JP6225084B2 - 防災用品保管庫およびこれを使用した防災システム - Google Patents

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本発明は、救援物資を備蓄する防災用品保管庫と、この保管庫を用いた防災システムに関する。
各自治体や町内会では地震や台風などの災害時に必要とされる水や食料などの救援物資を貯蔵しておくための倉庫を設置しているところが多いが、ほとんどはプレハブ工法で作られたもので、エアコンディショナを備えておらず、救援物資を長期保存することができないという問題がある。
そこで、電力を備えて救援物資を低温で保存できるようにした防災倉庫が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の防災倉庫は、保冷庫を備え、この電力源として商用電源の他に非常用電源を備え、常時は商用電源を用い、災害時のような停電時には自動的に非常用電源に切り替わるようにしている。
特開2004−352477号公報
特許文献1の防災倉庫は、停電時においても救援物資を低温に保存できるので、長期保存が可能である。
しかし、この防災倉庫は、非常用電源として太陽電池と風力発電機の2つを備え、常時は商用電源を使用するようにしているので、設備費用が高価で、設置時間もかかり、また、簡単には設置場所を変えることができないという難点がある。
一方、災害時においては、局地的な気象情報や災害状況をできるだけ速く正確に把握する必要があるが、このための装備はあまりなされておらず、人的な連絡網に頼っているのが現実である。
本発明は、上記の点に鑑み、開発したもので、商用電源を使用せずに救援物資を長期保存できるとともに、設置場所における気象情報や周辺状況を離れたところから簡便に把握できるようにした防災用品保管庫およびこれを使用した防災システムを提供するものである。
本発明の防災用品保管庫を用いた防災システムは、上記の目的を達成するため、次の手段を採った。すなわち、断熱材を内装した直方体状の箱体の屋根上に太陽電池を複数配置し、室内には、該太陽電池からの電力を蓄積する複数のバッテリと、インバータと、交流用のエアコンディショナを設け、水や非常食などの防災用品を保存するとともに、気温、湿度、風向風速、気圧などを計測する気象観測装置と、計測した気象データを保存するデータロガーと、周辺を撮影するネットワークカメラを外壁に設置した防災用品保管庫を各地に設置し、その一つに統合的に気象データを管理するデータ集約サーバーと、該ネットワークカメラのデータを集約保存するカメラレコーダと、これらデータを加工するソフトを有するパーソナルコンピュータとを備えて管理ハウスとし、該各地の防災用品保管庫から高速無線インターネットを介してその場所の気象データと、ネットワークカメラによる周辺の画像を受信し、各防災用品保管庫の周辺の気象データと映像データを自動的に収集加工するようにしたことを特徴としている。
本発明の防災用品保管庫は、屋根に敷設した太陽電池による電力でエアコンディショナを作動させて室内を摂氏20〜25度に保持して救援物資を長期保存するとともに、設置した周辺の気象状況および周辺の映像を遠隔地からリアルタイムで入手できるようにしたものである。
エアコンディショナなど必要とする電力は、屋根上に設置したパネル状の太陽電池から得ており、商用電源は使用しない。
バッテリは、液の補充などメンテナンスの必要のない密閉型のものを使用し、個数はその場所での晴天が連続して失われる最大日数を勘案して最大必要量を算出して決めればよい。なお、それでも電力が不足する事態がないとは限らないので、何個かのバッテリは充電のために持ち出せるように設置するとよい。
室内の内壁には断熱材を貼設し、エアコンディショナを付設して、室内を摂氏20〜25度(望ましくは23度付近)にする。そして、水や食料、医薬品などの救援物資を段ボールに収納して段積み保存する。
一方、設置場所における気象観測は、温度、湿度、風向風速、雨量、気圧などの一般的なもののほか、その設置場所における予想される災害(地震、台風、水害、放射能など)を考慮して選定するとよい。なお、種々の気象観測機器をユニットにまとめたものが市販されているので、これを使用してもよい。
気象観測装置で得られる気象データはデータロガーに保存する。また、ネットワークカメラの映像は、リアルタイムで高速無線インターネット(LTE)を介して管理ハウスのカメラレコーダへ送信される。
なお、これらの気象データや映像データは、インターネット上に開設したホームページに情報を高速無線インターネットを介してパーソナルコンピュータやモバイル端末に表示できるようにする。なお、この場合パスワードで情報にアクセスできる人を制限するとよい。
この防災用品保管庫は、気象観測装置と周辺を撮影するネットワークカメラを備えてい
るので、災害時には単に救援物資の備蓄庫としてのみならず、その場所の気象状況や周辺
の映像をリアルタイムに得ることができる。
そして、各地に設置した防災用品保管庫の一つを管理ハウスとして、気象データおよび設置場所周辺の映像それぞれを統合的に管理するデータ集約サーバおよびカメラレコーダを設けて、気象データと各防災用品保管庫の周辺の映像を自動的に収集加工する。
管理ハウスは、役場や避難所に設置するのが一般的であるが、災害時は、災害対策本部として機能させることができるように非常用電源(例えばエンジン発電機)を備える必要
がある。したがって、新たに管理ハウスを構築する場合は、該防災用品保管庫と同様に屋根に太陽電池を敷設し、バッテリおよびインバータを備えて、エアコンディショナを設置し、データ集約サーバおよびカメラレコーダと、パーソナルコンピュータを設置する。
この管理ハウスは、防災用品保管庫の一つを使用する。
本発明の防災用品保管庫は、断熱材を内装し、屋根上に、太陽電池を複数個配置し、室内に、エアコンディショナを備えたので、停電などに関係なく、水や非常食などの防災用品を長期保存できる。しかも、気象観測装置と周辺を撮影するネットワークカメラを備え、設置場所へ行かなくても気象データおよび周辺の映像が即座に入手できるので、災害に対して迅速的確に対応することができる。また、設置場所も海、山、広場、学校、離島、屋上などあらゆる場所に設置できるので、設置場所に苦慮することはない。
また、各地に設置した防災用品保管庫の一つに、収集したデータそれぞれを統合的に管理するデータ集約サーバおよびカメラレコーダを備えて管理ハウスとしたので、安価で簡便に防災システムが構築できる。
本発明の防災用品保管庫の実施の形態を示す外観斜視図である。 同、防災用品保管庫の電気系統を示す図である。 同、防災システムの概念図である。
以下、本発明の防災用品保管庫の実施の形態を、図1および図2に基づいて説明する。
図1は、防災用品保管庫10の外観を示す斜視図で、図2は、電気系統図である。この防災用品保管庫10は、建築パネルを組み合わせて直方体状の箱体を形成して、窓はなく、明かり取りのないドア1が正面中央部に配置されただけの簡素な外観としている。屋根には、パネル状の太陽電池11が複数個設置され、外壁には換気口3と、エアコンディショナ5の室外機2が架台6に搭載されて設けられている。なお、4は、バックライト付きの表札である。防災用品保管庫10の大きさは、ここでは、幅が2.3m、長さが5.5m、高さが2.7mの直方体状で、床面積は12.5平方メートル、重量は約1.8トンとしている。
また、外壁面に風向風速、温度、湿度などの気象の観測を行う測定具をユニットにまとめた気象観測装置20が屋根より上方へ突出させて設けられている。また、他面の外壁面にはネットワークカメラ23が屋根より突出させて設けられている。
そして、室内は、壁、屋根、床に断熱材(60mmの発泡硬質ウレタンフォーム)が貼着され、図示してないがエアコンディショナ5と、灯具と、AC100Vのコンセントと、携帯電話充電用コンセントが設けられている。
太陽電池11は、単結晶シリコン電池を使用しており、これによって得られる電力は、1時間で最大1.92KWである。この電力は、図2の電気系統図に示すように、室内へ送られ、バッテリ15に蓄電される。
バッテリ15のDC電力は、ドア1の横に配置した表札4と、気象観測装置20(温度、湿度、雨量など)、および、ネットワークカメラ23の作動に使用される。
そして、バッテリ15からインバータ14を介してAC電源へ変換して、エアコンディショナ5とデータロガー24に用いられるほか、室内灯と電気機器接続用のコンセントおよび携帯電話充電用コンセントにも使用される。
充電コントローラ12は、太陽電池11からの電流を複数のバッテリ15へ均一に分配して充電するもので、バッテリ15の過充電を防止する機能や、各バッテリ15からインバータ14への直流電流を安定供給する制御を行う機能、さらには、太陽電池11への逆流を阻止する機能も備えている。
バッテリ15は太陽電池11からの電力を蓄積する。ここでは、メンテナンスフリーのシールドバッテリ(密閉型)を12個使用しており、蓄電容量は約24KWhである。なお、バッテリ15は、バッテリ15の蓄電容量が少なくなり緊急に充電を必要とする場合に、外部から充電できるように簡便に取り出せるように設置されている。
インバータ14は、バッテリ15からの直流電流を、交流電流に変換して出力するもので、家庭で使用されている電気機器も必要に応じて使用できる。
気象観測装置20は、防災用品保管庫10近傍の気象などを計測するための種々の計測器をセットにしたもので、ここでは、室内の温度、湿度と、外部の気象状況(気温、湿度、風向風力、気圧、降水量)を計測する測定具がユニットにして設けられている。
計測された気象データはデータロガー24に蓄積される。
そして、この気象データは、モバイルルーター25を介してインターネット上のホームページに掲載される。外部からは、パスワードを介してリアルタイムに閲覧できるほか、必要により過去の測定情報の表示もできるようにしている。
また、ネットワークカメラ23は、周辺の状況を撮影するが、ここでは、暗視機能を備えたものを使用しており、夜間でも撮影できる。なお、映像データは、モバイルルーター25を介してインターネット上のホームページに掲載されるとともに、管理ハウス30のカメラレコーダ32へ送信され保存される。
映像の閲覧(モニタリング)は、インターネットを介してパーソナルコンピュータや、モバイル端末(スマートホン、タブレット、小型ノートパソコンなど)でも表示できるようにしている。なお、カメラの首振り操作およびズーム機能は、インターネットを介して指令できるようにしている。
このように、構成された防災用品保管庫10は、工場で組み立て、これに電源装置と、室内灯、エアコンディショナ5、ACコンセントを装備し、トラックで、設置場所へ搬送し、敷台を配置した設置場所に、クレーン吊りで載置する。なお、電源装置のバッテリ15は、予め太陽電池で充電されたものを使用する。これにより、エアコンディショナ5などを直ちに使用できるので、夜中に運び込むこともできる。また、設置場所を変えたい場合も簡便に移動できる。
次に、上記の防災用品保管庫10を利用した防災システムについて図3に基づいて説明する。例えば、市町村など自治体において、上記の防災用品保管庫10を複数個配置し、それぞれに、救援物資を保存する。
そして、役場またはこれの補助機関である防災対策本部(以下「管理ハウス」という)を設置する。
ここでは、管理ハウス30は、役場の一室とし、データ集約サーバー31とカメラレコーダ32とパーソナルコンピュータ33を備え、ルーター34でインターネットへ接続して各防災用品保管庫10のデータロガー24に保存されている気象データを集約するとともに、周辺の映像を保存している。なお、この管理ハウス30には非常用電源を備えている。
地方の市町村役場に非常用電源を備えることは、経済的に負担が大きく、また、これが非常時に確実に機能するように日頃から管理をすることは実際には難しい。
そこで、別の案として、管理ハウス30を上記の防災用品保管庫10の一つを用いて構築した例を示す。すなわち、この管理ハウス30は、気象観測装置20、ネットワークカメラ23、データロガー24、がなく、代わりにデータ集約サーバー31とカメラレコーダ32とパーソナルコンピュータ33を備えている。
この管理ハウス30の使い方は、常時は、防災用品保管庫10と同じく断熱材を内装し、エアコンディショナ5を作動させて救援物資を保存し、人は常駐していない。そして、データ集約サーバー31とカメラレコーダ32へのアクセスは、役場に配置された災害対策本部からインターネットを介して行う。
そして、災害時は、管理ハウス30の救援物資を出して災害対策本部として常駐して活動する。なお、防災用品保管庫10が1個では、手狭でもう少しスペースを必要とする場合は、防災用品保管庫10を2個用いて管理ハウスとしてもよい。
なお、管理ハウス30へ組み替える予定の防災用品保管庫10は、災害時に簡便に窓が付設できるようにしておくとよい。
なお、上記の実施の形態の説明では、発明の内容がよく解るように、防災用品保管庫10について具体的な寸法や重量を示して説明したが、本発明は、この寸法に限定されるものでないことはいうまでもない。
1 ドア
2 室外機
3 換気口
4 バックライト付き銘板
5 エアコンディショナ
6 架台
7 断熱材
10 防災用品保管庫
11 太陽電池
12 充電コントローラ
14 インバータ
15 バッテリ
20 気象観測装置
23 ネットワークカメラ
24 データロガー
25 モバイルルーター
30 管理ハウス
31 データ集約サーバー
32 カメラレコーダ
33 パーソナルコンピュータ
34 ルーター

Claims (1)

  1. 断熱材を内装した直方体状の箱体の屋根上に太陽電池を複数配置し、室内には、該太陽電池からの電力を蓄積する複数のバッテリと、インバータと、交流用のエアコンディショナを設け、水や非常食などの防災用品を保存するとともに、気温、湿度、風向風速、気圧などを計測する気象観測装置と、計測した気象データを保存するデータロガーと、周辺を撮影するネットワークカメラを外壁に設置した防災用品保管庫を各地に設置し、その一つに統合的に気象データを管理するデータ集約サーバーと、該ネットワークカメラのデータを集約保存するカメラレコーダと、これらデータを加工するソフトを有するパーソナルコンピュータとを備えて管理ハウスとし、該各地の防災用品保管庫から高速無線インターネットを介してその場所の気象データと、ネットワークカメラによる周辺の画像を受信し、各防災用品保管庫の周辺の気象データと映像データを自動的に収集加工するようにした防災システム。
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