JP6218274B2 - 接着絶縁レール用レール形 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道の接着絶縁レールのレール継目に用いられるレール形に関する。
鉄道の軌道においては、信号や転轍機の制御等のために、レールを電気回路の一部として用いている。このため、レールの所定区間で軌道回路を構成するために、2本のレールの端部を電気的に絶縁して接着したレール継目構造が設けられている。
このようなレール継目構造の一例を図1,2に示す。図1はレール継目部の側面図であり、図2は図1のA−A断面斜視図である。図1,2に示すレール継目構造においては、接合するレール1,1の間に、レール断面形状と同様の形状の薄板状の絶縁材からなるレール形2を挟み、そのレール1,1の継目部の両側面を、接着プレート3を介して鉄製の継目板4で挟み込み、ボルト5で締結して固定している。このようにレール1,1間を接合することにより、レール1,1間の継目は絶縁接着される。
レール形2は、レール1,1とは異なる材料からなるため、列車の通過時の摩擦やレール端部の上下動に伴う衝撃や圧縮、レールの温度上昇による伸長に伴う圧縮等、様々な負荷がかかるため、耐衝撃性や耐圧縮性等の優れた強度特性が要求される。
従来、このような特性を備えたレール形としては、例えば、ビニロンクロスにエポキシ樹脂を含浸させて積層させたものが用いられていた(特許文献1参照)。
ところで、レール継目の施工は、従来は、現場で行われることが一般的であったが、レール継目は保守上の弱点箇所であり、また、列車通過時の騒音や振動の発生源となることから、近年、溶接により継目をなくしたロングレールが普及し、これに伴い、レール端部の絶縁接着も確実に精度よく行う観点から、工場で予めレール継目を絶縁接着させた接着絶縁レールの使用も増加している。
前記接着絶縁レールの製造においては、炉内でレール形を介して2本のレールの端部を約170℃で加熱接着するため、レール形には、強度特性のみならず、耐熱性も求められる。
このため、接着絶縁レール用のレール形としては、ガラスクロスにエポキシ樹脂や熱変形温度の高いビニルエステル樹脂を含浸させて積層させたものが一般的に使用されている(特許文献2参照)。
特開平2−115402号公報 登録実用新案第3002094号公報
しかしながら、ガラスクロスを用いたレール形は、接着絶縁レールにおいて、加熱接着により良好に絶縁接着を行うことができるものの、樹脂クロスを用いたレール形に比べて耐衝撃性に劣り、脆いため、欠損しやすく、耐久性に乏しいという課題を有していた。
一方、従来の現場施工用のビニロン等の樹脂クロスを用いたレール形は、接着絶縁レールの製造時における高温加熱の際、熱分解や寸法変化を生じ、良好に絶縁接着することが困難であった。
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、耐衝撃性や耐圧縮性等の強度特性のみならず、耐熱性にも優れ、高温加熱により良好に絶縁接着することができ、接着絶縁レールに好適に適用することができるレール形を提供することを目的とするものである。
本発明に係る接着絶縁レール用レール形は、熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂クロスがレール断面と平行に積層された積層体からなり、耐熱温度が200℃以上、耐衝撃強さが12.0J/cm以上であることを特徴とする。
このような構成からなるレール形は、耐熱性にも、耐衝撃性にも優れ、良好に絶縁接着された接着絶縁レールを構成することができる。
前記レール形においては、前記樹脂クロスが熱分解温度400℃以上の耐熱性樹脂からなることが好ましく、特に、アラミドが好ましい。
アラミドクロスは、耐熱性及び強度特性の観点から好適な構成材料である。
また、前記熱硬化性樹脂としては、耐熱性の観点から、エポキシ樹脂が好適に用いられる。
本発明に係る接着絶縁レール用レール形は、耐熱性に優れており、高温加熱によりレール間を良好に絶縁接着することができるため、接着絶縁レールに好適に用いることができる。また、耐衝撃性や耐圧縮性等の強度特性にも優れているため、絶縁接着したレール継目の安定性、耐久性の向上を図ることができる。
絶縁接着されたレール継目部の側面図である。 図1のA−A断面斜視図である。
以下、本発明を、より詳細に説明する。
本発明に係るレール形は、接着絶縁レールの製造に用いられるレール形である。このレール形は、熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂クロスがレール断面と平行に積層された積層体からなり、耐熱温度が200℃以上、耐衝撃強さが12.0J/cm以上であることを特徴とするものである。
すなわち、本発明に係るレール形は、耐熱性樹脂クロスに熱硬化性樹脂を含浸させて積層させたものである。
このようなレール形によれば、ガラスクロスにエポキシ樹脂等を含浸させた従来のレール形と同様に、良好な絶縁接着を行うことができ、しかも、ガラスの特性である脆さに起因する欠損を防止することができる。
レール形の主目的はレール絶縁であることから、前記耐熱性樹脂としては、絶縁性に優れていることが必要である。また、接着絶縁レール用のレール形は、接着絶縁レール製造時の加熱接着温度(約170℃)においても分解や変性、変形等を生じないことが必要であることから、耐熱温度が200℃以上であることが好ましい。
このため、前記樹脂クロスは、熱分解温度400℃以上の耐熱性樹脂からなることが好ましく、具体的には、アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール(PBO)繊維、ポリイミド繊維、フッ素系樹脂繊維等が好適に用いられる。
また、前記レール形は、耐衝撃強さが12.0J/cm以上であることが好ましい。
レール形の耐衝撃強さが12.0J/cm以上であれば、列車が高速かつ高頻度で走行した場合においても、レールの絶縁継目部において、列車通過時の衝撃に耐えられ、騒音や振動を生じることなく、列車の安定走行を維持することができる。
前記樹脂クロスを構成する耐熱性樹脂の中でも、耐熱性及び強度特性の観点から、特に、アラミドが好適に用いられる。
アラミドは、熱分解温度が500℃以上であり、接着絶縁レール製造時の高温加熱による接着にも耐えられ、耐衝撃性等の強度特性にも優れているため、高強度で耐久性に優れたレール形を構成する上で好適な樹脂材料である。また、ガラスよりも弾力性を有しているため、列車通過時における耐衝撃性や温度変化に伴うレール伸縮に対する耐圧縮性にも優れたレール形を構成することができる。
前記樹脂クロスは、前記耐熱性樹脂繊維を織り上げたものであり、強度の点から、目付量100〜400g/m2、厚み0.2〜1mm程度の平織のものが好ましい。
また、前記樹脂クロスに含浸させる熱硬化性樹脂としては、耐熱性の観点から、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、シリコーン樹脂等が好適に用いられ、これらの中でも、特に、エポキシ樹脂が好ましい。
前記レール形は、例えば、以下のような工程で製造することができる。まず、前記樹脂クロスにエポキシ樹脂を含浸させる。この樹脂クロスを複数層積層し、加熱プレスして硬化させて所定厚さの平板状の積層体とし、これを機械加工等にてレール断面形状とすることにより、レール形が得られる。
例えば、目付量300g/m2、厚み0.5mmの平織のアラミドクロスを積層して厚さ5mmのレール形を作製する場合には、12〜18枚程度積層することが好ましく、より好ましくは15枚の積層体とする。
上記のようにして得られたレール形を用いた接着絶縁レールは、図2に示すように構成され、2本のレール1,1の端部の間にレール形2を挟み、そのレール1,1の継目部の両側面を、接着プレート3を介して鉄製の継目板4で挟み込み、ボルト5で締結した後、炉内でこの継目部分を約170℃に加熱することにより、レール1,1間が接合される。このように、接着絶縁レールは、レール形2及び接着プレート3による絶縁接着とボルト5での締結とにより、強固に接合される。
仕上げ加工として、前記継ぎ目部分のレール形及びレール頭頂面が段差なく平滑面となるように、グラインダーによる研削加工が施される。
本発明に係るレール形を用いて、上記のようにして製造された接着絶縁レールは、良好な絶縁接着が長時間保持され、かつ、絶縁継目部分の強度特性にも優れているため、安全で安定した列車走行に寄与するものであり、耐久性に優れたものである。
以下、本発明を実施例に基づきさらに具体的に説明するが、本発明は下記実施例により制限されるものではない。
(実施例1)
アラミドクロス(目付量300g/m2、厚み0.5mm、平織)にエポキシ樹脂(主剤:Y−プライマー429(アミン型エポキシ樹脂)、硬化剤:Yキュアー437(アミン系);山一化学工業株式会社製)を含浸させ、これを15層積層し、成形圧力40kgf/cm2で、90℃で10分間、さらに、150℃で30分間加熱し、厚さ5mmのプレートを作製した。このプレートから、レール断面と同様の形状のレール形を切り出した。
(実施例2)
実施例1において、アラミドクロスを目付量162g/m2、厚み0.25mm、平織のものに変更し、積層数を25層とし、それ以外については、実施例1と同様にして、厚さ5mmのプレートを作製し、このプレートから、レール断面と同様の形状のレール形を切り出した。
(比較例1)
ガラスクロス(♯7637;旭化成エレクトロニクス株式会社製)にエポキシ樹脂(主剤:アクメックスR−11、硬化剤:アクメックスH88T;日本合成化工株式会社製)を含浸させ、これを25層積層し、成形圧力40kgf/cm2で、100℃で45〜50分間加熱し、厚さ5mmのプレートを作製した。このプレートから、レール断面と同様の形状のレール形を切り出した。
(評価試験)
上記実施例及び比較例で得られた各レール形について、JIS E 3023(レール絶縁材料−性能試験方法)に従って、各種物性を評価した。その結果を表1にまとめて示す。
表1に、JIS E 1125(接着絶縁レール)の規格値も併せて示す。
Figure 0006218274
上記表1に示した評価結果から分かるように、耐熱性樹脂クロスを用いたもの(実施例1,2)は、ガラスクロスを用いたもの(比較例1)に比べて、衝撃強さが約3倍であり、また、引張強さも向上していることが認められた。
また、耐熱性評価として、200℃、1時間の加熱試験を行ったところ、耐熱性樹脂クロスを用いたもの(実施例1,2)は、寸法変化率が0.05%以下であり、外観に特に変化は見られなかった。
1 レール
2 レール形
3 接着プレート
4 継目板
5 ボルト

Claims (2)

  1. 熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂クロスがレール断面と平行に積層された積層体からなり、
    前記熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂であり、
    前記樹脂クロスが熱分解温度400℃以上の耐熱性樹脂からなり、該耐熱性樹脂が、アラミド繊維またはポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール(PBO)繊維であり、
    耐熱温度が200℃以上、耐衝撃強さが12.0J/cm以上であることを特徴とする接着絶縁レール用レール形。
  2. 熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂クロスがレール断面と平行に積層され、レール形の厚さが5mmの場合、12〜18枚の積層体からなり、
    前記樹脂クロスが目付量100〜400g/m 2 、厚み0.2〜1mmであることを特徴とする請求項1に記載の接着絶縁レール用レール形。
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