JP6216243B2 - 昇降設備の保守管理システム - Google Patents

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本発明は、昇降設備の保守管理システムに関する。
昇降設備の保守管理を行う場合、保守員は、現地にて保守端末を操作して保守を実施する際に、保守端末を通信ケーブルで昇降設備に接続する必要がある。このような方法では、保守管理作業のたびに昇降設備と保守端末とを通信ケーブルで有線接続する必要があり、手間がかかるという課題がある。この課題を解決する方法として、例えば特許文献1と特許文献2には、昇降設備と保守端末とを無線で接続する技術が記載されている。特許文献1には、PHS網に接続するPHS端末を使用してエレベーターを監視・診断する技術が開示されている。特許文献2には、近距離無線通信を行う保守管理装置が開示されている。
特開2005−170662号公報 特開2013−159455号公報
従来の技術では、保守員は、保守管理を行う現地まで保守端末を携帯し、保守端末を昇降設備に無線で接続して、昇降設備の保守管理を行う。保守端末を昇降設備に無線で接続する際には、接続が正規なものであるか、接続する装置が正しいかなどを認証する必要がある。また、保守員は、現地へまたは現地から移動する間に保守端末を紛失するおそれがある。保守端末には、一般に保守ツール、保守プログラム、および保守データなどの情報が保存されており、これらは営業秘密である。すなわち、保守員は、保守管理の際に、保守端末を紛失して営業秘密を漏洩するおそれがあるというリスクを抱えている。
このため、無線接続の際の認証が可能であり保守端末の紛失に対するリスクを低減できるセキュリティ性の高い保守管理システムが求められている。しかし、従来の保守管理システムでは、このようなセキュリティ性を向上させることは考慮されていない。
本発明は、保守端末を昇降設備に無線で接続することができ、無線接続の際の認証が可能であり保守端末の紛失に対するリスクを低減できるセキュリティ性の高い昇降設備の保守管理システムを提供することを目的とする。
本発明による昇降設備の保守管理システムは、次のような特徴を備える。
昇降設備の保守を実施する保守管理システムにおいて、無線タグリーダーと無線通信処理部とを備えインターネットに接続可能な保守端末と、無線タグと無線通信装置とを備える昇降設備と、インターネットに接続可能であり保守用データを保存したサーバーと、インターネットに接続されたコンピュータとを備える。前記無線タグリーダーは、前記無線タグに記録されている情報を無線タグ通信で読み取る。前記無線通信処理部は、前記無線タグ通信とは異なる無線方式で前記無線通信装置と通信可能であり、前記昇降設備の保守を実施するときに前記保守用データを前記昇降設備に送信する。前記コンピュータは、前記サーバーから前記保守用データを取得し、前記保守端末と接続して前記保守用データを前記保守端末に送信し、前記保守用データを用いて前記昇降設備の保守を実施する。
本発明によると、保守端末を昇降設備に無線で接続することができ、無線接続の際の認証が可能であり保守端末の紛失に対するリスクを低減できるセキュリティ性の高い昇降設備の保守管理システムを提供することができる。
本発明の実施例による昇降設備の保守管理システムの構成を示す図である。
本発明は、昇降設備の保守対象装置の保守作業において、保守端末を昇降設備に無線で接続でき、保守端末と昇降設備との接続の認証ができて、保守端末の紛失に対するリスクを低減できるセキュリティ性が高い保守管理システムを提供する。
本発明による昇降設備の保守管理システムは、保守端末が近距離無線通信処理部を備え、保守対象であるエレベーター等の昇降設備が近距離無線通信装置を備え、保守端末と昇降設備とが互いに近距離無線通信を行って保守を実施する。保守端末と昇降設備との接続の認証には、この近距離無線通信とは異なる方式の無線通信(無線タグを用いた通信)を利用する。また、保守端末は、保守用データを保存せず、保守作業も実行しない。昇降設備の保守対象装置の保守作業は、インターネットに接続されたコンピュータ(保守制御部)が、インターネットに接続された管制センターのサーバーに保存された保守用データを用いて、保守端末を介して実行する(いわゆる「クラウドコンピューティング」で保守作業を実施する)。
このようにして、本発明による昇降設備の保守管理システムでは、保守端末と保守対象装置との接続が簡略化できるとともに接続の認証ができ、保守端末が保守用データを保存しないので保守端末の紛失に対するリスクを低減でき、セキュリティ性が向上できるという利点がある。
以下、本発明の実施例による昇降設備の保守管理システムを、図面を用いて説明する。
図1は、本実施例による昇降設備の保守管理システムの構成を示す図である。本実施例の保守管理システムは、昇降設備9と、保守員が携帯して操作する保守端末1と、管制センター13とを備える。
昇降設備9は、保守対象装置11と、無線タグ10と、近距離無線通信装置12とを備える。昇降設備9は、例えば、エレベーターやエスカレーターである。保守対象装置11は、例えば、制御装置や表示装置のプリント基板などである。無線タグ10には、保守員を認証するための識別番号や、昇降設備9と保守対象装置11の識別番号と保守計画(例えば、保守の日時と保守対象装置11を特定した計画)などの情報が記録される。無線タグ10として、例えば、NFC(Near Field Communication)タグを用いることができる。
保守端末1は、無線タグリーダー3と、近距離無線通信処理部4と、回線接続処理部5と、認証装置6とを備える。保守端末1として、例えば、パソコン、タブレット端末、およびスマートフォンを用いることができる。無線タグリーダー3は、無線タグ通信8により、昇降設備9の無線タグ10に記録されている情報を読み取ることができる。近距離無線通信処理部4は、昇降設備9の近距離無線通信装置12と近距離無線通信7が可能であり、情報を送受信することができる。近距離無線通信7は、例えばWi−FiやBluetooth(登録商標)等の規格による通信であり、無線タグ通信8とは異なる方式の無線通信であれば、任意の方式を利用することができる。保守端末1は、回線接続処理部5を介してインターネットに接続可能である。
管制センター13は、保守用データ16が格納されたサーバー15と、回線接続処理装置14を備える。保守用データ16は、例えば、保守対象装置11を動作させるソフトウェアや、保守対象装置11の動作時に使うパラメータである。保守対象装置11は、保守用データ16により、ソフトウェアが更新されたり、パラメータが変更されたりする。サーバー15は、回線接続処理装置14を介してインターネットに接続可能である。
また、保守端末1と管制センター13は、インターネットで互いに接続されたコンピュータ資源18(いわゆる「クラウドコンピューティング」、以下「クラウド18」と称する)に接続可能である。クラウド18には、昇降設備9の保守対象装置11の保守作業を実行する保守制御部2が備えられる。保守制御部2は、クラウド18上のコンピュータで構成することができる。保守端末1の回線接続処理部5と管制センター13の回線接続処理装置14は、ともに回線網17を介して保守制御部2に接続可能である。回線網17としては、クラウド18上の保守制御部2に接続できれば任意の通信網を利用でき、例えば、セキュリティ性が高いVPN等の専用回線網またはモバイル回線網を利用してもよい。
このようにして、保守制御部2は、回線網17を介して保守端末1およびサーバー15と接続し、これらとの間で情報を送受信することができる。また、保守制御部2は、昇降設備9と近距離無線通信7を行う保守端末1を介して、昇降設備9との間で情報を送受信することができる。
無線タグ10には、保守員を認証するための識別番号や、昇降設備9と保守対象装置11の識別番号と保守計画などの情報が、予め記録されているものとする。また、無線タグ10に記録された情報は、回線網17と近距離無線通信7とを介してサーバー15から受信したデータによって更新することもできる。
認証装置6には、保守員を認証するための識別番号が保存されている。認証装置6は、この識別番号を予め保存していてもよいし、必要に応じて、回線網17を介して管制センター13のサーバー15から読み込んで保存してもよい。
保守制御部2は、昇降設備9と保守対象装置11の識別番号と保守計画などの情報や、保守対象装置11の保守作業を実行するための保守ツールや保守プログラムを保存することができる。保守制御部2は、これらの情報と保守ツールや保守プログラムを予め保存していてもよいし、必要に応じて回線網17を介して管制センター13のサーバー15から読み込んで保存してもよい。
以下、本実施例による、昇降設備の保守管理システムの詳細な構成を、保守員が行う昇降設備の保守管理の手順とともに説明する。
保守員は、現地の昇降設備9の保守を行う前に、昇降設備9に備えられた無線タグ10に近接し、保守端末1を操作して自らが正規の保守員であることを認証する。保守端末1の認証装置6は、保守端末1の無線タグリーダー3が無線タグ通信8を介して読み取った無線タグ10の情報(保守員の識別番号)により、保守端末1を携帯している保守員が正規の保守員であることを判別する。
保守員は、自らが正規の保守員であることを認証できた場合には、保守端末1を操作して、回線接続処理部5と回線網17とを接続し、保守端末1とクラウド18上で動作する保守制御部2とを接続する。保守端末1と保守制御部2とが接続したら、保守員は、保守端末1を操作して、保守制御部2に昇降設備9の保守作業を実行させる。
保守制御部2は、保守端末1の無線タグリーダー3を制御して昇降設備9の無線タグ10を起動させ、無線タグ通信8と回線網17を介して昇降設備9の識別番号を受信し、昇降設備9が保守の対象であるかを判別する。昇降設備9が保守の対象である場合には、保守制御部2は、管制センター13のサーバー15に保存された保守用データ16を用いて、保守端末1を介して、昇降設備9の保守対象装置11の保守作業を、以下のように実行する。
保守制御部2は、保守端末1の近距離無線通信処理部4と昇降設備9の近距離無線通信装置12とを無線で接続して、保守端末1から昇降設備9への近距離無線通信7を確立し、保守対象装置11の保守作業のための通信網を確立する。
保守端末1から昇降設備9への近距離無線通信7が確立したら、保守制御部2は、回線網17を介して、管制センター13のサーバー15にアクセスし、サーバー15から保守用データ16を取得する。
保守制御部2は、取得した保守用データ16を用いて、保守端末1を介して、保守対象装置11の保守を実施する。保守制御部2は、取得した保守用データ16を、回線網17を介して保守端末1に送信する。保守端末1は、保守制御部2から保守用データ16を受信し、受信した保守用データ16を、近距離無線通信7を介して昇降設備9に送信する。保守制御部2は、昇降設備9へ送信された保守用データ16を用いて、回線網17と近距離無線通信7とを介して、保守作業、例えば、保守対象装置11を動作させるソフトウェアの更新や保守対象装置11が使うパラメータの変更を実行する。
保守対象装置11は、保守の実施中や実施後に、近距離無線通信7を介して保守端末1に、保守に関するデータ(例えば、ソフトウェアの更新やパラメータの変更の成否を示すデータなど)を送信することができる。保守端末1は、この保守に関するデータを、回線網17を介して保守制御部2に送信することができる。保守制御部2は、保守端末1から取得した保守に関するデータを、回線網17を介してサーバー15に送信する。サーバー15は、この保守に関するデータを保存する。
保守が完了したら、保守制御部2は、保守端末1に格納された保守用データ16と保守に関するデータを削除する。保守端末1に格納された保守用データ16と保守に関するデータは、保守作業の過程において生成されたりコピーされたりして、一時的に保守端末1に格納されたデータ(テンポラリデータ)であるので、削除してもよい。また、保守制御部2は、保守制御部2に格納された保守用データ16と保守に関するデータも削除することができる。保守制御部2に格納された保守用データ16と保守に関するデータの削除は、保守端末1またはサーバー15が行うこともできる。
昇降設備9の保守対象装置11を増やした場合には、増やした保守対象装置11に対応して無線タグ10を増やして昇降設備9に設ける。そして、増やした保守対象装置11に対応して保守制御部2の動作を変更することで、クラウド18上で動作する保守制御部2に、昇降設備9や保守対象装置11が保守の対象であるかの判別や保守作業を実行させることができる。保守制御部2の動作は、保守制御部2が回線網17を介してサーバー15から変更した保守ツールや保守プログラムを読み込むことで、変更できる。
本実施例による昇降設備の保守管理システムは、保守員の認証には無線タグ通信8を用い、保守の実施には近距離無線通信7を用いる。このため、保守端末1と昇降設備9とをケーブルで接続する作業が不要であるとともに、保守員の認証、昇降設備9や保守対象装置11が保守の対象であるかの判別、保守対象装置11の保守などの作業を簡略化することができる。
無線タグ通信8は通信距離が10cm程度と短いので、本実施例のように無線タグ通信8を用いると、保守員の認証の際に、保守を実施しない昇降設備と保守端末1との間で無線タグ通信8を行うという誤動作が発生することがない。このため、無線タグ通信8は、保守員の認証を確実にできるという利点がある。
一方、近距離無線通信7は、通信距離が数十mと長く、通信できるデータ量が大きいのが特徴である。このため、近距離無線通信7は、保守用データ16や保守に関するデータのデータ量が大きくても短時間で送受信することができ、保守作業を短時間で実行するのに適しているという利点がある。
本実施例による昇降設備の保守管理システムは、これら2つの通信方式の利点を生かして、セキュリティ性と利便性を向上させたものである。
また、本実施例による昇降設備の保守管理システムでは、クラウド18上で動作する保守制御部2が保守作業を実行し、保守端末1は、保守用データ16、保守ツール、保守プログラム、および保守に関するデータを保存しない。このため、本実施例による昇降設備の保守管理システムは、保守端末の紛失に対するリスクを低減でき、高いセキュリティ性を持つことができる。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、様々な変形例を含む。例えば、上記の実施例は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、本発明は、必ずしも説明した全ての構成を備える態様に限定されるものではない。
また、各図面において、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを記載しており、必ずしも製品として必要な全ての制御線や情報線を記載しているとは限らない。
1…保守端末、2…保守制御部、3…無線タグリーダー、4…近距離無線通信処理部、5…回線接続処理部、6…認証装置、7…近距離無線通信、8…無線タグ通信、9…昇降設備、10…無線タグ、11…保守対象装置、12…近距離無線通信装置、13…管制センター、14…回線接続処理装置、15…サーバー、16…保守用データ、17…回線網、18…クラウド。

Claims (5)

  1. 昇降設備の保守を実施する保守管理システムにおいて、
    無線タグリーダーと無線通信処理部とを備え、インターネットに接続可能な保守端末と、
    無線タグと無線通信装置とを備える昇降設備と、
    インターネットに接続可能であり、保守用データを保存したサーバーと、
    インターネットに接続されたコンピュータと、を備え、
    前記無線タグには、保守員を認証するための識別番号が記録されており、
    前記無線タグリーダーは、前記無線タグに記録されている情報を無線タグ通信で読み取り、
    前記無線通信処理部は、前記無線タグ通信とは異なる方式の近距離無線通信で前記無線通信装置と通信可能であり、前記昇降設備の保守を実施するときに前記保守用データを前記昇降設備に送信し、
    前記コンピュータは、前記サーバーから前記保守用データを取得し、前記保守端末と接続して前記保守用データを前記保守端末に送信し、前記保守用データを用いて前記昇降設備の保守を実施する、
    ことを特徴とする昇降設備の保守管理システム。
  2. 前記保守端末は、前記昇降設備の保守を実施するときに前記保守員に携帯され、前記無線タグリーダーが読み取った前記無線タグに記録されている情報を用いて前記保守員を認証する請求項1に記載の昇降設備の保守管理システム。
  3. 前記コンピュータは、前記昇降設備の保守の過程で前記保守端末に格納された一時的なデータを削除する請求項1に記載の昇降設備の保守管理システム。
  4. 昇降設備の保守に用いられる保守端末において、
    無線タグリーダーと無線通信処理部とを備え、インターネットに接続可能であり、
    前記無線タグリーダーは、昇降設備が備える無線タグに記録されている情報を無線タグ通信で読み取り、
    前記無線タグには、保守員を認証するための識別番号が記録されており、
    前記無線通信処理部は、前記無線タグ通信とは異なる方式の近距離無線通信で前記昇降設備が備える無線通信装置と通信可能であり、
    前記昇降設備の保守を実施するときに、インターネットに接続されたコンピュータがインターネットに接続されたサーバーから取得した保守用データを、前記コンピュータから受信して、前記無線通信処理部により前記昇降設備に送信する、
    ことを特徴とする昇降設備の保守端末。
  5. 保守端末を用いて保守が実施される昇降設備において、
    無線タグと無線通信装置とを備え、
    前記無線タグには、保守員を認証するための識別番号が記録されており、
    前記無線タグは、前記無線タグに記録されている情報が、インターネットに接続可能な保守端末が備える無線タグリーダーにより無線タグ通信で読み取られ、
    前記無線通信装置は、前記無線タグ通信とは異なる方式の近距離無線通信で、前記保守端末が備える無線通信処理部と通信可能であり、
    前記無線通信装置により前記保守端末から保守用データを受信して保守が実施され、
    前記保守用データは、インターネットに接続されたコンピュータがインターネットに接続されたサーバーから取得し、前記コンピュータから前記保守端末に送信されたデータである、
    ことを特徴とする昇降設備。
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