Oポートを介して情報の入出力を行うためのコネクタを露出させた状態で基板ケース内に収納されていて、前記コネクタに、前記外部アクセスによる書き込み又は書き換えの要求及び書き込み又は書き換えすべきプログラム若しくはデータを入力するための書込・書換用端子を備えさせたこと。
(3)前記コネクタの書込・書換用端子は、専用の端子として備えられていること。
(4)前記コネクタは、開封時に痕跡を残す様に構成されたカバーで覆われていて、当該カバーを開封したときに、前記外部アクセスが可能となる様に構成されていること。
(5)前記制御基板として、前記抽選処理を実行する主制御基板と、当該主制御基板による抽選処理の結果を受けて対応する遊技演出を実行するサブ制御基板とを備え、前記書込・書換プログラムは、少なくとも前記主制御基板の不揮発性メモリに記憶されていること。
(6)前記制御基板は、前記外部アクセスを無線によって受信する無線通信手段を備えていること。
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