JP6215521B2 - 足圧測定装置及びそれを用いた足圧測定方法 - Google Patents
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
また、理学療法士が整形外科治療後の回復期の歩行訓練において歩行指導を行う場合、治療した足に負荷がかかり過ぎると骨折の再発の可能性があるが、治療した足に対する荷重の加わり方によっては、足荷重が回復期の許容範囲を超える虞もあり、荷重の加わり方の判断基準が難しいという問題がある。このため、治療した足に許容範囲を超える足荷重がかからないような歩行訓練が必要になっている。
歩行に使用する左右一対の靴にそれぞれ装着する左右の中敷及び該それぞれの中敷の踵部から足先部の範囲に分散配置した複数の荷重センサを備えた左右の足圧検出部と、
前記左右の足圧検出部と異なる場所に配置されて該足圧検出部と有線で接続し、歩行中に前記荷重センサからそれぞれ出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換し、得られた該各デジタル信号から形成した荷重情報を、送信器を用いて無線用の送信信号に変えて送信する左右の電装部と、
前記左右の電装部とは異なる場所に設けられ、送信された前記送信信号を受信器で受信して受信信号を形成し、該受信信号から前記中敷内に予め設定した複数の特定部位に加わる荷重値の時間変化を求めて前記足裏の荷重変化として表示すると共に、前記複数の特定部位の中から選択した該特定部位の前記荷重値が予め設定した設定値以上であるか否かを判断し、該設定値以上の場合、前記荷重値が該設定値に到達したことを示す到達検知信号を出力し、前記到達検知信号により前記知覚信号を発生するモニタ部とを有し、
しかも、前記左右の電装部は、前記靴を装着した歩行訓練者の左右の足首にそれぞれ装着可能なバンド状の足首装着具を介して取り付けられ、前記モニタ部は、歩行訓練の指導者の下膊に下膊装着具を介して取り付けられている。
歩行に使用する左右一対の靴にそれぞれ装着する左右の中敷に、踵部から足先部の範囲に複数の荷重センサを分散配置した左右の足圧検出部をそれぞれ設け、歩行中に前記左右の足圧検出部からそれぞれ出力されるアナログ信号を、有線で前記靴を装着した歩行訓練者の左右の足首にバンド状の足首装着具を介してそれぞれ装着された左右の電装部に伝え、該左右の電装部でデジタル信号に変換し、得られた該各デジタル信号から形成した荷重情報を、送信器を介して無線用の送信信号に変えて送信し、
前記送信信号を歩行訓練の指導者の下膊に下膊装着具によって取り付けられたモニタ部の受信器で受信して受信信号を形成し、該受信信号から前記中敷内に予め設定した複数の特定部位に加わる荷重値の時間変化を求めて前記足裏の荷重変化として表示すると共に、前記複数の特定部位の中から選択した該特定部位の前記荷重値が予め設定した設定値以上であるか否かを判断し、該設定値以上の場合、前記荷重値が該設定値に到達したことを示す到達検知信号を出力し、前記到達検知信号により前記知覚信号を発生する。
また、電装部とモニタ部は無線で接続されているので、歩行訓練の指導者(理学療法士)は、モニタ部を、例えば、下膊に取り付けて歩行指導を行うことができる。これにより、理学療法士は両手で歩行訓練者を介助しながら、歩行訓練者の歩行状況を目とモニタ部で発生する知覚信号を介して確認することができる。更に、モニタ部の画面に表示される足裏の荷重変化から、指導者は、歩行訓練者が指導通りに訓練を行っているか否かを、客観的かつ定量的に判断することができるので、次の歩行訓練における歩行指導内容を的確に設定することが可能になり、効果的な歩行指導を行うことができる。
更に、情報処理装置に歩行訓練補助のアプリケーションソフトウエアを搭載することにより、各訓練者毎にタイムリーな歩行訓練指導時の目標データを、通信回線を介してモニタ部の画面に表示することができ、効果的な歩行訓練を立案して実行することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る足圧測定装置10は、例えば、理学療法士が歩行訓練者の歩行指導を行う際に使用され、歩行訓練者の歩行中の足圧をリアルタイムで測定し、接地から遊脚に到る足圧の変化を音(知覚信号の一例)で知らせると共に、接地から遊脚までの期間の足裏の各部位の荷重変化を表示する装置であって、図1(A)、図2、図3、図4に示すように、歩行訓練者が使用する左右一対の靴(図示せず)にそれぞれ装着する左、右の中敷11、12及び中敷11、12の踵部から足先部の範囲に分散配置した複数(本実施の形態では8個)の荷重センサ13〜20を備えた左、右の足圧検出部21、22と、左、右の足圧検出部21、22とそれぞれ異なる場所に配置されて、例えば、歩行訓練者の左右の足首にそれぞれ取り付けられて、各足圧検出部21、22と信号線23(有線の一例)でそれぞれ接続し、歩行中に各足圧検出部21、22に設けられた荷重センサ13〜20からそれぞれ出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換し、得られた各デジタル信号から形成した左、右の荷重情報を、送信器24を用いて例えば省電力無線用の送信信号に変えて送信する左、右の電装部25、26とを有している。なお、符号27は、左、右の電装部25、26を歩行訓練者の左、右の足首に取り付けるための足首装着具である。
従って、左、右のデジタル信号群を構成している各荷重信号から、荷重センサ13、荷重センサ14、・・・、荷重センサ20にそれぞれ対応する荷重信号を抽出することにより、各荷重センサ13〜20でそれぞれ検出した荷重値の時間変化を再現することができ、これらを重ね合わせることにより、歩行時の足裏の荷重変化を求めることができる。
本実施の形態に係る足圧測定方法は、理学療法士が歩行訓練者の歩行指導を行う際に、歩行訓練者の歩行中の足圧をリアルタイムで測定し、接地から遊脚までの期間の足裏の荷重変化を表示すると共に音で知らせる足圧測定方法である。そして、図1(A)、(B)、図3に示すように、歩行訓練者が使用する靴に装着する左、右の中敷11、12の踵部から足先部の範囲に複数の荷重センサ13〜20を分散配置して、左、右の中敷11、12にそれぞれ配置した荷重センサ13〜20から歩行中に出力されるアナログ信号を、歩行訓練者の左、右の足首にそれぞれ取り付けられた左、右の電装部25、26でデジタル信号に変換し、得られた各デジタル信号から形成した荷重情報を、左、右の電装部25、26にそれぞれ設けられた送信器24を介して無線用の送信信号に変えて送信し、送信信号を、理学療法士の左の下膊に取り付けられたモニタ部29に設けられた受信器28で受信して受信信号を形成し、受信信号から中敷11、12内に予め設定した複数の特定部位、例えば、母指部位P、小指部位Q、踵部位R、土踏まず部位S、及び外側部位Tに加わる荷重値の時間変化を求めて足裏の荷重変化としてモニタ部29の表示器38に表示すると共に、選択した母指部位P、小指部位Q、踵部位R、及び外側部位Tにそれぞれ加わる荷重値が予め設定した値に到達する度にモニタ部29に設けられたスピーカ41から音を発生している。以下、詳細に説明する。
そして、歩行訓練が終了すると、理学療法士はモニタ部29の図示しない操作盤を操作して、圧力分布データ表示制御手段37が求めた足裏の母指部位P、小指部位Q、及び踵部位Rの各荷重値の平均値が表示器38に表示されるように設定すると、図11に示すグラフが表示される。ここで、Lは左の足裏であること、Rは右の足裏であることを示す。
なお、図11では、荷重センサ13、14でそれぞれ測定される部位に加わる荷重値の平均値を表示しており、荷重センサ13で測定される部位をP1、荷重センサ14で測定される部位をP2としている。
更に、アプリケーション部51において、歩行訓練補助のアプリケーションソフトウエアを用いて、足裏の荷重変化のデータから各種データを形成することにより、歩行訓練者毎にタイムリーな歩行訓練指導時の目標データを得ることができ、効果的な歩行訓練を立案して実行することができる。また、特定の歩行訓練者のデータを集めることにより、日ごとの回復又は悪化の状況を判断することもできる。
更に、本実施の形態とその他の実施の形態や変形例にそれぞれ含まれる構成要素を組合わせたものも、本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態では、モニタ部を専用の携帯型端末として形成したが、モニタ部を市販の携帯型端末やスマートフォン(多機能携帯電話)等を用いて形成することもできる。
また、本実施の形態では、モニタ部に表示器を設けた構成としたが、モニタ部をデータの送受信、データ処理、データ記憶、画像作成、画像出力、音作成、及び音出力を行う演算部と、画像表示を行う表示部に分割し、表示部にはメガネ型のヘッドマウントディスプレイを使用し、音の再生にはイヤホンを使用する構成とすることもできる。
更に、信号(知覚信号)として音を用いたが、光や振動等の他の知覚信号を用いることも、音、光、及び振動から選択した2以上を組み合せて使用することもできる。
そして、足圧検出部と電装部を有線で接続したが、電波(例えば、ブルーツース用の電波)を介して接続してもよい。
Claims (5)
- 歩行中の足圧をリアルタイムで測定し、接地から遊脚に到る前記足圧の変化を音、光、及び振動のいずれか1又は2以上の組み合せからなる知覚信号で知らせると共に、前記接地から前記遊脚までの期間の足裏の各部位の荷重変化を表示する足圧測定装置であって、
歩行に使用する左右一対の靴にそれぞれ装着する左右の中敷及び該それぞれの中敷の踵部から足先部の範囲に分散配置した複数の荷重センサを備えた左右の足圧検出部と、
前記左右の足圧検出部と異なる場所に配置されて該足圧検出部と有線で接続し、歩行中に前記荷重センサからそれぞれ出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換し、得られた該各デジタル信号から形成した荷重情報を、送信器を用いて無線用の送信信号に変えて送信する左右の電装部と、
前記左右の電装部とは異なる場所に設けられ、送信された前記送信信号を受信器で受信して受信信号を形成し、該受信信号から前記中敷内に予め設定した複数の特定部位に加わる荷重値の時間変化を求めて前記足裏の荷重変化として表示すると共に、前記複数の特定部位の中から選択した該特定部位の前記荷重値が予め設定した設定値以上であるか否かを判断し、該設定値以上の場合、前記荷重値が該設定値に到達したことを示す到達検知信号を出力し、前記到達検知信号により前記知覚信号を発生するモニタ部とを有し、
しかも、前記左右の電装部は、前記靴を装着した歩行訓練者の左右の足首にそれぞれ装着可能なバンド状の足首装着具を介して取り付けられ、前記モニタ部は、歩行訓練の指導者の下膊に下膊装着具を介して取り付けられていることを特徴とする足圧測定装置。 - 請求項1記載の足圧測定装置において、前記モニタ部は、前記特定部位毎に前記荷重値の平均値を求めて表示することを特徴とする足圧測定装置。
- 請求項1又は2記載の足圧測定装置において、複数の前記特定部位は、前記中敷の表側の母指が接触する領域P、小指が接触する領域Q、踵が接触する領域R、土踏まずに対応する領域S、及び該土踏まずの外側の領域Tであって、前記荷重センサは、前記領域P、前記領域Q、前記領域R、前記領域S、及び前記領域Tのそれぞれの裏面側に配置されていることを特徴とする足圧測定装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の足圧測定装置において、前記モニタ部は通信回線を介して外部の情報処理装置と接続され、前記モニタ部に記憶された前記足裏の荷重変化のデータは前記情報処理装置に送信され、加工されて保存され、保存されたデータは、前記通信回線を介して前記モニタ部に送信され表示されることを特徴とする足圧測定装置。
- 歩行中の足圧をリアルタイムで測定し、接地から遊脚までの期間の足裏の荷重変化を表示すると共に音、光、及び振動のいずれか1又は2以上の組み合せからなる知覚信号で知らせる足圧測定方法であって、
歩行に使用する左右一対の靴にそれぞれ装着する左右の中敷に、踵部から足先部の範囲に複数の荷重センサを分散配置した左右の足圧検出部をそれぞれ設け、歩行中に前記左右の足圧検出部からそれぞれ出力されるアナログ信号を、有線で前記靴を装着した歩行訓練者の左右の足首にバンド状の足首装着具を介してそれぞれ装着された左右の電装部に伝え、該左右の電装部でデジタル信号に変換し、得られた該各デジタル信号から形成した荷重情報を、送信器を介して無線用の送信信号に変えて送信し、
前記送信信号を歩行訓練の指導者の下膊に下膊装着具によって取り付けられたモニタ部の受信器で受信して受信信号を形成し、該受信信号から前記中敷内に予め設定した複数の特定部位に加わる荷重値の時間変化を求めて前記足裏の荷重変化として表示すると共に、前記複数の特定部位の中から選択した該特定部位の前記荷重値が予め設定した設定値以上であるか否かを判断し、該設定値以上の場合、前記荷重値が該設定値に到達したことを示す到達検知信号を出力し、前記到達検知信号により前記知覚信号を発生することを特徴とする足圧測定方法。
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