JP6217311B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
本態様によれば、前記キャリッジと前記液体収容部とは、装置高さ方向において少なくとも一部が重なる様に構成されるので、装置の高さ方向寸法を抑制できる。
記録部2には、複数枚の記録用紙Pを収容する用紙カセット4が着脱可能に設けられ、この用紙カセット4から、記録用紙Pを1枚ずつ給送する。
尚、図1において破線は、用紙カセット4から送り出される記録用紙Pの通過軌跡を示している。
尚、符号17a、17bは、第1中間ローラー14との間で記録用紙Pをニップして従動回転する従動ローラーであり、符号17c、17dは、第2中間ローラー16との間で記録用紙Pをニップして従動回転する従動ローラーである。
キャリッジ26は、主走査方向に延設された案内部材としてのキャリッジガイド軸24によって主走査方向に案内される。キャリッジガイド軸24はフレーム40によって支持されており、このフレーム40にはキャリッジガイド軸24のほか、キャリッジ26の動力源であるモーター(不図示)など種々の構成要素が組み付けられている。そしてキャリッジ26は、上記モーターから駆動力を受けて、主走査方向に移動する。
をキャリッジ26の上方に確保することができる。その結果、折り返し部33aの占有領域をホームポジション領域の更に右側に大きく確保する必要がなくなり、装置の大型化(x方向寸法)を抑制することができる。
Claims (9)
- 被記録媒体に対して液体を吐出する記録ヘッドを備えるとともに所定の移動方向に移動可能なキャリッジと、
装置高さ方向において前記キャリッジより高い位置に設けられた、前記液体を収容する
液体収容部と、
前記液体収容部から送られる前記液体を前記記録ヘッドへと導く、可撓性を有するチューブと、を備え、
前記チューブは、前記液体収容部から、前記キャリッジの移動方向に沿った方向である第1方向に延び、前記第1方向に対し反対方向である第2方向に折り返して前記キャリッジに接続され、
前記キャリッジにおける前記チューブの接続位置は、前記キャリッジにおいて前記第2方向寄りであり、
前記キャリッジと前記液体収容部とは、装置奥行き方向において少なくとも一部が重なる様に構成されるとともに、装置高さ方向において少なくとも一部が重なる様に構成される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記チューブにおける前記キャリッジと前記液体収容部との間の折り返し区間は、装置高さ方向において前記液体収容部の少なくとも一部と重なる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1または請求項2に記載の記録装置において、前記キャリッジにおける前記チューブの接続位置は、被記録媒体の搬送方向において上流側寄りである、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の記録装置において、前記キャリッジに接続され、前記記録ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る、可撓性を有するデータ線を備え、
前記データ線が、前記チューブに隣接して配線される、
ことを特徴とする記録装置。 - 被記録媒体に対して液体を吐出する記録ヘッドを備えるとともに所定の移動方向に移動可能なキャリッジと、
装置高さ方向において前記キャリッジより高い位置に設けられた、前記液体を収容する
液体収容部と、
前記液体収容部から送られる前記液体を前記記録ヘッドへと導く、可撓性を有するチューブと、を備え、
前記チューブは、前記液体収容部から、前記キャリッジの移動方向に沿った方向である第1方向に延び、前記第1方向に対し反対方向である第2方向に折り返して前記キャリッジに接続され、
前記キャリッジにおける前記チューブの接続位置は、前記キャリッジにおいて前記第2方向寄りであり、
前記キャリッジにおける前記移動方向両側の側壁は、前記チューブの接続位置から遠い側壁の少なくとも一部が、前記チューブの接続位置に近い側壁より高さが低い、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項5に記載の記録装置において、前記キャリッジと前記液体収容部とは、装置奥行き方向において少なくとも一部が重なる様に構成されるとともに、
前記チューブにおける前記キャリッジと前記液体収容部との間の折り返し区間は、装置高さ方向において前記液体収容部の少なくとも一部と重なる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項6に記載の記録装置において、前記キャリッジと前記液体収容部とは、装置高さ方向において少なくとも一部が重なる様に構成される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の記録装置において、前記キャリッジにおける前記チューブの接続位置は、被記録媒体の搬送方向において上流側寄りである、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項5から請求項8のいずれか一項に記載の記録装置において、前記キャリッジに接続され、前記記録ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る、可撓性を有するデータ線を備え、
前記データ線が、前記チューブに隣接して配線される、
ことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
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JP2013223010A JP6217311B2 (ja) | 2013-10-28 | 2013-10-28 | 記録装置 |
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JP2013223010A JP6217311B2 (ja) | 2013-10-28 | 2013-10-28 | 記録装置 |
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2013
- 2013-10-28 JP JP2013223010A patent/JP6217311B2/ja active Active
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