JP6217804B1 - オンドル構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】速かに暖房がなされて、長らく熱を貯蔵させることができるだけでなく、床の全体が均一に加熱される暖房効率に優れるオンドル構造体を提供する。【解決手段】焚口で発生する火気(熱気)が底板から離隔した上部板の間に形成された熱移動通路で連通できるようにして熱を上部板の上に配置される黄土と麦飯石などからなる蓄熱部に伝達し、かつ前記熱移動通路が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど高さが高まり、前記蓄熱部が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど厚さが薄くなり、前記熱移動通路に多数設置される上部板を支持する上部板支持台と焚口で発生する熱気の流入を受けて蓄熱部に伝達する熱伝逹支持台により床の全体が均一に熱の伝達を受けるようにし、蓄熱部の間に熱を直接伝達できるようにした。【選択図】図3

Description

本発明はオンドルを用いて暖房するオンドル構造体に関し、より詳しくは、焚口で発生する火気(熱気)が底板から離隔した上部板の間に形成された熱移動通路で連通できるようにして、熱を上部板の上に配置される黄土と麦飯石などからなる蓄熱部に伝達し、かつ前記熱移動通路が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど高さが高まり、前記蓄熱部が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど厚さが薄くなり、前記熱移動通路に多数設置される上部板を支持する上部板支持台と焚口で発生する熱気の流入を受けて蓄熱部に伝達する熱伝逹支持台により床の全体が均一に熱の伝達を受けるようにし、蓄熱部の間に熱を直接伝達できるので、速かに暖房がなされて、長らく熱を貯蔵させることができるだけでなく、床の全体が均一に加熱される暖房効率に優れるオンドル構造体に関する。
通常的に、伝統的な住宅の暖房システムは火木を燃して発生する熱気と煙を用いてオンドル石を暖めた後、このオンドル石の熱気を用いて室内を暖房するオンドル暖房方式が主流をなしている。
このようなオンドル暖房方式は、木を割って作った薪は勿論、捨てられた廃木や伐採された小枝など、日常生活の途中に周辺で得ることができる多様な種類の燃焼可能な物体を燃料に使用しているので、比較的暖房費用が低廉であるとする特徴がある。
一般に、オンドルは純粋韓国語で焼いた石からその由来を推定することができるものであって、床の下に火気が通じるようにしてオンドル石を暖める我が国の代表的な暖房施設である。
このような従来の伝統的な暖房施設であるオンドルを用いた暖房構造を見ると、特許文献1のオンドル構造物に詳細に開示されており、前記オンドル構造物は、図1に示すように、住宅の一側に火気を吹き込む焚口10が形成され、前記焚口10を通じて流入した火気でオンドル石を加熱し、前記焚口10で発生した火気は複数の畝40の間に形成される床の下にある火と煙の通路30という火気の移動通路に沿ってまんべんなく拡散され、前記床の下にある火と煙の通路30を循環して温度が下がった煙は煙突20を通じて飛散して外部に放出される構造からなる。
前記のような従来のオンドル石において、火気の通路である複数の床の下にある火と煙の通路30は焚口10から煙突20に向ける経路のうち、どこに位置するかによって長さが互いに異なるが、長さの長い床の下にある火と煙の通路は短い床の下にある火と煙の通路に比べて火気が冷めやすいので、相対的にその上部のオンドル石は冷たくなる。
したがって、従来の構造は床が全体的に熱くなることに時間が長くかかり、全ての床の下にある火と煙の通路30に流入する火気が部屋の焚口に近い部分(焚口部分)と中間部分に集中されて焚口に近い部分は過度に熱くて底が焼けるか、または床仕上げ材が焼け付くことがあり、部屋の縁(側面)と焚口から遠い部分は相対的に冷たいという問題がある。
このような問題を解決するために、特許文献2の暖房効率を改善したオンドルは、焚口で生成された火気を直線経路を通じて焚口と遠く離れた地点に移動させた後、ジグザグで形成された床の下にある火と煙の通路に逆に流入させるようにし、特許文献3の移動住宅用オンドル石は逆風を遮断することができ、熱が留まることができる空間を確保し、火炎の分散が図れて床の全体をまんべんなく加熱できるようにした。
韓国登録特許第10−1177494号公報(2012.08.21.) 韓国登録特許第10−1481086号公報(2015.01.05.) 韓国登録特許第10−1498433号公報(2015.02.25.)
しかしながら、前記暖房効率を改善したオンドルは、焚口で生成された火気を焚口と遠く離れた地点に移動させることによって、火気の強さが減ることがあり、前記移動住宅用オンドル石は多数の床の下にある火と煙の通路が分散形成されたオンドル石手段の構造が複雑な短所がある。
ここに、本発明は前記のような問題を解決するために案出したものであって、焚口で発生する火気(熱気)が底板から離隔した上部板の間に形成された熱移動通路で連通できるようにして熱を上部板の上に配置される蓄熱部に伝達し、かつ前記熱移動通路が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど高さが高まり、前記蓄熱部が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど厚さが薄くなって、前記熱移動通路に多数設置される上部板支持台と熱伝逹支持台により床に熱を均一に伝達するようにすることによって、焚口から遠い部分から熱くなって焚口に近い部分が燃えるか、または床仕上げ材の色相が変わるか、または焼け付かないようになり、長らく熱を貯蔵するようになり、床の全体が速くて均一に熱くなるオンドル構造体を提供することをその目的とする。
また、本発明の他の目的は、熱を蓄積する蓄熱部の間に焚口で発生した火気が直接伝達できるようにして、床が速かに加熱できるオンドル構造体を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上部板を支持する上部板支持台の間に蓄熱組成物を充填し、蓄熱部の間に突出し、かつ焚口で発生する火気が直接流入するように通孔が形成された熱伝逹支持台が位置によって高さを異にして床の全体が均一し、速かに加熱されるオンドル構造体を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、黄土と麦飯石などからなる蓄熱組成物が含まれた蓄熱部で遠赤外線を放出し、焚口に近い部分の蓄熱部の高さを厚くして長らく蓄熱が持続されるオンドル構造体を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、焚口10で発生する火気を用いて暖房するオンドル構造体において、焚口10で発生する火気の伝達を受けて熱を貯蔵するために底板111から離隔して上部板112が設置され、前記底板111と上部板112との間に熱が移動する熱移動通路113を形成するフレーム110と;前記底板111から前記上部板112まで延長形成され、前記熱移動通路113に多数備えられ、上面121が開放された上部板支持台120と;前記底板111に垂直に設置されて前記熱移動通路113に多数備えられ、前記上部板112の上に突出形成され、かつ内部が中空であり、前記上部板112の下に前記焚口方向に通孔が形成された熱伝逹支持台130と;前記上部板120の上部に位置する蓄熱部140;を含んでなり、かつ前記熱移動通路113は前記焚口10から遠ざかるほどその高さが高まり、前記蓄熱部140は前記焚口10から遠ざかるほどその厚さが小さくなる。
また、本発明の前記熱伝逹支持台130は前記焚口10から遠ざかるほどその高さが高まり、前記通孔は前方面131に焚口から発生した火気が流入する前方ホール131aが形成される。
また、本発明は前記フレーム110の縁からなる側面板114と上部板112の間の内側に凹に設けられる溝部115と、前記上部板支持台120の内側及び前記上部板112の上部から前記側面板114の上端まで蓄熱組成物で詰められ、前記フレーム110は前記底板111と側面板114が断熱材で備えられる。
本発明の前記蓄熱組成物は、黄土、砂利、または麦飯石のうち、いずれか1つ以上を含み、前記蓄熱部140の上部にはオンドル、大理石、または紙床仕上げ材で備えられる仕上げ材141が配置される。
本発明の前記熱伝逹支持台130は、上部板112の下部の両側面132に側面ホール132aが形成される。
本発明の前記熱伝逹支持台130と前記上部板支持台120は、その断面が円形または四角形である。
したがって、本発明に係るオンドル構造体は、焚口で発生する火気(熱気)が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど高さが高まる熱移動通路に設置される上部板支持台、及び熱伝逹支持台を通過しながら焚口に近い部分から遠い部分に行くほど厚さが薄くなる蓄熱部により焚口から遠い部分から熱を伝達するようにすることによって、焚口に近い部分が過度に熱くならないようにし、床の全体が均一に暖房がなされるようにする効果がある。
また、本発明のオンドル構造体は、熱気が内部で回転しながら熱が拘束される熱伝逹支持台が上部板の上に突出形成されて、上部板の上に配置される蓄熱部に熱を直接的に伝達できるので、速かに蓄熱部を加熱することができる効果がある。
本発明のオンドル構造体は、上部板を支持する上部板支持台の間に蓄熱組成物を充填し、蓄熱部の間に突出し、かつ焚口で発生する火気が直接流入するように通孔が形成された熱伝逹支持台が位置によって高さを異にして床の全体が均一で、かつ速かに加熱される効果がある。
また、本発明のオンドル構造体は、黄土と麦飯石などからなる蓄熱組成物が含まれた蓄熱部から遠赤外線を放出し、焚口に近い部分の蓄熱部の高さを厚くすることができるので、長らく蓄熱が持続する効果がある。
従来のオンドルに対する概略的な状態図である。 本発明に係るオンドル構造体の概略的な斜視状態図である。 本発明に係るオンドル構造体の概略的な断面図である。 本発明に係るオンドル構造体の概略的な分離拡大図である。 本発明に係るオンドル構造体の熱伝逹支持台及び上部板支持台の側上部から見た斜視図である。 本発明に係るオンドル構造体の実施図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面を参照して当該分野で通常の知識を有する者が容易に実施できるように説明する。
本発明に係るオンドル構造体100は、図2から図5に図示されているように、家1の底面で構成されて焚口10で発生する火気(熱気)を用いて暖房するためのものであって、四角枠形態からなり、凹な内側に焚口10で発生する火気と煙の伝達を受けて熱を貯蔵するために底板111から離隔して上部板112が設置されて、前記底板111と上部板112との間に熱が移動する熱移動通路113を形成するフレーム110と、前記底板111から前記上部板112まで延長形成され、前記熱移動通路113に多数備えられ、前記上部板112が底板111から離隔して位置できるように固定する機能をし、上面121が開放され、その断面が円形または四角形態の上部板支持台120と、前記底板111に垂直に多数設置され、かつ前記上部板112の上に突出形成され、その下部は前記熱移動通路113で焚口で発生する火気が流入するように通孔が備えられ、内部が中空の柱形態からなり、かつ上部板112の上に突出した部分は密閉される熱伝逹支持台130と、前記上部板112の上部で仕上げ材141の間に熱を蓄積する蓄熱組成物が内蔵される蓄熱部140を含んでなされる。
また、前記蓄熱部140はフレーム110の縁からなる側面板114の内側に上部板112の間に凹に設けられる溝部115、前記上部板支持台120の内側まで蓄熱組成物が内蔵されて熱を貯蔵する機能を有する。
前記オンドル構造体100のフレーム110は四角枠または円形形態からなり、底板111と側面板114が断熱材で備えられ、前記フレーム110の凹な内側面に配置される上部板112と、上部板支持台120及び熱伝逹支持台120、130は熱伝導がいい材質からなる。
前記フレーム110は、前記底板111と上部板112とを垂直に連結して前記熱移動通路113を遮断する壁面113aが前記側面板114の内側に一定間隔離隔するように設置具備されて、前記側面板114と壁面113aとの間に溝部115を形成し、前記溝部115には前記側面板114と壁面113aとを連結する連結台115aが一定間隔離隔して多数設置され、蓄熱組成物が充填される。
そして、前記フレーム110はスライディング式で設置される焚口10が装着される焚口装着部116と、焚口10で発生した煙を外部に排出するための煙排出口117がさらに備えられる。
前記焚口10は、スライディング式の以外にフレーム110と一体型に形成されるか、またはフレームの外部に別途に備えられることもできる。
前記上部板112には三角柱または四角柱形態に前記焚口10が装着される部分に多数設置される上部支持台112bがさらに備えられ、前記上部支持台112bは焚口10で発生する熱による上部板112の変形を防止するようになる。
前記フレーム110は前記側面板114から一定間隔離隔して前記底板111に垂直に壁面113aが設置され、前記壁面113aの中間に上部板112が設置具備されることによって、前記底板111と上部板112との間に空いている空間である熱移動通路113が形成され、前記底板111と上部板112とを連結する壁面113aの結合部位は、前記熱移動通路113に貯蔵される煙が煙排出口117の以外の他の経路に放出されないように、できる限り密閉されることが好ましい。
前記フレーム110は前記側面板114から内側に一定間隔離隔して壁面113aが設置されることによって、前記フレーム110の側面板114と壁面113aとの間に溝部115が形成されて前記溝部115により熱移動通路113に貯蔵される熱が前記フレーム110の側面板114に直ぐ伝達されないようにするようになる。
そして、前記溝部115には前記蓄熱組成物が充填されることによって、煙が漏れ出すことを防止するだけでなく、保温の役割をするようになる。
前記底板111と上部板112との間には多数の上部板支持台120及び熱伝逹支持台130が設置されるようになり、前記上部板支持台120及び熱伝逹支持台130は前記上部板112を支持する役割をするようになる。
前記上部板支持台120は、上端部が上部板112と溶接または一体型に結合され、下端部が底板111と溶接または一体型に結合される。
前記熱伝逹支持台130は中間部の外側に上部板112が溶接または一体型に構成され、かつ設置位置によって上部板112と結合される高さが変わり、前記上部板112の上部に位置した熱伝逹支持台130は最大限密閉力あるように構成する。これは、焚口で発生した火気(熱気)を取って蓄熱部140に熱を直接伝達し、かつ煙を前記蓄熱部140の間に流入させないようにするためである。
前記上部板支持台120は、開放された上面121に蓄熱組成物が内蔵されて前記蓄熱部140が前記熱移動通路113に延長されて熱を貯蔵することができ、焚口で発生する火気を取る機能も遂行する。
前記上部板112は(分離型の場合)前記上部板支持台120及び熱伝逹支持台130が設置される箇所が通孔112aで形成される。図4はこのような分離型の場合を図示したものである。前記上部板支持台120が焚口10が位置した焚口に近い部分(または、‘前方’と表現)から煙排出口117が位置した焚口から遠い部分(または、‘後方’と表現)に行くほど徐々にその高さが高く形成されて、前記フレーム110に前記上部板112が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど上向き傾斜するように形成されて、前記上部板112の上に配置される前記蓄熱部140は、図3に示すように、焚口に近い部分の厚さ(d1)が焚口から遠い部分の厚さ(d2)より厚く設けられる。
前記蓄熱部140は焚口に近い部分で厚く、焚口から遠い部分に行くほど徐々に薄くなり、このような効果により焚口に近い部分の床が熱くなるためには長い時間が要求されるが、焚口に近い部分は焚口から強い熱を直接伝達を受けることができるので、むしろ床が過度に熱くならないようになる。また、焚口に近い部分の蓄熱部が厚いので、熱を蓄積した蓄熱部が長らく暖かい熱気を保管できるので、長時間の保温効果を享受することができる。
また、蓄熱部140の焚口から遠い部分はその厚さが薄いため、床まで熱を伝達する時間が短くなる。しかしながら、焚口から遠い部分は焚口から遠く離れているので伝達される熱気が少ないため、焚口に近い部分より速く加熱されない。蓄熱部140の焚口に近い部分と焚口から遠い部分の厚さは、床の全体の広さと焚口に近い部分から遠い部分への長さによって、蓄熱部140の上部の仕上げ材(床に該当)が均一に加熱されるように決定する。
前記上部板支持台120の内部と、前記側面板114と壁面113aとの間に位置する溝部115及び上部板112の上部、即ち前記側面板114の内側に前記側面板114の上端部まで一定の高さに前記蓄熱組成物が内蔵され、前記蓄熱部140の上部にはオンドル、大理石、または紙床仕上げ材などの仕上げ材141で仕上げ処理される。
前記蓄熱部140に内蔵される蓄熱組成物は、黄土、砂利、麦飯石、玉粉、炭粉などのいずれか1つ以上が単独または混合して、堅固で、かつ熱伝導性の良い空間充満材からなる。
そして、前記蓄熱部140の上部の仕上げ材141は床に該当し、オンドル、大理石、または床仕上げ材など、居住に便利な材質で仕上げる。
前記焚口10で発生する煙は前記フレーム110の熱移動通路113を通過し、前記熱移動通路113の後面に位置した後面板113bの両端部に位置した煙排出口117を通じて外部に抜け出るようになる。
そして、前記煙排出口117を通じて抜け出る煙や燃焼熱は外部に放出されるように前記煙排出口117と連結される煙突11がさらに設置具備されるようになる。
したがって、前記焚口10で燃焼される燃焼熱や煙などが前記熱移動通路113を経ながら蓄熱部140に熱伝逹を行った後、煙排出口117に連結される煙突11を通じて外部に抜け出るようになる。
ここで、前記煙突11は中空形状の円筒となって、端部を建物の屋根より高く設置して、流入する煙や熱気を高さ差を用いて外部に容易に排出させることができるようにする構造として設けられる。
焚口で煙排出口の間の他の構成により煙が排出されないように、熱伝逹通路113の上部、側部、及び下部は可能な程度に密閉を提供するようにする。
そして、前記焚口10はフレーム110の前面から下部に亘って設置されて前記熱移動通路113と連通するようにし、木とペレットなどの多様な材質の熱気提供物質が収容できる構造で設けられることができる。
前記熱伝逹支持台130は、四角柱、三角柱、五角柱など、多角柱または円柱に形成され、前記焚口10から遠ざかるほど高さが高まり、前記上部板112の上に突出形成される。
前記熱伝逹支持台130は、前記焚口10から遠ざかるほど高さが高まるように前記上部板112の上に突出形成されるので、前記熱伝逹支持台130の上端と前記蓄熱部140の上端との間の厚さ(h1〜h4)が焚口に近い部分から遠い部分に行くほど小さくなり、焚口に近い部分よりは焚口から遠い部分で床である仕上げ材141に速く熱が伝達できるようになる。
蓄熱部140の厚さ変化と共に熱伝逹支持台130の長さ変化は焚口に近い部分と遠い部分が均一に暖かくなるようにする効果がある。
前記蓄熱部140は焚口に近い部分で厚く、焚口から遠い部分に行くほど徐々に薄くなり、前記熱伝逹支持台130と仕上げ材141との間の長さは蓄熱部と反比例して焚口に近い部分で長く、焚口から遠い部分で短く形成される。これに対する効果は、以下の熱伝逹支持台130の構造を説明した後に記載する。
前記熱伝逹支持台130は、図4に示すように、熱伝逹通路113が形成された底板111と上部板112との間で焚口方向の前方面131と側面132に前方ホール131aと側面ホール132aが形成されて焚口で発生した熱気が熱伝達支持台130内側に入ることができるようにする。
前記熱伝逹支持台130内側に入った熱は煙排出口117方向の後方面134が塞がっているので、後方面とぶつかって上部に上がり、この時の熱の熱気の強さ及び熱伝逹支持台の内部構造によって渦流を形成することもある。熱伝逹支持台130の上部は蓄熱組成物が充填された蓄熱部140の内側に突出しているので、前記蓄熱部140の間に熱を直接的に速く伝達するようになる。
前記熱伝逹支持台130の高さが高いほど、床である仕上げ材141まで近いため、仕上げ材141の部分を速かに加熱させることができるようになり、熱伝逹支持台130の高さが低いほど仕上げ材141まで遠いため、仕上げ材141の部分を加熱することに長い時間がかかる。
前記蓄熱部140は、焚口に近い部分で厚いので、焚口に近い部分の床が熱くなるためには長い時間が要求されるが、この部分は焚口から強い熱を直接伝達を受けることができるので、焚口から遠い部分と均一に暖かくなる効果と、床が過度に熱くならないようになる効果がある。しかしながら、焚口で強い熱を蓄熱部が受けていても蓄熱部が厚いため、床である仕上げ材まで加熱する時間が相当に長らくかかる問題がある。本発明では前記問題を熱伝逹支持台130を通じて解決する。
本発明の前記熱伝逹支持台130は蓄熱部140の間に突出して配置して、焚口から発生した熱が蓄熱部140の間に直接伝達する。この時にも焚口に近い部分では焚口と近くて強い熱が過度に焚口に近い部分に伝達されないように熱伝逹支持台130と床(仕上げ材部分)までの距離を遠く形成(即ち、熱伝逹支持台の高さを低くする)し、焚口から遠い部分には焚口と遠いので、熱を床に速く伝達するように熱伝逹支持台130と床(仕上げ材部分)までの距離を近くする。
したがって、本発明は熱伝逹支持台130によって焚口に近い部分と焚口から遠い部分両方とも速かに加熱される効果が発生する。
前記前方ホール131aと側面ホール132aの高さは前記底板111と上部板112との間の間隔より低いか等しく形成され、前記焚口10を眺める前方面131に位置した前方ホール131aが側面132に位置した側面ホール132aより面積が広く、焚口10の反対側の後方面134には熱が抜け出ないようにホールを形成しない。
したがって、焚口側(焚口に近い部分)に位置した熱伝逹支持台130の前方ホール131a及び側面ホール132aの高さは、煙排出口側(焚口から遠い部分)に位置した熱伝逹支持台130の前方ホール131a及び側面ホール132aの高さより高く形成される。
前方ホール131aまたは側面ホール132aに流入した熱気は、上に熱伝逹支持台130の上部に上がり、一度上がった熱は持続的に熱伝逹支持台130の内部で留まりながら蓄熱部の内部を加熱する。
また、焚口を基準に中央部分に位置した熱伝逹支持台130は、側面ホール132aが両側面に全て形成され、右側または左側部分に位置した熱伝逹支持台130は焚口側のみに側面ホール132aが形成されることが好ましい。
前記前方ホール131aと側面ホール132a、133aの形状は四角形が最も好ましいが、三角形、円形、楕円形など、いかなる形状でも関係なく、焚口に近い部分と焚口から遠い部分で異なる形状に備えられることもできる。
また、前方ホールと側面ホールは区分されず、焚口方向に打孔が形成されて互いに連結されているので、完全に区別されず、1つの打孔と見えることもある。
一方、前記熱伝逹支持台130は後方面134の内側に下向き傾斜する傾斜面134aが形成されて、前記熱伝逹支持台130の内側に入った熱が前記傾斜面134aに沿って熱伝逹支持台130の上部に速く上がりながら回転できるようにすることができる。
また、上記のように製造されたオンドル構造体100は、図6に示すように、前記フレーム110の外側面に運搬車量に搭載されるために移動用通孔118がさらに形成されて運搬が容易になされるようになる。
以上のように、本発明に係るオンドル構造体100は、前記焚口10で発生する火気(熱気)と煙が焚口10に近い部分から遠い部分に行くほど高さが高まる熱移動通路113に設置される上部板支持台120及び熱伝逹支持台130を通過しながら焚口に近い部分から遠い部分に行くほど厚さが薄くなる蓄熱部140に速く熱を伝達するようにすることによって、床の全体が均一に熱くなる効果がある。
また、本発明は熱が内部で回転しながら熱を拘束する前記熱伝逹支持台130が上部板112の上に突出形成されて、前記上部板112の上に配置される前記蓄熱部140で熱を長らく貯蔵できるようになる効果がある。
10 焚口
11 煙突
100 オンドル構造体
110 フレーム
111 底板
112 上部板
112a 通孔
112b 上部支持台
113 熱移動通路
113a 壁面
113b 後面板
114 側面板
115 溝部
115a 連結台
116 焚口装着部
117 煙排出口
118 移動用通孔
120 上部板支持台
121 上面
130 熱伝逹支持台
131 前方面
131a 前方ホール
132 側面
132a 側面ホール
134 後方面
134a 傾斜面
140 蓄熱部
141 仕上げ材

Claims (7)

  1. 焚口(10)で発生する火気を用いて暖房するオンドル構造体であって、
    焚口(10)で発生する火気の伝達を受けて熱を貯蔵するために底板(111)から離隔して上部板(112)が設置され、前記底板(111)と上部板(112)との間に熱が移動する熱移動通路(113)を形成するフレーム(110)と、
    前記底板(111)から前記上部板(112)まで延長形成され、前記熱移動通路(113)に多数備えられ、上面(121)が開放された上部板支持台(120)と、
    前記底板(111)に垂直に設置されて前記熱移動通路(113)に多数備えられ、前記上部板(112)の上に突出形成され、かつ内部が中空であり、前記上部板(112)の下に前記焚口方向に通孔が形成された熱伝逹支持台(130)と、
    前記上部板(112)の上部に位置する蓄熱部(140)と、
    を含んでなり、かつ、
    前記熱移動通路(113)は前記焚口(10)から遠ざかるほどその高さが高まり、前記蓄熱部(140)は前記焚口(10)から遠ざかるほどその厚さが小さくなることを特徴とする、オンドル構造体。

  2. 前記熱伝逹支持台(130)は前記焚口(10)から遠ざかるほどその高さが高まり、
    前記通孔は前方面(131)に焚口から発生した火気が流入する前方ホール(131a)であることを特徴とする、請求項1に記載のオンドル構造体。
  3. 前記フレーム(110)の縁からなる側面板(114)と上部板(112)との間の内側に凹に設けられる溝部(115)と、前記上部板支持台(120)の内側及び前記上部板(112)の上部から前記側面板(114)の上端まで蓄熱組成物で詰められ、
    前記フレーム(110)は前記底板(111)と側面板(114)が断熱材で備えられることを特徴とする、請求項2に記載のオンドル構造体。
  4. 前記蓄熱組成物は、黄土、砂利、または麦飯石のうち、いずれか1つ以上を含み、
    前記蓄熱部(140)の上部にはオンドル、大理石、または紙床仕上げ材で備えられる仕上げ材(141)が配置されることを特徴とする、請求項3に記載のオンドル構造体。
  5. 前記熱伝逹支持台(130)は上部板(112)の下部の両側面(132)に側面ホール(132a)が形成されることを特徴とする、請求項2に記載のオンドル構造体。
  6. 前記熱伝逹支持台(130)と前記上部板支持台(120)はその断面が円形または四角形であることを特徴とする、請求項5に記載のオンドル構造体。
  7. 前記熱伝逹支持台(130)は後方面(134)の内側に底面に向けて下向き傾斜する傾斜面(134a)が形成されることを特徴とする、請求項6に記載のオンドル構造体。
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