JP6218399B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、土木工事や建築工事に用いられる建設機械に関する。
建設機械、例えば、移動式クレーンのブームに監視カメラを設け、ブーム先端の下方を撮影すると共に、撮影された画像に基づいてブームの移動を制御する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2011−207571号公報
上記従来技術において、監視カメラなどの被電力供給部に電力を供給するには、監視カメラに着脱可能な使い捨ての一次電池、あるいは、充電可能な充電池を装着することが考えられる。
一次電池、あるいは、充電池を用いる場合は、それら電池の残量が低下した時点で、建設機械の稼動を停止した上で、電池の交換作業が必要となり、建設機械の稼動効率が低下する。
一方、ブームの先端には、荷物の移動の際、荷役用ロープの巻取り、繰り出しに追従して回転する滑車が設けられている。
この滑車は、建設作業の際に回転されるものの荷役用ロープの向きを変える機能のみしか有しておらず、その他の機能を有していない。
本発明は前記滑車に着目して案出されたものであり、本発明の目的は、稼動効率を確保する上で有利な建設機械を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、機体側で回転可能に支持された滑車と、前記滑車に架け渡されたロープとを備え、建設作業を行なう際に、ウインチにより前記ロープの巻取り、繰り出しを行ない前記滑車が回転される建設機械であって、前記滑車の回転力により電力を発電する発電部を前記機体に設け、前記発電部により発電された電力によって充電される充電池部を前記機体に設け、前記充電池部に充電された電力を前記機体に設けられた被電力供給部に供給する給電部を設け、前記発電部は、前記機体で支持されたロータと、前記機体で支持され前記ロータの周囲に配置されたステータと、前記滑車と前記ロータとを連結し前記滑車の回転速度を増速して前記ロータに伝達する動力伝達機構とを含んで構成され、前記動力伝達機構は、前記滑車の支軸を構成し前記滑車と一体に回転する滑車軸に取着された駆動プーリと、前記ロータの回転軸に取着された小径歯車と、前記小径歯車に噛合する大径歯車と、前記大径歯車と同軸上で前記大径歯車と一体に回転する従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリとにわたって架け渡されたVベルトとを含んで構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、従来、建設作業の際に回転され、ロープの向きを変える機能のみしか奏していない滑車を利用し発電部で電力を発電し、発電された電力によって充電池部を充電するようにしたので、建設機械に設けられた被電力供給部に電力を供給するにあたって、建設機械の稼動を停止して電池を交換する作業が不要となるため、建設機械の稼動効率を確保する上で有利となる。
実施の形態に係るクローラクレーン10の構成を示す図である。 (A)、(B)は発電部36の構成を示す構成図である。 実施の形態に係るクローラクレーン10の制御系の構成を示すブロック図である。
以下、本実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態では、建設機械がクローラクレーン10である場合について説明する。
クローラクレーン10は、移動式クレーンであり、下部走行体12と、上部旋回体14と、ブーム16とを含んで構成されている。
下部走行体12は、クローラ1202の回転により地面を走行する。
上部旋回体14は、下部走行体12の上部に旋回軸を中心に水平旋回可能に設けられている。
すなわち、上部旋回体14の下部には、旋回軸を中心とする円形状のギアが設けられており、下部走行体12に設けられたピニオンギアが上記の円形状のギアに噛み合うことで上部旋回体14が旋回軸を中心に回動する。
上部旋回体14には操作室1402が設けられ、操作室1402には、下部走行体12の走行、上部旋回体14の旋回、荷役用ロープ(荷役用ワイヤロープ)18の巻取り、繰り出し、ブーム16の起伏などを操作するための操作装置(不図示)が設置されている。
また、上部旋回体14には、荷役用ロープ18の巻取り、繰り出しを行なう荷役用ウインチ20と、ブーム起伏用ロープ(ブーム起伏用ワイヤロープ)22の巻取り、繰り出しを行なう起伏用ウインチ24とが設けられている。
ブーム16は、その基端が水平方向に延在する支軸を介して上部旋回体14に起伏可能(揺動可能)に支持されている。
ブーム16の先端の後部には、起伏用ウインチ24から繰り出されたブーム起伏用ロープ22の先部が取着されている。
したがって、起伏用ウインチ24によってブーム起伏用ロープ22の巻取り、繰り出しがなされることによりブーム16が起伏される。
ブーム16の先端には、ブーム側滑車26が回転可能に支持されている。
ブーム側滑車26には、荷役用ウインチ20から繰り出された荷役用ロープ18が掛け渡されている。
荷役用ロープ18の先部は、フックブロック28に設けられたフックブロック側滑車30に掛け回されたのちブーム16の先端の箇所に取着されている。
したがって、荷役用ウインチ20によって荷役用ロープ18の巻取り、繰り出しがなされることによりフックブロック28の上下方向への移動がなされる。
図中、符号32はフックブロック28に設けられたフックであり、符号34は、フックに吊り下げられた建設資材を示す。
図3に示すように、本実施の形態では、上記のクローラクレーン10に、発電部36と、充電池部38と、給電部40と、被電力供給部42とが設けられている。
発電部36は、荷役用ウインチ20による荷役用ロープ18の巻取り、繰り出しにより回転されるブーム側滑車26の回転力により電力を発電するものである。
図2(A)、(B)に示すように、発電部36は、滑車支軸44と、ロータ46と、ロータ46の回転軸48と、ステータ50と、動力伝達機構52とを含んで構成されている。
滑車支軸44は、ブーム側滑車26と一体に回転する。
ロータ46は、ブーム側滑車26の近傍のブーム16の箇所に取着された筐体54内に回転可能に配置されている。
ステータ50は、筐体54内でロータ46の周囲に配置されている。
動力伝達機構52は、滑車支軸44と回転軸48とを連結し滑車支軸44の回転速度を増速して回転軸48に伝達するものである。
より詳細には、図2(A)、(B)に示すように、滑車支軸44は、軸受56を介してブーム16の先端に回転可能に支持されている。
この滑車支軸44の端部に、滑車支軸44と一体に回転するように駆動プーリ58が設けられている。
筐体54内には、従動プーリ60と大径歯車62とが同軸上で回転可能に支持され、駆動プーリ58と従動プーリ60とにわたりVベルト64が架け渡されている。
また、筐体54内には、大径歯車62に噛合する小径歯車66が設けられ、この小径歯車66の軸部、すなわち回転軸48にロータ46が取着されている。
したがって、荷役用ロープ18の巻取り、繰り出し時、ブーム側滑車26が回転することにより、このブーム側滑車26の回転は駆動プーリ58、Vベルト64、従動プーリ60、大径歯車62、小径歯車66を介して増速されロータ46に伝達される。
そして、ロータ46の回転により発電された電力は、充電池部38に供給される。
図3に示すように、充電池部38は、発電部36により発電された電力によって充電されるものである。
充電池部38は、二次電池と、発電部36から供給される電力(充電電流および充電電圧)の制御を行なう充電回路とを含んで構成されている。
二次電池として、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素充電池など従来公知の様々な二次電池が使用可能である。
給電部40は、充電池部38に充電された電力を被電力供給部42に供給するものである。
被電力供給部42は、本実施の形態では、ブーム16の先端に設けられた監視カメラ42Aと測位部42Bとである。なお、図1において監視カメラ42A、測位部42Bの図示は省略している。
監視カメラ42Aは、ブーム16の下方を撮像して画像情報を生成し、画像情報を無線回線Nを介して情報処理部68に送出するものである。
測位部42Bは、複数の測位衛星から送信される測位電波を受信することにより、ブーム16先端の位置を示す位置情報を検出し、位置情報を無線回線Nを介して情報処理部68に送出するものである。
無線回線Nとしては、無線LAN、携帯電話回線、PHS回線、特定小電力無線を用いた回線などの従来公知の様々な無線回線Nが使用可能である。
なお、本実施の形態では、監視カメラ42Aおよび測位部42Bが通信機能を備えるものとして説明したが、監視カメラ42Aおよび測位部42Bが通信機能を備えない場合には、監視カメラ42Aおよび測位部42Bから受け取った画像情報および位置情報を無線回線Nを介して通信を行なう通信部を別途設ければよい。この場合、監視カメラ42Aおよび測位部42Bに加えて通信部も被電力供給部42となる。
情報処理部68は、操作室1402(図1)の内部、あるいは、作業現場に設けられた事務所などに設置されている。
情報処理部68は、通信部68Aと、制御部68Bと、表示部68Cと、警報部68Dとを含んで構成されている。
通信部68Aは、無線回線Nを介して監視カメラ42Aから画像情報を受け付けると共に、無線回線Nを介して測位部42Bから位置情報を受け付ける。
制御部68Bは、受け付けた画像情報を表示部68Cに表示させる。
また、制御部68Bは、受け付けた位置情報に基づいてブーム16先端の位置が予め定められた施工禁止領域に位置したか否かを判定し、その判定結果に基づいて警報部68Dにより警報動作を実行させる。
警報部68Dは、警告灯やブザーなどによって構成される。
次に、クローラクレーン10の動作について説明する。
作業現場で、上部旋回体の旋回と共に、荷役用ウインチ20によって荷役用ロープ18の巻取り、繰り出しが行なわれ、これにより建設資材の吊り上げ、吊り下げがなされ、建設資材の搬入、搬出が行われる。
このような建設作業時、荷役用ウインチ20によって荷役用ロープ18の巻取り、繰り出しに伴ってブーム側滑車26が回転され、ブーム側滑車26の回転力は動力伝達機構52を介してロータ46に伝達され、これにより発電部36が発電し、充電池部38が充電される。
給電部40は、充電池部38の電力を監視カメラ42Aおよび測位部42Bに給電する。
これにより、監視カメラ42Aは、ブーム16先端の下方を撮像して画像情報を生成し、無線回線Nを介して情報処理部68に供給する。
また、測位部42Bは、ブーム16先端の位置を検出して位置情報を生成し、無線回線Nを介して情報処理部68に供給する。
情報処理部68は、受け取った画像情報を表示部68Cに表示させると共に、受け取った位置情報に基づいて判定処理を行ない判定結果に基づいて警報部68Dにより警報動作を行なわせる。
本実施の形態によれば、従来、荷役用ロープ18の向きを変える機能のみしか奏しておらず建設作業時に回転するブーム側滑車26を利用し発電部36で電力を発電し、発電された電力によって充電池部38を充電するようにした。
したがって、クローラクレーン10に設けられた被電力供給部42に電力を供給するにあたって、クローラクレーン10の稼動を停止して電池を交換する作業が不要となるため、クローラクレーン10の稼動効率を確保する上で有利となる。
また、本実施の形態によれば、ブーム16の先端に被電力供給部42としての監視カメラ42A、測位部42Bが設けられ、発電部36が滑車の側方のブーム16の箇所に設けられ、充電池部38および給電部40が発電部36に隣接して設けられているので、給電部40から監視カメラ42Aおよび測位部42Bに電力を供給する配線を最短とすることができ、配線作業の簡素化、配線に要する部品コストの低減を図る上で有利となる。
また、本実施の形態によれば、滑車支軸44の回転速度を増速してロータ46の回転軸48に伝達する動力伝達機構52を設けたので、発電部36による発電効率を高める上で有利となり、充電池部38の充電量を確保する上で有利となる。
なお、実施の形態では、被電力供給部42が監視カメラ42A、測位部42Bである場合について説明したが、被電力供給部42はこれらに限定されるものではない。
例えば、被電力供給部42が、クローラクレーン10の作業現場を照明する照明灯、あるいは、クローラクレーン10の位置を報知する警告灯、あるいは、電波中継アンテナなどであってもよい。
また、実施の形態では、建設機械が移動式クレーンであった場合について説明したが、クライミングクレーンなど滑車を備える様々な種類のクレーン全てに本発明は適用される。
また、本発明は、クレーンに限定されず、建設作業時に回転される滑車を備える様々な種類の建設機械一般に適用される。
また、建設機械によっては、建設作業時に回転される滑車が複数設けられる場合もあり、この場合には滑車毎に発電部を設けると、充電池部38の充電量を確保する上で有利となる。
10……クローラクレーン(建設機械)、16……ブーム、18……荷役用ロープ、20……荷役用ウインチ、26……ブーム側滑車、36……発電部、38……充電池部、40……給電部、42……被電力供給部、46……ロータ、50……ステータ、52……動力伝達機構。

Claims (3)

  1. 機体側で回転可能に支持された滑車と、
    前記滑車に架け渡されたロープとを備え、
    建設作業を行なう際に、ウインチにより前記ロープの巻取り、繰り出しを行ない前記滑車が回転される建設機械であって、
    前記滑車の回転力により電力を発電する発電部を前記機体に設け、
    前記発電部により発電された電力によって充電される充電池部を前記機体に設け、
    前記充電池部に充電された電力を前記機体に設けられた被電力供給部に供給する給電部を設け
    前記発電部は、前記機体で支持されたロータと、前記機体で支持され前記ロータの周囲に配置されたステータと、前記滑車と前記ロータとを連結し前記滑車の回転速度を増速して前記ロータに伝達する動力伝達機構とを含んで構成され、
    前記動力伝達機構は、前記滑車の支軸を構成し前記滑車と一体に回転する滑車軸に取着された駆動プーリと、前記ロータの回転軸に取着された小径歯車と、前記小径歯車に噛合する大径歯車と、前記大径歯車と同軸上で前記大径歯車と一体に回転する従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリとにわたって架け渡されたVベルトとを含んで構成されている、
    ことを特徴とする建設機械。
  2. 前記建設機械は、揺動可能なラチスブームを備えるクレーンであり、
    前記滑車は、前記ラチスブームの先端に設けられ、
    前記発電部を構成する前記ロータ、前記ステータ、前記小径歯車は、前記駆動プーリの下方の前記ラチスブームの内部の箇所に設けられ、
    前記充電池部および前記給電部は、前記発電部に隣接して前記ラチスブームに設けられている、
    ことを特徴とする請求項記載の建設機械における発電装置。
  3. 前記被電力供給部は、前記建設機械の周囲を監視する監視カメラ、あるいは、前記建設機械の位置情報を検出する測位部、あるいは、前記建設機械の作業現場を照明する照明灯、あるいは、前記建設機械の位置を報知する警告灯、あるいは、電波中継アンテナの少なくとも1つであり、
    前記被電力供給部は、前記ブームの先端に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械。
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