JP6222456B2 - 超音波式液体噴霧装置 - Google Patents

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本発明は、超音波式液体噴霧装置に関するものである。
液体、例えば、消毒や殺菌に用いる薬液を微細粒子にして、即ち霧化して噴霧する装置として、従来においても種々のものが案出され、実用化されている。
その中において、所定量の薬液を霧化槽内に供給し、該霧化槽の底板に取り付けた超音波振動子に電界を加えて超音波振動させ、この超音波振動により薬液を微細粒子にして霧化させると共に、モータ及びファンとからなる送風手段によって筒状送風ガイドを介して前記霧化槽内へ送風し、この霧化した薬液を霧化槽の上部に被着した噴霧放出筒から外部に噴霧放出するようになした超音波式液体噴霧装置がある。
しかし、斯かる従来の超音波式液体噴霧装置は、次の如き問題点がある。
先ず、第1の問題点は、筒状送風ガイドが真直ぐであり、そしてこれが霧化槽の底板を垂直に貫通していることによるものである。即ち、この場合には、霧化槽内への送風は略垂直に流れるだけであって、霧化槽内における霧化した薬液の一部だけを噴霧放出筒に導くことしかできなかった。したがって、噴霧放出量が少なかった。且つまた噴霧放出した霧化した薬液の飛散距離が短かった。そしてこれらのことから高出力のモータを使用せざるを得なくなり、その分コストが高くついた。また、霧化槽内には霧化した薬液が篭って充満し、そしてこれが霧化槽の内壁に接触したり、或いは相互に接触したりして水滴になり、霧化の能率を悪くしていた。
また、第2の問題点は、霧化槽が不透明であることから、霧化槽内における作動状態を外部から確認することができないことである。
また、第3の問題点は、霧化槽内に供給する薬液を貯留する貯液槽が、装置内部の電気部品やこれの制御基板等よりも上部に位置することによるものである。即ち、この場合には、貯液槽から零れた薬液が落下して電気部品やこれの制御基板等にかかり、ショートする等してしばしば装置の稼働を停止せざるを得ないことが起こった。
また、第4の問題点は、高さが低いことによるものである。即ち、霧化した薬液にも質量があることから自然に落下するため、噴霧放出筒の放出口の位置が低いと、薬液が放出口から僅かな距離で床面に落下してしまい、部屋全体に隈なく行き渡らせることはできないから薬液散布の効果を得られないという問題がある。また、低い位置から噴霧すると、近くにいる人に直接薬液がかかる虞もある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、霧化槽内に備える筒状送風ガイドを工夫し、該筒状送風ガイドから吹き出す送風により霧化槽内における霧化した液体を竜巻状になして、霧化した液体の全てをスムーズに噴霧放出筒から噴霧放出することができるようになすと共に、装置全体の高さを従来の装置よりも高くして噴霧放出筒の位置を部屋の天井側に近づけ、更に霧化槽に供給する液体を貯留する貯液槽を装置内部の最下部に設置すると共に、霧化槽を透明となし、もって、上記従来の超音波式液体噴霧装置の問題点を悉く解消することができるようになした超音波式液体噴霧装置を提供しようとするものである。
而して、本発明の要旨とするところは、基盤上に立設した、所要箇所に通気孔を有する所要の高さの円筒状の外筐と、前記外筐の頂部に設置する、円筒状をなし、底板に超音波振動子を取り付けると共に、該底板に給液パイプと、フロートスイッチと、筒状送風ガイドと、ドレン孔とを備え、上部に放出口の向きを可変とした噴霧放出筒を被着した、液体を霧化する霧化槽と、前記筒状送風ガイドに送風する、前記霧化槽の底板の下部に設置した、モータ及びファンとからなる送風手段と、前記外筐内の最下部に設置する、一端側が前記外筐外に臨む液体補給パイプを有する貯液槽と、前記貯液槽内の液体を前記給液パイプに送出する、前記フロートスイッチにより作動を制御されるポンプ及び給送パイプと、一端側を前記ドレン孔に接続し、他端側を前記外筐外に臨ませた、途中部にコックを取り付けたドレン排出パイプと、前記モータ及びポンプ等の制御基板と、電源部とからなり、前記霧化槽内に備える筒状送風ガイドの吹き出し角度を、霧化槽の壁面内周に沿って且つ液面の近くを液面と略平行に送風することにより霧化した液体を竜巻状になさしめるに適した角度となしたことを特徴とする超音波式液体噴霧装置にある。
また、上記構成において、霧化槽を透明にするようにしてもよい。
また、上記構成において、霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を略直角に折曲し、その水平部から吹き出すようになしてもよい。
また、上記構成において、霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端の吹き出し方向側の部分を斜めに切断するようになしてもよい。
また、上記構成において、霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端を更に吹き出し方向側に折曲するようになしてもよい。
本発明は上記の如き構成であり、霧化槽内に備える筒状送風ガイドを工夫し、該筒状送風ガイドから吹き出す送風により霧化槽内における霧化した液体を竜巻状になして、霧化した液体の全てをスムーズに噴霧放出筒から噴霧放出することができるようになしたものである。これにより従来の装置におけるよりも格段に噴霧放出量を増大させることができ、且つまた噴霧放出した霧化した液体の飛散距離を大幅に延ばすことができるようになった。因みに、実測したところ、従来の装置にあっては霧化した液体の飛散距離は2〜3m程度であるが、本発明によると約3倍の10m程度であった。また、霧化した液体の全てがスムーズに霧化槽から放出されることから、送風手段として高価な高出力のモータを使用する必要がなく、安価なモータで済むから、その分コストを軽減することができるものである。また、霧化した液体の全てがスムーズに霧化槽から放出されるから、従来の装置におけるが如く霧化した液体が霧化槽内に篭って充満することがなく、したがって、霧化槽内に水滴が発生せず、従来の装置におけるよりも霧化の効率が向上する。更にまた、霧化槽内に水滴が発生しないことから、霧化槽を透明にした場合に一層効果的である。
また、装置全体の高さを従来の装置よりも高くして噴霧放出筒の位置を部屋の天井側に近づけたから、前記霧化した液体の噴霧放出量の増大と飛散距離の延長との効果と相俟って、霧化した液体を部屋全体に隈なく行き渡らせることができるようになるものである。
また、霧化槽に供給する液体を貯留する貯液槽を装置内部の最下部に設置したから、従来の装置におけるが如き、貯液槽から零れた液体が落下して電気部品や制御基板等にかかることによる不都合を解消することができるものである。
また、霧化槽を透明となした場合には、霧化槽内における作動状態を外部から確認することができ、もって、機器の故障や不具合を直ちに発見することができてメンテナンス等の面で都合がよい。
また、霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端の吹き出し方向側の部分を斜めに切断するようになした場合、及び霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端を更に吹き出し方向側に折曲するようになした場合には、霧化槽内の液体の液面が波立ったときに、吹き出し口から筒状送風ガイド内の奥深くに液体が侵入することを防ぐことができ、もって液体がかかることによる円筒状の外筐内の各種電気機器への悪影響を未然に防止することができるものである。
本発明の実施形態に係る超音波式液体噴霧装置の正面図である。 同背面図である。 同一部切欠して示した左側面図である。 図1中A−A線拡大断面図である。 同霧化槽の拡大斜視図である。 同作用説明図であり、霧化槽に給液している状態を示すものである。 同作用説明図であり、液体を霧化している状態を示すものである。 同作用説明図であり、液体を霧化している状態における霧化槽の内部の説明図である。 筒状送風ガイドの変形例の説明図である。 筒状送風ガイドの他の変形例の説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図中、1は超音波式液体噴霧装置である。また、該超音波式液体噴霧装置1は、本実施形態においては消毒や殺菌に用いる薬液を噴霧するものとしているが、必ずしもこれに限らないものである。また、該超音波式液体噴霧装置1は、その全体の高さを約150cm程度とすることが好ましい。
2は基盤3上に立設した円筒状の外筐であり、所要箇所に通気孔4を設けている。5は前記外筐2の頂部に設置する、液体を霧化する霧化槽である。また、該霧化槽5は、円筒状をなし、底板6に超音波振動子7を取り付けると共に、該底板6に給液パイプ8と、フロートスイッチ9と、筒状送風ガイド10と、ドレン孔11とを備えている。
また、前記筒状送風ガイド10は、上部を略直角に折曲すると共に、その吹き出し角度を、霧化槽5の壁面内周に沿って且つ液面の近くを液面と略平行に送風することにより霧化した液体を竜巻状になさしめるに適した角度となしている。尚、10aは該筒状送風ガイド10の吹き出し口である。また、該霧化槽5は、本実施形態においては透明となしている。
12は前記霧化槽5の上部に被着した噴霧放出筒であり、上部を所要の角度に折曲し、その放出口12aを水平方向において適宜の方向に向けることができるようになしている。また、13は該噴霧放出筒12のカバーである。
14は前記霧化槽5の底板6の下部に設置した、前記筒状送風ガイド10に送風する送風手段であり、モータ(図示せず。)及びファン(図示せず。)とからなるものである。
15は前記外筐2内の最下部に設置する貯液槽であり、前記霧化槽5に供給する液体(薬液A)を貯留するものである。また、該貯液槽15は、その頂部に、一端側が前記外筐2外に臨む液体補給パイプ16を備えており、また底部側面には、途中部にコックを備え、吐出口18aが前記外筐2外に臨む排液パイプ18を接続している。
19は前記貯液槽15内の液体を前記給液パイプ8に送出する、前記フロートスイッチ9により作動を制御されるポンプである。20は一端側を前記ポンプ19に接続し、他端側を前記給液パイプ8に接続した給送パイプである。
21はドレン排出パイプであり、途中部にコック22を取り付け、一端側を前記ドレン孔11に接続し、他端側を前記外筐2外に臨ませている。
23は前記外筐2内に設置した、前記モータ(図示せず。)及びポンプ19等の制御基板である。また、24は前記外筐2の上部前面に設置した操作盤である。また、部屋のコンセントに接続する電源部は図示を省略している。
次に、上記本実施形態の作用について説明する。
先ず、図6に示す如く、霧化槽5内に所定量、即ち超音波振動子7による振動によって液体が霧化する上で最適な量の給液を行う。これはポンプ19を作動させ、貯液槽15内の液体を給送パイプ20を介して給液パイプ8に送出することによって行う。
そして、給液が所定量に達するとフロートスイッチ9からの信号に基づいてポンプ19が作動を停止する。次に、超音波振動子7と送風手段14を作動させる。これにより、図7及び図8に示す如く、液体(薬液A)は超音波振動子7の振動によって霧化されると共に、筒状送風ガイド10の吹き出し口10aからの送風によって竜巻状になり、霧化槽5内からその全部がスムーズに噴霧放出筒12内に送り込まれるものである。そして、該噴霧放出筒12から所定の方向に噴霧放出されるものである。
本実施形態は上記の通りであり、霧化槽5内に備える筒状送風ガイド10を工夫し、該筒状送風ガイド10から吹き出す送風により霧化槽5内における霧化した液体を竜巻状になして、霧化した液体の全てをスムーズに噴霧放出筒12から噴霧放出することができるようになしたものである。これにより従来の装置におけるよりも格段に噴霧放出量を増大させることができ、且つまた噴霧放出した霧化した液体の飛散距離を大幅に延ばすことができるようになった。また、霧化した液体の全てがスムーズに霧化槽5から放出されることから、送風手段として高価な高出力のモータを使用する必要がなく、安価なモータで済むから、その分コストを軽減することができるものである。また、霧化した液体の全てがスムーズに霧化槽5から放出されるから、従来の装置におけるが如く霧化した液体が霧化槽5内に篭って充満することがなく、したがって、霧化槽5内に水滴が発生せず、従来の装置におけるよりも霧化の効率が向上する。更にまた、霧化槽5内に水滴が発生しないことから、霧化槽を透明にした場合に一層効果的である。
また、装置全体の高さを従来の装置よりも高くして噴霧放出筒12の位置を部屋の天井側に近づけたから、前記霧化した液体の噴霧放出量の増大と飛散距離の延長との効果と相俟って、霧化した液体を部屋全体に隈なく行き渡らせることができるようになるものである。
また、霧化槽5に供給する液体を貯留する貯液槽15を装置内部の最下部に設置したから、従来の装置におけるが如き、貯液槽から零れた液体が落下して電気部品や制御基板等にかかることによる不都合を解消することができるものである。
また、霧化槽5を透明となした場合には、霧化槽5内における作動状態を外部から確認することができ、もって、機器の故障や不具合を直ちに発見することができてメンテナンス等の面で都合がよい。
また、前記筒状送風ガイド10は、図9に示す如く、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端の吹き出し方向側の部分を斜めに切断するようになしてもよく、また、図10に示す如く、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端を更に吹き出し方向側に折曲するようになしてもよい。
前記筒状送風ガイド10をこのようになした場合には、霧化槽5内の液体の液面が波立ったときに、吹き出し口10aから筒状送風ガイド10内の奥深くに液体が侵入することを防ぐことができ、もって液体がかかることによる円筒状の外筐2内の各種電気機器への悪影響を未然に防止することができるものである。
1 超音波式液体噴霧装置
2 外筐
3 基盤
4 通気孔
5 霧化槽
7 超音波振動子
8 給液パイプ
9 フロートスイッチ
10 筒状送風ガイド
11 ドレン孔
12 噴霧放出筒
14 送風手段
15 貯液槽
16 液体補給パイプ
19 ポンプ
20 給送パイプ
21 ドレン排出パイプ
23 制御基板

Claims (5)

  1. 基盤上に立設した、所要箇所に通気孔を有する所要の高さの円筒状の外筐と、前記外筐の頂部に設置する、円筒状をなし、底板に超音波振動子を取り付けると共に、該底板に給液パイプと、フロートスイッチと、筒状送風ガイドと、ドレン孔とを備え、上部に放出口の向きを可変とした噴霧放出筒を被着した、液体を霧化する霧化槽と、前記筒状送風ガイドに送風する、前記霧化槽の底板の下部に設置した、モータ及びファンとからなる送風手段と、前記外筐内の最下部に設置する、一端側が前記外筐外に臨む液体補給パイプを有する貯液槽と、前記貯液槽内の液体を前記給液パイプに送出する、前記フロートスイッチにより作動を制御されるポンプ及び給送パイプと、一端側を前記ドレン孔に接続し、他端側を前記外筐外に臨ませた、途中部にコックを取り付けたドレン排出パイプと、前記モータ及びポンプ等の制御基板と、電源部とからなり、前記霧化槽内に備える筒状送風ガイドの吹き出し角度を、霧化槽の壁面内周に沿って且つ液面の近くを液面と略平行に送風することにより霧化した液体を竜巻状になさしめるに適した角度となしたことを特徴とする超音波式液体噴霧装置。
  2. 霧化槽を透明にしてなる請求項1記載の超音波式液体噴霧装置。
  3. 霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を略直角に折曲し、その水平部から吹き出すようになした請求項1又は2記載の超音波式液体噴霧装置。
  4. 霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端の吹き出し方向側の部分を斜めに切断してなる請求項1又は2記載の超音波式液体噴霧装置。
  5. 霧化槽の底板に備えたこれを縦貫する筒状送風ガイドを、上部を、先端が霧化槽に収容する液体における液面のやや上方に位置する長さに下方に折り返し、該折り返し部分の先端を更に吹き出し方向側に折曲してなる請求項1又は2記載の超音波式液体噴霧装置。
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